JP2010140497A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
Webページの閲覧時に、携帯端末などの小さな表示部しか持たない情報機器であってもユーザにスクロール操作などの手間を取らせることなく、ユーザにとって重要度の高い情報が含まれる部分を優先的に表示部に表示する機能を有する表示装置を提供する。
【解決手段】
携帯端末10は、Webページにおいて表示させたい箇所の条件(たとえば、文字列、画像、テキストボックス、ボタン、座標点などが含まれる箇所)に優先順位を付けて記憶部14に格納しておき、制御部17の制御によりWebページの表示部16への表示時に、記憶された条件に一致する箇所で優先順位の高いものを検出し、検出箇所が表示部中の所定の位置に表示されるよう表示範囲を移動させ表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、Webページ等を表示可能で、設定された複数の優先条件に従い所定の項目を優先的に表示する表示装置に関するものである。
優先条件に従い所定の項目を優先的に表示するシステム等して、以下に示すような第1から第5の技術が提案されている。
第1は、モバイルメモリと、モバイルメモリにアクセス可能な情報端末とを備えた情報システムであって、情報端末は操作部におけるユーザの入力によって、表示部に表示される複数の選択肢に対して選択を行い、所望の情報を検索でき、ここで、所望の情報にたどり着くまで選択肢の選択情報をモバイルメモリのデータバースに記録し、データ入力の履歴を残す。
これにより、次にユーザが情報端末を使って情報を検索する場合には、モバイルメモリ内の過去のデータ入力の履歴を活用して、選択回数の多い選択肢を優先的に表示する。
第2は、複数のリンク先のコンテンツ先読み順番を、各リンク先のページの優先度によって決定し、優先度を過去におけるアクセス頻度によって決定するコンテンツ先読み方法である(たとえば特許文献1参照)。
第3は、優先表示選択メニューから選択した優先項目データと、先項目を選択した日時のデータと、実際にメニューを選択した実績データと、から画面表示する表示優先順位付けを行い、表示優先順位付けされたメニュー項目の表示位置を変更して端末の画面に表示させる画面表示制御システムである。
第4は、ユーザがアクセスしたとき、ユーザのプロファイルから、過去の選択回数や好みにより決定された情報内容の要素(ハイパーリンク)にカーソルの位置付けが実行される表示方法である。
第5は、Webページごとのリンク先一覧を、過去の履歴を基にした選択頻度とともに保持するリンクテーブルと、リンクの選択が行われたときにリンクテーブルの内容を更新するテーブル更新部と、リンクテーブルの内容に基づき過去の選択頻度が高いURLのデータ先読みを行うページ先読み部と、を有するページ先読み方式である(たとえば特許文献2参照)。
特開平11−219313号公報 特開平11−249823号公報
ところで、近年の携帯電話やPDAなどの携帯端末の普及により、携帯端末を用いてインターネット上のWebページを閲覧するケースが増加している。
こうしたWebページは、パーソナルコンピュータなどの大きなディスプレイ装置を備えた機器で閲覧することを想定し作られたものがほとんどであり、小さな表示部しか持たない携帯端末で閲覧するには適さないものが多い。
また、携帯電話などの小型携帯端末では、入力手段も限られている。
パーソナルコンピュータでは入力装置としてマウスなどのポインティングデバイスがあることが想定されるが、多くの携帯電話端末では少数のキーによりWebページ閲覧時の操作を行っている。
大きなWebページや画像を小さな画面で閲覧するための手法として、Webページ全体を縮小して、ページの幅全体、もしくはページ全体が表示部に収まるようにし表示するものがある。
しかし、多くのWebページは携帯端末の表示部よりもかなり大きい。
したがって、よって上記の閲覧手法では、表示部に収まるように縮小すると縮小率が大きくなり、ページ中の文字が読めなくなってしまうおそれがある。
また、パーソナルコンピュータなどを対象に作られたWebページを、小さなディスプレイ装置しかもたない携帯端末で閲覧すると、多くの場合あまり重要でない部分(多くは左上)が初期状態で表示され、スクロールを行わなければならないことが多い。
そのため、大きなサイズのWebページを携帯端末で閲覧した場合、表示部の表示範囲外の情報を閲覧するには何度もキーを押下してスクロールさせなければならず、ユーザに煩わしい操作を強いるという不利益がある。
