JP2021062183A - 高密度潜熱蓄熱剤内蔵受け皿及びその製造方法 - Google Patents

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照夫 岡野
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照夫 岡野
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Abstract

【課題】非接触加熱式または接触式加熱式の、効率よい調理・保温機能の受け皿容器及びその製造方法を提供する。【解決手段】非接触加温方式の電磁誘導加熱調理器対応の容器受け皿において、底内部に高密度潜熱式蓄熱剤2または高密度潜熱式蓄熱剤2及び磁性体を内蔵させることで、非磁性体鍋や磁性体鍋を、高密度潜熱蓄熱剤2内蔵受け皿1ごと、直接,電磁誘導加熱調理器にかけ、調理・保温が可能となり,安全で効率よく配膳ができる。【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は、非接触加熱及び接触加熱対応の鍋、陶磁器、耐熱樹脂製皿、保温容器等の受け皿であって、高密度潜熱蓄熱剤単体または、高密度潜熱蓄熱剤及び磁性体を有する事を特徴とする受け皿及びその製造方法に関するものである。
本発明の非接触加熱は電磁誘導調理器であって、非磁性体である陶磁器皿、非鉄金属のアルミ製等容器皿、耐熱樹脂製皿、木製容器等に、高密度潜熱蓄熱剤と磁性体を内蔵し、高密度潜熱蓄熱材が加熱される事により固体から液体へ変化する際に熱(蓄熱)を蓄え、冷却によって液体から固体へと変化する際に熱(潜熱)を放出する融解・凝固の現象を利用して調理及び保温をするものである。
本発明の非接触加熱は電磁誘導調理器であって、磁性体である食器に対応する高密度潜熱蓄熱剤を内蔵し、高密度潜熱蓄熱剤で加熱により固体から液体へ変化する際に熱(蓄熱)を蓄え、冷却によって液体から固体へと変化する際に熱(潜熱)を放出する融解・凝固の現象を利用して保温をするものである。
本発明の非接触加熱は電子レンジであり、非磁性体の陶磁器または耐熱樹脂成型品の底部をジャケット構造とし、高密度潜熱蓄熱剤単体または高密度潜熱蓄熱剤及び水を、耐熱樹脂製容器または袋に入れ封じ込めたものである。また、高密度潜熱蓄熱剤及び水の水の代りに、保水セラミックを使用した場合は、ジャケット構造でなくてよい。
本発明の接触加熱は電気ヒーター等によるもので、ヒーターの熱伝導を使い、高密度潜熱蓄熱剤を内蔵した陶磁器、耐熱樹脂成型品、金属の鍋等の容器の底を加熱することを特徴とした受け皿及びその製造方法。
本発明の高密度潜熱蓄熱剤は、高密度潜熱蓄熱材で加熱により固体から液体へ変化する時に、熱(蓄熱)を蓄え、冷却によって液体から固体へと変化する際に熱(潜熱)を放出する融解・凝固の相変態現象を利用する。
本発明の受け皿の材質は、天然木、合板圧縮木材、陶磁器、非磁性体金属、耐熱樹脂成型品、セルロースナノファイバー成型品等である。
従来から潜熱蓄熱剤(PCM)は、食材等の各種保温目的で使用されている。
しかし、従来から食材対応の潜熱蓄熱剤(PCM)は、保温温度域は50℃から60℃前後で、且つ、長時間保温するには適さない。
料理を提供する施設の最も重要な点は、効率よい調理から配膳に至るまでの時間と、顧客が食される食材の温度管理と保温維持である。
特に大型施設等の旅館、ドライブイン、レストランでは、陶磁器容器を保温するため、皿・鉢・丼等を予め湯煎、あるいは恒温湿庫で加熱保温して配膳時に取り出している。
