JP2021078572A - 振動運動器具 - Google Patents
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Abstract
Description
振動運動器具は、一般に、床上に置くベース部と、ベース部に対して振動可能に設けられ使用者が搭乗可能な振動台と、を備えている。振動台で発生する細かな振動は、使用者の筋肉を刺激し、搭乗台への乗る場所や身体の角度を変えることで、使用者の身体の様々な部分に作用する。
また、アーム部材は、好みの突出位置に位置させた上で把持部材を利用することも可能である。したがって、より多彩なポージングやエクササイズを実現できる。
また、把持部材を使用しないときに、アーム部材を脚部に収容できる。このため、振動運動器具の外観に優れるとともに、アーム部材に物が引っ掛かったり、つまずいたりし難く、振動運動器具の使い勝手を向上できる。
以下の説明において、前後左右上下の方向は、実施形態の振動運動器具を説明するために便宜的に設定したものであり、本発明の振動運動器具の構成を限定するものではない。なお、以下の各実施形態では、前側の左右の脚部に対してアーム部材を設けたものを例にして説明する。
振動運動器具1は、図1に示すように、床面G上に置いて使用するものであり、ベース部10と、ベース部10の下部に設けられた脚部20と、ベース部10の上部に設けられ使用者Hが搭乗可能な振動台30(図10参照)と、使用者Hが把持可能な把持部材40とを備えている。振動運動器具1は、振動台30の上に搭乗する使用者Hの多彩なポージングやエクササイズを実現することが可能である(図10参照)。
なお、カバー部材10aの側部には、図示しない電源コードの差込口や主電源スイッチ、接続ポート等が設けられている。
振動台30は、下面視で略楕円形状を呈している。振動台30は、図2に示すように、外周縁部の全体がベース部10の外縁部よりも側方に突出している。つまり、振動台30は、ベース部10よりも大きく形成されており、上面視でベース部10の全体を覆っている。これにより、振動台30上には、十分な足載せ領域が確保されている。
なお、振動台30の上面には、図示しない滑り止めを有する。滑り止めは、例えば、摩擦係数が高いゴム等の材料で、滑り難いように形成された複数のリブで構成されている。
また、第1底壁21bには、図5に示すように、有底の円形穴213が形成されている。円形穴213には、ベース部10(図2参照)の角部の下面に設けられた図示しない位置決め突起が装着される。
さらに、第2底壁21cには、図5に示すように、断面六角形のボルト挿通孔217が形成されている。第2底壁21cの下面には、図6に示すように、ボルト挿通孔217に対応するボス部217aが突設されている。
段差部51aは、図9(a)に示すように、アーム部材50が脚部本体21の下側に略全体が隠れるように収容される位置で、補強リブ222の第1当接部230に当接する。言い換えると、アーム部材50は、第1当接部230に当接して回動角度を規制されて収容状態になる。
また、使用者Hは、振動運動器具1に把持部材40を取り付けて使用する際に、脚部本体21の前側にアーム部材50を回動させて突出させる。このようにすると、図3,図4,図9(b)に示すように、アーム部材50の他端部53が、振動台30の上方から見て前方に突出するので把持部材40を装着し易い。また、使用者Hは、図10に示すように、振動運動器具1を使用中に様々なポージングを行う場合にも把持部材40の後記するロープ42が振動台30に接触し難い。このため、使用者Hは、振動運動器具1を使用して多彩なポージングやエクササイズを実現できる。
把持部43は、使用者Hが手指で掴む部分であり、本実施形態では、ロープ42の他端を環状に折り返して把持部43を構成している。なお、把持部43は、別部材のハンドル等をロープ42と接続しても構成できる。
図12,図13を参照して第2実施形態に係る振動運動器具について説明する。本実施形態が第1実施形態と異なるところは、アーム部材150を第1アーム部材150A及び第2アーム部材150Bの2つの部材から構成した点にある。
例えば、アーム部材50(150)は、円弧状のものに限られることはなく、脚部20の脚部本体21に隠れるものであれば、種々の形状のものを採用することができる。また、アーム部材50(150)は、脚部20に出没自在であればよい。例えば、アーム部材50(150)は、直線状の形状に形成して脚部20からスライドして出没してもよい。また、アーム部材50(150)を、スライドさせて出没させる場合は、適宜に位置決め手段を設けてスライド状態を更に安定させてもよい。
また、後側の左右脚部20に対してアーム部材50(150)をそれぞれ設けてもよい。また、アーム部材50(150)は、前側の脚部20と後側の脚部20との両方に設けてもよい。
また、アーム部材50(150)において、屈曲部53a(153a)は、折れ曲がり角度を任意に設定できる。
また、アーム部材50(150)において、段差部51a(151a)は必ずしも設けなくてもよい。
10 ベース部
20 脚部
21a 外周壁(外周部)
22 防振部材
30 振動台
40 把持部材
41 係止部
42 ロープ
43 把持部
50,150 アーム部材
150A 第1アーム部材
150B 第2アーム部材
53a,153a 屈曲部
54,154 長孔(係止孔)
219 緩衝部材
230 第1当接部(位置決め手段)
231 第2当接部(位置決め手段)
H 使用者
Claims (9)
- ベース部と、前記ベース部の外縁部に設けられた脚部と、前記ベース部に対して振動可能に設けられ使用者が搭乗可能な振動台と、前記振動台に搭乗した使用者が把持可能な把持部材を接続可能なアーム部材と、を備えた振動運動器具であって、
前記脚部には、前記アーム部材が出没自在に設けられており、
前記アーム部材には、前記把持部材の端部が係止される係止孔が設けられていることを特徴とする振動運動器具。 - 前記アーム部材は、当該アーム部材の少なくとも一部が、前記振動台の上方から視て前記振動台の外縁部よりも外側に突出する位置に出没可能であることを特徴とする請求項1に記載の振動運動器具。
- 前記アーム部材は、先端部に屈曲部を有し、当該屈曲部には、前記係止孔が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の振動運動器具。
- 前記脚部は、円弧状の外周部を備えており、
前記アーム部材は、前記外周部に沿う円弧状を呈することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の振動運動器具。 - 前記脚部には、前記アーム部材を位置決めするための位置決め手段が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の振動運動器具。
- 前記アーム部材は、緩衝部材を介して前記脚部に出没可能に支持されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の振動運動器具。
- 前記脚部は、当該脚部の下面よりも下方へ突出する防振部材を備えており、
前記アーム部材は、前記脚部の上方から視て前記下面に隠れるように収容されることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の振動運動器具。 - 前記アーム部材は、前記脚部に一端が出没可能に支持される第1アーム部材と、当該第1アーム部材の他端に出没可能に支持される第2アーム部材とを備えており、
前記第2アーム部材の先端部に前記係止孔が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の振動運動器具。 - 前記把持部材は、前記係止孔に係止される係止部と、前記係止部に一端が取り付けられた伸縮自在なロープと、前記ロープの他端に設けられた把持部と、を備えていることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の振動運動器具。
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