JP2021039852A - メタルハライドランプおよび紫外線照射装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】劣化を抑制しつつ必要とする照度特性を確保する。【解決手段】実施形態のメタルハライドランプは、発光管と電極とを具備する。発光管には、希ガス、水銀、鉄、ヨウ化タリウムおよびヨウ化マグネシウムが封入されている。電極は、発光管の内部に設けられる。ヨウ化タリウムの封入量A[mg]およびヨウ化マグネシウムの封入量B[mg]は、2.00≦A/B≦3.33の関係を満たす。【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、メタルハライドランプおよび紫外線照射装置に関する。
例えば、半導体の露光工程や、UV(ultraviolet)インクやUV塗料の乾燥工程、樹脂の硬化工程等では、紫外線によって光化学反応を行うために、紫外線を発する光源としてメタルハライドランプが用いられている。
メタルハライドランプにおいては、発光管が黒化することで劣化し、発光管の紫外線透過率が低下する場合がある。また、発光管の黒化を抑制するために発光管の内部に封入する金属やハロゲン等の封入物の組成を変更すると、発光強度が低下し、必要とする照度が得られない場合がある。このように、劣化を抑制しつつ必要とする照度特性を確保させる点で改善の余地があった。
本発明が解決しようとする課題は、劣化を抑制しつつ必要とする照度特性を確保することができるメタルハライドランプおよび紫外線照射装置を提供することである。
実施形態のメタルハライドランプは、発光管と電極とを具備する。発光管には、希ガス、水銀、鉄、ヨウ化タリウムおよびヨウ化マグネシウムが封入されている。電極は、発光管の内部に設けられる。ヨウ化タリウムの封入量A[mg]およびヨウ化マグネシウムの封入量B[mg]は、2.00≦A/B≦3.33の関係を満たす。
本発明によれば、劣化を抑制しつつ必要とする照度特性を確保することができる。
以下で説明する実施形態に係るメタルハライドランプ5は、発光管6と電極7とを具備する。発光管6には、希ガス、水銀、鉄、ヨウ化タリウムおよびヨウ化マグネシウムが封入されている。電極7は、発光管6の内部に設けられる。ヨウ化タリウムの封入量A[mg]およびヨウ化マグネシウムの封入量B[mg]は、2.00≦A/B≦3.33の関係を満たす。
また、以下で説明する実施形態に係るヨウ化タリウムの封入量A[mg]および発光管6に封入されたハロゲン量C[mg]は、0.12≦A/C≦0.20の関係を満たす。
また、以下で説明する実施形態に係る紫外線照射装置1は、メタルハライドランプ5と装着部3とを具備する。装着部3は、メタルハライドランプ5を装着する。
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づき説明する。なお、以下に示す実施形態は、本発明が開示する技術を限定するものではない。
[実施形態]
以下、実施形態に係るメタルハライドランプについて、図面を参照して説明する。図1は、実施形態に係るメタルハライドランプを示す模式図である。図1に示すように、実施形態のメタルハライドランプ5は、例えば、紫外線照射装置1が備える装着部3に装着されて、例えば、インクや塗料、接着剤等の被照射体へ照射光を照射するために使用される。
以下、実施形態に係るメタルハライドランプについて、図面を参照して説明する。図1は、実施形態に係るメタルハライドランプを示す模式図である。図1に示すように、実施形態のメタルハライドランプ5は、例えば、紫外線照射装置1が備える装着部3に装着されて、例えば、インクや塗料、接着剤等の被照射体へ照射光を照射するために使用される。
