JP2021029012A - 情報処理装置、プログラム及び制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 携帯端末で方向を検知できた装置を画面に表示し、当該表示された装置のうちの所望の装置と簡単に無線LAN通信を行う方法を提供すること【解決手段】 携帯端末は方向検知機能を利用して画像処理装置の方向を表示し、方向を示している画像処理装置のうち、所定の条件を満たした画像処理装置と無線LAN通信を行う。【選択図】 図8
Description
本発明は、情報処理装置が通信可能な外部装置を探索する技術に関する。
近年、複合機やプリンタなどの画像処理装置においてもBluetooth(登録商標)機能を搭載するものが増えてきている。Bluetoothを用いて画像処理装置を探索し、探索できた画像処理装置と無線LAN通信を行い、携帯端末は無線LAN通信で印刷データを送信したり、スキャンデータを受信したりできる。
ユーザが携帯端末を用いて無線LAN通信したい画像処理装置を探索する際、画像処理装置が送信するBluetoothのアドバタイズパケットを携帯端末が受信し、当該受信した情報を基に携帯端末の探索画面に画像処理装置の情報を表示する方法がある。また特許文献1では、無線捜索装置の向きを変化させたときの、無線機から受信した無線信号の強度の変化に基づいて、当該無線機が位置する方向を推定する技術が開示されている。
しかしながら、特許文献1の方法では、方向が表示されている装置と無線LAN通信を行う構成は無い。本発明の目的は、携帯端末で方向を検知できた装置を画面に表示し、当該表示された装置のうちの所望の装置と簡単に無線LAN通信を行う方法を提供することである。
画像処理装置とBluetooth通信を行う端末であって、画像処理装置から送信されるBluetoothパケットを受信する受信手段と、受信したパケットを基に画像処理装置の情報を表示部に探索結果として表示する表示手段と、前記受信手段で受信したパケットを基に、画像処理装置が位置する方向を検知する検知手段と、前記検知手段で検知した画像処理装置が位置する方向を前記表示部に表示する方向表示手段と、前記方向表示手段で方向を表示された画像処理装置のうち、所定の条件を満たした画像処理装置と無線LAN通信を行う通信手段とを有することを特徴とする端末。
方向検知の機能を利用して探索した画像処理装置の方向を表示することで、通信を行いたい画像処理装置の位置を特定し、容易に所望の装置と無線LAN通信を行うことができる。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。なお、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
<第1の実施形態>
図1はネットワーク構成図である。携帯端末110はアクセスポイント120を介してLAN(Local Area Network)に無線接続する。画像処理装置100はアクセスポイント120を介してLANで無線接続され、携帯端末110と通信が可能である。画像処理装置100は内部にアクセスポイントを保持しており、携帯端末110と無線ダイレクト通信が可能である。画像処理装置100は携帯端末110と互いにBluetooth通信が可能である。またBluetooth通信が可能な画像処理装置は101や102以外にも複数存在するものとする。
図1はネットワーク構成図である。携帯端末110はアクセスポイント120を介してLAN(Local Area Network)に無線接続する。画像処理装置100はアクセスポイント120を介してLANで無線接続され、携帯端末110と通信が可能である。画像処理装置100は内部にアクセスポイントを保持しており、携帯端末110と無線ダイレクト通信が可能である。画像処理装置100は携帯端末110と互いにBluetooth通信が可能である。またBluetooth通信が可能な画像処理装置は101や102以外にも複数存在するものとする。
図2は画像処理装置100のハードウェア構成を示すブロック図である。CPU202を含む制御部201は、画像処理装置100全体の動作を制御する。CPU202は、ROM204に記憶された制御プログラムを読み出して通信制御などの各種制御を行う。RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD213は、データや各種プログラム、或いは各種設定情報を記憶する。
プリンタI/F206は、プリンタ207(プリンタエンジン)に画像信号を出力するインターフェースを担う。また、スキャナI/F208は、スキャナ209(スキャナエンジン)からの読取画像信号を入力するインターフェースを担う。CPU202は、スキャナI/F208より入力された画像信号を処理し、記録画像信号としてプリンタI/F206へ出力する。
