JP2021059793A - めっき繊維 - Google Patents

めっき繊維 Download PDF

Info

Publication number
JP2021059793A
JP2021059793A JP2019183105A JP2019183105A JP2021059793A JP 2021059793 A JP2021059793 A JP 2021059793A JP 2019183105 A JP2019183105 A JP 2019183105A JP 2019183105 A JP2019183105 A JP 2019183105A JP 2021059793 A JP2021059793 A JP 2021059793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
plating
flat
color
continuous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019183105A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7330627B2 (ja
Inventor
聡子 本江
Satoko Motoe
聡子 本江
宏樹 近藤
Hiroki Kondo
宏樹 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2019183105A priority Critical patent/JP7330627B2/ja
Publication of JP2021059793A publication Critical patent/JP2021059793A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7330627B2 publication Critical patent/JP7330627B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

【課題】捻じれによるめっきムラを抑えることができるめっき繊維を提供する。【解決手段】抗張力繊維及び炭素繊維の少なくとも1つからなる繊維部と、繊維部上に施された金属めっき部と、を有して扁平形状とされためっき繊維部10と、めっき繊維部10に連続すると共にめっき繊維部10の一端側に設けられて扁平形状とされた平紐部20と、を備え、平紐部20は、扁平幅方向の一側と他側とで異なる色の第1色糸と第2色糸とが長手方向に連続している。【選択図】図1

