JP2021051409A - 情報処理装置、システム、表示制御方法、及び、プログラム - Google Patents

情報処理装置、システム、表示制御方法、及び、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】利用者による無駄な検索の指示を抑制する情報処理装置、システム、表示制御方法及びプログラムを提供する。【解決手段】情報処理装置10は、プロセッサ11を備える。プロセッサ11は、指定された検索対象を検索する。また、プロセッサは11、検索対象の検索を行う1つ以上の検索方法の選択肢を含むメニューを、表示装置16に表示させる。プロセッサ11は、1つ以上の検索方法の各々による検索対象の検索結果に応じて、メニュー内における選択肢の各々の表示態様を変更する。【選択図】図2

Description

本明細書の開示は、情報処理装置、システム、表示制御方法、及び、プログラムに関する。
辞書を使用して特定の用語を調べている際に、その意味等を説明する文章を読んでいて、文章中に新たに調べたい用語が見つかるといったことは、よくあることである。電子辞書端末には、このような状況を想定して、新たな用語の検索を容易に行うためのジャンプ検索機能が提供されているものがある。この技術は、例えば、特許文献1に記載されている。
ジャンプ検索機能は、見出し語検索で検索された用語(以降、見出し語と記す)に対応する詳細情報を表示する画面中で、文字列を選択するだけで、その文字列をさらに検索することを可能とする機能である。既に表示されている文字列を選択するだけで、文字列をキー入力することなしに検索可能であるため、利用者は容易に用語の意味等を調べることができる。
特開2011−164937号公報
ところで、電子辞書端末では、様々な種類の検索が可能である。このため、ジャンプ検索機能を使って文字列を検索する場合、検索前に、どの辞書コンテンツ(例えば、国語辞典)を検索するのか、何の目的(例えば、見出し検索)で検索するのかなどに応じて、複数の選択肢の中から利用者に検索方法を指定させる、といった仕様が採用されている。
しかしながら、全ての検索方法に対して検索結果が存在するとは限らない。このため、選択を促されて選択したにも関わらず検索結果が存在しないという事態が起こり得る。
電子辞書端末を例に説明したが、このような技術的課題は、電子辞書専用の端末に限ったものではなく、辞書コンテンツに対する所謂ジャンプ検索機能を提供する情報処理装置全般で生じ得る。
以上のような実情を踏まえ、本発明の一側面に係る目的は、利用者による無駄な検索の指示を抑制する技術を提供することである。
本発明の一態様に係る情報処理装置は、指定された検索対象を検索する検索部と、前記検索部が前記検索対象の検索を行う1つ以上の検索方法の選択肢を含む検索メニューを、表示部に表示させる制御部を備え、前記制御部は、前記1つ以上の検索方法の各々による前記検索対象の検索結果に応じて、前記検索メニュー内における前記選択肢の各々の表示態様を変更する。
本発明の一態様に係るシステムは、指定された検索対象を検索する検索部を含む第1の情報処理装置と、前記検索部が前記検索対象の検索を行う1つ以上の検索方法の選択肢を含む検索メニューを、表示部に表示させる制御部を含む第2の情報処理装置と、を含み、前記制御部は、前記検索部で得られた前記1つ以上の検索方法の各々による前記検索対象の検索結果に応じて、前記検索メニュー内における前記選択肢の各々の表示態様を変更する。
本発明の一態様に係る表示制御方法は、指定された検索対象を検索し、1つ以上の検索方法の各々による、前記検索対象の検索結果を特定し、前記検索対象の検索結果を特定した後に、前記1つ以上の検索方法の選択肢を含む検索メニューを表示部に表示させる、を含み、前記1つ以上の検索方法の選択肢は、前記1つ以上の検索方法の各々による前記検索対象の検索結果に応じた表示態様で前記検索メニューに含まれる。
本発明の一態様に係るプログラムは、コンピュータに、指定された検索対象を検索し、1つ以上の検索方法の各々による、前記検索対象の検索結果を特定し、前記検索対象の検索結果を特定した後に、前記1つ以上の検索方法の選択肢を含む検索メニューを表示部に表示させ、前記1つ以上の検索方法の選択肢は、前記1つ以上の検索方法の各々による前記検索対象の検索結果に応じた表示態様で前記検索メニューに含まれる、処理を実行させる。
