JP2021047990A - 電線接合装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】設備を大幅に変更することなく、安定した電線接合ができる電線接合装置を提供する。【解決手段】電線接合装置1は、少なくとも直線運動の超音波振動を発生するホーン10と、電線群Wsを収容し、かつ電線Wの配列方向と直交する直交方向に延在する第1収容空間部21と、直線運動における振動方向と同じ方向である配列方向に延在し、平面視において第1収容空間部21と重なり、ホーン10を収容する第2収容空間部23と、ホーン10に対して直交方向および配列方向と直交する方向に対向して配置され、かつ第1収容空間部21および第2収容空間部23を形成するアンビル20とを備える。ホーン10は、第2収容空間部23に収容され、かつ電線群Wsに接触した状態において、電線群Wsを非接合状態から接合状態に遷移させる振動を発生する。【選択図】図1

Description

本発明は、電線接合装置に関する。
従来、超音波振動を利用して電線同士を接合する超音波接合装置がある。例えば、アンビルと、受け具と、チップとを備え、アンビルに設けられた溝に複数電線の芯線を収容しチップを進入させた状態で、チップから複数電線の芯線に超音波振動を与えて芯線同士を接合する電線接合装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、電線の配線方向をホーンの振動方向に対して一定角度で交差させて可動式ガイドとアンビルプレートで電線を挟持した後に、当該電線をホーンとアンビルで挟持し、電線の芯線同士を超音波溶接する超音波溶接装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2010−73475号公報 特開2016−185009号公報
ところで、電線を接合する場合、電線種、電線径、本数等によって多数の電線の組合せができる。超音波振動を利用した超音波接合装置では、例えば複数電線の配列方向に沿って振動することから、本数によっては横方向に広がる電線を規制するための治具が必要となる。電線接合に特化された超音波接合装置では、多数の電線の組合せに対応することも可能である。一方、一般的な超音波接合装置を利用して電線接合を行う場合、対応する治具を複数用意しなければならず、設備の大幅な変更が必要となることから、改善の余地がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、設備を大幅に変更することなく、安定した電線接合ができる電線接合装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る電線接合装置は、少なくとも直線運動の超音波振動を発生する振動体と、2以上の電線からなる電線群を収容し、かつ前記電線の配列方向と直交する直交方向に延在する第1収容空間部と、前記直線運動における振動方向と同じ方向である前記配列方向に延在し、平面視において前記第1収容空間部と重なり、前記振動体を収容する第2収容空間部と、前記振動体に対して前記直交方向および前記配列方向と直交する方向に対向して配置され、かつ前記第1収容空間部および前記第2収容空間部を形成する台座と、を備え、前記振動体は、前記第2収容空間部に収容され、かつ前記電線群に接触した状態において、前記電線群を非接合状態から接合状態に遷移させる振動を発生することを特徴とする。
また、上記電線接合装置において、前記台座において前記第2収容空間部を挟んで前記直交方向に対向して形成された一対の固定部と、前記一対の固定部に対して、前記第1収容空間部を挟んで前記配列方向にそれぞれ対向し、前記台座に対して前記配列方向に相対移動可能に形成された一対の可動部と、を有し、各前記固定部および各前記可動部は、平面視において前記直交方向および前記配列方向にそれぞれ離間して配置されるものである。
本発明に係る電線接合装置は、設備を大幅に変更することなく、安定した電線接合ができる、という効果を奏する。
図1は、実施形態における電線接合装置の概略構成を示す模式図である。 図2は、実施形態における電線接合装置の概略構成を示す模式図である。 図3は、実施形態における電線接合装置の概略構成を示す模式図である。 図4は、電線接合装置により接合された電線群の接合部の一例を示す模式図である。
