JP2021030201A

JP2021030201A - キーボードの清潔さを維持する設備

Info

Publication number: JP2021030201A
Application number: JP2019201796A
Authority: JP
Inventors: 呉美俊; Meijun Wu
Original assignee: Le, Kang
Current assignee: Le, Kang
Priority date: 2019-08-27
Filing date: 2019-11-06
Publication date: 2021-03-01
Also published as: US20200108420A1; CN110496806A

Abstract

【課題】本発明はキーボードの清潔さを維持する設備を開示した。【解決手段】掃除ブロックを含み、前記掃除ブロックの中には作動空間が設置され、前記作動空間の中には掃除機構が設置され、前記掃除機構の右側には吸い込み機構が設置され、前記吸い込み機構の右側には消毒機構が設置され、本装置は操作が簡単で、摩擦回転や風を当てるなどの方式でキーボードの表面のゴミをキーボードからし、また少量のゴミを吸うことによって除去し、本装置は叩いてキーボードの表面を掃除することを回避し、キーボードの損傷を減少でき、ゴミを掃除し終わった後、本発明はまたキーボードの表面にアルコールを塗ることができ、キーボードに幅広い殺菌処理を行える。【選択図】図１

Description

本発明はキーボード掃除分野に関わり、具体的にはキーボードの清潔さを維持する設備である。

デスクトップパソコンの普及につれて、キーボードの清潔さに関する問題も重視されてくる。キーボードを掃除する時、キーボードのキーキャップの間には隙間が存在し、直接に掃除するのは非常に不便であり、キーキャップを抜き出して掃除するのも時間を費やし、且つ公共の場所で使われるキーボードは、掃除されても、その表面にも大量の細菌がまだ存在し、伝統的な掃除方法は殺菌作用を果たせない。

中国特許出願公開第１０８６２０３６１号明細書

本発明の解決しようとする技術的な問題はキーボードの清潔さを維持する設備を提供し、キーボードへの掃除の難しさと、キーボードを掃除した後にまだ大量の細菌が存在する問題を解決できる。

本発明は以下の技術プランによって実現される。

本発明のキーボードの清潔さを維持する設備は掃除ブロックを含み、前記掃除ブロックの中には作動空間が設置され、前記作動空間の中には掃除機構が設置され、前記掃除機構は前記作動空間の左端壁に固定されたモーターを含み、前記モーターの右端面には主動軸が回転できるように設置され、前記作動空間の下側には円盤が設置され、前記円盤の下端面にはブラシが固定的に設置され、前記主動軸は回転することで前記ブラシを回転連動させることができ、前記ブラシは回転することでキーボードの表面の汚れを取り除くことができる。

前記掃除機構の右側には吸い込み機構が設置され、前記吸い込み機構は前記作動空間の上端壁に固定されたゴミ容器を含み、前記ゴミ容器の中にはゴミ空間が設置され、前記ゴミ容器の上端壁には送り込み口が上下に貫通するように設置され、前記送り込み口の中には掃除管が上下方向に移動できるように設置され、前記ゴミ空間の中にキーボードから掃除されたゴミを貯蔵できる。

前記吸い込み機構の右側には消毒機構が設置され、前記消毒機構は前記作動空間の上端壁に固定されたアルコール容器を含み、前記アルコール容器の中にはアルコール空間と仕切り空間とが設置され、前記アルコール空間と前記仕切り空間との間には仕切り板が設置され、前記仕切り板には連通口が上下に貫通するように設置され、前記連通口によって前記アルコール空間と前記仕切り空間とを連通し、前記アルコール空間の後端壁には移動溝が形成されている。

好ましくは、前記掃除機構はまた第一傘歯車を含み、前記第一傘歯車は前記主動軸に固定的に設置され、前記作動空間の下端壁には縦軸が回転できるように設置され、前記縦軸の上端面には第二傘歯車が固定的に設置され、前記第二傘歯車は前記第一傘歯車と噛み合い、前記縦軸の下端面には前記円盤が固定的に設置されている。

好ましくは、前記作動空間の後端面には縦溝が形成され、前記縦溝の中には立板が上下に移動できるように設置され、前記立板の中には縦空間が設置され、前記縦空間の左端壁には横軸が回転できるように設置され、前記横軸の左端面には羽根が固定的に設置され、前記縦空間の上端壁には回転軸が回転できるように設置され、前記回転軸の下端面には第三傘歯車が固定的に設置され、前記横軸の右端面には第四傘歯車が固定的に設置され、前記第三傘歯車は前記第四傘歯車と噛み合い、前記回転軸の上端面には第五傘歯車が固定的に設置され、前記立板の上端面と前記縦溝の上端壁との間には伸縮ばねが連結され、前記立板の右端面には連結ロッドが固定的に設置され、前記主動軸の右端面には第六傘歯車が固定的に設置されている。