暖かい鍋料理等の提供では、食材の適切な温度維持のため、鍋や陶磁器等の容器底に、直接、アルコール固形燃料を設置し、配膳後すぐにアルコール固形燃料に着火させ食材容器を加熱保温している。
レストラン、旅館、ドライブイン等の施設では、陶磁器等の受け皿容器を保温の為予め湯煎器、恒温湿庫に入れて加熱保温している。この場合、使用取り出しの際、水分の拭き取り除去の手間が掛かり、また、繁閑時における処理能力により、庫内の保温温度が一定しないため、冷め過ぎたり、熱過ぎて手で持てないという問題が生じている。
料理を提供する施設の、狭い厨房内に湯煎器、恒温湿庫のスペース確保が必要になり、また、保温維持の加熱のため電力も消費する。
料理を提供する大型施設では、効率の観点から直接、陶磁器、金属容器等の底に、アルコール固形燃料を使い、直に火をあてる加熱保温方法が普及している。
しかしながら、現存する集合型大型店舗施設や、地下街、新規建設中の大型施設では、火災防止の観点からガスや直火の使用を行わないように規制されている。
また、ドライブイン、旅館、ホテル、催事場等の大型施設で、一度に大量のアルコール固形燃料を使用することは、施設内での直火の使用になるため、消防庁では、施設に対して火災事故発生の危険性を説明し、注意喚起している。
また、同時に大型施設では一度に大量のアルコール固形燃料を使用するため、常にアルコール固形燃料を大量に在庫する必要が生じ、引火性の強いアルコール固形燃料の在庫管理面においても、火災事故発生の危険性が大である。
日本国内におけるアルコール固形燃料の消費量は莫大で、全て消化されたとすると、その際に発生する炭酸ガス量は環境負荷も大きく、また、使用されるアルコール固形燃料の費用も莫大である。
デパート、販売店での催事・陳列における惣菜、食品の保温には、通常、赤外線ライトが使用されるが、食材温度の保温としては赤外線ライトからの輻射熱を利用するため、効率が悪く、且つ、常に赤外線ライトを付けている必要があるため、電力を消費する。
発明が解決するための手段
本発明は、非接触加熱方式として、電磁誘導加熱調理が飛躍的に普及しており、電磁誘導加熱調理器本体の保温・調理に関する技術や性能の向上に伴い、温度管理が正確にでき、販売価格も安くなっている。食材及び容器の調理・保温の加熱は、電磁誘導加熱調理器対応の受け皿により行うものである。
本発明は、非磁性体である陶磁器、耐熱樹脂製容器では電子レンジを使用し、内蔵する高密度潜熱蓄熱剤及び水の分子の励起運動で加熱させるものである。
また、本発明の高密度潜熱蓄熱剤は、無毒・不燃の食品添加物を主成分としており、保温温度域が80℃〜90℃で、保温効果も維持でき、安全性が高く、且つ、安価な高密度潜熱蓄熱剤を使用する。
また、本発明の高密度潜熱蓄熱剤及び水等の充填に際し、体積膨張等の温度変化による影響を考慮し、体積変化を吸収するための空間スペースを設け、陰圧で充填の作業することも考慮する。
発明の効果
本発明によれば、受け皿凹部底に高密度潜熱蓄熱剤を内蔵させ、磁性体金属の鍋や鉄皿容器等を載置すれば、そのまま電磁誘導加熱調理器にかけ保温できる。
電磁誘導過加熱方式は非接触で対応でき、磁性体への加熱処理時間が短時間すみ、調理・保温から配膳に至る時間を大幅に短縮できる。
本発明では、陶磁器、耐熱樹脂容器、木製等の非磁性体容器に、高密度潜熱蓄熱剤または、高密度潜熱蓄熱剤と水を内蔵させることで、非接触加熱の電子レンジが使用できる。
