JP2021070224A - ペン先部材並びにペン先部材を備えた筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に描線幅の変化が可能であり、かつ、均一な線幅の描線を筆記することも容易にでき、毛筆のように表現力のある筆記を可能とする筆記具を提供する。【解決手段】薄型金属部材2aと薄型金属部材2bを互いの間に微少隙間状インク流路2cを有するように互いに重ね合せペン先部材2を構成し、該薄型金属部材2aおよび2bが重なる方向から視認したときに先端縁部が曲率の異なる複数の曲線を繋げた形状をなし、該ペン先部材2のうち筆記面と接する筆記部分は、直線部と曲面部と傾斜テーパ部を有する構成とした。【選択図】図3

Description

本発明は、先端縁部が曲率の異なる曲線を繋げた形状を有するペン先部材並びにペン先部材を用いた筆記具に関する。
幅の広い描線を描くことができるペン先として、特許文献1または特許文献2に示された二枚の薄板金属部材を互いに重ね合わせ、薄板間の隙間をインク流路としたペン先や、マーキングペン等に使われる繊維芯、または、毛筆が知られている。
特開2000−335165 特開2001−328386
しかし、特許文献1または特許文献2のような金属板の重ね合わせや、繊維芯からなるペン先は、先端縁部が直線であり、均一な幅の描線を得ることはできるが、線幅の変化は難しい。また、線幅の変化が容易な筆記具として、例えば毛筆があるが、筆記圧やペン体の高さで描線幅が変化するため、人の手では均一な幅の描線を得ることは難しい。
そこで本発明では、上記のように両立が難しい、線幅の変化が容易であることと、均一な幅の描線が筆記可能であり、複雑な構造を必要としないペン先部材を提供する。
本発明は、正面方向から視認して先端縁部が曲率の異なる複数の曲線を繋げた形状のペン先部材を備えた筆記具とする。このようなペン先部材の形状を有することで、筆記する際の筆記面とペン体の角度によって、筆記面と先端縁部との接触面積が変わり、接触面積に応じて線幅が変化する。このペン先部材を金属等の硬質の板材の重ね合わせや毛細管力との組み合わせによって、筆記圧ではなく、角度を固定することで均一な線幅の描線が得られる。
また、前記ペン先部材の平面方向から視認して筆記面と接する筆記部分は、直線部と曲面部と傾斜テーパ部を有することで、筆記感を良好にしている。
本発明におけるペン先部材並びに前記ペン先部材を備えた筆記具は前述の通りなので、ペン先部材先端部の形状により、容易に描線幅の変化が可能であり、かつ、均一な線幅の描線を筆記することも容易にできる。このペン先を用いたペン体で文字を筆記すると、毛筆のように表現力のある文字が、毛筆よりも容易に筆記可能となる。
本発明の実施例1における筆記具の正面方向から視認した全体図である。 図1の縦断面図である。 本発明の実施例1におけるペン先周辺の拡大図である。 図3の縦断面図である。 本発明の実施例1におけるペン先周辺の拡大正面図である。 本発明の実施例1におけるペン先先端縁部の平面方向から視認した拡大図である。 本発明の実施例2における微小突起を有した毛管作用を有するシート状フィルムである。 本発明の実施例2におけるペン先の薄板金属部材間に、図7の毛管作用を有するシート状フィルムを挟んだ例である。 本発明の実施例3におけるペン先の先端縁部に切り欠きを付与した例である。 本発明の実施例4におけるペン先の先端縁部の曲線の曲率をより大きく、長さを短くした例である。 本発明の実施例5におけるペン先の先端縁部の筆記領域を対称に付与した例である。 本発明の実施例6における先端縁部の筆記領域の曲率をさらに大きくした例である。 本発明の実施例7における継手に、ペン先抑え部を付与した例である。 本発明の実施例8におけるペン先の薄板金属部材の後端を接続して、一枚の薄板金属部材とした例である。 本発明の実施例9におけるペン先の薄板金属部材を接続部で折り曲げた様子である。
図1は、本発明の実施形態における実施例1の筆記具1の正面方向から視認した全体図を示す。図2は本発明の実施形態における筆記具1の縦断面図を示す。また、図3は筆記具1のペン先部材2付近の拡大図で、図4は図3の縦断面図である。なお、正面方向から視認してペン先側を前側とし、他端側を後側とする。
