JP2021030212A - 防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備 - Google Patents

防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備 Download PDF

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Abstract

【課題】本願発明は防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備を開示した。【解決手段】無人車を含み、前記無人車の上側端面には混合箱が固定的に連結され、前記混合箱の中には混合空間が設けられ、前記混合空間の中には攪拌し混合できる動力装置が設けられ、前記混合空間の中には白塗剤の原料を貯蔵と投入できる貯蔵装置が設けられ、前記動力装置は前記貯蔵装置を駆動し移動させることができ、前記無人車には前記混合箱の右側に位置する昇降ラックが固定的に連結され、前記昇降ラックには昇降箱がスライドできるように連結され、前記昇降箱には昇降運動を提供できる昇降装置が設けられ、前記昇降箱の右側端面には広げ装置が設けられている。【選択図】図1

Description

本願発明は木の幹を白く塗る技術分野を取り上げて、具体的には防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備である。
木の幹を白く塗ることは、防虫、防寒、日よけなどの作用があり、木を保護するには非常に役に立てる。街路樹、グリーンベルト、防護林などでは、毎年の冬または春先に、一回や二回の木の幹を白く塗る作業が行われる。木の幹に対する白塗り作業は、作業量が多く、季節性が強く、周期的な作業である。また、ほとんど人力によって行われ、塗る効率が低く、強度が強く。白塗剤は長時間に渡って保存することができないため、現地で作り現地で使うのが通常のやり方である。従来の白塗り設備は自動的に白塗剤を作ることができないため、人力で頻繁に白塗剤を作り白塗り設備に充填する必要がある。また、従来の白塗り設備は異なる直径の木に対応できないため、白塗りが不均一になる恐れがある。本願発明は上記の問題を解決できる。
中国特許出願公開第107983556号明細書
技術問題:従来の白塗り設備は自動的に白塗剤を作ることができないため、人力で頻繁に白塗剤を作り白塗り設備に充填する必要があり、また、従来の白塗り設備は異なる直径の木に対応できないため、白塗りが不均一になる恐れがある。
上記の課題を解決するため、本願発明は以下の技術プランを採用する:防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備は、無人車を含み、前記無人車の上側端面には混合箱が固定的に連結され、前記混合箱の中には混合空間が設けられ、前記混合空間の中には攪拌し混合できる動力装置が設けられ、前記混合空間の中には白塗剤の原料を貯蔵と投入できる貯蔵装置が設けられ、前記動力装置は前記貯蔵装置を駆動し移動させることができ、前記無人車には前記混合箱の右側に位置する昇降ラックが固定的に連結され、前記昇降ラックには昇降箱がスライドできるように連結され、前記昇降箱には昇降運動を提供できる昇降装置が設けられ、前記昇降箱の右側端面には広げ装置が設けられ、前記広げ装置は前記昇降箱の右側端面に固定的に連結された動力箱と、前記動力箱の中に設置され且つ右方へ開口した動力空間と、前記動力空間の下側内面に回転できるように連結され且つ上方へ延びているクランクシャフトと、前記クランクシャフトに固定的に連結された副歯車と、前記クランクシャフトに固定的に連結され且つ前記副歯車の上側に位置するクランクと、前記動力空間の下側内壁にスライドできるように連結され且つ前後対称に設けられた二つのスライドブロックと、前記スライドブロックにヒンジによって連結され且つ前記クランクシャフトの左端と右端にそれぞれヒンジによって連結された二つの連結ロッドと、前記スライドブロックの右側端面に固定的に連結された第五噴射管とを含み、前記クランクシャフトの回転と、前記クランクと前記連結ロッドが前記スライドブロックと前記第五噴射管を駆動し前後に移動させることによって、広げと伸縮を実現でき、前記広げ装置の中には伸縮運動を提供できる三つの伸縮装置が設けられ、前記広げ装置の中には回転運動を提供できる回転装置が設けられている。
前記動力装置は、前記混合空間の後ろ側内壁に固定的に連結された減速器を含み、前記減速器の中には上下に延びて前記混合空間の中に挿入された攪拌軸が回転できるように連結され、前記攪拌軸には前記混合空間の上側内壁に固定的に連結されたモーターが伝動できるように連結され、前記攪拌軸には前記減速器の下側に位置する攪拌輪が固定的に連結され、前記減速器の中には上方へ延び且つ前記攪拌軸の左側に位置する減速軸が回転できるように連結され、前記減速軸には副電磁石が固定的に連結され、前記減速軸には前記副電磁石の上側に位置する傘歯車がフェザキーによって連結され、前記傘歯車と前記副電磁石との間には復帰ばねが連結され、前記混合空間の上側内壁には突出台が固定的に連結され、前記突出台の前側端面には前後に延びている回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸には前記傘歯車と噛合するように連結され且つ前記突出台の前側に位置する副傘歯車が固定的に連結され、前記混合空間の後ろ側内壁には前方へ延びているプーリー軸が回転できるように連結され、前記プーリー軸と前記回転軸にはそれぞれ副プーリーが固定的に連結され、前記回転軸にある副プーリーが前記突出台の後ろ側に位置する。
