JP2021046849A - 自吸式ポンプ、及び自吸式ポンプのロータの製造方法 - Google Patents

自吸式ポンプ、及び自吸式ポンプのロータの製造方法 Download PDF

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Hiroaki Uchiyama
裕章 内山
松山 直樹
Naoki Matsuyama
直樹 松山
田中 邦昭
Kuniaki Tanaka
邦昭 田中
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Abstract

【課題】羽根車の回転に伴い生じ得る振動を低減することができる自吸式ポンプを提供する。【解決手段】自吸式ポンプ1は、羽根車2と、羽根車2を駆動する電動機3と、羽根車2を収容するケーシング4と、を備える。電動機3は、ステータ5と、ステータ5の内周側に配置される円筒状のマグネット17と、マグネット17の外周側を覆うマグネットカバー18と、羽根車2と一体に形成されて、マグネット17の内周側を被覆するモールド樹脂部20とを有する。マグネットカバー18が、樹脂製である。【選択図】図1

Description

本発明は、自吸式ポンプ、及び自吸式ポンプのロータの製造方法に関するものである。
この種の自吸式ポンプは、羽根車と、羽根車を駆動する電動機と、羽根車を収容するケーシングとを備える。電動機は、ステータと、ステータの内周側に配置されるマグネットと、マグネットの外周側を覆う金属製のマグネットカバーと、羽根車と一体に形成されて、マグネットの内周側を被覆するモールド樹脂部とを有する(特許文献1参照)。
特開2018−108024号公報
前述の構成では、マグネットカバーが金属製であるため、羽根車の重量が比較的重くなることからアンバランス量(不釣り合い量)が大きくなり、その羽根車の回転に伴い比較的大きな振動が発生するという課題を有していた。
本発明は、このような従来技術の有する課題に鑑みてなされたものである。そして、本発明の目的は、羽根車の回転に伴い生じ得る振動を低減することができる自吸式ポンプを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の態様に係る自吸式ポンプは、羽根車と、羽根車を駆動する電動機と、羽根車を収容するケーシングと、を備え、電動機は、ステータと、ステータの内周側に配置される円筒状のマグネットと、マグネットの外周側を覆うマグネットカバーと、羽根車と一体に形成されて、マグネットの内周側を被覆するモールド樹脂部とを有し、マグネットカバーが、樹脂製である。
本発明の態様に係る自吸式ポンプのロータの製造方法は、自吸式ポンプの羽根車と一体に形成されるロータを製造する方法であって、マグネットカバーを樹脂成形する工程と、マグネットをマグネットカバーに挿入する工程と、マグネットカバー及びマグネットを金型内に配置し、樹脂を金型内に流し込んで、マグネットカバーを羽根車及びロータのモールド樹脂部と一体に樹脂成形する工程と、を備える。
本開示によれば、羽根車の回転に伴い生じ得る振動を低減することができる自吸式ポンプを提供することができる。
実施形態に係る自吸式ポンプの側断面図である。 実施形態に係る自吸式ポンプの分解斜視図である。 ケーシングカバーの斜視図である。
以下、本実施形態を図面と共に詳述する。
本実施形態に係る自吸式ポンプは、給湯機器及び暖房機器の循環用ポンプ、食器洗浄機及び洗濯機の給水ポンプ等の用途に適用することができる。
図1及び図2に示すように、自吸式ポンプ1は、羽根車2と、羽根車2を駆動する電動機3と、羽根車2を収容するケーシング4とを備える。なお、本実施形態では、図1中の左側を「正面」又は「前面」と称し、図1中の右側を「背面」又は「後面」と称する。
羽根車2は、羽根車2の周方向に間隔をおいて複数配置される羽根(ブレード)2aと、羽根2aの一端側(前端側)を覆う前面シュラウド2bと、羽根2aの他端側(後端側)を覆う後面シュラウド2cとを有する。
電動機3は、羽根車2を回転駆動するためのステータ5と、ステータ5及び制御基板6をモールド樹脂部7によって被覆するステータモールド8とを有する。また、電動機3は、羽根車2と一体に形成されるロータ10と、ロータ10を支持する軸11とを有する。
ステータモールド8は、複数の金属板が積層されて形成されるステータコア12と、ステータコア12を覆う絶縁板13と、絶縁板13にコイル14が巻き回されて形成されるステータ5と、コイル14に流れる電流を制御する制御基板6とを有する。
また、ステータモールド8の前面(図1中の左側)に、分離板15が配置され、分離板15には、羽根車2の軸11の一端側(後端側)を支持する円筒状の第一軸支持部(ボス)16が配設される。
ロータ10は、ステータ5の内周側に配置される円筒状のマグネット17と、マグネット17の外周側を覆うマグネットカバー18と、マグネット17の内周側を被覆するモールド樹脂部20とを有する。マグネットカバー18は、モールド樹脂部20とは別体で樹脂成形される。ロータ10(モールド樹脂部20)は、首部(接続部)9を介して羽根車2(後面シュラウド2c)に接続されている。ロータ10は、軸受21を介して軸11に支持されており、ロータ10及び羽根車2が、軸11を回転中心として回転できるようになっている。
