JP2021062150A5 - - Google Patents
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Description
従来、発光装飾部を備え、光源の発光による演出を行うことが可能な遊技機が知られている(特許文献1参照)。
本発明者は、このような発光手段を備える遊技機について、鋭意検討を重ねる過程において、発光手段から発せられる光の導光に関して工夫を凝らすことにより、新たなエンターテインメント性を創出することができるのではないかという考えに至った。
本発明は、上記のような点に鑑みてなされたものであり、発光手段を備える遊技機において新たなエンターテインメント性を創出することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、以下の遊技機を提供する。
光を発することが可能な複数の発光手段と、
一の前記発光手段から発せられる光を導光可能な第1導光部と、一の前記発光手段から発せられる光を導光可能な第2導光部と、を有する透光部材と、を備え、
前記第1導光部により導光され得る光を発することが可能な発光手段と前記透光部材との距離は、前記第2導光部により導光され得る光を発することが可能な発光手段と前記透光部材との距離よりも長く、
前記第1導光部は、前記発光手段から発せられる光の進行方向側の端面に凹凸が形成されており、
前記第2導光部は、前記発光手段から発せられる光の進行方向側の端面に凹凸が形成されており、
前記第1導光部に形成された凹凸における一の凹部と他の凹部との間隔又は一の凸部と他の凸部との間隔は、前記第2導光部に形成された凹凸における一の凹部と他の凹部との間隔又は一の凸部と他の凸部との間隔よりも長い、
ことを特徴とする遊技機。
光を発することが可能な複数の発光手段と、
一の前記発光手段から発せられる光を導光可能な第1導光部と、一の前記発光手段から発せられる光を導光可能な第2導光部と、を有する透光部材と、を備え、
前記第1導光部により導光され得る光を発することが可能な発光手段と前記透光部材との距離は、前記第2導光部により導光され得る光を発することが可能な発光手段と前記透光部材との距離よりも長く、
前記第1導光部は、前記発光手段から発せられる光の進行方向側の端面に凹凸が形成されており、
前記第2導光部は、前記発光手段から発せられる光の進行方向側の端面に凹凸が形成されており、
前記第1導光部に形成された凹凸における一の凹部と他の凹部との間隔又は一の凸部と他の凸部との間隔は、前記第2導光部に形成された凹凸における一の凹部と他の凹部との間隔又は一の凸部と他の凸部との間隔よりも長い、
ことを特徴とする遊技機。
本発明によれば、発光手段を備える遊技機において新たなエンターテインメント性を創出することができる。
Claims (1)
- 光を発することが可能な複数の発光手段と、
一の前記発光手段から発せられる光を導光可能な第1導光部と、一の前記発光手段から発せられる光を導光可能な第2導光部と、を有する透光部材と、を備え、
前記第1導光部により導光され得る光を発することが可能な発光手段と前記透光部材との距離は、前記第2導光部により導光され得る光を発することが可能な発光手段と前記透光部材との距離よりも長く、
前記第1導光部は、前記発光手段から発せられる光の進行方向側の端面に凹凸が形成されており、
前記第2導光部は、前記発光手段から発せられる光の進行方向側の端面に凹凸が形成されており、
前記第1導光部に形成された凹凸における一の凹部と他の凹部との間隔又は一の凸部と他の凸部との間隔は、前記第2導光部に形成された凹凸における一の凹部と他の凹部との間隔又は一の凸部と他の凸部との間隔よりも長い、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019189911A JP7165380B2 (ja) | 2019-10-17 | 2019-10-17 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019189911A JP7165380B2 (ja) | 2019-10-17 | 2019-10-17 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021062150A JP2021062150A (ja) | 2021-04-22 |
JP2021062150A5 true JP2021062150A5 (ja) | 2021-10-14 |
JP7165380B2 JP7165380B2 (ja) | 2022-11-04 |
Family
ID=75486927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019189911A Active JP7165380B2 (ja) | 2019-10-17 | 2019-10-17 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7165380B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0438854Y2 (ja) * | 1985-04-18 | 1992-09-10 | ||
JP3848834B2 (ja) | 1999-12-10 | 2006-11-22 | アビリット株式会社 | シンボル可変表示遊技機 |
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JP6098107B2 (ja) | 2012-10-23 | 2017-03-22 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP5753932B1 (ja) | 2014-06-17 | 2015-07-22 | 山佐株式会社 | 遊技機用発光構造 |
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2019
- 2019-10-17 JP JP2019189911A patent/JP7165380B2/ja active Active