JP2021042732A - 火花点火式内燃機関 - Google Patents

火花点火式内燃機関 Download PDF

Info

Publication number
JP2021042732A
JP2021042732A JP2019166425A JP2019166425A JP2021042732A JP 2021042732 A JP2021042732 A JP 2021042732A JP 2019166425 A JP2019166425 A JP 2019166425A JP 2019166425 A JP2019166425 A JP 2019166425A JP 2021042732 A JP2021042732 A JP 2021042732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
center electrode
internal combustion
combustion engine
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019166425A
Other languages
English (en)
Inventor
素久 徳永
Motohisa Tokunaga
素久 徳永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP2019166425A priority Critical patent/JP2021042732A/ja
Publication of JP2021042732A publication Critical patent/JP2021042732A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
  • Spark Plugs (AREA)

Abstract

【課題】凹穴から離れた位置の混合気によるノッキングを抑制する。【解決手段】火花点火式内燃機関は、シリンダヘッド14からシリンダ12内に向けて突出された中心電極24と、ピストン13の頂面13Aに設けられ、ピストンの昇降動作に応じて中心電極が挿抜される凹穴25と、ピストンの内部に設けられ、凹穴の底部付近で開口する一端28Aと、ピストンの頂面外周部で開口する他端28Bとを有する連通孔28とを備える。【選択図】図1

