JP2021051243A - カラオケ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カラオケ装置を利用してライブ映像を観賞する際に利用者の希望に応じたテロップ表示を可能とするカラオケ装置を提供する。【解決手段】カラオケ装置において、カラオケ本体10は、利用者があるアーティストのライブ映像の再生を指定した場合、当該アーティストのアーティスト識別情報及びログインした利用者の利用者識別情報に紐付けられているテロップ表示態様に基づいて、歌詞テロップ及び掛け声テロップの表示の有無を決定する決定部と、歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を表示すると決定された場合は、当該アーティストのライブ映像の再生に合わせて、対応する歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を表示手段に表示させるよう再生手段を制御し、歌詞テロップ及び掛け声テロップのいずれも表示させないと決定された場合は、あるアーティストのライブ映像の再生のみを行うよう当該再生手段を制御する再生制御部を有する。【選択図】図2

Description

本発明はカラオケ装置に関する。
従来、カラオケ装置は主に利用者がカラオケ歌唱を行うために用いられていた。一方で、カラオケ装置をカラオケ歌唱以外で利用することが検討されている。
たとえば、カラオケ装置を利用して、アーティストのライブ映像、映画、スポーツ等を観賞できるサービスが提供されている(非特許文献1参照)。
「みるハコ」、株式会社エクシング、[令和1年9月16日検索]、インターネット、<URL:https://miruhaco.jp/howto/>
ところで、非特許文献1のようなサービスを利用してアーティストのライブ映像を観賞する利用者の中には、楽曲のサビを一緒に歌唱する利用者やアーティストの歌唱に合わせて掛け声をかける利用者もいれば、飲食をしながらライブ映像をじっくりと観賞する利用者もいる。
非特許文献1のサービスで提供されるライブ映像は、観賞用であるため歌詞テロップが表示されることはない。よって、アーティストと一緒に歌唱したいと考えている利用者等にとっては不便である。一方で、仮にライブ映像に歌詞テロップを表示させた場合、じっくりと観賞したいと考えている利用者にとっては、歌詞テロップが邪魔となり観賞に集中できない。
本発明の目的は、カラオケ装置を利用してライブ映像を観賞する際、利用者の希望に応じたテロップの表示を可能とするカラオケ装置を提供することにある。
上記目的を達成するための一の発明は、アーティストのライブを撮影したライブ映像を表示手段に表示させるための映像データと、当該ライブにおいてアーティストが歌唱した楽曲の歌詞を歌詞テロップとして表示手段に表示させるための歌詞テロップデータ及び当該ライブにおいて聴衆が発した掛け声を掛け声テロップとして表示手段に表示させるための掛け声テロップデータを含むテロップデータと、当該アーティストを識別するためのアーティスト識別情報と、を紐付けて記憶する第1の記憶部と、利用者が一のアーティストのライブ映像を観賞する際に希望する歌詞テロップ及び掛け声テロップの表示の有無を示すテロップ表示態様を、当該一のアーティストのアーティスト識別情報及び当該利用者を識別するための利用者識別情報と紐付けて記憶する第2の記憶部と、利用者識別情報の入力に応じて、利用者のログインを行うログイン処理部と、ログインした利用者があるアーティストのライブ映像の再生を指定した場合、当該あるアーティストのアーティスト識別情報及びログインした利用者の利用者識別情報に紐付けられているテロップ表示態様に基づいて、歌詞テロップ及び掛け声テロップの表示の有無を決定する決定部と、歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を表示すると決定された場合、前記あるアーティストのライブ映像の再生に合わせて、対応する歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を前記表示手段に表示させるよう再生手段を制御し、歌詞テロップ及び掛け声テロップのいずれも表示させないと決定された場合、前記あるアーティストのライブ映像の再生のみを行うよう当該再生手段を制御する再生制御部と、を有するカラオケ装置である。
本発明の他の特徴については、後述する明細書及び図面の記載により明らかにする。
