JP2021032016A - ドローンポート - Google Patents

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【課題】ドローンの回転翼により発生するダウンウォッシュ(空気の下降流)に高速領域がある場合でも、皆無又は大幅に小さいエネルギで、ダウンウォッシュのはね返りを大幅に低減することができるドローンポートを提供する。【解決手段】ドローンポート100は、ドローン1が離着陸可能な離着陸面10を有する。離着陸面10は、上面の空気を下方に流す複数の排気開口13を有する。ドローンポート100は、さらに、離着陸面10の下方に位置し、排気開口13から下方に通過(流出)した空気流A2の向きを水平方向外方にそらす転向装置14を有する。排気開口13から下方に流出した空気流A2は、転向装置14で水平方向外方にそらされ、外部排気口22より外部に排気される。【選択図】図2

Description

本発明は、ダウンウォッシュのはね返りを低減し、ドローンの離着陸時の着陸精度と安全性を向上するドローンポートに関する。
「ドローン」とは、小型の無人ヘリコプターの一種であり、3以上のローターを搭載した回転翼機を意味する。
近年、ドローンを用いて、小型の荷物を無人で搬送することが計画されている。かかるドローンを「物流用ドローン」と呼ぶ。
「ダウンウォッシュ」とは、ドローンの回転翼により発生する空気の下降流を意味する。
ドローンが離着陸するドローンポートの離着陸面には、従来、開口部の少ない平板が主に用いられていた。しかし、この場合、ドローンにより発生するダウンウォッシュが離着陸面ではね返り、ドローンの回転翼周辺は下降流と上昇流が混在する状態となる。そのため、離着陸時のドローンの姿勢制御が困難となり、着陸精度が低下し、安全性が損なわれる、可能性があった。
そこで、ダウンウォッシュのはね返りを低減する手段として、例えば特許文献1が開示されている。
特許文献1の「無人航空機の離着陸台」は、無人航空機が離着陸可能な離着陸台の盤面に、着陸時の地面効果を減少させる地面効果減少手段を備える。地面効果減少手段は、離着陸台の盤面に形成され上面と下面とを連通する貫通孔部と、開閉切替部と、空気吸引部とを備える。開閉切替部は、貫通孔部の連通状態を切り替えて地面効果を減少させる。空気吸引部は、貫通孔部の連通状態時に盤面の上面側の空気を下面側に流して地面効果を積極的に減少させる。
特許第6228706号公報
特許文献1の手段には、以下の問題点があった。
(1)離着陸台の盤面に貫通孔部と開閉切替部が設けられるため、離着陸台の開口率が低く、ダウンウォッシュのはね返りが大きい。
(2)ダウンウォッシュは高速であり、空気吸引部が高速下降流を吸引するには、大型の空気吸引部(例えば大型のファンモータ)を必要とする。そのため、必要となるエネルギ(例えば電力)が大きい。
(3)ダウンウォッシュ(空気の下降流)には高速領域があり、空気吸引部を用いても吸引が不十分になりやすく、はね返りの低減効果が少ない。
本発明は上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ドローンの回転翼により発生するダウンウォッシュ(空気の下降流)に高速領域がある場合でも、皆無又は大幅に小さいエネルギで、ダウンウォッシュのはね返りを大幅に低減することができるドローンポートを提供することにある。
本発明によれば、ドローンが離着陸可能な離着陸面を有するドローンポートであって、
前記離着陸面は、上面の空気を下方に流す複数の排気開口を有しており、
さらに、前記離着陸面の下方に位置し、前記排気開口から下方に流出した空気流の向きを水平方向外方にそらす転向装置を有する、ドローンポートが提供される。
本発明の構成によれば、離着陸面が、上面の空気を下方に流す複数の排気開口を有しており、排気開口の大きさ及び位置を制限する部材(例えば、従来の開閉切替部)が無いので、離着陸面の開口率を大きく設定できる。
この構成により、ドローンの回転翼により発生するダウンウォッシュ(空気の下降流)の大部分を離着陸面の下方へ流出させることができる。
また、転向装置が離着陸面の下方に位置し、排気開口から下方に流出した空気流の向きを水平方向外方にそらすので、ポート支持面による上方へのはね返りを防止することができる。
