JP2021065313A - 医療器具用キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数が少なくて軽量な医療用器具用キャップを提供する。【解決手段】接続プラグ本体部21と蓋部22とを有する医療器具用キャップ20において、接続プラグ本体部は、外周に沿って突起が設けられた円筒形状の開口部を有し、蓋部は、内周に沿って突起が設けられた円筒形状の嵌合部を有し、嵌合部は、平坦なリング形状面を有するシール部が組み込まれており、蓋部が閉じたときに嵌合部が開口部と嵌合するとともに、シール部のリング形状面が開口部の開口端に当接するようにした。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、尿道カテーテル等の人体留置医療用器具の外部開閉弁として機能する医療器具用キャップに関するものである。
従来から人体留置医療用器具の使用例としては下記のものがある。
女性の尿失禁、排尿障害は外性器の解剖学的理由から尿管理が難しい例が多い。排尿障害例に対しては、薬物療法(ウブレチッド、αブロッカー等)、間欠自己導尿法が現在広く行われている。また、尿失禁患者には薬物療法(抗コリン剤、イミプラミン、塩酸エフェドリン、α作動薬等)、バルンカテーテル留置法、骨盤底筋訓練法、間欠自己導尿法、尿集器、種々のおむつ排尿法等が考案され、それなりの成果を上げている。
一方、脳血管障害者、脊髄損害者では薬物の反応が不十分であったり、手の巧緻性が不良であったりするために、カテーテル等の操作が十分できず適応から外れる症例も多い。特に女性で中程度以上の片麻痺患者、上位脊髄損傷患者(第7頸椎以上の損傷)では選択可能な排尿管理方法として膀胱瘻、おむつ排尿しかないのが現状である。
また、尿道カテーテルを使用している場合であっても、尿がキャップに付着し、乾燥すると微細な結晶が残ることがある。キャップの接触面に結晶が付着すると、凹凸が出来てその間から尿漏れを生じる。このような課題を解消すべく、例えば、女性で、残尿を有する排尿困難例、または膀胱瘻またはおむつ排尿を行っている尿失禁例で、なおかつ手の巧緻性が不良な症例でも簡単に、尿の排泄および蓄尿等の操作が簡単で、尿の結晶により凹凸が出来ても簡単に尿漏れの生じない人体留置医療器具用キャップが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−206370号公報
しかしながら、上記従来の技術による医療器具用キャップでは、磁石を用いていることにより、部品点数が多く、かつ、重量が比較的重かった。
本発明は、上記従来の技術による課題を解消し、部品点数が少なくて軽量でかつ手指が不自由な患者でも使用し易い医療用器具用キャップを提供することを目的とする。
本発明は、接続プラグ本体部と蓋部とを有する医療器具用キャップにおいて、前記接続プラグ本体部は、外周に沿って突起が設けられた円筒形状の開口部を有し、前記蓋部は、内周に沿って突起が設けられた円筒形状の嵌合部を有し、前記嵌合部は、平坦なリング形状面を有するシール部が組み込まれており、前記蓋部が閉じたときに前記嵌合部が前記開口部と嵌合するとともに、前記シール部の前記リング形状面が前記開口部の開口端に当接することを特徴とする。
この場合において、前記接続プラグ本体部は、柱状部の先端が拡径した形状の突起部を有し、前記蓋部は、ヒンジ部を介して板状の係止部が取り付けられており、前記係止部は、前記突起部に嵌合するための孔部が形成されているとともに前記係止部を前記蓋部に対して揺動させるためのレバー部が取り付けられており、前記レバー部は、前記係止部よりも厚肉に形成されていてもよい。前記係止部の前記孔部は、前記ヒンジ部と前記レバー部との略中間に位置していてもよい。前記レバー部は、前記係止部の面外方向に延在するとともに、湾曲して形成されていてもよい。前記レバー部は、先端に向けて厚さが薄くなるように形成されていてもよい。前記開口部は、接続プラグ形状に形成されていてもよい。前記接続プラグ本体部は、前記開口部を収容する筐体部を有していてもよい。前記接続プラグ本体は、外部の接続プラグを受けるための受部が前記開口部内に設けられていてもよい。前記受部は、前記接続プラグ本体部よりも柔らかい材料で形成されていてもよい。
