JP2021030330A - 切削工具 - Google Patents

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義章 徂徠
Yoshiaki Sorai
義章 徂徠
泰彦 沖田
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泰彦 沖田
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Abstract

【課題】オイルシール部材が回転軸の外表面に焼き付くことを抑制可能な切削工具を提供する。【解決手段】切削工具は、すくい面と、逃げ面と、切れ刃とを備えている。逃げ面は、すくい面に連なる。切れ刃は、すくい面と逃げ面との稜線に形成されている。切削工具は、平面視において多角形形状を有している。切れ刃は、多角形形状の辺に沿って形成され、かつ立方晶窒化ホウ素を含む焼結体により構成されている。立方晶窒化ホウ素の平均粒径は、5μm以上である。【選択図】図1

Description

本発明は、切削工具に関する。より特定的には、本発明は、スカイビング加工用の切削工具に関する。
例えば、特許文献1(特表2003−516868号公報)には、スカイビング加工用の切削工具が記載されている。特許文献1に記載の切削工具は、直線状に延在する切れ刃を有している。
特許文献1に記載の切削工具を用いたスカイビング加工において、特許文献1に記載の切削工具は、その切れ刃が被削材の中心軸に対して傾斜して配置されるとともに、その切れ刃が被削材の中心軸を横断するように送られる。その結果、切削点が特許文献1に記載の切削工具の切れ刃上を順次移動しながら、被削材の外周面に対する切削加工が行われる。
特表2003−516868号公報
オイルシール部材をもつ部品の回転軸は、通常、オイルシール部材によって封止されている。旋盤を用いて回転軸に対して表面加工を行うと、回転軸の外周面に螺旋状の溝(送り目)が形成される。回転軸の外周面に螺旋状の溝が形成されると、螺旋状の溝に沿ってオイルが外部に漏れていく場合がある。回転軸の外周面に螺旋状の溝が形成されないように、回転軸の外周面に対する加工は、旋盤加工ではなく研削加工により行われている。
一方、スカイビング加工を用いて回転軸を加工すれば、回転軸の外周面が滑らかになり、外周面には螺旋状の溝が形成されない。しかしながら、回転軸の外周面が平滑になりすぎることにより、オイルシール部材が回転軸の外周面に焼き付くおそれがあった。
本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、オイルシール部材が回転軸の外周面に焼き付くことを抑制可能な切削工具を提供することである。
本発明の一実施形態に係る切削工具は、すくい面と、逃げ面と、切れ刃とを備えている。逃げ面は、すくい面に連なる。切れ刃は、すくい面と逃げ面との稜線に形成されている。切削工具は、平面視において多角形形状を有している。切れ刃は、多角形形状の辺に沿って形成され、かつ立方晶窒化ホウ素を含む焼結体により構成されている。立方晶窒化ホウ素の平均粒径は、5μm以上である。
本発明の一態様に係る切削工具によると、オイルシール部材が回転軸の外周面に焼き付くことを抑制可能な切削工具を提供することができる。
本実施形態に係る切削工具10の構成を示す斜視模式図である。 本実施形態に係る切削工具10の構成を示す平面模式図である。 本実施形態に係る切削工具10の構成を示す拡大端面模式図であり、図2の領域IIIに対応する。 切削工具10を用いたスカイビング加工の模式図である。 被削材の表面粗さRzと、立方晶窒化ホウ素の平均粒径との関係を示す図である。
[本発明の実施形態の説明]
まず、本発明の実施形態を列記して説明する。
(1)本発明の一実施形態に係る切削工具10は、すくい面1と、逃げ面2と、切れ刃3とを備えている。逃げ面2は、すくい面1に連なる。切れ刃3は、すくい面1と逃げ面2との稜線に形成されている。切削工具10は、平面視において多角形形状を有している。切れ刃3は、多角形形状の辺に沿って形成され、かつ立方晶窒化ホウ素21を含む焼結体12により構成されている。立方晶窒化ホウ素21の平均粒径は、5μm以上である。