操作パネルI/F210は、操作パネル211と制御部201とを接続する。操作パネル211には、タッチパネル機能を有する液晶表示部やキーボードなどが備えられている。
有線LANI/F214は有線で外部装置に情報を送信したり、あるいはそれら外部装置から各種情報を受信したりする。無線LANI/F215は無線で外部装置に情報を送信したり、あるいはそれら外部装置から各種情報を受信したりする。
BluetoothI/F212はBluetooth通信で外部装置に情報を送信したり、あるいはそれら外部装置から各種情報を受信したりする。なお画像処理装置100はBluetooth5.1規格に対応している。
制御部201内の各ブロックはシステムバス205にて接続されている。
図3は携帯端末110のハードウェア構成を示すブロック図である。
CPU301は、ROM303に記憶された制御プログラムを読み出して通信制御などの各種制御を行う。RAM302は、CPU301の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD304は、データや各種プログラム、或いは各種設定情報を記憶する。
なお、携帯端末110の場合、1つのCPU301が後述するフローチャートに示す各処理を実行するものとするが、他の態様であっても構わない。例えば、複数のCPUが協働して後述するフローチャートに示す各処理を実行するようにすることもできる。
操作部305は、タッチパネル機能を有する液晶表示部やソフトキーボードを備え、後述する各種画面を表示する。ユーザは、操作部305を介して携帯端末110に対して指示や情報を入力することができる。無線LANI/F306は、アクセスポイント120等の外部装置との間で無線通信を実行する。BluetoothI/F307は、画像処理装置100等の外部装置との間でBluetoothによる無線通信を実行する。なお携帯端末110はBluetooth5.1以降の規格に対応している。
振動部308は携帯端末110を振動させる。
図4は方向検知の仕組みを示す図である。方向検知を実現するためにはBluetoothパケットの送信側、受信側で少なくともいずれかに複数アンテナを設ける必要がある。受信側に複数アンテナを設け、電波の到来角つまりAoA(Angle of arrival)を推定する場合と、送信側に複数アンテナを設け、電波の出発角度つまりAoD(Angle of Departure)を推定する場合がある。
図4(a)はAoAを求める仕組みの概略図である。
AoAでは、受信側が複数のアンテナを持つ必要がある。本実施例では、携帯端末110が複数アンテナを持つ。携帯端末110はBluetoothパケットの到達角度を推定することができる。
図4(b)はAoDを求める仕組みの概略図である。
AoDでは、送信側が複数のアンテナを持つ必要がある。本実施例では、画像処理装置100が複数アンテナを持つ。携帯端末110は画像処理装置から送信されるBluetoothパケットの出発角度を推定することができる。
図4(c)はAoAを求める仕組みの詳細図である。画像処理装置100のBluetoothパケット送信アンテナ406から送信されたパケットは、携帯端末110のパケット受信アンテナ401、402に時間差で入る。この時の電波の到来角(AoA)403をθ1、受信アンテナ401と402の間の距離をd1とすると、受信アンテナ401と402に入る電波の位相の差(Ψ1)は電波の波長をλとすると、
ψ1=2π×(d1×cos(θ1)/λ) ・・・式(1)
つまり、
θ1=arccos((ψ1×λ)/(2π×d1)) ・・・式(2)
となり、AoA(θ1)を求めることができる。これにより携帯端末110は画像処理装置100の方向を検知することができる。
ψ1=2π×(d1×cos(θ1)/λ) ・・・式(1)
つまり、
θ1=arccos((ψ1×λ)/(2π×d1)) ・・・式(2)
となり、AoA(θ1)を求めることができる。これにより携帯端末110は画像処理装置100の方向を検知することができる。
図4(d)はAoDを求める仕組みの詳細図である。画像処理装置100のパケット送信アンテナ407と408はパケット送信のタイミングをずらしながらパケットを送信する。この送信タイミングのずれを示す情報は画像処理装置100から携帯端末110に送信しておき、携帯端末110はパケット送信アンテナ407と408がパケットを送信するタイミングを認識できるようにする。また携帯端末はパケット送信アンテナ407と408の間の距離(d2)409もパケットに含まれる情報で認識できるものとする。パケット送信アンテナ407と408から送信される電波は携帯端末110の受信アンテナ411に入り、電波の位相の差から電波の出発角度θ2(AoD)410を求めることができる。受信アンテナ411に入る電波の位相の差をψ2は(電波の波長はλ)、