Description

本発明は、めっき繊維に関する。
例えば繊維に対してリール・トゥ・リールでめっきを施す場合には、サプライリールからめっき槽を介して巻取リールまでの間に繊維を設置し、繊維をサプライリールから巻取リールまで流しながらめっき槽にてめっきを施していく。このようにめっきを施す場合には、繊維に捻じれがあるとめっきムラが生じてしまうことから、サプライリールから巻取リールまでの間において繊維は捻じれがないように設置される。
ここで、平角線の捻じれを検知する捻じれ検知装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。この捻じれ検知装置は、平角線の一面をS極に磁化し他面をN極に磁化させ、この磁化状態を検出することで捻じれの発生を検知する。
特開2001−91207号公報
しかし、特許文献1に記載の捻じれ検知装置は、平角線などの導体に対して捻じれを検出することができるものの、めっきを施す前の繊維については磁化させることが困難であることから、繊維の捻じれを検出することができない。このため、めっきを施す前の繊維については目視によって捻じれを検出する必要があった。ところが、目視による検出には限界があり、特に繊維が細かい場合に捻じれの判別が困難である。
本発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、捻じれによるめっきムラを抑えることができるめっき繊維を提供することにある。
本発明に係るめっき繊維は、抗張力繊維及び炭素繊維の少なくとも1つからなる繊維部と、前記繊維部上に施された金属めっき部と、を有して扁平形状とされためっき繊維部と、前記めっき繊維部に連続すると共に前記めっき繊維部の一端側に設けられて扁平形状とされた平紐部と、を備え、前記平紐部は、扁平幅方向の一側と他側とで異なる色の着色部が長手方向に連続している。
この発明によれば、めっき繊維部の一端側に連続する平紐部を備え、平紐部は扁平幅方向の一側と他側とで異なる色の着色部が長手方向に連続しているため、平紐部については一側と他側との着色部によって捻じれを容易に発見することが可能となる。このため、平紐部については捻じれがないように比較的容易にリール間に設置することができ、このような捻じれがない状態で平紐部に連続する繊維部をリール間に流すことで、平紐部に連続した捻じれのないめっき繊維部を形成することが可能となる。従って、捻じれによるめっきムラを抑えることができるめっき繊維を提供することができる。
また、本発明に係るめっき繊維は、抗張力繊維及び炭素繊維の少なくとも1つからなる繊維部と、前記繊維部上に施された金属めっき部と、を有して扁平形状とされためっき繊維部と、前記めっき繊維部に連続すると共に前記めっき繊維部の一端側に設けられて扁平形状とされた平紐部と、を備え、前記平紐部は、扁平幅方向の一側及び他側に、前記一側と前記他側との間の幅中央部と異なる色の着色部が長手方向に連続している。
この発明によれば、めっき繊維部の一端側に連続する平紐部を備え、平紐部は扁平幅方向の一側と他側とに幅中央部と異なる色の着色部が長手方向に連続しているため、平紐部については一側と他側との着色部によって捻じれを容易に発見することが可能となる。このため、平紐部については捻じれがないように比較的容易にリール間に設置することができ、このような捻じれがない状態で平紐部に連続する繊維部をリール間に流すことで、平紐部に連続した捻じれのないめっき繊維部を形成することが可能となる。従って、捻じれによるめっきムラを抑えることができるめっき繊維を提供することができる。
なお、上記着色部に使用する繊維は、色識別が可能であれば、繊維径及び物性は任意である。
本発明によれば、捻じれによるめっきムラを抑えることができるめっき繊維を提供することができる。
本発明の実施形態に係るめっき繊維の構成を示す平面図である。 図1に示しためっき繊維部を示す断面図である。 図1に示した平紐部の拡大平面図である。 図1及び図3に示した平紐部の捻じれの状態を示す平面図であり、(a)は第1の捻じれの例を示し、(b)は第2の捻じれの例を示している。 本実施形態に係るめっき処理方法を示す概略図であり、電気めっきによるめっき処理の様子を示している。 本発明の実施形態に係るめっき繊維の変形例を示す平面図である。 本発明の実施形態に係るめっき繊維の第2変形例を示す平面図である。 本発明の実施形態に係るめっき繊維の第3変形例を示す平面図である。 図8に示した平紐部の捻じれの状態を示す平面図であり、(a)は第1の捻じれの例を示し、(b)は第2の捻じれの例を示している。
以下、本発明を好適な実施形態に沿って説明する。なお、本発明は以下に示す実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。また、以下に示す実施形態においては、一部構成の図示や説明を省略している箇所があるが、省略された技術の詳細については、以下に説明する内容と矛盾が発生しない範囲内において、適宜公知又は周知の技術が適用されていることはいうまでもない。
図1は、本発明の実施形態に係るめっき繊維の構成を示す平面図である。図1に示すように、本実施形態に係るめっき繊維1は、めっき繊維部10と、平紐部20とを備えて構成されている。めっき繊維部10(特に後述の繊維部11)と平紐部20とはジョイント部Jを介して接続されており、両者は連続する1本の線条体となっている。