Description

本開示は火花点火式内燃機関に関する。
一般に火花点火式内燃機関では、シリンダヘッドに取り付けられた点火プラグの中心電極と接地電極の間のギャップに火花を発生させ、この火花によりシリンダ内の混合気を点火している。
一方、このような通常の点火プラグを用いた内燃機関だと、中心電極に比較的大きな電気エネルギを印加したときに電極が摩耗し、ギャップの拡大が促進される欠点がある。
そこで本発明者は、こうした欠点を解消した火花点火式内燃機関を以前提案した(特許文献1参照)。このものでは、中心電極がシリンダヘッドからシリンダ内に向けて突出されると共に、接地電極として、ピストンの頂面に設けられた凹穴が用いられる。
特開2017−227164号公報
しかし、このものでは凹穴内で火花点火が起こるため、凹穴から離れた位置の混合気に火炎が伝播しづらい。そのため、その位置の混合気が自己着火しノッキングが生じる虞がある。
そこで本開示は、かかる事情に鑑みて創案され、その目的は、凹穴から離れた位置の混合気によるノッキングを抑制することができる火花点火式内燃機関を提供することにある。
本開示の一の態様によれば、
シリンダヘッドからシリンダ内に向けて突出された中心電極と、
ピストンの頂面に設けられ、前記ピストンの昇降動作に応じて前記中心電極が挿抜される凹穴と、
前記ピストンの内部に設けられ、前記凹穴の底部付近で開口する一端と、前記ピストンの頂面外周部で開口する他端とを有する連通孔と、
を備えたことを特徴とする火花点火式内燃機関が提供される。
好ましくは、前記ピストンの頂面外周縁部に環状の凹部が設けられ、前記連通孔の他端は前記凹部で開口する。
好ましくは、前記連通孔は、前記ピストンの周方向に複数設けられる。
本開示によれば、凹穴から離れた位置の混合気によるノッキングを抑制することができることができる。
内燃機関の断面図である。 比較的早い点火時期における状態の内燃機関を示す断面図である。 比較的遅い点火時期における状態の内燃機関を示す断面図である。 図3の部分断面図である。
以下、添付図面を参照して本開示の実施形態を説明する。なお本開示は以下の実施形態に限定されない点に留意されたい。
図1に示すように、内燃機関(エンジンともいう)10は火花点火式内燃機関であり、そのシリンダブロック11のシリンダ12内には、ピストン13が昇降動作可能に収容されている。また、シリンダブロック11の上部には、シリンダヘッド14が図示しないヘッドボルトによって固定されている。これらシリンダ12、ピストン13およびシリンダヘッド14により燃焼室17が画成される。
シリンダ12の中心軸すなわちシリンダ軸を符号Cで示す。ピストン13はシリンダ12と同軸に配置される。以下特に断らない限り、軸方向、半径方向および周方向といった場合、シリンダ軸Cを基準とした軸方向、半径方向および周方向を意味するものとする。
シリンダヘッド14には、吸気ポート15及び排気ポート16が設けられている。また、シリンダブロック14には、吸気ポート15内に燃料(ガソリン又は、LPG、LNG、CNG等の天然ガス)を噴射するインジェクタ30が設けられている。また、シリンダヘッド14には、吸気ポート15を開閉する吸気バルブ18と、排気ポート16を開閉する排気バルブ19とが設けられている。吸気バルブ18の開弁時に、燃料と空気の混合気が吸気ポート15から燃焼室17に導入される。本実施形態では、燃焼室17の天井面を形成するシリンダヘッド14の下面が、シリンダ軸Cに垂直な略平坦面形状とされる。但しその形状は任意であり、例えばより一般的なペントルーフ形状とされてもよい。
シリンダヘッド14には点火プラグ20が取り付けられている。点火プラグ20はハウジング21と、絶縁碍子22と、接続端子23と、中心電極24とを備える。但しこの点火プラグ20は、通常の点火プラグと異なり、接地電極を備えていない。点火プラグ20はシリンダ軸Cと同軸に配置される。
ハウジング21は軸方向に延びる筒状に形成され、金属製である。点火プラグ20をシリンダヘッド14の雌ネジ孔14Aに締め付けて固定するため、ハウジング21は六角ナット部21Aと雄ネジ部21Bを備える。ハウジング21とシリンダヘッド14の間には図示しないガスケットが介設される。
絶縁碍子22は、ハウジング21の半径方向内側に配置され軸方向に延びる筒状に形成され、磁器等の絶縁体で形成される。絶縁碍子22の上端部22Aと下端部22Bはハウジング21から突出されている。特に絶縁碍子22の下端部22Bは、シリンダヘッド14よりも下方に突出され、燃焼室17内に突出されている。
接続端子23は、絶縁碍子22の半径方向内側に配置され軸方向に延びる軸状に形成され、導体金属で形成される。接続端子23の上端部は絶縁碍子22から上方に突出され、電気エネルギが供給されるプラグキャップ(図示せず)が着脱可能に取り付けられるようになっている。接続端子23は、絶縁碍子22の内部で中心電極24に電気的に接続される。