ψ2=2π×d2×cos(θ2)/λ ・・・式(3)
であり、
θ2=arccos((ψ2×λ)/(2π×d2)) ・・・式(4)
となりAoD(θ2)を求めることができる。これにより携帯端末110は画像処理装置100が送信した電波の出発角度を求めることができ、これを基に携帯端末110は画像処理装置100の方向を推定することができる。方向の推定に携帯端末110が受信したパケットの電波強度を用いてもよい。
ψ2=2π×d2×cos(θ2)/λ ・・・式(3)
であり、
θ2=arccos((ψ2×λ)/(2π×d2)) ・・・式(4)
となりAoD(θ2)を求めることができる。これにより携帯端末110は画像処理装置100が送信した電波の出発角度を求めることができ、これを基に携帯端末110は画像処理装置100の方向を推定することができる。方向の推定に携帯端末110が受信したパケットの電波強度を用いてもよい。
角度算出方法の参考を以下に示す。
https://www.silabs.com/whitepapers/bluetooth−angle−estimation−for−real−time−locationing
https://www.silabs.com/whitepapers/bluetooth−angle−estimation−for−real−time−locationing
図5はBluetooth5.1パケットを示す図である。方向検知のために用いられるパケットは一定の周波数、波長で送信される。
500は、Bluetooth5.1パケットの全体図であり、PDU501やConstant Tone Extension502などを含む。パケットの中に方向検知に必要な情報、例えばアンテナ間の距離、パケット送信アンテナのパケット送信タイミング、AoA、AoDの識別子などを含めてもよい。PDU501は、Header503、Payload504、MIC505を含む。Payload504には、携帯端末110が電波強度を検知するための情報や画像処理装置100が印刷中やエラー発生中等の理由で使用できないことを示すフラグ情報を含む。Header503は、CTEInfo506等を含む。CTEInfo506は、CTETime507、RFU508、CTEType509を含む。
図6は携帯端末110によるBluetooth対応の画像処理装置の探索結果を示す図である。ユーザが携帯端末110でBluetooth対応の装置の探索画面を開くと、携帯端末110は画像処理装置100や周辺のBluetooth装置からのBluetoothアドバタイズパケットを受信し、探索画面にパケットに含まれる装置名601を表示する。ここでは、AAA、BBB、CCCという3つの装置名が探索できており、各々の装置のIPアドレスと各々の装置から受信したパケットの電波強度を表示している。なお、探索結果として端末名とIPアドレスを表示する例を示したが、これに限るものではなく装置が識別できる情報であればよい。方向を表示したい装置名を選択すると、図7を表示する。ここで装置名を選択すると方向を表示する例を示したがこれに限るものではなく、各装置名の下に「方向表示」ボタンを設け、当該ボタンが押下されると方向を表示するようにしてもよい。また方向を表示させる際にBluetooth5.1に対応していない装置を選択した場合は方向を表示できないため、エラーメッセージを表示するようにしてもよい。また、Bluetooth5.1対応の端末とBluetooth5.1に対応していない装置をユーザが認識できるように異なる表示にしてもよい。装置名の文字の色を変えて表示してもよいし、グレーアウト表示としてもよいし、チェックボックスを付けてもよい。また、受信したパケットのPayload504に、画像処理装置が印刷中やエラー発生中等の理由で使用できないことを示すフラグ情報が含まれている場合、表示を異ならしてもよい。携帯端末110を移動させることで探索範囲外となった装置は探索画面から削除してもよい。
図7は画像処理装置がどちらの方向に位置するかを示す図である。図6の探索画面からユーザが選択した画像処理装置100の方向を示す。図7(a)は携帯端末110の上端を北に向けて持った場合の図である。この時対象の画像処理装置は携帯端末110からみて北側にあるとする。携帯端末110は、対象の画像処理装置からBluetoothパケットを受信し、装置の方向を計算する。計算の結果、携帯端末110は、液晶表示部701に携帯端末110を基準とした装置の方向を矢印702で示す。なおここでは、コネクションレス型通信でBluetoothのアドバタイズパケットから方向を検知しているが、コネクション型の通信、例えば、GATT通信のパケットを用いても方向を検知することは可能である。
