JP2021030890A - 車両の自動退避制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両の自動運転中において操舵装置の故障が発生したとき、低車速であっても、充分な大きさのヨーモーメントを車両に発生させることができ、車両を適切に退避領域へ走行させることができる車両の自動退避制御装置を提供する。【解決手段】操舵装置異常判定部(S2)により操舵装置30の異常が検出された場合には、駆動力配分制御部(S11)により、目標ヨーモーメント算出部(S6)により算出された目標ヨーモーメントが得られるように左右の駆動輪16a、16bへの駆動力配分が制御される。このため、車両10の自動運転中において操舵装置30の故障が発生したとき、低車速であっても、充分な大きさのヨーモーメントを車両に発生させることができ、車両10を適切に退避領域へ走行させることができる。【選択図】図2
Description
本発明は、自動運転による走行が可能な車両において、自動運転中に操舵系の故障が発生した場合に、車両を安全な位置に自動的に退避させるために駆動力の左右の配分を用いて車両にヨーモーメントを発生させる自動退避制御に関するものである。
ステアリングホイールの操作に応じた舵角を左右の車輪に付与することで走行方向を変化させる操舵装置を備えた車両において、操舵装置の故障によって操舵不能となった場合には、左右の車輪に付与するブレーキ力に差を発生させて車両の進路を変更し、車両を所定の退避領域内に停止させる車両の自動退避制御装置が提案されている。たとえば、特許文献1に記載の車両の自動退避制御装置がそれである。
ところで、上記従来の自動退避制御装置では、低車速における車両の自動運転中において、操舵装置の故障が発生したことによって左右の車輪に付与するブレーキ力に差を発生させて車両の進路を変更しようとしたときに、充分な大きさのヨーモーメントを車両に発生させることができず、車両を適切に退避領域へ走行させることができない可能性があった。
本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、車両の自動操舵を作動させた自動運転中において操舵装置の故障が発生したとき、低車速であっても、充分な大きさのヨーモーメントを車両に発生させることができ、車両を適切に退避領域へ走行させることができる車両の自動退避制御装置を提供することにある。
本発明の要旨とするところは、(a)操舵装置を作動させて自動運転走行を行なう車両の自動退避制御装置であって、(b)前記操舵装置の異常を判定する操舵装置異常判定部と、(c)前記操舵装置に異常が発生したときに車両を走行させるための退避経路を設定する退避経路設定部と、(d)前記操舵装置異常判定部により前記操舵装置の異常が検出された場合には、前記退避経路に沿って車両が走行するように、左右の駆動輪への駆動力配分を制御する駆動力配分制御部とを、含むことにある。
本発明の車両の自動退避制御装置によれば、前記操舵装置異常判定部により前記操舵装置の異常が検出された場合には、前記退避経路に沿って車両が走行するように、左右の駆動輪への駆動力配分を制御する。このため、車両の自動運転中において操舵装置の故障が発生したとき、低車速であっても、充分な大きさのヨーモーメントを車両に発生させることができ、適切に車両を退避領域へ走行させることができる。
ここで、好適には、前記操舵装置異常判定部により前記操舵装置の異常が検出された場合には、前記退避経路に沿って車両を走行させるために必要な車両のヨーモーメントを算出するヨーモーメント算出部が備えられ、前記駆動力配分制御部は、前記操舵装置異常判定部により前記操舵装置の異常が検出された場合には、前記ヨーモーメント算出部により算出されたヨーモーメントが得られるように左右の駆動輪への駆動力配分を制御する。このようにすれば、一層、適切に車両を退避領域へ向かって走行させることができる。
また、好適には、前記操舵装置異常判定部により前記操舵装置の異常が検出された場合には、前記ヨーモーメント算出部により算出されたヨーモーメントが得られるように左右の車輪の制動力配分を制御する制動力配分制御部が、さらに備えられる。このようにすれば、一層、適切に車両を退避領域へ向かって走行させることができる。