筆記具1は2枚の薄板金属部材2a、2bを互いに重ね合わせて形成したペン先部材2にインクタンク4からのインクの流路を確保するインク誘導芯としてコレクター芯5のインク誘導部を有した筆記具である。筆記具1は内圧変化時にインクを一時保留するコレクター6を有している。ペン先部材2は継手3に挿入され、継手3がインクタンク4に圧入されることで、固定される。インクタンク4は軸筒7に接続される。
筆記具1のインク流出構造は、インクタンク4のインクがコレクター芯5を伝ってペン先部材2を形成する2枚の薄板金属部材2a、2b間の微小隙間に形成されたインク流路2cを流通し、ペン先部材2の先端縁部2d、2eまで到達した後に、ペン先部材2の先端の隙間から紙面へインクを乗り移す構造とした。また、本実施形態では、継手3に空気溝8を設けることによって、インクがインクタンク4からスムーズに流出することを促す構造とした。
各実施形態に用いるインクは、少なくとも着色剤と水を含有したインク組成物であり、平均重合度が1〜10のグリセリンに、60〜110モルのアルキレンオキサイドが付加された脂肪酸若しくは芳香族カルボン酸エステルの硫酸塩、リン酸塩、カルボン酸塩の少なくとも1種をインク組成物全量に対して、0.1〜30重量%含有することが好ましい。また、ニュートン粘性インク粘度が1〜10mPa・Sとすることが好ましい。また、表面張力は、16〜45mN/m(測定温度:25℃、測定器:協和界面科学社製 表面張力測定器)の範囲とすることが好ましい。
図5は、ペン先部材2付近を拡大した正面図を示す。図5では、ペン先部材2の先端縁部2d、2eは曲率最大部2f、曲率大部2g、曲率中部2h、曲率小部2i、ストレート部2jを滑らかに繋げた形状になっている。このように、複数の曲率の異なる曲線を滑らかに繋げた先端縁部にすることで、筆記面と筆記部分との角度を変えると、線幅が変化するペン体を得ることができる。本実施形態では、ペン先部材2は金属部材のような硬質材料のため、毛筆のような低い筆記圧でペン先が変化することが少なく、筆記面と筆記部分との角度を固定することのみで筆記荷重に影響されないで均一な線幅の描線を筆記することができる。ペン先部材2がこのような特徴を有していることによって、毛筆のような表現力のある文字が、毛筆よりも容易に筆記可能となる。
図6は、図5で示されたペン先部材2の先端縁部2d、2eの平面方向から視認した拡大図を示す。先端縁部2d、2eは筆記領域のどこの断面を取っても概ね類似の形状となっている。この図6の例では、筆記部分であるペン先部材2の先端縁部2d、2eの断面を見ると、最先端から後方にかけて直線部である薄板金属部材2a、2bの平面と直角の直線領域2kがあり、曲面部である曲面領域2lに繋がり、さらに傾斜テーパ部である傾斜テーパ領域2m、2nに繋がる構成としている。このように、直線部、曲面部、傾斜テーパ部と繋げることで、金属特有の硬い筆記感ではなく、滑らかなで良好な筆記感を得ることができる。また、傾斜テーパ部を2段以上設けることで、薄板金属部材2a、2bの平面を倒すような角度で寝かせて筆記した場合も、良好な筆記感を得ることができる。
薄板金属部材2a、2bには、縦弾性係数が160〜220GPaのステンレス鋼材を用いることが望ましい。薄板金属部材2a、2bは耐久性と筆記感を得るため、板厚は0.1〜1mmとすることが望ましい。
図7は、実施例2の筆記具部品である基材の樹脂フィルム9aの表面に1μm〜500μmの高さと幅方向の間隔の微小突起9bを形成した毛管作用を有するシート状フィルム9を示す。
また、図8はペン先部材2の薄板金属部材2a、2b間の微小隙間2cに、図7の毛管作用を有するシート状フィルム9を挟んだ筆記具の実施例2を示す。この実施例2では、毛管作用を有するシート状フィルム9の微小突起9bの形成された側の毛細管力によってインクが流れる。そのため、微小突起9bの高さや隙間等で毛細管力を調整することで、流量の調整が容易となる。また、毛管作用を有するシート状フィルム9を挟むことで、薄板金属部材2a、2b間の微小隙間2cの幅を適切に保つことが容易になる。
図9は、ペン先部材2の先端縁部2d、2eに切り欠き2oを形成した実施例3の筆記具を示す。このように、先端縁部2d、2eに切り欠き2oを複数箇所形成することで、薄板金属部材2a、2bの平面を倒すような角度で寝かせて筆記した場合に、インクが薄板金属部材2a、2bの側面に回り、安定した描線を筆記することができる。
図10は、実施例4の筆記具を示す。実施例4は実施例3と比較してペン先部材2の先端縁部2d、2eの筆記領域2f〜2jの曲線部2f〜2iの曲率をより大きく、長さを短くすることで、描線幅変化を小さくし、表現力のあるより小さい文字が容易に筆記可能となる。
