JP2021075192A - 移動体の太陽光発電装置 - Google Patents

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若林 正憲
Masanori Wakabayashi
正憲 若林
香穂 武藤
Kaho Muto
香穂 武藤
金子 研一
Kenichi Kaneko
研一 金子
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Abstract

【課題】移動体に対して太陽光パネルの設置割合をより大きくして、発電量を増大できる。【解決手段】電気自動車1の太陽光発電装置2は、電気自動車1のルーフ6の表面にキャリアを介して太陽光パネル13として主パネル15を取り付ける。主パネル15の両側面にはヒンジを介して太陽光パネル13として副パネル16をそれぞれ開閉可能に取り付ける。不使用時には、各副パネル16は主パネル15を覆うように折り曲げて受光面を保護する。使用時には、主パネル15に対して副パネル16をそれぞれ外側に展開して180°開き、主パネル15の両側に副パネル16が並列に配設される。そのため、太陽光発電装置2の発電面積が主パネル15の2倍になる。【選択図】図2

Description

本発明は、電気自動車等に採用可能な移動体の太陽光発電装置に関する。
近年、地球の温暖化防止や環境保護意識等の高まりにより、自動車の分野においてもガソリン自動車に代えて電気自動車やPHV(プラグイン・ハイブリット)車等が採用されている。PHV車では、電気モータとガソリンエンジンの併用によってガソリン消費とCO2の排出を抑制して遠距離走行ができる。電気自動車やPHV車は、自宅等の長時間駐車可能な場所において家庭用電源等でバッテリーを充電して、電気モータで走向する。現状では、バッテリーの満充電から電動モータでの走行距離は60km程度である。
電気自動車のバッテリーを充電するためには専用の充電設備が必要となる。専用の充電設備は商業施設や時間貸し駐車場、高速道路のSA、PA、道の駅、ガソリンスタンドなどの公共の場所に設置されつつある。しかし、充電設備の数は少なく、まだ一般的ではない。このため、いつでもどこでも充電できる、というわけにはいかない。しかも、専用の充電設備を用いた場合でも、充電時間が長い割に走行距離が短いという問題がある。
一方、充電設備がない場所で車両のバッテリー等を充電するために、ソーラパネルを車両のルーフに搭載した車両が出現してきている。例えば特許文献1に記載された電気自動車100では、図8に示すように、自動車のルーフ101にモジュールブラケット102を介して太陽光パネル103を取り付けている。電気自動車のルーフ101に太陽光パネル103を設置することで、周囲に光を遮るものがなく走行中も含めて充電が可能である。
実用新案登録第3217960号公報
しかしながら、この太陽光パネル103は電気自動車100の車体の投影面積と比較して、太陽光パネル103の面積が相対的に小さい。このため、バッテリーへの充電時間が長くかかるという欠点がある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであって、移動体に対して太陽光パネルの設置割合をより大きくして、発電量を増大できる移動体の太陽光発電装置を提供することを目的とする。
本発明による移動体の太陽光発電装置は、移動体の表面に取り付けられた太陽光パネルによって発電する移動体の太陽光発電装置であって、太陽光パネルは、移動体の表面に取り付けられた主パネルと、主パネルに対して展開可能または移動可能に配設された副パネルと、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、発電時には、太陽光パネルの主パネルに重ねられた副パネルを主パネルに対して外側に展開させるか移動させることで、主パネルと副パネルの両方で太陽光を受光して太陽光発電できる。太陽光発電された電力によって例えば移動体の充電等ができる。
また、副パネルは主パネルを覆うように折り曲げられ、主パネルから展開して開くことが好ましい。
太陽光発電装置の不使用時には主パネルに副パネルが重ねられて互いに保護され、使用時には副パネルを主パネルから展開させて主パネルと副パネルの両方で太陽光を受光して発電できる。
また、副パネルは主パネルの上側または下側に重ねられ、主パネルから外れる方向に移動させることが好ましい。
太陽光発電装置の不使用時には主パネルに副パネルが重ねられて保護され、使用時には副パネルを主パネルから外れる方向に移動させることで主パネルと副パネルの両方で太陽光を受光して発電できる。
