JP2021070555A - エレベーターの遠隔監視表示システムとその監視表示方法 - Google Patents

エレベーターの遠隔監視表示システムとその監視表示方法 Download PDF

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正之 工藤
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正之 工藤
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Abstract

【課題】エレベーターかご等の表示装置を使って効果的にエレベーター利用者に広告を示す技術を提供する。【解決手段】かご内に監視カメラと表示装置を備えるエレベーター及びエレベーターに具備された無線通信機能付きの監視装置並びに監視装置3と情報交信する遠隔監視・表示センターを構成要素とし、情報交信する内容がエレベーターの運行データと運行指示情報、かご内カメラ画像と点検等の連絡情報および広告コンテンツ情報と広告効果増大情報であること、遠隔監視・表示センターとの間で、エレベーターの運行データと運行指示情報、かご内カメラ画像と点検等の連絡情報を情報交信する監視センターおよび遠隔監視・表示センターとの間で、広告コンテンツ情報と広告効果増大情報を情報交信する広告センターを少なくとも備え、広告センターを通じて個別の広告主が前記エレベーター内に表示装置することを特徴としたエレベーター遠隔監視・表示システム【選択図】図1

Description

本発明は、エレベーターの遠隔監視、遠隔表示のシステムとその遠隔監視、遠隔表示方法に関する。
エレベーターは、高層集合住宅、テナントビル、オフィスビル、大規模店舗、工場など様々な建物に設置されている。そして、最近ではその多くがエレベーターに遠隔監視システムを備えていて、遠隔地にある監視センターでそのエレベーターが正常に稼働しているかを監視する体制になっている場合が多い。例えば、特許文献1では、多数のエレベーターを効率よく遠隔監視する遠隔監視システムが提案されている。特許文献2では、管理しているエレベーターの保守作業効率を向上させるアイデアが提案されている。特許文献3では、エレベーターのかご位置を確認して修理に駆け付けた作業員に知らせるアイデアが提案されている。特許文献4では、エレベーターのかご内の利用者が誤って監視センターの呼び出しスイッチを押してしまったりいたずらで押された場合への対処方法についてアイデアを提案している。特許文献5では、エレベーターが故障で止まってかご内に利用者が閉じ込められた場合の対処方法についてアイデアを提案している。特許文献6及び特許文献7では、遠隔操作の通信方法にLTE、ロング・ターム・エヴォリューション規格を用いるアイデアを提案している。このように、無線通信を使って遠隔地からエレベーターを監視する仕組みについてはこれまで数多くのアイデアが出され、実施されてきている。
エレベーターのかご内の利用者をカメラで撮影、監視をすること、同利用者向けに液晶ディスプレイなどの表示装置で画像や文字情報を表示することもこれまで様々なことが行われてきた。特許文献8では、エレベーターの操作盤を制御して行先階を指定することが困難な利用者に対して、かご内のカメラと表示装置を巧みに使って行先階を楽に指定できるアイデアを提案している。特許文献9では、エレベーターのかご内の表示装置の位置と大きさを工夫してかご内の利用者が表示画面を見やすくするアイデアを提案している。特許文献10では、かご内の制御盤の表示装置が故障した場合でも利用者が行先階を確認できるように表示方法を切り替えるアイデアを提案している。特許文献11及び特許文献12では、表示画面に通常時向けの画像等を表示している最中に突然に異常状態となった場合の表示の変更についてのアイデアを提案している。特許文献13では、エレベーターかご内の利用者がエレベーターの正常運転を妨げるような行為をした場合にかご内の監視カメラで察知してかご内の表示装置で対応するアイデアを提案している。特許文献14では、かご内に入ってきた利用者の身長をカメラで確認して、利用者の身長に合わせて制御盤の行先階指定ボタンの高さを変更するアイデアを提案している。特許文献15では、エレベーターかご内で撮影して蓄積したエレベーター利用者の映像の管理と利用方法についてのアイデアを提案している。
特許第6482734号公報(第14頁、図1) 特開2019−55827号公報(第18頁、図1) 特開2018−43803号公報(第11頁、図1) 特開2017−105609号公報(第9頁、図1) 特開2018−65694号公報(第11頁、図1) 特許第6486568号公報(第14頁、図1) 特許第6153902号公報(第8頁、図1) 特開2019−142710号公報(第7頁、図1) 特開2019−151443号公報(第16頁、図1) 特開2019−1620号公報(第11頁、図3) 特開2002−344645号公報(第11頁、図5) 特開2015−86014号公報(第9頁、図1) 特開2018−39590号公報(第16頁、図5) 特開2014−15318号公報(第8頁、図1) 特開2012−17193号公報(第12頁、図1)
