JP2021057862A - 情報処理システムおよびプログラム - Google Patents

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俊治 綱島
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伸和 三好
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Abstract

【課題】拡張装置が接続されたことにより情報処理装置において実行している処理の一部を拡張装置に移管する際に、拡張装置による拡張機能の提供が停止した場合に、拡張装置が新たな処理要求を受信しなくなってから転送先の切り替え要求を行う場合と比較して、拡張装置において実行されていた機能を情報処理装置に再移管するまでの時間を短縮する。【解決手段】プロトコル転送部36は、外部CPUデバイス40が接続されていない場合、端末装置20から受信した印刷ジョブを画像処理実行部37に転送し、外部CPUデバイス40が接続されている場合、画像処理実行部37の動作を停止させて印刷ジョブを外部CPUデバイス40に転送する。画像処理実行部37は、外部CPUデバイス40から起動要求を受信した場合、受信した印刷ジョブの転送先を外部CPUデバイス40から画像処理実行部37に切り替える転送切り替え要求をプロトコル転送部36に送信する。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理システムおよびプログラムに関する。
特許文献1には、第1の画像処理装置と通信可能な第2の画像処理装置とを有する画像処理システムであって、第1の画像処理装置は、第2の画像処理装置が省電力状態へ移行する際に、第2の画像処理装置からファイル情報を受信し、他の装置から第2の画像処理装置に対するファイル情報取得要求パケットを受信すると、第2の画像処理装置から受信済みのファイル情報を他の装置へ送信し、第2の画像処理装置へ記憶させるべきファイルを代理取得し、第2の画像処理装置が通常電力状態へ復帰する場合に、代理取得したファイルを第2の画像処理装置へ送信するようにして、第2の画像処理装置の省電力状態を維持しつつ、第2の画像処理装置に記憶させるべきファイルの消失を防ぐようにした画像処理システムが開示されている。
特開2010−141600号公報
本発明の目的は、拡張装置が接続されることにより機能が拡張され、情報処理装置において実行している処理の一部を拡張装置に移管する際に、拡張装置による拡張機能の提供が停止した場合に、拡張装置が新たな処理要求を受信しなくなってから転送先の切り替え要求を行う場合と比較して、拡張装置において実行されていた機能を情報処理装置に再移管するまでの時間を短縮することが可能な情報処理システムおよびプログラムを提供することである。
[情報処理システム]
請求項1に係る本発明は、第1のメモリと第1のプロセッサを備え、前記第1のプロセッサは、
拡張装置が接続されていない場合には、受信した処理要求を自装置内の処理実行手段に転送し、拡張装置が接続されている場合には、前記処理実行手段の動作を停止させて、受信した処理要求を接続されている前記拡張装置に転送し、
接続されている前記拡張装置から前記処理実行手段への起動要求を受信した場合、受信した処理要求の転送先を前記拡張装置から前記処理実行手段に切り替える情報処理装置と、
第2のメモリと第2のプロセッサを備え、前記第2のプロセッサは、前記情報処理装置と接続された場合、前記情報処理装置に対して拡張機能を提供し、当該拡張機能の提供を停止する場合、前記処理実行手段に起動要求を送信する拡張装置と、
を有する情報処理システムである。
請求項2に係る本発明は、前記第1のプロセッサが、接続されている前記拡張装置から前記処理実行手段への起動要求を受信した場合、他の処理を実行することなく、受信した処理要求の転送先を前記拡張装置から前記処理実行手段に切り替える処理を実行する請求項1記載の情報処理システムである。
請求項3に係る本発明は、前記第2のプロセッサが、予め設定された契約期間が終了した場合に、前記処理実行手段に起動要求を送信する請求項1又は2記載の情報処理システムである。
請求項4に係る本発明は、前記第2のプロセッサが、前記処理実行手段に起動要求を送信した後に、拡張機能の提供を停止する請求項3記載の情報処理システムである。
請求項5に係る本発明は、前記処理要求が、画像を記録媒体上に印刷するための印刷要求であり、
前記第2のプロセッサは、前記情報処理装置から転送されてきた印刷要求に基づいて、印刷処理を実行するためのラスタデータを生成し、生成したラスタデータを前記情報処理装置に送信する請求項1記載の情報処理システムである。
請求項6に係る本発明は、前記第2のプロセッサが、前記情報処理装置から転送されてきた印刷要求に基づいて、前記処理実行手段により処理した場合よりも短い時間により、前記ラスタデータを生成する請求項5記載の情報処理システムである。