中心電極24は、絶縁碍子22の半径方向内側に配置され軸方向に延びる円形軸状に形成され、導体金属で形成される。中心電極24の下端部24Aは、絶縁碍子22の下方に突出され、燃焼室17内に露出されている。中心電極24の下端部24Aは、通常の点火プラグの中心電極よりも大径に形成される。中心電極24はシリンダ軸Cと同軸に配置されている。こうして中心電極24はシリンダヘッド14からシリンダ12内に向けて突出される。
他方、ピストン13の頂面13Aには、ピストン13の昇降動作に応じて中心電極24が挿抜される凹穴25が設けられる。この凹穴25も、シリンダ軸Cと同軸に配置され、軸方向に延びる円筒状に形成される。この凹穴25は接地電極として、あるいは通常の点火プラグの接地電極の代わりとして、使用される。凹穴25は頂部が開放され、底部が閉止される。凹穴25は、一定径の円筒穴25Aとその下端に連なる略半球状の底穴25Bとにより画成される。
また、ピストン13の頂面13Aにおける半径方向外側の外周縁部には環状の凹部26が設けられる。凹部26は、ピストン13の頂面外周縁部の角部を断面円弧状にえぐったような断面形状とされる。凹部26はピストン13の全周に亘り環状に形成される。なお凹部26の断面形状および全体形状はこれに限定されない。
図4にも示すように、円筒穴25Aの内径は絶縁碍子22の下端部22Bの外径より僅かに大きくされる。これにより円筒穴25A内には絶縁碍子22の下端部22Bも挿入可能となり、かつ、挿入時に両者の間に僅かな半径方向の隙間が形成される。また、円筒穴25Aに中心電極24の下端部24Aが挿入されたとき、両者の間には、通常の点火プラグのギャップ(中心電極と接地電極の隙間)と同等か、それ以上の大きさの半径方向のギャップ(隙間)27が形成される。
加えて、ピストン13の内部には連通孔28が設けられる。連通孔28は、凹穴25の底部付近で開口する一端28Aと、ピストン13の頂面13Aにおける外周部で開口する他端28Bとを有する。
詳しくは、連通孔28は、凹穴25の底部付近から凹部26まで、半径方向外側かつ頂面13A側に向かって直線状に延びる貫通孔とされる。連通孔28の一端28Aは、円筒穴25Aと底穴25Bの接続部またはその付近で開口されている。またその一端28Aの位置は、図4に示すようにピストン13が上死点に位置するときの中心電極24の下端部24Aより下方とされる。連通孔28の他端28Bは、凹部26の下側部分で開口されている。但し、一端28Aおよび他端28Bの位置を変更することが可能である。連通孔28はピストン13の周方向に複数(本実施形態では四つ)設けられ、本実施形態では等間隔で設けられている。
次に、エンジン10の作動を説明する。
図2は、比較的早い点火時期、具体的には最大進角時の点火時期(例えば圧縮上死点前30°)における状態を示す。このときには、中心電極24の下端部24Aの下側部分のみが凹穴25に挿入され、絶縁碍子22の下端部22Bはまだ凹穴25に挿入されていない。この状態で中心電極24に高電圧が印加されると、中心電極24の外周面と円筒穴25Aの内周面との間のギャップ27に、放電による火花Pが発生し、混合気が点火される。
こうした火花放電は典型的に、ギャップ27の大きさが微視的に見て最小となる1箇所で起こる。しかし、この一箇所で点火し続けるとやがてその一箇所で中心電極24の外周面と円筒穴25Aの内周面とに摩耗が生じ、ギャップ27が大きくなる。すると、ギャップ27の大きさが最小となる別の1箇所で火花放電が起こり、摩耗箇所が移動する。こうして摩耗が生じる度に次々と摩耗箇所を移動させることができるので、中心電極24の外周面と円筒穴25Aの内周面とにおいて、摩耗を均等に行わせることができる。しかも、中心電極24の外周面および円筒穴25Aの内周面は、通常の点火プラグにおいて放電が起こる電極面よりも遙かに広面積である。よって摩耗箇所を集中させず、その広面積全体に分散させることができ、点火プラグ20を含む点火装置全体の寿命を延ばすことができる。
一方、より大きな火炎核を形成するため、中心電極24に、通常の点火プラグより高い電気エネルギすなわち電圧を印加することが考えられる。こうすると通常の点火プラグでは摩耗によるギャップ拡大が急速に進み、早期に点火不良および失火に至り、寿命が短くなる可能性がある。
しかし本実施形態では、摩耗箇所を広面積全体に分散できるので、通常の点火プラグよりも、点火不良および失火を起こすまでの時間を長くすることができ、寿命を長期化できる。
ところで、凹穴25内の混合気が火花Pにより点火されると、その点火位置で火炎核が形成され、その後火炎が火炎核から遠ざかる方向に拡散していく。火炎は、矢印aで示すような、凹穴25内からピストン頂面13A上の空間を通じて半径方向外側に拡散する第1の流れと、矢印bで示すような、凹穴25内から複数の連通孔28を通じて燃焼室17の外周部に至る第2の流れとに大別される。
