JP2021076660A - 撮像装置保護機構及びこれを用いた地質調査装置 - Google Patents

撮像装置保護機構及びこれを用いた地質調査装置 Download PDF

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Abstract

【課題】プローブが孔底に到達した場合や大きな岩に当接した場合に、それを判断して測定をストップさせることを可能とする撮像装置保護機構及び地質調査装置を提供する。【解決手段】プローブ12の先端面12bに固定される固定部21と、内周面22aが、プローブ12の外周面12c及び固定部21の外周面21aに対して摺接するようにして、プローブ12に嵌合している円筒形状の外筒部22と、外筒部22に対し、その先端の開口部分を塞ぐようにして固定された蓋部23と、一端が固定部21に固定され、他端が蓋部23に固定され、プローブ12の延伸方向に伸縮可能となっている弾性体26とを備える。【選択図】図3

Description

本発明は、撮像装置保護機構及びこれを用いた地質調査装置に関するものである。
地質を調査するため、ボーリング孔内にプローブを挿入し、プローブに設けられたカメラよってその内壁面の画像を取得する方法がある(例えば下記特許文献1参照)。
特開平11−256560号公報
ところで、プローブが孔底に到達したとき、あるいは孔底付近にある岩などの支障物に当接したとき、作業者がその状況を判断できずに、さらにプローブを押し込んでしまうと、プローブに設けられた撮像装置等を破壊してしまう虞がある。
本発明は、上記技術的課題に鑑み、プローブが孔底に到達した場合や大きな岩に当接した場合に、それを判断することを可能とする、撮像装置保護機構及びこれを用いた地質調査装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための第1の発明に係る撮像装置保護機構は、
径方向外側を向く撮像装置を備えるプローブの先端面に固定される固定部と、
内周面が、前記プローブの外周面及び前記固定部の外周面に対して摺接するようにして、前記プローブに嵌合する筒状の外筒部と、
前記外筒部に対し、その先端の開口部分を塞ぐようにして固定された蓋部と、
一端が前記固定部に固定され、他端が前記蓋部に固定され、前記プローブの延伸方向に伸縮可能である弾性体とを備える
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第2の発明に係る撮像装置保護機構は、
上記第1の発明に係る撮像装置保護機構において、
一端が前記固定部に固定され、他端が前記蓋部に固定され、その長さが前記弾性体の自然長以下である紐を備える
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第3の発明に係る地質調査装置は、
ボーリング孔に対して出し入れ可能である棒状のロッドと、
前記ロッドの先端側に設けられ、前記ボーリング孔の内壁面を撮影する前記撮像装置を備える前記プローブと、
上記第1又は2の発明に係る撮像装置保護機構とを備える
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第4の発明に係る地質調査装置は、
上記第3の発明に係る地質調査装置において、
前記ロッドの延伸方向上の移動及び角度変更を制御する制御部を備える
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第5の発明に係る地質調査装置は、
上記第3又は4の発明に係る地質調査装置において、
前記撮像装置で撮影した画像を取得する画像取得解析部を備える
ことを特徴とする。
上記課題を解決するための第6の発明に係る地質調査装置は、
上記第3から5のいずれか1つの発明に係る地質調査装置において、
前記ロッド及び前記制御部は、地表に設置されるボーリングマシンに設けられている
ことを特徴とする。
本発明に係る撮像装置保護機構及びこれを用いた地質調査装置によれば、プローブが孔底に到達した場合や大きな岩に当接した場合に、それを判断することが可能となる。
本発明の実施例に係る地質調査装置(測定開始前)の構成を表す概略図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の実施例に係る撮像装置保護機構(測定可能状態)を表す拡大断面図である。 本発明の実施例に係る地質調査装置の動作を説明するフローチャートである。 本発明の実施例に係る撮像装置保護機構(測定不能状態)を表す拡大断面図である。 本発明の実施例に係る地質調査装置(測定中)の構成を表す概略図である。
以下、本発明に係る撮像装置保護機構及びこれを用いた地質調査装置について、実施例にて図面を用いて説明する。
まず、図1,2を用いて本実施例に係る地質調査装置の構成を説明する。図1の概略図に示すように、本実施例に係る地質調査装置は、主たる構成として、ボーリングマシン11、プローブ12、画像取得解析部13、水出し部14、タンク15、及び、ポンプ16を備えている。
地表2に設置されたボーリングマシン11には、制御部11a及びロッド11bが設けられている。