マグネット17は、例えば、マグネット材料に樹脂材が混合されて成形されるプラスチックマグネットから構成され、マグネットカバー18及びモールド樹脂部20は、例えば、PPE樹脂(ポリフェニレンエーテル樹脂)から成形される。
図2に示すように、マグネットカバー18は、円筒状の周壁22を有し、周壁22の一端側には、周壁22よりも厚くなるように厚肉部23が形成されている。周壁22の厚さは、例えば、0.3mmである。
図1から図3に示すように、ケーシング4は、羽根車2の外周を囲むボリュート31を備えるケーシング本体32を有する。ケーシング本体32の後面(図1中の右側)に、Oリング33を介在させてステータモールド8の分離板15が接合される。
その一方で、ケーシング本体32におけるステータモールド8とは反対側の前面(図1中の左側)には、仕切板34及びパッキン(板状のシール材)35を介在させてケーシングカバー36が接合される。すなわち、ケーシング本体32とケーシングカバー36との間には、仕切板34及びパッキン35が介在されている。
図3に示すように、ケーシングカバー36は、吸込口41と、吐出口42と、排水口43と、後述する吐出室46から吸込室45への還流通路44とを有する。ケーシング本体32におけるステータモールド8側とは反対側の前面に、ケーシングカバー36が仕切板34及びパッキン35を介在させて接合されることにより、ケーシングカバー36と仕切板34との間に、吸込室45及び吐出室46が形成される。
また、ケーシングカバー36には、羽根車2の軸11の他端側(前端側)を支持する円筒状の第二軸支持部(ボス)47が配設される。この第二軸支持部47は、設置状態で後述する吸込穴53を貫通して、さらに、第一軸支持部16に向かって延在している。
ケーシングカバー36には、吸込室45と吐出室46とを区画形成するための直線状壁部48及び曲線状壁部49が配設される。この曲線状壁部49は、第二軸支持部47の外周側に、第二軸支持部47と同心円状に形成されている。
図2に示すように、ケーシングカバー36に、ステータモールド8の分離板15と係合するための複数本(本実施形態では、四本)のボス51が配設され、ケーシング本体32には、ケーシングカバー36のボス51が挿通される挿通部52が配設される。
これらのステータモールド8(電動機3)と、ケーシング本体32と、ケーシングカバー36とは、ビス(図示せず)を用いて固定される。
図1及び図2に示すように、仕切板34及びパッキン35は、重ね合わせて一体とされて、ケーシング本体32におけるケーシングカバー36側の前面を閉塞する。仕切板34には、吸込穴53と、吐出穴54と、自吸用の還流穴55とが形成される。
仕切板34の吸込穴53は、設置状態での仕切板34の中央部分に形成される。吸込穴53は、ケーシングカバー36と仕切板34との間に形成される吸込室45と、ケーシング本体32内に配置される羽根車2の入口とを連通する。
仕切板34の吐出穴54は、設置状態での仕切板34の上端側部分に形成される。吐出穴54は、ケーシング本体32に形成されるボリュート31の出口と、ケーシングカバー36と仕切板34との間に形成される吐出室46とを連通する。
仕切板34の還流穴55は、設置状態での仕切板34の下端側部分に形成される。還流穴55は、ケーシングカバー36と仕切板34との間に形成される吐出室46と、ケーシング本体32に形成されるボリュート31内とを連通する。
次に、自吸式ポンプ1の羽根車2と一体に形成されるロータ10を製造する方法の一例を説明する。
先ず、マグネットカバー18を、金型を用いて樹脂成形する。次いで、マグネット17を、マグネットカバー18に挿入する。そして、マグネットカバー18及びマグネット17を金型内に配置し、樹脂を金型内に流し込んで、マグネットカバー18を羽根車2及びモールド樹脂部20と一体に樹脂成形する。このようにすることにより、ロータ10と一体に形成された羽根車2を得ることができる。なお、図2中の符号24は、マグネットカバー18とモールド樹脂部20との接合部である。
なお、上述のロータ10の製造方法はあくまでも一例である。例えば、羽根2aを備えた前面シュラウド2bを後面シュラウド2cとは別体で樹脂成形し、羽根2aを備えた前面シュラウド2bを後面シュラウド2cに溶着して、ロータ10と一体に羽根車2を形成する工程が追加されてもよい。
以下、以上のように構成された自吸式ポンプ1の動作を説明する。
自吸式ポンプ1の動作には、ボリュート31及び配管内に気体がある状態で水を外部の水槽(図示せず)から吸い上げる自吸モードと、ボリュート31内及び配管内が満水(水のみで気体がない)の状態で水を外部に吐き出す通常動作モードとがある。
先ず、水槽と自吸式ポンプ1の吸込口41とを配管(吸込配管)により接続し、自吸式ポンプ1の吐出口42に配管(吐出配管)を接続し、さらに、自吸式ポンプ1の排水口43に配管(排水配管)を接続する。