また、移動体は自動車であり、主パネルは自動車のルーフに取り付けられていることが好ましい。
電気で駆動する自動車において、自動車のルーフに主パネルが取り付けられていて走行時等の太陽光発電装置の不使用時には主パネルに副パネルが重ねられ、駐車時等の使用時には主パネルと副パネルが並列に並べられるため太陽光パネルの受光面積が増大され、発電能力が高くなって充電時間が短くなる。
本発明による移動体の太陽光発電装置は、移動体の表面に設けた主パネルに対して副パネルを展開可能または移動可能に配設したので、太陽光発電時に主パネルと副パネルが並べられて太陽光パネルの設置面積をより大きくとることができる。しかも、不使用時には副パネルを主パネルに重ねてコンパクトに保持できるため、走行時や他の移動体の邪魔になること等を防止できる。
本発明の第一実施形態による電気自動車の太陽光発電装置の折り畳み状態の平面図である。 図1に示す太陽光発電装置の展開状態の平面図である。 第二実施形態による電気自動車の太陽光発電装置の折り畳み状態の平面図である。 図3に示す太陽光発電装置の展開状態の平面図である。 第二実施形態による電気自動車の太陽光発電装置の折り畳み状態の平面図である。 図5に示す太陽光発電装置の展開状態の平面図である。 第二実施形態による電気自動車の太陽光発電装置の変形例を示す側面図である。 従来例による電気自動車の平面図である。
以下、本発明の各実施形態による電気自動車の太陽光発電装置について添付図面により説明する。
図1及び図2は、第一実施形態による電気自動車1の太陽光発電装置2を示す平面図である。本実施形態による電気自動車1の太陽光発電装置2は、例えば自宅や勤務先の駐車場、ショッピングセンターの駐車場等で長時間の停車中に太陽光発電によって充電しようとするものである。
図1に示す電気自動車1は、車体3の表面にボンネット5とルーフ6とを有しており、ボンネット5とルーフ6の間に前部ガラス窓7、両側部8と背部9にもそれぞれルーフ6との間に側部ガラス窓10及び背部ガラス窓11が設置されている。
電気自動車1のルーフ6には、ほぼ全域に太陽光発電装置2の太陽光パネル13が取り付けられている。ルーフ6には例えば四角形枠状のキャリア14がネジ等で取り付けられ、キャリア14の上部には四角形板状の主パネル15がネジ等で固定されている。なお、主パネル15はキャリア14を介することなく直接ルーフ6に取り付けてもよい。主パネル15は図2に示すように長方形板状に形成されている。
主パネル15の両側部の縁部には図示しないヒンジ等を介して開閉可能な2枚の副パネル16がそれぞれ取り付けられている。太陽光パネル13は主パネル15と副パネル16で構成され、副パネル16は主パネル15の1/2幅で1/2面積の四角形板状に形成されている。そのため、2枚の副パネル16は観音扉のように主パネル15を開閉可能とされている。
図2に示すように、主パネル15はルーフ6と反対側の面に太陽光の受光面15aが設けられ、副パネル16は、主パネル15から電気自動車1の両サイドに開いた状態で、太陽光が照射される上側に太陽光の受光面16aが設けられている。この状態で、2枚の副パネル16はルーフ6の両側に展開した状態になり、ヒンジを介して主パネル15と並列に保持されている。
この状態で、太陽光パネル13は主パネル15の2倍の受光面積になり、単位時間当たりの充電量が2倍に増大するため充電時間が速くなる。そして、図1に示すように、2枚の副パネル16を主パネル15の上に閉じると各受光面15a、16aが向かい合わせになり、各受光面15a、16aを保護して発電できない。
なお、主パネル15に対して2枚の副パネル16を180度開くと隣りの自動車等に影響を与える場合には、副パネル16の開き具合を適宜角度、例えば150°程度に留めて斜めに保持することができる。或いは、太陽の向きに応じて副パネル16の開き角度を調整したりしてもよい。
上述のように本第一実施形態による電気自動車1の太陽光発電装置2によれば、電気自動車1の停車状態で、主パネル15の両側に副パネル16を並列に開いた状態で太陽光の受光面積を主パネル15の2倍に広げることができる。そのため、太陽光発電の受光量を増大できて充電時間を短縮できる。
しかも、太陽光発電をしない場合には、副パネル16を主パネル15の上に折り畳むことでルーフ6の上に主パネル15の面積内で小さく保持できる。この場合、主パネル15及び副パネル16は折り畳んだ副パネル16の裏面で覆われて保護されるため、風雨等に晒されて劣化したり損傷したりせず寿命を長期化できる。