図7(b)は、ユーザが図7(a)の状態から携帯端末110の上端を西に向けて持ち変えたときに表示される画面を示す図である。
北方向に対象の画像処理装置が存在するため、携帯端末110が示す方向矢印703は北を指し続ける。
図8(a)は携帯端末110が画像処理装置100の方向を表示するフローチャートである。このフローチャートにおける携帯端末110の処理は、携帯端末110のCPU301がROM303又はHDD304等に記憶されるプログラムを読み出して実行することにより実現される。
S801において、ユーザからの指示を受けて、携帯端末110は、Bluetooth対応の画像処理装置の探索画面を開く。S802において、携帯端末110は、画像処理装置100や周辺のBluetooth装置からBluetoothアドバタイズパケットを受信する。S803において、携帯端末110は、探索結果を図6のように表示する。ここで受信したパケットの情報に応じて表示の仕方を異ならしても良い。S804において、携帯端末110は、Bluetooth5.1に対応した画像処理装置100が選択されたことを検知する。S805において、携帯端末110は、画像処理装置100の方向をAoAもしくはAoDいずれによって推定するかを特定する。ここでAoA、AoDを特定する方法として画像処理装置100から送信されるパケットの情報を用いることにするが、他の方法であっても構わない。S806において、携帯端末110は、受信した電波の位相の差、波長、パケットに含まれるアンテナ間の距離等の情報を用いて角度を算出する。算出した結果を用いて画像処理装置100の方向を推定する。S807において、携帯端末110は、S806で取得した方向の情報を用いて液晶表示部701に画像処理装置100の方向を示す矢印702を表示する。
図8(a)のフローチャートの効果を以下に示す。画像処理装置を探索する際、ユーザは選んだ画像処理装置の方向を認識することができる。
S807で画像処理装置の方向を表示させたまま、ユーザが携帯端末110を画像処理装置100に近づけると、Bluetooth通信から無線LAN通信にハンドオーバーして無線LAN通信でデータの送受信を行うようにしても良い。図8(b)ではこの例をフローチャートで示す。S808において、ユーザが携帯端末110で画像処理装置100の方向を示した状態で画像処理装置100に近づいたか判断する。具体的には、携帯端末110で受信したBluetoothのパケットの電波強度が所定の閾値以上になると、携帯端末は画像処理装置に近づいたと判断する。近づいたと判断するとS809に進む。S809において、携帯端末110は、画像処理装置100から画像処理装置100と無線LAN通信を行うための無線LAN接続情報をBluetooth通信で受信する。受信した無線LAN接続情報を用いてハンドオーバーを行う。この時、画像処理装置100の内部のアクセスポイントを介して無線ダイレクト接続を行うか、または外部のアクセスポイント120を介した無線LAN接続を行うかどちらでも良い。S810において、携帯端末110は、ユーザ指示によって無線LAN通信で画像処理装置100に印刷データを送信したり、画像処理装置100からスキャンデータを受信したりする。S808で携帯端末110と画像処理装置100が近づくとハンドオーバーする構成を示したが、ハンドオーバーするきっかけは他の要因でもよい。例えば、携帯端末110の正面に画像処理装置があると検知できた場合(図7(a)の状態)やユーザが所定の操作(表示された画像処理装置を端末上で選択するなど)を行った場合などである。
図8(b)のフローチャートの効果を以下に示す。ユーザは携帯端末110の探索画面で方向表示している画像処理装置と所定の条件を満たすと無線LAN通信接続を行うことができる。
<第2の実施形態>
実施形態1では、画像処理装置の探索画面からユーザが一つの画像処理装置を選択すると、装置の方向を示す構成を示した。本実施形態では、探索画面に複数の画像処理装置の方向を同時に表示する構成を示す。図9は携帯端末110のBluetooth対応装置の探索画面において各々の装置の方向を同時に示す図である。
実施形態1では、画像処理装置の探索画面からユーザが一つの画像処理装置を選択すると、装置の方向を示す構成を示した。本実施形態では、探索画面に複数の画像処理装置の方向を同時に表示する構成を示す。図9は携帯端末110のBluetooth対応装置の探索画面において各々の装置の方向を同時に示す図である。