好ましくは、前記吸い込み機構はまた前記回転軸に固定された第一プーリを含み、前記第一プーリにはベルトが巻き付き、前記送り込み口の左右端壁には二つの回転溝が対称的に形成され、前記回転溝の後端壁にはピンが固定的に設置され、前記ピンには仕切りロッドが回転できるように設置され、前記ピンと前記仕切りロッドとの間にはトーションばねが設置され、前記掃除管の中には掃除空間と回転空間とが設置され、前記回転空間は前記掃除空間の上側に位置し、前記掃除空間と前記回転空間とが連通し、前記回転空間の上端壁には二つの送り込み穴が上下に貫通するように設置され、前記回転空間の上端壁には従動軸が回転できるように設置され、前記従動軸には上方から下方まで順に第二プーリと掃除羽根とが固定的に設置され、前記第二プーリには前記ベルトが巻き付き、前記作動空間の上端壁には仕切り溝が上下に貫通するように形成され、前記仕切り溝の中には前記掃除管が上下に移動できるように設置され、前記掃除管の左端面には前記連結ロッドが固定的に設置されている。

好ましくは、前記消毒機構はまた綿ブロックを含み、中空ロッドの下端面には前記綿ブロックが固定的に設置され、前記中空ロッドの中には竪穴が設置され、前記竪穴の左右端壁には流出溝が左右に貫通するように形成され、前記作動空間の下端壁には上方に開口した密封溝が形成され、前記移動溝の中には前記中空ロッドが上下に移動できるように設置され、前記中空ロッドの上端面と前記アルコール空間の上端壁との間にはばねが設置され、前記中空ロッドには第一ゴムブロックと第二ゴムブロックとが固定的に設置され、前記第一ゴムブロックは前記第二ゴムブロックの上側に位置している。

好ましくは、前記第五傘歯車は上方に移動した後に前記第六傘歯車と噛み合うことができる。

好ましくは、前記ばねと、前記トーションばねと、前記伸縮ばねとが正常状態にある。

好ましくは、前記仕切り空間と前記アルコール空間の中にはアルコールが貯蔵され、前記第一ゴムブロックと前記第二ゴムブロックとが密封作用を果たせる。

好ましくは、前記作動空間の上端面にはハンドルが固定的に設置され、作業者はハンドルを握って本装置を利用してキーボードを掃除することができ、非常に便利である。

本発明の有益な効果は：本装置は操作が簡単で、摩擦回転や風を当てるなどの方式でキーボードの表面のゴミをキーボードからし、また少量のゴミを吸うことによって除去し、本装置は叩いてキーボードの表面を掃除することを回避し、キーボードの損傷を減少でき、ゴミを掃除し終わった後、本発明はまたキーボードの表面にアルコールを塗ることができ、キーボードに幅広い殺菌処理を行える。

説明しやすいために、本発明を下記の具体的な実施例及び附図をもって詳しく説明する。下記に図１〜４をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する：図１は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図１の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。

図１は本発明のキーボードの清潔さを維持する設備の全体全断面の正面構成概略図図２は図１の中のＡの拡大概略図図３は図１の中のＢ―Ｂ方向の概略図図４は図１の中のＣ―Ｃ方向の概略図

附図１〜４に記載のキーボードの清潔さを維持する設備の機械構成概略図を参照し、本発明のキーボードの清潔さを維持する設備は掃除ブロック１２を含み、前記掃除ブロック１２の中には作動空間１３が設置され、前記作動空間１３の中には掃除機構６５が設置され、前記掃除機構６５は前記作動空間１３の左端壁に固定されたモーター１６を含み、前記モーター１６の右端面には主動軸１８が回転できるように設置され、前記作動空間１３の下側には円盤１１が設置され、前記円盤１１の下端面にはブラシ１０が固定的に設置され、前記主動軸１８は回転することで前記ブラシ１０を回転連動させることができ、前記ブラシ１０は回転することでキーボードの表面の汚れを取り除くことができる。

前記掃除機構６５の右側には吸い込み機構６６が設置され、前記吸い込み機構６６は前記作動空間１３の上端壁に固定されたゴミ容器２４を含み、前記ゴミ容器２４の中にはゴミ空間２５が設置され、前記ゴミ容器２４の上端壁には送り込み口４９が上下に貫通するように設置され、前記送り込み口４９の中には掃除管４０が上下方向に移動できるように設置され、前記ゴミ空間２５の中にキーボードから掃除されたゴミを貯蔵できる。