以上、本発明の第一実施形態による電気自動車1の太陽光発電装置2について詳細に説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されることはなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜の変更や置換等が可能であり、これらはいずれも本発明に含まれる。以下に、本発明の他の実施形態や変形例等について説明するが、上述の実施形態と同一または同様な部分、部材には同一の符号を用いて説明を省略する。
次に本発明の第二実施形態による電気自動車1の太陽光発電装置2Aについて図3及び図4により説明する。
図3及び図4において、電気自動車1のルーフ6には、太陽光パネル13として、四角形板状、例えば縦長の長方形板状の主パネル20がキャリア14を介して、または直接取り付けられている。主パネル20の受光面20aは上面(太陽光)側に設けられている。
主パネル20の前端部20bには例えばヒンジを介して前側副パネル21が180度開放可能に取り付けられている。主パネル20の後端部20cには例えばヒンジを介して後側副パネル22が180度開放可能に取り付けられている。外側に展開された前側副パネル21と後側副パネル22の上面に受光面21a、22aが設けられている。
図4において、自動車は一般に前側のボンネット5が後ろ側のハッチバックやリアボンネット等の背部9より長く形成されている。これに対応して、前側副パネル21は後側副パネル22よりも長く形成され、その分、後側副パネル22は短い。そのため、前後に展開された前側副パネル21と後側副パネル22は平面視で電気自動車1の車体より外側に突出していない。なお、前側副パネル21と後側副パネル22の一方または両方が車体より突出して配置されてもよい。
太陽光パネル13の不使用時には、図3に示すように、前側副パネル21と後側副パネル22は主パネル20上に折り曲げられて覆われ、前側副パネル21と後側副パネル22の端部同士が当接または近接している。
本実施形態においても、主パネル20に対して前側副パネル21と後側副パネル22を前後に180度開くと一部が突出して隣りの自動車に影響する場合には、前側副パネル21及び/または後側副パネル22の開き具合を180°より小さい適宜角度に留めて斜めに保持することができる。また、太陽の向きに応じて受光面積の低下を抑制できるように前側副パネル21と後側副パネル22の開き角度を調整してもよい。
本第二実施形態による電気自動車1の太陽光発電装置2Aにおいても、主パネル20の前後両側に前側副パネル21と後側副パネル22を開いた状態で太陽光の受光面積を主パネル20の2倍に広げることができ、太陽光発電の受光量を増大して充電時間を短縮できる。しかも、前側副パネル21と後側副パネル22を主パネル20の前後方向に開くため、電気自動車1の車体から突出する恐れが小さく、他の車と干渉することなく停車状態で太陽光発電を行うことができる。
また、太陽光発電をしない場合には、前側副パネル21と後側副パネル22を主パネル20の上に折り畳むことでルーフ6の上に小さく収納でき、受光面20a、21a、22aを保護できる。
次に本発明の第三実施形態による電気自動車1の太陽光発電装置2Bについて図5及び図6により説明する。
図5において、電気自動車1のルーフ6には、太陽光パネル13として、四角形板状、例えば縦長の長方形板状の主パネル20がキャリア14を介して取り付けられている。ルーフ6と主パネル20との間には所定間隔の空間が形成されている。主パネル20の受光面20aは上面側に設けられている。主パネル20とルーフ6との間の前側の空間には前側副パネル24が前後方向にスライド可能にキャリア14に保持されている。主パネル20とルーフ6との間の後ろ側の空間には後側副パネル25が前後方向にスライド可能にキャリア14に保持されている。前側副パネル24と後側副パネル25は主パネル20の下側でスライド移動させることで主パネル20の前後位置に出没可能とされている。
前側副パネル24は後側副パネル25よりも長さが大きく形成されており、しかも前側副パネル24と後側副パネル25の長さの合計は主パネル20の長さと同等に設定されている。そのため、前側副パネル24と後側副パネル25を主パネル20の下側に収納した状態で、前側副パネル24と後側副パネル25のスライド方向後端面は互いに当接するかストッパーによって近接した位置で停止させられ、各先端面は主パネル20の前後端部に重なる位置に保持される。
図6に示すように、前側副パネル24と後側副パネル25を主パネル20の前後方向に突出させた状態で、前側副パネル24と後側副パネル25の受光面24a、25aは主パネル20と重ならない位置に一列に保持される。これによって、本実施形態による太陽光発電装置2Bは主パネル20の受光面積の2倍の受光面積で受光できる。しかも、前側副パネル24の受光面積は後側副パネル25の受光面積より大きく、電気自動車1の車体から外側に突出しないように保持することができる。