受け皿凹部底に、高密度潜熱蓄熱剤及び磁性体を内蔵させることで、食材を載置した非磁性体(陶磁器皿・鉢・丼及び非磁性体金属鍋)の容器を、直接、電磁誘導加熱調理器で加熱が可能になり、食材を加熱調理後の鍋、皿等の受け皿として保温ができる。
本発明によれば、高密度潜熱蓄熱剤を使用する事で、80℃〜90℃の保温維持ができるので、水や汁の入った鍋の沸騰温度域前後で温度を保ち、鍋料理の食材を冷ますことなく美味しく提供できる。
鍋料理の沸騰開始温度域は、一部が沸騰状態で平均化すると、概略83℃近辺であり、通常1回あたり鍋料理等の加熱調理から、摂食終了時間までに要する時間は30分前後のため、当該高密度潜熱蓄熱剤は維持温度及び維持時間に十分対応でき、美味しい調理後の料理を提供できる。
当該高密度潜熱蓄熱剤の性能を活用することで、アルコール固形燃料を使用することなく、保温の温度維持や、保温時間を延ばすことが可能となり、大型施設や個室等での管理が行き届かない、アルコール固形燃料の直火による火災事故発生の危険性を無くし、アルコール固形燃料の大量な在庫削減にもなり、かつ経費の節減にもなる。
高密度潜熱蓄熱剤内臓受け皿 平面図 A1−A1拡大断面図(非磁性体鍋セット対応) A2−A2拡大断面図(磁性体鍋セット対応) 高密度潜熱蓄熱剤内臓板 全体斜図 B−B拡大断面図(ピザパイ等対応) 非磁性体容器(陶磁器等)全体斜図 C1−C1拡大断面図 陶磁器等高台内内蔵型 C2−C2拡大断面図 容器底部内ジャケット構造内蔵(陶磁器等) C3−C3拡大断面図 高密度潜熱蓄熱剤単体ジャケット構造内蔵 C4−C4拡大断面図 電子レンジ対応(高密度潜熱蓄熱剤+水) C5−C5拡大断面図 図10の水に代り、保水セラミックの場合 電気ヒーター内蔵電熱板 対応セット
本発明の第1実施例としての図2は、電磁誘導加熱調理器のプレート面8に、高密度潜熱蓄熱剤2及び磁性体3を受け皿凹部底7cにセットし、非磁性体鍋5を電磁誘導加熱で保温するものである。高密度潜熱蓄熱剤2の相変態時に起こる体積変化を吸収する空間7fを設けてある。図2で高密度潜熱蓄熱材2の上端に、サーモインキ7iを設置した場合には、覗き穴7gの空間を通し、上部の断熱透明樹脂板7hでサーモインキの色を確認することができるため、概略の温度を簡易的に把握することもできる。
本発明の実施例2の図3は、磁性体鍋6を保温する目的で、高密度潜熱蓄熱材蓄2のみを受け皿凹部底7cにセットしたものである。第1実施例と同様に高密度潜熱蓄熱剤2の相変態時に起こる体積変化を、吸収する空間7fを設けてある。図3で鍋等が磁性体であるので、電磁誘導加熱調理器にかかり、調理・保温が可能になる。
また、本発明の第3実施例は、図4及び図5で示すように、受け皿を板状9にした場合で、板状内に高密度潜熱蓄熱剤2と磁性体3を内蔵させ、高密度潜熱蓄熱剤2の放熱部分以外を断熱材4で囲い込んでいる。受け板上面9aから放熱することで、ピザパイ等の配膳や宅配等の保温が可能になる。
本発明の第4実施例は、図6の非磁性体の陶磁器皿やアルミ等に、図7の非磁性体金属10の底部9cの高台内10dに、高密度潜熱式蓄熱剤2及び磁性体3をセットし、電磁誘導加熱調理器8に対応を可能したものでる。
