JP2021044952A - ケーブル保護ソケット及びコンクリート製ポール - Google Patents
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Abstract
Description
また、コンクリート製ポールでは、上部に設置した機器などから地面に向けてアース線などの電気ケーブルを配線する必要があった。また、地上や地下に設置した機器からコンクリート製ポールの上端部まで電気ケーブルを配線する場合もあった。この場合、電気ケーブルは、地上付近ではできるだけコンクリート製ポール内に配置し、かつ露出する箇所では、コンクリート製ポールの長さ方向に沿って配置する必要があった。したがって、コンクリート製ポールの上部側に連結用のフランジがあった場合、これを貫通しなければならなった。したがって、鋼製のフランジの挿通切り欠きに樹脂製の保護パイプを設ける提案もあった(特許文献2)。この保護パイプでは、直胴部の上端に薄い突出部を形成し、直胴部に軸方向の全長に亘る開口部を形成し、開口部を小さくするように撓ませて、鋼製のフランジの挿通切り欠きに密着させていた。
(1) 基部の外径を貫通保護部材の外径より大径に形成した。
(2) 前記基部に前記貫通保護部材の内径D12と同径の貫通孔を形成し、かつ、前記基部の厚さt1を作業者が指で摘める程度の十分な厚さとした。
(3) 前記貫通保護部材の外周に円周方向の環状突起を設けた。
(1) 基部の外径を貫通保護部材の外径より大径に形成した。
(2) 前記基部に前記貫通保護部材の内径D12と同径の貫通孔を形成し、かつ前記基部の貫通孔の上縁に基部の上面と緩やかに連続するテーパー部を形成した。
(3) 前記基部の厚さt1を、
D11×(3分の1)<t1<D11×(3分の2)
とした。
(4) 前記貫通保護部材の外周に、円周方向の環状突起を複数高さに設けた。
(1) 「上側の単位ポールの下鋼製フランジ」と「下側の単位ポールの上鋼製フランジ」とを連結して組み鋼製フランジを形成し、前記組み鋼製フランジに、連通する電気ケーブル挿通部を形成した。
(2) 前記電気ケーブル挿通部に保護ソケットを貫通して設置させた。
(3) 前記保護ソケットは、前記電気ケーブル挿通部の内径D0より大径の外径D1を有する基部の下面に、前記電気ケーブル挿通部の内径D0より小径の外径D11を有する貫通保護部材を形成して一体に構成した。
(4) 前記貫通保護部材の外面に、前記電気ケーブル挿通部の壁面に弾性当接する環状突起を形成し、かつ前記貫通保護部材の下端を前記構成フランジよりも下方に位置させた。
また、保護ソケットに円筒状の貫通保護部材を備え、貫通保護部材より大径の基部を形成したので、鋼製フランジのケーブル挿入孔を確実に塞ぎ、アース線などの電気ケーブルが鋼製フランジに触れることを防止できる。
D11×(3分の1)<t1<D11×(3分の2)
程度で形成すれば良い。t1は短過ぎると摘みにくく、長すぎると取り扱い難いからである。
また、環状突起の外径D13とすると、
貫通保護部材11の外径D11<環状突起の外径D13<基部の外径D1
で形成されている。
基部1の外径D1=14mm程度
貫通保護部材11の外径D11=9mm程度
貫通保護部材11の内径D12=基部1の貫通孔D2=7mm程度
環状突起13の外径D13=11mm程度
貫通保護部材11の長さL1=55mm程度
で形成されている(図1)。
また、下単位ポール41はコンクリート製の中空コンクリート部42の上端に、厚さt11の鋼製フランジ44を形成してある。鋼製フランジ44は、コンクリート製の中空コンクリート部42の外径より大径で、外周45付近に、鋼製フランジ44の厚さ方向で、径D0のケーブル挿通孔片(挿通部)47を形成してある(図2(b)、図3)。
t0=t11+t12
となる(図3)。
保護ソケット20の貫通保護部材11の外径D11<D0
保護ソケット20の基部1の外径D1>D0
で形成してある。また、組み鋼製フランジ52は厚さt0であり、この時、保護ソケット20の貫通保護部材11の長さL1は、
t0=(t1+t2)<L1
で形成されている(図1(b)(d))。
また、この状態で、アース線54は、中間部が下単位ポール41の中空コンクリート部42の中空部43に位置し、アース線54の下端部は中空コンクリート部42の下横孔48aから中空コンクリート部42の外側に位置して地中内に位置してアースされている(図4(a))。また、アース線54の上端部は中空コンクリート部42の上横孔48から中空コンクリート部42の外側に位置して、中空コンクリート部42の外側で下方に垂れた状態にある(図4(a))。
続いて、組み鋼製フランジ52の電気ケーブル挿通孔52(ケーブル挿通孔片37、47)に、上方から保護ソケット20を挿入する。この際、保護ソケット20の基部1を持って、貫通保護部材11の先端11a側から電気ケーブル挿通孔52に挿入するので、保護ソケット20を摘みやすく、基部1を摘んで保護ソケット20を押し込み易い。
また、この際、保護ソケット20の貫通保護部材11の長さL1は、
t0<L1