従って、ドローンのダウンウォッシュ(空気の下降流)に高速領域がある場合でも、高速の下降流が排気開口と転向装置を介して水平方向外方にそらされるので、皆無又は大幅に小さいエネルギで、ダウンウォッシュのはね返りを大幅に低減することができる。
本発明の第1実施形態のドローンポートを示す平面図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の第2実施形態のドローンポートを示す図2と同様の断面図である。 本発明の第3実施形態のドローンポートを示す図2と同様の断面図である。 本発明の第4実施形態のドローンポートを示す図2と同様の断面図である。 本発明の第5実施形態のドローンポートを示す図2と同様の断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、本発明の第1実施形態のドローンポート100を示す平面図である。
この図において、ドローンポート100は、離着陸面10、及び、外壁20を備える。
図1において、離着陸面10は、外壁20の内側に位置し、ドローン1が離着陸可能な水平面を有する。
離着陸面10は、ドローン1が離着陸可能な固定天板12を有する。固定天板12は、上面が平らな1枚板であることが好ましいが、分割可能な複数の板であってもよい。
ドローン1が、例えば平面寸法1m×1m以内、ペイロード2〜10kgの物流用ドローンである場合、固定天板12の上面勾配は3度以内、平面寸法は例えば1.2m×1.2m、耐荷重はドローン1と荷物の重量以上(例えば50kg以上)に設定されている。
なお、固定天板12の大きさは、この例に限定されず、任意に設定することができる。
また、離着陸面10及び外壁20の平面形状は、この例では矩形(正方形)であるが、本発明はこれに限定されず、矩形、多角形、円形、楕円形、その他の形状、又はこれらの組合せであってもよい。
図2は、図1のA−A断面図である。
この図において、ドローン1は、複数の回転翼2を有し、遠隔操縦でき、空中で静止飛行が可能な無人マルチコプターである。
ドローンポート100は、ドローン1が離着陸可能な離着陸面10を有する。
離着陸面10は、固定天板12で構成され、離着陸面10は、上面の空気を下方に流す複数の排気開口13を有している。排気開口13は、離着陸面10の全面に設けられることが好ましいが、その一部(例えば外周部のみ)に設けてもよい。
ドローンポート100は、さらに、離着陸面10の下方に位置し、排気開口13から下方に流出した空気流A2の向きを水平方向外方にそらす転向装置14を有する。
この例で、固定天板12は金網12a又はパンチングメタル12aであり、離着陸面10は、それらの上面である。また、排気開口13は金網12aの目、又はパンチングメタル12aの開口である。
排気開口13は、離着陸面10の全面に均一に設けられていることが好ましい。また、離着陸面10の開口率は高いほど好ましく、例えば60%以上であるのがよい。
なお、図2において、15は、固定天板12を支持する支持部材である。支持部材15は、固定天板12の下面に沿って設けられている。支持部材15の平面配置は、格子状、連子状、放射状、又はその他であってもよい。
隣接する支持部材15の間隔は、ドローン1及び固定天板12を支持できる限りで大きく設定され、固定天板12の開口率よりも大きい開口率(例えば70%以上)を有する。この構成により、固定天板12の開口率への影響を最小限に抑えることができる。
図2において、転向装置14は、複数の傾斜板14aである。傾斜板14aはその上面が図で上下方向に対して傾斜しており、排気開口13から下方に流出した空気流A2の向きを水平方向外方にそらすようになっている。「向きをそらす」とは、向きを変えることを意味する。
図2において、ドローンポート100は、離着陸面10を構成する固定天板12と転向装置14との間、及び転向装置14とその下方のポート支持面16との間に空気流A2,A3の乱れを低減する整流空間V1,V2を有する
整流空間V1,V2の上下方向の間隔L1,L2は、排気開口13から下方に流出した空気流A2,A3の速度分布が平滑化される距離であることが好ましい。この間隔L1,L2は、例えば排気開口13の最大開口の3〜5倍以上であるのがよい。
図1と図2において、ドローンポート100は、さらに、転向装置14により水平方向外方にそらされた空気流A3を外部に排気する外部排気口22を有する。
外部排気口22の面積は、全体として、排気開口13の総面積より大きいことが好ましい。また外部排気口22の位置は、転向装置14で水平方向外方にそらされた空気流A3の方向に位置することが好ましい。