図11は、実施例5の筆記具を示す。ペン先部材2の先端縁部2d、2eの筆記領域2f〜2jを対称に形成した先端縁部形状としている。このような形状にすることで、上下の把持位置に影響されずに両側で筆記することができる。
図12は、実施例6の筆記具を示す。実施例5の先端縁部2d、2eの筆記領域2f〜2jの曲率をさらに大きくした形状としている。このような形状にすることで、より細く、ボールペンに近い描線を安定して筆記できる。さらに、筆記領域2f〜2jと逆の曲面形状で非筆記部2pを付与することで、低筆記角度での筆記時も、細い描線を筆記することができる。
図13は、実施例7の筆記具を示す。継手3にペン先抑え部3aを付与した筆記具1の実施形態を示す。このような形状にすることで、筆記する際のペン先部材2のブレを抑制でき、より安定した描線を筆記可能となる。
図14は、実施例8の筆記具を示す。ペン先部材2の薄板金属部材2a、2bの後端を接続して、一枚の薄板金属部材10とした様子を示す。
図15は、実施例9の筆記具を示す。実施例7と異なり、薄板金属部材10を二枚の薄板金属部材2a、2bの接続部で折り曲げた様子を示す。このような形状とすることで、本発明の効果と同様の効果を得ることができ、かつ、二枚のペン先が一部品として扱え、組立性が向上する。
なお、インク流路2cとして実施例2では、表面乃至内部にスリット若しくは突起形状から構成される毛管作用を有するシート状フィルム9をインク流路2cに用いているが、適切な毛細管力を得ることができれば、薄板金属部材2a、2b間の微小隙間状インク流路2cの形態は他にも採用することができる。例えば、一定の高さのポンチ加工を薄板金属部材2a、2bに施すことや、継手3に溝を付与して隙間を管理する等の方法が考えられる。また、薄板金属部材2a、2bのインク流路2c側の表面にヘアライン加工のように、先端縁部2d、2eに向かって軸線方向にスリットを付与することで、インク流路2cとする方法もある。この方法は、毛管作用を有するシート状フィルム9と併用することで、さらにインク流出性を向上させることができる。
また、筆記具1はコレクター6と、コレクター芯5を有しており、コレクター式筆記具の様相となっているが、インクタンクに直接ペン先部材2の後端が接続される形態や、中綿を通じてインクが供給される形態とすることも可能である。
また、ペン先部材2の薄板金属部材2a、2bは金属以外の素材でも本発明と同様の効果を発現することが可能である。硬質樹脂材料を用いることで、より滑らかな筆記感を得ることができる。硬質樹脂材料はPOM、ABS、PC、PP、PE、PBT、PMMA、窒化ホウ素含有などの自己潤滑性樹脂が望ましい。故にペン先部材は二枚とも金属材料、一枚金属材料で一枚樹脂材料、二枚とも樹脂材料の三パターンが考えられる。一枚のみ樹脂の場合、片側の金属によりペン先の大きな変形を抑えることができるが、二枚とも樹脂の場合は、多少、硬度がある素材が適する。
上の例のように、ペン先部材2に樹脂素材を使用することで、薄板部材のインク流路2c側の表面に直接、微小突起9bを形成することができ、毛管作用を有するシート状フィルム9を挟むことなく、適切な毛細管力を得ることができる。
1 筆記具
2 ペン先部材
2a 薄板金属部材
2b 薄板金属部材
2c 微小隙間状インク流路
2d 先端縁部
2e 先端縁部
2f 先端縁部曲率最大部
2g 先端縁部曲率大部
2h 先端縁部曲率中部
2i 先端縁部曲率小部
2j 先端縁部ストレート部
2k 先端縁部筆記部直線領域
2l 先端縁部側面曲面領域
2m 先端縁部側面テーパ領域
2n 先端縁部側面テーパ領域
2o 切り欠き
2p 非筆記部
3 継手
3a ペン先抑え部
4 インクタンク
5 コレクター芯
6 コレクター
7 軸筒
8 空気溝
9 毛管作用を有するシート状フィルム
9a 樹脂フィルム
9b 微小突起
10 薄板金属部材


Claims (2)

  1. 正面方向から視認して先端縁部が曲率の異なる複数の曲線を繋げた形状であることを特徴とするペン先部材並びにペン先部材を備えた筆記具。
  2. 前記ペン先部材の平面方向から視認して筆記面と接する筆記部分は、直線部と曲面部と傾斜テーパ部を有することを特徴とする請求項1記載のペン先部材並びにペン先部材を備えた筆記具。
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