JP3168590U - ボール型パンチング用具 - Google Patents

ボール型パンチング用具 Download PDF

Info

Publication number
JP3168590U
JP3168590U JP2011001965U JP2011001965U JP3168590U JP 3168590 U JP3168590 U JP 3168590U JP 2011001965 U JP2011001965 U JP 2011001965U JP 2011001965 U JP2011001965 U JP 2011001965U JP 3168590 U JP3168590 U JP 3168590U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
ball
ball body
punching tool
end portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2011001965U
Other languages
English (en)
Inventor
匡 杉林
匡 杉林
Original Assignee
株式会社ウイニング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ウイニング filed Critical 株式会社ウイニング
Priority to JP2011001965U priority Critical patent/JP3168590U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3168590U publication Critical patent/JP3168590U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

【課題】何処にでも設置できる融通性を備え、遊び感覚でボクシングの練習を行うことができるボール型パンチング用具を提供する。【請求項1】ボクシングの練習に用いられるボール型のパンチング用具について、ボール外皮12を有し、その内部がスポンジ15から成るほぼ球状のボール本体11と、ボール本体を所要の位置に配置するために、ボール本体にその内部を貫通させて取り付けるとともに、ボール本体から上下に伸びているコード17と、コードの上端部に設けた上部取り付け部18及びコードの下端部に設けた下部取り付け部19を備える。かつ、上記のコード17及び又は上部取り付け部18と下部取り付け部19の少なくともいずれかは伸縮性の素材より成るものとして構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、ボクシングなどの練習に用いられるボール型のパンチング用具に関するものである。
ボクシングの練習に用いられるパンチングボールは、ボール本体内部のゴムチューブに空気を注入し、膨らませて使用するもので、取り付け構造のタイプにより、シングル型とダブルエンド型と呼ばれるものに分けられる。シングル型はそれ自体の取り付け部に組み込まれたばねによって、常に一定の位置に戻るように設けられており、ダブルエンド型は上端部にてコードで吊り下げ、かつ、コードの下端部には重りを取り付け、また、コードの上端部及び下端部にゴムバンド等を取り付け、パンチ後ボールが一定の位置にすぐに戻るように設けられている。
従来のこの種のパンチング用具はボクシングのジム等で使用する専門用品であるため、予め設置箇所が用意されていたり、或いは、サンドバッグなどとともに取り付ける、スタンドセットを用いたりして設置することを予定している。このため、従来のパンチング用具を設置するには専用の取り付け場所や取り付け台が必要であり、何処にでも取り付けられるというものではない。仮に、一般の家庭への設置を考慮すると、施工工事にコストが掛かり、振動や音響により周囲に迷惑の掛かることも予想され、簡単には取り掛かれないという問題がある。
しかし、最近は、これまで誰もが参加できるものではないと考えられてきたあらゆるスポーツに、一般の人が親しむ状況にあり、ボクシングも例外ではない。それに伴って、手軽にボクシングの練習を楽しもうとする人々が増えているが、前記の事情から家庭や体育館、スポーツジムの片隅などの様々な場所で使用できる融通性を備えたパンチング用具は提供されていない。なお、本出願人の先願に実開平5−11973号があり、ダブルエンド型のパンチング用具も備えているが、スタンドセットを用いて、サンドバッグなどとともに取り付けることを前提としており、何処にでも設置できる融通性を備えていない。
実開平5−11973号
本考案は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、何処にでも設置できる融通性を備えたボール型パンチング用具を提供することである。また、本考案の他の課題は、遊び感覚でボクシングの練習を行うことができるボール型パンチング用具を提供することである。