[プログラム]
請求項7に係る本発明は、拡張装置が接続されていない場合には、受信した処理要求を情報処理装置内の処理実行手段に転送し、拡張装置が接続されている場合には、前記処理実行手段の動作を停止させて、受信した処理要求を接続されている前記拡張装置に転送するステップと、
接続されている前記拡張装置から前記処理実行手段への起動要求を受信した場合、受信した処理要求の転送先を前記拡張装置から前記処理実行手段に切り替えるステップと、をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
請求項1に係る本発明によれば、拡張装置が接続されることにより機能が拡張され、情報処理装置において実行している処理の一部を拡張装置に移管する際に、拡張装置による拡張機能の提供が停止した場合に、拡張装置が新たな処理要求を受信しなくなってから転送先の切り替え要求を行う場合と比較して、拡張装置において実行されていた機能を情報処理装置に再移管するまでの時間を短縮することが可能な情報処理システムを提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、第1のプロセッサが、接続されている前記拡張装置から前記処理実行手段への起動要求を受信した場合、他の処理を実行してから、受信した処理要求の転送先を前記拡張装置から前記処理実行手段に切り替える処理を実行した場合と比較して、拡張装置において実行されていた機能を情報処理装置に再移管するまでの時間を短縮することが可能な情報処理システムを提供することができる。
請求項3に係る本発明によれば、拡張装置が接続されることにより機能が拡張され、情報処理装置において実行している処理の一部を拡張装置に移管する際に、予め設定されていた契約期間が終了した場合に、拡張装置が新たな処理要求を受信しなくなってから転送先の切り替え要求を行う場合と比較して、拡張装置において実行されていた機能を情報処理装置に再移管するまでの時間を短縮することが可能な情報処理システムを提供することができる。
請求項4に係る本発明によれば、予め設定されていた契約期間が終了したことにより、情報処理装置に対する拡張機能の提供を停止することが可能な情報処理システムを提供することができる。
請求項5に係る本発明によれば、拡張装置を情報処理装置に接続することにより、印刷要求に基づくラスタデータの生成機能を拡張装置において移管して実行する際に、拡張装置によるラスタデータの生成機能の提供が停止した場合に、拡張装置が新たな印刷要求を受信しなくなってから転送先の切り替え要求を行う場合と比較して、拡張装置において実行されていたラスタデータの生成機能を情報処理装置に再移管するまでの時間を短縮することが可能な情報処理システムを提供することができる。
請求項6に係る本発明によれば、拡張装置を情報処理装置に接続することにより、印刷要求に基づくラスタデータの生成機能を拡張装置において移管して、情報処理装置において実行する場合よりも短い時間により実行する際に、拡張装置によるラスタデータの生成機能の提供が停止した場合に、拡張装置が新たな印刷要求を受信しなくなってから転送先の切り替え要求を行う場合と比較して、拡張装置において実行されていたラスタデータの生成機能を情報処理装置に再移管するまでの時間を短縮することが可能な情報処理システムを提供することができる。
請求項7に係る本発明によれば、拡張装置が接続されることにより機能が拡張され、情報処理装置において実行している処理の一部を拡張装置に移管する際に、拡張装置による拡張機能の提供が停止した場合に、拡張装置が新たな処理要求を受信しなくなってから転送先の切り替え要求を行う場合と比較して、拡張装置において実行されていた機能を情報処理装置に再移管するまでの時間を短縮することが可能なプログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態の画像形成システムのシステム構成を示す図である。 本発明の一実施形態における画像形成装置10のハードウェア構成を示す図である。 本発明の一実施形態における画像形成装置10の機能構成を示す図である。 外部CPUデバイス40が接続されていない状態における画像形成装置10の動作を説明するためのシーケンスチャートである。 外部CPUデバイス40が接続されている状態における画像形成装置10の動作を説明するためのシーケンスチャートである。 再移管を行う際に外部CPUデバイス40内の制御部43から画像形成装置10内の画像処理実行部37に対して起動要求を行うとともに、プロトコル転送部36に対して転送切り替え要求を行う場合の処理を説明するためのシーケンスチャートである。 再移管の際に転送切り替え要求を外部CPUデバイス40側で行った場合の問題点を説明するためのシーケンスチャートである。 本発明の一実施形態の画像形成装置10における再移管の際の処理を説明するためのシーケンスチャートである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態の画像形成システムのシステム構成を示す図である。
