JP2021081774A - 管理システム、管理方法およびプログラム - Google Patents

管理システム、管理方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】回線開通済みのモジュールの管理システム、管理方法およびプログラムを提供する。【解決手段】管理システム4は、製造メーカから納入され、通信加入者を識別する情報が書込まれたモジュールの固有番号および納入登録日をデータベースに登録する第1登録部41と、モジュールを組み込んだ装置を製造し、装置の出荷検査で良品と判断された装置について、データベースに固有番号と紐付けて、装置の製造番号を登録する第2登録部42と、納入登録日又は出荷検査日より一定期間を過ぎてもデータベースに装置の製造番号が登録されない固有番号については、出荷検査で不良品となった装置と判定する判定部43と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は管理システム、管理方法およびプログラムに関する。
通常、ユーザーは、SIM(Subscriber Identity Module)カードを携帯電話に挿入して、使用を開始する。しかし、近年、SIM自体を装置に組み込み出荷するeSIM(embedded SIM)ビジネスが開始されている。eSIMビジネスは、主に、2種類の形態がある。1つは、回線情報未書込みでeSIMを出荷するモデルで、もう一つは、回線開通済みでeSIMを出荷するモデルである。
前者のeSIMビジネスでは、装置製造メーカは、回線情報を未書込みの状態(いわゆる白ROM)でeSIMをeSIM製造メーカより入手し、装置に組み込み出荷する。回線情報書き込みから回線開通作業は、出荷後にユーザー自身により行われるのが一般的である。
この場合、装置製造メーカではeSIM個体毎に管理する必要がなく、またeSIMに伴う部品不良が発生しても、eSIMには回線情報が書かれていない為、eSIMを容易に廃棄することは可能であった。
特許文献1には、自動車等の車両に保持される鍵の管理や更新を行う、eSIMを備える管理装置が開示されている。
特開2017−195631号公報
ところが、回線開通済みのeSIMを装置に組み込み出荷するeSIMビジネスモデルでは、回線情報が書かれたeSIMをeSIM製造メーカから入手し、装置に組み込む。
このようなeSIMには、個体ごとに異なる回線情報(キャリア、回線番号等)が書かれているため、eSIMを組み込んだ製品ごとに管理することが必要となる。eSIMに起因する部品不良もしくは装置の不良が発生した場合、その不良とされる製品を特定する必要がある。これは、こうしたビジネスモデルを行う会社は、不良と判断されたeSIMを特定し、キャリアに不良品の回線情報を報告し、キャリア側で回線停止処理を行う必要があるからである。回線開通済みのeSIMについてはあまり一般的でない為、こうしたeSIMの管理方法が確立されていない。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、回線開通済みのモジュールの管理システム、管理方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様にかかる管理システムは、製造メーカから納入され、通信事業者を識別する情報が書込まれたモジュールの固有番号、および納入登録日をデータベースに登録する第1登録部と、
前記モジュールを組み込んだ装置を製造し、該装置の出荷検査で良品と判断された装置について、前記データベースに前記固有番号と紐付けて、前記装置の製造番号を登録する第2登録部と、
前記納入登録日又は出荷検査日より一定期間を過ぎても前記データベースに装置の製造番号が登録されない固有番号については、出荷検査で不良品となった装置と判定する判定部と、を備える。
本発明の第2の態様にかかる管理方法は、製造メーカから納入され、通信加入者を識別する情報が書込まれたモジュールの固有番号、および納入登録日をデータベースに登録する第1登録ステップと、
前記モジュールを組み込んだ装置を製造し、該装置の出荷検査で良品と判断された装置について、前記データベースに前記固有番号と紐付けて、前記装置の製造番号を登録する第2登録ステップと、
前記納入登録日又は出荷検査日より一定期間を過ぎても前記データベースに装置の製造番号が登録されない固有番号については、出荷検査で不良品となった装置と判定する判定ステップと、を含む。
本発明の第3の態様にかかるプログラムは、製造メーカから納入され、通信加入者を識別する情報が書込まれたモジュールの固有番号、および納入登録日をデータベースに登録する第1登録ステップと、
前記モジュールを組み込んだ装置を製造し、該装置の出荷検査で良品と判断された装置について、前記データベースに前記固有番号と紐付けて、前記装置の製造番号を登録する第2登録ステップと、