本発明によれば、カラオケ装置を利用してライブ映像を観賞する際、利用者の希望に応じたテロップの表示を行うことができる。
第1実施形態に係るカラオケ装置を示す図である。 第1実施形態に係るカラオケ本体を示す図である。 第1実施形態に係る第1の記憶部に記憶されているテーブルを示す図である。 第1実施形態に係る第2の記憶部に記憶されているテーブルを示す図である。 第1実施形態に係るカラオケ装置の処理を示すフローチャートである。 第2実施形態に係るカラオケ本体を示す図である。 第2実施形態に係るカラオケ装置の処理を示すフローチャートである。
<第1実施形態>
図1〜図5を参照して、第1実施形態に係るカラオケ装置について説明する。
==カラオケ装置==
カラオケ装置Kは、楽曲のカラオケ演奏や利用者によるカラオケ歌唱に加え、アーティストのライブを撮影したライブ映像の観賞に用いることができる。以下、カラオケ装置Kを用いてライブ映像を観賞する例について述べる。
図1に示すように、カラオケ装置Kは、カラオケ本体10、スピーカ20、表示装置30、マイク40、及びリモコン装置50を備える。
カラオケ本体10は、指定されたライブ映像の再生制御、歌詞等の表示制御、マイク40を通じて入力された音声信号の処理といった、ライブ映像の再生等に関する各種の制御を行う。スピーカ20は、カラオケ本体10からの放音信号に基づいてライブ映像の音声を放音するための構成である。表示装置30は、カラオケ本体10からの信号に基づいてライブ映像や歌詞等を画面に表示するための構成である。表示装置30は「表示手段」の一例である。マイク40は、利用者が発した音声をアナログの音声信号に変換してカラオケ本体10に入力するための構成である。マイク40は「集音手段」の一例である。リモコン装置50は、カラオケ本体10に対する各種操作をおこなうための装置である。
図2に示すように、本実施形態に係るカラオケ本体10は、記憶手段10a、通信手段10b、入力手段10c、再生手段10d、及び制御手段10eを備える。各構成はインターフェース(図示なし)を介してバスBに接続されている。
[記憶手段]
記憶手段10aは、各種のデータを記憶する大容量の記憶装置であり、たとえばハードディスクドライブなどである。本実施形態において記憶手段10aの記憶領域の一部は、第1の記憶部100及び第2の記憶部200として機能する。
(第1の記憶部)
第1の記憶部100は、映像データと、テロップデータと、アーティスト識別情報とを紐付けて記憶する。
映像データは、ライブ映像を表示手段に表示させるためのデータである。ライブ映像は、通常のカラオケ演奏時に背景映像として用いられる楽曲単位(時間にして数分)で編集された映像とは異なり、アーティストがライブを行った時に会場で撮影されたステージ単位(時間にして数十分以上)の長尺の映像である。映像データは、カラオケ装置Kにおいて再生可能な形式のデータである。映像データは、たとえばサーバ装置(図示なし)から定期的に配信される。
テロップデータは、ライブ映像に合わせたテロップを表示手段に表示させるためのデータである。テロップデータは、歌詞テロップデータ及び掛け声テロップデータを含む。
歌詞テロップデータは、ライブにおいてアーティストが歌唱した楽曲の歌詞を歌詞テロップとして表示手段に表示させるためのデータである。一般に、一回のライブでは複数の楽曲が歌唱される。よって、歌詞テロップデータは、ライブにおいて歌唱された全ての楽曲の歌詞に対応するデータを含む。
掛け声テロップデータは、ライブにおいて聴衆が発した掛け声を掛け声テロップとして表示手段に表示させるためのデータである。掛け声テロップは、実際のライブで聴衆が発した声援や合の手、アイドルのライブにおける所謂「コール」等を文字化したものである。
アーティスト識別情報は、アーティストを識別するためのアーティストID等、各アーティストに固有の情報である。
図3は、第1の記憶部100に記憶されているテーブルの例である。たとえば、ライブ映像L1の映像データLD1に対しては、ライブ映像を特定するための映像ID「ID***L1」、アーティストID「ID***A01」、歌詞テロップデータ「Ly1」、及び掛け声テロップデータ「Sh1」が紐付けられている。
(第2の記憶部)
第2の記憶部200は、テロップ表示態様を、アーティスト識別情報及び利用者識別情報と紐付けて記憶する。