本発明の一実施形態の画像形成システムは、図1に示されるように、ネットワーク30により相互に接続された画像形成装置10、および端末装置20と、外部CPUデバイス40とにより構成される。端末装置20は、印刷ジョブを生成して、ネットワーク30経由にて生成した印刷ジョブを画像形成装置10に対して送信するクライアント装置である。画像形成装置10は、端末装置20から送信された印刷ジョブを受け付けて、印刷ジョブに応じた画像を用紙上に出力する。なお、画像形成装置10は、印刷機能、スキャン機能、コピー機能、ファクシミリ機能等の複数の機能を有するいわゆる複合機と呼ばれる装置である。
ここで、印刷ジョブとは、印刷しようとする画像データおよび印刷処理に関する印刷指示を含み画像形成装置10に対して印刷処理の実行を要求する印刷要求である。
そして、外部CPUデバイス40は、例えばスティック型のパーソナルコンピュータ、タブレット端末装置等の高性能なCPUや高容量のメモリを内部に備えた情報処理装置である。この外部CPUデバイス40は、例えばUSB等の活線挿抜可能なインタフェース経由で画像形成装置10と接続可能に構成されている。
そして、画像形成装置10に外部CPUデバイス40を接続することにより画像形成装置10の機能拡張が行われるようになっている。つまり、外部CPUデバイス40は、画像形成装置10と接続されることにより画像形成装置10の機能を拡張する拡張装置として機能する。
画像形成装置10は、外部CPUデバイス40が接続されることにより、それまで備えていなかった機能を実行できるようになったり、いままで実行可能であった機能がさらに高性能に実行可能となったりする。このように外部CPUデバイス40を接続することにより使用可能となる機能を拡張機能と呼ぶものとする。
ここで拡張機能には、高圧縮PDF(Portable Document Formatの略)処理、高精度T/I分離(テキストと画像を高精度で分離すること)処理、読取処理の高画質化処理、OCR(Optical Character Readingの略処理)、画像の拡大縮小処理、読取データの保存処理、サービスのメニュー表示やサービスの選択処理(例えば無線により別の機器にサービスのメニューを表示させたり、選択させたりする)等の各種処理を実行する機能が含まれる。
なお、以下で説明する本実施形態においては、端末装置20から受信した印刷ジョブに基づいて画像処理を行ってラスタ画像データを生成する処理を外部CPUデバイス40において実行する場合について説明するが、印刷ジョブ以外の他の処理要求を端末装置20から受信して外部CPUデバイス40において実行するような場合も同様に実行可能である。なお、画像形成装置10においてもラスタ画像データを生成する処理を実行する機能が供えられているが、外部CPUデバイス40においてはより高速にラスタ画像データを生成する処理を実行することが可能な構成となっている。
このような、外部CPUデバイス40を画像形成装置10に接続することにより画像形成装置10の機能拡張が行われるが、この外部CPUデバイス40を有料にて貸し出すような場合がある。例えば、あるユーザの業務の繁忙期において大量の印刷処理を実行する必要がある場合、外部CPUデバイス40の所有者との間で契約を行って、例えば2ケ月間の契約期間のみ外部CPUデバイス40を利用するような使用形態が想定される。このような場合には、契約により予め設定された契約期間のみ外部CPUデバイス40が機能して、この契約期間が経過した場合には、外部CPUデバイス40は機能しないような設定となっている。
なお、図1では、説明を分かり易くするため、外部CPUデバイス40が画像形成装置10に接続された場合に外部から見えるような状態で接続されるものとして図示されているが、外部CPUデバイス40が画像形成装置10に接続された場合に、外部CPUデバイス40が画像形成装置10の内部に収納されて外部からは視認できないような状態となるようにしても良い。
次に、本実施形態の画像形成システムにおける画像形成装置10のハードウェア構成を図2に示す。
画像形成装置10は、図2に示されるように、CPU11、メモリ12、ハードディスクドライブ等の記憶装置13、ネットワーク30を介して端末装置20や外部CPUデバイス40等の外部の装置等との間でデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IFと略す。)14、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含むユーザインタフェース(UIと略す。)装置15、スキャナ16、プリントエンジン17を有する。これらの構成要素は、制御バス18を介して互いに接続されている。
