JP2021065974A - ロボット安全システム - Google Patents
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Abstract
Description
ロボットの作業領域を囲う物理的な柵を排除して、装着型モニタを利用して人とロボットが協働するときの安全を確保するためのシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、コントローラによる制御下で、ロボットなどの機械が、動作の停止、動作速度の変更、および、動作方向の変更等を行なって、作業者の安全を確保する安全制御システムが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
また、作業者の体温や心拍数などの生体情報を検出して、この生体情報が異常を示す場合に、操作対象機器を緊急停止させるようにした緊急処理システムが提案されている(例えば、特許文献3参照)。
表示部と、自己の位置情報を取得する位置情報取得部と、外部装置と通信するディスプレイ通信部とを備え、各別の作業者に装着されて用いられる第1の装着型ディスプレイおよび第2の装着型ディスプレイと、
前記ロボットを操作するための操作盤と、前記ロボットの作動状態を認識するロボット作動状態認識部と、前記操作盤への操作と前記ロボット作動状態認識部での認識とに応じて前記ロボットを制御するロボット制御部と、前記第1の装着型ディスプレイおよび第2の装着型ディスプレイを含む外部機器と通信する通信部と、前記通信部から前記第1の装着型ディスプレイおよび/または第2の装着型ディスプレイの位置に関連する情報を取得する位置関連情報取得部と、を有するロボット制御装置と、
前記ロボットに係る現在の設置条件での挙動をシミュレーションして前記ロボットの動作範囲を表す動作範囲情報を前記通信部を通して前記ロボット制御装置に提供するロボットシミュレータと、を含んで構成され、
前記操作盤は、前記ロボット作動状態認識部が前記ロボットの異常を認識したときに発報するアラームを停止する操作を行うアラーム停止操作部と、前記ロボット制御部に前記ロボットの自動運転を起動させる操作を行う自動運転起動操作部とを有し、
前記ロボット制御部は、前記位置関連情報取得部が取得した情報に対応する前記第1の装着型ディスプレイおよび第2の装着型ディスプレイの何れか一方または双方の位置が前記動作範囲情報に対応する領域内にある場合には、前記操作盤への前記アラーム停止操作部への操作および前記自動運転起動操作部への操作を何れも無効にする。
図1において、設備1は、ロボット2を含んで構成された生産設備である。設備1には、この設備1に関与する作業者の安全をはかるロボット安全システム3が構築されている。ロボット2には労働安全衛生法下の労働安全衛生規則第150条の4に準拠した安全柵4が施されている。
図2は、図1のロボット安全システム3におけるロボット制御装置を示す図である。ロボット制御装置30は、操作盤31と、ロボット作動状態認識部32と、ロボット制御部33と、通信部34と、位置関連情報取得部35とを有する。
なお、位置関連情報取得部35で取得する位置関連情報は、第1の装着型ディスプレイ10、第2の装着型ディスプレイ20の位置情報取得部102で取得され通信部34を通して受信される位置情報もこれに該当する。
図4は、図2のロボット制御装置30の動作を示すフローチャートである。このフローチャートにおける動作は、ロボット制御装置30における上述のCPU、記憶デバイス、インターフェイスデバイスなどのハードウェアが所定のソフトウェア(プログラム)で規定される動作を行うようにして実行される。この実行に際し、概念的にはロボット制御装置30の各機能部のうち該当する機能部が作動することになるが、ここでは適宜ロボット制御装置30が主体となって実行されるものとして述べる。
それぞれの作業者について第1の装着型ディスプレイ10および第2の装着型ディスプレイ20の装着が完了するのを待機し(ステップS12:NO)、当該ディスプレイ10、20の装着が完了したと判断されたときには(ステップS12:YES)、ステップS13に移行する。
ステップS13では、ロボット2、第1の装着型ディスプレイ10および第2の装着型ディスプレイ20、ロボットシミュレータ40が正規に作動して所要の情報の授受を行う準備が整った状況に至っているか否かを判断する。
ステップS12で、それぞれの作業者は第1の装着型ディスプレイ10、第2の装着型ディスプレイ20を装着していることが確認されているため、ステップS14の監視において検出されている第1の装着型ディスプレイ10、第2の装着型ディスプレイ20の各位置は、即ち、作業者の位置であり、これら作業者の現在位置が監視される。
本例では特に、当該画像認識によって、装着者の視野に対応する撮像視野に操作盤31が収まっているか否かを識別する。操作盤31が装着者たる作業者の視野に対応する撮像視野に収まっていれば、その作業者は、ロボット2の柵4外の安全な位置に居るとみなすことができる。即ち、各撮像部104における撮像視野の画像は、装着者たる作業者の位置を識別するための位置関連情報である。
