JP3227365U - エクササイズ用マット - Google Patents
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Abstract
【課題】個人宅での使用における騒音問題を解消でき、同じマット上で異種のエクササイズを行うことができて使用性の向上にも資するエクササイズ用マットを提供する。【解決手段】エクササイズ用マット1は、エア充填口11からエアを充填することにより互いに平行な表面3a及び底面とこれらに交差する外周側面3cとを有する立体形状となる合成樹脂製のマット本体3と、マット本体3の高さ方向に貫通する穴部5と、一端部を穴部5に密接に挿入されて垂直に保持される取り外し可能な合成樹脂製の支柱7とを有している。外周側面3cにはゴムチューブ等を留める留め輪13a、13b、13c、13dが取り付けられているとともに、LEDテープ15が貼り付けられている。マット本体3上にてゴムチューブ等を用いたエクササイズができるとともに、支柱7を使用することによりボクササイズ(登録商標)等の異種のエクササイズを行うことができる。【選択図】図1
Description
本考案は、床面に敷いて用いられるエクササイズ用マットに関し、特に集合住宅等での個人宅使用に好適なエクササイズ用マットに関するものである。
この種の運動用マットとしては、ヨガやピラティス等の教室で用いられる合成樹脂製で矩形のマットが知られている。また、このマットは薄肉で可撓性を有し、不使用時には丸めて持ち運び可能となっている。
このような薄肉のマットをマンションやアパート等の集合住宅における上階の部屋で使用すると、階下に振動が伝わり、騒音問題に発展する場合がある。
このような騒音問題を解消すべく、特許文献1には、熱可塑性エラストマー等で作られた可撓性で制振性の高いシートを備えた運動用制振マットが提案されている。
このような薄肉のマットをマンションやアパート等の集合住宅における上階の部屋で使用すると、階下に振動が伝わり、騒音問題に発展する場合がある。
このような騒音問題を解消すべく、特許文献1には、熱可塑性エラストマー等で作られた可撓性で制振性の高いシートを備えた運動用制振マットが提案されている。
近年のスポーツジムやフィットネスクラブ等では、厚肉のボード状マットを敷き、ボードの側面に設けられた留め輪にゴム紐やゴムチューブ等の紐状の伸縮体の一端部を留め、他端部を手首や足首に留めて伸縮体を引っ張って負荷を掛けるエクササイズが行われている。
ボード状マットの長手方向の両端部に紐状の伸縮体の一端部と他端部を留め、マット上に立った状態で伸縮体の中央部を手で引き上げて体に負荷を掛けるエクササイズも行われている。
ボード状マットの長手方向の両端部に紐状の伸縮体の一端部と他端部を留め、マット上に立った状態で伸縮体の中央部を手で引き上げて体に負荷を掛けるエクササイズも行われている。
特許文献1に記載の運動用制振マットは、全体の厚みが5mm弱という薄さであり、激しい運動に対してはあまり制振効果が期待できなかった。
また、1つのマットで異種のエクササイズを行うという多目的使用の観点からは必ずしも満足のいくものではなかった。この点は特許文献1に記載のマットでも変わりがない。
例えば、上述のようなボード状マットの上で全く異種のボクササイズ(登録商標)を行おうとした場合、打撃感覚を実際に得ることができる構成がマット上に存在しないため、空を切る動作とならざるを得ず、早期にモチベーションが低下して長続きがしないことが予想される。
この場合、ボクササイズ(登録商標)用の練習具を別途揃える必要があり、スペースの効率的使用及び経済的観点からの問題を否めない。
また、1つのマットで異種のエクササイズを行うという多目的使用の観点からは必ずしも満足のいくものではなかった。この点は特許文献1に記載のマットでも変わりがない。
例えば、上述のようなボード状マットの上で全く異種のボクササイズ(登録商標)を行おうとした場合、打撃感覚を実際に得ることができる構成がマット上に存在しないため、空を切る動作とならざるを得ず、早期にモチベーションが低下して長続きがしないことが予想される。
この場合、ボクササイズ(登録商標)用の練習具を別途揃える必要があり、スペースの効率的使用及び経済的観点からの問題を否めない。
