JP2021074775A - 突き合わせ溶接された型材リムのスパッタを除去できる装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】突き合わせ溶接された型材リムのスパッタを除去できる装置を提供する。【解決手段】電気回転機械3が出力軸4と取り付け柱5を回転させ、取り付け柱5が第一スリーブを回転させ、第一スリーブが第一送気管と第二送気管を回転させ、第二送気管の内部から出された高圧ガスはスチールホイールとリムとの溶接継目に沿って円周方向に溶接継目中のスパッタを除去する。第二送気管が回転する過程において、ローラはガイドリングの上面に密着してガイドリングの円周方向に沿ってローリングすると同時に、軸受けブラケットを昇降させる。軸受けブラケットが第二送気管とヒンジ接続されたため、第二送気管は軸受けブラケットの押し引きによって第二送気管と第一送気管とのヒンジ接続点をめぐって上下に揺動し、高圧ガスを吹き出す方向を上下に移動することで高圧ガスが溶接継目における上下両側のスパッタを除去できる。【選択図】図2

Description

本発明はリム製造技術分野に属し、具体的には突き合わせ溶接された型材リムのスパッタを除去できる装置に関する。
リムは、鉄道車両・自動車・オートバイ・自転車などの車輪を構成する部品の一つで、車輪の外縁部にあって全体の形状を支えている硬質の円環である。リムを鋳造した後に、リムの外側面に突き合わせ溶接で支持用のスチールホイールを溶接する必要がある。溶接によって生じた細かいスパッタは、冷却後にリムとスチールホイールに落ちる。溶接後にスパッタを除去する必要がある。従来のスパッタ除去方法は、手でスクレーパーを持ってスパッタを除去することであるが、人力がかかる一方、効率が低く、除去する間にリムの表面を傷付けやすい。
CN201320569029.2には、主にフレーム、上スクレーパー伝動機構、下スクレーパー伝動機構、及び同期機構から構成されるルム用スクレーパー同期型スパッタ除去機が開示されていますが、上スクレーパー伝動機構はフレームの上端に設けられ、下スクレーパー伝動機構は上スクレーパー伝動機構の下側に設けられ、同期機構は双揺動棒調整機構を含み、同期機構はラックによって上スクレーパー伝動機構と伝動可能に連結され、下スクレーパーは円弧状で削り落としを行い、同期機構に含まれた油圧シリンダーが下主軸を押して回転させることで下スクレーパーをワークに対してスライドさせ、これでリム内部の溶接カスを削り落とし、上スクレーパーは直線で削り落としを行い、同期機構に含まれた油圧シリンダーが上揺動棒と下揺動棒を押し動かすことで上主軸を回転させ、そしてセクタギヤとラックとの噛合によって上スクレーパー台を平行移動させ、上スクレーパーをワークに対して移動させることでリム外部の溶接カスを削り落ちし、さらに、上スクレーパーと下スクレーパーとの同期動作を確保するように、同期機構は一定範囲内で調整できるものです。
前記ルム用スクレーパー同期型スパッタ除去機は人力に比べ、スパッタ除去効率が高いが、実際の使用で従来のスパッタ除去装置又は前記ルム用スクレーパー同期型スパッタ除去機は、リムに対してスパッタを除去するとき、以下の問題がある。一、リムとスチールホイールとの間の角度の小さい隙間にあるスパッタを、スクレーパーでは完全に除去することができない。二、リムに対してスパッタを除去する過程中、リムが鉛直状態にあるため、落とされたスパッタはリムの内面に落ち、これでは二次除去が必要とされ、操作が面倒である。
中国特許出願公開第203526720号明細書
従来のスパッタ除去装置又は前記ルム用スクレーパー同期型スパッタ除去機は、リムに対してスパッタを除去するとき、以下の問題がある。一、リムとスチールホイールとの間の角度の小さい隙間にあるスパッタを、スクレーパーでは完全に除去することができない。二、リムに対してスパッタを除去する過程中、リムが鉛直状態にあるため、落とされたスパッタはリムの内面に落ち、これでは二次除去が必要とされ、操作が面倒である。
本発明は、上記の技術的課題を解決するために、突き合わせ溶接された型材リムのスパッタを除去できる装置を提供することを目的とする。