ここで仮に、連通孔28が無い比較例を想定する。この比較例では、凹穴25から半径方向に最も離れた燃焼室17の外周部の混合気(エンドガスといい、符号Gで略示する)に、第1の流れaによる火炎が伝播しづらい。また、第1の流れaの圧力によりエンドガスGがシリンダ12の内壁に押し付けられ、エンドガスGの圧力が急激に上昇する。そのため、エンドガスGが第1の流れaによって着火される前に、自己着火し、これによりノッキングが発生する虞がある。
しかし本実施形態では、連通孔28を通じた第2の流れbを生成し、第2の流れbによる火炎を、連通孔28の他端28BからエンドガスGに向かってトーチ状もしくはバーナー状に噴出させることができる。よって、第2の流れbによる火炎を速やかにエンドガスGに到達させ、その火炎でエンドガスGを、自己着火する前に着火させることができる。また、第1の流れaによりエンドガスGの圧力が上昇しようとしても、エンドガスGが連通孔28内に浸入して逃げることができるため、エンドガスGの圧力上昇を抑制することができる。これらにより、エンドガスGの自己着火によるノッキングを抑制することができる。
また、本実施形態ではエンドガスGの燃焼を促進できるため、エンドガスGが未燃のまま排出されて未燃成分(HC、CO)排出量が増加し、排気エミッションが悪化することを抑制できる。
また、ノッキングを抑制できればその分、点火時期を進角することができるので、熱効率を向上し、排気エミッションをさらに改善することができる。
因みに本実施形態では、ディーゼルエンジンのシリンダヘッドを流用したために燃焼室17の天井面が略平坦面形状とされ、これに対応してピストン13の頂面13Aもピストン軸に垂直な平坦面形状とされている。他方、本実施形態ではピストン13の頂面外周部に環状の凹部26を設けている。これにより、上記形状の燃焼室17であっても圧縮比を通常のディーゼルエンジンより低下させ、最適な値に調節することができる。
図3は、比較的遅い点火時期、具体的には図2の点火時期より遅く圧縮上死点に等しい点火時期における状態を示す。このときには、中心電極24の下端部24Aの全部と、絶縁碍子22の下端部22Bの下側部分とが、凹穴25に挿入される。従って凹穴25の頂部開口部は、それら中心電極24と絶縁碍子22により殆ど塞がれる。
この状態で凹穴25内の混合気が火花Pにより点火されると、凹穴25の頂部開口部が絞られているため、図2の例よりも第1の流れaが遅くなる。よって連通孔28が無い上記比較例では、エンドガスGに第1の流れaによる火炎が益々伝播しづらい。一方、混合気は図2の場合よりも圧縮されているので、エンドガスGの圧力はより高まっている。そのためやはり、エンドガスGが第1の流れaによって着火される前に、自己着火し、ノッキングが発生する虞がある。
しかし本実施形態では、前記同様、第2の流れbによる火炎を速やかにエンドガスGに到達させ、その火炎でエンドガスGを、自己着火する前に着火させることができる。圧縮によりエンドガスGの圧力が上昇しようとしても、エンドガスGが連通孔28内に浸入して逃げられるため、その圧力上昇を抑制することができる。これらにより、エンドガスGの自己着火によるノッキングを抑制することができる。
また、図3の例の場合、第1の流れaが遅いためエンドガスGが未燃のまま排出される虞があるが、本実施形態では、連通孔28を通じて第2の流れbの火炎を早急にエンドガスGに供給できるため、エンドガスGの未燃排出を抑制し、排気エミッション悪化を抑制できる。
なお、上記では中心電極24の外周面と円筒穴25Aの内周面との間のギャップ27の一箇所で火花放電が起こる例を説明したが、こうした火花放電は、ギャップ27の複数箇所で同時に起こる可能性があり、また、ギャップ27以外の箇所で起こる可能性もある。例えば、中心電極24の外周面または下端面と、底穴25Bの内周面との間で起こる可能性もある。しかしこうした場合でも、上述のような優れた作用効果を同様に発揮できる。
以上、本開示の実施形態を詳細に述べたが、本開示の実施形態および変形例は他にも様々考えられる。
(1)例えば、複数の連通孔が設けられている場合、その一端および他端の少なくとも一方の開口位置を、連通孔毎に変えてもよい。すなわち、一端および他端の少なくとも一方の開口位置を、燃焼室内の燃焼状態に合わせて最適に設定することが可能である。
(2)同様に、連通孔自体の位置、形状等も、燃焼室内の燃焼状態に合わせて最適に設定することが可能である。
(3)凹部26は省略されてもよい。
本開示の実施形態は前述の実施形態のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本開示の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本開示に含まれる。従って本開示は、限定的に解釈されるべきではなく、本開示の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
10 内燃機関
12 シリンダ
13 ピストン
13A 頂面
14 シリンダヘッド
24 中心電極
25 凹穴
26 凹部
28 連通孔
28A 一端
28B 他端