そこで、前述したような優先順位に従って所定の項目を優先的に表示する方法を採用することが考えられる。
しかしながら、上述した優先順位に応じた表示技術は、過去の履歴をとって選択回数やアクセス頻度等により優先順位を付けることから、そのときにユーザが真に必要としている重要度の高い要素を表示するとは限らず、また、最優先の優先条件を満たす要素がない場合に、次に優先度の高い要素を表示するといったことを実現することができない。
また、あるページでは最優先でも、他のページではその要素が存在しないことがあり、また、あるページでは優先度が低くても、他のページでは最優先となることもあるが、上述した従来の技術では、状況に応じて優先度を設定することができず、これらの要望に十分にこたえることができない。
すなわち、従来の技術では、ユーザにとって重要度の高い情報を初期状態で表示することできず、認視性を損なったり、煩わしいスクロール操作を行ったりする必要があり、必要な情報をいち早く表示することができないという不利益がある。
本発明の目的は、認視性を損なったり、煩わしいスクロール操作を行ったりすることなく、必要な情報をいち早く表示することが可能な表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、アドレス情報に基づいて通信網を介しWebページを取得する取得手段と、前記取得手段により取得されたWebページを表示可能な表示手段と、を有し、前記表示手段は、前記Webページ中に存在する条件に一致する箇所を、表示上の所定の位置に表示する。
本発明によれば、認視性を損なったり、煩わしいスクロール操作を行ったりすることなく、必要な情報をいち早く表示することが表示装置を提供することができる。
本発明に係る表示装置を採用した携帯端末の一実施形態を示すブロック構成図である。 本実施形態におけるWebページの初期表示動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態におけるユーザ操作などによる表示候補切り替え要求時の動作例を説明するためのフローチャートである。 本実施形態に係る制御部がユーザに優先条件(表示条件)を設定させ、記憶部に記憶するために、表示部に表示させる画面の一例を示す図である。 本実施形態に係る制御部が現在表示中のWebページをもとにユーザに優先条件(表示条件)を設定させ、記憶部に記憶するために、表示部に表示させる画面の一例を示す図である。 Webページ全体のレイアウトと、通常の表示画面例を示す図である。 本実施形態におけるWebページを閲覧したときの表示部における表示画面例を示す図である。 本実施形態におけるアニメーションによる表示位置の移動例を示す図である。 本実施形態における優先条件の検出例を説明するための図である。 本実施形態における条件テーブルの生成手順を説明するための図である。 本実施形態における条件テーブルの生成手順を説明するための図である。 図10および図11における最終的なテーブルに従ったときの表示位置の遷移を表した図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に関連付けて説明する。
図1は、本発明に係る表示装置を採用した携帯端末の一実施形態を示すブロック構成図である。
本実施形態の携帯端末10は、ブラウザソフトウェアを搭載し、Webページを閲覧可能で、小さな表示部しかもたない機器であっても、ユーザにスクロール操作などの手間を取らせることなく、ユーザにとって重要度の高い情報が含まれる部分を優先的に表示部に表示する機能を有する。
携帯端末10としては、携帯電話機、PDA等を例示することが可能であるが、図1においては、Webページ等の閲覧装置としての本発明に係る表示装置の機能を中心にしめしており、本実施形態においては、閲覧装置としての表示装置の機能を中心に説明する。
なお、Webページとは、WWW(World Wide Web)システムを使ってインターネット上で公開されている文書をいう。
Webブラウザに一度に表示されるデータのまとまりで、テキストデータやHTMLによるレイアウト情報、文書中に埋め込まれた画像や音声、動画などから構成される。
本実施形態の携帯端末10は、各Webページに含まれる各要素(複数の要素)について優先順位および要素を特定する条件を含む優先条件を設定可能で、設定した要素のうち優先順位が最も高い要素を所定の位置に表示する機能を有する。