図2は、図1に示しためっき繊維部10を示す断面図である。図2に示すように、めっき繊維部10は、繊維部11と、金属めっき部12とを備え、扁平形状とされている。
本実施形態において繊維部11は、例えば抗張力繊維及び炭素繊維の少なくとも1つから構成されている。抗張力繊維は、例えばアラミド繊維、ポリアリレート繊維、及びPBO繊維が該当する。なお、抗張力繊維は、これら3種に限らず、これらと同程度又はこれら以上の耐張力性を有するものであってもよい。さらに、繊維部11は、抗張力繊維や炭素繊維のうちいずれか2種以上から構成されていてもよい。
金属めっき部12は、繊維部11上に施された金属層である。この金属めっき部12は、銅などの導電率が高い金属によって構成されおり、電気めっき処理や無電解めっき処理によって繊維部11上に付与されるものである。
なお、図2において繊維部11は6本の繊維から構成されているが、本数は特にこれに限られるものではない。加えて、6本の繊維は1列に並んだ状態となっているが、各繊維は1列に並んでいなくともよい。
図3は、図1に示した平紐部20の拡大平面図である。図3に示す平紐部20は、図1に示しためっき繊維部10に連続すると共にめっき繊維部10の一端側に設けられた繊維体であって、めっき繊維部10と同様に扁平形状とされている。この平紐部20は、糸が編み込まれて扁平形状とされると共に、扁平幅方向の一側と他側とで異なる色の着色部が長手方向に連続している。
詳細に説明すると、平紐部20は、第1色糸(着色部)21と、第2色糸(着色部)22と、第3色糸23とが編み込まれて構成されている。第1色糸21は、平紐部20の一側において長手方向に沿って配置されている。第2色糸22は、平紐部20の他側において長手方向に沿って配置されている。これら第1色糸21及び第2色糸22は、互いに異なる色によって構成されると共に、作業者によって視認し易い太さ又は視認し易い本数の束となって配置されている。
第3色糸23は、平紐部20の一側と他側との間の幅中央部に配置されるものであり、第1色糸21及び第2色糸22と異なる色によって構成されている。第3色糸23が第1色糸21及び第2色糸22と異なる色によって構成されることにより、作業者は、第1色糸21と第2色糸22とを一層識別し易くなる。
図4は、図1及び図3に示した平紐部20の捻じれの状態を示す平面図であり、(a)は第1の捻じれの例を示し、(b)は第2の捻じれの例を示している。図4(a)及び(b)に示すように、いずれの例においても平紐部20に捻じれが発生した場合、第1色糸21と第2色糸22との位置が入れ替わることとなる。これにより、作業者は、色の入れ替わりに基づいて、目視であっても捻じれを判別することができる。
なお、上記において平紐部20は、互いに異なる色の第1色糸21と第2色糸22とが編み込まれる構成であるが、これに限らず、同一色の糸で扁平形状に編み込まれた後に、一側と他側とに異なる色が後付けで付与(着色)されてもよい。
さらに、本実施形態において平紐部20は、以下のいずれか1つ以上の構成を備えることが好ましい。
第1に平紐部20は繊維部11の強度以上の強度を有することが好ましい。例えば後述するサプライリール101から巻取リール102の間において平紐部20を切れ難くすることができるからである。
第2に平紐部20は繊維部11の伸び率以下の伸び率を有することが好ましい。例えば後述するサプライリール101から巻取リール102の間において平紐部20が大きく伸びて例えばローラ104〜106から離脱してしまう可能性を低減することができるからである。
図5は、本実施形態に係るめっき処理方法を示す概略図であり、電気めっきによるめっき処理の様子を示している。図5に示すように、めっき処理装置100は、概略的にサプライリール101と、巻取リール102と、めっき槽103と、ローラ104〜106と、銅板107,108とを備えている。
本実施形態においては、まず、繊維部11に連続して平紐部20を備えた線条体が作成される。このうちの平紐部20がサプライリール101から巻取リール102の間に設置される。この際、平紐部20は捻じれがないようにサプライリール101から巻取リール102の間に設置される。特に、本実施形態に係る平紐部20は上記構成を有することから、目視であっても比較的容易に捻じれなく設置することができる。
その後、線条体を巻取リール102で巻き取りながらめっき槽103において電気めっきを施していく。電気めっきについては、線条体がめっき槽103内を通過する際に、銅板107,108の銅イオンがめっき液を介して給電ローラ104,106側に移動することによって繊維部11上に施される。
この際、本実施形態に係るめっき処理方法によれば、平紐部20に捻じれがないことから繊維部11についても捻じれがなく、繊維部11が捻じれによって開繊しないことによるめっきムラや、捻じれ部分が給電ローラ104,106上に位置して接触不良となることに起因するめっきムラが防止されることとなる。
なお、図5に示す例では電気めっき処理を例に説明したが、これに限らず、無電解めっき処理であっても同様である。