本実施形態による太陽光発電装置2Bは主パネル20が常時むき出しであるが、前側副パネル24及び後側副パネル25は不使用時には主パネル20の裏面側に隠すことができるため、破損や劣化等を生じることを抑制できて耐久性が向上する。或いは、前側副パネル24及び後側副パネル25は主パネル20の上側でスライド移動するように配設してもよい。
なお、前側副パネル24と後側副パネル25の長さの合計は主パネル20の長さと同一でなくてもよく、主パネル20の長さより大きくても小さくてもよい。前側副パネル24と後側副パネル25の合計長さを主パネル20の長さより大きく設定すると、太陽光発電装置2Bの受光面積を主パネル20の受光面積の2倍より大きくできて発電量が増大する。この場合、太陽光パネル13の不使用時には前側副パネル24及び/または後側副パネル25を主パネル20の裏面にスライド移動させても、一部が主パネル20の前後部から突出している。
また、前側副パネル24と後側副パネル25の合計長さを主パネル20の長さより短く設定すると、発電量は低減するが発電時における前側副パネル24と後側副パネル25の突出量が小さくなるため、車体から外側に突出して他の車に影響を与える可能性がより小さくなる。
なお、第一の実施形態による電気自動車1の太陽光発電装置2の変形例として、ルーフ6上にキャリア14を介して取り付けた主パネル15に対して、2枚の副パネル16を左右両側にスライドするように構成してもよい。この場合、主パネル15の下側に一方の副パネル16を左方向(窓ガラス10方向)にスライドさせて出没可能に配設し、他方の副パネル16を右方向にスライドさせて出没可能に配設してもよい。
図7は第二実施形態の変形例による電気自動車1の太陽光発電装置2Cを示すものである。図7において、太陽光パネル13の主パネル20の前端部にヒンジを介して前側副パネル27が設けられ、後端部にはヒンジを介して後側副パネル28が設けられている。本変形例では、前側副パネル27の長さが大きくて開閉操作しにくいため、ヒンジを介して第一前側副パネル27aと第二前側副パネル27bとに分離している。同様に、後側副パネル28も、ヒンジを介して第一後側副パネル28aと第二後側副パネル28bとに分離している。
そのため、太陽光発電のために主パネル20から前側副パネル27を開く場合には、第一前側副パネル27aと第二前側副パネル27bを折り曲げて展開作動し、その後に第二前側副パネル27bを展開作動することができる。後側副パネル28を開く場合には、第一後側副パネル28aと第二後側副パネル28bを折り曲げて展開作動し、その後に第二後側副パネル28bを展開作動することができる。前側副パネル27と後側副パネル28を閉じる場合には、展開作動と逆の動作で閉じることができる。
なお、前側副パネル27と後側副パネル28は各2枚に限らず3枚以上に分離されていてもよく、一方のみが複数に分離されていてもよい。
また、上述した各実施形態や変形例による太陽光発電装置2、2A、2B、2Cは電気自動車1のルーフ6に展開可能またはスライド可能に取り付けたが、本発明はこのような構成に限定されない。例えば、列車の屋根や船舶の屋上等の各種移動体に取り付けて停車時または移動時等に発電するようにしてもよい。
1 電気自動車
2、2A、2B、2C 太陽光発電装置
6 ルーフ
13 太陽光パネル
14 キャリア
15、20 主パネル
15a、16a、20a、21a、22a、24a、25a 受光面
16 副パネル
21、24、27 前側副パネル
22、25、28 後側副パネル

Claims (4)

  1. 移動体の表面に取り付けられた太陽光パネルによって発電する移動体の太陽光発電装置であって、
    前記太陽光パネルは、
    前記移動体の表面に取り付けられた主パネルと、
    前記主パネルに対して展開可能または移動可能に配設された副パネルと、
    を備えたことを特徴とする移動体の太陽光発電装置。
  2. 前記副パネルは前記主パネルを覆うように折り曲げられ、前記主パネルから展開して開くことができる請求項1に記載された移動体の太陽光発電装置。
  3. 前記副パネルは前記主パネルの上側または下側に重ねられ、前記主パネルから外れる方向に移動させることができる請求項1に記載された移動体の太陽光発電装置。
  4. 前記移動体は自動車であり、
    前記主パネルは前記自動車のルーフに取り付けられている請求項1から3のいずれか1項に記載された移動体の太陽光発電装置。
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