前記納入登録日又は出荷検査日より一定期間を過ぎても前記データベースに装置の製造番号が登録されない固有番号については、出荷検査で不良品となった装置と判定する判定ステップと、をコンピュータに実行させる。
本発明は、回線開通済みのモジュールの管理システム、管理方法およびプログラムを提供することができる。
実施の形態1にかかる管理システムの構成を説明するブロック図である。 実施の形態2にかかる管理システムの全体構成を説明する図である。 実施の形態2にかかる本実施の形態にかかる管理方法の処理の流れを説明するフローチャートである。 eSIM情報に関する登録情報の一例を示すテーブルである。 出荷検査の良品判定時に登録する情報の一例を示すテーブルである。 出荷検査の不良品判定時に登録する情報の一例を示すテーブルである。 出荷不可(不良品)リストの一例を示すテーブルである。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1を参照して、本実施の形態にかかる管理システム4の構成を説明する。
管理システム4は、製造メーカ(例えば、eSIM製造メーカ)から納入され、通信加入者を識別する情報が書込まれたモジュール(例えば、複数のeSIM)の固有番号(例えば、ICCID(Integrated Circuit Card ID)など)、および納入登録日をデータベースに登録する第1登録部41と、前記モジュールを組み込んだ装置を製造し、該装置の出荷検査で良品と判断された装置について、前記データベースに前記固有番号と紐付けて、前記装置の製造番号を登録する第2登録部42と、前記納入登録日又は出荷検査日より一定期間を過ぎても前記データベースに装置の製造番号が登録されない固有番号については、出荷検査での不良品となった装置と判定する判定部43と、を備える。
ここで、製造番号とは、製造メーカがモジュールを組み込んだ装置(製品)を製造する際に、各装置(製品)に付与する番号である。また、モジュール(例えば、複数のeSIM)の固有番号としては、ICCIDの他、MSISDN(Mobile Subscriber Integrated Services Digital Network Number)を利用してもよい。
本実施の形態によれば、回線開通済みのモジュールを組み込んで装置として製造するビジネスにおいて、通信加入者を識別する情報が書込まれたモジュールの良品および不良品を管理することができる。
実施の形態2
図2は、本実施の形態にかかる管理システムの全体構成を説明する図である。
回線開通済みのeSIMを装置に組み込み出荷するビジネスを行う会社(以下、会社と称する)が、顧客30である製造メーカに、例えば、IoT(Internet of Things)向けや車載向け等のeSIM装置を出荷する。当該会社は、eSIM製造メーカ10がキャリア(通信事業者)から入手したeSIM情報を書き込んだeSIMを、eSIM製造メーカ10から入庫する。当該会社は、eSIMをプリント基板に搭載した装置を製造し、製造された装置の出荷検査を行う。この際、当該会社がeSIMを管理する管理方法を以下に説明する。
なお、管理システム4は、図2に示す管理データベース40の他に、制御部を備える。この制御部は、記憶部に格納された各種プログラムに基づいて、各種制御を実行する機能を有し、中央演算処理装置(CPU)、読出専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、入出力ポート(I/O)等により実現される。制御部は、細分化された処理のそれぞれを実行する機能演算部としての機能も担う。
また、製品の製造および出荷検査を行う製造・検査システム5は、管理システム4とネットワーク55を介して接続されている。製造・検査システム5も、上記した制御部を備える。
図3は、本実施の形態にかかる管理方法の処理の流れを説明するフローチャートである。図3のフローチャートは、実行の具体的な順番を示しているが、実行の順番は描かれている形態と異なっていてもよい。例えば、2つ以上のステップの実行の順番は、示された順番に対して入れ替えられてもよい。また、図3の中で連続して示された2つ以上のステップは、同時に、または部分的に同時に実行されてもよい。さらに、いくつかの実施形態では、図3に示された1つまたは複数のステップがスキップまたは省略されてもよい。
図2および図3を参照して、回線開通済みのeSIMを装置に組み込み出荷するビジネスモデルにおいて、eSIM個体ごとの管理ができる生産管理方法を説明する。なお、図2では、物の流れを実線矢印で示し、データの流れを破線矢印で示している。
