JP2021058987A - 制御方法、制御装置、ロボットシステム及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
以下において、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的又は具体的な例を示すものである。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。また、添付の図面における各図は、模式的な図であり、必ずしも厳密に図示されたものでない。さらに、各図において、実質的に同一の構成要素に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略又は簡略化される場合がある。また、本明細書及び特許請求の範囲では、「装置」とは、1つの装置を意味し得るだけでなく、複数の装置からなるシステムも意味し得る。
実施の形態に係るロボットシステム1の構成を説明する。図1は、実施の形態に係るロボットシステム1の一例を示す概略図である。図1に示すように、実施の形態に係るロボットシステム1は、ロボット10と、制御装置20と、撮像装置30と、入力装置40と、提示装置50とを備える。ロボットシステム1は、教示された動作手順に従ってロボット10に自動運転させ所定の作業を実行させることができる。ロボットシステム1は、入力装置40を介して入力される操作情報に従ってロボット10に手動運転させ作業を実行させることができる。さらに、ロボットシステム1は、例えば、入力装置40を介してロボット10を動作の原点位置に戻す指令である原点復帰指令が入力されると、原点位置に戻すようにロボット10に自動で動作させることができる。
制御装置20のハードウェア構成を説明する。図5は、実施の形態に係る制御装置20のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図5に示すように、制御装置20は、CPU(Central Processing Unit)201と、ROM(Read Only Memory)202と、RAM(Random Access Memory)203と、メモリ204と、入出力I/F(インタフェース:Interface)205〜207と、アーム駆動回路208と、エンドエフェクタ駆動回路209と、搬送駆動回路210とを構成要素として含む。上記構成要素はそれぞれ、バス、有線通信又は無線通信を介して接続されている。なお、上記構成要素の全てが必須ではない。
制御装置20の機能的構成を説明する。図6は、実施の形態に係る制御装置20の機能的構成の一例を示すブロック図である。図6に示すように、制御装置20は、手動指令生成部20aと、自動指令生成部20bと、目標点記録部20cと、動作制御部20dと、記憶部20eと、原点復帰起動部21と、目標点取得部22と、戻り目標点決定部23と、経路演算部24とを機能的構成要素として含む。動作制御部20dは、駆動制御部20daと搬送制御部20dbとを含む。手動指令生成部20a、自動指令生成部20b、目標点記録部20c及び動作制御部20dは、制御装置20を動作させるシステムソフトウェア26上で機能する。原点復帰起動部21、目標点取得部22、戻り目標点決定部23及び経路演算部24は、システムソフトウェア26上で動作する原点復帰アプリケーションソフトウェア(以下、「原点復帰アプリケーション」とも称する)25上で機能する。原点復帰アプリケーション25はロボット10に原点復帰動作をさせるためのソフトウェアである。上記機能的構成要素の全てが必須ではない。
実施の形態に係るロボットシステム1の動作を図8を例示しつつ説明する。図9A〜図9Cは、実施の形態に係るロボットシステム1の動作の一例を示すフローチャートである。図9A〜図9Cに示すように、まず、ステップS101において、制御装置20のシステムソフトウェア26は、ユーザによる入力装置40への入力を介して、教示済みの所定の作業を実行する指令である作業実行指令を受け取る。
以上、本発明の実施の形態の例について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されない。すなわち、本発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能である。例えば、各種変形を実施の形態に施したもの、及び、異なる実施の形態における構成要素を組み合わせて構築される形態も、本発明の範囲内に含まれる。
10 ロボット
11 エンドエフェクタ
12 ロボットアーム
20 制御装置
Claims (28)
- エンドエフェクタを動作経路上の複数の動作目標点に順次移動させる動作を行うロボットの制御方法であって、
前記エンドエフェクタが前記動作目標点へ移動する毎に、移動先の前記動作目標点の情報を記録し、
前記動作経路の原点へ前記エンドエフェクタを戻す原点復帰指令を受け付けると、前記エンドエフェクタの現在位置を取得し、