このようにして、本実施形態に係るめっき繊維1によれば、めっき繊維部10の一端側に連続する平紐部20を備え、平紐部20は扁平幅方向の一側と他側とで異なる色の第1色糸21と第2色糸22とが長手方向に連続しているため、平紐部20については一側と他側との第1色糸21と第2色糸22とによって捻じれを容易に発見することが可能となる。これにより、平紐部20については捻じれがないように比較的容易にリール間に設置することができ、このような捻じれがない状態で平紐部20に連続する繊維部11をリール間に流すことで、平紐部20に連続した捻じれのないめっき繊維部10を形成することが可能となる。従って、捻じれによるめっきムラを抑えることができるめっき繊維1を提供することができる。
また、平紐部20は、繊維部11の強度以上の強度を有するため、例えばサプライリール101から巻取リール102の間において平紐部20を切れ難くすることができる。
また、平紐部20は、繊維部11の伸び率以下の伸び率を有するため、例えばサプライリール101から巻取リール102の間において平紐部が大きく伸びて例えばローラ104〜106の離脱の可能性を低減することができる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよいし、周知及び公知の技術を組み合わせてもよい。
例えば、上記実施形態においてめっき繊維1は、図1に示すように平紐部20の他端にめっき繊維部10が直接接続されているが、これに限らず、図6に示すようなものであってもよい。図6は、本発明の実施形態に係るめっき繊維の変形例を示す平面図である。
図6に示すように、変形例に係るめっき繊維2は、めっき繊維部10の一端に金属めっき部12を有しない繊維部11が接続され、繊維部11の一端にジョイント部Jを介して平紐部20が接続されている。このようなめっき繊維2は、例えば電気めっき処理における通電タイミングによって製造され得る。すなわち、平紐部20と繊維部11とが一体となった線条体をサプライリール101から巻取リール102の間に設置し、巻取リール102にて或る程度の線条体を巻き取り、一部の繊維部11がめっき槽103から出た後(特に下流側の給電ローラ106を過ぎた後)に電気めっき(通電)を開始することで得られる。このように、本実施形態に係るめっき繊維2は、めっき繊維部10と平紐部20とが直接的に接続されていなくともよく、間に介在物が存在していてもよい。
さらに、上記実施形態においてめっき繊維1は、図3に示すように平紐部20の一側に第1色糸21が配置され他側に第2色糸22が配置され、これら色糸21,22が長手方向に途切れ目なく延在しているが、これに限らず、図7に示すようなものであってもよい。
図7は、本発明の実施形態に係るめっき繊維の第2変形例を示す平面図である。なお、図7においては一部の符号について省略している。
図7に示すように、第2変形例に係るめっき繊維3は、平紐部20の一側において第1色糸21と第3色糸23とが交互に配置されており、第1色糸21は長手方向に断続的に連続した状態となっている。同様に、めっき繊維3は、平紐部20の他側において第2色糸22と第3色糸23とが交互に配置されており、第2色糸22は長手方向に断続的に連続した状態となっている。このように、本実施形態に係るめっき繊維3の平紐部20は、第1色糸(着色部)21及び第2色糸(着色部)22が途切れ目なく連続する場合に限らず、断続的に連続していてもよい。
なお、図7において第1色糸21、第2色糸22及び第3色糸23は、編み込まれた結果、一端側に向く略矢じり形状となっているが、これに限られるものではない。
図8は、本発明の実施形態に係るめっき繊維の第3変形例を示す平面図である。図8に示すように、第3変形例に係るめっき繊維4において第1色糸21と第2色糸22とは同じ色であってもよい。この場合において、第1色糸21及び第2色糸22は、幅中央部に位置する第3色糸23と異なる色となっている。
図9は、図8に示した平紐部の捻じれの状態を示す平面図であり、(a)は第1の捻じれの例を示し、(b)は第2の捻じれの例を示している。図9(a)及び(b)に示すように、いずれの例においても平紐部20に捻じれが発生した場合、第3色糸23について連続性が失われることとなる。すなわち、捻じれがない場合、第3色糸23は長手方向に連続することとなるが、捻じれた場合には第1色糸21や第2色糸22が第3色糸23を分断するように位置する。この結果、第3色糸23は長手方向へ連続しなくなる。作業者は、第3色糸23が長手方向に連続していないことを確認することで、目視であっても捻じれを判別することができる。
さらに、着色部である第1色糸21は、平紐部20の一側端に位置しているが、一側端に限らず、一側端よりもやや内側に位置していてもよい。同様に、第2色糸22についても平紐部20の他側端に位置しているが、他側端に限らず、他側端よりもやや内側に位置していてもよい。
加えて、第1色糸21、第2色糸22及び第3色糸23は、繊維本来の色のまま使用されてもよいし、何らかの顔料等で色付けされていてもよい。さらには、例えば第1色糸21のみを編み込んで平紐部20を構成し、この平紐部20の一側及び他側の少なくとも一方に着色を施すようにしてもよい。
1〜4 :めっき繊維
10 :めっき繊維部
11 :繊維部
12 :金属めっき部
20 :平紐部
21 :第1色糸(着色部)
22 :第2色糸(着色部)
23 :第3色糸
J :ジョイント部