であるので、保護ソケット20の基部1の下面3が組み鋼製フランジ52(鋼製フランジ43)に当接した状態で、貫通保護部材11の下端11aは、組み鋼製フランジ52(鋼製フランジ44)を抜けて下方に位置する(図3、図1(d))。したがって、組み鋼製フランジ52(鋼製フランジ34、44)の電気ケーブル挿通孔52(ケーブル挿通孔片37、47)の内壁全体を貫通保護部材11が覆う。
また、この際、保護ソケットの環状突起13の外径D13は、径D0の電気ケーブル挿通孔52(ケーブル挿通孔片37、47)の内壁に弾性当接するような大きさで形成されている。すなわち、
D0≦D13
となっている。
また、保護ソケット20を電気ケーブル挿通孔52(ケーブル挿通孔片37、47)の途中まで入れて保持して、その後に電気ケーブル挿通孔52(ケーブル挿通孔片37、47)内に押し込んだり、あるいはケーブル挿通孔52(ケーブル挿通孔片37、47)から引き抜いたりする場合に、基部1を掴んで作業がし易い。また、コンクリート製ポール50を抜いたり、立て替える場合にも同様に、基部1を掴んで作業がし易い。
この際、組み鋼製フランジ52のケーブル挿通孔51をアース線54が貫通するが、ケーブル挿通孔51は、その内面の全体が保護ソケット20に覆われ、とりわけ上縁の開口降は基部1に覆われ。下端の開口縁は貫通保護部材1の下方に突出した下端11aにより、組み鋼製フランジ52にアース線54が触れることが無い。
また、保護ソケット20の基部1の下面3がケーブル挿通孔51の上端を塞ぎ、また、保護ソケット20の環状突起13、13の前後で、がケーブル挿通孔51を略水密に塞ぐことができる。したがって、通常は、鋼製フランジ34、44の内面は保護被覆(メッキなど)が施されているが、万一の経年変化などがあってもこれに対応できる。
また、前記において、アース線54を使用したが、他の電気ケーブルに対して組み鋼製フランジ52のケーブル挿通孔に保護ソケット20を適用することもできる(図示していない)。
2 基部の上面
3 基部の下面
4 基部の貫通孔
11 貫通保護部材
11a 貫通保護部材の先端
12 貫通保護部材の中空部
13 貫通保護部材の環状突起
14 貫通保護部材の軸
15 貫通保護部材の略中央横線
20 保護ソケット
31 上単位ポール
32 上単位ポールの中空コンクリート部
34 上単位ポールの鋼製フランジ
37 上単位ポールの鋼製フランジのケーブル挿通孔片
41 下単位ポール
42 下単位ポールの中空コンクリート部
44 下単位ポールの鋼製フランジ
47 下単位ポールの鋼製フランジのケーブル挿通孔片
48 下単位ポールの上横孔
48a 下単位ポールの下横孔
50 コンクリート製ポール
51 ケーブル挿通孔
52 組み鋼製フランジ
54 アース線(電気ケーブル)
55 地面
Claims (3)
- 電気絶縁性樹脂材料からなり、基部の下面に円筒状の貫通保護部材を連結して、以下のように構成したことを特徴とするコンクリートポール用のケーブル保護ソケット。
(1) 基部の外径を貫通保護部材の外径より大径に形成した。
(2) 前記基部に前記貫通保護部材の内径D12と同径の貫通孔を形成し、かつ、前記基部の厚さt1を作業者が指で摘める程度の十分な厚さとした。
(3) 前記貫通保護部材の外周に円周方向の環状突起を設けた。 - 電気絶縁性樹脂材料からなり、厚さt1の基部の下面に、外径D11の円筒状の貫通保護部材を連結してなり、以下のように構成したことを特徴とするコンクリートポール用のケーブル保護ソケット。
(1) 基部の外径を貫通保護部材の外径より大径に形成した。
(2) 前記基部に前記貫通保護部材の内径D12と同径の貫通孔を形成し、かつ前記基部の貫通孔の上縁に基部の上面と緩やかに連続するテーパー部を形成した。
(3) 前記基部の厚さt1を、
D11×(3分の1)<t1<D11×(3分の2)
とした。
(4) 前記貫通保護部材の外周に、円周方向の環状突起を複数高さに設けた。 - 連結端面に鋼製フランジを取り付けたコンクリート製の単位ポールを、前記単位ポールの前記鋼製フランジを重ねて連結して、以下のように構成したことを特徴とするコンクリート製ポール。
(1) 「上側の単位ポールの下鋼製フランジ」と「下側の単位ポールの上鋼製フランジ」とを連結して組み鋼製フランジを形成し、前記組み鋼製フランジに、連通する電気ケーブル挿通部を形成した。
(2) 前記電気ケーブル挿通部に保護ソケットを貫通して設置させた。
(3) 前記保護ソケットは、前記電気ケーブル挿通部の内径D0より大径の外径D1を有する基部の下面に、前記電気ケーブル挿通部の内径D0より小径の外径D11を有する貫通保護部材を形成して一体に構成した。
(4) 前記貫通保護部材の外面に、前記電気ケーブル挿通部の壁面に弾性当接する環状突起を形成し、かつ前記貫通保護部材の下端を前記構成フランジよりも下方に位置させた。
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JP2006514249A (ja) * | 2003-06-18 | 2006-04-27 | ベーレ エンフィネーリンフ ベー.フェー. | 管状の穴と管との間の空間を封止するシステム |
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