上記の態様によれば、利用者による無駄な検索の指示を抑制することができる。
情報処理装置10の斜視図である。 情報処理装置10の構成図である。 情報処理装置10に表示される画面遷移の一例である。 情報処理装置10が行う処理のフローチャートの一例である。 情報処理装置10が行う処理のシーケンス図の一例である。 バックグラウンド処理結果の一例を示した図である。 情報処理装置10が行う処理のフローチャートの別の例である。 情報処理装置10が行う処理のフローチャートの更に別の例である。 情報処理装置10が行う処理のシーケンス図の別の例である。 情報処理装置10に表示される検索メニューの別の例である。
図1は、情報処理装置10の斜視図である。図2は、情報処理装置10の構成図である。図1及び図2に示す情報処理装置10は、装置内に不揮発的に記録されている1つ以上の辞書コンテンツから情報を検索する電子辞書機能を有する電子機器である。以下、図1及び図2を参照しながら、情報処理装置10の構成について説明する。
情報処理装置10は、1つ以上の電気回路を含む電子機器であり、図2に示すように、プロセッサ11と、メモリ12と、を備えている。プロセッサ11は、情報処理装置10の制御部の一例であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)などの電気回路である。また、プロセッサ11は、指定された検索対象を検索する検索部の一例である。メモリ12は、情報処理装置10の記憶部の一例であり、例えば、任意の半導体メモリであり、RAM(Random Access Memory)などの揮発性メモリ、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリなどの不揮発性メモリを含んでいる。メモリ12には、制御プログラム13と、1つ以上の辞書コンテンツ(辞書コンテンツ14a、辞書コンテンツ14b・・・)が記録されている。以降では、個々の辞書コンテンツを特に区別しない場合には、それぞれまたはその集合を辞書コンテンツ14として参照する。
情報処理装置10は、図1及び図2に示すように、さらに、入力装置15と、表示装置16を備えている。入力装置15は、情報処理装置10の入力部の一例であり、例えば、キーボードである。また、入力装置15は、マイクなどの音声入力装置を含んでもよい。また、表示装置16は、情報処理装置10の表示部の一例であり、例えば、液晶ディスプレイ、有機EL(electro-luminescence)ディスプレイなどである。表示装置16は、タッチパネル付きのディスプレイであってもよく、その場合、入力装置15として機能してもよい。
情報処理装置10は、図2に示すように、通信モジュール17を備えている。通信モジュール17は、情報処理装置10の通信部の一例であり、例えば、無線通信モジュールである。通信モジュール17は、インターネット上から辞書コンテンツをダウンロードしてもよく、ダウンロードした辞書コンテンツをメモリ12に追加することで、電子辞書機能を拡張してもよい。
以上のように構成された情報処理装置10では、プロセッサ11が、メモリ12に展開した制御プログラム13を実行することで、電子辞書機能を提供する。より具体的には、プロセッサ11が、入力装置15によって入力された検索条件に従って、メモリ12に格納された辞書コンテンツ14から情報を抽出して、表示装置16に表示する。
なお、図1及び図2では、電子辞書専用の携帯型端末である情報処理装置10を例示したが、情報処理装置10は、例えば、スマートフォンなどの汎用の携帯型端末であってもよく、アプリケーションをインストールすることで電子辞書機能が実現されてもよい。また、情報処理装置10が携帯型装置である場合を例示したが、情報処理装置10は、携帯型装置に限らず、据置型装置であってもよい。また、情報処理装置10が入力装置15と表示装置16を備える例を示したが、情報処理装置10は、外部機器からの要求に応じて、情報処理装置10内の辞書コンテンツへアクセスし、検索結果を外部機器へ送信してもよく、外部機器の表示部が情報処理装置10によって検索された情報を表示してもよい。
図3は、情報処理装置10に表示される画面遷移の一例である。以下、図3を参照しながら、見出し語検索及びジャンプ検索を行う典型的な手順を説明する。