テロップ表示態様は、利用者が一のアーティストのライブ映像を観賞する際に希望する歌詞テロップ及び掛け声テロップの表示の有無を示す情報である。テロップ表示態様は、利用者毎、且つアーティスト毎に記憶されている。テロップ表示態様は、過去に利用者がライブ映像を観賞した際に選択した表示態様に基づいて設定されている。
利用者識別情報は、利用者を識別するための利用者ID等、各利用者に固有の情報である。
図4は、第2の記憶部100に記憶されているテーブルの例である。たとえば、利用者U1について、アーティストA01(アーティストID「ID***A01」)のテロップ表示態様は「歌詞テロップ:あり、掛け声テロップ:なし」となっている。すなわち、利用者U1は、アーティストA01のライブ映像を鑑賞する時には楽曲のサビを一緒に歌唱する。一方、アーティストA02(アーティストID「ID***A02」)のテロップ表示態様は「歌詞テロップ:なし、掛け声テロップ:なし」となっている。すなわち、利用者U1は、アーティストA02のライブ映像については飲食をしながらじっくりと鑑賞する。
なお、各利用者のテロップ表示態様は、予め第2の記憶部200に記憶されていてもよいし、利用者がカラオケ装置Kにログインした際、ログイン処理部300が、入力された利用者IDに応じて、サーバ装置(図示なし)からログインした利用者のテロップ表示態様を取得し、第2の記憶部200に記憶させてもよい。
[通信手段・入力手段]
通信手段10bは、リモコン装置50との通信を行うためのインターフェースを提供する。入力手段10cは、利用者が各種の指示入力を行うための構成である。入力手段10cは、カラオケ本体10に設けられたボタン等である。或いは、リモコン装置50が入力手段10cとして機能してもよい。
[再生手段]
再生手段10dは、制御手段10eの制御に基づき、ライブ映像の再生、及びテロップデータに基づくテロップの表示の処理を行う。
[制御手段]
制御手段10eは、カラオケ装置Kにおける各種の制御を行う。制御手段10eは、CPUおよびメモリ(いずれも図示無し)を備える。CPUは、メモリに記憶されたプログラムを実行することにより各種の機能を実現する。
本実施形態においてはCPUがメモリに記憶されるプログラムを実行することにより、制御手段10eは、ログイン処理部300、決定部400、及び再生制御部500として機能する。
(ログイン処理部)
ログイン処理部300は、利用者識別情報の入力に応じて、利用者のログインを行う。
たとえば、カラオケ装置Kを利用してライブ映像を観賞する際、利用者U1はリモコン装置50を介し自己の利用者IDを入力する。
利用者U1の操作入力に基づき、ログイン処理部300は、利用者U1の利用者IDを記憶手段10aに記憶させることでカラオケ装置Kに対する利用者U1のログインを完了する。
また、ログイン処理部300は、入力された利用者IDを元に、第2の記憶部200に記憶されている利用者U1のテロップ表示態様を全て読み出す。
(決定部)
決定部400は、ログインした利用者があるアーティストのライブ映像の再生を指定した場合、当該あるアーティストのアーティスト識別情報及びログインした利用者の利用者識別情報に紐付けられているテロップ表示態様に基づいて、歌詞テロップ及び掛け声テロップの表示の有無を決定する。
たとえば、カラオケ装置Kにログインした利用者U1が、リモコン装置50を介し、アーティストA01のライブ映像L2の再生を指定したとする。
カラオケ装置Kは、指定されたライブ映像L2に対応する映像ID「ID***L2」に基づいて、第1の記憶部100から、映像データLD2、アーティストID「ID***A01」、歌詞テロップデータ「Ly2」、及び掛け声テロップデータ「Sh2」を読み出す。
決定部400は、第1の記憶部100から読み出したアーティストID「ID***A01」と、予め読み出された利用者U1のテロップ表示態様に紐付けられているアーティストIDとを比較する。ここで、図4の例によれば、利用者U1について、アーティストID「ID***A01」に紐付けられているテロップ表示態様は、「歌詞テロップ:あり、掛け声テロップ:なし」となっている。
よって、決定部400は、ライブ映像L2を再生する際、歌詞テロップを表示し、掛け声テロップは表示させないと決定する。決定部400は、決定した結果を再生制御部500に出力する。
なお、上記例では、利用者がログインした場合に、ログイン処理部300が第2の記憶部200に記憶されている当該利用者のテロップ表示態様を全て読み出す場合について説明したがこれに限られない。
