JP2021081045A - 軸ばね及びその高さ調整方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 フランジ部と受部との間にスペーサを挿入することなく、高さ調整が可能な軸ばねを提供することを目的とする。【解決手段】 軸芯1と、外筒2と、軸芯1及び外筒2の間に介装される弾性層3とを備え、軸芯1は、弾性層3が固着される軸上部6と、軸上部6の下方に形成されるフランジ部7と、フランジ部7に連設される軸下部8とを有する軸ばねであって、軸芯1は、軸上部6を含む上側軸芯1Aと、フランジ部7及び軸下部8を含む下側軸芯1Bとに分離可能な構成とし、上側軸芯1Aと下側軸芯1Bとの間にスペーサ17を挿入することにより軸ばねの高さ調整可能とする。【選択図】図4
Description
本発明は、車両用、特に鉄道車両用として好適に用いられる、軸ばね及びその高さ調整方法に関するものである。
一般的な鉄道車両は、前後2台の台車により車体を支持する構造とされる。軸ばねは、台車枠と車軸側部材との間に介装され、蛇行動や上下動時の衝撃を吸収緩和する。より具体的に説明すると、図5に示すように、台車31は、車体を支持する台車枠32と、左右一対の車輪33がはめ込まれた車軸34と、車軸34を回転自在に支持する軸受を収納する車軸箱35と、台車枠32と車軸箱35との間に介装される軸ばね36とを備える。
軸ばね36は、車軸箱35の前後両端に一つずつ台車枠32との間に介装される。したがって、1台の台車につき8個の軸ばね36が使用される。軸ばね36の構成としては、軸芯(主軸)37と、これと互いに同一の軸心を有する外筒38との間に、複数のゴム層39と一以上の硬質隔壁(中間硬質筒)40とを軸心Pと同心状態で、半径方向に交互に積層する積層ゴム構造の弾性部41が介装されたものが知られている。軸芯37は、弾性部が固着される軸上部42と、軸上部42の下方に形成されるフランジ部43と、フランジ部43に連設される軸下部44とを有する。
車軸箱35の前後両端には軸ばね36の軸下部44を嵌合可能な凹状の受部45が形成される。軸ばね36を台車31に組み入れる際には、軸ばね36の外筒38を台車枠32側に取付けるとともに、軸ばね36の軸下部44を受部45に嵌入する。これにより、フランジ部43が受部45の上端に当接する。その状態で、受部45の底面に設けられたボルト穴から締結ボルト46を挿入し、軸下部に形成されたねじ孔に螺合することで、軸芯37が受部に固定される。
上記構成の軸ばねの製造方法としては、特許文献1の図3および4に示すように、金型内に主軸、外筒及び硬質隔壁をセットし、閉型した後、金型内に未加硫ゴムを注入して、ゴム層を加硫成形する方法が知られている。
上記製造方法によって得られた軸ばねは、製造ロットによってわずかながら高さにばらつきが生じる。一方で、台車の要求特性として、厳格な水平性が求められる。上述したように、台車の高さは、軸ばねのフランジ部下面から外筒の上端までの高さで決まる。したがって、従来は、軸ばねの製品高さが一定の範囲内になるように軸ばねのグループ分けが行われており、製品高さが一定の範囲外となる軸ばねについては、フランジ部と受部との間に環状のスペーサを介在させることで軸ばねの高さ調整を行っていた(たとえば、特許文献2の図4のシム6参照)。
しかしながら、近年、台車と締結ボルトの破損やスペーサの割れなどの不具合の発生が認められ、その原因としてフランジ部と受部との間に単にスペーサを挿入する軸ばねの高さ調整方法では、軸ばねのがたつきが発生しやすくなるためではないかとの懸念が広がっている。
そこで、本発明では、フランジ部と受部との間にスペーサを挿入することなく、高さ調整が可能な軸ばねを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一態様として、軸芯と、外筒と、前記軸芯及び外筒の間に介装される弾性層とを備え、前記軸芯は、前記弾性層が固着される軸上部と、前記軸上部の下方に形成されるフランジ部と、前記フランジ部に連設される軸下部とを有する軸ばねであって、前記軸芯は、前記軸上部を含む上側軸芯と、前記フランジ部及び前記軸下部を含む下側軸芯とに分離可能に形成された構成とする。
前記軸ばねは、前記上側軸芯と、前記下側軸芯との間にスペーサを挿入することで軸ばねの高さを調整可能とすることができる。
前記下側軸芯は、前記フランジ部の外縁部に立設される側壁部を備え、前記フランジ部及び側壁部とで構成される凹部に前記上側軸芯の下端部を嵌入可能としてもよい。
前記下側軸芯は、筒状に形成された軸下部の上端にフランジ部が連設され、前記上側軸芯の底面に、前記軸下部に嵌合可能な嵌合壁部が垂設された構成としてもよい。