図3に示す画面G1は、ホーム画面の一例である。情報処理装置10では、画面G1が表示装置16に表示されている状態で、利用者が入力装置15を操作して、コンテンツ一覧を押下すると、コンテンツ一覧画面である画面G2が表示装置16に表示される。
さらに、利用者が入力装置15を操作して、コンテンツ一覧から特定の辞書コンテンツを押下すると、検索画面である画面G3が表示装置16に表示される。ここでは、検索対象の辞書コンテンツとして国語辞典Bが押下された場合が例示されている。なお、画面G3へ遷移は、入力装置15に設けられた特定の辞書コンテンツ用のショートカットキーを押下することによって行われてもよい。
利用者が入力装置15を操作して、調べたい用語に対応する文字列Str1(“辞書”)を画面G3の検索窓に入力し、見出し語検索の実行を指示すると、詳細情報画面である画面G4が表示装置16に表示される。画面G4には、文字列Str1に対応する詳細情報が表示されている。
その後、表示された詳細情報の中にさらに調べたい用語がある場合には、利用者は、その用語に対応する文字列を画面G4上でなぞる等して選択する。これにより、選択された文字列(以降、選択文字列と記す。)をジャンプ検索するためのメニューMが表示装置16に表示される。なお、画面G5は、文字列Str2(“言葉”)を選択した場合の画面であり、画面Aは、文字列Str3(“仮名文字”)を選択した場合の画面である。
メニューMには、選択文字列を検索する1つ以上の検索方法の選択肢が含まれている。これらの選択肢のいずれかを選択することで、選択された検索方法で選択文字列を検索するジャンプ検索が実行される。図3には、検索方法の選択肢としては、メニューM内に、見出し語検索に対応するボタンB1、例文検索に対応するボタンB2、成句検索に対応するボタンB3、音声検索に対応するB4が表示される例が示されている。
図3に示すように、情報処理装置10では、プロセッサ11は、詳細情報画面である画面G3の表示中において、表示装置16に表示されている文字列に対する選択操作に応答して、選択文字列を検索する1つ以上の検索方法の選択肢(ボタンB1〜B4)を含むメニューMを、表示装置16に表示させる。このとき、情報処理装置10は、このメニューM内における選択肢(ボタンB1〜B4)の各々の表示態様を、1つ以上の検索方法の各々による選択文字列の検索結果に応じて、変更する。つまり、情報処理装置10は、メニューMを表示する前に、予め選択文字列を各検索方法で検出して検索結果を得る。これにより、例えば、検索結果が存在する場合と検索結果が存在しない場合で異なる表示態様で選択肢を表示することができるため、利用者は、各選択肢の検索結果の有無を、一目で把握することが可能となる。従って、情報処理装置10によれば、文字列に対して選択操作を行うだけでメニューMを表示できるとともに、検索無駄な検索の実行が抑制されるため、検索作業における高い作業効率を実現することができる。
より具体的には、プロセッサ11は、選択文字列の検索結果が存在する検出方法の選択肢を、メニューM内で選択可能に表示装置16に表示させる一方で、選択文字列の検索結果が存在しない検出方法の選択肢を、メニューM内で選択不能に表示装置16に表示させる。図3に示す画面G5は、メニューM内のすべての選択肢が有効であり、選択可能である状態を示している。これに対して、図3に示す画面G6は、メニューM内の選択肢のうちボタンB1、B2、B4が選択可能であり、ボタンB3が選択不能な状態を示している。これにより、文字列Str3“仮名文字”については、成句検索が行われたとしても検索結果が存在しないことを利用者が一目で把握することが可能となるとともに、検索結果が存在しない検索の実行を未然に防止することができる。従って、情報処理装置10によれば、無駄な検索の実行が確実に防止されるため、検索作業におけるさらに高い作業効率を実現することができる。なお、以上では、検索対象として文字列を選択する場合を例示したが、検索対象は文字列に限らない。即ち、メニューMには、選択文字列に限らず任意の検索対象の検索を行う1つ以上の検索方法の選択肢が含まれていればよく、プロセッサ11は、1つ以上の検索方法の各々による検索対象の検索結果に応じて、メニューMにおける選択肢の各々の表示態様を変更すればよい。