たとえば、ライブ映像が指定された時点において、対応するテロップ表示態様のみを読み出すことでもよい。具体的に、カラオケ装置Kにログインした利用者U1が、リモコン装置50を介し、アーティストA01のライブ映像L2の再生を指定したとする。
この場合、決定部400は、第2の記憶部200から利用者U1についてアーティストID「ID***A01」に紐付けられているテロップ表示態様のみを読み出す。そして、決定部400は、第2の記憶部200から読み出したテロップ表示態様に基づいて、歌詞テロップを表示し、掛け声テロップを表示させないと決定する。
(再生制御部)
再生制御部500は、歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を表示すると決定された場合、あるアーティストのライブ映像の再生に合わせて、対応する歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を表示手段に表示させるよう再生手段10dを制御する。一方、再生制御部500は、歌詞テロップ及び掛け声テロップのいずれも表示させないと決定された場合、あるアーティストのライブ映像の再生のみを行うよう再生手段10dを制御する。
たとえば、決定部400から、ライブ映像L2を再生する際、歌詞テロップを表示し、掛け声テロップは表示させないという結果が出力されたとする。
この場合、再生制御部500は、第1の記憶部100から読み出した映像データLD2に基づいてアーティストA01のライブ映像L2を再生するよう再生手段10dを制御する。また、再生制御部500は、第1の記憶部100から読み出した歌詞テロップデータ「Ly2」に基づいて、ライブ映像L2の再生に合わせて歌詞テロップを表示装置30に表示させるよう再生手段10dを制御する。なお、この場合、第1の記憶部100から読み出した掛け声テロップデータ「Sh2」は使用しない。
==カラオケ装置における処理について==
次に、図5を参照して本実施形態に係るカラオケ装置Kにおける処理について述べる。図5は、カラオケ装置Kにおける処理を示すフローチャートである。この例では、第1の記憶部100が、映像データと、歌詞テロップデータ及び掛け声テロップデータを含むテロップデータと、アーティスト識別情報と、を紐付けて記憶しているとする。また、第2の記憶部200が、テロップ表示態様を、アーティスト識別情報及び利用者識別情報と紐付けて記憶しているとする。
ログイン処理部300は、利用者IDの入力に応じて、利用者のログインを行う(利用者のログイン。ステップ10)。
利用者は、リモコン装置50を介し、自らが観賞を希望するあるアーティストのライブ映像を指定する。
決定部400は、あるアーティストのアーティスト識別情報及びログインした利用者の利用者識別情報に紐付けられているテロップ表示態様に基づいて、歌詞テロップ及び掛け声テロップの表示の有無を決定する(テロップの表示の有無を決定。ステップ11)。
歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を表示すると決定された場合(ステップ12でYの場合)、再生制御部500は、あるアーティストのライブ映像の再生に合わせて、対応する歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を表示装置30に表示させるよう再生手段10dを制御する。再生手段10dは、ライブ映像の再生に合わせて、歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を表示装置30に表示させる(ライブ映像の再生に合わせてテロップを表示。ステップ13)。
一方、歌詞テロップ及び掛け声テロップのいずれも表示させないと決定された場合(ステップ12でNの場合)、再生制御部500は、あるアーティストのライブ映像の再生のみを行うよう再生手段10dを制御する。再生手段10dは、ライブ映像の再生のみを行う(ライブ映像のみを再生。ステップ14)。