ステップS15において監視される「異常」には次の3通りの場合が含まれる。即ち、ロボット作動状態認識部32がロボット2の異常を認識している第1の場合、位置関連情報取得部32が取得した情報に対応する第1の装着型ディスプレイ10および第2の装着型ディスプレイ20の何れか一方または双方の位置がロボットシミュレータ40から提供される動作範囲情報(MRI)に対応する領域内にある第2の場合、および、位置情報取得部102が取得した情報に対応する第1の装着型ディスプレイ10および第2の装着型ディスプレイ20の何れか一方または双方の位置が安全柵4の領域内にある第3場合である。これら3通りの場合のうち少なくとも何れか一つの場合に該当するときに「異常」に該当するものとして扱う。なお「異常」の識別手法については後述する。
一方、ステップS15で「異常」が発生したと判断された場合には(ステップS15:YES)、操作盤31のアラーム表示部315でアラームを発報する(ステップS16)。
ステップS16でのアラーム発報後、ロボット制御部33の管理下でロボット2(設備1)を停止させる。この停止は操作盤31の緊急停止操作部313への操作の有無にかかわらず自動的に行われる。
ロボット2(設備1)が復旧すると(ステップS18:YES)、作業者の位置は、ロボットシミュレータ40により生成された動作範囲情報(MRI)に対応する領域(MA)外であるか否かが判断される(ステップS18)。
上述の「第1の場合」の異常の識別は次のようにして行われる。即ち、ロボット作動状態認識部32は、不図示の記憶デバイスに準備された故障診断プログラムを利用してロボット2に生じる故障等の異常を監視する。これによってロボット2(設備1)の「異常」が「第1の場合」の異常として識別される。
次に、上述の「第2の場合」の異常の識別は次のようにして行われる。即ち、各作業者の位置は、第1の装着型ディスプレイ10、第2の装着型ディスプレイ20の各位置に実質的に一致している。当該装着型ディスプレイの各位置は、位置情報取得部102からの出力がディスプレイ通信部103、通信部34を通して位置関連情報取得部35に供給され、ここで上記各位置が演算により算出される。このようにして算出された各位置が、ロボットシミュレータ40により生成された上述の動作範囲情報(MRI)に対応する領域(MA)内にある場合が、上述の「第2の場合」の異常として識別される。
さらに、上述の「第3の場合」の異常の識別は次のようにして行われる。即ち、位置情報取得部102からの出力に基づいて上述のように位置関連情報取得部35で算出された各位置が、不図示の記憶デバイス等にデータとして保持されている物理的な柵4の領域内にある場合が上述の「第3場合」の異常として識別される。第2の場合の異常と、第3の場合の異常が、作業者が危険な場所に立ち入っているという意味での異常である。
即ち、作業者の挙動から推測される心身の不調や錯誤による誤操作である。各作業者が装着している装着型ディスプレイ10,20には位置情報取得部102が備えられており、ここにGPSデバイス、モーションセンサ、加速度検出デバイス等が含まれている。これらのデバイスやセンサの出力を常時監視して作業者の特異的な挙動を識別することにより、作業者の心身の不調や錯誤による誤操作を推測することが可能になる。このような場合も上述した「異常」の一つとして扱うことにより、労働災害を予防する有効な手立てになりうる。この場合の識別機能は、例えば、ロボット制御部33に判別部として設ける態様を採ることもできる。
(1)本開示のロボット安全システム3は、所定の安全柵4が施されたロボット2を含む設備1に関与する作業者の安全をはかるロボット安全システム3であって、
表示部101と、自己の位置情報を取得する位置情報取得部102と、外部装置と通信するディスプレイ通信部103とを備え、各別の作業者に装着されて用いられる第1の装着型ディスプレイ10および第2の装着型ディスプレイ20と、
ロボット2を操作するための操作盤31と、ロボット2の作動状態を認識するロボット作動状態認識部32と、操作盤31への操作とロボット作動状態認識部32での認識とに応じてロボット2を制御するロボット制御部33と、第1の装着型ディスプレイ10および第2の装着型ディスプレイ20を含む外部機器と通信する通信部34と、通信部34を通して第1の装着型ディスプレイ10および/または第2の装着型ディスプレイ20の位置に関連する情報を取得する位置関連情報取得部35と、を有するロボット制御装置30と、
ロボット2に係る現在の設置条件での挙動をシミュレーションしてロボット2の動作範囲(MR)を表す動作範囲情報(MRI)を通信部34からロボット制御装置30に提供するロボットシミュレータ40と、を含んで構成され、
操作盤31は、ロボット作動状態認識部32がロボット2の異常を認識したときに発報するアラームを停止する操作を行うアラーム停止操作部311と、ロボット制御部33にロボット2の自動運転を起動させる操作を行う自動運転起動操作部312とを有し、
ロボット制御部33は、位置関連情報取得部35が取得した情報に対応する第1の装着型ディスプレイ10および第2の装着型ディスプレイ20の何れか一方または双方の位置が動作範囲情報(MRI)に対応する領域(MA)内にある場合には、操作盤31のアラーム停止操作部311への操作および自動運転起動操作部312への操作を何れも無効にする。