前記吸い込み機構６６の右側には消毒機構６７が設置され、前記消毒機構６７は前記作動空間１３の上端壁に固定されたアルコール容器２６を含み、前記アルコール容器２６の中にはアルコール空間２７と仕切り空間３３とが設置され、前記アルコール空間２７と前記仕切り空間３３との間には仕切り板３１が設置され、前記仕切り板３１には連通口３０が上下に貫通するように設置され、前記連通口３０によって前記アルコール空間２７と前記仕切り空間３３とを連通し、前記アルコール空間２７の後端壁には移動溝１９が形成されている。

有益なように、前記掃除機構６５について詳しく説明し、前記掃除機構６５はまた第一傘歯車１７を含み、前記第一傘歯車１７は前記主動軸１８に固定的に設置され、前記作動空間１３の下端壁には縦軸１４が回転できるように設置され、前記縦軸１４の上端面には第二傘歯車１５が固定的に設置され、前記第二傘歯車１５は前記第一傘歯車１７と噛み合い、前記縦軸１４の下端面には前記円盤１１が固定的に設置されている。

前記作動空間１３の後端面には縦溝２０が形成され、前記縦溝２０の中には立板５９が上下に移動できるように設置され、前記立板５９の中には縦空間５０が設置され、前記縦空間５０の左端壁には横軸５２が回転できるように設置され、前記横軸５２の左端面には羽根５３が固定的に設置され、前記縦空間５０の上端壁には回転軸４７が回転できるように設置され、前記回転軸４７の下端面には第三傘歯車４８が固定的に設置され、前記横軸５２の右端面には第四傘歯車５１が固定的に設置され、前記第三傘歯車４８は前記第四傘歯車５１と噛み合い、前記回転軸４７の上端面には第五傘歯車２２が固定的に設置され、前記立板５９の上端面と前記縦溝２０の上端壁との間には伸縮ばね６０が連結され、前記立板５９の右端面には連結ロッド６２が固定的に設置され、前記主動軸１８の右端面には第六傘歯車２１が固定的に設置されている。

有益なように、前記吸い込み機構６６について詳しく説明し、前記吸い込み機構６６はまた前記回転軸４７に固定された第一プーリ４６を含み、前記第一プーリ４６にはベルト６１が巻き付き、前記送り込み口４９の左右端壁には二つの回転溝５５が対称的に形成され、前記回転溝５５の後端壁にはピン５６が固定的に設置され、前記ピン５６には仕切りロッド５８が回転できるように設置され、前記ピン５６と前記仕切りロッド５８との間にはトーションばね５７が設置され、前記掃除管４０の中には掃除空間４１と回転空間４２とが設置され、前記回転空間４２は前記掃除空間４１の上側に位置し、前記掃除空間４１と前記回転空間４２とが連通し、前記回転空間４２の上端壁には二つの送り込み穴５４が上下に貫通するように設置され、前記回転空間４２の上端壁には従動軸４４が回転できるように設置され、前記従動軸４４には上方から下方まで順に第二プーリ４５と掃除羽根４３とが固定的に設置され、前記第二プーリ４５には前記ベルト６１が巻き付き、前記作動空間１３の上端壁には仕切り溝３９が上下に貫通するように形成され、前記仕切り溝３９の中には前記掃除管４０が上下に移動できるように設置され、前記掃除管４０の左端面には前記連結ロッド６２が固定的に設置されている。

有益なように、前記消毒機構６７について詳しく説明し、前記消毒機構６７はまた綿ブロック３８を含み、中空ロッド３４の下端面には前記綿ブロック３８が固定的に設置され、前記中空ロッド３４の中には竪穴３７が設置され、前記竪穴３７の左右端壁には流出溝３６が左右に貫通するように形成され、前記作動空間１３の下端壁には上方に開口した密封溝２９が形成され、前記移動溝１９の中には前記中空ロッド３４が上下に移動できるように設置され、前記中空ロッド３４の上端面と前記アルコール空間２７の上端壁との間にはばね２８が設置され、前記中空ロッド３４には第一ゴムブロック３２と第二ゴムブロック３５とが固定的に設置され、前記第一ゴムブロック３２は前記第二ゴムブロック３５の上側に位置している。