以下、ジャンプ検索のためのメニューMを表示する表示制御方法についてさらに具体的に説明する。
[第1の実施形態]
図4は、情報処理装置10が行う処理のフローチャートの一例である。図5は、情報処理装置10が行う処理のシーケンス図の一例である。図6は、バックグラウンド処理結果の一例を示した図である。以下、図4から図6を参照しながら、第1の実施形態に係る表示制御方法について説明する。
辞書コンテンツが選択されると、情報処理装置10では、プロセッサ11が検索画面を表示装置16に表示させる(ステップS1)。その後、入力装置15を用いて文字列が入力され、検索ボタンが押下されると(ステップS2YES)、プロセッサ11は、入力装置15から入力された文字列を検索すべき文字列(以降、所定の見出し語と記す。)として取得し、メモリ12に記憶されている辞書コンテンツから所定の見出し語を検索する(ステップS3)。
その後、プロセッサ11は、メモリ12から読み出した所定の見出し語に対応する詳細情報を表示装置16に表示させる(ステップS4)。より詳細には、プロセッサ11は、見出し語と見出し語に対応する詳細情報との複数の組み合わせを含まれている辞書コンテンツから、メモリ12から読み出した所定の見出し語に対応する詳細情報のうち、一画面分の情報を解凍し、解凍した情報に基づいて詳細情報画面を生成し、表示装置16に表示させる。
プロセッサ11は、さらに、バックグラウンドで辞書コンテンツに対して検索を行う(ステップS5)。ここでは、プロセッサ11は、例えば、詳細情報に含まれる用語のリスト、特に、詳細情報画面に表示されている詳細情報に含まれる用語のリスト、を作成する。なお、リスト化された用語は、ジャンプ検索の検索対象の候補となる候補文字列であり、即ち、検索候補である。用語のリストの作成方法は、特に限定しないが、例えば、文字数などに制限を設けた上で、分割し得るすべての組み合わせで詳細情報を分割することで作成してもよい。
リストが作成されると、プロセッサ11は、リスト中の各用語を、メニューMに表示される選択肢のそれぞれに対応する検索方法で辞書コンテンツから検索し、その結果をメモリ12の所定領域(バッファ領域)に記憶する。検索結果は、用語(候補文字列)及び検索方法と関連付けて記憶されればよい。検索結果の内容は、図6(a)に示すように、検索結果の存在の有無であってもよく、図6(b)に示すように、辞書コンテンツから抽出された詳細情報そのものであってもよい。
その後、表示装置16に表示されている詳細情報画面に含まれる文字列が入力装置15を用いて選択されると(ステップS6YES)、プロセッサ11は、その選択文字列を取得し、メモリ12のバッファ領域から、取得した選択文字列を検索する(ステップS7)。つまり、プロセッサ11は、選択文字列が選択されると、候補文字列の検索結果と選択文字列に基づいて、選択文字列の検索結果を特定する。より詳細には、候補文字列から選択文字列に対応する第1の検索候補を特定し、特定した第1の検索候補の検索結果を選択文字列の検索結果と特定する。さらに詳細には、検索方法毎に、選択文字列の検索結果を特定する。
その後、プロセッサ11は、ジャンプ検索のためのメニューMを生成し(ステップS8)、メニューMを表示装置16に表示させる(ステップS9)。ここでは、プロセッサ11は、メニューM内の選択肢の表示形態が、ステップS7で得られた対応する検索方法における検索結果に応じた表示形態となるように、メニューMを生成し、生成したメニューMを表示装置16に表示させる。
以上のように、本実施形態では、プロセッサ11は、詳細情報が表示装置16に表示された後であって選択文字列が選択される前に、詳細情報に含まれる候補文字列が辞書コンテンツから1つ以上の検索方法の各々で検索される。利用者が選択文字列を選択するのは、詳細情報表示画面を読み進めて特定の用語についてさらに検索の必要性を認識した後である。つまり、詳細情報画面が表示されてから利用者が選択文字列を選択するまでには、ある程度の時間があると想定される。このため、ステップS5で比較的多数の用語を候補文字列としてリストアップして検索を繰り返した場合であっても、選択文字列が選択される前に十分に検索を完了することができる。これにより、ステップS6で選択文字列の選択が検出されると、辞書コンテンツではなくメモリ12のバッファ領域にアクセスして、短時間で各検索方法における検索結果を得ることが可能となる。従って、本実施形態によれば、無駄な検索の実行を防止することができるメニューMを、素早く画面に表示することが可能である。なお、選択文字列を検索する例を示したが、検索対象は文字列に限らない。画像等が検索対象として指定されてもよい。