優選の技術プランとして、前記混合空間と水を提供する外部設備とが水管によって連通されている。
前記貯蔵装置は、前記混合空間の上側内壁に固定的に連結され且つ前記モーターの左側に位置する貯蔵箱を含み、前記貯蔵箱の中には上方と前方へ開口した貯蔵空間が設けられ、前記混合空間の上側内壁には左から右まで配列された副貯蔵箱が二つ固定的に連結され、二つの前記副貯蔵箱がいずれも前記モーターの右側に位置し、前記副貯蔵箱の中には上方と前方へ開口した副貯蔵空間が設けられ、前記副貯蔵空間の上側の開口と前記貯蔵空間の上側の開口にはいずれも蓋板が回転できるように連結され、前記貯蔵空間と前記副貯蔵空間の後ろ側内壁にはいずれも前後に延びている螺旋ロッドが回転できるように連結され、前記螺旋ロッドが後方へ前記混合空間の中に延びており、左側の前記螺旋ロッドには前記混合空間の中に位置するプーリーが固定的に連結され、中間の前記螺旋ロッドには前記混合空間の中に位置する複合プーリーが固定的に連結され、右側の前記螺旋ロッドには前記混合空間の中に位置するVプーリーが固定的に連結され、前記プーリーと前側の前記副プーリーとの間にはVベルトが連結され、前記複合プーリーと後ろ側の前記副プーリーとの間には副Vベルトが連結され、前記複合プーリーと前記Vプーリーとの間には前記副Vベルトの前側に位置する連結ベルトが連結され、前側の前記副プーリーの後ろ側端面にはスプライン筒が固定的に連結され、前記スプライン筒の中には後方へ開口したスライド穴が設けられ、前記プーリー軸が前記スプライン筒の中まで延びており、前記プーリー軸には前記スプライン筒の中に位置する吸引力電磁石が固定的に連結され、前記プーリー軸には前記スプライン筒とスプラインによって連結されることができるスプライン輪がフェザキーによって連結され、前記スプライン輪が後ろ側の前記副プーリーの前側に位置し、前記スプライン輪と前記吸引力電磁石との間には推力ばねが連結され、前記貯蔵空間と前記副貯蔵空間の前側開口にはいずれも箱ドアが回転できるように連結され、前記箱ドアの回転できるように連結されたところにはトーションばねが設けられている。
優選の技術プランとして、前記貯蔵空間の中には生石灰を貯蔵でき、左側の前記副貯蔵空間の中には石灰硫黄合剤を貯蔵でき、右側の前記副貯蔵空間の中には粘着剤を貯蔵でき、前記副プーリーと前記複合プーリーの速度伝達比は十分の一であり、前記複合プーリーと前記Vプーリーの速度伝達比は一であり、これによって生石灰と石灰硫黄合剤と粘着剤を十対一対一の比率で投入でき、前記貯蔵空間の前側内壁には左側の前記箱ドアを吸着できる位置制限電磁石が固定的に連結されている。
前記昇降装置は、前記昇降箱の中に設置された昇降空間を含み、前記昇降ラックが前記昇降空間を貫通しており、前記昇降空間の左側内壁には右方へ延びたモーター軸が回転できるように連結され、前記モーター軸には前記昇降空間の左側内壁に固定的に連結された昇降モーターが伝動できるように連結され、前記モーター軸には前記昇降モーターの右側に位置し且つ前記昇降ラックと噛合するように連結された歯車が固定的に連結され、前記昇降箱の上側端面には機械視覚モジュールが固定的に連結されている。
前記広げ装置は、前記動力空間の後ろ側内壁に固定的に連結されたエアポンプを含み、前記動力空間の下側内壁にはシリンダーが固定的に連結され、前記シリンダーの中にはエア空間が設けられ、前記エアポンプが前記エア空間と連通するように連結され、前記エア空間の中にはスライド栓がスライドできるように連結され、前記スライド栓の前側端面には前方へ延びて前記動力空間の中に挿入されたラックが固定的に連結され、前記ラックが前記副歯車と噛合するように連結され、後ろ側の前記第五噴射管の内壁には第六噴射管がスライドできるように連結され、前記第六噴射管が前側の前記第五噴射管の中にスライドできるように連結され、前記第五噴射管において対称中心から離れた側の端面には第一噴射管が連通するように連結され、前記第一噴射管の中には第二噴射管が固定的に連結され、後ろ側の前記第二噴射管の右端の上側端面には上方へ延びた歯車軸が回転できるように連結され、前記歯車軸には第三噴射管が固定的に連結され、前記第三噴射管と後ろ側の前記第二噴射管が連結管によって連通するように連結され、前記第三噴射管の中には第四噴射管がスライドできるように連結され、前記第一噴射管において対称中心から離れた側の端面と前記第三噴射管の後ろ側端面にはそれぞれ一つの伸縮装置が固定的に連結され、前記第五噴射管と前記第六噴射管の右側端面には五つの噴射穴が設けられ、前記第一噴射管と前記第二噴射管において対称中心に近接した側の端面には七つの噴射穴が設けられ、前記第三噴射管と前記第四噴射管の前側端面には七つの噴射穴が設けられ、前記混合箱の右側端面には前記混合空間と連通した水ポンプが固定的に連結され、前記水ポンプと前側の前記第一噴射管が輸送管によって連通するように連結されている。