以下において、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1において、車両10は、エンジン或いは電動機などの図示しない駆動源から左右の前輪16a、16bへ伝達される駆動力を配分する前輪用駆動力配分機構12と、左右の前輪16a、16bに装着された車輪制動装置としてのホイールブレーキ14a、14bと、車輪制動装置としてのホイールブレーキ18a、18bがそれぞれ装着され、前述の駆動源によって駆動されない左右の後輪20aおよび20bと、左右の前輪16a、16bの舵角を変更する操舵装置30と、ホイールブレーキ14a、14bおよびホイールブレーキ18a、18bを制御するブレーキ制御装置38と、それらを制御する電子制御装置40とを、備えている。
電子制御装置40は、道路地図記憶装置42から供給される道路地図情報、GPSセンサ44から供給される車両現在位置情報、車速センサ46から供給される車速情報、ヨーレートセンサ48から供給されるヨーレート情報、図示しない走行方向監視カメラからの道路路面情報等に基づいて、車両10を自動走行させる。電子制御装置40は、たとえば、目的地への走行経路、車両速度などの予め設定された走行計画に沿って、車両10を走行させるように、前輪用駆動力配分機構12の駆動力配分、操舵装置30による舵角、ホイールブレーキ14a、14bおよびホイールブレーキ18a、18bの制動力等を、制御する。また、電子制御装置40は、操舵系の異常を検知した場合には、そのときの車両現在位置情報および道路地図情報から退避経路を設定し、その退避経路に沿って車両10を退避させ、退避経路の終点で車両10を停止させる自動退避制御装置として機能している。
前記道路地図情報には、市街地道路、郊外道路、山岳道路、高速自動車道路すなわち高速道路などの道路の種類、道路の分岐や合流、道路の勾配、制限車速などの情報が含まれる。
図2は、電子制御装置40による自動退避制御作動の要部を示すフローチャートである。図2において、ステップS1(以下、ステップを省略する)では、車両10の走行が自動操舵を作動させた自動運転状態すなわち所謂レベル3の自動走行モードであるか否かが、自動運転制御モードが選択されていることに基づいて判断される。このS1の判断が否定される場合は本制御ルーチンが終了させられるが、S1の判断が肯定される場合は、操舵装置異常判定部に対応するS2において、操舵系の異常、たとえば操舵装置30の故障が発生したか否かが、たとえばヨーレートセンサ48により検出される車両10の実際のヨーレートが実際の舵角と整合するか否かに基づいて判断される。
S2の判断が否定される場合は本制御ルーチンが終了させられるが、S2の判断が肯定される場合は、S3において、車両10の走行モードが自動走行モードから退避モードへ遷移させられる。次に、退避経路設定部に対応するS4において、そのときの車両現在位置情報および道路地図情報から、車両10を退避させるための退避経路が設定される。
次いで、S5において、車両10をその退避経路に沿って移動させるための目標舵角が設定され、目標ヨーモーメント算出部に対応するS6において、その退避経路に沿って移動させるための目標舵角に対応する目標ヨーモーメントが算出される。続いて、S7において左右の制動力差を用いたヨー制御が可能である場合はその左右の制動力差を用いたヨー制御の許可判定が行なわれる。また、S8において左右の駆動力差を用いたヨー制御が可能である場合はその左右の駆動力差を用いたヨー制御の許可判定が行なわれる。
そして、S9において、上記S7およびS8において共に許可判定されることでヨー制御の実行条件が成立したか否かが判断される。このS9の判断が否定される場合は、S10においてヨー制御がキャンセルされる。
S9の判断が肯定される場合は、制動力配分制御部および駆動力配分制御部に対応するS11において、目標ヨーモーメント算出部(S6)により算出された目標ヨーモーメントが得られるようにすなわち車両10が退避経路に沿って走行するように、ホイールブレーキ14a、14bおよびホイールブレーキ18a、18bを用いて、左右の車輪である前輪16a、16bおよび後輪20a、20bに対する制動力配分を制御する制動力配分制御、および、目標ヨーモーメント算出部(S6)により算出された目標ヨーモーメントが得られるようにすなわち車両10が退避経路に沿って走行するように、前輪用駆動力配分機構12を用いて、左右の駆動輪である前輪16a、16bへの駆動力配分を制御する駆動力配分制御がそれぞれ実行される。すなわち、目標ヨーモーメントと実際のヨーモーメントとの偏差が小さくなるように、制動力配分制御および駆動力配分制御が実行される。実際のヨーモーメントは、たとえば、ヨーレートセンサ48により検出される車両10の実際のヨーレートの微分値に基づいて算出される。