周知の通り、現在世の中では新型コロナウイルスの感染拡大によりスポーツジムやフィットネスクラブが閉鎖されており、この種の運動用マットの家庭内での使用要求は益々高まっている。
これに伴って、上記した騒音対策や多目的使用性の向上が望まれている。
これに伴って、上記した騒音対策や多目的使用性の向上が望まれている。
本考案は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、個人宅での使用における騒音問題を解消できるとともに、同じマット上で異種のエクササイズを行うことができて使用性の向上にも資するエクササイズ用マットの提供を、その目的とする。
本考案は、上記目的を達成するために為されたものであり、請求項1の考案は、エア充填口を備え、前記エア充填口からエアを充填することにより互いに平行な表面及び底面とこれらに交差する外周側面とを有する立体形状となる合成樹脂製のマット本体と、該マット本体の高さ方向に貫通する穴部と、一端部を前記穴部に挿入されて垂直に保持される取り外し可能な合成樹脂製の支柱とを有していることを特徴とするエクササイズ用マットである。
請求項2の考案は、請求項1に記載したエクササイズ用マットにおいて、前記マット本体が矩形で、前記穴部が、前記マット本体の表面の中央部位から短手方向の一方側に偏った位置に形成されていることを特徴とするエクササイズ用マットである。
請求項3の考案は、請求項2に記載したエクササイズ用マットにおいて、前記穴部が円形で、前記支柱が発泡樹脂で円筒状に形成されていることを特徴とするエクササイズ用マットである。
請求項4の考案は、請求項1から3のいずれかに記載したエクササイズ用マットにおいて、前記マット本体の前記外周側面に、紐状の伸縮体の一端側を留める留め輪を有していることを特徴とするエクササイズ用マットである。
請求項5の考案は、請求項1から4のいずれかに記載したエクササイズ用マットにおいて、前記マット本体の前記外周側面に、音又は振動に反応して色又は点滅周期が変化するLEDテープが貼り付けられていることを特徴とするエクササイズ用マットである。
本考案によれば、個人宅での使用における騒音問題を解消できるとともに、同じマット上で異種のエクササイズを行うことができて使用性の向上にも資するエクササイズ用マットを提供することができる。
以下、本考案の実施の形態について図を参照して説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係るエクササイズ用マット1は、内部にエアが充填されたマット本体3と、該マット本体3の高さ方向に貫通する穴部5と、一端部を穴部5に挿入されて略垂直に保持される取り外し可能な合成樹脂製の支柱7とを有している。
マット本体3は、電動又は手動のエアポンプ(不図示)に接続されるエア充填口11を備え、エア充填口11からエアを充填することにより、互いに平行な表面3a及び底面3b(図2参照)とこれらに交差(直交)する外周側面3cとを有する立体形状となる。すなわち、マット本体3は、平面視が矩形で高さを有する立体形状を有している。エア充填口11は市販のエアバルブで構成されている。
マット本体3は、軟質のポリ塩化ビニル(PVC)シートで構成されている。
図1に示すように、本実施の形態に係るエクササイズ用マット1は、内部にエアが充填されたマット本体3と、該マット本体3の高さ方向に貫通する穴部5と、一端部を穴部5に挿入されて略垂直に保持される取り外し可能な合成樹脂製の支柱7とを有している。
マット本体3は、電動又は手動のエアポンプ(不図示)に接続されるエア充填口11を備え、エア充填口11からエアを充填することにより、互いに平行な表面3a及び底面3b(図2参照)とこれらに交差(直交)する外周側面3cとを有する立体形状となる。すなわち、マット本体3は、平面視が矩形で高さを有する立体形状を有している。エア充填口11は市販のエアバルブで構成されている。
マット本体3は、軟質のポリ塩化ビニル(PVC)シートで構成されている。
4辺部分からなる外周側面3cのマット本体3の4隅近傍には、ゴムチューブ等からなる紐状の伸縮体の一端部又は両端部を留めるための円弧状の留め輪13が1辺に付き2つずつ取り付けられている(13a〜13h;13e〜13hについては図6参照)。