前記伸縮装置は、前記第一噴射管において対称中心から離れた側の端面あるいは前記第三噴射管の後ろ側端面に固定的に連結されたピストンシリンダーを含み、前記ピストンシリンダーの中にはピストン空間が設けられ、前記ピストン空間の中にはピストンがスライドできるように連結され、前記ピストンの右側端面には右方へ延びたピストンロッドが固定的に連結され、前記ピストンロッドには前記ピストン空間の端面の外部に位置する固定ブロックが固定的に連結され、前記第一噴射管にある前記固定ブロックが前記第二噴射管と固定的に連結され、前記第三噴射管にある前記固定ブロックが前記第四噴射管と固定的に連結され、前記エアポンプと前記第三噴射管にある前記ピストン空間とには空気管が連通するように連結され、前記空気管と後ろ側の前記第一噴射管にある前記ピストン空間とには連結管が連通するように連結され、前記エアポンプと前側の前記第一噴射管にある前記ピストン空間とが副気体管によって連通するように連結されている。
前記回転装置は、後ろ側の前記第二噴射管に位置する前記固定ブロックの右側端面に固定的に連結されたスライド台を含み、前記スライド台の前側端面には電磁石が固定的に連結され、前記スライド台の前側端面には永久磁石がスライドできるように連結され、前記永久磁石の前側端面には副ラックが固定的に連結され、前記副ラックと前記電磁石との間には圧縮ばねが連結され、前記歯車軸には前記第三噴射管の上側に位置する回転歯車が固定的に連結され、前記回転歯車が前記副ラックと噛合するように連結されている。
本願発明は、投入機構によって順に白塗剤の原料を投入し、攪拌機構によって攪拌し混合し白塗剤を作り、自動対応噴射装置はプログラムのコントロールによってエアポンプが生み出した気流に駆動されて自動的に適切な長さまで伸縮し、回転機構によって自動対応噴射装置の中の動き噴射管を駆動し回転させ、木を自動対応噴射装置の中に囲み、水ポンプによって白塗剤を自動対応噴射装置で木に噴射し、昇降機構によって自動対応噴射装置を下方から上方まで移動させ、木の幹を白く塗る作業を実現し、本願発明は自動的に白塗剤を作ることができ、異なる直径の木に対応でき、広い適用範囲を備えている。
下記に図1〜8をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の全体構成略図 図2は図1のA―A方向の構成略図 図3は図1のB―B方向の構成略図 図4は図1のC―C方向の構成略図 図5は図4のD―D方向の構成略図 図6は図1のEの拡大構成略図 図7は図3のFの拡大構成略図 図8は図4のGの拡大構成略図
防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備は、主に木の幹を白く塗ることに適用され、以下に本願発明の付図と合わせて本願発明を詳しく説明する。
防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備は、無人車11を含み、前記無人車11の上側端面には混合箱12が固定的に連結され、前記混合箱12の中には混合空間13が設けられ、前記混合空間13の中には攪拌し混合できる動力装置101が設けられ、前記混合空間13の中には白塗剤の原料を貯蔵と投入できる貯蔵装置102が設けられ、前記動力装置101は前記貯蔵装置102を駆動し移動させることができ、前記無人車11には前記混合箱12の右側に位置する昇降ラック33が固定的に連結され、前記昇降ラック33には昇降箱28がスライドできるように連結され、前記昇降箱28には昇降運動を提供できる昇降装置103が設けられ、前記昇降箱28の右側端面には広げ装置104が設けられ、前記広げ装置104は前記昇降箱28の右側端面に固定的に連結された動力箱35と、前記動力箱35の中に設置され且つ右方へ開口した動力空間59と、前記動力空間59の下側内面に回転できるように連結され且つ上方へ延びているクランクシャフト72と、前記クランクシャフト72に固定的に連結された副歯車61と、前記クランクシャフト72に固定的に連結され且つ前記副歯車61の上側に位置するクランク62と、前記動力空間59の下側内壁にスライドできるように連結され且つ前後対称に設けられた二つのスライドブロック36と、前記スライドブロック36にヒンジによって連結され且つ前記クランクシャフト72の左端と右端にそれぞれヒンジによって連結された二つの連結ロッド66と、前記スライドブロック36の右側端面に固定的に連結された第五噴射管75とを含み、前記クランクシャフト72の回転と、前記クランク62と前記連結ロッド66が前記スライドブロック36と前記第五噴射管75を駆動し前後に移動させることによって、広げと伸縮を実現でき、前記広げ装置104の中には伸縮運動を提供できる三つの伸縮装置105が設けられ、前記広げ装置104の中には回転運動を提供できる回転装置106が設けられている。