装着部3は、メタルハライドランプ5を保持する一対の保持部材4を有しており、一対の保持部材4によって、メタルハライドランプ5が有する後述の一対の口金部材13を保持する図示しない保持部材を有する。保持部材は、導電性を有する金属材料によって形成されており、図示しない電源装置と電気的に接続されている。保持部材は、後述する外部リード線14を介してメタルハライドランプ5に電力を供給する。また、保持部材は、口金部材13の放熱性を高めるために、熱伝導率が高い材料によって形成されてもよい。
(メタルハライドランプの構成)
図1に示すように、実施形態に係るメタルハライドランプ5は、発光管6と、電極7と、封止部11と、保温膜12と、口金部材13と、外部リード線14とを備える。
図1に示すように、実施形態に係るメタルハライドランプ5は、発光管6と、電極7と、封止部11と、保温膜12と、口金部材13と、外部リード線14とを備える。
発光管6は、管状に形成されており、管軸方向の両端に設けられた封止部11で封止されている。発光管6は、例えば石英ガラスであり、紫外線を透過する。また、発光管6は、内部に放電空間6aを有し、放電空間6aには、少なくともメタルハライド(金属ハロゲン化物)と鉄と水銀とが封入される。放電空間6aに封入されるメタルハライドとしては、少なくともヨウ化タリウム(TlI)、ヨウ化マグネシウム(MgI2)を含む。鉄よりも蒸気圧の高いタリウムを発光管6の内部に封入すると、メタルハライドランプ5の点灯中に発光管6の内壁近傍に蒸気化したタリウムが緩衝材の役割を果たし、発光管6への鉄の付着や打ち込みを抑制する効果がある。なお、放電空間6aに封入されるメタルハライドのハロゲンとして、例えば、塩素、臭素等が用いられてもよい。なお、放電空間6aに封入される封入成分や封入量についての詳細は後述する。
電極7は、発光管6の放電空間6aの両端にそれぞれ設けられている。電極7は、図示しないが、電極軸と、コイルとを有する。電極軸は、一端部側が放電空間6a側に向けられており、一端部が放電空間6a内に設けられている。電極軸の他端部は、後述する金属箔に溶接されて接合されている。コイルは、電極軸の一端部の外周面に巻回されており、放電空間6a内に配置されている。電極軸及びコイルは、タングステンを主成分とする金属材料、例えば、トリエーテッドタングステンによって形成されている。
封止部11は、発光管6の両端部に形成されており、放電空間6aを封止する。封止部11は、発光管6の両端部が熱収縮(縮径)されて封止された、いわゆるシュリンクシールによって形成された円柱状のシュリンクシール部である。なお、封止部11は、ピンチシールにより板状に形成されてもよい。
保温膜12は、発光管6の両端部の外周面に、放電空間6aの両端から封止部11の外周面に跨って設けられている。保温膜12は、例えば、酸化ジルコニウム(ZrO2)等によって形成されており、発光管6の放電空間6aの両端を保温する。
図示しないが、封止部11の内部には、金属箔が埋め込まれている。金属箔は、一端が電極軸の他端部と接続され、他端が封止部11の内部に埋め込まれた内部リード線(図示せず)の一端部と接続される。金属箔は、例えば、矩形状のモリブデン箔である。内部リード線は、例えば、モリブデン棒である。
口金部材13は、発光管6の管軸方向の両端部に形成された封止部11の外周を覆うようにそれぞれ配置され、発光管6を支持する。口金部材13は、例えば、接着剤によって発光管6の封止部11に接合されている。
外部リード線14は、発光管6の外部に配置されている。外部リード線14は、一端が封止部11から引き出された内部リード線の他端部に接続されている。外部リード線14の一端部と内部リード線の他端部は、例えば溶接により形成された接続部(図示せず)を介して接続されている。そして、メタルハライドランプ5は、紫外線照射装置1の装着部3に装着されたときに、装着部3に設けられた一対の保持部材4によって口金部材13が保持されて、外部リード線14が電源部(図示せず)に接続される。
(ヨウ化タリウムの封入量およびヨウ化マグネシウムの封入量)