携帯端末10は、Webページごとに設定された優先順位が変わる、すなわち、あるページではその要素が存在しないことがあり、また、あるページでは優先順位が低くても他のページでは最優先となることを想定して、所定のページの要素であって優先条件を満たす要素のうち、最も優先順位が高い要素を優先して所定の位置に表示する機能を有している。
本実施形態においは、Webページのソースの中に含まれる文字列、画像、タグやデータファイル、コントロール(テキストボックス)等が含まれる。
要素の情報には、要素の概要や詳細な内容が含まれる。
優先条件には、要素の種別、要素の情報、優先順位(優先度)、URL(Uniform Resource Locator)、Webページ閲覧時の時刻情報、Webページ全体における座標点等が含まれる。
本実施形態において、座標はユーザが指定可能であり、また、座標はWebページの表示を終了したときの表示位置を示す座標である。
また、本実施形態おいては、要素を表示する位置を指定可能な機能を有し、表示位置として表示画面中央、左上、右上等を設定可能である。
さらに、本実施形態の携帯端末10は、アドレス情報に基づいて通信網を介し複数の要素を含むWebページ情報を取得する機能と、複数のアドレス情報をそれぞれ特定する複数のアドレス特定情報と、複数のアドレス情報ごとに対応付けされた一の要素を特定する特定情報とを含む優先情報と、取得されたWebページ情報のアドレス情報を特定するアドレス特定情報に対応した特定情報を優先情報から抽出する機能と、抽出した特定情報で特定される要素を取得されたWebページ情報から検索する機能と、検索された要素を所定の位置に表示する機能を有している。
アドレス情報、アドレス特定情報としては、上記したURLが用いられる。
URLはインターネット上に存在する情報資源(文書や画像など)の場所を指し示す記述方式が採用され、インターネットにおける情報の住所に当たる。
情報の種類やサーバ名、ポート番号、フォルダ名、ファイル名などにより構成される。
具体的には「アクセス手段://ホスト名.ドメイン名[:ポート名]/パス名/ファイル名」と書き、アクセス手段としては、httpなどがある。
また、携帯端末10は、優先情報が、一のアドレス特定情報と、一の要素を特定する特定情報との対となる情報を複数有すると共に、このアドレス特定情報および/またはこの特定情報とに対応した表示の優先度を示す優先度情報を有し、取得されたWebページ情報のアドレス情報を特定するアドレス特定情報に対応した特定情報を前記優先情報から複数抽出可能であり、複数の特定情報が抽出された場合、抽出された複数の特定情報に対応する複数の要素から、検索可能であるうちの最も優先度の高い要素を所定の位置に表示する。
ここで、優先度情報とは、優先順位、優先度合い、所定の要素等との関係における優先度合い等を含む。
また、本実施形態においては、アドレス特定情報は、所定の文字列で構成され、携帯端末10は、取得したWebページ情報のアドレス情報を構成する文字列が、優先情報のアドレス特定情報を構成する文字列を含む文字列で構成されている場合、優先情報のアドレス特定情報に対応した特定情報を抽出し、抽出された特定情報で特定される要素を取得されたWebページ情報から検索し、された要素を所定の位置に表示する。
すなわち、本実施形態においては、アドレスの上位部分が共通、下位のみ異なるアドレスにも優先条件を適用する。
たとえば、上記したURLにおけるドメイン名+パス名が同じ場合等である。
また、本実施形態の携帯端末機10は、要素を所定の位置に表示させるために必要なスクロール量を計算し、初期位置から計算されたスクロール量分だけ移動させた位置に、要素を表示する機能を有する。
携帯端末10は、ブラウザ起動時に、最も優先順位の高い要素を所定の位置に表示する機能を有し、また、所定のWebにおいて最初に優先条件を満たすと判断した要素を、最も優先順位が高い要素とする。
また、本実施形態の携帯端末10は、所定のWebページにおいて、優先順位の最も高い要素が表示されると共に、優先順位の低い要素が所定の位置に表示されるように表示を切り替え可能な機能を有する。
すなわち、携帯端末10は、ユーザの操作により、優先順位の低い要素の表示に順次切り替える機能を有している。
このように、優先度の順に表示位置を切り替える機能を備えているが、本切り替えは、ユーザの操作により行われても良いし、一定時間経過後に自動的に行われても良い。
また、携帯端末10は、次の表示位置に移動する様子をアニメーションにより視覚的に示す機能を備えている。
