JP2021044902A - 回転電機 - Google Patents
回転電機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021044902A JP2021044902A JP2019164420A JP2019164420A JP2021044902A JP 2021044902 A JP2021044902 A JP 2021044902A JP 2019164420 A JP2019164420 A JP 2019164420A JP 2019164420 A JP2019164420 A JP 2019164420A JP 2021044902 A JP2021044902 A JP 2021044902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor core
- stator
- field
- axial direction
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
【課題】磁石磁束が減少してトルク効率が低下することを抑制できる回転電機を提供すること。【解決手段】回転軸部材に固定されており、複数の磁石が埋設されたロータコアを有するロータと、円環状に形成されたステータコア、及び、ステータコアに巻き付けられたステータコイルを有するステータと、ロータ及びステータの軸線方向の外側に配置された界磁ヨークと、界磁ヨークに設けられた界磁コイルと、を備えた回転電機であって、ロータコアの周方向で隣り合う磁石間に、磁石が設けられていない極である界磁極がそれぞれ設けられており、ロータコアの複数の磁石に対して径方向の内側に、空隙部または非磁性体をそれぞれ設けられている。【選択図】図1
Description
本発明は、回転電機に関する。
特許文献1には、シャフトに設けられ、複数の磁石が埋設された円環状のロータコアを有するロータと、ロータコアに対して径方向に間隔をあけて配置された円環状のステータコア及びステータコイルを有するステータと、ロータ及びステータの軸線方向の外側に配置された界磁ヨークと、前記界磁ヨークに設けられ、ロータコアとステータコアとの間での磁束量を制御可能な界磁コイルと、を備えた回転電機が開示されている。
特許文献1に開示された回転電機では、界磁コイルに通電して界磁磁束を発生させたときに、磁石によって発生させた磁石磁束の一部と界磁磁束の一部とが打ち消し合い、ステータに流れる磁石磁束が減少して、トルク効率が低下するおそれがある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、磁石磁束が減少してトルク効率が低下することを抑制できる回転電機を提供することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る回転電機は、軸線を中心に回転可能な回転軸部材と、前記回転軸部材に固定されており、複数の電磁鋼板を前記回転軸部材の軸線方向に積層して円環状に形成されたロータコア、及び、前記ロータコアに周方向で所定間隔をあけて埋設された複数の磁石、を有するロータと、前記ロータコアに対して前記軸線方向と直交する方向である径方向に間隔をあけて配置された、複数の電磁鋼板を前記軸線方向に積層して円環状に形成されたステータコア、及び、前記ステータコアに巻き付けられたステータコイルを有するステータと、前記ロータ及び前記ステータの前記軸線方向の外側に配置された界磁ヨークと、前記界磁ヨークに設けられ、前記界磁ヨークと前記ロータコアとの間に磁気回路を形成することによって、前記ロータコアと前記ステータコアとの間の磁束量を制御可能な界磁コイルと、を備えた回転電機であって、前記ロータコアの周方向で隣り合う前記磁石間に、前記磁石が設けられていない極である界磁極がそれぞれ設けられており、前記ロータコアの前記複数の磁石に対して前記径方向の内側に、空隙部または非磁性体をそれぞれ設けたことを特徴とするものである。
本発明に係る回転電機では、ロータコアの複数の磁石に対して径方向の内側に空隙部または非磁性体を設けているため、ロータコア内において界磁磁束は、磁石側を流れ難く、界磁極側を流れやすいため、界磁磁束と磁石磁束とが干渉し難い。よって、本発明に係る回転電機は、界磁磁束の一部と磁石磁束の一部とが打ち消し合うのを抑制し、ステータに流れる磁石磁束が減少してトルク効率が低下することを抑制できるという効果を奏する。