有益なように、前記第五傘歯車２２は上方に移動した後に前記第六傘歯車２１と噛み合うことができる。

有益なように、前記ばね２８と、前記トーションばね５７と、前記伸縮ばね６０とが正常状態にある。

有益なように、前記仕切り空間３３と前記アルコール空間２７の中にはアルコールが貯蔵され、前記第一ゴムブロック３２と前記第二ゴムブロック３５とが密封作用を果たせる。

有益なように、前記作動空間１３の上端面にはハンドル２３が固定的に設置され、作業者はハンドル２３を握って本装置を利用してキーボードを掃除することができ、非常に便利である。

装置全体の機械動作の順序は下記の通りである。

（１）キーボードを掃除する時、一方の手でハンドル２３を握り、他方の手でキーボードを固定し、本装置の下側をキーボードの右側に合わせ、手でハンドル２３を連動させることで下方へ本装置を押し動かし、立板５９はキーボードの圧力を受けて上方に移動し、第五傘歯車２２は横軸５２とともに上方に移動し、第五傘歯車２２は第六傘歯車２１と噛み合い、立板５９は連結ロッド６２によって掃除管４０を上方に移動連動させる。

（２）掃除管４０は上方に移動し、二つの仕切りロッド５８を押し動かして回転させ、ゴミ空間２５と送り込み穴５４とが連通する。

（３）モーター１６を始動し、左方へ本装置を押し動かし、主動軸１８はモーター１６とともに回転し、主動軸１８は第一傘歯車１７を回転連動させ、第一傘歯車１７は第二傘歯車１５を回転連動させ、第二傘歯車１５は縦軸１４によって円盤１１を回転連動させ、ブラシ１０は円盤１１とともに回転し、ブラシ１０は回転し、キーボードの表面のゴミを掃除する。

（４）第六傘歯車２１は主動軸１８とともに回転し、第六傘歯車２１は第五傘歯車２２を回転連動させ、第五傘歯車２２は回転軸４７によって第三傘歯車４８を回転連動させ、第三傘歯車４８は噛み合いによって第四傘歯車５１を回転連動させ、第四傘歯車５１は横軸５２によって羽根５３を回転連動させ、羽根５３は回転し、キーボードの表面のゴミを吹き飛ばすことによって掃除し、第一プーリ４６は回転軸４７とともに回転し、回転軸４７はベルト６１の摩擦によって第二プーリ４５を回転連動させ、第二プーリ４５は従動軸４４によって掃除羽根４３を回転連動させ、掃除羽根４３は回転してキーボードの表面のゴミをゴミ空間２５の中に吸い込む。

（５）綿ブロック３８は圧力を受けて上方に移動し、中空ロッド３４は綿ブロック３８とともに上方に移動し、中空ロッド３４は第二ゴムブロック３５と第一ゴムブロック３２とを上方に移動連動させ、第一ゴムブロック３２は連通口３０を塞ぎ、第二ゴムブロック３５は上方に移動し、仕切り空間３３の中のアルコールは密封溝２９と流出溝３６とを経由して竪穴３７の中に流れ込み、最後に綿ブロック３８に流れ、綿ブロック３８はキーボードの表面を通る時に、キーボードを消毒する。

（６）掃除完了後、モーターを止め、本装置を上方に持ち上げ、立板５９と掃除管４０とが下方に移動し、綿ブロック３８は下方に移動し、第二ゴムブロック３５は密封溝２９を密封し、第一ゴムブロック３２は連通口３０から離れ、仕切り空間３３の中にアルコールが満ちる。

上記の実施例は本発明の技術的構想と特徴を説明するだけであり、その目的は当業者に本発明内容を了解させてさらに実施させるのであり、本発明の保護範囲を制限することはできない。本発明の精神の実質に基づいて行われたすべての等価的な変化又は修飾は、本発明の保護範囲の中に含むべきである。