また、外周側面3cにおける留め輪13よりも底面3b側には、全周に亘って、音又は振動に反応して色又は点滅周期(点灯パターン)が変化するLEDテープ15が貼り付けられている。LEDテープ15は市販のものを採用しており、不図示の両面テープやテープ状の面ファスナーを介して貼り付けられている。LEDテープ15の点灯パターン等の変化は不図示のリモコンで簡単に調整できるようになっている。
また、外周側面3cにおける留め輪13よりも底面3b側には、全周に亘って、音又は振動に反応して色又は点滅周期(点灯パターン)が変化するLEDテープ15が貼り付けられている。LEDテープ15は市販のものを採用しており、不図示の両面テープやテープ状の面ファスナーを介して貼り付けられている。LEDテープ15の点灯パターン等の変化は不図示のリモコンで簡単に調整できるようになっている。
本実施の形態におけるエクササイズ用マット1の大きさは、長手方向の幅Lが2000mm、短手方向の幅Wが1200mm、高さHが150mm、支柱7のマット表面からの高さhが1600mm、外径dが300mmである。
穴部5は、マット本体3の中央部位(中心部位)Cから短手方向の一方側に偏った位置に形成されており、その大きさ(直径)は支柱7をガタツキなく密接に挿入できる大きさに設定されている。換言すれば、支柱7は弾性変形を利用して穴部5に圧入されている。
マット本体3の高さH(150mm)は穴部5の深さであり、これによって支柱7は安定に垂直保持されている。
図2に示すように、マット本体3の穴部5に対応する底面3b側には、穴部5を塞ぐ閉塞シート17が貼り付けられている。
穴部5は、マット本体3の中央部位(中心部位)Cから短手方向の一方側に偏った位置に形成されており、その大きさ(直径)は支柱7をガタツキなく密接に挿入できる大きさに設定されている。換言すれば、支柱7は弾性変形を利用して穴部5に圧入されている。
マット本体3の高さH(150mm)は穴部5の深さであり、これによって支柱7は安定に垂直保持されている。
図2に示すように、マット本体3の穴部5に対応する底面3b側には、穴部5を塞ぐ閉塞シート17が貼り付けられている。
支柱7は、発泡樹脂で円筒状に形成されており、主として打撃系のエクササイズに用いられる。エクササイズの種類によって邪魔になる場合には、図3に示すように、支柱7はマット本体3から取り外される。
以下にエクササイズ用マット1の使用方法を説明する。
図4は、マット本体3の表面3aにおいて支柱7を取り外さない状態で足の持ち上げ運動を行う例を示している。足首にはレッグバンド19が嵌められており、レッグバンド19と留め輪13g、13h(図6参照;図4では隠れて見えず)との間には短手のゴムチューブ21が接続されている。ゴムチューブ21を引き伸ばしながら足を上げることにより負荷を掛けて足の筋肉を鍛えることができる。
エクササイズによる音や振動でLEDテープ15の色が変わったり、点灯パターンが変わったりするので、エクササイズの雰囲気を高めることができる。
また、マット本体3上で色々な動きをしても、マット本体3内に充填された空気圧で衝撃が吸収され、底面3bを介して床面に音や振動が伝わることが抑制される。すなわち、階下への騒音を抑制することができる。
図4は、マット本体3の表面3aにおいて支柱7を取り外さない状態で足の持ち上げ運動を行う例を示している。足首にはレッグバンド19が嵌められており、レッグバンド19と留め輪13g、13h(図6参照;図4では隠れて見えず)との間には短手のゴムチューブ21が接続されている。ゴムチューブ21を引き伸ばしながら足を上げることにより負荷を掛けて足の筋肉を鍛えることができる。
エクササイズによる音や振動でLEDテープ15の色が変わったり、点灯パターンが変わったりするので、エクササイズの雰囲気を高めることができる。
また、マット本体3上で色々な動きをしても、マット本体3内に充填された空気圧で衝撃が吸収され、底面3bを介して床面に音や振動が伝わることが抑制される。すなわち、階下への騒音を抑制することができる。