上記(1)に係る切削工具10によれば、切れ刃3に凹凸が形成される。上記(1)に係る切削工具10を用いて被削材に対してスカイビング加工を行う場合、切れ刃3の凹凸が被削材の外表面に転写される。そのため、被削材の外周面が平滑になりすぎることを抑制することができる。結果として、オイルシール部材が回転軸の外周面に焼き付くことを抑制することができる。
(2)上記(1)に係る切削工具10によれば、立方晶窒化ホウ素21の平均粒径は、10μm以上であってもよい。これにより、オイルシール部材が回転軸の外周面に焼き付くことをさらに抑制することができる。
(3)上記(1)または(2)に係る切削工具10によれば、立方晶窒化ホウ素21の平均粒径は、100μm以下であってもよい。これにより、被削材の外周面の表面粗さが大きくなりすぎることを抑制することができる。
[本発明の実施形態の詳細]
次に、本発明の実施形態の詳細を、図面を参酌しながら説明する。以下の図面においては、同一又は相当する部分に同一の参照符号を付し、重複する説明は繰り返さないものとする。
まず、本実施形態に係る切削工具10の構成について説明する。図1は、本実施形態に係る切削工具10の構成を示す斜視模式図である。
本実施形態に係る切削工具10は、スカイビング加工用の切削工具10である。図1に示されるように、切削工具10は、すくい面1と、逃げ面2と、切れ刃3とを有している。逃げ面2は、すくい面1に連なっている。切れ刃3は、すくい面1と逃げ面2との稜線に形成されている。別の観点から言えば、すくい面1と逃げ面2との稜線は、切れ刃3を構成する。
切削工具10は、基材11と、刃部材12(焼結体12)と、接合層13とを有している。基材11は、例えば、超硬合金で形成されている。基材11は、頂面11aと、背面11bと、側面11cとを有している。頂面11aは、すくい面1の一部を構成している。背面11bは、頂面11aの反対側の面である。側面11cは、頂面11a及び背面11bに連なっている。側面11cは、逃げ面2の一部を構成している。
頂面11aには、座面部11dを有している。座面部11dにある頂面11aと背面11bとの距離は、座面部11d以外にある頂面11aと背面11bとの距離よりも小さくなっている。すなわち、頂面11aには、座面部11dにおいて、段差が形成されている。
刃部材12は、例えば焼結体12により構成されている。具体的には、切れ刃3は、例えば立方晶窒化ホウ素を含む焼結体により構成されているが、当該焼結体とは異なる材料により構成されていてもよい。刃部材12は、座面部11d上に配置されている。刃部材12は、座面部11dとの間に配置された接合層13により、基材11に接合されている。上記においては、切削工具10が基材11、刃部材12及び接合層13により構成される場合を例として示したが、切削工具10は、刃部材12のみで同様の形状とすることにより構成されてもよい。
図1に示されるように、切れ刃3は第1方向Xに沿って延在している。刃部材12は、第1方向Xおよび第2方向Yの各々に沿って延在している。第2方向Yは、逃げ面2に対して垂直な方向である。刃部材の第1方向Xの長さは、第2方向Yの長さよりも長い。基材11には、取付孔4が設けられていてもよい。取付孔4は、例えば第3方向Zに沿って基材11を貫通している。第3方向Zは、頂面11aから背面11bに向かう方向である。第3方向Zは、すくい面1に対して垂直な方向であってもよい。
図2は、本実施形態に係る切削工具10の構成を示す平面模式図である。図2に示されるように、切削工具10は、平面視において、多角形形状を有している。ここで、「平面視」とは、切削工具10をすくい面1に直交する方向から見た場合をいう。図2に示される例においては、切削工具10は、平面視において、三角形形状を有しているが、切削工具10は、三角形形状以外の多角形形状であってもよい。多角形は、例えば四角形であってもよい。この「多角形形状」は、完全な多角形形状である必要はなく、多角形の頂点部分が丸まっていてもよい。「多角形形状」は、多角形の各辺に沿った直線状の部分を有している。切れ刃3は、この多角形形状の辺に沿って形成されている。なお、切れ刃3は、この多角形形状を構成する辺のうちの少なくとも1辺に形成されていればよい。切れ刃3の長さ(切れ刃長さL1)は、例えば5mm以上50mm以下である。