しかしながら、従来のエレベーターでは、エレベーターの正常運転のための監視機能、エレベーターかごの中で犯罪が起きないように監視する機能、エレベーター内の広告表示を効果的に行う機能のそれぞれの機能は互いに連携して相乗効果をもたらすようなシステムは存在しないという課題を抱えている。特に、広告表示を効果的に行うためにエレベーターの正常運転のための監視機能、エレベーターかごの中で犯罪が起きないように監視する機能で得られた情報を活用するシステムは存在しないという課題を抱えている。なぜならば従来のエレベーター遠隔監視システムでは、エレベーターが故障なく正常に稼働していることを遠隔地で監視するために具備された監視システムの通信能力が限定的なために、エレベーターの主な故障情報を遠隔監視センターに送信する一方向の情報伝達であり、この伝達情報をもとに保守員が該当エレベーターに駆け付ける運用となっている。保守員の作業効率向上や対応の迅速化がもっぱらの関心事であったため、伝達情報を他の用途に活用しようという志向が不足していた。エレベーターの故障対応においてエレベーターのかご内に閉じ込められた利用者への対応も生じるので、遠隔監視センターと閉じ込められた利用者が音声で情報交換するなど、エレベーターの正常運転のための監視機能とエレベーターかごの中で犯罪が起きないように監視する機能を双方で利用する動きはあるが、広告を効果的に行うために他の2つの機能で得られた情報を活用する動きは鈍い。また、エレベーターの点検等の予定の連絡も効果的に行えていなかった。
本発明のエレベーター遠隔監視表示システムは、かご内に監視カメラと表示装置を備えるエレベーター及びエレベーターに具備された無線通信機能付きの監視装置並びに前記監視装置と情報交信する遠隔監視・表示センターを少なくとも構成要素とし、前記情報交信する内容が前記エレベーターの運行データと運行指示情報、かご内カメラ画像と点検等の連絡情報および広告コンテンツ情報と広告効果増大情報であること、さらに、前記遠隔監視・表示センターとの間で、前記エレベーターの運行データと運行指示情報、かご内カメラ画像と点検等の連絡情報を情報交信する監視センターおよび前前記遠隔監視・表示センターとの間で、広告コンテンツ情報と広告効果増大情報を情報交信する広告センターを少なくとも備え、前記広告センターを通じて個別の広告主が前記エレベーター内に表示装置することを第1の特徴とし、
第2に、第1の特徴に加えて前記遠隔監視・表示センターが前記運行データ、運行指示情報、かご内カメラ画像、点検等の連絡情報を基に、かご内で表示する広告の効果を増大させる広告効果増大情報を常時作り出して前記遠隔広告センターに提供することを第2の特徴とし、
第3に、第2の特徴に加えて、前記広告主はかご内の利用者の人数及び利用者のメタ情報に応じて広告の表示方法を指定することができることを第3の特徴とし、
第4に、第2または第3の特徴に加えて、前記広告主は前記エレベーターが特定の行先階を指定された場合に特定の広告の表示を指定することを第4の特徴とする。
本発明のエレベーター遠隔監視表示システムは、かご内に監視カメラと表示装置を備えるエレベーター及びエレベーターに具備された無線通信機能付きの監視装置並びに前記監視装置と情報交信する遠隔監視・表示センターを少なくとも構成要素とし、前記情報交信する内容が前記エレベーターの運行データと運行指示情報、かご内カメラ画像と点検等の連絡情報および広告コンテンツ情報と広告効果増大情報であること、さらに、前記遠隔監視・表示センターとの間で、前記エレベーターの運行データと運行指示情報、かご内カメラ画像と点検等の連絡情報を情報交信する監視センターおよび前前記遠隔監視・表示センターとの間で、広告コンテンツ情報と広告効果増大情報を情報交信する広告センターを少なくとも備え、前記広告センターを通じて個別の広告主が前記エレベーター内に表示装置するという第1の特徴を有している場合には、エレベーターの運行情報等とかご内のカメラ画像等の両方の情報を保有する遠隔監視・表示センターが広告センターを介して広告効果増大を広告主に提供することで、エレベーターかご内の表示装置を使った広告の効果を向上させることができる。
第1の特徴に加えて前記遠隔監視・表示センターが前記運行データ、運行指示情報、かご内カメラ画像、点検等の連絡情報を基に、かご内で表示する広告の効果を増大させる広告効果増大情報を常時作り出して前記遠隔広告センターに提供する第2の特徴を有している場合には、広告の効果が大きな状態を常時作り出すことができる。
第2の特徴に加えて、前記広告主はかご内の利用者の人数及び利用者のメタ情報に応じて広告の表示方法を指定することができる第3の特徴を有している場合には、広告主自身はエレベーター利用者の人数及びメタ情報を直接知らなくてもかご内の利用者の人数及び利用者のメタ情報に応じて最適な広告を表示できる。
第2または第3の特徴に加えて、前記広告主は前記エレベーターが特定の行先階を指定された場合に特定の広告の表示を指定することができる第4の特徴を有している場合には、広告主自身はエレベーター利用者の人数及びメタ情報を直接知らなくてもかご内の利用者の人数及び利用者のメタ情報に応じて最適な広告を表示できる。
本発明の全体構成図である。 本発明のエレベーターのかご内の状態を示した構成図である。
本発明の第1の実施例を図1に示す。本発明のエレベーター遠隔監視表示システムの第1の実施例の全体構成である。エレベーター1は、エレベーターかご2と無線通信機能付きの監視装置3を具備している。前記通信機能は様々な無線規格のものがあり得るが、その一例として第5世代移動通信システムのように大容量の情報を双方向で交信できる公衆回線4を使う。遠隔監視・表示センター5は前記公衆回線を介して前記監視装置と交信している。情報交信する内容は、全て暗号化してセキュアな交信を行う。前記エレベーターの運行データと運行指示情報で構成される運行情報6、かご内カメラ画像と点検等の連絡情報で構成されるかご内情報7、広告コンテンツ情報と広告効果増大情報で構成される広告情報8の3つの内容である。これらの3つの情報は遠隔監視・表示センターで大きく2つに分けられる。1つは、運行情報とかご内情報を合わせた運行等情報9である。運行等情報は監視センター10に送られて主にエレベーターの安全運行と保守点検に使われる。もう1つは、公開広告情報11である。前述の広告情報と公開広告情報との違いは、前者は利用者の個人情報も含んだ取り扱いを厳格にするべき情報であり、後者は広告センター12を介して広告主13に提供しても大丈夫なように利用者が個人として特定されないレベルまで一般化した情報である。全ての情報は遠隔監視・表示センターの記憶装置14に保存しておく。