図5は、支柱7を取り外して手に負荷を掛ける運動を示している。マット本体3の対角的位置に位置する留め輪13間に長いゴムチューブ23が取り付けられており、両手でゴムチューブ23を引き上げることにより、腕や上半身を鍛えることができる。
支柱7は取り外さなくてもよいが、取り外すことによりマット本体3上での動きの自由度を高めることができる。
支柱7は取り外さなくてもよいが、取り外すことによりマット本体3上での動きの自由度を高めることができる。
図6は、パンチによる打撃系のエクササイズ(ボクササイズ(登録商標))での使用例である。支柱7は発泡樹脂で形成されているので弾力性があり、打撃で変形し、元に戻ることが繰り返される。実際に打撃の感触が得られる対象物(支柱7)が存在するので、モチベーションも低下しない。
図7に示すように、支柱7を使用することにより、マット本体3上でキックによる打撃系のエクササイズを行うこともできる。
これらの打撃系のエクササイズでは足の動きが激しいが、上述した手や足の筋肉鍛錬系のエクササイズと同様に、マット本体3内に充填された空気圧で衝撃が吸収され、底面3bを介して床面に音や振動が伝わることが抑制される。すなわち、階下への騒音を抑制することができる。
支柱7は中心部に貫通孔を有する円筒状に形成されているので、軽量化と打撃時の変形容易性の向上が図られている。
また、マット本体3は上述のようにある程度の高さ(厚み)をもったエアマットであることから高いクッション性を有している。従って、マット本体3上でジャンプすれば足をついたときの大きな反発力で高く飛び上がることができトランポリン運動に近い体幹トレーニングを行うことが可能である。
図7に示すように、支柱7を使用することにより、マット本体3上でキックによる打撃系のエクササイズを行うこともできる。
これらの打撃系のエクササイズでは足の動きが激しいが、上述した手や足の筋肉鍛錬系のエクササイズと同様に、マット本体3内に充填された空気圧で衝撃が吸収され、底面3bを介して床面に音や振動が伝わることが抑制される。すなわち、階下への騒音を抑制することができる。
支柱7は中心部に貫通孔を有する円筒状に形成されているので、軽量化と打撃時の変形容易性の向上が図られている。
また、マット本体3は上述のようにある程度の高さ(厚み)をもったエアマットであることから高いクッション性を有している。従って、マット本体3上でジャンプすれば足をついたときの大きな反発力で高く飛び上がることができトランポリン運動に近い体幹トレーニングを行うことが可能である。
不使用時にはマット本体3内のエアを抜くことによりコンパクトに折り畳むことができ、省スペース化によって収納、保管が容易となる。この場合、支柱7もエアを充填して膨らませる構成とすれば、省スペース化がさらに向上する。
本考案では、マット本体3をエアマットとしたが故に高さ(ここではH=150mm)が存在し、その高さを利用して穴部5を設け、穴部5に支柱7を立設することにより、本来のマット上で行われるエクササイズとは全く種類が異なる打撃系の構成を共存させることができる。上記のように支柱7が邪魔になる場合には引き抜いて取り外せばよく、簡単な操作で支柱7が無い構成と支柱7が存在する構成を任意に選択することができる。
支柱7は、打撃系のエクササイズに限らず、マット本体3上に立った状態で片足を上方に上げる運動を行うときの手を支える部材としての使い方も可能となる。
支柱7は、打撃系のエクササイズに限らず、マット本体3上に立った状態で片足を上方に上げる運動を行うときの手を支える部材としての使い方も可能となる。
以上、本考案の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲における設計の変更があっても考案に含まれる。
例えば、マット本体3の材質はPVCに限定されず、他の軟質の合成樹脂シートでもよい。また、マット本体3の外周側面3cを垂直面としたが、外側に円弧状に膨らんだ形状としてもよい。
また、支柱7は円柱状としてもよく、材質は発泡樹脂に限定されない。
さらにまた、支柱7を設ける穴部5をマット本体3の表面3aの領域内としたが、マット本体3の側面に出島状の凸部を連設し、その凸部に穴部を設けて支柱7を取り外し可能に立設する構成としてもよい。このようにすれば、支柱7を取り外すことなく表面3a全体を非打撃系のエクササイズ領域とすることができる。
