JP2021082177A - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを評価することが可能な情報処理装置を提供すること。【解決手段】 拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを評価する情報処理装置であって、拒絶理由通知の対象である特許出願における明細書中の記載を示す情報、拒絶理由通知の引用文献における明細書中の記載を示す情報、及び拒絶理由通知に対する応答の結果として特許査定を受けたか否かを示す情報を含む学習データを用いた学習により取得された学習モデルを用いて、拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを示す評価データを取得する評価部を有する。【選択図】 図5

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関する。
特許権を取得しようとする特許出願人が特許庁に対して特許出願を行い、特許庁において願書に添付した特許請求の範囲に記載の発明について審査がなされた結果、特許することができない旨の拒絶理由が記載された拒絶理由通知を受けることがある。
このような場合、拒絶理由を解消するために特許出願人は、特許庁より指定された期間内に願書に添付した特許請求の範囲を補正した補正書、及び補正により拒絶理由が解消した旨を記載した意見書を特許庁に提出することができる。
ここで、特許庁においてなされる審査の結果を通知されるまでは、特許出願人は拒絶理由が解消されるか否かを知ることはできない。また、拒絶理由が解消しない場合は、再度の拒絶理由通知、又は拒絶査定を受け、特許権の取得までに時間がかかる、又は特許権を取得できないおそれがある。
拒絶理由通知を受けた段階で、当該特許出願に対して特許査定を受けられる可能性を見積もることができれば、例えば、拒絶理由通知に対する応答方針を検討するための無駄な時間を削減することができる可能性がある。
特許文献1は、特許出願を行った出願明細書についての評価を行う評価装置が開示されている。
特開2012−194921号公報
特許文献1においては、評価対象の特許出願が他の特許出願の権利化阻止に貢献しているかという観点で特許出願の評価を行う。しかしながら、特許文献1に記載の技術では、評価対象の特許出願における拒絶理由通知への応答によって特許査定を受けられるか否かという観点での評価を行うことは困難である。
本発明は、拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを評価することが可能な情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の一側面としての情報処理装置は、拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを評価する情報処理装置であって、前記拒絶理由通知の対象である特許出願における明細書中の記載を示す情報、前記拒絶理由通知の引用文献における明細書中の記載を示す情報、及び前記拒絶理由通知に対する応答の結果として特許査定を受けたか否かを示す情報を含む学習データを用いた学習により取得された学習モデルを用いて、前記拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを示す評価データを取得する評価部を有することを特徴とする。
本発明によれば、拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを評価することが可能な情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムが得られる。
情報処理装置の構成を示す図である。 情報処理装置における処理を示す図である。 評価部における学習モデルを示す概略図である。 学習部による学習処理を示すフローチャートである。 評価部による評価処理を示すフローチャートである。 表示装置により表示された画面を示す図である。 複数の情報処理装置からなる構成を示す図である。
以下に、本発明の好ましい実施形態について図面を参照して詳細に説明する。各図において、同一の部材については、同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
<第1実施形態>
図1は、情報処理装置10の構成を示す図である。処理部101は、OS(Operating System)及び各種アプリケーションプログラムを実行する中央演算処理装置(CPU)である。また、処理部101は中央演算処理装置に限られず、マイクロプロセッシングユニット(MPU)、グラフィクスプロセッシングユニット(GPU)、特定用途向け集積回路(ASIC)等のプロセッサ又は回路であってもよい。また、処理部101は、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、データフロープロセッサ(DFP)、またはニューラルプロセッシングユニット(NPU)等のプロセッサ又は回路であってもよい。また、処理部101は、それらのプロセッサ又は回路のいずれかの組合せであってもよい。