前記動力装置101は、前記混合空間13の後ろ側内壁に固定的に連結された減速器54を含み、前記減速器54の中には上下に延びて前記混合空間13の中に挿入された攪拌軸15が回転できるように連結され、前記攪拌軸15には前記混合空間13の上側内壁に固定的に連結されたモーター22が伝動できるように連結され、前記攪拌軸15には前記減速器54の下側に位置する攪拌輪14が固定的に連結され、前記減速器54の中には上方へ延び且つ前記攪拌軸15の左側に位置する減速軸56が回転できるように連結され、前記減速軸56には副電磁石84が固定的に連結され、前記減速軸56には前記副電磁石84の上側に位置する傘歯車57がフェザキーによって連結され、前記傘歯車57と前記副電磁石84との間には復帰ばね85が連結され、前記混合空間13の上側内壁には突出台91が固定的に連結され、前記突出台91の前側端面には前後に延びている回転軸55が回転できるように連結され、前記回転軸55には前記傘歯車57と噛合するように連結され且つ前記突出台91の前側に位置する副傘歯車58が固定的に連結され、前記混合空間13の後ろ側内壁には前方へ延びているプーリー軸49が回転できるように連結され、前記プーリー軸49と前記回転軸55にはそれぞれ副プーリー48が固定的に連結され、前記回転軸55にある副プーリー48が前記突出台91の後ろ側に位置し、
前記モーター22で前記攪拌軸15と前記攪拌輪14を駆動し回転させ、これによって攪拌し混合することを実現できる。
有益に、前記混合空間13と水を提供する外部設備とが水管16によって連通されている。
前記貯蔵装置102は、前記混合空間13の上側内壁に固定的に連結され且つ前記モーター22の左側に位置する貯蔵箱19を含み、前記貯蔵箱19の中には上方と前方へ開口した貯蔵空間21が設けられ、前記混合空間13の上側内壁には左から右まで配列された副貯蔵箱23が二つ固定的に連結され、二つの前記副貯蔵箱23がいずれも前記モーター22の右側に位置し、前記副貯蔵箱23の中には上方と前方へ開口した副貯蔵空間24が設けられ、前記副貯蔵空間24の上側の開口と前記貯蔵空間21の上側の開口にはいずれも蓋板20が回転できるように連結され、前記貯蔵空間21と前記副貯蔵空間24の後ろ側内壁にはいずれも前後に延びている螺旋ロッド45が回転できるように連結され、前記螺旋ロッド45が後方へ前記混合空間13の中に延びており、左側の前記螺旋ロッド45には前記混合空間13の中に位置するプーリー46が固定的に連結され、中間の前記螺旋ロッド45には前記混合空間13の中に位置する複合プーリー51が固定的に連結され、右側の前記螺旋ロッド45には前記混合空間13の中に位置するVプーリー53が固定的に連結され、前記プーリー46と前側の前記副プーリー48との間にはVベルト47が連結され、前記複合プーリー51と後ろ側の前記副プーリー48との間には副Vベルト50が連結され、前記複合プーリー51と前記Vプーリー53との間には前記副Vベルト50の前側に位置する連結ベルト52が連結され、前側の前記副プーリー48の後ろ側端面にはスプライン筒89が固定的に連結され、前記スプライン筒89の中には後方へ開口したスライド穴88が設けられ、前記プーリー軸49が前記スプライン筒89の中まで延びており、前記プーリー軸49には前記スプライン筒89の中に位置する吸引力電磁石90が固定的に連結され、前記プーリー軸49には前記スプライン筒89とスプラインによって連結されることができるスプライン輪86がフェザキーによって連結され、前記スプライン輪86が後ろ側の前記副プーリー48の前側に位置し、前記スプライン輪86と前記吸引力電磁石90との間には推力ばね87が連結され、前記貯蔵空間21と前記副貯蔵空間24の前側開口にはいずれも箱ドア18が回転できるように連結され、前記箱ドア18の回転できるように連結されたところにはトーションばね44が設けられ、
前記回転軸55が回転することで前記螺旋ロッド45を駆動し回転させ、これによって前記貯蔵空間21の中の原料を前記混合空間13の中に投入することを実現する。
有益に、前記貯蔵空間21の中には生石灰を貯蔵でき、左側の前記副貯蔵空間24の中には石灰硫黄合剤を貯蔵でき、右側の前記副貯蔵空間24の中には粘着剤を貯蔵でき、前記副プーリー48と前記複合プーリー51の速度伝達比は十分の一であり、前記複合プーリー51と前記Vプーリー53の速度伝達比は一であり、これによって生石灰と石灰硫黄合剤と粘着剤を十対一対一の比率で投入でき、前記貯蔵空間21の前側内壁には左側の前記箱ドア18を吸着できる位置制限電磁石93が固定的に連結されている。
前記昇降装置103は、前記昇降箱28の中に設置された昇降空間32を含み、前記昇降ラック33が前記昇降空間32を貫通しており、前記昇降空間32の左側内壁には右方へ延びたモーター軸30が回転できるように連結され、前記モーター軸30には前記昇降空間32の左側内壁に固定的に連結された昇降モーター29が伝動できるように連結され、前記モーター軸30には前記昇降モーター29の右側に位置し且つ前記昇降ラック33と噛合するように連結された歯車31が固定的に連結され、前記昇降箱28の上側端面には機械視覚モジュール34が固定的に連結され、