ロッド11bは、延伸方向上の移動、及び、地表2に対する傾斜角度の変更が可能な、中空棒状のものであり、これにより、ボーリング孔1に対して出し入れ可能となっている。また、その内部(図示略)を清水が流通可能となっており、ロッド11bの後端側はポンプ16と連通している。
タンク15には清水が溜められている。ポンプ16は、この清水を吸い上げ、ロッド11の後端側からその内部に送り込むことが可能である。
ボーリングマシン11に設けられた制御部11aは、上述したロッド11bの延伸方向上の移動及び角度変更、さらには、ポンプ16の動作を制御する。
プローブ12は、ロッド11bの先端側に設けられ、ロッド11bと平行に延伸している。また、プローブ12の先端には、径方向外側を向く撮像装置12aが設けられている。撮像装置12aは、ボーリング孔1の内壁面1aを撮影可能に配置されている。なお、撮像装置12aは、詳細にはプローブ12内部に埋め込まれるようにして配設され、プローブ12における撮像装置12aの配設位置の壁面を、透明な材質(例えばアクリル管等)とすることで、内壁面1aを撮影可能としている。
画像取得解析部13は、一般的にボアホールカメラ又はボアホールスキャナと呼称されるものであって、コントロールユニット13a、ウィンチ13b、ケーブル13c、及び、PC13d等を備えている。
そして、画像取得解析部13のコントロールユニット13aは、ウィンチ13bによって巻き取り・引き出しされるケーブル13cによって、プローブ12と接続している。撮像装置12aにて撮影した内壁面1aの画像は、ケーブル13cを介してコントロールユニット13aが取得し、コントロールユニット13aに接続するPC13dにて、解析される。
水出し部14は、例えばステンレス等の材質から成り、図2の拡大断面図に示すように、プローブ12との間に空隙Gが形成されるようにしてプローブ12の外周側に配設される、円筒形状のものである。
また、図2に示すプローブ12の外周面12cと水出し部14の内周面14bとの間の円環状の空隙Gは、ロッド11bの内部と連通しており、ロッド11bの内部を通過した清水が流通可能となっている。さらに、水出し部14の先端は開口しており、この開口部分は、撮像装置12aよりもロッド11bの後端側に位置していることで、プローブ12の先端に配置された撮像装置12aが露出した状態となっている。
そして、空隙Gを通過した清水は、水出し部14の先端14aからプローブ12の撮像装置12aの撮影範囲に向けて噴射される。
すなわち本実施例では、ボーリング孔内に溜まった水が濁っているか否かを確認することなく、ボーリング孔1の内壁面1aの撮影中、水出し部14の先端14aから撮像装置12aの撮影範囲に噴射し、撮像装置12aの撮影範囲における水に清水が入り込むことで、濁った水が透明になり、良好な撮影環境とすることができる。
なお、本実施例ではロッド11bを移動させつつ撮像装置12aにて撮影するものとする。
これにより本実施例では、ボーリング孔内に溜まった水の濁りを確認する必要がなくなり、ボーリング孔が斜孔である場合にも簡便に地質を調査することが可能となる。
さらに、本実施例に係る地質調査装置は、本実施例に係る撮像装置保護機構(撮像装置保護機構17)を備えている。図3の拡大断面図に示すように、撮像装置保護機構17は、主たる構成として、固定部21、外筒部22、蓋部23、固定部側ボルト24、蓋部側ボルト25、弾性体26、及び、紐27を備えている。
固定部21は、プローブ12の先端面12aに固定された、プローブ12と同軸同径の円盤形状のものである。
外筒部22は、その内周面22aがプローブ12の(先端から所定長の範囲における)外周面12b及び固定部21の外周面21aに対して摺接するようにして、プローブ12に嵌合する、円筒形状のものである。
蓋部23は、外筒部22に対し、その先端の開口部分を塞ぐようにして固定されたものである。
なお、外筒部22及び蓋部23は、例えば塩化ビニールから成るものとし、両者は一体的もしくは別体として形成されている。
固定部側ボルト24は、固定部21(の軸心位置)に対し、蓋部23側(すなわち、図3における下方側)から螺合している。
蓋部側ボルト25は、蓋部23(の軸心位置)に対し、固定部21側(すなわち、図3における上方側)から螺合している。
弾性体26は、例えばバネやゴム等の伸縮可能な部材であり、一端が、固定部側ボルト24の頭部を介して固定部21に固定され、他端が、蓋部側ボルト25の頭部を介して蓋部23に固定され、プローブ12の延伸方向に伸縮可能となっている。
紐27は、一端が、固定部側ボルト24に巻き付けられ、固定部側ボルト24の締結力により固定部21に固定され、他端が、蓋部側ボルト25に巻き付けられ、蓋部側ボルト25の締結力により蓋部23に固定されている。また、紐27の長さは弾性体26の自然長以下とする。
この紐27を設けることにより、弾性体26が蓋部23の重みにより自然長以上の長さに伸長されることは無くなる。
以上が、本実施例に係る地質調査装置の構成の説明である。以下では、本実施例に係る地質調査装置の動作について、図4〜6を用いて説明する。
まず、図4におけるステップS1では、ボーリングマシン11において、制御部11aによりロッド11bの傾斜角度を調整し、ロッド11b及びプローブ12をボーリング孔1の延伸方向と平行にした状態で、ロッド11b及びプローブ12をボーリング孔1の孔底1bに向けて移動させ、プローブ12の撮像装置12aが孔底1b付近に位置するようにする。このステップS1は、さらにステップS11〜S16に細分化される。