ROM102は、処理部101が実行するプログラムや演算用のパラメータのうちの固定的なデータを格納するメモリである。RAM103は、処理部101の作業領域やデータの一時記憶領域を提供するメモリである。入力部105はマウス、キーボードなどを含む入力装置、表示部106はCRTや液晶ディスプレイなどの表示装置である。また、入力部105及び表示部106は、タッチパネル等の一体型の装置であってもよい。また、入力部105及び表示部106は、コンピュータとは別体の装置として構成されてもよい。
記憶部104は、ハードディスク装置、CD、DVD、メモリカード等の記憶装置であり、各種プログラムや各種データ等を記憶する。通信部107は、ネットワークに接続して通信を行う。通信部107は、例えばLANに接続してTCP/IP等の通信プロトコルによるデータ通信を行い、他の通信装置と相互に通信を行う場合に使用される。バス108は、処理部101、ROM102、RAM103、記憶部104、入力部105、表示部106、及び通信部107などの情報処理装置10内の各部に接続して、各部間でデータ通信を行う場合に使用される。例えば、通信部107が、他の通信装置から受信したデータが、バス108を介して記憶部104に送信されて記憶される。
また、情報処理装置10は、ワークステーション(WS)、パーソナルコンピュータ(PC)などの据置型のコンピュータでもよいし、ノートPC、スマートフォンなどの携帯型のコンピュータであってもよい。
図2は、情報処理装置における処理を示す図である。処理部101は、学習部201、評価部202から構成される。学習部201は、記憶部104から取得した学習データ211を用いた学習により学習モデル213を取得する。
ここで、学習データ211は、入力データ221として、拒絶理由通知の対象である特許出願における明細書中の記載を示す情報、及び拒絶理由通知書に記載された引用文献における明細書中の記載を示す情報を含む。また、学習データ211は、教師データ222として、拒絶理由通知に対する応答の結果として特許査定を受けたか否かを示す情報を含む。入力データ221と教師データ222との複数の組み合わせを含む情報を学習データ211とする。また、学習データ211は、既に審査を受けて査定が確定した特許出願における明細書中の記載を示す情報、及び当該特許出願の拒絶理由通知における引用文献の明細書中の記載を示す情報とから収集することができる。
特許査定を受けたか否かを示す情報には、例えば、特許査定を受けた場合は1、特許査定を受けなかった場合は0とする値を含む情報とすることができる。また、特許査定を受けたか否かを示す情報には、例えば、特許査定を受けた場合は100%、特許査定を受けなかった場合は0%とする値を含むことができる。
学習モデル213は、例えば、ニューラルネットワークにより構成することができる。図3は、評価部202における学習モデル213を示す図である。ここで、ニューラルネットワークとは、入力層、中間層、出力層といった多層のネットワーク構造を有するモデルである。入力データと教師データとの関係を示す学習データを用いて、誤差逆伝播法等のアルゴリズムでニューラルネットワーク内部の結合重み付け係数等が最適化されることにより、学習モデル213を取得することができる。誤差逆伝播法は、出力データと教師データとの誤差が小さくなるように、各ニューラルネットワークのノード間の結合重み付け係数等を調整する手法である。
ここで、ニューラルネットワークにより構成される学習モデル213を取得する例を説明したが、ニューラルネットワークに限られない。例えば、サポートベクターマシン、決定木など他のモデルにより構成されてもよい。また、学習モデル213は、入力データ221と評価データ214の関係を示すテーブルや多項式等を用いて入力データ221と評価データ214を取得するモデルを含んでも良い。そして、取得した学習モデル213に新たな入力データ221を入力することにより、出力として評価データ214が出力される。
次に、学習部201による学習処理について説明する。図4は、学習部201による学習処理を示すフローチャートである。S401において、学習部201は、記憶部104から学習データ211を取得する。ここで、学習部201は、RAM103や外部の記憶装置に保存された学習データ211を取得してもよい。
S402において、学習部201は、学習により学習モデル213を取得する。例えば、学習モデル213がニューラルネットワークにより構成される場合、学習部201は、誤差検出部(不図示)と、更新部(不図示)と、を備えてもよい。誤差検出部は、入力層に入力される入力データ212に応じてニューラルネットワークの出力層から出力される評価データ214と、教師データとの誤差を得る。誤差検出部は、損失関数を用いて、ニューラルネットワークからの評価データ214と教師データとの誤差を計算するようにしてもよい。更新部は、誤差検出部で得られた誤差に基づいて、その誤差が小さくなるように、ニューラルネットワークのノード間の結合重み付け係数等を更新する。この更新部は、例えば、誤差逆伝播法を用いて、結合重み付け係数等を更新する。
学習部201は、拒絶理由通知の対象である特許出願における明細書と、当該拒絶理由通知書に記載された引用文献における明細書の双方に記載された単語を抽出し、抽出された単語の数を含む情報に基づいて学習モデル213を取得し得る。抽出された単語の数が多いほど、拒絶理由通知の対象である特許出願と、拒絶理由通知において引用された文献との類似度が高くなり、拒絶理由を解消できる可能性が低くなる。
