JP2021046123A - 車内表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示可能な情報量を向上させつつ、情報選別の効率を十分に確保できる車内表示装置を提供する。【解決手段】車内表示装置21は、鉄道車両1の車内側面を投影面Pとし、投影面Pに画像を投影する複数のプロジェクタ22を備え、投影面Pにおいて、複数のプロジェクタ22からの投影画像Gが重複する重複領域Paと、複数のプロジェクタ22からの投影画像Gが重複しない非重複領域Pbとが設けられている。【選択図】図4
Description
本開示は、鉄道車両に適用される車内表示装置に関する。
鉄道車両の車内には、各種情報を表示する表示装置が取り付けられる場合がある。従来の車内表示装置は、例えば特許文献1に示すように、マトリクス状に配置されたLEDから構成された表示パネルを備え、文字や図形などの簡易な画像を表示するようになっている。しかしながら、このような従来の車内表示装置では、表示できる情報量が表示パネルの大きさによって制限される。近年では、フルカラー表示が可能な車内表示装置も増えているが、表示の形式が単調である点は従来のものと大差はなく、広告や絵を表示するためには、煩雑な編集作業が必要となる。
一方、特許文献2では、プロジェクタを用いて構成した車内表示装置が開示されている。この車内表示装置では、複数のプロジェクタを車内側面の上部に下向きに配置し、プロジェクタの下方に配置した反射鏡を介して車内天井面の全体に画像表示を行うようになっている。
プロジェクタを用いて構成した車内表示装置では、従来のLEDから構成された表示パネルと比べて格段に表示領域を広げることができる。一方で、車内表示装置で表示される情報には、各路線の運行情報、乗換案内情報、停車駅の接近情報といった列車の運行に関連する情報と、広告や沿線の観光情報といった列車の運行に関連しない情報とが存在する。したがって、プロジェクタによって単純に表示領域を拡大すると、乗客らにとって情報選別の効率が十分に得られなくなることが考えられる。
本開示は、上記課題の解決のためになされたものであり、表示可能な情報量を向上させつつ、情報選別の効率を十分に確保できる車内表示装置を提供することを目的とする。
本開示の一側面に係る車内表示装置は、鉄道車両の車内側面を投影面とし、投影面に画像を投影する複数のプロジェクタを備え、投影面において、複数のプロジェクタからの投影画像が重複する重複領域と、複数のプロジェクタからの投影画像が重複しない非重複領域とが設けられている。
この車内表示装置では、投影面において、複数のプロジェクタからの投影画像が重複する重複領域と、複数のプロジェクタからの投影画像が重複しない非重複領域とが設けられている。重複領域では、複数のプロジェクタからの投影画像が重複するため、非重複領域に比べて投影面に投影される投影画像の輝度が高くなる。したがって、例えば各路線の運行情報、乗換案内情報、停車駅の接近情報といった列車の運行に関連する情報を重複領域に表示し、広告や沿線の観光情報といった列車の運行に関連しない情報を非重複領域に表示することで、表示可能な情報量を向上させつつ、情報選別の効率を十分に確保できる。
投影面は、鉄道車両を長手方向に仕切る壁面に設けられていてもよい。当該壁面は、座席等の配置がなされず、他の面に比べて平坦な面とすることができる。したがって、当該壁面を投影面とすることにより、投影画像の視認性を高めることができる。
壁面には、通路が設けられており、投影面は、壁面において通路より上方の領域を含むように設けられていてもよい。この場合、投影面が乗客らの頭上に位置するため、投影画像の視認性を高めることができる。
複数のプロジェクタは、鉄道車両の長手方向から見て通路と重ならないように鉄道車両の幅方向の車内側面側に配置され、かつ鉄道車両の幅方向から見て、壁面と壁面に最も近い座席との間に配置されていてもよい。このようなプロジェクタの配置により、妻面をプロジェクタの投影面として用いる場合であっても、扉を通過する乗客らに投影画像が当たってしまうことを防止できる。したがって、乗客らに不快感を生じさせてしまうことを抑制できる。また、投影画像に影が生じることも防止でき、不完全な投影画像が投影面に投影されることを防止できる。