本発明である突き合わせ溶接された型材リムのスパッタを除去できる装置は、フレームを含む。前記フレームの上部には水平の作業台が固定して取り付けられる。前記作業台の下方の中間位置には電気回転機械が鉛直に固定して取り付けられる。前記電気回転機械の出力軸は前記作業台を鉛直に貫通している。前記出力軸の端部には、断面が円形をなす取り付け柱が鉛直に固定して取り付けられる。前記取り付け柱は前記出力軸と同軸である。リムを前記作業台の上面に置き、且つリムを前記取り付け柱と同軸にさせ、スチールホイールをリムにおける上向きの端面に溶接する。前記取り付け柱の上部は、前記スチールホイールの中部においてリムを取り付けるための開口を貫通している。前記取り付け柱の上部には高圧エアポンプが固定して取り付けられる。前記取り付け柱の外側面には二つの第一スリーブがリムの径方向に沿って水平方向で対称に固定して取り付けられる。前記第一スリーブには、その長さ方向に沿って第一位置規制溝が形成される。前記第一スリーブの内部には第一送気管がスライドできるように連結される。前記第一送気管の外壁には前記第一位置規制溝と係合する第一位置規制ブロックが固定して取り付けられる。前記第一スリーブの内部において前記第一送気管の端面には第一ばねの一端が固定して連結される。前記第一ばねの他端は前記第一スリーブの内面に固定して連結される。前記取り付け柱の内部には前記高圧エアポンプと前記第一スリーブの内筒を連通した送気通路が設けられる。前記第一スリーブの外部において前記第一送気管の端部には第二送気管がヒンジによって連結される。前記第二送気管はヒンジ接続点を中心に鉛直平面で回転する。前記第一送気管と前記第二送気管はゴム管によって連通される。水平状態の前記第二送気管は、スチールホイールとリムとの溶接継目と、同じ水平面にある。前記第二送気管の底部には軸受けブラケットがヒンジ接続される。前記軸受けブラケットはヒンジ接続点に沿って鉛直平面で回転する。前記軸受けブラケットにはローラがヒンジ接続される。前記作業台の上面には第一支持具が鉛直に固定して取り付けられる。前記第一支持具の上部には前記取り付け柱と同軸のガイドリングが水平に固定して取り付けられる。前記ガイドリングの上面は円周方向に沿って凹凸状をなす。前記ローラは前記ガイドリングの上面にローリング可能に係合する。
高圧エアポンプで高圧ガスを送り、高圧ガスは送気通路と第一送気管とゴム管と第二送気管を経由して、スチールホイールとリムとの溶接継目に送られてスパッタを除去する。電気回転機械が出力軸と取り付け柱を回転させ、取り付け柱が第一スリーブを回転させ、第一スリーブが第一送気管と第二送気管を回転させ、第二送気管の内部から出された高圧ガスはスチールホイールとリムとの溶接継目に沿って円周方向に溶接継目中のスパッタを除去する。第二送気管が回転する過程において、ローラはガイドリングの上面に密着してガイドリングの円周方向に沿ってローリングすると同時に、軸受けブラケットを昇降させる。軸受けブラケットが第二送気管とヒンジ接続されたため、第二送気管は軸受けブラケットの押し引きによって第二送気管と第一送気管とのヒンジ接続点をめぐって上下に揺動し、高圧ガスを吹き出す方向を上下に移動することで高圧ガスが溶接継目における上下両側のスパッタを除去できる。
前記取り付け柱の外側面には、二つの第二スリーブがリムの径方向に沿って水平方向に且つ対称に且つ回転できるように取り付けられる。前記第二スリーブと前記第一スリーブは同じ水平面にあり且つ互いに対して垂直である。前記第二スリーブには第二位置規制溝が前記第二スリーブの長さ方向に沿って形成される。前記第二スリーブの内部にはスライドロッドがスライドできるように連結される。前記スライドロッドの外壁には前記第二位置規制溝と係合する第二位置規制ブロックが固定して取り付けられる。前記第二スリーブの内部において前記スライドロッドの端面には第二ばねの一端が固定して連結される。前記第二ばねの他端は前記第二スリーブの内面に固定して連結される。前記第二スリーブの外部において前記スライドロッドの端部にはブラシがリムの径方向に沿って水平方向に固定して取り付けられる。前記ブラシは、スチールホイールとリムとの溶接継目と、同じ水平面にある。前記作業台の上面には第二支持具が鉛直に固定して取り付けられる。前記第二支持具の上部には前記取り付け柱と同軸のリングギアが水平に固定して取り付けられる。前記第二スリーブの外側面には前記第二スリーブと同軸の傘歯車が固定して取り付けられる。前記傘歯車は前記リングギアと噛み合っている。
