JP2021050630A - 車両用冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】インタークーラの冷却効率及びラジエータの冷却効率の双方の向上が図られる車両用冷却装置を提供する。【解決手段】車両用冷却装置1は、エンジン冷却液を冷却するラジエータ4と、ラジエータ4と対向して配置され、吸入空気を冷却するインタークーラ5と、ラジエータコア部11とインタークーラコア部13との間の空間を取り囲むガイド部材6と、を備え、ガイド部材6は、ラジエータコア部11に面するラジエータ側開口部22と、インタークーラコア部13に面するインタークーラ側開口部23と、を有し、インタークーラ側開口部23は、インタークーラコア部13全体を囲むように設けられており、ラジエータコア部11における冷却管12の配列方向に交差する交差方向に対するラジエータ側開口部22の幅W7は、当該交差方向に対するインタークーラ側開口部23の幅W1よりも小さくなっている。【選択図】図2
Description
本開示は、車両用冷却装置に関する。
自動車等に搭載される車両用冷却装置は、エンジン冷却液を冷却するラジエータと、ラジエータの背面に位置し、ラジエータを通じて外気を吸入するファンとを備えて構成されている。また、過給機を備えた自動車に搭載される車両用冷却装置では、過給によって昇温した吸入空気を冷却するインタークーラがラジエータの前面に設けられる。特許文献1に記載の車両用冷却装置では、インタークーラコア部とラジエータコア部との間の空間を取り囲むガイド部材が設けられている。
上記ガイド部材を配置する場合、ラジエータとインタークーラとの間隔が確保され、ラジエータコア部に対するインタークーラの熱影響の抑制が図られる。また、インタークーラを通過した吸入空気がガイド部材によってラジエータコア部にガイドされるため、インタークーラの周囲からの外気の流入が抑えられ、インタークーラを通過する吸入空気の量を十分に確保できる。このため、インタークーラにおける冷却効率の向上が図られる。
しかしながら、ガイド部材を配置する場合、インタークーラの背面に配置されたラジエータに対しては、インタークーラを通過した熱風がより多く当たるようになる。インタークーラの冷却効率とラジエータの冷却効率とは、トレードオフの関係となっている。
本開示は、上記課題の解決のためになされたものであり、インタークーラの冷却効率及びラジエータの冷却効率の双方の向上が図られる車両用冷却装置を提供することを目的とする。
本開示の一側面に係る車両用冷却装置は、エンジン冷却液を冷却するラジエータコア部を有するラジエータと、ラジエータコア部と対向して配置されるインタークーラコア部を有し、吸入空気を冷却するラジエータコア部と、インタークーラコア部との間の空間を取り囲むガイド部材と、を備え、ガイド部材は、ラジエータコア部に面するラジエータ側開口部と、インタークーラコア部に面するインタークーラ側開口部と、を有し、インタークーラ側開口部は、インタークーラコア部全体を囲むように設けられており、ラジエータコア部における冷却管の配列方向に交差する交差方向に対するラジエータ側開口部の幅は、交差方向に対するインタークーラ側開口部の幅よりも小さくなっている。
この車両用冷却装置では、インタークーラを通過した吸入空気がガイド部材によってラジエータコア部にガイドされるため、インタークーラの周囲からの外気の流入が抑えられ、インタークーラを通過する吸入空気の量を十分に確保できる。このため、インタークーラにおける冷却効率の向上が図られる。また、車両用冷却装置では、ラジエータコア部における冷却管の配列方向に交差する交差方向について、ガイド部材のラジエータ側開口部の幅がインタークーラ側開口部の幅よりも小さくなっている。これにより、インタークーラを通過した熱風がラジエータに当たる面積を抑えることができるので、インタークーラの冷却効率及びラジエータの冷却効率の双方の向上が図られる。
ラジエータコア部における冷却管の配列方向に対するラジエータ側開口部の幅は、冷却管の配列方向に対するラジエータコア部の幅と等幅となっていてもよい。この場合、ラジエータコア部における冷却管の配列方向に対し、インタークーラを通過した熱風が均一に当たる。したがって、冷却管の配列方向の温度分布差が抑えられ、ラジエータコア部の熱歪みを抑制できる。
ガイド部材は、交差方向の片側に絞り部が設けられていてもよい。この場合、インタークーラの冷却効率及びラジエータの冷却効率をバランス良く向上できる。
ガイド部材は、交差方向の両側に絞り部が設けられていてもよい。この場合、インタークーラを通過した熱風がラジエータコア部に当たる面積が更に抑えられるため、ラジエータの冷却効率を重点的に向上できる。