CPU11は、メモリ12または記憶装置13に格納された制御プログラムに基づいて所定の処理を実行して、画像形成装置10の動作を制御するプロセッサである。なお、本実施形態では、CPU11は、メモリ12または記憶装置13内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明するが、当該プログラムをCD−ROM等の記憶媒体に格納してCPU11に提供することも可能である。
図3は、上記の制御プログラムが実行されることにより実現される画像形成装置10の機能構成を示すブロック図である。
本実施形態の画像形成装置10は、図3に示されるように、ネットワークIF部31と、機器制御部32と、画像出力部33と、画像読取部34と、画像データ記憶部35と、プロトコル転送部36と、画像処理実行部37と、外部IF部38とを備えている。
ネットワークIF部31は、ネットワーク30を介して端末装置20との間でデータの送受信を行っている。
画像出力部33は、印刷用紙等の記録媒体上に画像を出力する。画像読取部34は、セットされた原稿の画像を読み取る処理を行う。
機器制御部32は、画像出力部33や画像読取部34等の画像形成装置10内に設けられた各種機器の動作を制御している。
画像データ記憶部35は、ネットワークIF部31が端末装置20から受信した印刷ジョブを一時的に記憶したり、外部CPUデバイス40から送信されてきたラスタ画像データ等を一時的に格納したりする。
プロトコル転送部36は、ネットワークIF部31が端末装置20から印刷ジョブを、自装置内の画像処理実行部37に転送したり、外部CPUデバイス40に転送したりする処理を行っている。なお、外部CPUデバイス40が画像形成装置10に接続されている状態において、画像形成装置10において実行していた画像処理を外部CPUデバイス40において実行するような切り替えを行うことを、処理を移管すると称する。そして、上記で説明したような契約期間が終了して、外部CPUデバイス40において実行していた処理を、画像形成装置10内において実行するように切り替えることを、処理を再移管すると称する。
画像処理実行部37は、プロトコル転送部36から転送されてきた印刷ジョブに対して画像処理を実行してラスタ画像データに変換する処理を実行する。
外部IF部38は、USB等の外部IFを介して接続された機器との間でデータの送受信を行う。
また、外部CPUデバイス40のハードウェア構成もCPU、メモリ、記憶装置等から構成されたものとなっており、この外部CPUデバイス40の機能構成についても図3を参照して説明する。外部CPUデバイス40は、ラスタ画像生成部41と、外部IF部42と、制御部43と、画像データ記憶部44とを備えている。
ラスタ画像生成部41は、画像形成装置10内のプロトコル転送部36から転送されてきた印刷ジョブに対して、ラスタ画像データを生成する処理を実行する。なお、ラスタ画像生成部41は、画像形成装置10内の画像処理実行部37よりも高速にラスタ画像データの生成処理を実行することが可能な構成となっている。
外部IF部42は、USB等の外部IFを介して接続された機器との間でデータの送受信を行う。
画像データ記憶部44は、プロトコル転送部36から転送されてきた印刷ジョブや、ラスタ画像生成部41により生成されたラスタ画像データ等の各種データを一時的に格納する。
制御部43は、外部CPUデバイス40の全体動作を制御しており、外部CPUデバイス40が画像形成装置10と接続された場合に、プロトコル転送部36に対して、実行すべき印刷ジョブの転送先を外部CPUデバイス40とする転送切り替え要求を送信する。また、制御部43は、外部CPUデバイス40の機能を利用可能な契約期間の管理を行っており、この契約期間が終了した場合には画像処理実行部37に対する起動要求を送信する等の処理を行っている。
なお、画像形成装置10内のプロトコル転送部36は、拡張装置である外部CPUデバイス40が接続されていない場合には、端末装置20から受信した印刷ジョブを、自装置内の処理実行手段である画像処理実行部37に転送する。そして、プロトコル転送部36は、外部CPUデバイス40が接続されている場合には、画像処理実行部37の動作を停止させて、受信した印刷ジョブを接続されている外部CPUデバイス40に転送する。
そして、画像処理実行部37は、接続されている外部CPUデバイス40からの起動要求を受信した場合、受信した印刷ジョブ等の処理要求の転送先を外部CPUデバイス40から画像処理実行部37に切り替えるような転送切り替え要求をプロトコル転送部36に対して行う。
そして、外部CPUデバイス40の制御部43は、画像形成装置10と接続された場合、画像形成装置10に対して、ラスタ画像データの生成機能を拡張機能として提供し、この拡張機能の提供を停止する場合、例えば予め設定された契約期間が終了した場合に、画像処理実行部37に起動要求を送信する。