前記現在位置よりも前に前記エンドエフェクタが到達済みの前記動作目標点の情報の中から、前記現在位置の直前に到達済みの前記動作目標点、又は、前記現在位置に最も近い距離の前記動作目標点である、第1戻り目標点の情報を、前記エンドエフェクタを前記原点に戻すための戻り経路上の点の情報として検出し、
第k戻り目標点よりも前に前記エンドエフェクタが到達済みの前記動作目標点の情報の中から、前記第k戻り目標点の直前に到達済みの前記動作目標点、又は、前記第k戻り目標点に最も近い距離の前記動作目標点である、第(k+1)戻り目標点の情報を前記戻り経路上の点の情報として検出し、
ここで、kは1〜nの自然数であり、nは1以上の自然数であり、
前記第(k+1)戻り目標点の情報の検出を繰り返すことで、第2戻り目標点〜第(n+1)戻り目標点の情報を検出し、
前記第1戻り目標点〜前記第(n+1)戻り目標点をこの順で通って前記原点に戻る前記戻り経路を決定し、
前記戻り経路に沿って前記エンドエフェクタを移動させる
制御方法。 - 前記戻り目標点の候補として複数の前記動作目標点を検出した場合、最も早くに到達済みの前記動作目標点を前記戻り目標点に決定する
請求項1に記載の制御方法。 - 記録された前記動作目標点と前記現在位置との距離である目標点距離を検出し、
前記目標点距離が第1閾値以内である場合、前記現在位置は、前記目標点距離が前記第1閾値以内である前記動作目標点に位置するとみなす
請求項1または2に記載の制御方法。 - 前記現在位置と前記動作経路との距離である離隔距離を検出し、
前記離隔距離が第2閾値以内である場合、前記戻り目標点の検出を実行し、
前記離隔距離が前記第2閾値超である場合、前記戻り目標点の検出を中止する
請求項1〜3のいずれか一項に記載の制御方法。 - 前記現在位置又は前記戻り目標点と前記動作目標点との距離は、前記動作経路に沿った距離である
請求項1〜4のいずれか一項に記載の制御方法。 - 2つの前記動作目標点間の距離が第3閾値以下である場合、前記2つの動作目標点の位置が同じであるとみなす
請求項1〜5のいずれか一項に記載の制御方法。 - 前記動作目標点の情報は、前記動作目標点の位置、直前の前記動作目標点から前記動作目標点までの経路である区間動作経路、前記エンドエフェクタの状態、及び、前記ロボットの位置の情報を含む
請求項1〜6のいずれか一項に記載の制御方法。 - 前記動作目標点の位置は、前記動作目標点の3次元位置と、前記動作目標点での基準軸の姿勢とを含む
請求項7に記載の制御方法。 - 前記現在位置又は前記戻り目標点と前記動作目標点との距離は、前記現在位置又は前記戻り目標点の3次元位置と前記動作目標点の3次元位置との間の距離と、前記現在位置又は前記戻り目標点での前記基準軸の姿勢と前記動作目標点での前記基準軸の姿勢との間の距離とを含む
請求項8に記載の制御方法。 - 前記エンドエフェクタを前記第k戻り目標点から前記第(k+1)戻り目標点に移動させる場合、
前記第(k+1)戻り目標点の位置を前記エンドエフェクタの目標の位置とし、
前記第k戻り目標点の情報に含まれる前記区間動作経路の逆向きの経路を前記エンドエフェクタの目標の動作経路とし、
前記第k戻り目標点の情報に含まれる前記エンドエフェクタの状態を前記エンドエフェクタの目標の状態とし、
前記第(k+1)戻り目標点の情報に含まれる前記ロボットの位置を前記ロボットの目標の位置とする
請求項7〜9のいずれか一項に記載の制御方法。 - 前記エンドエフェクタを前記現在位置から前記第1戻り目標点に移動させる場合、
前記第1戻り目標点の位置を前記エンドエフェクタの目標の位置とし、
前記現在位置での移動先の前記動作目標点である移動先動作目標点の情報に含まれる前記区間動作経路の逆向きの経路を前記エンドエフェクタの目標の動作経路とし、
前記移動先動作目標点の情報に含まれる前記エンドエフェクタの状態を前記エンドエフェクタの目標の状態とし、
前記第1戻り目標点の情報に含まれる前記ロボットの位置を前記ロボットの目標の位置とする
請求項7〜10のいずれか一項に記載の制御方法。 - 前記動作目標点は、前記ロボットへの動作の教示過程において前記ロボットに教示された動作の目標点である
請求項1〜11のいずれか一項に記載の制御方法。 - 請求項1〜12のいずれか一項に記載の制御方法を実行する制御装置。
- 請求項13に記載の制御装置と、
前記ロボットとを備え、
前記制御装置が前記ロボットの動作を制御する
ロボットシステム。 - コンピュータに実行させるプログラムであって、
ロボットがエンドエフェクタを動作経路上の複数の動作目標点に順次移動させる過程で前記エンドエフェクタが前記動作目標点へ移動する毎に、移動先の前記動作目標点の情報を記録させ、
前記動作目標点の原点へ前記エンドエフェクタを戻す原点復帰指令を受け付けると、前記エンドエフェクタの現在位置を取得し、
前記現在位置よりも前に前記エンドエフェクタが到達済みの前記動作目標点の情報の中から、前記現在位置の直前に到達済みの前記動作目標点、又は、前記現在位置に最も近い距離の前記動作目標点である、第1戻り目標点の情報を、前記エンドエフェクタを前記原点に戻すための戻り経路上の点の情報として検出し、