以下に、本発明に係る回転電機の一実施形態について説明する。なお、本実施形態により本発明が限定されるものではない。
図1は、実施形態に係る回転電機1を軸線方向D1から見た断面図である。図2は、実施形態に係る回転電機1における図1のA−A断面図である。図1及び図2に示すように、実施形態に係る回転電機1は、シャフト2、ロータ3、ステータ4、界磁ヨーク5、及び、界磁コイル6A,6Bなどを備えており、電動機と発電機との少なくとも一方として機能させて用いられる。
シャフト2は、軸線方向D1に長尺であり軸線を中心に回転可能な金属製の回転軸部材である。なお、以下の説明において、「軸線方向D1」とは、シャフト2の軸線方向(長手方向)と定義する。ロータ3は、ロータコア31及び磁石32などを有している。ロータコア31は、複数の電磁鋼板をシャフト2の軸線方向D1に積層して円筒状に形成されており、シャフト2と共に回転可能にシャフト2に直接固設されている。ロータコア31は、軸線方向D1にて電磁鋼板間に隙間があるため、軸線方向D1の磁気抵抗が、ロータコア31の軸線方向D1と直交する方向である径方向D2及び周方向の磁気抵抗よりも大きい。そのため、ロータコア31内では、磁束が軸線方向D1に流れ難く、径方向D2に磁束が流れやすくなっている。
磁石32は、ロータコア31の内部に埋設されており、ロータコア31の軸線方向D1にわたって延在している。磁石32の軸線方向D1の両端面は、それぞれロータコア31の軸線方向D1の両端面と略面一になっている。
ロータコア31の内部において径方向D2で外側の領域には、軸線方向D1と直交する断面の形状が長方形状である磁石32が、ロータコア31の周方向に90[°]間隔で離間して、同心円上に4つ埋設されている。磁石32は、ロータコア31の軸線方向D1にわたって延在している。磁石32の軸線方向D1の両端面は、それぞれロータコア31の軸線方向D1の両端面と略面一になっている。
また、ロータコア31の内部において径方向D2で外側の領域であって、ロータコア31の周方向で隣り合う磁石32間に、磁石32が設けられておらず、後述する界磁磁束MF1(図3参照)が流れる極である界磁極33が設けられている。この界磁極33は、ロータコア31の周方向に4つ設けられている。
図1に示すように、ロータコア31の内部において径方向D2で内側の領域であって、ロータコア31の複数の磁石32に対して径方向D2の内側には、4つの磁石32とそれぞれ径方向D2で同一直線上に位置した、4つの空隙部34が設けられている。4つの空隙部34は、ロータコア31の周方向に90[°]間隔で離間して、同心円上に設けられている。空隙部34は、軸線方向D1と直交する方向の断面形状が矩形状であり、ロータコア31の径方向D2の内側の面である内周面で開口している。すなわち、空隙部34は、ロータコア31の径方向D2で内周面から外側に向かって切り欠いた切り欠き形状となっている。また、図2に示すように、空隙部34は、ロータコア31の軸線方向D1にわたって貫通して延在しており、ロータコア31の軸線方向D1の両壁面で開口している。
なお、空隙部34に替えて、空隙部34と同等の形状の樹脂や非磁性金属などの非磁性体を、ロータコア31の空隙部34と同じ位置に設けても良い。空隙部34及び前記非磁性体の軸線方向D1と直交する方向の断面形状は、矩形状や円形状など特に限定されるものではなく、空隙部34及び前記非磁性体を介して、界磁ヨーク5の内側壁部53A,53Bと磁石32との間で界磁磁束MF1が流れないような、非磁性領域を形成できる大きさであればよい。
図1に示すように、ロータコア31の内部において径方向D2で内側の領域であって、ロータコア31の複数の界磁極33に対して径方向D2の内側には、ロータコア31の周方向で隣り合う空隙部34間に突形状部35がそれぞれ設けられている。この突形状部35は、ロータコア31の一部であり、径方向D2で界磁極33と同一直線上に位置している。