なお、画像処理実行部37は、接続されている外部CPUデバイス40からの起動要求を受信した場合、他の処理を実行することなく直ちに、受信した処理要求の転送先を外部CPUデバイス40から画像処理実行部37に切り替えるような転送切り替え要求をプロトコル転送部36に対して行う。
そして、制御部43は、画像処理実行部37に起動要求を送信した後に、画像形成装置10に対しる拡張機能の提供を停止する。
なお、本実施形態においては、画像形成装置10から外部CPUデバイス40に対して、画像を記録媒体上に印刷するための印刷ジョブを転送して処理の実行を移管する場合について説明するが、画像データの圧縮処理、フォーマット変換処理等の他の処理要求を画像形成装置10から外部CPUデバイス40に対して転送して処理の実行を移管する場合でも同様な処理が行われる。
なお、本実施形態においては、外部CPUデバイス40では、画像形成装置10から転送されてきた印刷ジョブに基づいて、印刷処理を実行するためのラスタ画像データを生成し、生成したラスタ画像データを画像形成装置10に送信している。
そして、外部CPUデバイス40内のラスタ画像生成部41は画像形成装置10内の画像処理実行部37よりも高性能な処理手段により構成されているため、外部CPUデバイス40においては、画像形成装置10から転送されてきた印刷ジョブに基づいて、画像処理実行部37により処理した場合よりも短い時間によってラスタ画像データを生成することが可能である。
次に、本実施形態の画像形成装置10における処理について図面を参照して詳細に説明する。
最初に、外部CPUデバイス40が接続されていない状態における画像形成装置10の動作について図4のシーケンスチャートを参照して説明する。
端末装置20は、ステップS101において、印刷ジョブの生成前に画像形成装置10に対して印刷機能の問い合わせを行う。すると、画像形成装置10内のプロトコル転送部36は、ステップS102において、端末装置20から受信した印刷機能の問い合わせを画像処理実行部37に転送する。
すると、画像処理実行部37は、ステップS103において、転送されてきた印刷機能の問い合わせに対して、利用可能な印刷機能に関する情報である印刷機能応答をプロトコル転送部36に返信する。すると、プロトコル転送部36は、ステップS104において、画像処理実行部37から受信した印刷機能応答を端末装置20に転送する。
端末装置20では、ステップS105において、転送されてきた印刷機能応答に基づいて印刷ジョブを生成して画像形成装置10に送信する。すると、プロトコル転送部36は、ステップS106において、端末装置20から受信した印刷ジョブを画像処理実行部37に転送する。
その結果、画像処理実行部37は、ステップS107において、転送されてきた印刷ジョブに基づいてラスタ画像データを生成する画像処理を実行する。
次に、外部CPUデバイス40が接続されている状態における画像形成装置10の動作について図5のシーケンスチャートを参照して説明する。なお、外部CPUデバイス40が接続されていることにより、画像形成装置10内のプロトコル転送部36では、外部から受信した印刷ジョブ等の転送先が外部CPUデバイス40に切り替えられている。
端末装置20は、ステップS201において、印刷ジョブの生成前に画像形成装置10に対して印刷機能の問い合わせを行う。すると、画像形成装置10内のプロトコル転送部36は、ステップS202において、端末装置20から受信した印刷機能の問い合わせを外部CPUデバイス40に転送する。
すると、ラスタ画像生成部41は、ステップS203において、転送されてきた印刷機能の問い合わせに対して、利用可能な印刷機能に関する情報である印刷機能応答をプロトコル転送部36に返信する。すると、プロトコル転送部36は、ステップS204において、ラスタ画像生成部41から受信した印刷機能応答を端末装置20に転送する。
端末装置20では、ステップS205において、転送されてきた印刷機能応答に基づいて印刷ジョブを生成して画像形成装置10に送信する。すると、プロトコル転送部36は、ステップS206において、端末装置20から受信した印刷ジョブをラスタ画像生成部41に転送する。
その結果、ラスタ画像生成部41は、ステップS207において、転送されてきた印刷ジョブに基づいてラスタ画像データを生成する画像処理を実行する。
次に、図5に示したように外部CPUデバイス40が画像形成装置10に接続されていることによりラスタ画像データの生成機能が画像形成装置10から外部CPUデバイス40に移管されている状態において、外部CPUデバイス40の契約期間が終了した等の理由によりラスタ画像データの生成機能を外部CPUデバイス40から画像形成装置10に再移管する場合の処理について説明する。