以上から明らかなように、本実施形態に係るカラオケ装置Kは、アーティストのライブを撮影したライブ映像を表示手段に表示させるための映像データと、当該ライブにおいてアーティストが歌唱した楽曲の歌詞を歌詞テロップとして表示装置30に表示させるための歌詞テロップデータ及び当該ライブにおいて聴衆が発した掛け声を掛け声テロップとして表示装置30に表示させるための掛け声テロップデータを含むテロップデータと、当該アーティストを識別するためのアーティスト識別情報と、を紐付けて記憶する第1の記憶部100と、利用者が一のアーティストのライブ映像を観賞する際に希望する歌詞テロップ及び掛け声テロップの表示の有無を示すテロップ表示態様を、当該一のアーティストのアーティスト識別情報及び当該利用者を識別するための利用者識別情報と紐付けて記憶する第2の記憶部200と、利用者識別情報の入力に応じて、利用者のログインを行うログイン処理部300と、ログインした利用者があるアーティストのライブ映像の再生を指定した場合、当該あるアーティストのアーティスト識別情報及びログインした利用者の利用者識別情報に紐付けられているテロップ表示態様に基づいて、歌詞テロップ及び掛け声テロップの表示の有無を決定する決定部400と、歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を表示すると決定された場合、あるアーティストのライブ映像の再生に合わせて、対応する歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を表示装置30に表示させるよう再生手段10dを制御し、歌詞テロップ及び掛け声テロップのいずれも表示させないと決定された場合、あるアーティストのライブ映像の再生のみを行うよう再生手段10dを制御する再生制御部500と、を有する。
このようなカラオケ装置Kによれば、あるアーティストのアーティスト識別情報及びログインした利用者の利用者識別情報に紐付けられているテロップ表示態様に基づいて、あるアーティストのライブ映像を再生する際の歌詞テロップ及び掛け声テロップの表示の有無を決定することができる。よって、ライブ映像に合わせて楽曲のサビを一緒に歌唱したい利用者やアーティストの歌唱に合わせて掛け声をかけたい利用者に対しては、カラオケ装置Kはライブ映像と併せて対応するテロップを表示することができる。一方、ライブ映像をじっくりと観賞したい利用者に対しては、カラオケ装置Kはライブ映像のみを表示することができる。すなわち、本実施形態に係るカラオケ装置Kによれば、カラオケ装置Kを利用してライブ映像を観賞する際、利用者の希望に応じたテロップの表示を行うことができる。
<第2実施形態>
次に、図6及び図7を参照して、第2実施形態に係るカラオケ装置について説明する。本実施形態では、記憶されているテロップ表示態様を更新する例について述べる。第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
本実施形態においてはCPUがメモリに記憶されるプログラムを実行することにより、制御手段10eは、ログイン処理部300、決定部400、再生制御部500、特定部600、判定部700、及び更新部800として機能する。
(ログイン処理部)
本実施形態に係るログイン処理部300は、利用者がログインする際、当該利用者を音声により識別するための利用者音声情報を取得する。
利用者音声情報は、利用者が発声した音声に基づくデータである。たとえば、利用者U1は、カラオケ装置Kにログインする際、マイク40に向かって発声を行う。ログイン処理部300は、マイク40から出力される音声信号を解析し、利用者U1の利用者音声情報VI1を取得する。利用者音声情報VI1は、たとえば当該利用者の声紋データである。声紋データの取得には公知の技術を用いることができる。
(特定部)
特定部600は、あるアーティストのライブ映像の再生中、集音手段により音声が取得された場合、当該音声に対応する音声データと、取得した利用者音声情報とに基づいて、当該音声を発した利用者を特定する。
たとえば第1実施形態で述べたように、再生手段10dが、利用者U1が指定したアーティストA01のライブ映像L2の再生に合わせて、歌詞テロップを表示装置30に表示させているとする。そして、マイク40が、ライブ映像L2を観賞している利用者U1から発せられた音声を取得したとする。なお、音声を取得した時点では、その音声を発した利用者を特定することはできない。
この場合、特定部600は、マイク40が取得した音声に対応する音声データV1を解析して得られた声紋データと、利用者U1のログイン時に取得した利用者音声情報VI1とを比較する。
音声データV1を解析して得られた声紋データと利用者音声情報VI1は一致するため、音声データV1は利用者U1が発した音声に対応する。すなわち、この例では利用者U1が音声を発している。よって、特定部600は、音声を発した利用者が利用者U1であると特定する。
(判定部)