ステップS11では、図5に示すように、蓋部23が支障物3(支障物3が存在しない場合は孔底1b)に当接する。なおこの状態は、地表2からは認識することができない。
ステップS12では、ステップS11の状態からさらにロッド11bを移動させ、プローブ12が孔底1b方向へ押し込まれる。
ステップS13では、蓋部23が支障物3(あるいは孔底1b)から応力を受けることで、弾性体26が収縮する。なお、このとき紐27は撓んだ状態となる。そして、蓋部23、及び、(蓋部23と一体的あるいは別体であっても)蓋部23に固定された外筒部22はそのままの位置に留まった状態で、プローブ12のみが押し込まれる格好となる。
ステップS14では、図5に示すように、撮像装置12aの撮影範囲に外筒部22が入る。すなわち、撮像装置12aが撮影した画像に外筒部22が映り込むことになる。
ステップS15では、この状態が画像取得解析部13に反映され、これにより、制御部11aがロッド11bの移動を停止する。
その後、ステップS16では、撮像装置12aの撮影範囲から外筒部22が無くなるまで、ロッド11bをボーリング孔1の入口1c側に引き戻す。その後は既に説明したステップS2に移行する。
次に、ステップS2では、ボーリング孔1の内壁面1aの撮影を行う。具体的には、図6に示すように、ロッド11bをボーリング孔1の孔底1b側から入口1c側に向けて移動させつつ、撮像装置12aによりボーリング孔1の内壁面1aを撮影する。
その際、ポンプ16を作動させ、タンク15内の清水をロッド11bに送り込む。清水は、ロッド11b内、そして空隙Gを通過し、水出し部14の先端14aから撮像装置12aの撮影範囲に向けて噴射される。
最後に、ステップS3では、撮像装置12aによって撮影した画像データを画像取得解析部13により取得及び解析する。
以上が本実施例に係る地質調査装置の動作説明である。
なお、上記ステップS15,S16において、撮像装置12aの撮影範囲に外筒部22があるか否かによってロッド11bの移動を制御する動作については、作業者が、画像取得解析部13の情報から外筒部22が撮影されていることを確認してから、制御部11aにロッド11bを制御する旨を入力し、制御部11aが当該入力に基づき制御を行うようにしてもよく、あるいは、制御部11a自体が、画像取得解析部13の情報に基づき外筒部22が撮影されていると判断し、自動的に制御を行うようにしてもよい。
すなわち本実施例では、プローブ12が孔底1bに到達した場合や大きな岩3に当接した場合に、それを判断することができ、撮像装置等の破壊を防止することができる。
なお、図1,3,5,6は、ボーリング孔1の孔底1b付近に岩などの支障物3が堆積している場合を表しているが、本発明は支障物3が存在しない場合であっても成立する。
また、本実施例においては、まずプローブ12をボーリング孔1に挿入し、プローブ12の撮像装置12aを孔底1b付近に位置させてから、プローブ12を引き上げつつ内壁面1aの撮影を行うものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、初めにプローブ12をボーリング孔1に挿入するときから撮像装置12aにより内壁面1aの撮影を(ボーリング孔1の入口1c側から孔底1b側に向けて)行うものとしてもよい。このような場合であっても、プローブ12が孔底1bに到達した場合や大きな岩3に当接した場合に、それを判断することができ、撮像装置等の破壊を防止することができる。
さらに、本実施例では、ボーリング孔1が斜孔である場合を想定して説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、鉛直方向に形成されるボーリング孔にも適用することができる。
そして、本実施例では、撮像装置保護機構を、撮像装置に清水を噴射する機構を備える地質調査装置に対して設けるものとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、撮像装置に清水を噴射しない構造(水出し部を設けず、ロッドが中実である構造等)の地質調査装置に対して、撮像装置保護機構を設けるものとしてもよい。さらには、撮像装置保護機構は、径方向外側を向く撮像装置を備えるプローブ全般に適用することが可能である。
本発明は、撮像装置保護機構及びこれを用いた地質調査装置として好適である。
1 ボーリング孔
1a (ボーリング孔1の)内壁面
1b (ボーリング孔1の)孔底
1c (ボーリング孔1の)入口
2 地表
3 支障物
11 ボーリングマシン
11a 制御部
11b ロッド
12 プローブ
12a 撮像装置
12b (プローブ12の)先端面
12c (プローブ12の)外周面
13 画像取得解析部
13a コントロールユニット
13b ウィンチ
13c ケーブル
13d PC
14 水出し部
14a (水出し部14の)先端
14b (水出し部14の)内周面
15 タンク
16 ポンプ
17 撮像装置保護機構
21 固定部
21a (固定部21の)外周面
22 外筒部
22a (外筒部22の)内周面
23 蓋部
24 固定部側ボルト
25 蓋部側ボルト
26 弾性体
27 紐