ラジエータに対してインタークーラが傾斜していてもよい。インタークーラを傾斜させることで、例えばキャブのフロアパネルなどの形状の逃がし部を車両用冷却装置に持たせることができる。ラジエータに対してインタークーラを傾斜させる場合、インタークーラを通過する吸入空気の量の確保が問題となるが、この車両用冷却装置では、上記のガイド部材によりインタークーラを通過する吸入空気の量を十分に確保できる。したがって、ラジエータに対してインタークーラを傾斜させる場合であっても、インタークーラの冷却効率が損なわれることを回避できる。
本開示によれば、インタークーラの冷却効率及びラジエータの冷却効率の双方の向上が図られる。
以下、図面を参照しながら、本開示の一側面に係る車両用冷却装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、車両用冷却装置の構成の一例を示す概略的な平面図である。また、図2は、その側面図である。図1及び図2に示すように、車両用冷却装置1は、自動車等の車両のエンジン2の前方に設けられている。車両用冷却装置1は、エンジン2を循環するエンジン冷却液やエンジン2が吸入する吸入空気を冷却する装置である。車両用冷却装置1は、ファン3と、ラジエータ4と、インタークーラ5と、ガイド部材6とを含んで構成されている。ファン3は、ファンクラッチ等の動力伝達部材を介してクランクシャフト7に連結され、回転により外気を吸入する。ファン3とラジエータ4との間の空間は、シュラウド8によって囲まれている。
ラジエータ4は、車両の高さ方向D1及び車幅方向D2に延在する矩形状のラジエータコア部11を有している。ラジエータ4は、ラジエータコア部11を鉛直方向に挟むアッパータンク及びロアタンクを有している。また、ラジエータ4は、ラジエータコア部11を車幅方向D2に挟む一対のブラケットを有している。ラジエータ4は、一対のブラケットを介して不図示の車体フレームに対して固定されている。
ラジエータコア部11は、当該ラジエータコア部11の頂部と底部とを繋ぐように鉛直方向に延在する複数の冷却管12(図3参照)を有している。冷却管12,12間には、ラジエータコア部11の表面積を拡大するための不図示のフィンが設けられている。冷却管12は、車幅方向D2に配列されている。すなわち、本実施形態では、冷却管12の配列方向が車幅方向D2であり、これに交差(直交)する交差方向(直交方向)が高さ方向D1である。
ラジエータ4は、例えばダウンフロー式のラジエータである。ラジエータ4に流入したエンジン冷却液は、アッパータンクから複数の冷却管12に分配され、各冷却管12の内部を下方に向かって流れた後、ロアタンクで合流する。ラジエータ4では、各冷却管12と、各冷却管12を流れるエンジン冷却液との間で熱交換が行われる。また、各冷却管12と冷却管12間のフィンとがラジエータコア部11を通過する外気によって冷却されることで、エンジン冷却液が冷却される。
インタークーラ5は、車両の高さ方向D1及び車幅方向D2に延在する矩形状のインタークーラコア部13を有している。本実施形態では、インタークーラコア部13の高さ方向D1の幅は、ラジエータコア部11の高さ方向D1の幅よりも小さくなっている。また、インタークーラコア部13の車幅方向D2の幅は、ラジエータコア部11の車幅方向D2の幅よりも小さくなっている。インタークーラ5は、インタークーラコア部13を車幅方向D2に挟む入口タンク及び出口タンクを有している。インタークーラ5は、例えば入口タンク及び出口タンクに連結されたブラケットがラジエータ4のブラケットに取り付けられることで、ラジエータ4に対して固定されている。入口タンクには、過給機によって過給された吸入空気をインタークーラ5に流入させる上流側ホース14が接続され、出口タンクには、インタークーラ5で冷却された吸入空気をエンジンに送出する下流側ホース15が接続されている(図1参照)。
図1及び図2の例では、インタークーラ5は、ラジエータ4に対して一定の間隔をもって平行に配置され、インタークーラコア部13の全体がラジエータコア部11の一部(ロアタンク寄りの位置)に平行に対向した状態となっている。また、インタークーラコア部13における車幅方向D2の中心と、ラジエータコア部11における車幅方向D2の中心とは、互いに一致した状態となっている。