図2は、封入成分および封入量と可使時間との関係を比較した結果を示す図である。なお、図2に示す実験例1−1〜1−5では、メタルハライドランプ5として、発光管6の外径26.0[mm]、発光管6の内径22.5[mm]、放電空間6aの容積440[cc]、電極7間の距離1095[mm]、電極7を構成するトリエーテッドタングステン製の電極軸の線径3.0[mm]のものを使用した。また、図3以降で説明する実験例2−1〜2−5においても、実験例1−1〜1−5と同じメタルハライドランプ5をそれぞれ使用することとする。
図2は、封入成分および封入量と可使時間との関係を比較した結果を示す図である。なお、図2に示す実験例1−1〜1−5では、メタルハライドランプ5として、発光管6の外径26.0[mm]、発光管6の内径22.5[mm]、放電空間6aの容積440[cc]、電極7間の距離1095[mm]、電極7を構成するトリエーテッドタングステン製の電極軸の線径3.0[mm]のものを使用した。また、図3以降で説明する実験例2−1〜2−5においても、実験例1−1〜1−5と同じメタルハライドランプ5をそれぞれ使用することとする。
また、図2に示すように、実験例1−1〜1−5では、発光管6の放電空間6aに封入する封入ガスとして、希ガスの一種であるキセノンのガス圧と、ヨウ化水銀、臭化水銀、ヨウ化マグネシウム、鉄および水銀の封入量をそれぞれ一定にしたメタルハライドランプ5をそれぞれ作製した。
一方、図2に示すように、実験例1−1〜1−5では、放電空間6aに封入させるヨウ化タリウムの封入量A[mg]と、ヨウ化マグネシウムの封入量B[mg]に対するヨウ化タリウムの封入量A[mg]の比(A[mg]/B[mg])とを異ならせて点灯試験を行い、劣化の抑制効果の有無を確認した。
点灯試験は、発光管6の管軸方向の中央に位置する発光管6の表面から発光管6の径方向に1[m]離れた位置に、330〜380[nm]にピーク感度を有する照度計(オーク製作所製:UV−M03A 照度計ヘッド:UV−SD35)を配置し、入力密度80[W/cm]で連続点灯させたメタルハライドランプ5の照度を1時間ごとにそれぞれ測定した。メタルハライドランプ5の点灯開始時(点灯時間がゼロ)の照度を基準とする照度維持率が、70%未満となるまで低下したときの経過時間を「可使時間」として図2に示した。
図2に示すように、A[mg]/B[mg]が1.33の場合、可使時間が2250[Hr]にとどまり、必要とする照度特性を確保できない。これに対し、A[mg]/B[mg]が2.00以上の場合には、メタルハライドランプ5の可使時間がいずれも3000[Hr]を超えている。すなわち、A[mg]/B[mg]を2.00以上にすることにより、劣化の抑制効果が得られることを示している。
(ヨウ化タリウムの封入量およびヨウ化マグネシウムの封入量)
図3は、封入成分および封入量を比較した図である。図4は、相対強度を比較した結果を示す図である。なお、図3、図4に示す実験例2−1〜2−5ではそれぞれ、実験例1−1〜1−5で使用したものと同じメタルハライドランプ5を使用した。
図3は、封入成分および封入量を比較した図である。図4は、相対強度を比較した結果を示す図である。なお、図3、図4に示す実験例2−1〜2−5ではそれぞれ、実験例1−1〜1−5で使用したものと同じメタルハライドランプ5を使用した。
また、図3に示すように、実験例2−1〜2−5では、発光管6の放電空間6aに封入する封入ガスとして、希ガスの一種であるキセノンのガス圧と、ヨウ化水銀、臭化水銀、ヨウ化マグネシウム、鉄および水銀の封入量をそれぞれ一定にしたメタルハライドランプ5をそれぞれ作製した。
一方、図3に示すように、実験例2−1〜2−5では、放電空間6aに封入させるヨウ化タリウムの封入量A[mg]、ヨウ化マグネシウムの封入量B[mg]に対するヨウ化タリウムの封入量A[mg]の比(A[mg]/B[mg])、放電空間6aに封入されたハロゲン量C[mg]に対するヨウ化タリウムの封入量A[mg]の比(A[mg]/C[mg])をそれぞれ異ならせて点灯試験を行い、必要とする照度特性の有無を確認した。