壁面は、鉄道車両の妻面、鉄道車両の客室間を仕切る仕切壁、又は鉄道車両の客室と乗降デッキとを仕切る仕切壁であってもよい。この場合、車内の既存の設備を投影面として利用できる。
本開示によれば、表示可能な情報量を向上させつつ、情報選別の効率を十分に確保できる。
以下、図面を参照しながら、本開示の一側面に係る車内表示装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、車内表示装置が適用される鉄道車両の一例を示す側面図である。図1に示すように、鉄道車両1は、台枠2と、一対の側構体3と、屋根構体4と、一対の妻構体5とを備えている。これらの各構体が相互に接合されることにより、鉄道車両1は、乗客らを収容する車室S(図2参照)を内部に有する箱型形状をなしている。
台枠2は、車両の床部を構成する構造体として鉄道車両1の底部に配置されている。台枠2の下側には、鉄道車両1を支持する一対の台車(不図示)が設置されている。側構体3及び妻構体5は、車両の側壁及び妻壁を構成する構体として、台枠2の左右の縁部及び前後の縁部を囲むように立設されている。
側構体3において、鉄道車両1の長手方向の両端側には、乗客らが乗降するためのドア部6がそれぞれ設けられている。ドア部6は、不図示のデッキスペース(図示しない)に通じている。デッキスペースは、車内及び貫通路に通じている。ドア部6,6間には、複数の窓部7が所定の間隔をもって設けられている。
妻構体5には、乗客らが連結車両間を行き来するための貫通路8が設けられている。屋根構体4は、車両の屋根部を構成する構体として鉄道車両の構体の上部に空間に蓋をするように配置されている。屋根構体4の上部には、車内の温度を調整するためのエアコンディショナー及びパンタグラフ(図示しない)などが設置されている。
図2は、図1に示した鉄道車両の車内の構成例を示す断面図である。図2に示すように、鉄道車両1の車室Sは、床面11、側面12、天井面13、及び妻面(壁面)14によって画成されている。床面11、側面12、天井面13、及び妻面14は、鉄道車両1の車内側面を形成する面であり、台枠2、側構体3、屋根構体4、及び妻構体5のそれぞれの内壁面に取り付けられた内装パネルによって構成されている。
車室Sには、複数の座席16、荷棚17などが配置されている。図2の例では、座席16は、床面11の上に中央の通路を挟んで左右にそれぞれ配置されている。左右の座席16は、2人掛けとなっており、この2人掛けの座席が鉄道車両1の長手方向に所定の間隔をもって配列されている。荷棚17は、座席16の上方において、側面12から所定の幅で通路側に突出している。荷棚17は、荷物のずれや落下を防止するため、側面12側から通路側に向かって僅かに上り傾斜が付けられていてもよい。妻面14には、貫通路(通路)8の出入口となる扉18が設けられている。扉18は、妻面14に沿って左右にスライド可能となっており、乗客らは、この扉18から貫通路8を通って連結車両に移動することが可能となっている。
次に、鉄道車両1に適用された車内表示装置21について説明する。図3は、車内表示装置を構成するプロジェクタの配置を鉄道車両の幅方向から見た図である。また、図4は、プロジェクタによる投影画像の投影領域を示す図である。
図3及び図4に示すように、鉄道車両1には、各種情報を表示するための車内表示装置21が設けられている。車内表示装置21は、鉄道車両1の幅方向に左右一対に配置されたプロジェクタ22、及びこれらのプロジェクタ22の動作を制御する制御装置(不図示)を含んで構成されている。
プロジェクタ22は、図4に示すように、鉄道車両1の長手方向から見て妻面14の扉18(すなわち貫通路8)と重ならないように鉄道車両1の幅方向の左右の側面12寄りの位置にそれぞれ配置されている。また、プロジェクタ22は、図3に示すように、鉄道車両1の幅方向から見て、妻面14と、妻面14に最も近い座席16との間にそれぞれ配置されている。