次いで、自吸式ポンプ1の内部(ボリュート31内)に注水した後に、制御基板6に通電し、ステータ5から回転磁界を発生させることにより、ロータ10及び羽根車2を回転させる。
水が羽根車2の回転による遠心力によって加圧されて、ボリュート31に沿って仕切板34の吐出穴54を通過し、ケーシングカバー36側の吐出室46に送られる。
ボリュート31内の水が吐出室46に送り出されることにより、羽根車2の内側において負圧となり、水及び気体が、吸込口41、吸込室45、吸込穴53を通過して、ボリュート31内に送られる。
自吸モードにおいては、ボリュート31から吐出室46に送られた水は、設置状態で自吸式ポンプ1の下端側にある還流穴55又は還流通路44を通過してボリュート31内に戻るため、気体のみが吐出室46から吐出口42に送られる。
このため、ボリュート31内に残っている気体のみが吐出口42から配管へ徐々に吐き出されることにより、水槽内の水が自吸式ポンプ1により吸い上げられ、ボリュート31内及び配管内が満水の状態となる。
ボリュート31内及び配管内が満水の状態となった以降は、自吸モードから、水のみが吐出口42から配管へ吐き出される通常動作モードとなる。
通常動作モードにおいては、吐出室46に送られた水は、吐出口42から配管へ吐き出される水と、還流穴55を通過してボリュート31へと戻され、又は還流通路44を通過して吸込室45からボリュート31へと戻される水とに別れて流れる。
なお、自吸式ポンプ1の内部の水の排水時には、ボリュート31内の水が、設置状態での自吸式ポンプ1の下端側にある還流穴55を通過して、排水口43から排出される。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)自吸式ポンプ1は、羽根車2と、羽根車2を駆動する電動機3と、羽根車2を収容するケーシング4と、を備える。電動機3は、ステータ5と、ステータ5の内周側に配置される円筒状のマグネット17と、マグネット17の外周側を覆うマグネットカバー18と、羽根車2と一体に形成されて、マグネット17の内周側を被覆するモールド樹脂部20とを有する。マグネットカバー18が、樹脂製である。
このような自吸式ポンプ1によれば、マグネットカバー18が樹脂製であるため、羽根車2の重量を軽減できることからアンバランス量を小さくできて、羽根車2の回転に伴い生じ得る振動を低減することが可能になる。
実験において測定を行った結果として、本実施形態のようにマグネットカバー18が樹脂製である場合には、マグネットカバー18がSUS材製である場合と比較して、羽根車2の回転に伴い生じる振動(振動加速度)が0.37m/sec低減された。
また、マグネット17の外周側をマグネットカバー18によって覆う構造としてロータ10を構成することにより、マグネット17とステータ5との間隔(エアギャップ)を狭く維持し、且つ、マグネット17の飛散防止構造を形成することができる。
(2)マグネットカバー18は、円筒状の周壁22を有し、周壁22の厚さが、0.3mmである。
このようにマグネットカバー18を構成することにより、マグネット17とステータ5との間隔を狭く維持することができて、電動機3のモータ効率を高い状態で維持することが可能になる。
(3)マグネットカバー18は、周壁22の一端側に形成される厚肉部23を有する。
このようにマグネットカバー18を構成することにより、薄肉樹脂成形した周壁22を厚肉部23によって補強することができて、部品状態での周壁22の強度向上を図ることが可能になる。
(4)マグネットカバー18は、ポリフェニレンエーテル樹脂から成形される。
このような材料を採用することにより、薄肉でも強度の高いマグネットカバー18の成形を良好に実現することができる。
(5)自吸式ポンプ1のロータ10の製造方法は、マグネットカバー18を樹脂成形する工程と、マグネット17をマグネットカバー18に挿入する工程と、を備える。また、自吸式ポンプ1のロータ10の製造方法は、マグネットカバー18及びマグネット17を金型内に配置し、樹脂を金型内に流し込んで、マグネットカバー18を羽根車2及びロータ10のモールド樹脂部20と一体に樹脂成形する工程と、を備える。
このような製造方法によれば、マグネットカバー18とマグネット17との間に隙間が生じるため、自吸式ポンプ1の使用時の循環水による膨潤によって、マグネット17に寸法変化及び機械的強度の低下等が生じるのを抑制することが可能になる。
なお、上述の実施形態は本開示の一例である。このため、本開示は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施形態以外であっても、本開示に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
1 自吸式ポンプ
2 羽根車
3 電動機
4 ケーシング
5 ステータ
10 ロータ
17 マグネット
18 マグネットカバー
20 モールド樹脂部
22 周壁
23 厚肉部