電気回転機械が出力軸と取り付け柱を回転させ、取り付け柱が第二スリーブを回転させ、スライドロッドとブラシが第二スリーブに駆動されて取り付け柱を軸として回転する。ブラシはスチールホイールとリムとの溶接継目に沿って円周方向に溶接継目にあるスパッタを清掃する。第二スリーブが回転する中、傘歯車がリングギアと噛み合っているため、傘歯車は回転して第二スリーブとスライドロッドとブラシを回転させ、ブラシの毛がリムとスチールホイールとの表面と接触して更に大きい摩擦力を生み出すため、スパッタ除去に有利である。
前記作業台の上面には前記取り付け柱と同軸の円形溝が形成される。前記円形溝の直径はリムの外径と同じである。前記円形溝の底面は水平面である。リムの下面は前記円形溝の内部に係着される。本発明が作動時に、リムが水平に移動してカス除去効果に影響することを避ける一方、リムの位置を固定し、リムを前記取り付け柱と同軸にさせることによって、リムが本発明の作動に影響することを回避できる。
前記第一送気管において、前記第二送気管と対向する端面には、係止溝が前記第一送気管と前記第二送気管の長さ方向に沿って形成される。前記係止溝の溝端面には第三ばねの一端が固定して連結される。前記第三ばねの他端には、止め輪が固定して連結される。前記止め輪は前記第一送気管と前記第二送気管と同軸である。前記止め輪は内径と外径が同じである。前記止め輪によって前記ゴム管の両端を前記係止溝の内部に引っ掛ける。前記止め輪と前記係止溝との係合によって前記ゴム管の両端を密封し、これにより、本発明が作動中に、高圧ガスは漏れることがなく、カス除去効果は確保される。
前記第一支持具と前記第二支持具は円筒状である。前記第一支持具と前記第二支持具との軸線は、前記取り付け柱の軸線と一致する。前記第一支持具の直径は前記第二支持具の直径より長い。前記第一支持具の外側面には環状の挿し溝が水平方向に形成される。前記挿し溝の内部には環状のスパッタ受け紙が水平に挿入される。前記スパッタ受け紙の表面は波型である。前記スパッタ受け紙の両端は両面テープによって互いに接着される。
ブラシから落とされたスパッタはスパッタ受け紙に落ち、スパッタ受け紙の表面は波型であるため、スパッタは自動的にスライドして下の凹んだところに落ちる。本発明が作業を終えたら、スパッタ受け紙の両端にある両面テープを取り外し、スパッタ受け紙を取り出し、このときスパッタ受け紙は環状から棒状になり、スパッタ受け紙を長さ方向に沿って圧縮し、落とされたスパッタを折り目に挟み、そしてスパッタ受け紙をスパッタ収集点まで移動させ、スパッタ受け紙を延ばしてから、スパッタ受け紙にあるスパッタを落とせばいい。
前記第二送気管と前記ブラシとの端部にはローリングボールが回転できるように連結される。
リムを円形溝の内部に置き、この過程において、ローリングボールはローリングしてリムの内面における直径の短い部分と摩擦し且つ第二送気管とブラシを押して第一ばねと第二ばねを圧縮し、第一送気管とスライドロッドは、リムが完全に円形溝の内部に入るまでそれぞれ第一スリーブと第二スリーブに沿ってスライドする。
一、本発明は、リムとスチールホイールとの溶接継目に対してスパッタを除去するとき、高圧エアポンプで送風することでリムとスチールホイールとの間の角度の小さい隙間内のスパッタを除去するため、従来のスクレーパーに比べ、除去効果が良い。また、本発明は、リムに対してスパッタを取り除くとき、リムが水平静止状態にあるため、リムの内面は鉛直状態にあり、スパッタは高圧ガスによって落とされて作業台の表面に落ち、リムの内面に落ちることはなく、二次除去をいらず、手順を減らした。
二、本発明は、高圧エアポンプによって送風することでリムとスチールホイールとの溶接継目にあるスパッタを除去する。高圧エアポンプが溶接継目に送風する中、第二送気管の端部が上下に揺れているため、高圧ガスは溶接継目内にあるスパッタも、溶接継目の上下両方にあるスパッタも除去できる。
三、本発明は、高圧エアポンプでリムとスチールホイールとの溶接継目にあるスパッタを除去すると同時に、転がるブラシによって溶接継目にあるスパッタを清掃し、スパッタをリムとスチールホイールとの表面から連れ去り、そしてブラシに引っかかるスパッタを遠心力によって作業台に落とし、スパッタ除去効果を向上させた。