Claims (4)

  1. 抗張力繊維及び炭素繊維の少なくとも1つからなる繊維部と、前記繊維部上に施された金属めっき部と、を有して扁平形状とされためっき繊維部と、
    前記めっき繊維部に連続すると共に前記めっき繊維部の一端側に設けられて扁平形状とされた平紐部と、を備え、
    前記平紐部は、扁平幅方向の一側と他側とで異なる色の着色部が長手方向に連続している
    ことを特徴とするめっき繊維。
  2. 抗張力繊維及び炭素繊維の少なくとも1つからなる繊維部と、前記繊維部上に施された金属めっき部と、を有して扁平形状とされためっき繊維部と、
    前記めっき繊維部に連続すると共に前記めっき繊維部の一端側に設けられて扁平形状とされた平紐部と、を備え、
    前記平紐部は、扁平幅方向の一側及び他側に、前記一側と前記他側との間の幅中央部と異なる色の着色部が長手方向に連続している
    ことを特徴とするめっき繊維。
  3. 前記平紐部は、前記繊維部の強度以上の強度を有する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載のめっき繊維。
  4. 前記平紐部は、前記繊維部の伸び率以下の伸び率を有する
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のめっき繊維。
JP2019183105A 2019-10-03 2019-10-03 めっき繊維 Active JP7330627B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019183105A JP7330627B2 (ja) 2019-10-03 2019-10-03 めっき繊維

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019183105A JP7330627B2 (ja) 2019-10-03 2019-10-03 めっき繊維

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021059793A true JP2021059793A (ja) 2021-04-15
JP7330627B2 JP7330627B2 (ja) 2023-08-22

Family

ID=75379836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019183105A Active JP7330627B2 (ja) 2019-10-03 2019-10-03 めっき繊維

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7330627B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005163197A (ja) 2003-11-28 2005-06-23 Mitsubishi Rayon Co Ltd 金属被覆炭素繊維の製造方法
JP4587449B2 (ja) 2004-04-28 2010-11-24 ソニーケミカル&インフォメーションデバイス株式会社 異方性導電膜担持テープ
US9995002B2 (en) 2012-04-24 2018-06-12 Argaman Technologies Ltd. Method for the surface application of chemical compounds to both synthetic and natural fibers and a system for same
JP6901934B2 (ja) 2017-08-03 2021-07-14 矢崎総業株式会社 編組及びワイヤーハーネス
JP6689813B2 (ja) 2017-11-28 2020-04-28 矢崎総業株式会社 後嵌めシールド部材、シールド電線、シールド電線の製造方法、及び後嵌めシールド部材の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7330627B2 (ja) 2023-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9388514B2 (en) Method of producing electrically conductive metal composite yarn having increased yield strength, composite yarn produced by the method and embroidered circuit produced using the composite yarn
US20200347526A1 (en) Twisted yarn, opened yarn, carbon fiber-covered twisted yarn, and method for manufacturing these
CN104428462A (zh) 合成纤维绳
US10273609B2 (en) Paper guide rope
CN105540334B (zh) 一种纤维纱线穿纱工艺
US20230203718A1 (en) Composite yarns, processing methods and processing devices thereof, and protective equipment
JP2021059793A (ja) めっき繊維
US9416489B2 (en) Braided rope, suitable to be used as a towing warp, comprising changing properties in the length direction thereof
US20140266169A1 (en) Synthetic rope, fiber optic cable and method for non-destructive testing thereof
JP2013026077A (ja) 被覆電線及びその製造方法
JP2011153365A (ja) 繊維束の連続メッキ処理方法および連続メッキ処理装置
CN205900190U (zh) 一种带线径检测的绞线机收线装置
JP2008283933A (ja) 耐切創性に優れた釣糸
KR101028034B1 (ko) 전열 경편물을 제조하기 위한 금속사 급사장치 및 이를 이용하여 제조된 전열 경편물
JP2015046293A (ja) 織布テープ、織布テープ付ワイヤーハーネス、及び、織布テープ付ワイヤーハーネスの製造方法
CN206256313U (zh) 一种高强度缆绳
CN211199617U (zh) 一种降低绳芯滑动的编织绳及其成型装置
US7829480B2 (en) PCB supporting woven fabric and a PCB having the same
CN207474153U (zh) 一种可自动回收断线的笼绞机
CN107841826A (zh) 一种捻纱装置及包括该捻纱装置的针织机
EP3947797B1 (fr) Contrôle du positionnement et de la continuité de fils dans un métier à tisser
JP4796517B2 (ja) 炭素繊維束糸条の製造方法
KR101608173B1 (ko) 납이 내삽된 어구용 로프를 직조하는 직조장치 및 그 직조방법
US2355018A (en) Covered electrical conductor
CN110983838B (zh) 一种浮体系泊缆绳高强度拼接方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220915

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230731

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230808

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230808

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7330627

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150