ステータ4は、ロータコア31の径方向D2で外方に所定間隔をあけて配置された円筒状のステータコア41と、ステータコア41に巻き付けられたステータコイル42とを有している。ステータコア41は、複数枚の電磁鋼板を軸線方向D1に積層して構成されている。ステータコア41は、軸線方向D1にて電磁鋼板間に隙間があるため、軸線方向D1の磁気抵抗が、径方向D2及び周方向の磁気抵抗よりも大きい。そのため、ステータコア41内では、磁束が軸線方向D1に流れ難く、径方向D2に磁束が流れやすくなっている。
界磁ヨーク5は、磁性材からなり、図1に示すように、外側壁部51A,51Bと、端壁部52A,52Bと、内側壁部53A,53Bと、によって構成されており、ロータ3及びステータ4の軸線方向D1で外側に配置されている。外側壁部51A,51Bは、端壁部52A,52Bの径方向D2の外周縁部から軸線方向D1でステータコア41側に延在している。そして、外側壁部51A,51Bの軸線方向D1の内側の端面510A,510Bは、ステータコア41の軸線方向D1の両端と対向している。端壁部52A,52Bは、径方向D2に延在しており、それぞれ軸線方向D1にて、ロータ3のロータコア31及びステータ4のコイルエンド421の両端から離れた位置に配置されている。内側壁部53A,53Bは、軸線方向D1に延在しており、端壁部52A,52Bの径方向D2の内周縁部に連なって形成されており、軸線方向D1にてロータコア31の両端から所定間隔をあけて配置されている。また、内側壁部53A,53Bは、径方向D2にてシャフト2から所定間隔をあけて配置されている。
また、図2に示すように、界磁ヨーク5の内側壁部53A,53Bの軸線方向D1の内側の端面530A,530Bと、ロータコア31の空隙部34とは、軸線方向D1で対向する位置に設けられている。言い換えれば、界磁ヨーク5の内側壁部53A,53Bと、ロータコア31に設けられた空隙部34とは、軸線方向D1から見て重なっている。
端壁部52A,52Bの軸線方向D1におけるロータ3側の面には、界磁コイル6A,6Bが設けられている。界磁コイル6A,6Bは、界磁ヨーク5とロータコア31との間に、ロータ3内において径方向D2に界磁磁束MF1が流れるような磁気回路を形成することによって、ロータコア31とステータコア41との間での磁束量を制御可能である。
図3は、界磁磁束MF1及び磁石磁束MF2の流れを示した、実施形態に係る回転電機1を軸線方向D1から見た断面図である。なお、図3中、界磁磁束MF1の流れは、実線の矢印で示している。また、磁石磁束MF2の流れは、破線の矢印で示している。図4は、実施形態に係る回転電機1における図3のB−B断面図である。なお、図4中、界磁磁束MF1の流れは、実線の矢印で示している。
図3及び図4に示すように、界磁コイル6A,6Bに通電して界磁磁束MF1を発生させると、例えば、界磁ヨーク5の外側壁部51A,51Bからステータコア41を介してロータコア31の界磁極33に界磁磁束MF1が流れる。そして、ロータコア31の界磁極33を流れた界磁磁束MF1は、ロータコア31の突形状部35を通って界磁ヨーク5の内側壁部53A,53Bに流れる。すなわち、界磁ヨーク5、ステータコア41、ロータコア31の界磁極33、及び、ロータコア31の突形状部35を通る界磁磁束M1の磁気回路が形成される。一方、空隙部34はロータコア31を構成する電磁鋼板に比べて磁束を流し難いため、界磁ヨーク5、ステータコア41、ロータコア31の磁石32、及び、ロータコア31の空隙部34を通る界磁磁束M1の磁気回路が形成されにくい。
このように、実施形態に係る回転電機1では、ロータコア31において界磁磁束MF1は、界磁極33側を流れやすいが、磁石32側を流れ難い。そのため、図3に示すように、ロータコア31の磁石32によって発生させたステータコア41に向かって流れる磁石磁束MF2と、ステータコア41からロータコア31に向かって流れる界磁磁束MF1とは、干渉し難い。よって、実施形態に係る回転電機1では、界磁コイル6A,6Bに通電して界磁磁束MF1(界磁トルク)を発生させたときに、界磁磁束MF1の一部と磁石磁束MF2の一部とが打ち消し合い、ステータコア41に流れる磁石磁束MF2が減少してトルク効率が低下することを抑制することができる。