図3は、上記S11の制動力配分制御および駆動力配分制御を詳しく説明するフローチャートである。図3において、S111では、低車速ほど目標ヨーモーメントの上限値を小さくする予め記憶された関係から実際の車速に応じて、目標ヨーモーメントが算出される。続いて、S112において、走行中の車両10の旋回外輪へ最大駆動力配分で駆動力が配分される。
次いで、S113において、目標ヨーモーメントの絶対値が実際のヨーモーメントの絶対値よりも大きいか否かが判断される。このS113の判断が否定される場合は、S114において、前輪用駆動力配分機構12を用いて、旋回外輪への駆動力配分が所定量低減される。反対に、S113の判断が肯定される場合は、S115において、ホイールブレーキ14a、14bおよびホイールブレーキ18a、18bを用いて、走行中の車両10の旋回内輪に制動力が所定量付与される。
そして、S116において、目標ヨーモーメントと実際のヨーモーメントとが一致するか否かが判断される。このS116の判断が否定される場合は、S113以下が繰り返し実行されるが、S116の判断が肯定される場合は、本ルーチンが終了させられる。
本実施例によれば、操舵装置30を作動させて自動運転走行を行なう車両10の電子制御装置(自動退避制御装置)40であって、操舵装置30の異常を判定する操舵装置異常判定部(S2)と、操舵装置30に異常が発生したときに車両10を走行させるための退避経路を設定する退避経路設定部(S4)と、左右の駆動輪である前輪16a、16bへの駆動力配分を制御する駆動力配分制御部(S11)とを含み、操舵装置異常判定部(S2)により操舵装置30の異常が検出された場合には、駆動力配分制御部(S11)により、目標ヨーモーメント算出部(S6)により算出された目標ヨーモーメントが得られるようにすなわち車両10が退避経路に沿って走行するように、左右の車輪である前輪16a、16bおよび後輪20a、20bへの駆動力配分が制御される。このため、車両10の自動運転走行中において操舵装置30の故障が発生したとき、低車速であっても、充分な大きさのヨーモーメントを車両10に発生させることができ、車両10を適切に退避領域へ走行させることができる。
また、本実施例では、操舵装置異常判定部(S2)により前記操舵装置の異常が検出された場合には、目標ヨーモーメント算出部(S6)により算出されたヨーモーメントが得られるように左右の車輪である前輪16a、16bおよび後輪20a、20bに付与する制動力配分を制御する制動力配分制御部(S11)が、駆動力配分制御部(S11)と併せて備えられているので、低車速であっても、一層、充分な大きさのヨーモーメントを車両10に発生させることができ、車両10を適切に退避領域へ走行させることができる。
次に、本発明の他の実施例を説明する。尚、以下の説明において実施例相互に共通する部分には同一の符号を付して説明を省略する。
前述の実施例1の車両10では、図示しない駆動力源から左右の前輪16a、16bへ伝達される駆動力の配分を制御する前輪用駆動力配分機構12を用いて車両10の左右の駆動力配分が制御されていた。本実施例の車両110では、図4に示すように、図示しない駆動源から左右の後輪20a、20bへ伝達される駆動力を配分する後輪用駆動力配分機構112がさらに備えられている四輪駆動車両である。
電子制御装置40は、図2および図3に記載の作動と同様の作動を行なって、操舵系の異常を検知した場合には、そのときの車両現在位置情報および道路地図情報から退避経路を設定し、その退避経路に沿って車両110を退避させるように、制動力配分制御部による左右の車輪である前輪16a、16bおよび後輪20a、20bに付与する制動力の配分制御に加えて、前輪用駆動力配分機構12と後輪用駆動力配分機構112とを用いて左右の前輪16a、16bおよび左右の後輪20a、20bにおける左右の車輪の駆動力差を同時に発生させる。本実施例の車両110においても、前述の実施例1と同様の効果を得ることができるだけでなく、前輪16a、16bおよび後輪20a、20bにおける左右の車輪の駆動力差が同時に発生させられるので、退避経路に沿って車両110を走行させるときの車両110の挙動が高められる。
図5に示すように、本実施例の車両120は、前述の実施例2の車両110に対して、後輪20aおよび20bの舵角を変更する後輪用操舵装置124がさらに備えられている点が相違し、他は同様に構成されている。