[第2の実施形態]
図7は、情報処理装置10が行う処理のフローチャートの別の例である。以下、図7を参照しながら、第2の実施形態に係る表示制御方法について説明する。本実施形態は、詳細情報画面を表示後に、次ページへ画面がスクロールされる度に、バックグラウンドで辞書検索を行う点が、第1の実施形態とは異なっている。
図7のステップS11からステップS15までは、図4のステップS1からステップS5と同様である。バックグラウンドでの辞書コンテンツの検索が終了すると、次ページへの画面のスクロールを監視する(ステップS16)。次ページへのスクロールが検出されると(ステップS16YES)、プロセッサ11は、辞書コンテンツから、所定の見出し語に対応する詳細情報のうち、次ページの一画面分の情報を解凍し、解凍した情報に基づいて詳細情報画面を生成し、表示装置16に表示させる(ステップS14)。その後、プロセッサ11は、詳細情報画面に表示されている詳細情報(つまり、次ページ)に含まれる用語のリストを作成し、リスト中の各用語を、メニューMに表示される選択肢のそれぞれに対応する検索方法で辞書コンテンツから検索し、その結果をメモリ12のバッファ領域に記憶する(ステップS15)。
ステップS17からステップS20の処理は、図4のステップS6からステップS9と同様である。本実施形態によっても、第1の実施形態と同様に、無駄な検索の実行を防止することができるメニューMを、素早く画面に表示することが可能である。
[第3の実施形態]
図8は、情報処理装置10が行う処理のフローチャートの更に別の例である。図9は、情報処理装置10が行う処理のシーケンス図の別の例である。以下、図8及び図9を参照しながら、第3の実施形態に係る表示制御方法について説明する。本実施形態は、選択文字列が選択された後に、選択文字列を辞書コンテンツから1つ以上の検索方法の各々で検索する点が、第1の実施形態とは異なっている。
図8のステップS21からステップS24までは、図4のステップS1からステップS4と同様である。ステップS24の表示処理が終了すると、その後、プロセッサ11は、バックグラウンドで辞書検索を行うことなく、詳細情報画面に含まれる文字列の利用者による選択を監視する(ステップS25)。
表示装置16に表示されている詳細情報画面に含まれる文字列が入力装置15を用いて選択されると(ステップS25YES)、プロセッサ11は、その選択文字列を取得し、メモリ12の辞書コンテンツから、取得した選択文字列を検索する(ステップS26)。より詳細には、プロセッサ11は、選択文字列を辞書コンテンツから1つ以上の検索方法の各々で検索し、検索結果を取得する。
その後、プロセッサ11は、ジャンプ検索のためのメニューMを生成し(ステップS27)、メニューMを表示装置16に表示させる(ステップS28)。ここでは、プロセッサ11は、メニューM内の選択肢の表示形態が、ステップS26で得られた対応する検索方法における検索結果に応じた表示形態となるように、メニューMを生成し、生成したメニューMを表示装置16に表示させる。
以上のように、本実施形態では、詳細情報画面上で選択文字列が選択された後であって、メニューMが表示部に表示される前に、プロセッサ11によって、選択文字列が辞書コンテンツから1つ以上の検索方法の各々で検索される。特定の文字列だけを辞書コンテンツから検索する処理は、短時間で行うことが可能である。このため、辞書コンテンツの検索後にその検索結果に基づいてメニューMを生成し表示した場合であっても、利用者の選択操作に応答して素早くメニューMを表示することができる。従って、本実施形態によっても、無駄な検索の実行を防止することができるメニューMを、素早く画面に表示することが可能である。
上述した実施形態は、発明の理解を容易にするために具体例を示したものであり、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。報処理装置、表示制御方法、及び、プログラムは、特許請求の範囲の記載を逸脱しない範囲において、さまざまな変形、変更が可能である。