四、本発明は、スパッタ受け紙によってスパッタの集めと移動を実現し、操作が簡単であるうえ、スパッタの漏れを引き起こせない。スパッタ受け紙の表面は波型であり、カス受け紙の両端は両面テープによって互いに接着される。スパッタ除去後、両面テープを取り外し、そして環状になったスパッタ受け紙を折り畳んで取るだけでいい。スパッタ受け紙が波型であるため、スパッタはスパッタ受け紙の折り目に挟まれて、漏れることがないので、スパッタの搬送に有利である。
本願に記載の各方向が、図1と同じ向きに装置を見た際の方向である。
突き合わせ溶接された型材リムの溶接カススパッタを除去できる装置の内部構成の正面図 突き合わせ溶接された型材リムのスパッタを除去できる装置の内部構成の側面図 本発明におけるAの拡大略図 本発明におけるBの拡大略図 本発明におけるスパッタ受け紙の上面図
図1‐5を参照し、本発明である突き合わせ溶接された型材リムのスパッタを除去できる装置は、フレーム1を含む。前記フレーム1の上部には水平の作業台2が固定して取り付けられる。前記作業台2の下方の中間位置には電気回転機械3が鉛直に固定して取り付けられる。前記電気回転機械3の出力軸4は前記作業台2を鉛直に貫通している。前記出力軸4の端部には、断面が円形をなす取り付け柱5が鉛直に固定して取り付けられる。
前記取り付け柱5は前記出力軸4と同軸である。リムを前記作業台2の上面に置き、且つリムを前記取り付け柱と同軸にさせ、スチールホイールをリムにおける上向きの端面に溶接する。前記取り付け柱5の上部は、前記スチールホイールの中部においてリムを取り付けるための開口を貫通している。前記取り付け柱5の上部には高圧エアポンプ6が固定して取り付けられる。前記取り付け柱5の外側面には二つの第一スリーブ7がリムの径方向に沿って水平方向で対称に固定して取り付けられる。前記第一スリーブ7には、その長さ方向に沿って第一位置規制溝8が形成される。前記第一スリーブ7の内部には第一送気管9がスライドできるように連結される。前記第一送気管9の外壁には前記第一位置規制溝8と係合する第一位置規制ブロック10が固定して取り付けられる。前記第一スリーブ7の内部において前記第一送気管9の端面には第一ばね11の一端が固定して連結される。前記第一ばね11の他端は前記第一スリーブ7の内面に固定して連結される。前記取り付け柱5の内部には前記高圧エアポンプ6と前記第一スリーブ7の内筒を連通した送気通路12が設けられる。前記第一スリーブ7の外部において前記第一送気管9の端部には第二送気管13がヒンジによって連結される。前記第二送気管13はヒンジ接続点を中心に鉛直平面で回転する。前記第一送気管9と前記第二送気管13はゴム管14によって連通される。水平状態の前記第二送気管13は、スチールホイールとリムとの溶接継目と、同じ水平面にある。前記第二送気管13の底部には軸受けブラケット15がヒンジ接続される。前記軸受けブラケット15はヒンジ接続点に沿って鉛直平面で回転する。前記軸受けブラケット15にはローラ16がヒンジ接続される。前記作業台2の上面には第一支持具17が鉛直に固定して取り付けられる。前記第一支持具17の上部には前記取り付け柱5と同軸のガイドリング18が水平に固定して取り付けられる。前記ガイドリング18の上面は円周方向に沿って凹凸状をなす。前記ローラ16は前記ガイドリング18の上面にローリング可能に係合する。
前記取り付け柱5の外側面には、二つの第二スリーブ19がリムの径方向に沿って水平方向に且つ対称に且つ回転できるように取り付けられる。前記第二スリーブ19と前記第一スリーブ7は同じ水平面にあり且つ互いに対して垂直である。前記第二スリーブ19には第二位置規制溝20が前記第二スリーブ19の長さ方向に沿って形成される。前記第二スリーブ19の内部にはスライドロッド21がスライドできるように連結される。前記スライドロッド21の外壁には前記第二位置規制溝20と係合する第二位置規制ブロック22が固定して取り付けられる。前記第二スリーブ19の内部において前記スライドロッド21の端面には第二ばね23の一端が固定して連結される。前記第二ばね23の他端は前記第二スリーブ19の内面に固定して連結される。前記第二スリーブ19の外部において前記スライドロッド21の端部にはブラシ24がリムの径方向に沿って水平方向に固定して取り付けられる。前記ブラシ24は、スチールホイールとリムとの溶接継目と、同じ水平面にある。前記作業台2の上面には第二支持具25が鉛直に固定して取り付けられる。前記第二支持具25の上部には前記取り付け柱5と同軸のリングギア26が水平に固定して取り付けられる。前記第二スリーブ19の外側面には前記第二スリーブ19と同軸の傘歯車27が固定して取り付けられる。前記傘歯車27は前記リングギア26と噛み合っている。