以下、本実施形態に係る携帯端末10の各部の構成、機能、並びに、Webページの初期表示動作、表示候補切り替え要求時の動作、優先条件設定時の画面例、Webページ閲覧時の画面例、アニメーションによる表示位置の移動例、優先条件の検出例、条件テーブルの生成手順について順を追って説明する。
図1に示すように、携帯端末10は、ページ取得部11、ページ解析部12、時計部13、記憶部14、操作部15、表示部16、および制御部17を有している。
これらの構成要素のうち、記憶部14、操作部15、表示部16、および制御部17により本発明に係る設定表示手段が構成される。
ページ取得部11は、通信機能を用い通信ネットワーク等を通じてWebページを取得する機能、および/または図示しない記録装置からWebページを取得する機能を有する。
ページ取得部11は、取得したWebページ情報をページ解析部12に出力する。
ページ取得部11は、携帯端末10が携帯電話機の場合、通信機能により、図示しない基地局を介した無線通信動作、たとえば、電話番号の発呼動作や電子メールの送受信動作などを行う。
ページ解析部12は、ページ取得部11により取得したページを解析し、ページ中に含まれる構成要素の種類とともに、要素のWebページ上の位置、サイズを解析して抽出し、その結果を制御部17に出力する。
計時部13は、現在の時刻を計時する。
計時部13が計時する時刻は制御部17により参照される。
記憶部14は、たとえば操作部15を通してユーザにより設定された優先的に表示する優先条件を記憶する。
記憶部14は、EEPROM等の不揮発性メモリを含んで構成され、たとえば通話やメールの送受信のための制御プログラム、インターネットブラウザ、メッセージデータ、名前および電話番号が登録されたアドレス帳などを記憶する。
記憶部14には、Webページ情報により抽出される要素の種別、要素の情報、優先順位(優先度)、Webページ閲覧時の時刻情報、Webページ全体における座標点等が、URLにブジェクトと関連付けて形態で制御部17により格納される。
操作部15は、数字等に対応した複数のテンキー等や、携帯電話機の場合には、終了(終話)/電源キー、開始(発呼)キー、これらのキーがユーザにより操作されることにより、ユーザからの優先条件、優先順位の切り替え指示、要素を表示部16に表示する位置等の入力情報を制御部17に出力する。
表示部16は、液晶表示装置(LCD)等の表示デバイスを有し、制御部17の制御の下、受信した電子メールのテキストや記憶部14に格納された様々なテキストデータを表示する。
また、表示部16は、制御部17の制御に従った優先順位で、取得したWebページ情報を記憶部14に格納された表示規定(表示座標、表示形式、または/および表示サイズ)に従った形態で表示する。
制御部17は、マイクロコンピュータを主体として構成され、携帯端末10の全体の制御を行う。
たとえば、制御部17は、ページ取得部11における各種情報の無線による送受信の制御、表示部16への情報の表示制御、操作部15の入力情報に応じた処理、記憶部14に対するアクセス制御等を行う。
制御部17は、記憶部14に格納された優先条件と、ページ解析部12により抽出されたWebページの情報、計時部13の計時情報とを照合し、条件に一致する箇所を優先表示候補として検出する。
また、制御部17は、条件「座標(0,0)」を最も優先度の低い候補として必ず追加する。
制御部17は、ある条件に一致する候補が複数存在した場合には、最初に検出された候補ほど優先度を高くする。
制御部17は、初期表示時には候補の中から最も優先度の高いものを選択して表示部16における表示位置を決定する。
また制御部17は、Webページ情報の表示部16への表示後はユーザの操作部15の操作などにより選択候補を優先度順に切り替え、表示位置を決定する。
制御部17は、要素を所定の位置に表示させるために必要なスクロール量を計算し、初期位置から計算されたスクロール量分だけ移動させた位置に、要素を表示部16に表示する。
制御部17は、ブラウザ起動時に、最も優先順位の高い要素を所定の位置に表示する機能を有し、また、所定のWebにおいて最初に優先条件を満たすと判断した要素を、最も優先順位が高い要素とする。
また、制御部17は、所定のWebページにおいて、優先順位の最も高い要素が表示されると共に、優先順位の低い要素が表示部16の表示画面の所定の位置に表示されるように表示を切り替える。
また、制御部17は、次の表示位置に移動する様子をアニメーションにより視覚的に示すように表示部16の表示を制御する。