例えば、マット本体3の材質はPVCに限定されず、他の軟質の合成樹脂シートでもよい。また、マット本体3の外周側面3cを垂直面としたが、外側に円弧状に膨らんだ形状としてもよい。
また、支柱7は円柱状としてもよく、材質は発泡樹脂に限定されない。
さらにまた、支柱7を設ける穴部5をマット本体3の表面3aの領域内としたが、マット本体3の側面に出島状の凸部を連設し、その凸部に穴部を設けて支柱7を取り外し可能に立設する構成としてもよい。このようにすれば、支柱7を取り外すことなく表面3a全体を非打撃系のエクササイズ領域とすることができる。
1…エクササイズ用マット 3…マット本体 3a…表面 3b…底面
3c…外周側面 5…穴部 7…支柱 11…エア充填口
13…留め輪 15…LEDテープ 17…閉塞シート
19…レッグバンド 21、23…ゴムチューブ
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Claims (5)
- エア充填口を備え、前記エア充填口からエアを充填することにより互いに平行な表面及び底面とこれらに交差する外周側面とを有する立体形状となる合成樹脂製のマット本体と、該マット本体の高さ方向に貫通する穴部と、一端部を前記穴部に挿入されて垂直に保持される取り外し可能な合成樹脂製の支柱とを有していることを特徴とするエクササイズ用マット。
- 請求項1に記載したエクササイズ用マットにおいて、
前記マット本体が矩形で、前記穴部が、前記マット本体の表面の中央部位から短手方向の一方側に偏った位置に形成されていることを特徴とするエクササイズ用マット。 - 請求項2に記載したエクササイズ用マットにおいて、
前記穴部が円形で、前記支柱が発泡樹脂で円筒状に形成されていることを特徴とするエクササイズ用マット。 - 請求項1から3のいずれかに記載したエクササイズ用マットにおいて、
前記マット本体の前記外周側面に、紐状の伸縮体の一端側を留める留め輪を有していることを特徴とするエクササイズ用マット。 - 請求項1から4のいずれかに記載したエクササイズ用マットにおいて、
前記マット本体の前記外周側面に、音又は振動に反応して色又は点滅周期が変化するLEDテープが貼り付けられていることを特徴とするエクササイズ用マット。
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JP2020001885U JP3227365U (ja) | 2020-05-22 | 2020-05-22 | エクササイズ用マット |
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JP3227365U true JP3227365U (ja) | 2020-08-20 |
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JP2020001885U Active JP3227365U (ja) | 2020-05-22 | 2020-05-22 | エクササイズ用マット |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020005864A (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-16 | 東京体育用品株式会社 | 体育用マット |
-
2020
- 2020-05-22 JP JP2020001885U patent/JP3227365U/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020005864A (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-16 | 東京体育用品株式会社 | 体育用マット |
JP7120610B2 (ja) | 2018-07-06 | 2022-08-17 | 東京体育用品株式会社 | 体育用マット |
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