なお、本実施形態の画像形成装置10では、上記のような再移管を行う際には、外部CPUデバイス40内の制御部43から画像形成装置10内の画像処理実行部37に対して起動要求を行い、起動した画像処理実行部37がプロトコル転送部36に対して直ちに転送切り替え要求を行う。
ここで、このようにしている理由を説明するための比較として、上記のような再移管を行う際に、外部CPUデバイス40内の制御部43から画像形成装置10内の画像処理実行部37に対して起動要求を行うとともに、プロトコル転送部36に対して転送切り替え要求を行う場合の処理について図6のシーケンスチャートを参照して説明する。
図6は、図5のシーケンスチャートにおいて示した処理が実行されている状態において、外部CPUデバイス40の契約期間が終了した等により再移管が行われる際の処理を示すシーケンスチャートである。
このような再移管が発生した場合、外部CPUデバイス10内の制御部43は、ステップS301において、画像形成装置10内の画像処理実行部37に対して起動要求を送信する。
すると、画像処理実行部37は起動して、ステップS302において、起動完了通知を外部CPUデバイス40に送信する。
この画像処理実行部37からの起動完了通知を受信した外部CPUデバイス40内の制御部43は、ステップS303において、プロトコル転送部36に対して、転送先を画像処理実行部37に切り替える旨の転送切り替え要求を送信する。
この結果、プロトコル転送部36は、外部から受信した印刷ジョブ等の転送先を自装置内の画像処理実行部37に切り替えた後に、ステップS304において、切り替え完了応答を外部CPUデバイス40に返信する。
この上記で説明したステップS301〜S304の処理により再移管処理が完了する。すると、画像形成装置10では、外部CPUデバイス40が接続されている状態であっても、図1のシーケンスチャートにおいて説明したように端末装置20からの印刷ジョブ等を自装置内において処理するような状態となる。具体的には、画像形成装置10が端末装置20から印刷機能の問い合わせを受けた場合でも、図1のシーケンスチャートにおけるステップS101〜S107と同様な処理が実行される。
このように再移管の際のプロトコル転送部36に対する転送切り替え要求を外部CPUデバイス40側から行った場合、端末装置20からの印刷機能の問い合わせや印刷ジョブの送信等が連続して行われた場合に問題が発生する。
このように再移管の際に転送切り替え要求を外部CPUデバイス40側で行った場合の問題点を、図7のシーケンスチャートを参照して説明する。
図7のシーケンスチャートでは、ステップS201〜S206において、端末装置20が画像形成装置10に対して印刷機能の問い合わせを行って、印刷ジョブを送信し、この印刷ジョブが外部CPUデバイス40に転送されるまでの処理が示されている。このステップS201〜S206までの処理は、図5のシーケンスチャートにおいて示したステップS201〜S206までの処理と同様であるためその説明は省略する。
そして、図7では、外部CPUデバイス40において、プロトコル転送部36から転送されてきた印刷ジョブに対する画像処理の実行開始前に、契約期間の終了等により再移管が開始した場合について説明する。
このように再移管が開始した場合、外部CPUデバイス40の制御部43は、ステップS401において、画像形成装置10内の画像処理実行部37に対して起動要求を送信する。すると、画像処理実行部37は起動して、ステップS402において、起動完了通知を外部CPUデバイス40に送信する。
そして、外部CPUデバイス40の制御部43は、ステップS403において、ステップS206において受信した印刷ジョブを画像処理実行部37に転送する。すると、画像処理実行部37は、ステップ404において、受信した印刷ジョブに対する画像処理を実行する。
ここで、外部CPUデバイス40の制御部43は、プロトコル転送部36に対して転送切り替え要求を送信しようとするが、その前に端末装置20が、ステップS405において、次の印刷ジョブを生成するための印刷機能問い合わせをプロトコル転送部36に対して行ったものとして説明する。そのため、図7では、ステップS406において、外部CPUデバイス40には、制御部43が転送切り替え要求を送信する前に、プロトコル転送部36から印刷機能問い合わせが転送されてきてしまう。なお、図7のシーケンスチャートにおけるステップS405〜S411までの処理は、図5において説明したステップS201〜S206までの処理と同様であるためその説明は省略する。
この結果、外部CPUデバイス40は、再移管処理を開始した後であるにもかかわらず、ステップS411において、次の印刷ジョブを受信してしまう。そのため、外部CPUデバイス40の制御部43は、ステップS412において、ステップS411において受信した印刷ジョブを画像処理実行部37に転送する。すると、画像処理実行部37は、ステップ413において、受信した印刷ジョブに対する画像処理を実行する。