次に、Webページ初期表示動作について、図2に関連付けて説明する。
図2は、本実施形態に係る携帯端末10におけるWebページの初期表示動作を説明するためのフローチャートである。
まず、ステップST1において、ページ取得部11により取得し表示するWebページについて、ページ中に存在する文字列、画像、コントロール、などの構成要素と、その要素の情報(位置、サイズ、リンク有無、フォント情報など)を解析し、抽出する。
解析結果は、制御部17に供給される。
次に、ステップST2において、制御部17がページ解析部12のページ解析結果と記憶部14に可能された優先条件を照合し、条件を満たす構成要素を表示候補として列挙する。
制御部17が、一度表示した後に表示候補切り替えを行うときのため、ステップST3において、全候補を記憶部14に登録する。
これにより、表示候補を切り替える際に再び条件との照合操作などを行う必要がなくなる。
なお、ここで記憶部14に登録した内容は表示するWebページが切り替わったときに消去する。
ステップST4において、制御部17が、列挙した候補の中で最も優先度の高い候補を選択する。
次に、ステップST5において、制御部17は、選択された候補を表示部16上の所定の位置(左上、上中央、右上、左、中央、右、左下、下中央、右下など)に表示するためのスクロール量を計算する。
構成要素の位置やサイズは、ステップST1の解析により既知であるため、表示部16の幅と高さの情報から適切なスクロール量が求められる。
ステップST6において、制御部17がステップST5で求めたスクロール量だけスクロールして表示部16に表示する。
もしスクロール量があらかじめ設定した最小値以下であったり、最大値以上であった場合は、それぞれ最小値、最大値に制限しスクロールする。
次に、表示候補切り替え要求時の動作について、図3に関連付けて説明する。
図3は、本実施形態に係る携帯端末10におけるユーザ操作などによる表示候補切り替え要求時の動作例を説明するためのフローチャートである。
本要求は、図2に関連付けて説明した初期表示動作を行った後にユーザからの操作により発せられる要求である。
ステップ11において、Webページの初期表示時に条件記憶部に登録した表示候補の中から、ひとつの候補をユーザに選択させる。
この操作は、全候補を表示部16に表示し、その中からユーザに候補を選択させる方法でも良いし、直前に選択された候補よりひとつ高い優先度を持つ候補、もしくはひとつ低い優先度を持つ候補のどちらかを選択させる方法でも良い。
ステップST12においては図2のステップST5と同じく、制御部17が選択された候補を所定の位置に表示するためのスクロール量を計算する。
ステップST13においてはず2のステップST6と同じく、制御部17がステップST12で求めたクロール量だけスクロールする。
次に、表示画面に従った優先条件の設定手順の一例について図4に関連付けて説明する。
図4(a)から(d)は、本実施形態に係る制御部17がユーザに優先条件(表示条件)を設定させ、記憶部14に記憶するために、表示部16に表示させる画面の一例を示す図である。
ユーによって優先条件を設定する場合、図4(a)に示すように、設定する条件を適用するURLを操作部15の操作により指定する。
本項目には、直前に表示していたWebページがある場合はそのURLを初期値としてもつ。
また、本実施形態においては、特定のURLを指定せず全てに適用させる選択肢や、URLを手動で入力する選択肢も設ける。
また、条件として、文字列、画像/動画、コントロール(プッシュボタン、ラジオボタン、チェックボックス、テキストボックス等)、座標の中から優先表示させたい対象を操作部15の操作により指定する。
また、この構成要素を表示する表示部16上の相対位置を操作部15の操作により設定する。
また、この条件を適用する時間帯を設定する。
図4(b)は、図4(a)において条件として「文字列」を指定したときに、次に表示される詳細条件設定を行う画面の一例である。
図4(b)の例では「トピックス」を含む文字列を優先表示条件としている。
この画面では、文字列と、その文字列のスタイル(フォント、サイズ、色を含む)と、リンクの有無から条件を設定できる。
図4(c)は、設定した条件の優先度を設定する画面の一例を示している。
図4(c)の例では、既存の条件が2つ存在し、設定した条件の優先度として、既存の2つの条件の優先度の中間を選択している。
図4(d)は、図4(c)の画面で優先順位を第2番目に設定したときの設定後の画面である。