判定部700は、音声データと、あるアーティストのライブ映像の映像データに紐付けられているテロップデータとを比較し、特定された利用者が発した音声が歌詞または掛け声であるかどうかを判定する。
たとえば、判定部700は、音声データV1と、アーティストA01のライブ映像L2に紐付けられている歌詞テロップデータ「Ly2」とを比較する。同様に、判定部700は、音声データV1と、アーティストA01のライブ映像L2に紐付けられている掛け声テロップデータ「Sh2」とを比較する。音声データとテロップデータとの比較は、特開2002−41068号公報等に開示されている公知の方法を利用することができる。具体的には、判定部700は、音声データの文字化を行い、音声データに含まれる文字列を特定する。そして、判定部700は、特定した文字列を歌詞テロップデータが示す歌詞テロップの文字列、及び掛け声テロップデータが示す掛け声テロップの文字列と比較することにより、特定した文字列が歌詞テロップまたは掛け声テロップに含まれているかどうかを判定する。
一致する文字列が含まれている場合、判定部700は、特定された利用者が発した音声が歌詞または掛け声であると判定する。一方、一致する文字列が含まれていない場合、判定部700は、特定された利用者が発した音声が歌詞及び掛け声のいずれでもないと判定する。判定部700は、判定結果を更新部800に出力する。
(更新部)
更新部800は、歌詞または掛け声であるという判定結果と、特定された利用者の利用者識別情報に紐付けられているあるアーティストに対するテロップ表示態様とが一致しない場合、当該特定された利用者の利用者識別情報に紐付けられている当該あるアーティストに対するテロップ表示態様を、判定結果に応じて更新する。
更新部800は、判定結果と、特定された利用者の利用者IDに紐付けられているテロップ表示態様とを比較する。
たとえば、図4の例において、利用者U1の利用者IDに紐付けられているアーティストA01に対するテロップ表示態様は、「歌詞テロップ:あり、掛け声テロップ:なし」となっている。
一方、上記例において「掛け声」という判定結果が判定部700から出力されたとする。
この場合、更新部800は、判定結果とテロップ表示態様とが一致しないと判断する。よって、更新部800は、「掛け声」という判定結果に応じて、利用者U1の利用者IDに紐付けられているアーティストA01のテロップ表示態様を「歌詞テロップ:あり、掛け声テロップ:なし」から「歌詞テロップ:あり、掛け声テロップ:あり」に更新する。
なお、この例において、更新部800はアーティストA01に対するテロップ表示態様を「歌詞テロップ:あり、掛け声テロップ:なし」から「歌詞テロップ:なし、掛け声テロップ:あり」に更新してもよい。
また、特定部600、判定部700及び更新部800による処理は、あるライブ映像(上記例であればライブ映像L2)の再生が終了した時点で行われることが好ましい。
==カラオケ装置における処理について==
次に、図7を参照して本実施形態に係るカラオケ装置Kにおける処理について述べる。図7は、カラオケ装置Kにおける処理を示すフローチャートである。この例では、ログイン処理部300は、利用者がログインする際、利用者の利用者音声情報を取得しているとする。
再生手段10dは、利用者が指定したあるアーティストのライブ映像の再生に合わせて、歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を表示装置30に表示させる(ライブ映像の再生に合わせてテロップを表示。ステップ20)。
ここで、あるアーティストのライブ映像の再生中、マイク40により音声が取得されたとする(音声を取得。ステップ21)。
ライブ映像の再生が終了した後、特定部600は、ステップ21で取得した音声に対応する音声データと、予め取得した利用者音声情報とに基づいて、当該音声を発した利用者を特定する(音声を発した利用者を特定。ステップ22)。
判定部700は、ステップ21で取得した音声に対応する音声データと、あるアーティストのライブ映像の映像データに紐付けられているテロップデータとを比較し、特定された利用者が発した音声が歌詞または掛け声であるかどうかを判定する(歌詞または掛け声の判定。ステップ23)。
特定された利用者が発した音声が歌詞または掛け声であると判定された場合(ステップ24でYの場合)、更新部800は、歌詞または掛け声であるという判定結果と、特定された利用者の利用者識別情報に紐付けられているあるアーティストに対するテロップ表示態様とが一致するかどうかを判断する。