また、学習部201は、拒絶理由通知の対象である特許出願の特許請求の範囲と、引用文献における明細書の双方に記載された単語を抽出し、抽出された単語の数を含む情報に基づいて学習モデル213を取得し得る。特許請求の範囲に記載された単語のうち、引用文献に記載された単語の割合が多いほど、拒絶理由を解消できる可能性が低くなる。
なお、特許請求の範囲は、発明の技術分野や用途等を示す前段部と、発明の特徴部を示す後段部に分けられることがある。このように分けたとき、特許請求の範囲の後段部に記載された単語のうち、引用文献に記載された単語の割合が多いほど、拒絶理由を解消できる可能性が低くなるといえる。
S402において学習モデル213が取得された後、S403において、学習部201は、S402で取得した学習モデル213を評価部202に出力する。ここで、学習部201は、学習モデル213を記憶部104に保存し、評価部202は保存された学習モデル213を取得してもよい。また、学習モデル213はRAM103や通信部107を介して外部の記憶装置に保存されてもよい。
次に、評価部202による評価処理について説明する。図5は、評価部202による評価処理を示すフローチャートである。S501において、評価部202は、記憶部104から入力データ212を取得する。ここで、評価部202は、RAM103や外部の記憶部104に保存された入力データ212を取得してもよい。また、評価部202は、入力部105を介して入力された入力データ212を取得してもよい。
ここで、入力データ212は、拒絶理由通知の対象である特許出願における明細書中の記載を示す情報、及び拒絶理由通知書に記載された引用文献における明細書中の記載を示す情報等を含む。詳細については、学習データ211に含まれる入力データ221と同様である。
S502において、評価部202は、学習部201から学習モデル213を取得する。ここで、評価部202は、RAM103や外部の記憶装置に保存された学習モデル213を取得してもよい。
S503において、評価部202は、S501で取得した入力データ212を、S502で取得した学習モデル213に入力して、学習モデル213から出力される評価データ214を取得する。
ここで、評価データ214は、例えば、拒絶理由通知への応答後の特許出願が特許査定を受けることができる場合は1、特許査定を受けることができない場合は0とする値を含む情報とすることができる。また、評価データ214は、拒絶理由通知への応答後の特許出願が特許査定を受けることができる確率として、例えば、0%から100%の間の値を含む情報とすることができる。
S504において、評価部202は、S503で取得した評価データ214を表示部106に出力する。ここで、評価部202は、評価データ214を記憶部104に保存し、表示部106は保存された評価データ214を表示してもよい。また、評価データ214はRAM103や通信部107を介して外部の記憶装置に保存されてもよい。
表示部106は、評価部202により出力された評価データ214を画面に表示する。図6は、表示装置により表示された画面を示す図である。画面600には、特許請求の範囲の記載を表示する表示領域601、拒絶理由通知の概要を表示する表示領域602、及び評価データ214を表示する表示領域603が表示される。
以上、本実施形態の情報処理装置によれば、学習により取得された学習モデルを用いて拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを示す評価データを取得することができる。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態に係る情報処理装置について説明する。なお、ここで言及しない事項は、第1実施形態に従いうる。本実施形態では、異なる情報処理装置において学習部201による学習処理と評価部202による評価処理が行われる形態について説明する。本実施形態では、例えば、より高い処理能力が必要な学習処理を据置型のコンピュータで行い、学習処理ほど高い処理能力が必要でない評価処理を携帯型のコンピュータで行うといった形態を実現できる。
図7は、複数の情報処理装置からなる構成を示す図である。本実施形態に係る情報処理装置は、第1情報処理装置71と第2情報処理装置72を含む。第1情報処理装置71と第2情報処理装置72は、第1実施形態で説明した情報処理装置10と同様の構成からなる情報処理装置である。また、第1情報処理装置71と第2情報処理装置72は、LANなどのネットワークに接続して、互いの通信部107(図7では不図示)を介してデータの送受信を行うことができる。また、ネットワークは有線によって第1情報処理装置71と第2情報処理装置72を接続するだけでなく、無線LANなどにより無線で第1情報処理装置71と第2情報処理装置72を接続してもよい。
第1情報処理装置71における処理部101は、学習部201から構成される。また、第2情報処理装置72における処理部101は、評価部202から構成される。第1情報処理装置71における処理部101は、学習部201により学習処理を行い、取得された学習モデル213に関する情報を第2情報処理装置72に送信する。ここで、学習モデル213に関する情報には、例えば、ニューラルネットワークの構造を定めるパラメータとして、各層のノードの数、中間層の数、ノード間の結合重み付け係数などのデータを含む。