図3は、本実施形態に係る切削工具10の構成を示す拡大端面模式図であり、図2の領域IIIに対応する。図3に示されるように、刃部材12は、立方晶窒化ホウ素21と結合材22とを含んでいる。結合材22は、立方晶窒化ホウ素21を取り囲んでいる。立方晶窒化ホウ素21は、靭性および硬度が優れている硬質粒子である。したがって、刃部材12において、立方晶窒化ホウ素21の含有率が高いほど、硬度が向上する。さらに、立方晶窒化ホウ素21中のホウ素と結合材22との結合が強固になることによっても、焼結体12の硬度が向上する。
立方晶窒化ホウ素21の粒径は、5μm以上である。好ましくは、立方晶窒化ホウ素21の粒径は、10μm以上である。好ましくは、立方晶窒化ホウ素21の粒径は、100μm以下である。立方晶窒化ホウ素21の粒径の下限は、15μm以上であってもよい。立方晶窒化ホウ素21の粒径の上限は、50μm以下であってもよいし、35μm以下であってもよい。
図3に示されるように、切れ刃3は、立方晶窒化ホウ素21の外形に沿って形成されている。切れ刃3の凸部は、立方晶窒化ホウ素21の外形に沿って形成されている。切れ刃3の一部は、結合材22により構成されていてもよい。切れ刃3の凹部の一部は、立方晶窒化ホウ素21により構成されていてもよい。
次に、立方晶窒化ホウ素21の粒径の測定方法について説明する。
立方晶窒化ホウ素21の粒径は、面積基準の粒度分布において、その累積値が50%となるときの粒径である。具体的には、まず焼結体12の任意の位置を切断し、その切断面を含む試料を作製する。焼結体12の切断面は、集束イオンビーム(FIB:Focused Ion Beam)装置、クロスセクションポリッシャ装置のいずれかを用いて作製することができる。次に、焼結体12の切断面を、SEM(走査型電子顕微鏡)を用いて2000倍で観察し、反射電子像を得る。
反射電子像において、立方晶窒化ホウ素21の存在する領域は黒色領域として観察され、結合材22が存在する領域は灰色領域または白色領域として観察される。灰色領域にはAlなどの軽元素が存在し、白色領域は、Wなどの重元素が存在する。白色領域または灰色領域と黒色領域との境界は、後述する画像解析ソフトにおいて、コントラストと明るさを調整することにより特定することができる。これにより白色領域または灰色領域と黒色領域とを区別することができる。
反射電子像中の黒色領域については、画像解析ソフト(例えば商品名:「WinROOF」、三谷商事株式会社製)を用いて該領域の円相当径を算出する。5視野以上を観察することによって100個以上の立方晶窒化ホウ素21(黒色領域)の円相当径を算出し、その後、各円相当径を最小値から最大値まで並べて累積分布として描く。累積分布において累積面積50%となる粒径を平均粒径とする。円相当径とは、切断面において立方晶窒化ホウ素21の面積と同じ面積を有する円の直径を意味する。以上のようにして、立方晶窒化ホウ素21の平均粒径が求められる。
次に、焼結方法について説明する。焼結体を得る工程では、結合材用原料粉末と焼結用cBN粒子とを混合し、焼結する工程が行われる。具体的には、まず、結合材用原料粉末と焼結用cBN粒子とを混合して混合物が準備される。この混合物に対して、例えば3GPa以上15GPa以下の圧力および800℃以上1900℃以下の温度で焼結処理することにより、刃部材12を得ることができる。この焼結処理は、非酸化雰囲気下で行うことが好ましく、真空中または窒素雰囲気下で行うことがさらに好ましい。焼結方法は、特に限定されないが、例えば放電プラズマ焼結(SPS)、ホットプレス、超高圧プレスなどを用いることができる。
(スカイビング加工方法)
次に、切削工具10を用いたスカイビング加工について説明する。
図4は、切削工具10を用いたスカイビング加工の模式図である。図4に示されるように、切れ刃3は、第1端3aと、第2端3bと、中央部3cとを有している。第2端3bは、第1端3aの反対側にある。中央部3cは、第1端3aと第2端3bとの間の部分である。被削材Wは、中心軸A周りに回転している。切削工具10は、切れ刃3が中心軸Aの方向に対して傾斜するように配置されている。切削工具10は、切れ刃3が中心軸Aを横切る方向に送られる。より具体的には、切削工具10は、中心軸Aに直交する方向又は中心軸Aに対して傾斜する方向に沿って送られる。