プロジェクタ22は、図3に示すように、妻面14に最も近い座席が妻面14に対して背面を向いている場合には、座席16のリクライニング時に背ずりが接触しないような位置に配置されることが好ましい。また、プロジェクタ22は、妻面14に最も近い座席が妻面14に対して正面を向いている場合には、当該座席16に着席する乗客らとの間に一定の間隔が保たれるような位置に配置されることが好ましい。本実施形態では、プロジェクタ22の設置にあたって、妻面14に設けられた妻面テーブル23が用いられている。妻面テーブル23は、例えば座席16のひじ掛けの高さと同程度の高さで、床面11と平行となるように妻面14に取り付けられている。
プロジェクタ22からの投影画像Gは、妻面テーブル23上のプロジェクタ22から妻面14に向かって斜め上方に出射する。図4の例では、妻面14において、扉18(貫通路8)の上端よりも上方となる面(以下「鴨居面24」と称す)の全体がプロジェクタ22からの投影画像Gが投影される投影面Pとなっている。この投影面Pにおいては、一対のプロジェクタ22からの投影画像Gが重複する重複領域Paと、一対のプロジェクタ22からの投影画像Gが重複しない非重複領域Pbとが設けられている。
具体的には、図4に示すように、左側のプロジェクタ22Aの投影面PAは、鴨居面24のうち、扉18の上方領域24Aと、当該上方領域24Aよりも左側領域24Bとにわたって形成されている。また、右側のプロジェクタ22Bの投影面PBは、鴨居面24のうち、扉18の上方領域24Aと、当該上方領域24Aよりも右側領域24Cとにわたって形成されている。したがって、重複領域Paは、扉18の上方領域24Aに形成され、非重複領域Pbは、上方領域24Aを挟むように左側領域24B及び右側領域24Cに形成されている。
重複領域Paには、列車の運行に関連する情報(重要情報)が表示される。重要情報としては、例えば各路線の運行情報、乗換案内情報、停車駅の接近情報などが挙げられる。一方、非重複領域Pbには、列車の運行に関連しない情報(付帯情報)が表示される。付帯情報としては、例えば広告、沿線の観光情報、天気情報などが挙げられる。
重要情報及び付帯情報の出力形態は、任意である。例えば上方領域24Aに投影する重要情報と左側領域24Bに投影する付帯情報とをプロジェクタ22Aから出力し、上方領域24Aに投影する重要情報と右側領域24Cに投影する付帯情報とをプロジェクタ22Bから出力してもよい。また、例えばプロジェクタ22A及びプロジェクタ22Bの一方から上方領域24Aに投影する重要情報のみを出力し、プロジェクタ22A及びプロジェクタ22Bの他方から上方領域24Aに投影する重要情報と左側領域24B及び右側領域24Cに投影する付帯情報とを出力してもよい。
以上説明したように、車内表示装置21では、投影面Pにおいて、複数のプロジェクタ22からの投影画像Gが重複する重複領域Paと、複数のプロジェクタ22からの投影画像Gが重複しない非重複領域Pbとが設けられている。重複領域Paでは、複数のプロジェクタ22からの投影画像Gが重複するため、非重複領域Pbに比べて投影面Pに投影される投影画像Gの輝度が高くなる。したがって、例えば各路線の運行情報、乗換案内情報、停車駅の接近情報といった列車の運行に関連する情報を重複領域Paに表示し、広告や沿線の観光情報といった列車の運行に関連しない情報を非重複領域Pbに表示することで、表示可能な情報量を向上させつつ、情報選別の効率を十分に確保できる。
車内表示装置21では、投影面Pが鉄道車両1における妻面14に設けられている。妻面14は、座席16等の配置がなされず、他の面に比べて平坦な面とすることができる。したがって、妻面14を投影面Pとすることにより、投影画像Gの視認性を高めることができる。
また、本実施形態では、妻面14に貫通路8の出入口となる扉18が設けられている。そして、投影面Pが妻面14において扉18(貫通路8)より上方の上方領域24Aを含むように設けられている。この場合、投影面Pが乗客らの頭上に位置するため、投影画像Gの視認性を高めることができる。