前記フランジ部に複数の貫通孔が形成され、前記上側軸芯を前記凹部に嵌入した状態で、前記貫通孔に対応する前記上側軸芯の底面部分にねじ孔が形成され、締結部材を前記貫通孔に挿入して前記ねじ孔に螺合することで前記上側軸芯と前記下側軸芯とを固定する構成としてもよい。
軸ばねの高さ調整方法として、軸芯と、外筒と、前記軸芯及び外筒の間に介装される弾性層とを備え、前記軸芯は、前記弾性層が固着される軸上部と、前記軸上部の下方に形成されるフランジ部と、前記フランジ部に連設される軸下部とを有する軸ばねの高さ調整方法であって、前記軸芯は、前記軸上部を含む上側軸芯と、前記フランジ部及び前記軸下部を含む下側軸芯とに分離可能に形成され、前記上側軸芯と、前記下側軸芯との間に必要に応じてスペーサを挿入するようにしてもよい。
本発明の一態様に係る軸ばねによれば、軸芯は、軸上部を含む上側軸芯と、フランジ部及び前記軸下部を含む下側軸芯とに分離可能に形成されたため、フランジ部と受部との間にスペーサを挿入することなく、上側軸芯と下側軸芯との間にスペーサを介在させることで軸ばねの高さを調整することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を基に説明する。本実施形態における軸ばねは、鉄道車両用として用いられるものであり、その使用形態については、図5で説明した従来の軸ばねと同様とされる。すなわち、図5中、軸ばね36に代えて本発明に係る軸ばねを使用することができる。図1は、本発明に係る軸ばねの実施形態を示す平面図であり、図2は、図1のA−A断面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態にかかる軸ばねは、軸芯1と、外筒2と、軸芯1及び外筒2の間に介装される弾性層3とを備える。弾性層3は、ゴム層4と、硬質隔壁5とが交互に積層された積層ゴム構造とされる。硬質隔壁5は、金属製で円錐筒状に形成される。軸芯1、ゴム層4、硬質隔壁5及び外筒2はいずれも同一の軸心Pを有する。
軸芯1は金属製であり、中空筒状とされる。軸芯1は、弾性層3が固着される軸上部6と、軸上部6の下方に形成されるフランジ部7と、フランジ部7下側に連設される軸下部8とを備える。軸芯1は、軸上部6を含む上側軸芯1Aと、フランジ部7及び軸下部8を含む下側軸芯1Bとに分離可能に形成される。
下側軸芯1Bは、筒状に形成された軸下部8と、軸下部8の上端に連設されるフランジ部7と、フランジ部7の外縁部に立設される側壁部9を備え、フランジ部7及び側壁部9とで構成される凹部に上側軸芯1Aの底部11を嵌合可能とされる。上側軸芯1Aは、円錐筒状に形成された軸上部6と、軸上部6の下側に形成された底部11とを備える。
底部11は、中央孔を有する円板状に形成され、その外径は軸上部6の下端部より大径とされる。底部11の下面が上側軸芯1Aの底面12とされる。なお、軸芯1が棒状体又は肉厚の筒状体の場合には、軸芯1を切断した切断面が上側軸芯の底面とされる。上側軸芯1Aの底面12に軸下部8に嵌合可能な嵌合壁部13が垂設される。上記構成により、上側軸芯1Aを下側軸芯1Bに強固に嵌合可能とされる。上側軸芯1Aと下側軸芯1Bとを係合させて得られる軸芯1は、前後左右の変位に対してもがたつきがなく、高い強度を有する。
図3は、下側軸芯1Bの底面図である。図示のごとく、フランジ部7には、周方向で等間隔に複数の貫通孔14が形成される。図2に示すように、上側軸芯1Aをフランジ部7及び側壁部9とで構成される凹部に嵌入した状態で、貫通孔14に対応する上側軸芯1Aの底面12部分にねじ孔15が形成され、締結部材16を貫通孔14に挿入してねじ孔15に螺合することで上側軸芯1Aと下側軸芯1Bとを締結する。
締結部材16としては、ボルトやネジ等を使用することができる。本実施形態では、締結部材16として六角穴付ボルトを用いている。なお、貫通孔14には、段差部が形成されており、締結部材16をネジ孔15に螺合した状態で、締結部材16の頭部が段差部内に完全に収容される。これにより、上側軸芯1Aと下側軸芯1Bとを強固に締結することが可能となるとともに、フランジ部7を受部45に当接させることで軸芯1を安定化させることができる。
上記構成の軸ばねにおいて、高さ調整を行なう場合には、図4に示すように、上側軸芯1Aと、下側軸芯1Bとの間に必要に応じて所定の厚みのスペーサ17を挿入する。スペーサ17は、一定の厚みを備えた金属等の硬質薄板を円環状に成形してなる。スペーサ17の内径及び外径はフランジ部7の内径及び側壁部9の内径とほぼ同寸とされる。そして、フランジ部7の貫通孔14に対応するスペーサ17部分に通孔18が形成される。
スペーサ17は、通孔18を貫通孔14に合わせてフランジ部7内にセットする。そして、上側軸芯1Aのねじ孔15と通孔18とを合せるようにして、上側軸芯1Aを下側軸芯1Bに嵌合させ、フランジ部7の下面側から締結部材16を貫通孔14に挿入する。これにより、スペーサ17は、締結部材16が貫通した状態で軸芯1内に固定される。