その結果、切削開始時には、切れ刃3は第1端3aにおいて被削材の外周面に接触する(切れ刃3と被削材Wの外周面との接触点を切削点という)が、切削の進展に伴い、切削点が中央部3cを通って第2端3b側に向かって移動する。このように、スカイビング加工においては、切削点が切れ刃3上を順次移動していくため、摩耗が切れ刃3全体に分散される。
次に、上記実施形態に係る切削工具10の作用効果について説明する。
上記実施形態に係る切削工具10によれば、切れ刃3は、多角形形状の辺に沿って形成され、かつ立方晶窒化ホウ素21を含む焼結体12により構成されている。立方晶窒化ホウ素21の平均粒径は、5μm以上である。上記切削工具10を用いて被削材に対してスカイビング加工を行う場合、切れ刃3の凹凸が被削材の外表面に転写される。そのため、被削材の外周面が平滑になりすぎることを抑制することができる。結果として、オイルシール部材が回転軸の外周面に焼き付くことを抑制することができる。
また上記実施形態に係る切削工具10によれば、立方晶窒化ホウ素21の平均粒径は、10μm以上であってもよい。これにより、オイルシール部材が回転軸の外周面に焼き付くことをさらに抑制することができる。
さらに上記実施形態に係る切削工具10によれば、立方晶窒化ホウ素21の平均粒径は、100μm以下であってもよい。これにより、被削材の外周面の表面粗さが大きくなりすぎることを抑制することができる。
(サンプル準備)
まず、サンプル1〜3に係る切削工具10を準備した。サンプル1〜3に係る切削工具10においては、立方晶窒化ホウ素21の平均粒径を、それぞれ2μm、5μmおよび10μmとした。
(評価方法)
次に、サンプル1〜3に係る切削工具10を用いて被削材に対してスカイビング加工を行った。被削材は、SCM415(焼入)とした。スカイビング加工の切削条件は、以下の通りとした。切削速度(Vc)は、200m/分とした。送り速度(f)は、0.2mm/回転とした。切込み量(ap)は、0.1mmとした。切削方式は、乾式とした。
(評価結果)
スカイビング加工後において、被削材の外周面の最大高さ粗さ(Rz)を測定した。最大高さ粗さは、接触式段差計を用いて測定した。基準長さは、4mmとした。最大高さ粗さは、3回測定し、その平均値を被削材の表面粗さとした。図5は、被削材の表面粗さRzと、立方晶窒化ホウ素の平均粒径との関係を示す図である。図5に示されるように、サンプル1〜3に係る切削工具10を用いて被削材に対してスカイビング加工を行った後の被削材の外周面の最大高さ粗さは、それぞれ0.5233μm、1.0841μmおよび1.3023μmであった。以上の結果より、切削工具10の立方晶窒化ホウ素21の平均粒径を5μmとすることで、被削材の表面粗さを適度に大きくすること可能であることが確かめられた。
今回開示された実施形態および実施例はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味、および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 すくい面
2 逃げ面
3 切れ刃
3a 第1端
3b 第2端
3c 中央部
4 取付孔
10 切削工具
11 基材
11a 頂面
11b 背面
11c 側面
11d 座面部
12 焼結体(刃部材)
13 接合層
21 立方晶窒化ホウ素
22 結合材
A 中心軸
L1,L2 長さ
W 被削材
X 第1方向
Y 第2方向
Z 第3方向

Claims (3)

  1. 切削工具であって、
    すくい面と、
    前記すくい面に連なる逃げ面と、
    前記すくい面と前記逃げ面との稜線に形成される切れ刃とを備え、
    前記切削工具は、平面視において多角形形状を有しており、
    前記切れ刃は、前記多角形形状の辺に沿って形成され、かつ立方晶窒化ホウ素を含む焼結体により構成されており、
    前記立方晶窒化ホウ素の平均粒径は、5μm以上である、切削工具。
  2. 前記立方晶窒化ホウ素の平均粒径は、10μm以上である、請求項1に記載の切削工具。
  3. 前記立方晶窒化ホウ素の平均粒径は、100μm以下である、請求項1または請求項2に記載の切削工具。
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