実施例1において、運行情報とは、エレベーターに取り付けた各種センサーなどから得られるエレベーターの状態情報と、エレベーターを動かすためにかご内で利用者がボタン押し等で指定した行先階情報、グリスの交換時期など経過時間と相関のあるエレベーターの保守点検に必要な情報のことである。遠隔監視・表示センターで見守っているエレベーターが故障した場合、遠隔操作で回復しなければ保守要員をエレベーターが設置されている現地に出向くが、その際、その保守要員には事前に上記運行情報を知らせておく。かご内情報とは、エレベーターかごに乗り込んできた利用者を撮影した監視カメラ映像や利用者向けに表示する文字や画像情報のことである。エレベーターホールに設置したビデオカメラや表示装置も広義にはかご内情報に含む。広告情報は、かご内の表示装置に表示する広告主からの映像コンテンツ情報等と、表示装置の広告を見ている利用者の視線や性別、年齢などの利用者メタ情報である。
本発明の第2の実施例について図2を使って説明する。エレベーターかご2の内部には監視カメラ15、表示装置16、操作盤17が備え付けられており、二人の利用者、利用者Aと利用者Bがかご内に乗っている状態である。監視カメラで利用者Aと利用者Bのそれぞれの性別や年齢、服装の好みなどを分析して、広告効果増大情報として活用する。例えば、広告主が広告表示の申し込みをする際に、女性が乗り込んできた場合には女性用化粧品の広告を出すように指定しておいてもらえば、上記の通り女性が乗り込んできた時にその通りに表示するようにあらかじめプログラムしておく。広告センターでは、相手に応じて広告の種類を選べるようにメニューを作成しておく。広告を表示する条件は自由に選べるがその結果を直接広告主に知らせるということは必ずするということではない。なぜならば、エレベーターの設置場所と利用者のメタ情報の両方が分かると容易に個人を特定されるリスクがあるからである。広告の効果についての広告主への報告は個人が特定されない範囲で行う。上記の「女性が乗り込んできたら化粧品の広告を表示する」ということについて、表示日時を付帯情報で付けると個人が特定されるリスクがある場合には、月単位での実績という形で広告主に報告する。エレベーターは様々なビルに設置されている。乗降の頻度が少ないマンションのエレベーターの場合には上記の通り月単位での実績という形での報告が適しているが、複数のテナントが入居していてエレベーターの利用者が多く個人の特定につながらない状況では日時情報を付加した報告でもよい場合がある。広告主にどのような報告をするかは遠隔監視・表示センターの判断である。
本発明の実施例3について図を用いずに説明する。テナントが入っているビルのエレベーターにおいて特定の行先階を利用者が指定した時にその行先階に対応した広告をかご内の表示装置に表示する実施例である。一例として、5階が書店の階で6階がレストラン街の階だとして、1階から乗り込んだ利用客が書店のある5階を指定したらこの5階をエレベーターが昇る時間帯をフルに使って書店が推奨する書籍の広告を表示装置に表示する。レストラン街のある6階を指定した利用者がいた場合には6階のフロア―マップを表示してエレベーターに乗っている時からどのレストランに入るかを考えられるようにアシストする。実際には、エレベーターには複数の利用者が乗り込みそれぞれ別々の行先階を指定することが多い。このように複数の利用者が乗っている場合に、エレベーターかごに複数の表示装置が配置されていれば、5階を指定した利用者から見やすい位置の表示装置には書籍に関する広告を表示し、6階を指定した利用者から見やすい位置の表示装置にはレストランに関する広告を表示する。この場合、見やすい表示装置とは必ずしも対象とする利用者の近くの表示装置ということではない。表示装置に具備されているカメラでその利用者がはっきりと見える場合に見やすい位置の表示装置と認識させるなど、あくまで実際に広告の効果が高まる指標で広告表示を制御する。
本発明の実施例4を図を使わずに説明する。なお、エレベーターかご内およびエレベーターホールの表示装置を利用して点検予定日などのメンテナンス情報を遠隔表示する例である。点検予定日をエレベーター利用者に知らせることは大切なことなので、表示装置に常時点検予定日とその点検によりエレベーターが使えない時間帯情報を表示しておいて、エレベーターのドアが閉まる度など頻繁に点検予定日に利用者が注意がいくように表示を点滅させる。
本発明の実施例5について説明する。広告表示条件を、様々な要素を組み合わせて設定する例である。エレベーターから取得できる運行情報、かご内情報に加えて、天候や気温、周辺のイベント開催予定など複数の外部情報を組み合わせて広告表示を選ぶ実施例である。エレベーターに乗り込んできた利用者が子供の場合、近くで開催される子供向けのイベントの広告を表示する。
1 エレベーター
2 エレベーターかご
3 監視装置
4 公衆回線
5 遠隔監視・表示センター
6 運行情報
7 かご内情報
8 広告情報
9 運行等情報
10 監視センター
11 公開広告情報
12 広告センター
13 広告主
14 記憶装置
15 監視カメラ
16 表示装置
17 制御盤
100 利用者A
101 利用者B