点灯試験は、発光管6の管軸方向の中央に位置する発光管6の表面から発光管6の径方向に1[m]離れた位置に、330〜380[nm]にピーク感度を有する照度計(オーク製作所製:UV−M03A 照度計ヘッド:UV−SD35)を配置し、入力密度80[W/cm]で点灯させたメタルハライドランプ5の点灯開始直後の照度をそれぞれ測定した。図4では、実験例2−1で作製したメタルハライドランプ5の照度を基準とする相対強度としてそれぞれ示した。
図4に示すように、A[mg]/C[mg]が0.12以上0.20以下の場合には、A[mg]/C[mg]が0.08の場合と比較して相対強度が高い。一方、A[mg]/C[mg]が0.23の場合には、A[mg]/C[mg]が0.08の場合と比較して相対強度が低い。すなわち、A[mg]/C[mg]が0.12以上0.20以下にすることにより、初期照度を高くすることができ、必要とする照度特性を確保することができることを示している。
なお、上記した実施形態では、メタルハライドランプ5の形状を固定して説明したが、これに限らず、用途に応じて適宜変更することができる。
また、上記した実施形態では、一定量のヨウ化水銀や臭化水銀を放電空間6aに封入した例を示したが、これに限らず、少なくともA[mg]/B[mg]がヨウ化タリウムおよびヨウ化マグネシウムが封入されていればよい。すなわち、図2または図3に示されたものとは異なる封入成分を、図2または図3に示した封入成分とは別に、あるいは図2または図3に示した封入成分の一部に代えて封入させてもよい。
また、上記した実施形態では、封入ガスのガス圧や鉄の封入量を固定して説明したが、これに限らず、所望する性能に応じて封入量を調整することができる。
上述したように、実施形態に係るメタルハライドランプ5は、発光管6と電極7とを具備する。発光管6には、希ガス、水銀、鉄、ヨウ化タリウムおよびヨウ化マグネシウムが封入されている。電極7は、発光管6の内部に設けられる。ヨウ化タリウムの封入量A[mg]およびヨウ化マグネシウムの封入量B[mg]は、2.00≦A/B≦3.33の関係を満たす。これにより、発光管6の劣化を抑制しつつ必要とする照度特性を確保させることができる。
また、実施形態に係るヨウ化タリウムの封入量A[mg]および発光管6に封入されたハロゲン量C[mg]は、0.12≦A/C≦0.20の関係を満たす。これにより、発光管6の劣化を抑制しつつ必要とする照度特性を確保させることができる。
また、以下で説明する実施形態に係る紫外線照射装置1は、メタルハライドランプ5と装着部3とを具備する。装着部3は、メタルハライドランプ5を装着する。これにより、発光管6の劣化を抑制しつつ必要とする照度特性を確保させることができる。
本発明の実施形態を説明したが、実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 紫外線照射装置
5 メタルハライドランプ
6 発光管
6a 放電空間
7 電極
11 封止部
12 保温膜
5 メタルハライドランプ
6 発光管
6a 放電空間
7 電極
11 封止部
12 保温膜
Claims (3)
- 希ガス、水銀、鉄、ヨウ化タリウムおよびヨウ化マグネシウムが封入された発光管と;
前記発光管の内部に設けられる電極と;
を具備し、
ヨウ化タリウムの封入量A[mg]およびヨウ化マグネシウムの封入量B[mg]は、2.00≦A/B≦3.33の関係を満たす、メタルハライドランプ。 - 前記ヨウ化タリウムの封入量A[mg]および前記発光管に封入されたハロゲン量C[mg]は、0.12≦A/C≦0.20の関係を満たす、請求項1に記載のメタルハライドランプ。
- 請求項1または2に記載のメタルハライドランプと;
前記メタルハライドランプを装着する装着部と;
を具備する、紫外線照射装置。
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