前記作業台2の上面には前記取り付け柱5と同軸の円形溝28が形成される。前記円形溝28の直径はリムの外径と同じである。前記円形溝28の底面は水平面である。リムの下面は前記円形溝28の内部に係着される。本発明が作動時に、リムが水平に移動してカス除去効果に影響することを避ける一方、リムの位置を固定し、リムを前記取り付け柱5と同軸にさせることによって、リムが本発明の作動に影響することを回避できる。
前記第一送気管9において、前記第二送気管13と対向する端面には、係止溝29が前記第一送気管9と前記第二送気管13の長さ方向に沿って形成される。前記係止溝29の溝端面には第三ばね30の一端が固定して連結される。前記第三ばね30の他端には、止め輪31が固定して連結される。前記止め輪31は前記第一送気管9と前記第二送気管13と同軸である。前記止め輪31は内径と外径が同じである。前記止め輪31によって前記ゴム管14の両端を前記係止溝29の内部に引っ掛ける。前記止め輪31と前記係止溝29との係合によって前記ゴム管14の両端を密封し、これにより、本発明が作動中に、高圧ガスは漏れることがなく、カス除去効果は確保される。
前記第一支持具17と前記第二支持具25は円筒状である。前記第一支持具17と前記第二支持具25との軸線は、前記取り付け柱5の軸線と一致する。前記第一支持具17の直径は前記第二支持具25の直径より長い。前記第一支持具17の外側面には環状の挿し溝32が水平方向に形成される。前記挿し溝32の内部には環状のスパッタ受け紙33が水平に挿入される。前記スパッタ受け紙33の表面は波型である。前記スパッタ受け紙33の両端は両面テープによって互いに接着される。
前記第二送気管13と前記ブラシ24との端部にはローリングボール34が回転できるように連結される。
作動順序は以下の通り:リムを円形溝28の内部に置き、この過程において、ローリングボール34はローリングしてリムの内面における直径の短い部分と摩擦し且つ第二送気管13とブラシ24を押して第一ばね11と第二ばね23を圧縮し、第一送気管9とスライドロッド21は、リムが完全に円形溝28の内部に入るまでそれぞれ第一スリーブ7と第二スリーブ19に沿ってスライドし、高圧エアポンプ6で高圧ガスを送り、高圧ガスは送気通路12と第一送気管9とゴム管14と第二送気管13を経由して、スチールホイールとリムとの溶接継目に送られてスパッタを除去する。電気回転機械3が出力軸4と取り付け柱5を回転させ、取り付け柱5が第一スリーブ7を回転させ、第一スリーブ7が第一送気管9と第二送気管13を回転させ、第二送気管13の内部から出された高圧ガスはスチールホイールとリムとの溶接継目に沿って円周方向に溶接継目中のスパッタを除去する。第二送気管13が回転する過程において、ローラ16はガイドリング18の上面に密着してガイドリング18の円周方向に沿ってローリングすると同時に、軸受けブラケット15を昇降させる。軸受けブラケット15が第二送気管13とヒンジ接続されたため、第二送気管13は軸受けブラケット15の押し引きによって第二送気管13と第一送気管9とのヒンジ接続点をめぐって上下に揺動し、高圧ガスを吹き出す方向を上下に移動することで高圧ガスが溶接継目における上下両側のスパッタを除去できる。高圧ガスでスパッタを除去する過程において、電気回転機械3が出力軸4と取り付け柱5を回転させ、取り付け柱5が第二スリーブ19を回転させ、スライドロッド21とブラシ24が第二スリーブ19に駆動されて取り付け柱5を軸として回転する。ブラシ24はスチールホイールとリムとの溶接継目に沿って円周方向に溶接継目にあるスパッタを清掃する。