図9(a)は探索できた装置が全てBluetooth5.1に対応した装置であった場合の図である。901の列に探索できた装置名、902の列は各々の装置に対応した方向を示している。また各々の装置の電波強度を表示するようにしてもよい。
図9(a)の表示を行うための処理のフローチャートを図10に示す。S1001において、ユーザからの指示を受けて、携帯端末110は、Bluetooth対応の画像処理装置の探索画面を開く。S1002において、携帯端末110は、画像処理装置100や周辺のBluetooth装置からBluetoothアドバタイズパケットを受信する。S1003において、携帯端末110は受信したパケットに含まれるIPアドレスやUUIDなど装置固有の識別子を用いて、受信したパケットを装置ごとに識別する。S1004において、携帯端末110は、パケットを送信している装置の中で方向検知していない装置があるか判断する。S1005において、携帯端末110は、方向検知をしていない装置を一つ選択する。S1006において選択した装置の角度検知にAoAもしくはAoDいずれを用いて推定するかを特定する。ここでAoA、AoDを特定する方法として画像処理装置100から送信されるパケットの情報を用いることにするが、他の方法であっても構わない。S1007において、携帯端末110は、選択した装置から受信した電波の位相の差、波長、パケットに含まれるアンテナ間の距離等の情報を用いて角度を算出する。それを用いて装置100の方向を推定する。S1008において、携帯端末110は、S1007で取得した方向とパケットに含まれる情報から装置の情報と方向を紐付けて同じ探索画面に表示する。このとき選択した装置から受信した電波の強度を検出し、探索画面に同時に表示してもよい。S1005で装置を一つ選択してから以降の処理が進んでいるが、これに限るものではなく、S1005で複数の装置を同時に選択して以降の処理が同時並行で進むようにしても良い。
図10のフローチャートの効果を以下に示す。画像処理装置を探索する際、ユーザは複数の画像処理装置の方向を同時に認識することができる。
図9(b)は探索結果にBluetooth5.1に対応していない端末を含む場合の図である。装置名がBBBの装置はBluetooth5.1に対応しておらず角度計算ができないため、方向を表示しない。
図9(a)(b)ともに実施形態1と同様に装置の方向をリアルタイムで表示しているため、携帯端末の向きが変わっても装置の方向を指し続ける。また受信したパケットに画像処理装置が印刷中やエラー発生中等の理由で使用できないことを示すフラグ情報が含まれている場合、表示を異ならしてもよい。第一の実施形態同様に携帯端末110の探索画面に画像処理装置の角度を表示させたまま、所定の条件を満たすと携帯端末110は画像処理装置と無線LAN通信接続を行うようにしても良い。
<第3の実施形態>
実施例1.2では装置の方向を示していたが、パケットの電波強度から得られる装置との距離の情報と方向の情報から探索する各々の装置をマップ上に示すこともできる。本実施形態では、この例を示す。
実施例1.2では装置の方向を示していたが、パケットの電波強度から得られる装置との距離の情報と方向の情報から探索する各々の装置をマップ上に示すこともできる。本実施形態では、この例を示す。
図11(a)は携帯端末の探索画面で探索する各々の装置をマップ上に示した図である。画面1101の中心が携帯端末110の位置であり、携帯端末110から見た装置AAA、BBB、CCCの位置がマップ上に表示されている。
図11(b)は探索結果にBluetooth5.1に対応していない端末を含む場合の図である。装置名がBBBの装置はBluetooth5.1に対応しておらず角度計算ができないため、マップ上には表示しない。装置から送信されるBluetoothのパケットから方向と距離を算出し、統合することで実現できる。最も距離が近い、つまり電波強度が強い装置の方向を向いたとき、携帯端末110を振動させてもよいし、無線LANにハンドオーバーさせても良い。さらに電波強度が強い画像処理装置を示すアイコンをマップ上で大きく表示し、当該画像処理装置以外の装置と表示を異ならせてもよいし、点滅表示させるなどしてユーザに認知させてもよい。またマップ上には装置名しか記載していないが、他の情報が記載されていてもよいし、装置名を選択するとIPアドレス等の詳細情報が表示されるようにしてもよい。
<第4の実施形態>
以上の実施形態では複数アンテナを地面に対して水平方向に設け、水平面上で装置の方向を検知することを想定している。しかしアンテナを水平方向だけでなく垂直方向に設けることで、上下左右立体的に方向を検知することも可能である。画像処理装置を探索するシーンにおいては、上や下つまり上の階や下の階にある画像処理装置を探索するケースは少ないと思われる。そこで立体的に方向検知する場合は上及び下方向に検知された装置は探索結果に表示しないか、グレーアウト等で表示方法を分けるようにしてもよい。
