JP2021044597A - 回路基板、プログラム、及び、ボタン構造 - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態に係る回路基板30(図8参照)は、後記するシート材40(図1A参照)を用いて作成される。そのシート材40は、加熱されることで、後記する熱膨張性層42(図1A参照)が所望のパターンに部分的に膨張する。その膨張に伴って、回路基板30(図8参照)が作成される。
以下、図1A乃至図1Cを参照して、回路基板30(図8参照)の作成に用いるシート材40の構成について説明する。図1Aは、シート材40の構造を示す図である。図1Bは、シート材40の熱膨張性層42(図1A参照)に用いる熱膨張性材料の構造を示す図である。図1Bは、図1Aの熱膨張性層42の領域Arを拡大して示している。図1Cは、熱膨張性層42に用いられたマイクロカプセル51の概略構成図である。
熱膨張性層42は、加熱されることで膨張する層である。
マイクロフィルム44は、光熱変換用インク45(図3A参照)が印刷(塗布)される層である。
図2Bに示す例では、マイクロカプセル51のシェル52は、金属フィラー57が混入された樹脂材で構成された外側層52aと、金属フィラー57が混入されていない樹脂材で構成された内側層52bと、を有する構造になっている。
図2Cに示す例では、マイクロカプセル51のシェル52は、表面に金属フィラー57がコーティングされた樹脂材で構成されている。
以下、図3A乃至図3Dを参照して、回路基板30の形成工程について説明する。図3A乃至図3Dは、それぞれ、シート材40の断面形状の変化によって、回路基板30の形成工程を示す図である。
ところで、シート材40の熱膨張性層42は、膨張前と膨張途中と膨張後とで図4A乃至図4Cに示すように層構造が変化する。図4Aは、熱膨張性層42を膨張させたい領域における膨張前の状態を示す図である。図4Bは、熱膨張性層42を膨張させたい領域における膨張途中の状態を示す図である。図4Aは、熱膨張性層42を膨張させたい領域における膨張後の状態を示す図である。
回路基板30(図8参照)の作成者は、例えば、予め設計された電子回路図10(図5B参照)の電子回路図データD10(図5B参照)を用意する。作成者は、運用に応じて、様々なパターンの電子回路図10(図5B参照)を設計することができる。そして、作成者は、回路基板30(図8参照)の作成に際して、例えば、図5Aに示すコンピュータ101を変換図作成装置として機能させることで電子回路図10(図5B参照)に対応する変換図20(図6A乃至図6E参照)を作成させる。変換図20は、光熱変換用インク45で形成される画像を示す図である。図5Aは、変換図作成装置の一例を示す図である。
以下、図7A乃至図7Cを参照して、回路基板30の作成について説明する。図7A乃至図7Cは、それぞれ、回路基板30の作成例を示す説明図である。
本実施形態に係るシート材40は、基材層41と、基材層41の上に形成された熱膨張性層42と、を備えている。熱膨張性層42は、マイクロカプセル51と、絶縁性を有するバインダー56と、を含んでいる。マイクロカプセル51は、導電性成分(金属フィラー57)を含有するシェル52と、シェル52に内包され、かつ、加熱されることで膨張する熱膨張性成分(コア53)と、を有している。シェル52は、熱膨張性成分(コア53)の膨張に伴って変形することで、他のカプセルと接触して、他のカプセルとの間で導通する。
[付記]
《請求項1》
基材層と、
前記基材層の上に形成された熱膨張性層と、を備え、
前記熱膨張性層は、マイクロカプセルと、絶縁性を有するバインダーと、を含み、
前記マイクロカプセルは、導電性成分を含有するシェルと、前記シェルに内包され、かつ、加熱されることで膨張する熱膨張性成分と、を有し、
前記シェルは、前記熱膨張性成分の膨張に伴って変形することで、他のカプセルと接触して、他のカプセルとの間で導通する、
ことを特徴とするシート材。
《請求項2》
請求項1に記載のシート材を部分的に膨張させることによって形成され、
前記熱膨張性層の非膨張領域は、回路の絶縁領域を形成し、
前記熱膨張性層の膨張領域は、回路の導電領域を形成している、
ことを特徴とする回路基板。
《請求項3》
前記熱膨張性層の膨張領域は、前記導電領域に設定された抵抗値に応じた太さに設定されている、
ことを特徴とする請求項2に記載の回路基板。
《請求項4》
前記熱膨張性層の膨張領域は、前記導電領域に設定された抵抗値に応じた長さに設定されている、
ことを特徴とする請求項2に記載の回路基板。
《請求項5》
前記熱膨張性層の膨張領域の上に塗布される光熱変換用インクの濃度は、前記導電領域に設定された抵抗値に応じた濃度に設定されている、
ことを特徴とする請求項2に記載の回路基板。
《請求項6》
前記熱膨張性層の膨張領域の一部又は全ての上に、絶縁性を有する絶縁性インクで保護膜が形成されている、
ことを特徴とする請求項2に記載の回路基板。
《請求項7》
コンピュータに、
電子回路図データに基づいて、前記電子回路図データに含まれる配線の一部又は全てが回路基板を構成するシート材に含まれている熱膨張性層を膨張させる光熱変換用インクで画像を形成させるためのプログラム。
《請求項8》
コンピュータに、
前記電子回路図データに含まれる配線の抵抗値に応じて、前記光熱変換用インクで描かれた画像の線の太さを決定させる、
ことを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
《請求項9》
コンピュータに、
前記電子回路図データに含まれる配線の抵抗値に応じて、前記光熱変換用インクで描かれた画像の線の長さを決定させる、
ことを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
《請求項10》
コンピュータに、
前記電子回路図データに含まれる配線の抵抗値に応じて、前記光熱変換用インクで描かれた画像の線の濃度を決定させる、
ことを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
《請求項11》