以下に、本発明に係る電線接合装置の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態により本発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
[実施形態]
図1〜図3は、実施形態における電線接合装置の概略構成を示す模式図である。図4は、電線接合装置により接合された電線群の接合部の一例を示す模式図である。なお、図1は、電線群を投入する前の電線接合装置の状態を示す。図2は、電線群投入時の電線接合装置の状態を示す。図3は、電線群接合時の電線接合装置の状態を示す。
なお、図示のX方向は、本実施形態における電線接合装置の幅方向であり、かつ電線の配列方向とする。Y方向は、本実施形態における電線接合装置の奥行き方向であり、配列方向と直交する直交方向とする。なお、Y方向は、X方向と直交する方向である。Z方向は、本実施形態における電線接合装置の上下方向であり、配列方向および直交方向と直交する方向とする。なお、Z方向は、X方向およびY方向と直交する方向である。また、Z方向のうち、Z1方向を上方向、Z2方向を下方向とする。
本実施形態における電線接合装置1は、超音波振動を発生させて電線群Wsにおける電線W同士を超音波接合するものである。電線群Wsは、複数の電線Wで構成される。電線Wは、例えば、導電性を有する線状の導体部W1と、当該導体部W1の外側を覆う絶縁性の被覆部W2とを含んで構成される。導体部W1は、導電性の金属、例えば、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等の素線を複数束ねた芯線である。導体部W1は、複数の素線を撚り合わせた撚り芯線であってもよい。被覆部W2は、導体部W1の外周側を被覆する電線被覆である。被覆部W2は、例えば、絶縁性の樹脂材料(PPやPVC、架橋PE等。耐摩耗性や耐薬品性、耐熱性等に配慮して適宜選定される。)等を押出成形することによって形成される。電線Wは、少なくとも導体部W1の一方の端末において、被覆部W2が剥ぎ取られており、当該導体部W1の一方の端末が被覆部W2から露出している。被覆部W2から露出した導体部W1の端末は、例えば、図4に示すように、接合部Vにて接合される。本実施形態の電線接合装置1は、ホーン10と、第1収容空間部21と、第2収容空間部23と、アンビル20とを含んで構成される。
ホーン10は、振動体の一例であり、少なくとも直線運動の超音波振動を発生する機能を有する。本実施形態のホーン10は、例えば、直線振動や複合振動などの超音波振動を発生する。ホーン10は、超音波発振器11に接続される。超音波発振器11は、超音波振動子(不図示)に電気信号を印加し、超音波振動子が超音波振動することでホーン10を励振する。ホーン10は、超音波振動子により発生した超音波振動を、直接的または間接的に被接合部に与える機能を有する。ホーン10は、電線群Wsにおける被接合部、すなわち複数の導体部W1に対して直接超音波振動を与えることができる。また、ホーン10は、複数の導体部W1に対して溶接ツール(チップ)(不図示)を介して超音波振動を与えることができる。本実施形態のホーン10は、矩形状に形成されており、上下方向に移動可能に構成されている。すなわち、ホーン10は、不図示の昇降機器により上昇および下降することができる。例えば、ホーン10が上方向にあるときは待機状態であり、下方向にあるときは接合状態である。ホーン10は、下降時において、第2収容空間部23に収容される。ホーン10は、第2収容空間部23に収容され、かつ電線群Wsに接触した状態において、電線群Wsを非接合状態から接合状態に遷移させる振動を発生する。
第1収容空間部21は、2以上の電線Wからなる電線群Wsを収容し、かつ電線Wの配列方向と直交する直交方向に延在する部分である。例えば、電線Wの配列方向は、電線接合装置1における上下方向である。よって、直交方向は、電線接合装置1における奥行き方向である。第1収容空間部21は、アンビル20に設けられた一対の可動部27が幅方向に移動することで当該幅方向に広くなったり、狭くなったりする。