本発明では、部品点数が少なくて軽量でかつ手指が不自由な患者でも使用し易い医療用器具用キャップを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る医療器具用キャップを示す正面図及び側面図である。 医療器具用キャップを示す断面図である。 変形例に係る医療器具用キャップを示す断面図である。 別の変形例に係る医療器具用キャップを示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る医療器具用キャップについて、図面を用いて説明する。
図1は、医療器具用キャップを示す正面図及び側面図であり、図2は、医療器具用キャップを示す断面図である。なお、図1において、図1(a)は、医療器具用キャップを示す正面図であり、図1(b)は、医療器具用キャップを示す側面図である。
医療器具用キャップ20は、図1(a)に示すように、排尿チューブ(図示せず)などを介してあるいは直接的に尿道カテーテルや畜尿袋等に接続されるように設けられている。医療器具用キャップ20は、弾力性を有する樹脂で形成されており、排尿開口19(図2参照)を有する接続プラグ本体部21と、接続プラグ本体部21と一体で成形された蓋部22とを有している。
接続プラグ本体部21は、図1(b)に示すように、尿道カテーテルや畜尿袋等に接続されるための接続部23が形成されており、この接続部23の裏側に、蓋部22が載置される座部24が形成されている。接続部23及び座部24は、図2に示すように、中心を排尿開口19が貫通して形成されている。接続プラグ本体部21の座部24には、排尿開口19が貫通する方向に沿って円筒形状を有する開口部25が形成されており、この開口部25の外周には、半径方向外方に突出する環状突起26が外周に沿って形成されている。また、接続プラグ本体部21の座部24には、排尿開口19が延在する方向に対して垂直な方向に、座部24から外方に向いて突出する突起部27が形成されている。この突起部27は、柱状部27aの先端27bが柱状部27aよりも拡径した形状を有している。
蓋部22は、開口部25を受け入れるように形状付けられた環状溝部分28が設けられている。この環状溝部分28は、蓋部22の内面から上方に立ち上がった内側環状部29及び円筒形状を有する嵌合部31で形成されている。そして、内側環状部29の外面には、半径方向外方に突出する内側環状突起部32が形成され、一方、嵌合部31の内面には、半径方向外方に突出する外側環状突起部33が内周に沿って設けられている。
嵌合部31は、平坦なリング形状面を有する例えばシリコーンゴムからなるシール部36が内側環状部29との間に組み込まれている。嵌合部31は、蓋部22が閉じて接続プラグ本体部21の開口部25と嵌合するときに、シール部36の平坦なリング形状面が開口部25の開口端に当接するようになっている。
蓋部22は、ヒンジ部40を介して略均一な厚さで板状の係止部41が取り付けられている。この係止部41は、接続プラグ本体部21の突起部27に係合するための孔部42が形成されている。
係止部41は、使用者が操作することにより、係止部41を蓋部22に対して揺動させるためのレバー部43が取り付けられている。このレバー部43は、係止部41の面外方向に突出するように延在しており、係止部41よりも厚肉、かつ、先端に向けて厚さが薄くなるように形成されている。これにより、レバー部43は、根元で係止部41をしっかりと保持するとともに、使用時に使用者の手が触れる先端部分を比較的柔らかくすることができる。レバー部43の先端部には孔43aが形成されており、紐などを通すことができるようになっている。
レバー部43及び係止部41は、ヒンジ部40よりも厚肉に形成されている。また、ヒンジ部40は、図1(a)に示すように、係止部41と略同じ幅を有しており、かつ、図2に示すように、係止部41が延在する方向Aの幅がかなり狭く、より具体的には係止部41の肉厚よりも狭く形成されている。これにより、ヒンジ部40を支点に矢印Bに示すように揺動する係止部41は、蓋部22に対して捩じれないようになっており、レバー部43及び係止部41は、蓋部22に対して一軸方向にのみ動くようになっている。これにより、レバー部43のがたつきが抑制され、使用者がレバー部43を操作したときにレバー部43及び係止部41は矢印Bで示す同じ軌道を常に通るため、手指の不自由な使用者であっても操作性が良くなっている。