また、実施形態に係る回転電機1においては、ロータコア31を構成する電磁鋼板が、径方向D2の内側でシャフト2に固定されている。これにより、ロータコア31と界磁ヨーク5の内側壁部53A,53Bとの間にて、界磁磁束MF1を流す際のロータ3内における界磁磁路が1部品(ロータコア31)で構成されている。そのため、ロータコア31とは別部材を挟んでシャフト2とロータコア31とを締結させる場合よりも、シャフト2に対するロータコア31の締結強度を向上させることができる。また、前記別部材を挟んでシャフト2に対してロータコア31を組み付ける場合よりも、ロータコア31への前記別部材の固定が不要なため、シャフト2に対するロータコア31の組み付け作業の簡便化や低コスト化を図ることができる。
なお、図2に示した空隙部34は、軸線方向D1にてロータコア31を貫通しているが、別に貫通していなくてもよい。例えば、図5に示すように、軸線方向D1で内側壁部53Aの端面530Aと対向する空隙部34Aと、軸線方向D1で内側壁部53Bの端面530Bと対向する空隙部34Bとを、ロータコア31の軸線方向D1でロータコア31を構成する電磁鋼板を介して設けても良い。
図6は、実施形態に係る他例の回転電機1を軸線方向D1から見た断面図である。図7は、実施形態に係る他例の回転電機1における図6のC−C断面図である。
図6及び図7に示すように、実施形態に係る他例の回転電機1では、空隙部34がロータコア31の内周面で開口しているものに限定されない。例えば、図6及び図7に示すように、ロータコア31の径方向D2で磁石32と内周端部37との間に空隙部36を設けても良い。なお、内周端部37は、ロータコア31の一部である。
図6に示すように、空隙部36は、軸線方向D1と直交する方向の断面形状が矩形状であり、全周がロータコア31を構成する電磁鋼板によって囲われている。空隙部36は、ロータコア31の周方向に90[°]間隔で離間して同心円上に位置させて4つ設けられている。また、図7に示すように、空隙部36は、ロータコア31の軸線方向D1にわたって貫通して延在しており、ロータコア31の軸線方向D1の両壁面で開口している。なお、空隙部36は、ロータコア31の軸線方向D1にわたって貫通しているものに限定されるものではない。
また、界磁極33と空隙部36との位置関係、及び、界磁ヨーク5の内側壁部53A,53Bと空隙部36との位置関係は、図1及び図2を用いて空隙部34について説明した上述したのと同様な位置関係となるようにすればよい。
実施形態に係る他例の回転電機1では、ロータコア31の径方向D2で磁石32と内周端部37との間に空隙部36を設けることによって、シャフト2の周方向の全域にわたって、ロータコア31の内周面とシャフト2の外周面とを接触させて、シャフト2にロータコア31を固定することができる。これにより、シャフト2に対するロータコア31の締結強度を高めることができる。
なお、空隙部36に替えて、空隙部36と同等の形状の樹脂や非磁性金属などの非磁性体を、ロータコア31の空隙部36と同じ位置に設けても良い。空隙部36及び前記非磁性体の軸線方向D1と直交する方向の断面形状は、矩形状や円形状など特に限定されるものではなく、空隙部36及び前記非磁性体を介して、界磁ヨーク5の内側壁部53A,53Bと磁石32との間で界磁磁束MF1が流れないような、非磁性領域を形成できる大きさであればよい。
1 回転電機
2 シャフト
3 ロータ
4 ステータ
5 界磁ヨーク
6A,6B 界磁コイル
31 ロータコア
32 磁石
33 界磁極
34 空隙部
35 突形状部
36 空隙部
37 内周端部
41 ステータコア
42 ステータコイル
51A,51B 外側壁部
52A,52B 端壁部
53A,53B 内側壁部
421 コイルエンド
510A,510B 端面
530A,530B 端面
2 シャフト
3 ロータ
4 ステータ
5 界磁ヨーク
6A,6B 界磁コイル
31 ロータコア
32 磁石
33 界磁極
34 空隙部
35 突形状部
36 空隙部
37 内周端部
41 ステータコア
42 ステータコイル
51A,51B 外側壁部
52A,52B 端壁部
53A,53B 内側壁部
421 コイルエンド
510A,510B 端面
530A,530B 端面
Claims (1)
- 軸線を中心に回転可能な回転軸部材と、
前記回転軸部材に固定されており、複数の電磁鋼板を前記回転軸部材の軸線方向に積層して円環状に形成されたロータコア、及び、前記ロータコアに周方向で所定間隔をあけて埋設された複数の磁石、を有するロータと、