前記昇降モーター29によって前記歯車31を駆動し回転させ、前記歯車31が噛合するように連結されることによって前記昇降ラック33に沿って上下に移動し、これによって前記昇降箱28が駆動されて上下に移動する。
前記広げ装置104は、前記動力空間59の後ろ側内壁に固定的に連結されたエアポンプ67を含み、前記動力空間59の下側内壁にはシリンダー65が固定的に連結され、前記シリンダー65の中にはエア空間64が設けられ、前記エアポンプ67が前記エア空間64と連通するように連結され、前記エア空間64の中にはスライド栓63がスライドできるように連結され、前記スライド栓63の前側端面には前方へ延びて前記動力空間59の中に挿入されたラック60が固定的に連結され、前記ラック60が前記副歯車61と噛合するように連結され、後ろ側の前記第五噴射管75の内壁には第六噴射管76がスライドできるように連結され、前記第六噴射管76が前側の前記第五噴射管75の中にスライドできるように連結され、前記第五噴射管75において対称中心から離れた側の端面には第一噴射管37が連通するように連結され、前記第一噴射管37の中には第二噴射管41が固定的に連結され、後ろ側の前記第二噴射管41の右端の上側端面には上方へ延びた歯車軸82が回転できるように連結され、前記歯車軸82には第三噴射管42が固定的に連結され、前記第三噴射管42と後ろ側の前記第二噴射管41が連結管74によって連通するように連結され、前記第三噴射管42の中には第四噴射管43がスライドできるように連結され、前記第一噴射管37において対称中心から離れた側の端面と前記第三噴射管42の後ろ側端面にはそれぞれ一つの伸縮装置105が固定的に連結され、前記第五噴射管75と前記第六噴射管76の右側端面には五つの噴射穴が設けられ、前記第一噴射管37と前記第二噴射管41において対称中心に近接した側の端面には七つの噴射穴が設けられ、前記第三噴射管42と前記第四噴射管43の前側端面には七つの噴射穴が設けられ、前記混合箱12の右側端面には前記混合空間13と連通した水ポンプ26が固定的に連結され、前記水ポンプ26と前側の前記第一噴射管37が輸送管27によって連通するように連結され、
前記エアポンプ67によって前記ラック60を駆動し前後に移動させ、前記副歯車61を駆動し回転させることができ、そして前記クランク62と前記連結ロッド66によって前記スライドブロック36と前記第五噴射管75を駆動し前後に移動させ、これによって広げと伸縮が実現される。
前記伸縮装置105は、前記第一噴射管37において対称中心から離れた側の端面あるいは前記第三噴射管42の後ろ側端面に固定的に連結されたピストンシリンダー38を含み、前記ピストンシリンダー38の中にはピストン空間70が設けられ、前記ピストン空間70の中にはピストン71がスライドできるように連結され、前記ピストン71の右側端面には右方へ延びたピストンロッド39が固定的に連結され、前記ピストンロッド39には前記ピストン空間70の端面の外部に位置する固定ブロック40が固定的に連結され、前記第一噴射管37にある前記固定ブロック40が前記第二噴射管41と固定的に連結され、前記第三噴射管42にある前記固定ブロック40が前記第四噴射管43と固定的に連結され、前記エアポンプ67と前記第三噴射管42にある前記ピストン空間70とには空気管68が連通するように連結され、前記空気管68と後ろ側の前記第一噴射管37にある前記ピストン空間70とには連結管69が連通するように連結され、前記エアポンプ67と前側の前記第一噴射管37にある前記ピストン空間70とが副気体管92によって連通するように連結され、
前記エアポンプ67が生み出した気流は前記ピストン71を左右に移動させることができ、これによって前記第二噴射管41と前記第四噴射管43を駆動し左右に伸縮させる。
前記回転装置106は、後ろ側の前記第二噴射管41に位置する前記固定ブロック40の右側端面に固定的に連結されたスライド台83を含み、前記スライド台83の前側端面には電磁石77が固定的に連結され、前記スライド台83の前側端面には永久磁石79がスライドできるように連結され、前記永久磁石79の前側端面には副ラック80が固定的に連結され、前記副ラック80と前記電磁石77との間には圧縮ばね78が連結され、前記歯車軸82には前記第三噴射管42の上側に位置する回転歯車81が固定的に連結され、前記回転歯車81が前記副ラック80と噛合するように連結され、
前記電磁石77が前記永久磁石79に与える反発力によって、前記副ラック80を駆動し右方へ移動させることができ、そして噛合連結によって前記回転歯車81と前記歯車軸82を駆動し前方へ九十度に回転させる。
図1〜8と合わせて本願発明の使用手順を説明する。