判定結果とテロップ表示態様とが一致しない場合(ステップ25でNの場合)、更新部800は、特定された利用者の利用者識別情報に紐付けられているあるアーティストに対するテロップ表示態様を、判定結果に応じて更新する(テロップ表示態様を更新。ステップ26)。
以上から明らかなように、本実施形態に係るログイン処理部300は、利用者がログインする際、当該利用者を識別するための利用者音声情報を取得する。また、本実施形態に係るカラオケ装置Kは、あるアーティストのライブ映像の再生中、集音手段により音声が取得された場合、当該音声に対応する音声データと、取得した利用者音声情報とに基づいて、当該音声を発した利用者を特定する特定部600と、音声データと、あるアーティストのライブ映像の映像データに紐付けられているテロップデータとを比較し、特定された利用者が発した音声が歌詞または掛け声であるかどうかを判定する判定部700と、歌詞または掛け声であるという判定結果と、特定された利用者の利用者識別情報に紐付けられているあるアーティストに対するテロップ表示態様とが一致しない場合、当該特定された利用者の利用者識別情報に紐付けられている当該あるアーティストに対するテロップ表示態様を、判定結果に応じて更新する更新部800と、を有する。
このようなカラオケ装置Kによれば、利用者があるアーティストのライブ映像に対する観賞の仕方(一緒に歌唱する、じっくりと観賞する等)を変更した場合には、テロップ表示態様を利用者の希望に応じたものに更新することができる。
<その他>
上記実施形態では、一の利用者がカラオケ装置Kを利用してライブ映像を観賞する例について述べた。一方で、複数の利用者がカラオケ装置Kを利用してライブ映像を観賞することも可能である。
ところで、このように複数の利用者が一緒にライブ映像を観賞する場合、各利用者により希望するテロップ表示態様は異なる。
そこで、複数の利用者がログインした場合、決定部400は、あるアーティストのアーティスト識別情報及びログインした複数の利用者の利用者識別情報それぞれに紐付けられているテロップ表示態様に基づいて、歌詞テロップ及び掛け声テロップの表示の有無を決定することができる。
たとえば、利用者U1〜利用者U3がカラオケ装置Kにログインしたとする。そして、利用者U1が、リモコン装置50を介し、アーティストA01のライブ映像L2の再生を指定したとする。なお、各利用者のアーティストA01に対するテロップ表示態様は図4に示した通りであるとする。
カラオケ装置Kは、指定されたライブ映像L2に対応する映像ID「ID***L2」に基づいて、第1の記憶部100から、映像データLD2、アーティストID「ID***A01」、歌詞テロップデータ「Ly2」、及び掛け声テロップデータ「Sh2」を読み出す。
決定部400は、第1の記憶部100から読み出したアーティストID「ID***A01」と予め読み出された利用者U1〜利用者U3のテロップ表示態様に紐付けられているアーティストIDとを比較する。ここで、図4の例によれば、利用者U1について、アーティストID「ID***A01」に紐付けられているテロップ表示態様は「歌詞テロップ:あり、掛け声テロップ:なし」であり、利用者U2について、アーティストID「ID***A01」に紐付けられているテロップ表示態様は「歌詞テロップ:なし、掛け声テロップ:あり」であり、利用者U3について、アーティストID「ID***A01」に紐付けられているテロップ表示態様は「歌詞テロップ:なし、掛け声テロップ:なし」である。
この場合、決定部400は、利用者U1及び利用者U2のテロップ表示態様に基づいて、ライブ映像L2を再生する際、歌詞テロップ及び掛け声テロップを表示させると決定する。
一方、この場合に、決定部400は、利用者U3のテロップ表示態様に基づいて、ライブ映像L2を再生する際、歌詞テロップ及び掛け声テロップを表示させないと決定することも可能である。
また、ライブ映像を指定した利用者のテロップ表示態様に基づいてテロップの表示の有無を決定してもよい。上記例であれば、決定部400は、ライブ映像L2を指定した利用者U1のテロップ表示態様「歌詞テロップ:あり、掛け声テロップ:なし」に基づいて、歌詞テロップを表示させると決定する。
或いは、決定部400は、ログインした利用者全てに共通するテロップのみを表示すると決定してもよい。