インタークーラコア部13は、当該インタークーラコア部13の車幅方向D2の両端部を繋ぐように水平方向に延在する複数の冷却管(不図示)を有している。冷却管間には、インタークーラコア部13の表面積を拡大するための不図示のフィンが設けられている。冷却管は、高さ方向D1に配列されている。上流側ホース14からインタークーラ5に流入した吸入空気は、入口タンクから複数の冷却管に分配され、各冷却管の内部を車幅方向D2に向かって流れた後、出口タンクで合流する。インタークーラ5では、各冷却管と、当該各冷却管を流れる吸入空気と間で熱交換が行われる。また、各冷却管と冷却管間のフィンとがインタークーラコア部13を通過する外気によって冷却されることで、吸入空気が冷却される。
ガイド部材6は、金属或いは樹脂によって形成された中空部材である。ガイド部材6は、インタークーラコア部13を通過した吸入空気をラジエータコア部11に向けて案内する。また、ガイド部材6は、インタークーラコア部13とラジエータコア部11との間の空間にインタークーラ5の周囲から外気が流入することを抑制する。ガイド部材6は、例えばラジエータ4のブラケットに連結され、ラジエータ4と共に車体フレームに固定されている。
ガイド部材6は、例えば断面矩形の筒状の本体部21と、本体部21の一端側に設けられてラジエータコア部11に面するラジエータ側開口部22と、本体部21の他端側に設けられてインタークーラコア部13に面するインタークーラ側開口部23と、を有している。ラジエータ側開口部22とラジエータコア部11との間の隙間は、スポンジのような弾性体を用いてシールされていてもよい。同様に、インタークーラ側開口部23とインタークーラコア部13との間の隙間は、スポンジのような弾性体を用いてシールされていてもよい。
インタークーラ側開口部23は、インタークーラコア部13全体を囲むように設けられている。すなわち、インタークーラ側開口部23における高さ方向D1の幅W1は、インタークーラコア部13における高さ方向D1の幅W2と等幅となっており(図2参照)、インタークーラ側開口部23における車幅方向D2の幅W3は、インタークーラコア部13における車幅方向D2の幅W4と等幅となっている(図1参照)。
ラジエータ側開口部22における車幅方向D2の幅W5は、ラジエータコア部11における車幅方向D2の幅W6と等幅となっている(図1参照)。一方、ガイド部材6の本体部21には、図2に示すように、底面側(高さ方向D1の下側)に絞り部Kが設けられている。絞り部Kでは、本体部21の底面側の壁部がインタークーラ側開口部23からラジエータ側開口部22に向かって上り傾斜となっている。これにより、ラジエータ側開口部22における高さ方向D1の幅W7は、インタークーラ側開口部23における高さ方向D1の幅W1よりも小さくなっている。
以上のような車両用冷却装置1では、図2に示すように、インタークーラ5を通過した吸入空気がガイド部材6によってラジエータコア部11にガイドされるため、インタークーラ5の周囲からの外気の流入が抑えられ、インタークーラ5を通過する吸入空気の量を十分に確保できる。このため、インタークーラ5における冷却効率の向上が図られる。また、車両用冷却装置1では、ラジエータコア部11における高さ方向D1の幅(冷却管12の配列方向に交差する交差方向の幅)について、ガイド部材6のラジエータ側開口部22の幅W7がインタークーラ側開口部23の幅W1よりも小さくなっている。これにより、インタークーラ5を通過した熱風がラジエータ4に当たる面積を抑えることができるので、インタークーラ5の冷却効率及びラジエータ4の冷却効率の双方の向上が図られる。
ガイド部材6を配置する場合、インタークーラ5の背面に配置されたラジエータ4に対しては、インタークーラ5を通過した熱風がより多く当たるようになる。したがって、インタークーラ5の冷却効率とラジエータ4の冷却効率との間には、トレードオフの関係が成立する。車両用冷却装置1では、インタークーラ側開口部23の幅W1に対するガイド部材6のラジエータ側開口部22の幅W7の比を調整することで、インタークーラ5の冷却効率及びラジエータ4の冷却効率の双方の向上を図りつつ、いずれの冷却効率を優先するかを調整することができる。
車両用冷却装置1では、ラジエータ側開口部22における車幅方向D2の幅W5は、ラジエータコア部11における車幅方向D2の幅W6と等幅となっている。これにより、図3に示すように、ラジエータコア部11には、高さ方向D1に対して上方から順に、低温領域R1、高温領域R2、及び低温領域R1が形成される。低温領域R1は、ガイド部材6のラジエータ側開口部22と対向せず、外気が直接流入する領域である。高温領域R2は、ガイド部材6のラジエータ側開口部22と対向し、インタークーラ5を通過した熱風が当たる領域である。