Claims

掃除ブロックを含み、前記掃除ブロックの中には作動空間が設置され、前記作動空間の中には掃除機構が設置され、前記掃除機構は前記作動空間の左端壁に固定されたモーターを含み、前記モーターの右端面には主動軸が回転できるように設置され、前記作動空間の下側には円盤が設置され、前記円盤の下端面にはブラシが固定的に設置され、前記主動軸は回転することで前記ブラシを回転連動させることができ、前記ブラシは回転することでキーボードの表面の汚れを取り除くことができ、
前記掃除機構の右側には吸い込み機構が設置され、前記吸い込み機構は前記作動空間の上端壁に固定されたゴミ容器を含み、前記ゴミ容器の中にはゴミ空間が設置され、前記ゴミ容器の上端壁には送り込み口が上下に貫通するように設置され、前記送り込み口の中には掃除管が上下方向に移動できるように設置され、前記ゴミ空間の中にキーボードから掃除されたゴミを貯蔵でき、
前記吸い込み機構の右側には消毒機構が設置され、前記消毒機構は前記作動空間の上端壁に固定されたアルコール容器を含み、前記アルコール容器の中にはアルコール空間と仕切り空間とが設置され、前記アルコール空間と前記仕切り空間との間には仕切り板が設置され、前記仕切り板には連通口が上下に貫通するように設置され、前記連通口によって前記アルコール空間と前記仕切り空間とを連通し、前記アルコール空間の後端壁には移動溝が形成されていることを特徴とするキーボードの清潔さを維持する設備。
前記掃除機構はまた第一傘歯車を含み、前記第一傘歯車は前記主動軸に固定的に設置され、前記作動空間の下端壁には縦軸が回転できるように設置され、前記縦軸の上端面には第二傘歯車が固定的に設置され、前記第二傘歯車は前記第一傘歯車と噛み合い、前記縦軸の下端面には前記円盤が固定的に設置されていることを特徴とする請求項１に記載のキーボードの清潔さを維持する設備。
前記作動空間の後端面には縦溝が形成され、前記縦溝の中には立板が上下に移動できるように設置され、前記立板の中には縦空間が設置され、前記縦空間の左端壁には横軸が回転できるように設置され、前記横軸の左端面には羽根が固定的に設置され、前記縦空間の上端壁には回転軸が回転できるように設置され、前記回転軸の下端面には第三傘歯車が固定的に設置され、前記横軸の右端面には第四傘歯車が固定的に設置され、前記第三傘歯車は前記第四傘歯車と噛み合い、前記回転軸の上端面には第五傘歯車が固定的に設置され、前記立板の上端面と前記縦溝の上端壁との間には伸縮ばねが連結され、前記立板の右端面には連結ロッドが固定的に設置され、前記主動軸の右端面には第六傘歯車が固定的に設置されていることを特徴とする請求項２に記載のキーボードの清潔さを維持する設備。
前記吸い込み機構はまた前記回転軸に固定された第一プーリを含み、前記第一プーリにはベルトが巻き付き、前記送り込み口の左右端壁には二つの回転溝が対称的に形成され、前記回転溝の後端壁にはピンが固定的に設置され、前記ピンには仕切りロッドが回転できるように設置され、前記ピンと前記仕切りロッドとの間にはトーションばねが設置され、前記掃除管の中には掃除空間と回転空間とが設置され、前記回転空間は前記掃除空間の上側に位置し、前記掃除空間と前記回転空間とが連通し、前記回転空間の上端壁には二つの送り込み穴が上下に貫通するように設置され、前記回転空間の上端壁には従動軸が回転できるように設置され、前記従動軸には上方から下方まで順に第二プーリと掃除羽根とが固定的に設置され、前記第二プーリには前記ベルトが巻き付き、前記作動空間の上端壁には仕切り溝が上下に貫通するように形成され、前記仕切り溝の中には前記掃除管が上下に移動できるように設置され、前記掃除管の左端面には前記連結ロッドが固定的に設置されていることを特徴とする請求項３に記載のキーボードの清潔さを維持する設備。
前記消毒機構はまた綿ブロックを含み、中空ロッドの下端面には前記綿ブロックが固定的に設置され、前記中空ロッドの中には竪穴が設置され、前記竪穴の左右端壁には流出溝が左右に貫通するように形成され、前記作動空間の下端壁には上方に開口した密封溝が形成され、前記移動溝の中には前記中空ロッドが上下に移動できるように設置され、前記中空ロッドの上端面と前記アルコール空間の上端壁との間にはばねが設置され、前記中空ロッドには第一ゴムブロックと第二ゴムブロックとが固定的に設置され、前記第一ゴムブロックは前記第二ゴムブロックの上側に位置していることを特徴とする請求項１に記載のキーボードの清潔さを維持する設備。
前記第五傘歯車は上方に移動した後に前記第六傘歯車と噛み合うことができることを特徴とする請求項３に記載のキーボードの清潔さを維持する設備。
前記ばねと、前記トーションばねと、前記伸縮ばねとが正常状態にあることを特徴とする請求項５に記載のキーボードの清潔さを維持する設備。
前記仕切り空間と前記アルコール空間の中にはアルコールが貯蔵され、前記第一ゴムブロックと前記第二ゴムブロックとが密封作用を果たせることを特徴とする請求項５に記載のキーボードの清潔さを維持する設備。
前記作動空間の上端面にはハンドルが固定的に設置され、作業者はハンドルを握って本装置を利用してキーボードを掃除することができ、非常に便利であることを特徴とする請求項５に記載のキーボードの清潔さを維持する設備。