本発明の実施例5は、図7に示すように非磁性体陶磁器10の、非磁性体陶磁器底部内をジャケット構造10eにして、高密度潜熱式蓄熱剤2及び磁性体3を封じ込めたものである。磁性体を内蔵するため、電磁誘導加熱調理器にかかることが可能になり、非磁性体陶磁器10の保温ができる。高密度潜熱蓄熱剤2を封じ込めるため、潜熱相変態時や加熱温度に伴う体積の増減を吸収するため、陰圧で封入し且つ、体積変化吸収空間7fを設けている。磁性体3を内蔵する事により、電磁誘導加熱調理器8にかかることが可能になり、非磁性体陶磁器10の保温ができる。高密度潜熱蓄熱剤2を封じ込めるには、高密度潜熱蓄熱剤2の相変態時や加熱温度に伴う体積の増減を吸収するため、陰圧で封入し且つ、体積変化吸収空間7fを設けている。
本発明の実施例6は、図10で示すように、非接触加熱を電子レンジ12で行う場合であり、非磁性体陶磁器底部内をジャケットの内10eに、高密度潜熱式蓄熱剤2のみ封じ込める。前実施例と同様に7fを必ず設ける。
本発明の実施例7は、図11に示すように、図10の非磁性体陶磁器底部内をジャケットの内10eの水の代りに、保水セラミック10gを使用した場合には、ジャケット構造が不要になり、保水セラミック10g内に水を保持させることができる。
本発明の実施例8は、図12に示す様に、図1、2の非磁性体陶磁器10等に接触加熱を行う場合で、電熱ヒーター内蔵の伝熱板13に、高密度潜熱蓄熱剤2が直接、接するようにセットしたものである。
本発明によれば、安全性、耐久性に優れ、正確な温度コントロールができる電磁誘導加熱調理器用及び電子レンジ、電熱板対応の受け皿が提供できるため、短時間で加熱保温が可能になり、大型飲食施設、航空機、船舶、列車、病院、給食、軍隊、フードコート、ホテル、旅館、一般家庭等において有用である。
1・・・高密度潜熱蓄熱剤内臓受け皿
2・・・高密度潜熱式蓄熱剤
3・・・磁性体
4・・・断熱材
5・・・非磁性体鍋(陶磁器・アルミ金属他)
5a・・非磁性体鍋取っ手
6・・・磁性体鍋
6a・・磁性体鍋取っ手
7・・・受け皿縁
7a・・受け皿上面
7b・・受け皿内部側面
7c・・受け皿内部底部
7d・・受け皿取っ手
7e・・受け皿高台
7f・・体積変化吸収空間
7g・・覗き穴
7h・・耐熱透明樹脂板
7i・・サーモインキ
8・・・電磁誘導加熱調理器プレート面
9・・・高密度潜熱蓄熱剤内蔵受け板
9a・・高密度潜熱蓄熱剤内蔵受け板上面
9b・・高密度潜熱蓄熱剤内蔵受け板側面
9c・・高密度潜熱蓄熱剤内蔵受け板底面
9d・・受け板上面食材載置部
10・・・非磁性体陶磁器
10a・・非磁性体陶磁器上面
10b・・非磁性体陶磁器側面(肩)
10c・・非磁性体陶磁器底部
10d・・陶磁器高台
10e・・陶磁器内ジャケット構造部
10f・・水
10g・・保水セラミック
11・・・高密度潜熱蓄熱剤との接地面
12・・・電子レンジ・ターンテーブル
13・・・電熱ヒーター内蔵電熱板

Claims (4)

  1. 非接触加熱式の電磁誘導加熱調理器に対応する容器受け皿凹部の内部に、高密度潜熱蓄熱剤単体を内蔵し、調理・保温ができる磁性体容器対応の食品用容器受け皿及びその製造方法。
  2. 請求項1に加えて、容器受け皿凹部の内部に、高密度潜熱蓄熱剤及び磁性体を内蔵することで、非磁性体容器に調理及び保温に対応できる食品用容器受け皿及びその製造方法。
  3. 非接触加熱式の電子レンジ対応の非磁性体食品用容器であって、容器内に高密度潜熱蓄熱剤単体または、高密度潜熱蓄熱剤と水を封じ込めた受け皿及びその製造方法。
  4. 上記加熱式が、電気ヒーター等による熱伝導であって、受け皿底部分に高密度潜熱蓄熱剤及び磁性体を内蔵する食品用の容器及びその製造方法。
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