以上の実施形態では複数アンテナを地面に対して水平方向に設け、水平面上で装置の方向を検知することを想定している。しかしアンテナを水平方向だけでなく垂直方向に設けることで、上下左右立体的に方向を検知することも可能である。画像処理装置を探索するシーンにおいては、上や下つまり上の階や下の階にある画像処理装置を探索するケースは少ないと思われる。そこで立体的に方向検知する場合は上及び下方向に検知された装置は探索結果に表示しないか、グレーアウト等で表示方法を分けるようにしてもよい。
<その他の実施例>
また、本発明は、以下の情報処理を実行することによっても実現される。その処理は、上述した実施例の機能を実現させるソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、本発明は、以下の情報処理を実行することによっても実現される。その処理は、上述した実施例の機能を実現させるソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (27)
- 画像処理装置とBluetooth通信を行う端末であって、
画像処理装置から送信されるBluetoothパケットを受信する受信手段と、
受信したパケットを基に画像処理装置の情報を表示部に探索結果として表示する表示手段と、
前記受信手段で受信したパケットを基に、画像処理装置が位置する方向を検知する検知手段と、
前記検知手段で検知した画像処理装置が位置する方向を前記表示部に表示する方向表示手段と、
前記方向表示手段で方向を表示された画像処理装置のうち、所定の条件を満たした画像処理装置と無線LAN通信を行う通信手段と
を有する
ことを特徴とする端末。 - 前記所定の条件は、前記方向表示手段で方向を表示された画像処理装置と前記端末が近づいたことである
ことを特徴とする請求項1に記載の端末。 - 前記所定の条件は、前記方向表示手段で方向を表示された画像処理装置から受信したパケットの電波強度が所定の閾値以上になったことである
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の端末。 - 前記所定の条件は、前記方向表示手段で方向を表示された画像処理装置が前記端末の正面にある
ことを特徴とする請求項1に記載の端末。 - 前記所定の条件は、前記方向表示手段で方向を表示された画像処理装置が前記端末上で選択されたことである
ことを特徴とする請求項1に記載の端末。 - 画像処理装置とBluetooth通信を行う端末であって、
画像処理装置から送信されるBluetoothパケットを受信する受信手段と、
受信したパケットを基に画像処理装置の情報を表示部に探索結果として表示する表示手段と、
前記受信手段で受信したパケットを基に、画像処理装置が位置する方向を検知する検知手段と、
前記検知手段で検知した画像処理装置が位置する方向を前記表示部に表示する方向表示手段と、
を有し
前記パケットを基に、画像処理装置が位置する方向を前記検知手段で検知できなかった場合に、前記表示手段と前記方向表示手段の少なくともいずれかによる表示を異ならせる、
ことを特徴とする端末。 - 前記パケットがBluetoothの所定の規格に対応していないと判断した場合に前記方向表示手段は方向を表示しない
ことを特徴とする請求項6に記載の端末。 - 前記パケットの情報に基づいて画像処理装置が使用できない状態であると判断した場合に前記表示手段による表示を異ならせる
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の端末。 - 前記検知手段が画像処理装置の方向を検知する際に用いるパケットはBluetooth5.1以降の規格に対応している
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の端末。 - 前記検知手段で検知する方向は、前記端末の位置を基準とした場合の画像処理装置が位置する方向である
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の端末。 - 前記端末は前記パケットを受信するためのアンテナを複数、有する
ことを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載の端末。 - 前記画像処理装置は、前記パケットを送信するためのアンテナを複数、有する