Claims (6)

  1. 径方向外側を向く撮像装置を備えるプローブの先端面に固定される固定部と、
    内周面が、前記プローブの外周面及び前記固定部の外周面に対して摺接するようにして、前記プローブに嵌合する筒状の外筒部と、
    前記外筒部に対し、その先端の開口部分を塞ぐようにして固定された蓋部と、
    一端が前記固定部に固定され、他端が前記蓋部に固定され、前記プローブの延伸方向に伸縮可能である弾性体とを備える
    ことを特徴する撮像装置保護機構。
  2. 一端が前記固定部に固定され、他端が前記蓋部に固定され、その長さが前記弾性体の自然長以下である紐を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置保護機構。
  3. ボーリング孔に対して出し入れ可能である棒状のロッドと、
    前記ロッドの先端側に設けられ、前記ボーリング孔の内壁面を撮影する前記撮像装置を備える前記プローブと、
    請求項1又は2に記載の撮像装置保護機構とを備える
    ことを特徴とする地質調査装置。
  4. 前記ロッドの延伸方向上の移動及び角度変更を制御する制御部を備える
    ことを特徴とする請求項3に記載の地質調査装置。
  5. 前記撮像装置で撮影した画像を取得する画像取得解析部を備える
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載の地質調査装置。
  6. 前記ロッド及び前記制御部は、地表に設置されるボーリングマシンに設けられている
    ことを特徴とする請求項3から5のいずれか1項に記載の地質調査装置。
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