前記の課題を解決するため、本考案は、ボクシングの練習に用いられるボール型のパンチング用具について、ボール外皮を有し、その内部がスポンジから成るほぼ球状のボール本体と、ボール本体を所要の位置に配置するために、ボール本体にその内部を貫通させて取り付けるとともに、ボール本体から上下に伸びているコードと、コードの上端部に設けた上部取り付け部及びコードの下端部に設けた下部取り付け部を備えており、上記のコード及び又は上部取り付け部と下部取り付け部の少なくともいずれかは伸縮性の素材より成るものとするという手段を講じたものである。
本考案のボール型パンチング用具は、パンチングボールを、上下にコードを用いて弾力的に支持して使用するもので、パンチ後一定の位置にすぐに戻るように設けられる装置であり、この点、これまでのパンチングボールと変わるものではない。しかし、本考案のものは、場所さえあれば何処ででもトレーニングを実施することができるように考案されたもので、機能性とともに実用性を備えたパンチングボールとして使用可能であることを目的とする。
本考案のものはボール本体と、コードと、コードの取り付け手段から成ることを特徴としており、特にボール本体の位置を適切に配置し、かつ、その位置を維持することができるものである。そのため、本考案ではボール本体を、ボール外皮を有し、その内部がスポンジから成るほぼ球状のものとして構成する。内部のスポンジは、スポンジ片を多数充填して球形とするものでも良いし、球形又は半球形に形成したスポンジを使用したものであっても良い。スポンジを使用したことにより、従来のゴムチューブ使用の場合と異なり、パンク修理(チューブ交換)の心配がなくなる。また、軽量感、ソフト感を得ることができ、女性や子供でも安全に使用できるようになる。なお、ボール本体の直径をどのような大きさにするかは選択的事項である。しかし、直径が小さいほど的に当てにくくなり、大きいほど打ち易いが、取り付け部の強度も考慮しなければならない。
上記コードには、ボール本体を所要の位置に配置するために、ボール本体にその内部を貫通させて取り付けるとともに、ボール本体から上下に伸びている伸縮性のものを使用することができる。ボール本体の内部を貫通させてコードを張設することは、コードに沿ってボール本体を移動させ、ボール本体を適切な位置に配置することを可能にする手段である。なお、コード等を伸縮性とすることは、ボール本体が、パンチ後一定の位置にすぐに戻るようにする手段である。
上記コードについては、ボール本体の内部にてスポンジと接触し、その抵抗により任意の位置に固定され、かつ、その位置からスライドさせて移動可能に設けられている構成であることが望ましい。内部のスポンジが小片から成る場合には、充填されているスポンジの圧力でコードが圧迫され、内部のスポンジが球形又は半球形の場合には、それを貫通する細い貫通状の孔の壁面の圧力でコードが圧迫され、適度の固定力を得ることができる。パンチングを繰り返しても初めに設定した位置がずれず、しかも、位置を再設定するときに、ボール本体をコードに沿って動かすことができる抵抗が得られるなら、それが適度の固定力である。
さらに本考案では、コードの上端部に設けた上部取り付け部及びコードの下端部に設けた下部取り付け部を備えて構成されている。上部取り付け部はボール本体を吊り下げて取り付けるための手段であるが、下部取り付け部はコードを緊張状態にする手段でもあり、この緊張の程度によって、パンチ後ボール本体が一定の位置に戻る早さを変化させることができる。
コードの上端部に設けた上部取り付け部とコードの下端部に設けた下部取り付け部は、夫々コードの上端部と下端部に、一端部にて結び付けて取り付けられる紐状部材から成るものとし、夫々の紐状部材の他端部は、ボール本体を吊り下げるべき相手部分と、コードを緊張状態に置く張設部分に取り付けることが望ましい。上部取り付け部と下部取り付け部も、伸縮性の素材によって形成することは可能である。
本考案は以上のように構成されかつ作用するものであるから、上部取り付け部と下部取り付け部によって、何処にでも設置できる融通性を備え、かつまた、ボール本体を適切な位置に設置することが容易なボール型パンチング用具を提供することができる。また、本考案によれば、パンク修理の心配がなく、軽量かつ柔軟なボールを用いて遊び感覚でボクシングの練習を行うことができるボール型パンチング用具を提供することができるという効果を奏する。
以下、図示の実施形態を参照して、本考案をより詳細に説明する。図1は本考案に係るボール型パンチング用具10の一例を示しており、ボール本体11に対する下部取り付け部19とその張設部分21−2、21−2の縮尺を小さく描いている。図示の例におけるボール本体11は、内部とは別体構造に形成されたボール外皮12を有しており、上下にコード通し口13a、13bを有している。