前記ロータコアに対して前記軸線方向と直交する方向である径方向に間隔をあけて配置された、複数の電磁鋼板を前記軸線方向に積層して円環状に形成されたステータコア、及び、前記ステータコアに巻き付けられたステータコイルを有するステータと、
前記ロータ及び前記ステータの前記軸線方向の外側に配置された界磁ヨークと、
前記界磁ヨークに設けられ、前記界磁ヨークと前記ロータコアとの間に磁気回路を形成することによって、前記ロータコアと前記ステータコアとの間の磁束量を制御可能な界磁コイルと、
を備えた回転電機であって、
前記ロータコアの周方向で隣り合う前記磁石間に、前記磁石が設けられていない極である界磁極がそれぞれ設けられており、
前記ロータコアの前記複数の磁石に対して前記径方向の内側に、空隙部または非磁性体をそれぞれ設けたことを特徴とする回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019164420A JP2021044902A (ja) | 2019-09-10 | 2019-09-10 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019164420A JP2021044902A (ja) | 2019-09-10 | 2019-09-10 | 回転電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021044902A true JP2021044902A (ja) | 2021-03-18 |
Family
ID=74864389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019164420A Pending JP2021044902A (ja) | 2019-09-10 | 2019-09-10 | 回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021044902A (ja) |
-
2019
- 2019-09-10 JP JP2019164420A patent/JP2021044902A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6640621B2 (ja) | 電動機用ロータ、およびブラシレスモータ | |
JP2005094955A (ja) | アキシャル型永久磁石モータ | |
US9024498B2 (en) | Rotating electrical machine | |
JP7222341B2 (ja) | 回転電機 | |
WO2019077983A1 (ja) | アキシャルギャップ型回転電機 | |
JP6019876B2 (ja) | 回転電機 | |
JP6748852B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2009195055A (ja) | 回転電機 | |
JPH0479741A (ja) | 永久磁石回転子 | |
JP2010004635A (ja) | 界磁子及びその製造方法並びに回転電機 | |
JP2007336771A (ja) | 外転型永久磁石式回転電機 | |
JP2011109762A (ja) | 単極モータ | |
JP7172979B2 (ja) | 回転電機 | |
JP2021044902A (ja) | 回転電機 | |
KR102390035B1 (ko) | 자속 집중형 모터 | |
JP2009247158A (ja) | アキシャルエアギャップ型電動機 | |
JP2017046386A (ja) | 永久磁石電動機 | |
JP2007259514A (ja) | 分割形固定子鉄心を採用した回転電機 | |
JP2020014338A (ja) | 電動機 | |
JP6965211B2 (ja) | 電動機 | |
WO2022114176A1 (ja) | 電動機 | |
JP2014220879A (ja) | 永久磁石回転電機 | |
JP2017077046A (ja) | 回転電機 | |
JP5303907B2 (ja) | アキシャルギャップ型回転電機及び界磁子用コア | |
KR20180073748A (ko) | 축방향 자속 집중형 전동기의 회전자 제조 방법 및 이를 통해 제조되는 회전자 |