第k戻り目標点よりも前に前記エンドエフェクタが到達済みの前記動作目標点の情報の中から、前記第k戻り目標点の直前に到達済みの前記動作目標点、又は、前記第k戻り目標点に最も近い距離の前記動作目標点である、第(k+1)戻り目標点の情報を前記戻り経路上の点の情報として検出し、
ここで、kは1〜nの自然数であり、nは1以上の自然数であり、
前記第(k+1)戻り目標点の情報の検出を繰り返すことで、第2戻り目標点〜第(n+1)戻り目標点の情報を検出し、
前記第1戻り目標点〜前記第(n+1)戻り目標点をこの順で通って前記原点に戻る前記戻り経路を決定する
プログラム。 - 前記プログラムは、前記ロボットの動作を制御する制御装置のシステムプログラム上で動作するアプリケーションプログラムである
請求項15に記載のプログラム。 - 前記アプリケーションプログラムは、インストールされて前記システムプログラムに搭載されることで動作可能になる
請求項16に記載のプログラム。 - 前記戻り目標点の候補として複数の前記動作目標点を検出した場合、最も早くに到達済みの前記動作目標点を前記戻り目標点に決定する
請求項15〜17のいずれか一項に記載のプログラム。 - 記録された前記動作目標点と前記現在位置との距離である目標点距離を検出し、
前記目標点距離が第1閾値以内である場合、前記現在位置は、前記目標点距離が前記第1閾値以内である前記動作目標点に位置するとみなす
請求項15〜18のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記現在位置と前記動作経路との距離である離隔距離を検出し、
前記離隔距離が第2閾値以内である場合、前記戻り目標点の検出を実行し、
前記離隔距離が前記第2閾値超である場合、前記戻り目標点の検出を中止する
請求項15〜19のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記現在位置又は前記戻り目標点と前記動作目標点との距離は、前記動作経路に沿った距離である
請求項15〜20のいずれか一項に記載のプログラム。 - 2つの前記動作目標点間の距離が第3閾値以下である場合、前記2つの動作目標点の位置が同じであるとみなす
請求項15〜21のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記動作目標点の情報は、前記動作目標点の位置、直前の前記動作目標点から前記動作目標点までの経路である区間動作経路、前記エンドエフェクタの状態、及び、前記ロボットの位置の情報を含む
請求項15〜22のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記動作目標点の位置は、前記動作目標点の3次元位置と、前記動作目標点での基準軸の姿勢とを含む
請求項23に記載のプログラム。 - 前記現在位置又は前記戻り目標点と前記動作目標点との距離は、前記現在位置又は前記戻り目標点の3次元位置と前記動作目標点の3次元位置との間の距離と、前記現在位置又は前記戻り目標点での前記基準軸の姿勢と前記動作目標点での前記基準軸の姿勢との間の距離とを含む
請求項24に記載のプログラム。 - 前記戻り経路における前記第k戻り目標点から前記第(k+1)戻り目標点への区間戻り経路では、
前記第(k+1)戻り目標点の位置を前記エンドエフェクタの目標の位置とし、
前記第k戻り目標点の情報に含まれる前記区間動作経路の逆向きの経路を前記エンドエフェクタの目標の動作経路とし、
前記第k戻り目標点の情報に含まれる前記エンドエフェクタの状態を前記エンドエフェクタの目標の状態とし、
前記第(k+1)戻り目標点の情報に含まれる前記ロボットの位置を前記ロボットの目標の位置とする
請求項23〜25のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記戻り経路における前記現在位置から前記第1戻り目標点への区間戻り経路では、
前記第1戻り目標点の位置を前記エンドエフェクタの目標の位置とし、
前記現在位置での移動先の前記動作目標点である移動先動作目標点の情報に含まれる前記区間動作経路の逆向きの経路を前記エンドエフェクタの目標の動作経路とし、
前記移動先動作目標点の情報に含まれる前記エンドエフェクタの状態を前記エンドエフェクタの目標の状態とし、
前記第1戻り目標点の情報に含まれる前記ロボットの位置を前記ロボットの目標の位置とする
請求項23〜26のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記動作目標点は、前記ロボットへの動作の教示過程において前記ロボットに教示された動作の目標点である
請求項15〜27のいずれか一項に記載のプログラム。
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