eSIM製造メーカ10は、キャリア20より無線通信ネットワークを利用するためのeSIM情報を入手し、IC(Integrated Circuit)チップに書き込んで販売する。ここで、当該会社は、eSIM製造メーカ10より納入される複数のeSIMのeSIM情報を入手し、管理データベース40に登録する(ステップS1)。通常、小さなIC等の部品は、細長い紙に貼り付けておき、これをリール単位で納入される。つまり、各部品は、リール単位で同一のリール番号が付与されている。図4は、登録情報の一例を示すテーブルである。登録する情報は、eSIM固有番号のICCID(Integrated Circuit Card ID)、eSIM納入時のリール番号および納入の際にデータベースに登録した年月日(本例では、2019年8月1日)とする。図4のeSIM情報登録日は、納入登録日とも呼ばれる。また、ICCIDの代わりに、又はそれに加えて、MSISDNをeSIM製造メーカから入手し、データベースに登録するようにしてもよい。
会社は、eSIM(ICチップ)をプリント基板に組み込み、装置(製品)として製造し、この装置の出荷検査を実施する(ステップS2)。本例では、出荷検査登録日は、2019年8月15日とする。出荷検査では、eSIMからeSIM情報、すなわち、ICCIDを読み出すとともに、eSIMを搭載した装置の製造番号を読み出す(ステップS3)。このとき、eSIMからICCIDとともにMSISDNを読み出してもよい。
出荷検査で良品と判定された装置をデータベースに登録する(ステップS4)。この時、図5に示すように、出荷検査で読み出されたeSIM情報のうちICCIDをキーとし、データベース上に登録されているICCIDと照らし合わせ、データベース上の該当するICCIDに対し、出荷検査日および装置の製造番号を登録する。このように登録作業を行うことで、該当するICCIDを持つeSIMは、出荷検査で良品であったと判断することができる。なお、ここでは、ICCIDをキーとして照合したが、MSISDNをキーとしてもよい。
一方、不良品に対しては、良品のような登録作業を行わないものとする。不良品となり得るものとしては、eSIMの部品不良と、装置(プリント基板)の部品不良があるが、例えば、eSIMの部品不良の場合、出荷検査でeSIM情報(ICCID)を読み出すことができない。そのため、不良品のeSIMのICCIDを特定することができないからである。上記理由により、不良品を判断する処理は以下のように行う。
ステップS1で登録した納入登録年月日(2019年8月1日)から一定期間(例えば、20日後である2019年8月20日)を過ぎても、データベース上で、装置の製造番号が登録されない場合は、図6に示すように、該当するICCIDを、不良品として判断する(ステップS5)。本処理とすることで、eSIMの部品不良によりICCIDが特定されないeSIMに対しても、不良品判定が可能となる。なお、ここでの「一定期間」は、装置の製造期間等を考慮したうえで任意に設定してもよい。管理者権限を持った者が、製造状況に応じ、この設定期間を定期的に変更してよい。
図6において、ステータスは、良品又は不良と示したが、これに限定されず、出荷検査において、出荷可能であれば、合格、出荷不可であれば、不合格と示してもよい。
本実施の形態のように、データベースに登録する情報としてリール番号がある場合は、同一リール番号のうち、最初に出荷検査登録がされた日を起算日にすることができる。一方、リール番号が無い場合、不良品のeSIMには、出荷検査結果が紐づかないので、起算日を設定することができなくなる。また、リール番号無しで、最初に出荷検査登録がされた日(出荷検査日)を起算日にした場合、対象とすべきeSIMを特定できず、データベース上に存在するeSIMすべてが同一の起算日となってしまい、想定よりも早く不良判定となる可能性がある。したがって、本実施の形態のように、リール番号ありの場合、一定期間の起算日は、納入登録日であってもよいし、出荷検査日であってもよい。
不良品と判断されたeSIMについては、本管理システムは、データベースから出荷不可リストを生成する(ステップS6)。図7は、出荷不可(不良品)リストの一例を示すテーブルである。本管理システムの作成部は、図6に示すテーブルに基づいて、このような出荷不可リストを作成する。当該会社は、そのリストをもって、eSIMメーカ(キャリア)に報告する。なお、管理システムが、リストを元に自動的にメールやメッセージ等を作成し、キャリアに報告する報告部を備えるようにしてもよい。その後、キャリアは、報告された不良品のeSIMについて、回線停止処理をおこなう。
以上説明した実施形態によれば、出荷不可リストを作成することで、容易に不良となったeSIMを特定することができる。