上述した構成において、ドローン1の回転翼2により発生するダウンウォッシュA1(空気の下降流)は、回転翼2の真下で大きく、その他の箇所では速度が相対的に小さい速度分布を有する。言い換えれば、ドローン1の回転翼2により発生するダウンウォッシュA1(空気の下降流)に高速領域が存在する。
離着陸面10(この例で固定天板12)の開口率が高いので、ダウンウォッシュA1の大部分は離着陸面10を下向きに流出(通過)し、一部が離着陸面10ではね返り上昇流B1となる。排気開口13から下方に流出した空気流A2は、離着陸面10の開口率(この例では固定天板12と支持部材15の開口率)に比例し、例えばダウンウォッシュA1の50%以上である。
排気開口13から下方に流出した空気流A2は、転向装置14で水平方向外方にそらされ、外部排気口22より外部に排気される。
上述した第1実施形態の構成によれば、離着陸面10が、上面の空気を下方に流す複数の排気開口13を有しており、排気開口13の大きさ及び位置を制限する部材(例えば、従来の開閉切替部)が無いので、離着陸面10の開口率を大きく設定できる。
この構成により、ドローン1の回転翼2により発生するダウンウォッシュA1(空気の下降流)の大部分を離着陸面10の下方へ流出(通過)させることができる。
また、転向装置14が離着陸面10の下方に位置し、排気開口13から下方に流出(通過)した空気流A2の向きを水平方向外方にそらすので、転向装置14を斜めに出た空気流A3のポート支持面16による上方へのはね返りを防止することができる。
従って、ダウンウォッシュA1(空気の下降流)に高速領域がある場合でも、高速の下降流が排気開口13と転向装置14を介して水平方向外方にそらされるので、皆無又は大幅に小さいエネルギで、ダウンウォッシュA1のはね返りを大幅に低減することができる。
図3は、本発明の第2実施形態のドローンポート100を示す図2と同様の断面図である。
この図において、固定天板12は格子板12b又は連子板12bであり、離着陸面10は、格子板12b又は連子板12bの上面である。なお、連子板12bは格子板12bの一種であるが、排気開口13の形状が細長い長方形であるものを意味する。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
この構成により、固定天板12の開口率と曲げ剛性を高めることができ、図2の支持部材15を省略、又は大幅に低減することができる。
なおこの場合、ドローン1の支持脚下端4が水平部材を有し、格子板12b又は連子板12bの排気開口13に嵌らないように構成することが好ましい。
図4は、本発明の第3実施形態のドローンポート100を示す図2と同様の断面図である。
この図において、転向装置14は複数の円弧板14bである。円弧板14bはこの例で1/4円の円弧面を有し、排気開口13から下方に流出した空気流A2の向きを水平方向外方にそらすようになっている。
その他の構成は、第2実施形態と同様である。
この構成により、整流空間V1,V2を省略又は低減し、かつ排気開口13から下方に流出した空気流A2の向きをほぼ水平な空気流A3にして、外部排気口22より外部に円滑に排気することができる。
図5は、本発明の第4実施形態のドローンポート100を示す図2と同様の断面図である。
この例において、離着陸面10は、その一部(この例では中央部)にドローン1を支持するドローン支持板18を有する。
この例で、ドローンポート100は、さらにドローン支持板18を離着陸面10と離着陸面10より上方の上昇高さHとの間で昇降させるドローン昇降装置24を備える。
上昇高さHの離着陸面10からの高さΔHは、上昇高さHのドローン支持板18に離着陸するドローン1に対する、下方に位置する離着陸面10からのダウンウォッシュA1のはね返りを所望のレベルまで低減できるように設定するのがよい。
ドローン昇降装置24は、例えば直動シリンダであるが、その他の構成、例えば、ラックとピニオン、チェーンとスプロケットであってもよい。
この構成により、ドローン1の支持脚3が短い場合でも、上昇高さHのドローン支持板18にドローン1が離着陸することで、ドローン1に対するダウンウォッシュA1のはね返りを所望のレベルまで低減することができる。
図6は、本発明の第5実施形態のドローンポート100を示す図2と同様の断面図である。