上側軸芯1Aが下側軸芯1Bに嵌合した状態では、底部11が側壁部9に嵌合し、嵌合壁部13が軸下部8に嵌合する。これにより、上側軸芯1Aと下側軸芯1Bとの間にスペーサ17を挿入してもぐらつくことなく、強度に優れた軸芯1を得ることができる。
上側軸芯1Aが下側軸芯1Bに嵌合した状態では、底部11が側壁部9に嵌合し、嵌合壁部13が軸下部8に嵌合する。これにより、上側軸芯1Aと下側軸芯1Bとの間にスペーサ17を挿入してもぐらつくことなく、強度に優れた軸芯1を得ることができる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。たとえば、本実施形態においては、上側軸芯1Aが筒状の場合について説明したが、これに限らず、軸芯1が棒状体又は肉厚の筒状体とすることも可能である。なお、この場合には、軸芯1を切断した切断面が上側軸芯の底面とされる。
本実施形態及び上記変形例に開示されている構成要件は互いに組合せ可能であり、組合せることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 軸芯
1A 上側軸芯
1B 下側軸芯
2 外筒
3 弾性層
4 ゴム層
5 硬質隔壁
6 軸上部
7 フランジ部
8 軸下部
9 側壁部
11 底部
12 底面
13 嵌合壁部
14 貫通孔
15 ねじ孔
16 締結部材
17 スペーサ
18 通孔
1A 上側軸芯
1B 下側軸芯
2 外筒
3 弾性層
4 ゴム層
5 硬質隔壁
6 軸上部
7 フランジ部
8 軸下部
9 側壁部
11 底部
12 底面
13 嵌合壁部
14 貫通孔
15 ねじ孔
16 締結部材
17 スペーサ
18 通孔
Claims (6)
- 軸芯と、外筒と、前記軸芯及び外筒の間に介装される弾性層とを備え、前記軸芯は、前記弾性層が固着される軸上部と、前記軸上部の下方に形成されるフランジ部と、前記フランジ部に連設される軸下部とを有する軸ばねであって、前記軸芯は、前記軸上部を含む上側軸芯と、前記フランジ部及び前記軸下部を含む下側軸芯とに分離可能に形成された軸ばね。
- 前記上側軸芯と、前記下側軸芯との間にスペーサを挿入することで軸ばねの高さを調整可能とした請求項1に記載の軸ばね。
- 前記下側軸芯は、前記フランジ部の外縁部に立設される側壁部を備え、前記フランジ部及び側壁部とで構成される凹部に前記上側軸芯の下端部を嵌入可能とした請求項1又は2に記載の軸ばね。
- 前記下側軸芯は、筒状に形成された軸下部の上端にフランジ部が連設され、前記上側軸芯の底面に、前記軸下部に嵌合可能な嵌合壁部が垂設された請求項1〜3のいずれか一項に記載の軸ばね。
- 前記フランジ部に複数の貫通孔が形成され、前記上側軸芯を前記凹部に嵌入した状態で、前記貫通孔に対応する前記上側軸芯の底面部分にねじ孔が形成され、締結部材を前記貫通孔に挿入して前記ねじ孔に螺合することで前記上側軸芯と前記下側軸芯とを固定する請求項4に記載の軸ばね。
- 軸芯と、外筒と、前記軸芯及び外筒の間に介装される弾性層とを備え、前記軸芯は、前記弾性層が固着される軸上部と、前記軸上部の下方に形成されるフランジ部と、前記フランジ部に連設される軸下部とを有する軸ばねの高さ調整方法であって、前記軸芯は、前記軸上部を含む上側軸芯と、前記フランジ部及び前記軸下部を含む下側軸芯とに分離可能に形成され、前記上側軸芯と、前記下側軸芯との間に必要に応じてスペーサを挿入する軸ばねの高さ調整方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019210827A JP2021081045A (ja) | 2019-11-21 | 2019-11-21 | 軸ばね及びその高さ調整方法 |
CN202010868863.6A CN112824698A (zh) | 2019-11-21 | 2020-08-25 | 轴弹簧及其高度调整方法 |
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JP2019210827A Pending JP2021081045A (ja) | 2019-11-21 | 2019-11-21 | 軸ばね及びその高さ調整方法 |
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2020
- 2020-08-25 CN CN202010868863.6A patent/CN112824698A/zh active Pending
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