初期状態に、電磁石77が通電していなく、副ラック80と永久磁石79が圧縮ばね78の弾性力によって左限界位置にあり、第三噴射管42が第二噴射管41と平行になっており、ピストン71が左限界位置にあるため、第二噴射管41と第四噴射管43がそれぞれ第一噴射管37と第三噴射管42の中の左限界位置にあり、スライド栓63が後ろ限界位置にあり、スライドブロック36と第五噴射管75が対称中心に近接する側の限界位置にあり、昇降箱28が下限界位置にあり、副電磁石84と吸引力電磁石90が通電していなく、復帰ばね85の弾力によって傘歯車57が副傘歯車58と噛合するように連結され、推力ばね87の弾力によってスプライン輪86がスプライン筒89と連結されていなく、位置制限電磁石93が通電していなく、左側の箱ドア18が回転可能であり、貯蔵空間21を生石灰で満たし、左側の副貯蔵空間24を石灰硫黄合剤で満たし、右側の副貯蔵空間24を粘着剤で満たす。
作業時に、モーター22を起動し、モーター22が攪拌軸15を駆動し回転させ、攪拌軸15が減速器54と減速軸56と傘歯車57によって副傘歯車58と回転軸55を駆動し回転させ、回転軸55が前側の副プーリー48とVベルト47とプーリー46によって左側の螺旋ロッド45を駆動し回転させ、そして貯蔵空間21の中の生石灰が前方へ送られて左側のドア箱18が押し開けられ、そして生石灰が混合空間13の中に投入され、副電磁石84が通電し傘歯車57を吸着し、傘歯車57が副傘歯車58との噛合状態から離脱し、左側の螺旋ロッド45が回転しなくなると同時に、水を提供する外部設備が水管16を介して定量の水を混合空間13の中に送り、攪拌軸15が攪拌輪14を駆動し、攪拌輪14が生石灰と水を攪拌し混合し、生石灰が水と反応し消石灰になった後、副電磁石84が通電しなくなり、吸引力電磁石90が位置制限電磁石93と通電し、傘歯車57が再び副傘歯車58と噛合し、位置制限電磁石93が左側の箱ドア19を吸着し、これによって左側の螺旋ロッド45の回転によって送られている生石灰が左側の箱ドア19を押し開けることができなくなり、生石灰を投入できず、吸引力電磁石90がスプライン輪86を吸着し、これによってスプライン輪86がスプライン筒89とスプラインによって連結され、回転軸55にある副プーリー48がスプライン筒89とスプライン輪86を駆動し回転させ、スプライン輪86がフェザキーの連結によってプーリー軸49と後ろ側の副プーリー48を駆動し回転させ、そして副Vベルト50によって複合プーリー51を駆動し、複合プーリー51が連結ベルト52によってVプーリー53を駆動し、これによって中間と右側の螺旋ロッド45が駆動されて回転し石灰硫黄合剤と粘着剤を投入し、そして副電磁石84が通電し傘歯車57を吸着し、螺旋ロッド45が回転しなくなり、攪拌輪14が攪拌し続けて白塗剤を作り、そしてモーター22が止まると同時に、無人車11が自動に白塗り待ちの木の前まで走り、機械視覚モジュール34によって木の直径を感知し、そしてエアポンプ67を起動し、エアポンプ67が気流を生み出し、一部の気流がエア空間64の中に送られてスライド栓63とラック60を押して前方へ移動させ、ラック60が噛合連結によって副歯車61とクランク62を駆動し回転させ、クランク62が連結ロッド66によってスライドブロック36と第五噴射管75を対称中心から離れた側へプログラムの設定した位置まで移動させると同時に、エアポンプ67の中の一部の気流が副空気管92と空気管68と連結管69によってそれぞれ三つのピストン空間70の中に送られ、これによってピストン71とピストンロッド39と固定ブロック40が駆動されて右方へ移動し、第二噴射管41と第四噴射管43が駆動されて右方へ移動し、自動的に木の直径に合わせ、そしてエアポンプ67が止まり、無人車11が木に近づいて木を第一噴射管37と第二噴射管41の間に位置させ、そして電磁石77が通電し永久磁石79を反発し、副ラック80が押されて右方へ移動して噛合連結によって回転歯車81を駆動し、第三噴射管42と第四噴射管43が前方へ九十度回転して木を囲み、そして水ポンプ26と昇降箱28が作動し、水ポンプ26が混合空間13の中の白塗剤を輸送管27によって第一噴射管37と、第二噴射管41と、第五噴射管75と、連結管74と、第六噴射管76と、第三噴射管42と、第四噴射管43の中に送り、白塗剤が噴射穴から木に噴射されると同時に、昇降モーター29がモーター軸30によって歯車31を駆動し回転させ、歯車31が噛合連結によて昇降ラック33に沿って上方へ移動し昇降箱28を上方へ移動させ、これによって木の幹を白く塗る作業は実現され、作業が終わった後、昇降モーター29が逆回転し昇降箱28を駆動し下方へ移動させて復帰させ、水ポンプ26が止まり、電磁石77が通電しなくなり、圧縮ばね78の弾力によって副ラック80が左方へ移動し、これによって第三噴射管42と第四噴射管43が後方へ回転し復帰し、そしてエアポンプ67が逆回転し、これによって第四噴射管43と第二噴射管41と第五噴射管75が復帰する。
以上の方式によって、当業者は本願発明の範囲内に作業方式によって各種の変化を加えることができる。

Claims (9)

  1. 無人車を含み、
    前記無人車の上側端面には混合箱が固定的に連結され、前記混合箱の中には混合空間が設けられ、前記混合空間の中には攪拌し混合できる動力装置が設けられ、前記混合空間の中には白塗剤の原料を貯蔵と投入できる貯蔵装置が設けられ、前記動力装置は前記貯蔵装置を駆動し移動させることができ、前記無人車には前記混合箱の右側に位置する昇降ラックが固定的に連結され、前記昇降ラックには昇降箱がスライドできるように連結され、前記昇降箱には昇降運動を提供できる昇降装置が設けられ、前記昇降箱の右側端面には広げ装置が設けられ、