上述した実施形態では、検索メニュー内における選択肢の、選択文字列の検索結果に応じた表示態様として、選択可能に表示する態様と選択不能に表示する態様を例示したが、表示態様は、これらの例に限らない。例えば、図10の画面G7に示すように、選択文字列の検索結果が存在する検出方法の選択肢(ボタンB1、ボタンB2、ボタンB4)をメニューM内で選択可能に表示装置16に表示させる一方で、選択文字列の検索結果が存在しない検出方法の選択肢を表示装置16に表示させなくてもよい。この場合も、検索結果の存在しない無駄な検索の実行を防止することができる。
上述した実施形態では、画面上で文字列をなぞることによって検索対象を指定する例を示したが、検索対象は別の方法で指定されてもよい。例えば、入力装置が音声入力装置を含む場合であれば、音声入力装置に入力された音声から検索キーワードを抽出してもよい。この抽出された検索キーワードに基づいて、表示部に表示されている文字列から選択文字列を検索対象として指定してもよい。
上述した実施形態では、ジャンプ検索機能を単一の情報処理装置で提供する例を示したが、複数の情報処理装置からなるシステムがジャンプ検索機能を提供してもよい。例えば、ある情報処理装置で見出し語検索が行われると、ある情報処理装置は、その検索結果を他の情報処理装置に送信してもよい。検索結果を受信した他の情報処理装置は、検索結果内のすべての用語をリスト化し、各用語を辞書コンテンツから検索する。そして、その検索結果を見出し語の送信元の情報処理装置に送信する。これにより、送信元の情報処理装置は、見出し語の詳細情報を表示後すぐに検索対象が指定された場合であっても、予め得た検索結果に基づいて素早くジャンプ検索を行うことができる。このように負荷の大きな検索処理を他の情報処理装置に行わせることで、ユーザインタフェースを提供する情報処理装置の負荷が過剰に大きくなることを防止することができる。従って、複数の情報処理装置からなるシステムによれば、ユーザがストレスなく検索を行うことができる高い操作性を提供することができる。
以下、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1]
指定された検索対象を検索する検索部と、
前記検索部が前記検索対象の検索を行う1つ以上の検索方法の選択肢を含む検索メニューを、表示部に表示させる制御部を備え、
前記制御部は、前記1つ以上の検索方法の各々による前記検索対象の検索結果に応じて、前記検索メニュー内における前記選択肢の各々の表示態様を変更する
ことを特徴とする情報処理装置。
[付記2]
付記1に記載の情報処理装置において、さらに、
前記表示部を備え、
前記検索対象は、前記表示部に表示されている文字列に対する選択操作により選択された選択文字列であり、
前記制御部は、前記表示部に表示されている文字列に対する選択操作に応答して、前記選択文字列を検索する1つ以上の検索方法の選択肢を含む前記検索メニューを、前記表示部に表示させる
ことを特徴とする情報処理装置。
[付記3]
付記2に記載の情報処理装置において、
前記制御部は、
前記選択文字列の検索結果が存在する検出方法の選択肢を、前記検索メニュー内で選択可能であることを示す表示態様で前記表示部に表示させ、
前記選択文字列の検索結果が存在しない検出方法の選択肢を、前記検索メニュー内で選択不能であることを示す表示態様で前記表示部に表示させる、又は、前記表示部に表示させない
ことを特徴とする情報処理装置。
[付記4]
付記2又は付記3に記載の情報処理装置において、さらに、
見出し語と前記見出し語に対応する詳細情報との複数の組み合わせを含む辞書コンテンツを記憶している記憶部と、を備え、
前記選択文字列は、前記辞書コンテンツから検索された第1の見出し語に対応する第1の詳細情報であって前記表示部に表示されている前記第1の詳細情報に、含まれる
ことを特徴とする情報処理装置。
[付記5]
付記1に記載の情報処理装置において、さらに、
見出し語と前記見出し語に対応する詳細情報との複数の組み合わせを含む辞書コンテンツを記憶している記憶部と、を備え、
前記検索部は、前記検索メニューが前記表示部に表示される前に、前記検索対象を前記辞書コンテンツから前記1つ以上の検索方法の各々で検索する
ことを特徴とする情報処理装置。
[付記6]
付記1に記載の情報処理装置において、さらに、