コンピュータに、
前記電子回路図データに基づいて、絶縁性を有する絶縁性インクで形成される保護膜の領域を決定させる、
ことを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
《請求項12》
導電性成分を含有するシェルと、
前記シェルに内包され、かつ、加熱されることで膨張する熱膨張性成分と、を有し、
前記シェルは、前記熱膨張性成分の膨張に伴って変形することで、他のカプセルと接触して、他のカプセルとの間で導通可能な状態になる、
ことを特徴とするマイクロカプセル。
《請求項13》
前記シェルは、前記導電性成分が混入された樹脂材で構成されている、
ことを特徴とする請求項12に記載のマイクロカプセル。
《請求項14》
前記シェルは、前記導電性成分が混入された樹脂材で構成された外側層と、前記導電性成分が混入されていない樹脂材で構成された内側層と、を有する、
ことを特徴とする請求項13に記載のマイクロカプセル。
《請求項15》
前記シェルは、表面に前記導電性成分がコーティングされた樹脂材で構成されている、
ことを特徴とする請求項12に記載のマイクロカプセル。
《請求項16》
マイクロカプセルと、絶縁性を有するバインダーと、を含み、
前記マイクロカプセルは、導電性成分を含有するシェルと、前記シェルに内包され、かつ、加熱されることで膨張する熱膨張性成分と、を有し、
前記シェルは、前記熱膨張性成分の膨張に伴って変形することで、他のカプセルと接触して、他のカプセルとの間で導通可能な状態になる、
ことを特徴とする熱膨張性材料。
《請求項17》
絶縁領域と、前記絶縁領域で囲まれた導電領域と、を有し、
前記導電領域は、導電性を有するシェルに内包された熱膨張性成分を有するマイクロカプセルを膨張させた熱膨張性層で形成されており、押圧されることで抵抗値が変化する、
ことを特徴とするボタン構造。
《請求項18》
積層された第1導電層と絶縁層と第2導電層とを有し、
前記絶縁層は、導電性を有するシェルに内包された熱膨張性成分を有するマイクロカプセルを膨張させた熱膨張性層で形成されており、押圧されることで抵抗値が変化する、
ことを特徴とするボタン構造。
D20,D20a,D20b,D20c,D20d 変換図データ
10 電子回路図
11 回路
12 抵抗配線
13a,13b,13c 接続端子
20 変換図
28 カラーインク(絶縁性インク)
29 保護膜
30 回路基板
40 シート材
41 基材層(基材)
42 熱膨張性層
44 マイクロフィルム
45 光熱変換用インク(カーボンブラックを含む黒色インク)
50 熱膨張性インク(熱膨張性材料)
51 マイクロカプセル(熱膨張性成分)
52 シェル
52a 外側層
52b 内側層
53 コア(熱膨張性成分)
54 炭化水素(液状低沸点炭化水素)
56 バインダー
57 金属フィラー(導電性成分)
Claims (11)
- 所定のシート材が部分的に膨張されて形成されている回路基板であって、
前記シート材は、基材層と、前記基材層の上に形成された熱膨張性層と、を備え、
前記熱膨張性層は、マイクロカプセルと、絶縁性を有するバインダーと、を含み、
前記マイクロカプセルは、導電性成分を含有するシェルと、前記シェルに内包され、かつ、加熱されることで膨張する熱膨張性成分と、を有し、
前記シェルは、前記熱膨張性成分の膨張に伴って変形することで、他のカプセルと接触して、他のカプセルとの間で導通し、
前記熱膨張性層の非膨張領域は、回路の絶縁領域を形成し、
前記熱膨張性層の膨張領域は、回路の導電領域を形成している、
ことを特徴とする回路基板。 - 前記熱膨張性層の膨張領域は、前記導電領域に設定された抵抗値に応じた太さに設定されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の回路基板。 - 前記熱膨張性層の膨張領域は、前記導電領域に設定された抵抗値に応じた長さに設定されている、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の回路基板。 - 前記熱膨張性層の膨張領域の上に塗布される光熱変換用インクの濃度は、前記導電領域に設定された抵抗値に応じた濃度に設定されている、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の回路基板。 - 前記熱膨張性層の膨張領域の一部又は全ての上に、絶縁性を有する絶縁性インクで保護膜が形成されている、
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の回路基板。 - コンピュータに、
電子回路図データに基づいて、前記電子回路図データに含まれる配線の一部又は全てを、回路基板を構成するシート材に含まれている熱膨張性層を膨張させる光熱変換用インクで、画像として描かせるためのプログラム。 - コンピュータに、
前記電子回路図データに含まれる配線の抵抗値に応じて、前記光熱変換用インクで描かれる画像の線の太さを決定させる、
ことを特徴とする請求項6に記載のプログラム。 - コンピュータに、
前記電子回路図データに含まれる配線の抵抗値に応じて、前記光熱変換用インクで描かれる画像の線の長さを決定させる、
ことを特徴とする請求項6または7に記載のプログラム。 - コンピュータに、
前記電子回路図データに含まれる配線の抵抗値に応じて、前記光熱変換用インクで描かれる画像の線の濃度を決定させる、
ことを特徴とする請求項6から8のいずれかに記載のプログラム。 - コンピュータに、
前記電子回路図データに基づいて、絶縁性を有する絶縁性インクで形成される保護膜の領域を決定させる、
ことを特徴とする請求項6から9のいずれかに記載のプログラム。 - 絶縁領域と、前記絶縁領域で囲まれた導電領域と、を有し、
前記導電領域は、導電性を有するシェルに内包された熱膨張性成分を有するマイクロカプセルを膨張させた熱膨張性層で形成されており、押圧されることで抵抗値が変化する、ことを特徴とするボタン構造。
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