    前記広げ装置は前記昇降箱の右側端面に固定的に連結された動力箱と、前記動力箱の中に設置され且つ右方へ開口した動力空間と、前記動力空間の下側内面に回転できるように連結され且つ上方へ延びているクランクシャフトと、前記クランクシャフトに固定的に連結された副歯車と、前記クランクシャフトに固定的に連結され且つ前記副歯車の上側に位置するクランクと、前記動力空間の下側内壁にスライドできるように連結され且つ前後対称に設けられた二つのスライドブロックと、前記スライドブロックにヒンジによって連結され且つ前記クランクシャフトの左端と右端にそれぞれヒンジによって連結された二つの連結ロッドと、前記スライドブロックの右側端面に固定的に連結された第五噴射管とを含み、前記クランクシャフトの回転と、前記クランクと前記連結ロッドが前記スライドブロックと前記第五噴射管を駆動し前後に移動させることによって、広げと伸縮を実現でき、前記広げ装置の中には伸縮運動を提供できる三つの伸縮装置が設けられ、前記広げ装置の中には回転運動を提供できる回転装置が設けられていることを特徴とする防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備。
  2. 前記動力装置は、前記混合空間の後ろ側内壁に固定的に連結された減速器を含み、前記減速器の中には上下に延びて前記混合空間の中に挿入された攪拌軸が回転できるように連結され、前記攪拌軸には前記混合空間の上側内壁に固定的に連結されたモーターが伝動できるように連結され、前記攪拌軸には前記減速器の下側に位置する攪拌輪が固定的に連結され、前記減速器の中には上方へ延び且つ前記攪拌軸の左側に位置する減速軸が回転できるように連結され、前記減速軸には副電磁石が固定的に連結され、前記減速軸には前記副電磁石の上側に位置する傘歯車がフェザキーによって連結され、前記傘歯車と前記副電磁石との間には復帰ばねが連結され、前記混合空間の上側内壁には突出台が固定的に連結され、前記突出台の前側端面には前後に延びている回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸には前記傘歯車と噛合するように連結され且つ前記突出台の前側に位置する副傘歯車が固定的に連結され、前記混合空間の後ろ側内壁には前方へ延びているプーリー軸が回転できるように連結され、前記プーリー軸と前記回転軸にはそれぞれ副プーリーが固定的に連結され、前記回転軸にある副プーリーが前記突出台の後ろ側に位置することを特徴とする請求項1に記載の防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備。
  3. 前記混合空間と水を提供する外部設備とが水管によって連通されていることを特徴とする請求項2に記載の防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備。
  4. 前記貯蔵装置は、前記混合空間の上側内壁に固定的に連結され且つ前記モーターの左側に位置する貯蔵箱を含み、前記貯蔵箱の中には上方と前方へ開口した貯蔵空間が設けられ、前記混合空間の上側内壁には左から右まで配列された副貯蔵箱が二つ固定的に連結され、二つの前記副貯蔵箱がいずれも前記モーターの右側に位置し、前記副貯蔵箱の中には上方と前方へ開口した副貯蔵空間が設けられ、前記副貯蔵空間の上側の開口と前記貯蔵空間の上側の開口にはいずれも蓋板が回転できるように連結され、前記貯蔵空間と前記副貯蔵空間の後ろ側内壁にはいずれも前後に延びている螺旋ロッドが回転できるように連結され、前記螺旋ロッドが後方へ前記混合空間の中に延びており、左側の前記螺旋ロッドには前記混合空間の中に位置するプーリーが固定的に連結され、中間の前記螺旋ロッドには前記混合空間の中に位置する複合プーリーが固定的に連結され、右側の前記螺旋ロッドには前記混合空間の中に位置するVプーリーが固定的に連結され、前記プーリーと前側の前記副プーリーとの間にはVベルトが連結され、前記複合プーリーと後ろ側の前記副プーリーとの間には副Vベルトが連結され、前記複合プーリーと前記Vプーリーとの間には前記副Vベルトの前側に位置する連結ベルトが連結され、前側の前記副プーリーの後ろ側端面にはスプライン筒が固定的に連結され、前記スプライン筒の中には後方へ開口したスライド穴が設けられ、前記プーリー軸が前記スプライン筒の中まで延びており、前記プーリー軸には前記スプライン筒の中に位置する吸引力電磁石が固定的に連結され、前記プーリー軸には前記スプライン筒とスプラインによって連結されることができるスプライン輪がフェザキーによって連結され、前記スプライン輪が後ろ側の前記副プーリーの前側に位置し、前記スプライン輪と前記吸引力電磁石との間には推力ばねが連結され、前記貯蔵空間と前記副貯蔵空間の前側開口にはいずれも箱ドアが回転できるように連結され、前記箱ドアの回転できるように連結されたところにはトーションばねが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備。