位置関連情報取得部35は、撮像部104による撮像情報を通信部34を通して取得し、該取得した撮像情報に基づいて位置関連情報を取得する。
ロボット制御装置30は、当該供給された装着センサー106の出力に基づいて装着者への装着がある場合のみロボットの稼働を許容する。
以上を総じて、本開示によれば、ロボットを用いた設備において、当該設備に関わる作業者の安全を十全にはかることが可能なロボット安全システムが具現される。
その他、本開示の目的を達成できる範囲での変形、改良も本開示に包摂される。
2 ロボット
3 ロボット安全システム
4 柵
10 第1の装着型ディスプレイ
20 第2の装着型ディスプレイ
30 ロボット制御装置
31 操作盤
32 ロボット作動状態認識部
33 ロボット制御部
34 通信部
35 位置関連情報取得部
40 ロボットシミュレータ
101 表示部
102 位置情報取得部
103 ディスプレイ通信部
104 撮像部
106 装着センサー
311 アラーム停止操作部
312 自動運転起動操作部
313 緊急停止操作部
315 アラーム表示部
Claims (8)
- 所定の安全柵が施されたロボットを含む設備に関与する作業者の安全をはかるロボット安全システムであって、
表示部と、自己の位置情報を取得する位置情報取得部と、外部装置と通信するディスプレイ通信部とを備え、各別の作業者に装着されて用いられる第1の装着型ディスプレイおよび第2の装着型ディスプレイと、
前記ロボットを操作するための操作盤と、前記ロボットの作動状態を認識するロボット作動状態認識部と、前記操作盤への操作と前記ロボット作動状態認識部での認識とに応じて前記ロボットを制御するロボット制御部と、前記第1の装着型ディスプレイおよび第2の装着型ディスプレイを含む外部機器と通信する通信部と、前記通信部を通して前記第1の装着型ディスプレイおよび/または第2の装着型ディスプレイの位置に関連する情報を取得する位置関連情報取得部と、を有するロボット制御装置と、
前記ロボットに係る現在の設置条件での挙動をシミュレーションして前記ロボットの動作範囲を表す動作範囲情報を前記通信部から前記ロボット制御装置に提供するロボットシミュレータと、を含んで構成され、
前記操作盤は、前記ロボット作動状態認識部が前記ロボットの異常を認識したときに発報するアラームを停止する操作を行うアラーム停止操作部と、前記ロボット制御部に前記ロボットの自動運転を起動させる操作を行う自動運転起動操作部とを有し、
前記ロボット制御部は、前記位置関連情報取得部が取得した情報に対応する前記第1の装着型ディスプレイおよび第2の装着型ディスプレイの何れか一方または双方の位置が前記動作範囲情報に対応する領域内にある場合には、前記操作盤への前記アラーム停止操作部への操作および前記自動運転起動操作部への操作を何れも無効にする、
ロボット安全システム。 - 前記ロボット制御部は、前記位置関連情報取得部が取得した情報に対応する前記第1の装着型ディスプレイおよび第2の装着型ディスプレイの何れか一方または双方の位置が前記動作範囲情報に対応する領域内にある場合には、前記ロボットを停止させる請求項1に記載のロボット安全システム。
- 前記第1の装着型ディスプレイおよび/または第2の装着型ディスプレイは、装着者の視野に対応する撮像視野を撮影する撮像部を備え、
前記位置関連情報取得部は、前記撮像部による撮像情報を前記通信部を通して取得し、該取得した撮像情報に基づいて前記位置関連情報を取得する請求項1または2に記載のロボット安全システム。 - 前記第1の装着型ディスプレイおよび第2の装着型ディスプレイは、各自己の前記ディスプレイ通信部を通して各自己の前記位置情報および前記撮像情報を共有する請求項3に記載のロボット安全システム。
- 前記第1の装着型ディスプレイおよび第2の装着型ディスプレイは、前記表示部が透過型の拡張現実ディスプレイである請求項4に記載のロボット安全システム。
- 前記ロボット制御部は、前記撮像情報に基づいて取得された位置関連情報が前記操作盤を前記撮像視野内に置いていることを表すものであるときには、前記第2の場合には該当しない条件での作動をする請求項3から5の何れか一項に記載のロボット安全システム。
- 前記ロボット制御部は、前記第1の装着型ディスプレイおよび/または第2の装着型ディスプレイから取得した前記位置情報および/または撮像情報に基づいて装着者である作業者の挙動が正常であるか否かを判別する判別部を有し、前記判別部が作業者の挙動が正常でないことを判別したときには、警告を発し、および/または、前記ロボットを停止させる請求項3から6の何れか一項に記載のロボット安全システム。
- 前記第1の装着型ディスプレイおよび第2の装着型ディスプレイは、装着者への装着を検知する装着センサーを有し、前記装着センサーの出力を前記ディスプレイ通信部を通して前記ロボット制御装置に供給し、
前記ロボット制御装置は、当該供給された前記装着センサーの出力に基づいて装着者への装着がある場合のみ前記ロボットの稼働を許容する請求項1から7の何れか一項に記載のロボット安全システム。
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