このボール外皮12は、皮革材を縫製することによって球殻状に形成したもので、一側の閉じ口14から内部にスポンジ15を詰め、コード通し口13a、13bとして鳩目金具を取り付けている。図示のボール外皮は赤色等に着色され、縫製糸により縫い目をデザイン処理したもので、また、閉じ口14には装飾的な処理14aも施されている。これにより趣味性が高められている。図示の例におけるボール本体11の大きさは直径を約7センチメートル、重量を数十グラムとしたが、これはやや上級者向けの設定であり、スキルに応じられるように、直径の大小、重量の軽重の異なる何種類か準備することができる。
上記のスポンジ15は球形状のスポンジから構成され、ボール外皮12の中に詰め込まれている。このスポンジ15の内部には、ボール本体11の内部を実質的に貫通する貫通路16が設けられる。スポンジ15が球形又は半球形である場合には一筋の貫通孔を設けることが容易であるが、スポンジ片を多数充填した場合には球の直径を超えるガイド針を用いてコード通し口13a、13bに通すことにより、実質的に貫通する貫通路16ができることになる。
ボール本体11を所要の位置に配置するために、伸縮性のコード17がボール本体11にその内部を貫通させて取り付けられる。伸縮性のコード17を使用することは、ボール本体11が、パンチ後一定の位置にすぐに戻るようにするためであり、ボール本体11の大きさと重量を考慮してコード材の種類と強度等の条件を決定する。従って、伸縮性のコード17の太さ(強度)や本数を変えることで、パンチ後のボール本体11が一定の位置に戻る早さの設定を変えることができる。
また、貫通路16との関係において、パンチングを繰り返しても初めに設定した位置がずれず、しかも、位置を再設定するときに、ボール本体11をコードに沿って動かすことができるだけの抵抗が得られるように設定する。なお、コード17は、一筋のもの(1本とは限らない。)をボール本体11に通して使用することになる。
上記伸縮性のコード17の上端部に上部取り付け部18を設け、かつまた、コードの下端部には下部取り付け部19を設けている。図示の例では上部取り付け部18及び下部取り付け部19として、太く、丈夫な紐状部材を用いている。従って、紐状部材は夫々コード17の上端部と下端部に、一端部にて結び付けて取り付けられ、夫々の紐状部材の他端部は、ボール本体11を吊り下げるべき相手部分20と、コード17を緊張状態に置くための張設部分21に取り付けられる。
ボール本体11を吊り下げる相手部分20と、伸縮性のコード17を緊張状態に置く張設部分21は、図2に例示されている。図2Aは吊り下げる相手部分を壁の側面に取り付けたフック20−1とし、張設部分を鉄アレイ21−1とした例、図2Bは天井面に木工で取り付けたフック20−2を相手部分とし水を満たした飲料用ペットボトルを張設部分21−2とした例で、2キログラム程度の張力が得られる。図2Cは天井面に設けられている取り付け部20−3を相手部分に利用し、張設部分には軽量コンクリートブロック21−3を使用した例、図2Dはドアクローザー20−4を相手部分に利用し、張設部分には古タイヤ21−4を使用した例である。これらによる調節荷重として、2〜4キログラム程度が想定されている。
このように構成された本考案のボール型パンチング用具10は、図3に示したように、家庭や公共施設などの空いた場所に、かつ、その場所で入手できる吊り下げ相手部分20を利用して設置することができる。ボール本体11はスポンジ15との接触抵抗のもとで任意の位置(高さ)に移動し、かつ、固定できるように構成されているので、練習者(トレーナー)の希望する高さに設定することが容易である。なお、上部及び下部の取り付け部18、19が紐状部材から成るため、紐の交差点が捩れて問題となる場合には、上下で前後の位置を変えることにより捩れを吸収することができる。
かくして、本考案によれば、一般の未経験者からプロの選手まで幅広く、ボール型パンチング用具を使用してパンチングを楽しむことができる。例えば、練習者は本案装置の正面に立ち、基本的なジャブ、ストレート(図4A)、フック、アッパーカット(図4B)の反復練習を行い、かつまた、左右からフックの反復練習を行うことができる。特に、本考案のパンチング用具10によれば、以下の利点が得られる。
・動体視力の向上→早く動く的に目が付いていけるようになり、パンチを当てるタイミングや相手のパンチをかわす反応力が付く。
・ボールの動きに対応して身体を細かく動かすようになるので、バランスや姿勢を整えることができ、防御やフットワークの改善を期待できる。
・直径の小さい的(まと:図示の例のボール本体は直径約7センチメートル)を使用することにより、急所を狙うピンポイントの練習ができる。
本考案に係るボール型パンチング用具の一例を示す一部を破断した斜視図である。 同じくパンチング用具の取り付け例A、B、C、Dを示す説明図である。 同じくパンチング用具の設置状態を部分拡大図とともに示す斜視図である。 同じく使用状態を示す説明図で、Aはストレート、Bはアッパーを示す。
10 ボール型パンチング用具
11 ボール本体
12 ボール外皮
13a、13b コード通し口
14 閉じ口
15 スポンジ
16 貫通路
17 コード
18 上部取り付け部
19 下部取り付け部
20 取り付けの相手部分
21 緊張のための張設部分