車両用冷却装置1では、ラジエータ側開口部22における車幅方向D2の幅W5がラジエータコア部11における車幅方向D2の幅W6と等幅となっているため、ラジエータコア部11における冷却管12の配列方向に対し、インタークーラ5を通過した熱風が均一に当たる。したがって、冷却管12の配列方向の温度分布差が抑えられ、ラジエータコア部11の熱歪みを抑制できる。
車両用冷却装置1では、ガイド部材6において高さ方向D1の片側に絞り部Kが設けられていてもよい。これにより、インタークーラ5の冷却効率及びラジエータ4の冷却効率をバランス良く向上できる。
本開示は、上記実施形態に限られるものではない。例えば上記実施形態では、ガイド部材6において高さ方向D1の片側に絞り部Kが設けられているが、図4に示すように、ガイド部材6において高さ方向D1の両側に絞り部Kが設けられていてもよい。この絞り部Kでは、本体部21の底面側の壁部がインタークーラ側開口部23からラジエータ側開口部22に向かって上り傾斜となっていると共に、本体部21の上面側の壁部がインタークーラ側開口部23からラジエータ側開口部22に向かって下り傾斜となっている。これにより、ラジエータ側開口部22における高さ方向D1の幅W7は、インタークーラ側開口部23における高さ方向D1の幅W1よりも一層小さくなっている。このような構成によれば、インタークーラ5を通過した熱風がラジエータコア部11に当たる面積が更に抑えられるため、ラジエータ4の冷却効率を重点的に向上できる。
また、上記実施形態では、ラジエータ4に対して一定の間隔をもって平行に配置されているが、図5に示すように、ラジエータ4に対してインタークーラ5が傾斜していてもよい。インタークーラ5を傾斜させることで、例えばキャブのフロアパネルPなどの形状の逃がし部を車両用冷却装置1に持たせることができる。図5の例では、インタークーラ5が高さ方向D1の下方側を向くように傾斜しているが、ラジエータ4に対するインタークーラ5の傾斜方向は、任意である。インタークーラ5は、高さ方向D1の上方側を向くように傾斜していてもよく、車幅方向D2の左右いずれかを向くように傾斜していてもよい。
ラジエータ4に対してインタークーラ5を傾斜させる場合、インタークーラ5を通過する吸入空気の量の確保が問題となるが、この車両用冷却装置1では、上記のガイド部材6によりインタークーラ5を通過する吸入空気の量を十分に確保できる。したがって、ラジエータ4に対してインタークーラ5を傾斜させる場合であっても、インタークーラ5の冷却効率が損なわれることを回避できる。また、インタークーラコア部13における車幅方向D2の中心と、ラジエータコア部11における車幅方向D2の中心とは、必ずしも一致していなくてもよい。インタークーラコア部13における車幅方向D2の中心と、ラジエータコア部11における車幅方向D2の中心とは、車幅方向D2についてずれていてもよい。
1…車両用冷却装置、4…ラジエータ、5…インタークーラ、6…ガイド部材、11…ラジエータコア部、12…冷却管、13…インタークーラコア部、22…ラジエータ側開口部、23…インタークーラ側開口部、D1…高さ方向(交差方向)、D2…車幅方向(配列方向)、K…絞り部。
Claims (5)
- エンジン冷却液を冷却するラジエータコア部を有するラジエータと、
前記ラジエータコア部と対向して配置されるインタークーラコア部を有し、吸入空気を冷却するインタークーラと、
前記ラジエータコア部と前記インタークーラコア部との間の空間を取り囲むガイド部材と、を備え、
前記ガイド部材は、前記ラジエータコア部に面するラジエータ側開口部と、前記インタークーラコア部に面するインタークーラ側開口部と、を有し、
前記インタークーラ側開口部は、前記インタークーラコア部全体を囲むように設けられており、
前記ラジエータコア部における冷却管の配列方向に交差する交差方向に対する前記ラジエータ側開口部の幅は、前記交差方向に対する前記インタークーラ側開口部の幅よりも小さくなっている車両用冷却装置。 - 前記ラジエータコア部における冷却管の配列方向に対する前記ラジエータ側開口部の幅は、前記配列方向に対する前記ラジエータコア部の幅と等幅となっている請求項1記載の車両用冷却装置。
- 前記ガイド部材は、前記交差方向の片側に絞り部が設けられている請求項1又は2記載の車両用冷却装置。
- 前記ガイド部材は、前記交差方向の両側に絞り部が設けられている請求項1又は2記載の車両用冷却装置。
- 前記ラジエータに対して前記インタークーラが傾斜している請求項1〜4のいずれか一項記載の車両用冷却装置。
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