見出し語と前記見出し語に対応する詳細情報との複数の組み合わせを含む辞書コンテンツを記憶している記憶部と、を備え、
前記検索部は、
前記第1の詳細情報が前記表示部に表示された後であって前記検索対象が指定される前に、前記第1の詳細情報に含まれる検索候補を前記辞書コンテンツから前記1つ以上の検索方法の各々で検索し、
前記検索対象が指定されたときに、前記検索候補の検索結果と前記検索対象に基づいて、前記検索対象の検索結果を特定する
ことを特徴とする情報処理装置。
[付記7]
付記6に記載の情報処理装置において、
前記検索部は、
前記検索候補から前記検索対象に対応する第1の検索候補を特定し、
特定した前記第1の検索候補の検索結果を前記検索対象の検索結果と特定する
ことを特徴とする情報処理装置。
[付記8]
付記1に記載の情報処理装置において、さらに、
見出し語と前記見出し語に対応する詳細情報との複数の組み合わせを含む辞書コンテンツを記憶している記憶部と、を備え、
前記検索部は、前記検索対象が指定された後であって、前記検索メニューが前記表示部に表示される前に、前記検索対象を前記辞書コンテンツから前記1つ以上の検索方法の各々で検索する
ことを特徴とする情報処理装置。
[付記9]
指定された検索対象を検索する検索部を含む第1の情報処理装置と、
前記検索部が前記検索対象の検索を行う1つ以上の検索方法の選択肢を含む検索メニューを、表示部に表示させる制御部を含む第2の情報処理装置と、を含み、
前記制御部は、前記検索部で得られた前記1つ以上の検索方法の各々による前記検索対象の検索結果に応じて、前記検索メニュー内における前記選択肢の各々の表示態様を変更する
ことを特徴とするシステム。
[付記10]
指定された検索対象を検索し、
1つ以上の検索方法の各々による、前記検索対象の検索結果を特定し、
前記検索対象の検索結果を特定した後に、前記1つ以上の検索方法の選択肢を含む検索メニューを表示部に表示させ、
前記1つ以上の検索方法の選択肢は、前記1つ以上の検索方法の各々による前記検索対象の検索結果に応じた表示態様で前記検索メニューに含まれる
ことを特徴とする表示制御方法。
[付記11]
コンピュータに、
指定された検索対象を検索し、
1つ以上の検索方法の各々による、前記検索対象の検索結果を特定し、
前記検索対象の検索結果を特定した後に、前記1つ以上の検索方法の選択肢を含む検索メニューを表示部に表示させ、
前記1つ以上の検索方法の選択肢は、前記1つ以上の検索方法の各々による前記検索対象の検索結果に応じた表示態様で前記検索メニューに含まれる、
処理を実行させることを特徴とするプログラム。
10 情報処理装置
11 プロセッサ
12 メモリ
13 制御プログラム
14、14a、14b 辞書コンテンツ
15 入力装置
16 表示装置
17 通信モジュール
B1〜B4 ボタン
G1〜G7 画面
M メニュー
Str1〜Str3 文字列

Claims (11)

  1. 指定された検索対象を検索する検索部と、
    前記検索部が前記検索対象の検索を行う1つ以上の検索方法の選択肢を含む検索メニューを、表示部に表示させる制御部を備え、
    前記制御部は、前記1つ以上の検索方法の各々による前記検索対象の検索結果に応じて、前記検索メニュー内における前記選択肢の各々の表示態様を変更する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、さらに、
    前記表示部を備え、
    前記検索対象は、前記表示部に表示されている文字列に対する選択操作により選択された選択文字列であり、
    前記制御部は、前記表示部に表示されている文字列に対する選択操作に応答して、前記選択文字列を検索する1つ以上の検索方法の選択肢を含む前記検索メニューを、前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項2に記載の情報処理装置において、
    前記制御部は、
    前記選択文字列の検索結果が存在する検出方法の選択肢を、前記検索メニュー内で選択可能であることを示す表示態様で前記表示部に表示させ、
    前記選択文字列の検索結果が存在しない検出方法の選択肢を、前記検索メニュー内で選択不能であることを示す表示態様で前記表示部に表示させる、又は、前記表示部に表示させない