Claims (3)

  1. ボクシングの練習に用いられるボール型のパンチング用具であって、
    ボール外皮を有し、その内部がスポンジから成るほぼ球状のボール本体と、
    ボール本体を所要の位置に配置するために、ボール本体にその内部を貫通させて取り付けるとともに、ボール本体から上下に伸びているコードと、
    コードの上端部に設けた上部取り付け部及びコードの下端部に設けた下部取り付け部を備えており、
    上記のコード及び又は上部取り付け部と下部取り付け部の少なくともいずれかは伸縮性の素材より成る
    ボール型パンチング用具。
  2. コードは、ボール本体の内部にてスポンジと接触し、その抵抗により任意の位置に固定され、かつ、その位置からスライドさせて移動可能に設けられている
    請求項1記載のボール型パンチング用具。
  3. コードの上端部に設けた上部取り付け部及びコードの下端部に設けた下部取り付け部は、夫々コードの上端部と下端部に、一端部にて結び付けて取り付けられる紐状部材から成り、夫々の紐状部材の他端部は、ボール本体を吊り下げるべき相手部分と、コードを緊張状態に置くための張設部分に取り付けられる
    請求項1記載のボール型パンチング用具。
JP2011001965U 2011-04-08 2011-04-08 ボール型パンチング用具 Expired - Lifetime JP3168590U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011001965U JP3168590U (ja) 2011-04-08 2011-04-08 ボール型パンチング用具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011001965U JP3168590U (ja) 2011-04-08 2011-04-08 ボール型パンチング用具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3168590U true JP3168590U (ja) 2011-06-16

Family

ID=54879554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011001965U Expired - Lifetime JP3168590U (ja) 2011-04-08 2011-04-08 ボール型パンチング用具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3168590U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015070350A1 (en) * 2013-11-18 2015-05-21 Avantgarde Sport Inc. Method of manufacturing an exercise punching ball
KR20190000946U (ko) * 2017-10-13 2019-04-23 김선희 개인 연습용 공 틀

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015070350A1 (en) * 2013-11-18 2015-05-21 Avantgarde Sport Inc. Method of manufacturing an exercise punching ball
US10220284B2 (en) 2013-11-18 2019-03-05 Avantgarde Sport Inc. Punching ball
US10981044B2 (en) 2013-11-18 2021-04-20 Avantgarde Sport Inc. Method of training with an exercise punching ball
KR20190000946U (ko) * 2017-10-13 2019-04-23 김선희 개인 연습용 공 틀

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6152863A (en) Martial arts physical interaction device and method
US8721505B2 (en) Training assembly
US10981044B2 (en) Method of training with an exercise punching ball
CN101541386B (zh) 针对运动员和儿童的训练器械
US20170209761A1 (en) Underwater striking bag device and method of using the same
US9975028B2 (en) Therapeutic striking and rehabilitation training system
JP3168590U (ja) ボール型パンチング用具
KR20030082482A (ko) 골프 실습 및 연습 장치
KR20180000503U (ko) 나홀로 탁구 연습기
JP6456370B2 (ja) ユーザーの反応能力、反射神経、迅速さ、ならびに他のスポーツに関連する身体能力と認識能力を刺激するためのトレーニング装置
US10179266B2 (en) Lightweight training ball with inner and outer layers
CN206404270U (zh) 拳击练习装置
US10953289B2 (en) Lightweight inflatable device for play or training
JP3227365U (ja) エクササイズ用マット
KR20150118206A (ko) 게임용 타격장치
JP3231721U (ja) スイング練習器具
KR20150018328A (ko) 볼 연습기
CN211885298U (zh) 一种手持式拳击训练锤靶
WO2019199903A1 (en) Lightweight inflatable device for play or training with inner and outer layers
WO2015063443A1 (en) A sports training device
WO2024095256A1 (en) Punch back punching bag with arms
IES20160115A2 (en) Punch bag with rotating arm
CA2899480A1 (en) Device for practicing aerial soccer skills
KR20080027010A (ko) 테니스 훈련구

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3168590

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140525

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term