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の端末。 - 前記検知手段は前記パケットを構成する電波と、パケットに含まれる情報に基づいて角度を検知する
ことを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の端末。 - 前記検知手段は前記パケットを構成する電波の位相の差、波長とパケットに含まれるアンテナ間の距離に基づいて角度を検知する
ことを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の端末。 - 前記端末は、前記表示手段で表示された探索結果から、一つの画像処理装置の選択を受け付けると、前記方向表示手段は当該画像処理装置が位置する方向を表示部に表示する
ことを特徴とする請求項1から14のいずれか一項に記載の端末。 - 前記方向表示手段は前記表示手段で探索結果として表示される画像処理装置の情報と紐付けて当該画像処理装置が位置する方向を同じ表示部に表示する
ことを特徴とする請求項1から15のいずれか一項に記載の端末。 - 前記端末は前記受信手段が受信したパケットの電波強度を検出する検出手段を更に有する
ことを特徴とする請求項1から16のいずれか一項に記載の端末。 - 前記方向表示手段は、前記表示手段で探索結果として表示される画像処理装置の情報と前記検知手段が検知する方向の情報と前記検出手段が検出する電波強度とを基に当該画像処理装置をマップ上に表示する
ことを特徴とする請求項17に記載の端末。 - 前記端末とBluetooth通信を行う画像処理装置は複数あって、前記方向表示手段は複数の画像処理装置が位置する方向を前記表示部に表示する
ことを特徴とする請求項1から18のいずれか一項に記載の端末。 - 前記端末は前記無線LAN通信を介して画像処理装置にデータを送信もしくは受信の少なくともいずれかを実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の端末。 - 前記検知手段で地面と垂直方向に角度があると検知された画像処理装置は、前記表示手段で表示する表示方法を他の画像処理装置と異ならせる
ことを特徴とする請求項1から20のいずれか一項に記載の端末。 - 前記検出手段で検出された電波強度が強い画像処理装置の方向を前記端末が向いたときに、所定の処理を行う処理手段を
さらに有する
ことを特徴とする請求項17に記載の端末。 - 前記所定の処理とは前記端末を振動させること、前記表示部が前記電波が強い画像処理装置以外の画像処理装置の表示を異ならせることのいずれかである
ことを特徴とする請求項22に記載の端末。 - 前記検知手段は前記パケットが前記端末のアンテナに入る角度、画像処理装置が送信するパケットがアンテナから前記端末へ向けて送信される角度の少なくともいずれかを基に画像処理装置が位置する方向を検知する
ことを特徴とする請求項1から23のいずれか一項に記載の端末。 - 画像処理装置とBluetooth通信を行う端末が実行する情報処理方法であって、
画像処理装置から送信されるBluetoothパケットを受信する受信工程と、
受信したパケットを基に画像処理装置の情報を表示部に探索結果として表示する表示工程と、
前記受信工程で受信したパケットを基に、画像処理装置が位置する方向を検知する検知工程と、
前記検知工程で検知した画像処理装置が位置する方向を前記表示部に表示する方向表示工程と、
前記方向表示工程で方向を表示された画像処理装置のうち、所定の条件を満たした画像処理装置と無線LAN通信を行う通信工程と
を有する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 画像処理装置とBluetooth通信を行う端末が実行する情報処理方法であって、
画像処理装置から送信されるBluetoothパケットを受信する受信工程と、
受信したパケットを基に画像処理装置の情報を表示部に探索結果として表示する表示工程と、
前記受信工程で受信したパケットを基に、画像処理装置が位置する方向を検知する検知工程と、
前記検知工程で検知した画像処理装置が位置する方向を前記表示部に表示する方向表示工程と、
を有し
前記パケットを基に、画像処理装置が位置する方向を前記検知手段で検知できなかった場合に、前記表示工程と前記方向表示工程の少なくともいずれかによる表示を異ならせる
ことを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータを、請求項1から24のいずれか一項に記載の端末の各手段として機能させるためのプログラム。
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