  5. 前記貯蔵空間の中には生石灰を貯蔵でき、左側の前記副貯蔵空間の中には石灰硫黄合剤を貯蔵でき、右側の前記副貯蔵空間の中には粘着剤を貯蔵でき、前記副プーリーと前記複合プーリーの速度伝達比は十分の一であり、前記複合プーリーと前記Vプーリーの速度伝達比は一であり、これによって生石灰と石灰硫黄合剤と粘着剤を十対一対一の比率で投入でき、前記貯蔵空間の前側内壁には左側の前記箱ドアを吸着できる位置制限電磁石が固定的に連結されていることを特徴とする請求項4に記載の防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備。
  6. 前記昇降装置は、前記昇降箱の中に設置された昇降空間を含み、前記昇降ラックが前記昇降空間を貫通しており、前記昇降空間の左側内壁には右方へ延びたモーター軸が回転できるように連結され、前記モーター軸には前記昇降空間の左側内壁に固定的に連結された昇降モーターが伝動できるように連結され、前記モーター軸には前記昇降モーターの右側に位置し且つ前記昇降ラックと噛合するように連結された歯車が固定的に連結され、前記昇降箱の上側端面には機械視覚モジュールが固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備。
  7. 前記広げ装置は、前記動力空間の後ろ側内壁に固定的に連結されたエアポンプを含み、前記動力空間の下側内壁にはシリンダーが固定的に連結され、前記シリンダーの中にはエア空間が設けられ、前記エアポンプが前記エア空間と連通するように連結され、前記エア空間の中にはスライド栓がスライドできるように連結され、前記スライド栓の前側端面には前方へ延びて前記動力空間の中に挿入されたラックが固定的に連結され、前記ラックが前記副歯車と噛合するように連結され、後ろ側の前記第五噴射管の内壁には第六噴射管がスライドできるように連結され、前記第六噴射管が前側の前記第五噴射管の中にスライドできるように連結され、前記第五噴射管において対称中心から離れた側の端面には第一噴射管が連通するように連結され、前記第一噴射管の中には第二噴射管が固定的に連結され、後ろ側の前記第二噴射管の右端の上側端面には上方へ延びた歯車軸が回転できるように連結され、前記歯車軸には第三噴射管が固定的に連結され、前記第三噴射管と後ろ側の前記第二噴射管が連結管によって連通するように連結され、前記第三噴射管の中には第四噴射管がスライドできるように連結され、前記第一噴射管において対称中心から離れた側の端面と前記第三噴射管の後ろ側端面にはそれぞれ一つの伸縮装置が固定的に連結され、前記第五噴射管と前記第六噴射管の右側端面には五つの噴射穴が設けられ、前記第一噴射管と前記第二噴射管において対称中心に近接した側の端面には七つの噴射穴が設けられ、前記第三噴射管と前記第四噴射管の前側端面には七つの噴射穴が設けられ、前記混合箱の右側端面には前記混合空間と連通した水ポンプが固定的に連結され、前記水ポンプと前側の前記第一噴射管が輸送管によって連通するように連結されていることを特徴とする請求項1に記載の防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備。
  8. 前記伸縮装置は、前記第一噴射管において対称中心から離れた側の端面あるいは前記第三噴射管の後ろ側端面に固定的に連結されたピストンシリンダーを含み、前記ピストンシリンダーの中にはピストン空間が設けられ、前記ピストン空間の中にはピストンがスライドできるように連結され、前記ピストンの右側端面には右方へ延びたピストンロッドが固定的に連結され、前記ピストンロッドには前記ピストン空間の端面の外部に位置する固定ブロックが固定的に連結され、前記第一噴射管にある前記固定ブロックが前記第二噴射管と固定的に連結され、前記第三噴射管にある前記固定ブロックが前記第四噴射管と固定的に連結され、前記エアポンプと前記第三噴射管にある前記ピストン空間とには空気管が連通するように連結され、前記空気管と後ろ側の前記第一噴射管にある前記ピストン空間とには連結管が連通するように連結され、前記エアポンプと前側の前記第一噴射管にある前記ピストン空間とが副気体管によって連通するように連結されていることを特徴とする請求項7に記載の防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備。
  9. 前記回転装置は、後ろ側の前記第二噴射管に位置する前記固定ブロックの右側端面に固定的に連結されたスライド台を含み、前記スライド台の前側端面には電磁石が固定的に連結され、前記スライド台の前側端面には永久磁石がスライドできるように連結され、前記永久磁石の前側端面には副ラックが固定的に連結され、前記副ラックと前記電磁石との間には圧縮ばねが連結され、前記歯車軸には前記第三噴射管の上側に位置する回転歯車が固定的に連結され、前記回転歯車が前記副ラックと噛合するように連結されていることを特徴とする請求項7に記載の防虫防寒のために木の幹を白く塗ることができる設備。
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