係止部41の孔部42は、ヒンジ部40とレバー部43との略中間に位置している。すなわち、ヒンジ部40とレバー部43との略中間の位置が孔部42内に位置している。これにより、係止部41の孔部42に突起部27を通して係合させるときに、略均一な厚さで板状に形成された係止部41は、孔部42を基準にヒンジ部40側とレバー部43側とで同じような形状に湾曲するようになっている。このとき、係止部41の孔部42は、湾曲の内側が外側よりも直径が小さくなるとともに、ヒンジ部40側とレバー部43側とで略対称な形状に孔の形状が歪むので、突起部27が孔部42を貫通してスナップフィットする際に使用者は適度な引っ掛かり感及び係合音を得ることができる。
かかる構成により、蓋部22が接続プラグ本体部21に閉じられるときに、シール部36が開口部25の開口端と弾性変形して係合し排尿開口19を密閉すると共に後述するように蓋部22が接続プラグ本体部21に対して二重ロック(係止)されるようになっている。このとき、シール部36は、開口部25との当接面が平坦に形成されていることにより、蓋部22を閉じるときに、開口部25の開口端が勢いよくシール部36に当接するようになっている。すなわち、シール部36が例えばO(オー)リングのような円形断面で形成されている場合は、蓋部22を閉じるときに、早い段階からOリングの円形断面の頂部面が開口部25と当接してしまい、開口部25がOリングを潰しながら進むことにより勢いが弱まってしまうが、本実施形態では当接面を平坦に形成したことによりスナップフィットする際に使用者は適度な引っ掛かり感及び係合音を得ることができる。
以下、二重ロック構造について具体的に説明する。蓋部22が接続プラグ本体部21に閉じられるときに、環状突起26と外側環状突起部33とが係合すると共に内側環状突起部32が開口部25の内面を押圧して環状突起26と外側環状突起部33との係合状態をより強固にするようになっている。さらに、接続プラグ本体部21の座部24に形成された突起部27が係止部41の孔部42に係合するようになっている。このように、環状突起26と外側環状突起部33との係合及びこの係合状態を強固にする内側環状突起部32の開口部25の内面に対する押圧によるロックと、突起部27と孔部42との係合によるロックの二重のロック状態で蓋部22が接続プラグ本体部21に閉じられるようになっているため、キャップに付着した尿が乾燥して微細な結晶が形成されても簡単に尿漏れを生じることがないようになっている。
本実施形態に係る医療器具用キャップ20は、外周に沿って環状突起26が設けられた円筒形状の開口部25を有する接続プラグ本体部21と、内周に沿って外側環状突起部33が設けられた円筒形状の嵌合部31を有する蓋部22とを有し、嵌合部31は、平坦なリング形状面を有するシール部36が組み込まれており、蓋部22が閉じたときに嵌合部31が開口部25と嵌合するとともに、シール部36のリング形状面が開口部25の開口端に当接するようになっている。これにより、磁石等を用いることなくロック状態を強固にすることができるため、部品点数が少なくて軽量な医療用器具用キャップを提供することができる。
以上、実施形態に基づいて本発明を説明してきたが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、通常の開口端としてのみ機能する開口部25を用いているが、本発明はこれに限定されない。例えば、図3に示すように、接続部23に向けて段階的に外径が拡がるように延在する基部25aを有するように開口部25を形成し、開口部25が接続プラグ形状に形成された接続プラグ本体部121を有する医療器具用キャップ120としてもよい。この接続プラグ本体部12は、開口部25を収容する筐体部37を有することにより、蓋部22の外側環状突起部33を開口部25の環状突起26に嵌合させるようにして開口部25を閉じたときに、開口部25は基部25aとともに筐体部37及び蓋部22内に密閉されるようになっている。この変形例では、開口部25が接続プラグとして機能するので、開口部25にチューブ等を接続することができるようになっている。