    ことを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の情報処理装置において、さらに、
    見出し語と前記見出し語に対応する詳細情報との複数の組み合わせを含む辞書コンテンツを記憶している記憶部と、を備え、
    前記選択文字列は、前記辞書コンテンツから検索された第1の見出し語に対応する第1の詳細情報であって前記表示部に表示されている前記第1の詳細情報に、含まれる
    ことを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項1に記載の情報処理装置において、さらに、
    見出し語と前記見出し語に対応する詳細情報との複数の組み合わせを含む辞書コンテンツを記憶している記憶部と、を備え、
    前記検索部は、前記検索メニューが前記表示部に表示される前に、前記検索対象を前記辞書コンテンツから前記1つ以上の検索方法の各々で検索する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  6. 請求項1に記載の情報処理装置において、さらに、
    見出し語と前記見出し語に対応する詳細情報との複数の組み合わせを含む辞書コンテンツを記憶している記憶部と、を備え、
    前記検索部は、
    前記第1の詳細情報が前記表示部に表示された後であって前記検索対象が指定される前に、前記第1の詳細情報に含まれる検索候補を前記辞書コンテンツから前記1つ以上の検索方法の各々で検索し、
    前記検索対象が指定されたときに、前記検索候補の検索結果と前記検索対象に基づいて、前記検索対象の検索結果を特定する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  7. 請求項6に記載の情報処理装置において、
    前記検索部は、
    前記検索候補から前記検索対象に対応する第1の検索候補を特定し、
    特定した前記第1の検索候補の検索結果を前記検索対象の検索結果と特定する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  8. 請求項1に記載の情報処理装置において、さらに、
    見出し語と前記見出し語に対応する詳細情報との複数の組み合わせを含む辞書コンテンツを記憶している記憶部と、を備え、
    前記検索部は、前記検索対象が指定された後であって、前記検索メニューが前記表示部に表示される前に、前記検索対象を前記辞書コンテンツから前記1つ以上の検索方法の各々で検索する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  9. 指定された検索対象を検索する検索部を含む第1の情報処理装置と、
    前記検索部が前記検索対象の検索を行う1つ以上の検索方法の選択肢を含む検索メニューを、表示部に表示させる制御部を含む第2の情報処理装置と、を含み、
    前記制御部は、前記検索部で得られた前記1つ以上の検索方法の各々による前記検索対象の検索結果に応じて、前記検索メニュー内における前記選択肢の各々の表示態様を変更する
    ことを特徴とするシステム。
  10. 指定された検索対象を検索し、
    1つ以上の検索方法の各々による、前記検索対象の検索結果を特定し、
    前記検索対象の検索結果を特定した後に、前記1つ以上の検索方法の選択肢を含む検索メニューを表示部に表示させ、
    前記1つ以上の検索方法の選択肢は、前記1つ以上の検索方法の各々による前記検索対象の検索結果に応じた表示態様で前記検索メニューに含まれる
    ことを特徴とする表示制御方法。
  11. コンピュータに、
    指定された検索対象を検索し、
    1つ以上の検索方法の各々による、前記検索対象の検索結果を特定し、
    前記検索対象の検索結果を特定した後に、前記1つ以上の検索方法の選択肢を含む検索メニューを表示部に表示させ、
    前記1つ以上の検索方法の選択肢は、前記1つ以上の検索方法の各々による前記検索対象の検索結果に応じた表示態様で前記検索メニューに含まれる、
    処理を実行させることを特徴とするプログラム。
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