電子制御装置40は、図2および図3に記載の作動と同様の作動を行なって、操舵系の異常を検知した場合には、そのときの車両現在位置情報および道路地図情報から退避経路を設定し、その退避経路に沿って車両120を退避させるように、制動力配分制御部による左右の車輪である前輪16a、16bおよび後輪20a、20bに付与する制動力の配分制御と、前輪用駆動力配分機構12と後輪用駆動力配分機構112とを用いて左右の前輪16a、16bおよび左右の後輪20a、20bにおける左右の車輪の駆動力差を同時に発生させる制御とに加えて、後輪用操舵装置124を用いて車両120を退避経路に沿って走行させる。これにより、本実施例の車両120においては、前述の実施例2と同様の効果を得ることができるだけでなく、後輪用操舵装置124を用いて車両120が退避経路に沿って走行させられるので、退避経路に沿って車両120を走行させるときの車両120の挙動が一層高められる。
図6に示すように、本実施例の車両130は、前述の実施例1の車両10に対して、図示しない駆動源および前輪用駆動力配分機構12に替えて、インホイールモータ132a、132bが前輪16a、16bに備えられている。
電子制御装置40は、図2および図3に記載の作動と同様の作動を行なって、操舵系の異常を検知した場合には、そのときの車両現在位置情報および道路地図情報から退避経路を設定し、その退避経路に沿って車両130を退避させるように、制動力配分制御部による左右の車輪である前輪16a、16bおよび後輪20a、20bに付与する制動力の配分制御と、インホイールモータ132a、132bを用いて左右の前輪16a、16bの駆動力差を発生させるヨー制御を用いて、車両130を退避経路に沿って走行させる。これにより、本実施例の車両130においては、前述の実施例1と同様の効果を得ることができる。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はその他の態様においても適用される。
例えば、前述の実施例1から3において、操舵装置30の故障が検知されたときに、自動走行中の車両10、110、120、130が退避経路に沿って走行するように決定された目標ヨーモーメントと実際のヨーモーメントとが一致するように、左右の駆動力配分の制御が行なわれていたが、自動走行中の車両10、110、120、130が退避経路に沿って走行するように決定された目標ヨーレートと実際のヨーレートとが一致するように、左右の駆動力配分の制御が行なわれるものであってもよい。
また、前述の実施例1から3では、目標ヨーモーメントが得られるように、前輪16a、16bおよび後輪20a、20bにおける左右の車輪の制動力配分を制御する制動力配分制御と、前輪16a、16b、又は、前輪16a、16bおよび後輪20a、20bにおける左右の車輪の駆動力配分を制御する駆動力配分制御とが実行されていたが、少なくとも駆動力配分制御が実行されることによって、一応の効果が得られる。
また、前述の実施例1から3において、図示しない駆動源と前輪用駆動力配分機構12或いは後輪用駆動力配分機構112との間には、自動変速機、ベルト式無段変速機、電気式無段変速機などの変速機構が用いられ得る。
尚、上述したのはあくまでも一実施形態であり、本発明は当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することができる。
10、110、120、130:車両
16a、16b:前輪(左右の駆動輪)
20a、20b:後輪(左右の駆動輪)
30:操舵装置
40:電子制御装置(自動退避制御装置)
16a、16b:前輪(左右の駆動輪)
20a、20b:後輪(左右の駆動輪)
30:操舵装置
40:電子制御装置(自動退避制御装置)
Claims (1)
- 操舵装置を作動させて自動運転走行を行なう車両の自動退避制御装置であって、
前記操舵装置の異常を判定する操舵装置異常判定部と、
前記操舵装置に異常が発生したときに車両を走行させるための退避経路を設定する退避経路設定部と、
前記操舵装置異常判定部により前記操舵装置の異常が検出された場合には、前記退避経路に沿って車両が走行するように、左右の駆動輪への駆動力配分を制御する駆動力配分制御部と
を、含むことを特徴とする車両の自動退避制御装置。
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