第二スリーブ19が回転する中、傘歯車27がリングギア26と噛み合っているため、傘歯車27は回転して第二スリーブ19とスライドロッド21とブラシ24を回転させ、ブラシ24の毛がリムとスチールホイールとの表面と接触して更に大きい摩擦力を生み出すため、スパッタ除去に有利である。転がるブラシ24は溶接継目にあるスパッタを清掃し、スパッタをリムとスチールホイールとの表面から連れ去り、そして遠心力によってブラシ24に引っかかるスパッタをブラシ24から落とす。ブラシ24から落とされたスパッタはスパッタ受け紙33に落ち、スパッタ受け紙の表面は波型であるため、スパッタは自動的にスライドして下の凹んだところに落ちる。本発明が作業を終えたら、スパッタ受け紙33の両端にある両面テープを取り外し、スパッタ受け紙33を取り出し、このときスパッタ受け紙は環状から棒状になり、スパッタ受け紙33を長さ方向に沿って圧縮し、落とされたスパッタを折り目に挟み、そしてスパッタ受け紙33をスパッタ収集点まで移動させ、スパッタ受け紙33を延ばしてから、スパッタ受け紙33にあるスパッタを落とせばいい。
当業者は、本発明の範囲内で作業方式に応じて様々な変更を行える。
1 フレーム
2 作業台
3 電気回転機械
4 出力軸
5 取り付け柱
6 高圧エアポンプ
7 第一スリーブ
8 第一位置規制溝
9 第一送気管
10 第一位置規制ブロック
11 第一ばね
12 送気通路
13 第二送気管
14 ゴム管
15 軸受けブラケット
16 ローラ
17 第一支持具
18 ガイドリング
19 第二スリーブ
20 第二位置規制溝
21 スライドロッド
22 第二位置規制ブロック
23 第二ばね
24 ブラシ
25 第二支持具
26 リングギア
27 傘歯車
28 円形溝
29 係止溝
30 第三ばね
31 止め輪
32 挿し溝
33 スパッタ受け紙
34 ローリングボール

Claims (6)

  1. フレーム(1)を含む。前記フレーム(1)の上部には水平の作業台(2)が固定して取り付けられ、前記作業台(2)の下方の中間位置には電気回転機械(3)が鉛直に固定して取り付けられ、前記電気回転機械(3)の出力軸(4)は前記作業台(2)を鉛直に貫通しおり、前記出力軸(4)の端部には、断面が円形をなす取り付け柱(5)が鉛直に固定して取り付けられ、前記取り付け柱(5)は前記出力軸(4)と同軸であり、リムを前記作業台(2)の上面に置き、且つリムを前記取り付け柱と同軸にさせ、スチールホイールをリムにおける上向きの端面に溶接し、前記取り付け柱(5)の上部は、前記スチールホイールの中部においてリムを取り付けるための開口を貫通しており、前記取り付け柱(5)の上部には高圧エアポンプ(6)が固定して取り付けられ、前記取り付け柱(5)の外側面には二つの第一スリーブ(7)がリムの径方向に沿って水平方向で対称に固定して取り付けられ、前記第一スリーブ(7)には、その長さ方向に沿って第一位置規制溝(8)が形成され、前記第一スリーブ(7)の内部には第一送気管(9)がスライドできるように連結され、前記第一送気管(9)の外壁には前記第一位置規制溝(8)と係合する第一位置規制ブロック(10)が固定して取り付けられ、前記第一スリーブ(7)の内部において前記第一送気管(9)の端面には第一ばね(11)の一端が固定して連結され、前記第一ばね(11)の他端は前記第一スリーブ(7)の内面に固定して連結され、前記取り付け柱(5)の内部には前記高圧エアポンプ(6)と前記第一スリーブ(7)の内筒を連通した送気通路(12)が設けられ、前記第一スリーブ(7)の外部において前記第一送気管(9)の端部には第二送気管(13)がヒンジによって連結され、前記第二送気管(13)はヒンジ接続点を中心に鉛直平面で回転する。前記第一送気管(9)と前記第二送気管(13)はゴム管(14)によって連通され、水平状態の前記第二送気管(13)は、スチールホイールとリムとの溶接継目と、同じ水平面にあり、前記第二送気管(13)の底部には軸受けブラケット(15)がヒンジ接続され、前記軸受けブラケット(15)はヒンジ接続点に沿って鉛直平面で回転し、前記軸受けブラケット(15)にはローラ(16)がヒンジ接続され、前記作業台(2)の上面には第一支持具(17)が鉛直に固定して取り付けられ、前記第一支持具(17)の上部には前記取り付け柱(5)と同軸のガイドリング(18)が水平に固定して取り付けられ、前記ガイドリング(18)の上面は円周方向に沿って凹凸状をなし、前記ローラ(16)は前記ガイドリング(18)の上面にローリング可能に係合する、