出荷不可リストを検査ラインと共有し(ステップS7)、該当のeSIM(ICCID)を組み込んだ装置が出荷検査時に読み込まれた際は、当該出荷不可リストに基づいて不良と判定してもよい。すなわち、管理システム4は、検査ネットワークと出荷不可リストを共有する共有部を有してもよい。ここで、「共有する」とは、検査ネットワークに出荷不可リスト又はそのコピーを送信したり、検査ネットワークから管理データベースの出荷不可リストを閲覧可能な状態にすることをいう。これにより、このデータベースを活用し、一度不良品(出荷不可)と判定されたeSIM(ICCID)が何らかの理由で再度、装置に搭載され、出荷されてしまうことを防止することができる。
出荷検査部53は、出荷不可リストを元に、良品と不良品を区別でき、良品と判断された装置は、梱包部56と出荷部57と進められる。一方、不良品と判断された装置は、ゲート54に進み廃棄される。
さらに、上述した様々な実施の形態において、管理システムにおける処理の手順を説明したように、本開示は管理方法としての形態も採り得る。この管理方法は、次のステップを含む。すなわち、製造メーカから納入され、通信加入者を識別する情報が書込まれたモジュールの固有番号、および納入登録日をデータベースに登録する第1登録ステップと、
前記モジュールを組み込んだ装置を製造し、該装置の出荷検査で良品と判断された装置について、前記データベースに前記固有番号と紐付けて、前記装置の製造番号を登録する第2登録ステップと、前記納入登録日又は出荷検査日より一定期間を過ぎても前記データベースに装置の製造番号が登録されない固有番号については、出荷検査で不良品となった装置と判定する判定ステップと、である。なお、その他の例については、上述した様々な実施の形態で説明した通りである。また、プログラムは、コンピュータにこのような管理方法を実行させるためのプログラムである。
上述の例において、プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、DVD(Digital Versatile Disc)、BD(Blu-ray(登録商標) Disc)、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
4 管理システム
5 製造・検査システム
10 eSIM製造メーカ
20 キャリア
30 顧客
40 管理データベース
41 第1登録部
42 第2登録部
43 判定部
55 検査ネットワーク
60 倉庫

Claims (7)

  1. 製造メーカから納入され、通信事業者を識別する情報が書込まれたモジュールの固有番号、および納入登録日をデータベースに登録する第1登録部と、
    前記モジュールを組み込んだ装置を製造し、該装置の出荷検査で良品と判断された装置について、前記データベースに前記固有番号と紐付けて、前記装置の製造番号を登録する第2登録部と、
    前記納入登録日又は出荷検査日より一定期間を過ぎても前記データベースに装置の製造番号が登録されない固有番号については、出荷検査で不良品となった装置と判定する判定部と、を備える、管理システム。
  2. 前記第1登録部は、納入時のリール番号を前記データベースに登録する、請求項1に記載の管理システム。
  3. 前記判定部により前記不良品となった製品の出荷不可リストを作成する作成部を備える、請求項1に記載の管理システム。
  4. 前記出荷不可リストを元に、キャリアに報告する報告部を備える、請求項3に記載の管理システム。
  5. 前記出荷不可リストを検査ネットワークと共有する共有部を備える、請求項3又は4に記載の管理システム。
  6. 製造メーカから納入され、通信加入者を識別する情報が書込まれたモジュールの固有番号、および納入登録日をデータベースに登録する第1登録ステップと、
    前記モジュールを組み込んだ装置を製造し、該装置の出荷検査で良品と判断された装置について、前記データベースに前記固有番号と紐付けて、前記装置の製造番号を登録する第2登録ステップと、
    前記納入登録日又は出荷検査日より一定期間を過ぎても前記データベースに装置の製造番号が登録されない固有番号については、出荷検査で不良品となった装置と判定する判定ステップと、を含む、管理方法。
  7. 製造メーカから納入され、通信加入者を識別する情報が書込まれたモジュールの固有番号、および納入登録日をデータベースに登録する第1登録ステップと、
    前記モジュールを組み込んだ装置を製造し、該装置の出荷検査で良品と判断された装置について、前記データベースに前記固有番号と紐付けて、前記装置の製造番号を登録する第2登録ステップと、
    前記納入登録日又は出荷検査日より一定期間を過ぎても前記データベースに装置の製造番号が登録されない固有番号については、出荷検査で不良品となった装置と判定する判定ステップと、をコンピュータに実行させる、プログラム。
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