今回設定した条件が2番目に挿入され、それまで第2番目だった条件は第3番目に移動する。
図4に示した一連の操作が終了すると、設定した優先表示条件が優先条件記憶部に登録され、制御部17における表示位置決定動作時に制御部17の候補検出部により参照される。
次に、現在表示中のWebページをもとに表示条件を設定する動作を図5に関連付けて説明する。
図5(a)から(f)は、本実施形態に係る制御部17が現在表示中のWebページをもとにユーザに優先条件(表示条件)を設定させ、記憶部14に記憶するために、表示部16に表示させる画面の一例を示す図である。
図5(a)はWebページ閲覧中の画面例を示し、図5(b)はWebページ閲覧中に、ユーザから条件設定メニューが呼び出されたときに表示される画面の一例を示している。
この画面で優先条件として設定する構成要素を操作部15の操作により選択する。
図5(c)は図5(b)で選択した要素(ここでは「文字列」)を、現在表示中のWebページから選択させる画面を示している。
図5(b)で「座標」が選択された場合は図(c)の画面は省略し、現在表示中の画面左上の点の座標とする。
図5(d)は画面上の表示位置と、閲覧時間帯条件などの条件を設定する画面例を示している。
図5(e)は設定した条件の優先度を設定する画面の一例を示し、図5(f)は優先順位設定後の条件の優先順位を表した画面を示している。
このようにして登録された条件はURLと関連付けて記憶部14に記憶され、本URLをもつページを表示したときのみ有効な条件となる。
ただし、登録後に図4のような方法で既存の条件の編集を行うことも可能とする。
次に、通常および本実施形態におけるWebページを閲覧したときの表示部における表示画面について説明する。
図6は、Webページ全体のレイアウトと、通常の表示画面例を示す図である。
図7(a)から(d)は、本実施形態におけるWebページを閲覧したときの表示部における表示画面例を示す図である。
図6において、破線で示した枠内は、拡大や縮小を行わない一般的(通常)の表示法での初期表示範囲となる。
通常の表示法では常に左上を最初に表示するが、多くの場合左上は空白部分が多く、ユーザにスクロール操作を強いる。
図7(a)は優先表示条件「文字列“トピックス”」に一致する候補を優先表示したときの画面を示している。
この設定では表示位置は左上に設定されているため、“トピックス”という文字列が左上に表示されるようスクロールされている。
図7(b)はは表示条件「画像」に一致する候補を画面中央に表示したときの画面例を示している。
制御部17は、条件に画像が設定されている場合、実際にはWebページを記述したHTMLファイル中に含まれるタグ“<img...>”を検索し、タグ中で指定されたファイル名と条件が一致するか判定し、一致した場合、画像データを読み込み所定の位置に表示されるようスクロールする。
図7(c)は表示条件「コントロール(テキストボックス)」に一致する候補を画面下中央に表示したときの画面例を示している。
制御部17は、コントロールの場合もHTML中のタグ“<input...>”を検索し、タグ中の情報からコントロールの種類などが条件に一致するか判定する。
なお、図7(d)は表示条件「座標(100,100)」に一致する候補を画面左上に表示したときの画面例を示している。
次に、アニメーションによる表示位置の移動について図8に関連付けて説明する。
図8は、本実施形態におけるアニメーションによる表示位置の移動例を示す図である。
図8中に破線で示した最初の表示位置Aから、図中に実線で示したスクロール後の表示位置Bまで徐々にスクロールさせることで、表示中の画面がWebページ中のどの位置にあるのかをユーザに理解しやすくする効果をもつ。
次に、優先条件の検出例について図9に関連付けて説明する。
図9(a)から(c)は、本実施形態における優先条件の検出例を説明するための図である。
図9(a)に示すように、WebページのHTMLソースとする。
図9(b)は、ファイル名が“mypic.jpg”の画像を画面中央に表示するよう設定されているときの表示を示している。
図9(a)に示すソース中には“mypic.jpg”より先に“ABC.jpg”という画像が設定されているが、本実施形態においては、条件に一致する画像である“mypic.jpg”を“ABC.jpg”より先に読み込み、その画像のサイズ情報などを調べる。
図9(c)はテキストボックスを画面下中央に表示するよう設定されているときの表示を示している。