この例において、転向装置14は、離着陸面10の下方に位置する転向板26と、転向板26とその下方のポート支持面16との間に設けられた転向空間28と、を有する。
転向板26は、排気開口13から下方に流出した空気流A2を離着陸面14の中央部又は外周部から下方に流す機能を有する。転向板26は、この例では、離着陸面10から間隔を隔てた水平部材であり、その中央部又は外周部に空気流A2を下方に流す開口が設けられている。転向板26の上面は、この例では下降流を水平流に転向させるように滑らかな円弧状に形成されている。なおこの構成は必須ではなく、転向板26の上面も平面であってもよい。
転向空間28は、転向板26から下方に流れる空気流A3のはね返り上昇流を抑制しかつ空気流A3の向きを水平方向外方にそらす機能を有する。転向空間28の高さH2は、空気流A3のはね返り上昇流を抑制できる十分な高さ、例えば2m以上に設定されている。
第5実施形態の構成により、ポート支持面16による上方へのはね返りを防止することができる。
上述したように、本発明の実施形態によれば、離着陸面10が、上面の空気を下方に流す複数の排気開口13を有しており、排気開口13の大きさ及び位置を制限する部材(例えば、従来の開閉切替部)が無いので、離着陸面10の開口率を大きく設定できる。
この構成により、ドローン1の回転翼2により発生するダウンウォッシュA1(空気の下降流)の大部分を離着陸面10の下方へ流出させることができる。
また、転向装置14が離着陸面10の下方に位置し、排気開口13から下方に流出した空気流A2の向きを水平方向外方にそらすので、ポート支持面16による上方へのはね返りを防止することができる。
従って、ドローン1のダウンウォッシュA1に高速領域がある場合でも、高速の下降流が排気開口13と転向装置14を介して水平方向外方にそらされるので、皆無又は大幅に小さいエネルギで、ダウンウォッシュA1のはね返りを大幅に低減することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更を加え得ることは勿論である。
A1 ダウンウォッシュ(下降流)、A2,A3 空気流、
B1 はね返り上昇流、H 上昇高さ、H2 転向空間の高さ、L1,L2 間隔、
V1,V2 整流空間、1 ドローン、2 回転翼、3 支持脚、
4 支持脚下端、10 離着陸面、12 固定天板、
12a 金網又はパンチングメタル、12b 格子板又は連子板、
13 排気開口、14 転向装置、14a 傾斜板、
15 支持部材、16 ポート支持面、18 ドローン支持板、20 外壁、
22 外部排気口、24 ドローン昇降装置、26 転向板、28 転向空間、
100 ドローンポート


Claims (7)

  1. ドローンが離着陸可能な離着陸面を有するドローンポートであって、
    前記離着陸面は、上面の空気を下方に流す複数の排気開口を有しており、
    さらに、前記離着陸面の下方に位置し、前記排気開口から下方に流出した空気流の向きを水平方向外方にそらす転向装置を有する、ドローンポート。
  2. 前記転向装置により前記水平方向外方にそらされた前記空気流を外部に排気する外部排気口を有する、請求項1に記載のドローンポート。
  3. 前記離着陸面と前記転向装置との間、及び前記転向装置とその下方のポート支持面との間に前記空気流の乱れを低減する整流空間を有する、請求項1に記載のドローンポート。
  4. 前記離着陸面は、金網、パンチングメタル、格子板、又は連子板の上面である、請求項1に記載のドローンポート。
  5. 前記転向装置は、傾斜板又は円弧板である、請求項1に記載のドローンポート。
  6. 前記転向装置は、前記排気開口から下方に流出した前記空気流を前記離着陸面の中央部又は外周部から下方に流す転向板と、
    前記転向板とその下方のポート支持面との間に設けられ前記空気流のはね返り上昇流を抑制しかつ前記空気流の向きを水平方向外方にそらす転向空間と、を有する、請求項1に記載のドローンポート。
  7. 前記離着陸面は、その一部に前記ドローンを支持するドローン支持板を有しており、
    さらに前記ドローン支持板を前記離着陸面と前記離着陸面より上方の上昇高さとの間で昇降させるドローン昇降装置を備える、請求項1に記載のドローンポート。


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