    ことを特徴とする突き合わせ溶接された型材リムのスパッタを除去できる装置。
  2. 前記取り付け柱(5)の外側面には、二つの第二スリーブ(19)がリムの径方向に沿って水平方向に且つ対称に且つ回転できるように取り付けられ、前記第二スリーブ(19)と前記第一スリーブ(7)は同じ水平面にあり且つ互いに対して垂直であり、前記第二スリーブ(19)には第二位置規制溝(20)が前記第二スリーブ(19)の長さ方向に沿って形成され、前記第二スリーブ(19)の内部にはスライドロッド(21)がスライドできるように連結され、前記スライドロッド(21)の外壁には前記第二位置規制溝(20)と係合する第二位置規制ブロック(22)が固定して取り付けられ、前記第二スリーブ(19)の内部において前記スライドロッド(21)の端面には第二ばね(23)の一端が固定して連結され、前記第二ばね(23)の他端は前記第二スリーブ(19)の内面に固定して連結され、前記第二スリーブ(19)の外部において前記スライドロッド(21)の端部にはブラシ(24)がリムの径方向に沿って水平方向に固定して取り付けられ、前記ブラシ(24)は、スチールホイールとリムとの溶接継目と、同じ水平面にあり、前記作業台(2)の上面には第二支持具(25)が鉛直に固定して取り付けられ、前記第二支持具(25)の上部には前記取り付け柱(5)と同軸のリングギア(26)が水平に固定して取り付けられ、前記第二スリーブ(19)の外側面には前記第二スリーブ(19)と同軸の傘歯車(27)が固定して取り付けられ、前記傘歯車(27)は前記リングギア(26)と噛み合っている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の突き合わせ溶接された型材リムのスパッタを除去できる装置。
  3. 前記作業台(2)の上面には前記取り付け柱(5)と同軸の円形溝(28)が形成され、前記円形溝(28)の直径はリムの外径と同じであり、前記円形溝(28)の底面は水平面である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の突き合わせ溶接された型材リムのスパッタを除去できる装置。
  4. 前記第一送気管(9)において、前記第二送気管(13)と対向する端面には、係止溝(29)が前記第一送気管(9)と前記第二送気管(13)の長さ方向に沿って形成され、前記係止溝(29)の溝端面には第三ばね(30)の一端が固定して連結され、前記第三ばね(30)の他端には、止め輪(31)が固定して連結され、前記止め輪(31)は前記第一送気管(9)と前記第二送気管(13)と同軸であり、前記止め輪(31)は内径と外径が同じであり、前記止め輪(31)によって前記ゴム管(14)の両端を前記係止溝(29)の内部に引っ掛ける、
    ことを特徴とする請求項1に記載の突き合わせ溶接された型材リムのスパッタを除去できる装置。
  5. 前記第一支持具(17)と前記第二支持具(25)は円筒状であり、前記第一支持具(17)と前記第二支持具(25)との軸線は、前記取り付け柱(5)の軸線と一致し、前記第一支持具(17)の直径は前記第二支持具(25)の直径より長く、前記第一支持具(17)の外側面には環状の挿し溝(32)が水平方向に形成され、前記挿し溝(32)の内部には環状のスパッタ受け紙(33)が水平に挿入され、前記スパッタ受け紙(33)の表面は波型であり、前記スパッタ受け紙(33)の両端は両面テープによって互いに接着される、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の突き合わせ溶接された型材リムのスパッタを除去できる装置。
  6. 前記第二送気管(13)と前記ブラシ(24)との端部にはローリングボール(34)が回転できるように連結される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の突き合わせ溶接された型材リムのスパッタを除去できる装置。
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