第2収容空間部23は、直線運動における振動方向と同じ方向である配列方向に延在し、平面視において第1収容空間部21と重なり、ホーン10を収容する部分である。本実施形態では、直線運動における振動方向(以下、単に「振動方向」とも呼ぶ。)は、第1収容空間部21に収容される複数の電線Wの配列方向と同じ方向であり、電線接合装置1における幅方向と同じ方向である。よって、第2収容空間部23は、幅方向に延在して形成される。第2収容空間部23は、アンビル20における本体部29上において、第1収容空間部21と直交する。つまり、第1収容空間部21と第2収容空間部23は、平面視において、十字状に形成される。第2収容空間部23は、奥行き方向に一定の長さを有するホーン10を収容することから、奥行き方向の長さは一定である。
アンビル20は、台座の一例であり、接合対象となる電線Wの受け台として機能する。アンビル20は、ホーン10に対して直交方向および配列方向と直交する方向に対向して配置され、かつ第1収容空間部21および第2収容空間部23を形成するものである。ここで直交方向は、アンビル20にセットされた複数の電線Wの配列方向と直交する方向であり、電線接合装置1における奥行き方向である。よって、アンビル20は、ホーン10に対して奥行き方向および幅方向に直交する方向、すなわち上下方向に対向して配置される。アンビル20は、第1収容空間部21および第2収容空間部23を形成するものであるから、図1から図3に示すように、平面視において、幅方向および奥行き方向にそれぞれ間隔を空けて形成された4つの矩形状突起を有する。アンビル20は、一対の固定部25と、一対の可動部27と、本体部29とを含んで構成される。
一対の固定部25は、アンビル20において第2収容空間部23を挟んで直交方向に対向して形成された部分である。各固定部25は、本体部26に対して固定されている。各固定部25は、直方体状または立方体状に形成されている。
一対の可動部27は、一対の固定部25に対して、第1収容空間部21を挟んで配列方向にそれぞれ対向し、アンビル20に対して配列方向に相対移動可能に形成された部分である。各可動部27は、アンビル20に対して個別に配列方向に相対移動することができ、かつ配列方向における任意の位置で停止することができる。各可動部27は、電線群Wsの接合条件によって決まる接合幅L(図4参照)に合わせて移動し停止する。各可動部27は、不図示の駆動制御部により移動および停止が制御される。電線群Wsの接合条件は、接合対象となる複数の電線Wの電線種や電線径、本数等に基づいて設定される。なお、各可動部27は、例えば手動により移動および停止が行われてもよい。
本体部29は、一対の固定部25を固定支持すると共に、一対の可動部27を移動可能に支持する部分である。本体部29は、電線接合装置1の本体(不図示)に設置されている。
次に、電線接合装置1における電線接合動作について図1〜図3を参照して説明する。なお、本実施形態では、2本の電線Wから成る電線群Wsを接合する場合について説明する。
まず、作業者は、第1収容空間部21に電線群Wsを収容すべく一対の可動部27を幅方向の一方に移動して一対の固定部25から離間させる。次に、作業者は、電線群Wsを電線接合装置1に投入する。このとき、電線群Wsは、各電線Wの被覆部W2から露出した導体部W1における端末が揃った状態で、アンビル20における第1収容空間部21に収容される。例えば、被覆部W2が露出した導体部W1は、第1収容空間部21と第2収容空間部23とが交差する部分に配置される。図1および図2に示す点Oは、第1収容空間部21と第2収容空間部23とが交差する部分の中央である。被覆部W2が露出した導体部W1は、例えば点Oの位置に配置される(図2)。
次に、各可動部27は、作業者による操作に応じて、接合幅Lに合わせて幅方向に移動し、所定の位置で停止する。可動部27の移動が完了すると、ホーン10は、待機位置から下降を開始し、第2収容空間部23に収容される(図3)。ホーン10は、第2収容空間部23に収容され、かつ接合対象となる電線Wの導体部W1に接触した状態で電線群Wsの接合条件に合う所定位置まで下降する。次に、ホーン10が所定位置まで下降すると、超音波発振器11が駆動を開始し、超音波発振器の駆動に応じてホーン10が超音波振動を開始する。ホーン10は、例えば直線振動や複合振動などの超音波振動を発生して、2本の電線Wの導体部W1を接合する。従来、被覆部W2から露出した導体部W1の軸方向における略全部に対して振動をかけていたことから(図4における接合部Va)、露出した導体部W1の軸方向の長さに合うホーンを用意したり、ホーンのサイズに合わせて導体部W1の露出長を決定している。上記構成により、被覆部W2から露出した導体部W1に対して軸方向における一部に対して超音波振動をかけることが可能となり、露出長に合うホーンを用意する必要がなく、ホーンの共通化を図ることが可能となる。