テキストボックスやプッシュボタンは、ソース中の“input”タグを検索し、タグ中の種別情報からその種類を判定する。
次に、条件テーブルの生成手順を図10および図11に関連付けて説明する。
図10および図11の(a),(b)は、本実施形態における条件テーブルの生成手順を説明するための図である。
これの図は、図6のURLがhttp://www.aaa.jpのWebページを18:00に閲覧したときの生成例とする。
図10(a)は、制御部17により記憶部14に登録された全条件を表したテーブルを示している。
このテーブルは、「優先順位」、「URL」、「時間帯」、「要素(条件)」、「条件データ」、「(表示)位置」を項目として有している。
たとえば、優先順位が第1番目として、URLは「www.aaa.jp」、時間帯は「なし」、要素は「画像」、条件データは「ファイル名mypic.jpg」、表示位置は「中央」として登録する。
優先順位が第2番目として、URLは「なし」、時間帯は「12:00〜19:00」、要素は「文字列画像」、条件データは「ニュース」、表示位置は「左上」として登録する。
優先順位が第3番目として、URLは「なし」、時間帯は「なし」、要素は「文字列画像」、条件データは「トピックス」、表示位置は「左上」として登録する。
優先順位が第4番目として、URLは「なし」、時間帯は「なし」、要素は「文字列」、条件データは「今日のデータ」、表示位置は「左上」として登録する。
優先順位が第5番目として、URLは「www.aaa.jp」、時間帯は「5:00〜9:00」、条件は「コントロール」、条件データは「プッシュボタン」、表示位置は「右下」として登録する。
優先順位が第6番目として、URLは「www.bbb.co.jp」、時間帯は「なし」、要素は「コントロール」、条件データは「写真」、表示位置は「上中央」として登録する。
優先順位が第7番目として、URLは「なし」、時間帯は「20:00〜23:00」、要素は「画像」、条件データは「拡張子"gif"」、表示位置は「中央」として登録する。
優先順位が第8番目として、URLは「www.aaa.jp」、時間帯は「17:00〜20:00」、要素は「コントロール」、条件データは「テキストボックス"」、表示位置は「下中央」として登録する。
優先順位が第9番目として、URLは「www.ccc.ne.jp」、時間帯は「なし」、要素は「コントロール」、条件データは「テキストボックス"」、表示位置は「左」として登録する。
優先順位が第10番目として、URLは「なし」、時間帯は「なし」、要素は「座標」、条件データは「0,0」、表示位置は「左上」として登録する。
図10(b)は図10(a)を条件と条件データにてフィルタリングし生成したテーブルである。
ソートの結果、以下のようになる。
優先順位が第1番目として、URLは「www.aaa.jp」、時間帯は「なし」、要素は「画像」、条件データは「ファイル名mypic.jpg」、表示位置は「中央」として登録する。
優先順位が第2番目として、URLは「なし」、時間帯は「なし」、要素は「文字列」、条件データは「トピックス」、表示位置は「左上」として登録する。
優先順位が第3番目として、URLは「www.aaa.jp」、時間帯は「5:00〜9:00」、条件は「コントロール」、条件データは「プッシュボタン」、表示位置は「右下」として登録する。
優先順位が第4番目として、URLは「www.bbb.co.jp」、時間帯は「なし」、要素は「コントロール」、条件データは「写真」、表示位置は「上中央」として登録する。
優先順位が第5番目として、URLは「www.aaa.jp」、時間帯は「17:00〜20:00」、要素は「コントロール」、条件データは「テキストボックス"」、表示位置は「下中央」として登録する。
優先順位が第6番目として、URLは「www.ccc.ne.jp」、時間帯は「なし」、要素は「コントロール」、条件データは「テキストボックス"」、表示位置は「左」として登録する。
優先順位が第7番目として、URLは「なし」、時間帯は「なし」、要素は「座標」、条件データは「0,0」、表示位置は「左上」として登録する。
図11(a)は図10(b)から、表示するWebページのURLに一致しないURLが指定された条件を除去し、さらにURL指定のある条件の優先順位が指定のない条件の優先順位よりも高くなるようにソートし生成したテーブルである。
すなわち、図11(a)は図11(b)からURLにてフィルタリングし、ソートしたテーブルである。
たとえば「www.ccc.ne.jp」を閲覧する場合である。