このように外部CPUデバイス40では、再移管処理中に受信した印刷ジョブについては、新に受信した印刷ジョブも含めて画像処理実行部37に転送する必要があるため、端末装置20が連続して画像形成装置10に対して、印刷機能の問い合わせや印刷ジョブの送信を行っている間は、外部CPUデバイス40から画像形成装置10のプロトコル転送部36に対して転送切り替え要求を送信することができず、外部CPUデバイス40における処理を完了することができないという問題がある。
なお、図7のシーケンスチャートでは、ステップS405〜S413の処理が繰り返されている間は、外部CPUデバイス40が、転送切り替え要求をプロトコル転送部36に対して送信することができない様子が示されている。
そして、端末装置20が印刷機能の問い合わせや印刷ジョブの送信を停止すると、外部CPUデバイス40の制御部43は、ステップS414において、転送先を画像処理実行部37に切り替える旨の転送切り替え要求をプロトコル転送部36に対して送信する。
この結果、プロトコル転送部36は、外部から受信した印刷ジョブ等の転送先を自装置内の画像処理実行部37に切り替えた後に、ステップS415において、切り替え完了応答を外部CPUデバイス40に返信する。
このような処理により再移管処理が完了する。そのため、プロトコル転送部36は、再移管完了後に端末装置20から受信した印刷機能の問い合わせや印刷ジョブを自装置内の画像処理実行部37に対して転送するようになる。
この図7のシーケンスチャートにより説明したように、印刷ジョブ等に対する処理の実行場所を、外部CPUデバイス40から画像形成装置10に再移管する際の、プロトコル転送部36に対する転送切り替え要求を、外部CPUデバイス10側で行うような構成とした場合、再移管完了前に端末装置20から印刷機能の問い合わせや印刷ジョブの送信が連続して行われてしまうと、再移管処理が完了せずいつまでも外部CPUデバイス40に対して印刷ジョブ等が転送されてしまう。
そして、このように外部CPUデバイス40において処理が実行されないにもかかわらず印刷機能の問い合わせや印刷ジョブの送信を外部CPUデバイス40に転送していたのでは、印刷ジョブの処理が完了するまでの時間も長くなってしまい効率的ではない。
そこで、本実施形態の画像形成装置10では、上記でも説明したように、再移管処理の際のプロトコル転送部36に対する転送切り替え要求を画像処理実行部37が行うようにしている。
つまり、本実施形態の画像形成装置10では、再移管処理の際に外部CPUデバイス40の制御部43が画像処理実行部37に対して起動要求を行って画像処理実行部37が起動すると、画像処理実行部37が直ちにプロトコル転送部36に対する転送切り替え要求が行われる。
次に、本実施形態の画像形成装置10における再移管の際の処理について、図8のシーケンスチャートを参照して説明する。
図8のシーケンスチャートでは、ステップS201〜S206において、端末装置20が画像形成装置10に対して印刷機能の問い合わせを行って、印刷ジョブを送信し、この印刷ジョブが外部CPUデバイス40に転送されるまでの処理が示されている。このステップS201〜S206までの処理は、図5、図7のシーケンスチャートにおいて示したステップS201〜S206までの処理と同様であるためその説明は省略する。
そして、図8においても、図7の場合と同様に、外部CPUデバイス40において、プロトコル転送部36から転送されてきた印刷ジョブに対する画像処理の実行開始前に、契約期間の終了等により再移管が開始した場合について説明する。
このように再移管が開始した場合、外部CPUデバイス40の制御部43は、ステップS401において、画像形成装置10内の画像処理実行部37に対して起動要求を送信する。すると、画像処理実行部37は起動して、ステップS402において、起動完了通知を外部CPUデバイス40に送信する。
すると、画像処理実行部37は、ステップS501において、転送先を画像処理事項部37に切り替える旨の転送切り替え要求をプロトコル転送部36に送信する。すると、プロトコル転送部36は、外部から受信した印刷ジョブ等の転送先を自装置内の画像処理実行部37に切り替えた後に、ステップS502において、切り替え完了応答を画像処理実行部37に返信する。
このような処理により再移管処理が完了する。そのため、プロトコル転送部36は、再移管完了後に端末装置20から受信した印刷機能の問い合わせや印刷ジョブを自装置内の画像処理実行部37に対して転送するようになる。
なお、図8では、ステップS402の起動完了通知後にステップS501の転送切り替え要求が行われているように図示されているが、ステップS402の起動完了通知前にステップS501の転送切り替え要求を行うようにしても良い。
また、外部CPUデバイス40の制御部43は、ステップS403において、ステップS206において受信した印刷ジョブを画像処理実行部37に転送する。すると、画像処理実行部37は、ステップ404において、受信した印刷ジョブに対する画像処理を実行する。