たとえば図4の例と異なり、利用者U1について、アーティストID「ID***A01」に紐付けられているテロップ表示態様は「歌詞テロップ:あり、掛け声テロップ:なし」であり、利用者U2について、アーティストID「ID***A01」に紐付けられているテロップ表示態様は「歌詞テロップ:あり、掛け声テロップ:あり」であり、利用者U3について、アーティストID「ID***A01」に紐付けられているテロップ表示態様は「歌詞テロップ:あり、掛け声テロップ:なし」であるとする。
この場合、決定部400は、ログインした利用者U1〜利用者U3全てが希望している歌詞テロップのみを表示させると決定することもできる。
上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定するものではない。上記の構成は、適宜組み合わせて実施することが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上記実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10d 再生手段
100 第1の記憶部
200 第2の記憶部
300 ログイン処理部
400 決定部
500 再生制御部
600 特定部
700 判定部
800 更新部
K カラオケ装置

Claims (3)

  1. アーティストのライブを撮影したライブ映像を表示手段に表示させるための映像データと、当該ライブにおいてアーティストが歌唱した楽曲の歌詞を歌詞テロップとして表示手段に表示させるための歌詞テロップデータ及び当該ライブにおいて聴衆が発した掛け声を掛け声テロップとして表示手段に表示させるための掛け声テロップデータを含むテロップデータと、当該アーティストを識別するためのアーティスト識別情報と、を紐付けて記憶する第1の記憶部と、
    利用者が一のアーティストのライブ映像を観賞する際に希望する歌詞テロップ及び掛け声テロップの表示の有無を示すテロップ表示態様を、当該一のアーティストのアーティスト識別情報及び当該利用者を識別するための利用者識別情報と紐付けて記憶する第2の記憶部と、
    利用者識別情報の入力に応じて、利用者のログインを行うログイン処理部と、
    ログインした利用者があるアーティストのライブ映像の再生を指定した場合、当該あるアーティストのアーティスト識別情報及びログインした利用者の利用者識別情報に紐付けられているテロップ表示態様に基づいて、歌詞テロップ及び掛け声テロップの表示の有無を決定する決定部と、
    歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を表示すると決定された場合、前記あるアーティストのライブ映像の再生に合わせて、対応する歌詞テロップ及び掛け声テロップの少なくとも一方を前記表示手段に表示させるよう再生手段を制御し、歌詞テロップ及び掛け声テロップのいずれも表示させないと決定された場合、前記あるアーティストのライブ映像の再生のみを行うよう当該再生手段を制御する再生制御部と、
    を有するカラオケ装置。
  2. 前記ログイン処理部は、利用者がログインする際、当該利用者を音声により識別するための利用者音声情報を取得し、
    前記あるアーティストのライブ映像の再生中、集音手段により音声が取得された場合、当該音声に対応する音声データと、取得した前記利用者音声情報とに基づいて、当該音声を発した利用者を特定する特定部と、
    前記音声データと、前記あるアーティストのライブ映像の映像データに紐付けられているテロップデータとを比較し、特定された前記利用者が発した音声が歌詞または掛け声であるかどうかを判定する判定部と、
    歌詞または掛け声であるという判定結果と、特定された前記利用者の利用者識別情報に紐付けられている前記あるアーティストに対するテロップ表示態様とが一致しない場合、当該特定された利用者の利用者識別情報に紐付けられている当該あるアーティストに対するテロップ表示態様を、判定結果に応じて更新する更新部と、
    を有することを特徴とする請求項1記載のカラオケ装置。
  3. 複数の利用者がログインした場合、前記決定部は、前記あるアーティストのアーティスト識別情報及びログインした複数の利用者の利用者識別情報それぞれに紐付けられているテロップ表示態様に基づいて、歌詞テロップ及び掛け声テロップの表示の有無を決定することを特徴とする請求項1または2記載のカラオケ装置。
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