ソートの結果、以下のようになる。
優先順位が第1番目として、URLは「www.aaa.jp」、時間帯は「なし」、要素は「画像」、条件データは「ファイル名mypic.jpg」、表示位置は「中央」として登録する。
優先順位が第2番目として、URLは「www.aaa.jp」、時間帯は「5:00〜9:00」、条件は「コントロール」、条件データは「プッシュボタン」、表示位置は「右下」として登録する。
優先順位が第3番目として、URLは「www.aaa.jp」、時間帯は「17:00〜20:00」、要素は「コントロール」、条件データは「テキストボックス"」、表示位置は「下中央」として登録する。
優先順位が第4番目として、URLは「なし」、時間帯は「なし」、要素は「文字列」、条件データは「トピックス」、表示位置は「左上」として登録する。
優先順位が第5番目として、URLは「なし」、時間帯は「なし」、要素は「座標」、条件データは「0,0」、表示位置は「左上」として登録する。
図11(b)は図11(a)から、閲覧する時刻に一致しない時間帯が指定された条件を除去し、さらに時間帯指定のある条件の優先順位が指定のない条件の優先順位よりも高くなるようにソートし生成したテーブルである。
こうして生成されたテーブルが最終的な優先表示位置をテーブルにしたものとなり、記憶部14に登録される。
最終的に登録されたテーブルの内容は次のようになる。
優先順位が第1番目として、URLは「www.aaa.jp」、時間帯は「17:00〜20:00」、要素は「コントロール」、条件データは「テキストボックス"」、表示位置は「下中央」として登録する。
優先順位が第2番目として、URLは「www.aaa.jp」、時間帯は「なし」、要素は「画像」、条件データは「ファイル名mypic.jpg」、表示位置は「中央」として登録する。
優先順位が第3番目として、URLは「なし」、時間帯は「なし」、要素は「文字列」、条件データは「トピックス」、表示位置は「左上」として登録する。
優先順位が第4番目として、URLは「なし」、時間帯は「なし」、要素は「座標」、条件データは「0,0」、表示位置は「左上」として登録する。
図12(a),(b)は、図10および図11における最終的なテーブルに従ったときの表示位置の遷移を表した図である。
図12(a)は優先順位1の表示位置であり、本Webページの初期表示位置となる。
図12(b),(c),(d)はそれぞれ優先順位2、優先順位3、優先順位4の表示位置である。
本実施形態においては、ユーザからの操作や自動表示位置切り替え機能などにより図12(a)の表示位置から図12(b),(c),(d)の表示位置へと順に切り替えることも可能とする。
このとき、ユーザに次の優先表示候補の存在を知らせるため、表示部上に何らかの表示を行う。
優先順位の最も低い表示候補の表示後は、切り替え操作により優先順位1の表示位置へと戻る。
以上説明したように、本実施形態によれば、Webページにおいて表示させたい箇所の条件(たとえば、文字列、画像、テキストボックス、ボタン、座標点などが含まれる箇所)に優先順位を付けて記憶部14に格納しておき、制御部17の制御によりWebページの表示部16への表示時に、記憶された条件に一致する箇所で優先順位の高いものを検出し、検出箇所が表示部中の所定の位置に表示されるよう表示範囲を移動させ表示することから、以下の効果を得ることができる。
Webページの閲覧時に、携帯端末のような小さな表示部しか持たない情報機器であってもスクロール操作などを何度も行うことなく、ユーザが優先的に表示させたい情報が含まれる部分をすばやく表示部に表示することが可能となる。
10…携帯端末
11…ページ取得部
12…ページ解析部
13…計時部
14…記憶部
15…操作部
16…表示部
17…制御部

Claims (2)

  1. アドレス情報に基づいて通信網を介しWebページを取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得されたWebページを表示可能な表示手段と、を有し、
    前記表示手段は、前記Webページ中に存在する条件に一致する箇所を、表示上の所定の位置に表示する表示装置。
  2. 前記条件とは、文字列、画像、動画、プッシュボタン、ラジオボタン、チェックボックス、テキストボックス、座標のうちのいずれかである請求項1に記載の表示装置。
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