以上のように、本実施形態における電線接合装置1は、少なくとも直線運動の超音波振動を発生するホーン10と、電線群Wsを収容し、かつ電線Wの配列方向と直交する直交方向に延在する第1収容空間部21と、直線運動における振動方向と同じ方向である配列方向に延在し、平面視において第1収容空間部21と重なり、ホーン10を収容する第2収容空間部23と、ホーン10に対して直交方向および配列方向と直交する方向に対向して配置され、かつ第1収容空間部21および第2収容空間部23を形成するアンビル20とを備える。ホーン10は、第2収容空間部23に収容され、かつ電線群Wsに接触した状態において、電線群Wsを非接合状態から接合状態に遷移させる振動を発生する。
上記構成により、例えば、一般的な超音波接合装置を利用して電線接合を行う場合、多様な電線Wの組み合わせに応じて治具を複数用意することなく、電線接合が容易に行うことが可能となる。その結果、超音波接合装置の設備を大幅に変更することなく、電線接合を安定して行うことができる。
また、上記実施形態の電線接合装置1は、アンビル20において第2収容空間部23を挟んで直交方向に対向して形成された一対の固定部25と、一対の固定部25に対して、第1収容空間部21を挟んで配列方向にそれぞれ対向し、アンビル20に対して配列方向に相対移動可能に形成された一対の可動部27とを有する。各固定部25および各可動部27は、平面視において直交方向および配列方向にそれぞれ離間して配置される。
上記構成により、多数の電線Wの組合せに対して一つの治具(アンビル20)で対応することができる。つまり、可動部27によって多様な組合せに応じた接合幅Lを設定することができるので、電線Wの組み合わせ毎に治具を用意する必要がなく、設備費を削減し、かつ接合作業にかかる負担を軽減することができる。
なお、上記実施形態では、ホーン10は、複数の電線Wを接合する面が四角形に形成されているが、これに限定されるものではなく、円形に形成されていてもよい。この場合、例えば、第1収容空間部21と第2収容空間部23とが交差する部分を円形のホーンに合わせることで対応することができる。
また、上記実施形態では、ホーン10は、直線振動や複合振動などの超音波振動を発生する機能を有するが、これに限定されるものではなく、配列方向に直線運動する超音波振動を発生するものであってもよい。また、上記実施形態では、電線Wの配列方向は、直線運動における振動方向と同じ方向としているが、これに限定されず、直交方向及び振動方向と直交する方向(例えばZ方向)と同じ方向であってもよい。
1 電線接合装置
10 ホーン
11 超音波発振器
20 アンビル
21 第1収容空間部
23 第2収容空間部
25 固定部
27 可動部
29 本体部
W 電線
W1 導体部
W2 被覆部
Ws 電線群

Claims (2)

  1. 少なくとも直線運動の超音波振動を発生する振動体と、
    2以上の電線からなる電線群を収容し、かつ前記電線の配列方向と直交する直交方向に延在する第1収容空間部と、
    前記直線運動における振動方向と同じ方向である前記配列方向に延在し、平面視において前記第1収容空間部と重なり、前記振動体を収容する第2収容空間部と、
    前記振動体に対して前記直交方向および前記配列方向と直交する方向に対向して配置され、かつ前記第1収容空間部および前記第2収容空間部を形成する台座と、
    を備え、
    前記振動体は、
    前記第2収容空間部に収容され、かつ前記電線群に接触した状態において、前記電線群を非接合状態から接合状態に遷移させる振動を発生する
    ことを特徴とする電線接合装置。
  2. 前記台座において前記第2収容空間部を挟んで前記直交方向に対向して形成された一対の固定部と、
    前記一対の固定部に対して、前記第1収容空間部を挟んで前記配列方向にそれぞれ対向し、前記台座に対して前記配列方向に相対移動可能に形成された一対の可動部と、
    を有し、
    各前記固定部および各前記可動部は、
    平面視において前記直交方向および前記配列方向にそれぞれ離間して配置される
    請求項1に記載の電線接合装置。
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