第2情報処理装置72における処理部101は、評価部202により評価処理を行い、評価データ214を出力して、記憶部104に保存される。また、評価データ214は、RAM103や通信部107を介して外部の記憶装置に保存されてもよく、表示部106により画面に表示されてもよい。
以上、本実施形態の情報処理装置によれば、学習により取得された学習モデルを用いて拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを示す評価データを取得することができる。また、本実施形態の情報処理装置によれば、より高い処理能力が必要な学習処理を据置型のコンピュータで行い、学習処理ほど高い処理能力が必要でない評価処理を携帯型のコンピュータで行うといった形態を実現できる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワークまたは記憶媒体を介してシステムまたは装置に供給し、そのシステムまたは装置のコンピュータがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。コンピュータは、1または複数のプロセッサまたは回路を有し、コンピュータ実行可能命令を読み出し実行するために、分離した複数のコンピュータまたは分離した複数のプロセッサまたは回路のネットワークを含みうる。

Claims (8)

  1. 拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを評価する情報処理装置であって、
    前記拒絶理由通知の対象である特許出願における明細書中の記載を示す情報、前記拒絶理由通知の引用文献における明細書中の記載を示す情報、及び前記拒絶理由通知に対する応答の結果として特許査定を受けたか否かを示す情報を含む学習データを用いた学習により取得された学習モデルを用いて、前記拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを示す評価データを取得する評価部を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記学習データを用いた学習により前記学習モデルを取得する学習部を有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記学習部は、前記特許出願の明細書と前記引用文献における明細書の双方に記載された単語を抽出し、抽出された単語の数を含む情報に基づいて前記学習モデルを取得することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記学習部は、前記特許出願の特許請求の範囲と前記引用文献における明細書の双方に記載された単語を抽出し、抽出された単語の数を含む情報に基づいて前記学習モデルを取得することを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。
  5. 前記学習部は、前記特許請求の範囲における特徴部と前記引用文献における明細書の双方に記載された単語を抽出し、抽出された単語の数を含む情報に基づいて前記学習モデルを取得することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記評価部は、前記拒絶理由通知の対象である特許出願における明細書中の記載を示す情報、前記拒絶理由通知の引用文献における明細書中の記載を示す情報を前記学習モデルに入力することにより、前記評価データを取得することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを評価する情報処理方法であって、
    前記拒絶理由通知の対象である特許出願における明細書中の記載を示す情報、前記拒絶理由通知の引用文献における明細書中の記載を示す情報、及び前記拒絶理由通知に対する応答の結果として特許査定を受けたか否かを示す情報を含む学習データを用いた学習により取得された学習モデルを用いて、前記拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを評価する評価工程を有することを特徴とする情報処理方法。
  8. 拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを評価する情報処理方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記処理方法は、前記拒絶理由通知の対象である特許出願における明細書中の記載を示す情報、前記拒絶理由通知の引用文献における明細書中の記載を示す情報、及び前記拒絶理由通知に対する応答の結果として特許査定を受けたか否かを示す情報を含む学習データを用いた学習により取得された学習モデルを用いて、前記拒絶理由通知における拒絶理由を解消できるか否かを評価する評価工程を有することを特徴とするプログラム。
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