車内表示装置21では、複数のプロジェクタ22が鉄道車両1の長手方向から見て扉18(貫通路8)と重ならないように鉄道車両1の幅方向の側面12寄りに配置されている。また、複数のプロジェクタ22が鉄道車両1の幅方向から見て、妻面14と妻面14に最も近い座席16との間に配置されている。このようなプロジェクタ22の配置により、妻面14をプロジェクタ22の投影面Pとして用いる場合であっても、扉18(貫通路8)を通過する乗客らに投影画像Gが当たってしまうことを防止できる。したがって、車内表示装置21では、プロジェクタ22による投影画像Gの表示によって表示可能な情報量を向上させつつ、乗客らに不快感を生じさせてしまうことを抑制できる。また、投影画像Gに影が生じることも防止でき、不完全な投影画像Gが投影面Pに投影されることを防止できる。
本開示は、上記実施形態に限られるものではなく、種々の変形を採用できる。例えばプロジェクタ22の配置に関し、上記実施形態では、妻面テーブル23上にプロジェクタ22を配置しているが、図5に示すように、プロジェクタ22が妻面14に直接固定されていてもよい。この場合、妻面配線などから配線ケーブルを引き出さずにプロジェクタ22の電源を取ることができ、妻面14回りの構成をより簡素化することができる。
図6に示すように、プロジェクタ22が荷棚17上に固定されていてもよい。この場合、プロジェクタ22の位置が座席16よりも上方となるため、扉18を通過する乗客らに投影画像Gが当たってしまうことをより確実に抑制できる。また、プロジェクタ22への乗客らの不用意な接触を防止できる。
その他、プロジェクタ22は、床面11に埋設されていてもよい。また、プロジェクタ22からの投影画像Gは、投影面Pに直接投影される形態でなくてもよく、例えばミラーなどを介して投影画像Gを投影面Pに投影する形態としてもよい。この場合、比較的投写距離の長いプロジェクタ22を用いることが可能となり、使用するプロジェクタ22の制限を緩和できる。
また、例えばプロジェクタ22の表示に関し、上記実施形態では、妻面14における鴨居面24の全体がプロジェクタ22からの投影画像Gが投影される投影面Pとなっているが、図7に示すように、扉18を含むように投影面Pが設けられていてもよい。図7の例では、投影面Pの下端が図4の例に比べて下方に位置しており、重複領域Paが扉18の上部に重なっている。この場合、扉18を含めて投影面Pとすることで、投影面Pの面積を十分に確保できるので、表示可能な情報量を向上させることができる。
上記実施形態では、一対のプロジェクタ22によって妻面14に投影画像Gを投影面Pに投影しているが、投影画像Gを投影するプロジェクタ22は、3体以上であってもよい。また、投影面Pが形成される壁面は、上述した妻面14のほか、鉄道車両1の客室間を仕切る仕切壁、鉄道車両1の客室と乗降デッキとを仕切る仕切壁などであってもよい。妻面14の貫通路8には、扉18が必ずしも設けられていなくてもよい。同様に、仕切壁の通路にも扉が必ずしも設けられていなくてもよい。
1…鉄道車両、8…貫通路(通路)、14…妻面(壁面)、16…座席、17…荷棚、22…プロジェクタ、24A…上方領域、G…投影画像、P…投影面、Pa…重複領域、Pb…非重複領域。
Claims (5)
- 鉄道車両の車内側面を投影面とし、前記投影面に画像を投影する複数のプロジェクタを備え、
前記投影面において、前記複数のプロジェクタからの投影画像が重複する重複領域と、前記複数のプロジェクタからの投影画像が重複しない非重複領域とが設けられている車内表示装置。 - 前記投影面は、前記鉄道車両を長手方向に仕切る壁面に設けられている請求項1記載の車内表示装置。
- 前記壁面には、通路が設けられており、
前記投影面は、前記壁面において前記通路より上方の領域を含むように設けられている請求項2記載の車内表示装置。 - 前記複数のプロジェクタは、前記鉄道車両の長手方向から見て前記通路と重ならないように前記鉄道車両の幅方向の車内側面側に配置され、かつ前記鉄道車両の幅方向から見て、前記壁面と前記壁面に最も近い座席との間に配置されている請求項3記載の車内表示装置。
- 前記壁面は、前記鉄道車両の妻面、前記鉄道車両の客室間を仕切る仕切壁、又は前記鉄道車両の客室と乗降デッキとを仕切る仕切壁である請求項2〜4のいずれか一項記載の車内表示装置。
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