Claims (5)

  1. 羽根車と、
    前記羽根車を駆動する電動機と、
    前記羽根車を収容するケーシングと、を備え、
    前記電動機は、
    ステータと、
    前記ステータの内周側に配置される円筒状のマグネットと、
    前記マグネットの外周側を覆うマグネットカバーと、
    前記羽根車と一体に形成されて、前記マグネットの内周側を被覆するモールド樹脂部とを有し、
    前記マグネットカバーが、樹脂製である、自吸式ポンプ。
  2. 前記マグネットカバーは、
    円筒状の周壁を有し、
    前記周壁の厚さが、0.3mmである、請求項1に記載の自吸式ポンプ。
  3. 前記マグネットカバーは、前記周壁の一端側に形成される厚肉部を有する、請求項2に記載の自吸式ポンプ。
  4. 前記マグネットカバーは、ポリフェニレンエーテル樹脂から成形される、請求項1から3のいずれか一項に記載の自吸式ポンプ。
  5. 自吸式ポンプの羽根車と一体に形成されるロータを製造する方法であって、
    マグネットカバーを樹脂成形する工程と、
    マグネットを前記マグネットカバーに挿入する工程と、
    前記マグネットカバー及び前記マグネットを金型内に配置し、樹脂を前記金型内に流し込んで、前記マグネットカバーを前記羽根車及び前記ロータのモールド樹脂部と一体に樹脂成形する工程と、を備える
    自吸式ポンプのロータの製造方法。
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