また、例えば、図4に示すように、開口部25をより大きな内径を有するように形成して収容部38を形成し、この収容部38内に接続部23に向けて段階的に内径が狭めて接続プラグに密着して嵌るように形成された受部44を収容した接続プラグ本体部221を有する医療器具用キャップ220としてもよい。この受部44は、接続プラグ本体部221よりも柔らかい材料で形成されており、例えば、シリコーンゴム等の弾性材料であるが、イソプレンゴム、熱可塑性樹脂等であってもよい。接続プラグ本体部221は、蓋部22の外側環状突起部33を開口部25の環状突起26に嵌合させるようにして開口部25を閉じたときに、受部44は筐体部38及び蓋部22内に密閉されるようになっている。この変形例では、開口部25内に接続プラグを受けて接続可能な受部44が設けられているので、別の医療用器具等の接続プラグを受部44に接続できるようになっている。なお、図3及び4のいずれの変形例においても、蓋部22を二重にロックするための突起部27、孔部42を有するとともにヒンジ部40で蓋部22に設けられた係止部41を有していてもよい。
19…排尿開口
20…医療器具用キャップ
21…接続プラグ本体部
22…蓋部
23…接続部
24…座部
25…開口部
25a…基部
26…環状突起
27…突起部
27a…柱状部
27b…先端
28…環状溝部分
29…内側環状部
31…嵌合部
32…内側環状突起部
33…外側環状突起部
36…シール部
37…収容部
38…収容部
40…ヒンジ部
41…係止部
42…孔部
43…レバー部
44…受部

Claims (9)

  1. 接続プラグ本体部と蓋部とを有する医療器具用キャップにおいて、
    前記接続プラグ本体部は、外周に沿って突起が設けられた円筒形状の開口部を有し、
    前記蓋部は、内周に沿って突起が設けられた円筒形状の嵌合部を有し、
    前記嵌合部は、平坦なリング形状面を有するシール部が組み込まれており、前記蓋部が閉じたときに前記嵌合部が前記開口部と嵌合するとともに、前記シール部の前記リング形状面が前記開口部の開口端に当接することを特徴とする、医療器具用キャップ。
  2. 請求項1に記載の医療器具用キャップにおいて、前記接続プラグ本体部は、柱状部の先端が拡径した形状の突起部を有し、前記蓋部は、ヒンジ部を介して板状の係止部が取り付けられており、前記係止部は、前記突起部に嵌合するための孔部が形成されているとともに前記係止部を前記蓋部に対して揺動させるためのレバー部が取り付けられており、前記レバー部は、前記係止部よりも厚肉に形成されたことを特徴とする、医療器具用キャップ。
  3. 請求項2に記載の医療器具用キャップにおいて、前記係止部の前記孔部は、前記ヒンジ部と前記レバー部との略中間に位置していることを特徴とする、医療器具用キャップ。
  4. 請求項2または3に記載の医療器具用キャップにおいて、前記レバー部は、前記係止部の面外方向に延在するとともに、湾曲して形成されていることを特徴とする、医療器具用キャップ。
  5. 請求項2乃至4のいずれか1項に記載の医療器具用キャップにおいて、前記レバー部は、先端に向けて厚さが薄くなるように形成されたことを特徴とする、医療器具用キャップ。
  6. 請求項1に記載の医療器具用キャップにおいて、前記開口部は、接続プラグ形状に形成されたことを特徴とする、医療器具用キャップ。
  7. 請求項6に記載の医療器具用キャップにおいて、前記接続プラグ本体部は、前記開口部を収容する筐体部を有することを特徴とする、医療器具用キャップ。
  8. 請求項1に記載の医療器具用キャップにおいて、前記接続プラグ本体は、外部の接続プラグを受けるための受部が前記開口部内に設けられたことを特徴とする、医療器具用キャップ。
  9. 請求項8に記載の医療器具用キャップにおいて、前記受部は、前記接続プラグ本体部よりも柔らかい材料で形成されたことを特徴とする、医療器具用キャップ。
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