Claims (3)

  1. シリンダヘッドからシリンダ内に向けて突出された中心電極と、
    ピストンの頂面に設けられ、前記ピストンの昇降動作に応じて前記中心電極が挿抜される凹穴と、
    前記ピストンの内部に設けられ、前記凹穴の底部付近で開口する一端と、前記ピストンの頂面外周部で開口する他端とを有する連通孔と、
    を備えたことを特徴とする火花点火式内燃機関。
  2. 前記ピストンの頂面外周縁部に環状の凹部が設けられ、前記連通孔の他端は前記凹部で開口する
    請求項1に記載の火花点火式内燃機関。
  3. 前記連通孔は、前記ピストンの周方向に複数設けられる
    請求項1または2に記載の火花点火式内燃機関。
JP2019166425A 2019-09-12 2019-09-12 火花点火式内燃機関 Pending JP2021042732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019166425A JP2021042732A (ja) 2019-09-12 2019-09-12 火花点火式内燃機関

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019166425A JP2021042732A (ja) 2019-09-12 2019-09-12 火花点火式内燃機関

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021042732A true JP2021042732A (ja) 2021-03-18

Family

ID=74863049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019166425A Pending JP2021042732A (ja) 2019-09-12 2019-09-12 火花点火式内燃機関

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021042732A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7413746B2 (ja) 内燃機関用のスパークプラグ及びこれを備えた内燃機関
EP3370314A1 (en) Ignition plug for internal combustion engine
JPH11224763A (ja) 燃料点火システム用のサブ燃焼室を備えたスパークプラグ
JP4657187B2 (ja) 内燃機関
US10145292B1 (en) Spark plug
JP6432788B2 (ja) エンジンの燃焼室構造
JP2008157075A (ja) 内燃機関
WO2015053331A1 (ja) 副室式ガスエンジン用のピストンおよび副室式ガスエンジン
WO2013153840A1 (ja) 2サイクルガスエンジン
JP5321431B2 (ja) 筒内噴射式内燃機関
JP2007255313A (ja) 副室式エンジン
WO2017221705A1 (ja) 内燃機関の点火装置
JP2021042732A (ja) 火花点火式内燃機関
US11233380B2 (en) Prechamber spark plug
CN105119144A (zh) 新型火花塞
US20230235695A1 (en) Prechamber spark plug having an optimized cap, and internal combustion engine
JP2010144516A (ja) ガスエンジンの予燃焼器
CN204992247U (zh) 新型火花塞
CN108023276B (zh) 一种火花塞
JP2016006325A (ja) 2サイクルガスエンジン及び2サイクルガスエンジン用の燃料ガス噴射システム
CN218325026U (zh) 内燃机
JP2021080892A (ja) 燃焼室構造及び火花点火式内燃機関
JP2007170300A (ja) 副室式エンジン
KR101230530B1 (ko) 인젝터 결합형 다점 스파크플러그를 갖는 직접분사식 내연기관
CN203248262U (zh) 具有四气门燃烧室结构的气缸盖

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20190912