Claims (4)

  1. かご内に監視カメラと表示装置を備えるエレベーター及びエレベーターに具備された無線通信機能付きの監視装置並びに前記監視装置と情報交信する遠隔監視・表示センターを少なくとも構成要素とし、前記情報交信する内容が前記エレベーターの運行データと運行指示情報、かご内カメラ画像と点検等の連絡情報および広告コンテンツ情報と広告効果増大情報であること、さらに、前記遠隔監視・表示センターとの間で、前記エレベーターの運行データと運行指示情報、かご内カメラ画像と点検等の連絡情報を情報交信する監視センターおよび前前記遠隔監視・表示センターとの間で、広告コンテンツ情報と広告効果増大情報を情報交信する広告センターを少なくとも備え、前記広告センターを通じて個別の広告主が前記エレベーター内に表示装置することを特徴としたエレベーター遠隔監視・表示システム
  2. 請求項1の特徴に加えて前記遠隔監視・表示センターが前記運行データ、運行指示情報、かご内カメラ画像、点検等の連絡情報を基に、かご内で表示する広告の効果を増大させる広告効果増大情報を常時作り出して前記遠隔広告センターに提供することを特徴としたエレベーター遠隔監視・表示システム
  3. 請求項2の特徴に加えて、前記広告主はかご内の利用者の人数及び利用者のメタ情報に応じて広告の表示方法を指定することができることを特徴としたエレベーター遠隔監視・表示システム
  4. 請求項2及び請求項3の特徴に加えて、前記広告主は前記エレベーターが特定の行先階を指定された場合に特定の広告の表示を指定することを特徴としたエレベーター遠隔監視・表示システム


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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