この後、画像形成装置10が端末装置20から受信した印刷機能の問い合わせや印刷ジョブを処理するためのステップS101〜S107の処理は、図4のシーケンスチャートにおいて示したステップS101〜S107までの処理と同様であるためその説明は省略する。
上記各実施形態において、プロセッサとは広義的なプロセッサを指し、汎用的なプロセッサ(例えばCPU:Central Processing Unit、等)や、専用のプロセッサ(例えばGPU:Graphics Processing Unit、ASIC:Application Specific Integrated Circuit、FPGA:Field Programmable Gate Array、プログラマブル論理デバイス等)を含むものである。
また上記各実施形態におけるプロセッサの動作は、1つのプロセッサによって成すのみでなく、物理的に離れた位置に存在する複数のプロセッサが協働して成すものであってもよい。また、プロセッサの各動作の順序は上記各実施形態において記載した順序のみに限定されるものではなく、適宜変更してもよい。
[変形例]
上記実施形態では、外部CPUデバイスを拡張装置として接続する装置が画像形成装置である場合を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、外部CPUデバイスを拡張装置として接続する装置が、例えばパーソナルコンピュータ、携帯電話機等の情報処理装置である場合でも同様に本発明を適用することができるものである。
10 画像形成装置
11 CPU
12 メモリ
13 記憶装置
14 通信インタフェース
15 ユーザインタフェース装置
16 スキャナ
17 プリントエンジン
18 制御バス
20 端末装置
30 ネットワーク
31 ネットワークIF部
32 機器制御部
33 画像出力部
34 画像読取部
35 画像データ記憶部
36 プロトコル転送部
37 画像処理実行部
38 外部IF部
40 外部CPUデバイス
41 ラスタ画像生成部
42 外部IF部
43 制御部
44 画像データ記憶部

Claims (7)

  1. 第1のメモリと第1のプロセッサを備え、前記第1のプロセッサは、
    拡張装置が接続されていない場合には、受信した処理要求を自装置内の処理実行手段に転送し、拡張装置が接続されている場合には、前記処理実行手段の動作を停止させて、受信した処理要求を接続されている前記拡張装置に転送し、
    接続されている前記拡張装置から前記処理実行手段への起動要求を受信した場合、受信した処理要求の転送先を前記拡張装置から前記処理実行手段に切り替える情報処理装置と、
    第2のメモリと第2のプロセッサを備え、前記第2のプロセッサは、前記情報処理装置と接続された場合、前記情報処理装置に対して拡張機能を提供し、当該拡張機能の提供を停止する場合、前記処理実行手段に起動要求を送信する拡張装置と、
    を有する情報処理システム。
  2. 前記第1のプロセッサは、接続されている前記拡張装置から前記処理実行手段への起動要求を受信した場合、他の処理を実行することなく、受信した処理要求の転送先を前記拡張装置から前記処理実行手段に切り替える処理を実行する請求項1記載の情報処理システム。
  3. 前記第2のプロセッサは、予め設定された契約期間が終了した場合に、前記処理実行手段に起動要求を送信する請求項1又は2記載の情報処理システム。
  4. 前記第2のプロセッサは、前記処理実行手段に起動要求を送信した後に、拡張機能の提供を停止する請求項3記載の情報処理システム。
  5. 前記処理要求が、画像を記録媒体上に印刷するための印刷要求であり、
    前記第2のプロセッサは、前記情報処理装置から転送されてきた印刷要求に基づいて、印刷処理を実行するためのラスタデータを生成し、生成したラスタデータを前記情報処理装置に送信する請求項1記載の情報処理システム。
  6. 前記第2のプロセッサは、前記情報処理装置から転送されてきた印刷要求に基づいて、前記処理実行手段により処理した場合よりも短い時間により、前記ラスタデータを生成する請求項5記載の情報処理システム。
  7. 拡張装置が接続されていない場合には、受信した処理要求を自装置内の処理実行手段に転送し、拡張装置が接続されている場合には、前記処理実行手段の動作を停止させて、受信した処理要求を接続されている前記拡張装置に転送するステップと、
    接続されている前記拡張装置から前記処理実行手段への起動要求を受信した場合、受信した処理要求の転送先を前記拡張装置から前記処理実行手段に切り替えるステップと
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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