JP2021026480A - 車両端末、経路提示方法及びプログラム - Google Patents

車両端末、経路提示方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ドライバーにとって適切なタイミングで経由地までの経路の提示から目的地までの経路の提示に切り替える。【解決手段】車両端末3は、旅客を輸送する車両Tの現在位置からユーザUを乗車させる乗車予定地点までの経路である第1経路を提示する第1経路提示部363と、ユーザUが車両Tに乗車したことを検出する乗車検出部365と、乗車検出部365がユーザUの乗車を検出した場合に、乗車予定地点からユーザUが指定した目的地までの経路である第2経路を提示する第2経路提示部364と、を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、ドライバーに経路を提示する車両端末、経路提示方法及びプログラムに関する。
従来、ドライバーが入力した目的地までの経路を案内する装置が知られている。特許文献1には、目的地までのルートが設定された後に当該ルートに応じた経由地までのルート案内を設定する技術が開示されている。
特開2019−027911号公報
一般的に、経由地までの経路と目的地までの経路とを順に提示(案内)する場合においては、車両が経由地に到着すると、経由地までの経路の提示から目的地までの経路の提示に切り替わる。しかしながら、タクシーをはじめとする旅客を輸送する車両においては、車両を利用する利用者(以下、ユーザという。)を乗車させる予定の位置(経由地)に到着した後にも、ユーザを乗せるまでの間に、当該位置の付近を走行する必要がある場合があった。そのため、ドライバーが経由地においてユーザを乗車させて当該ユーザが指定した目的地に向かうタイミング、すなわち、ドライバーにとって適切なタイミングで経由地までの経路の提示から目的地までの経路の提示に切り替えることが求められている。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、一例として、ドライバーにとって適切なタイミングで経由地までの経路の提示から目的地までの経路の提示に切り替えることができる車両端末、経路提示方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る車両端末は、旅客を輸送する車両の現在位置からユーザを乗車させる予定の地点である乗車予定地点までの経路である第1経路を提示する第1経路提示部と、前記ユーザが前記車両に乗車したことを検出する乗車検出部と、前記乗車検出部が前記ユーザの乗車を検出した場合に、前記乗車予定地点から前記ユーザが指定した目的地までの経路である第2経路を提示する第2経路提示部と、を有する。
前記第1経路提示部は、前記車両の位置が前記乗車予定地点を含む所定の範囲に含まれる場合に、前記車両のドライバーから前記ユーザに通知するためのユーザインターフェイスを提示してもよい。
前記第2経路提示部は、前記乗車検出部が前記ユーザの乗車を検出した時点における前記車両の位置から前記乗車予定地点までの距離が所定の閾値より長い場合、当該車両の位置から前記目的地までの経路を前記第2経路として提示してもよい。
前記乗車検出部は、前記第2経路提示部が前記第2経路を提示した後に、前記第2経路の目的地である第1目的地を指定した前記ユーザである第1ユーザとは異なるユーザであって、前記第1目的地とは異なる第2目的地を指定する第2ユーザが前記車両に乗車したことをさらに検出してもよいし、前記第2経路提示部は、前記第2目的地が指定されると、前記乗車検出部が前記第2ユーザの乗車を検出した時点における前記車両の位置を出発地点とし、前記第1目的地及び前記第2目的地のうちのいずれか一方を到着地点とした新たな前記第2経路を提示してもよい。
前記第2経路提示部は、前記新たな第2経路を提示した後に、前記乗車検出部が前記第1ユーザ及び第2ユーザのうちのいずれか一方のユーザの降車を検出した場合に、降車した前記一方のユーザの目的地から前記一方のユーザとは異なる他方のユーザが指定した目的地までの経路である第3経路を提示してもよい。
前記第1経路提示部は、前記車両の位置が前記乗車予定地点を含む所定の範囲に含まれた場合において、前記車両の位置が前記所定の範囲に含まれた時点における前記ユーザの位置から前記乗車予定地点までの距離が所定の閾値より長い場合、前記車両の位置が前記所定の範囲に含まれた時点における前記車両の位置から前記ユーザの位置までの経路を新たな前記第1経路として提示してもよい。
前記車両端末は、前記車両の営業状態を示す状態情報を取得する状態情報取得部をさらに有してもよいし、前記乗車検出部は、旅客が乗車したことを示す前記状態情報を前記状態情報取得部が取得した場合に、前記ユーザが乗車したことを検出してもよい。
前記状態情報取得部は、前記車両の営業状態を表示する表示器において前記営業状態が切り替わったときに、前記表示器から前記状態情報を取得してもよいし、前記乗車検出部は、旅客を迎えに行くことを示す前記状態情報を前記状態情報取得部が取得した後に、旅客が乗車したことを示す前記状態情報を前記状態情報取得部が取得した場合に、前記ユーザが乗車したことを検出してもよい。
本発明の第2の態様に係る経路提示方法は、コンピュータが実行する、旅客を輸送する車両の現在位置からユーザを乗車させる予定の地点である乗車予定地点までの経路である第1経路を提示するステップと、前記ユーザが前記車両に乗車したことを検出するステップと、前記ユーザの乗車を検出した場合に、前記乗車予定地点から前記ユーザが指定した目的地までの経路である第2経路を提示するステップと、を有する。
本発明の第3の態様に係るプログラムは、コンピュータを、旅客を輸送する車両の現在位置からユーザを乗車させる予定の地点である乗車予定地点までの経路である第1経路を提示する第1経路提示部、前記ユーザが前記車両に乗車したことを検出する乗車検出部、及び前記乗車検出部が前記ユーザの乗車を検出した場合に、前記乗車予定地点から前記ユーザが指定した目的地までの経路である第2経路を提示する第2経路提示部、として機能させる。
本発明によれば、一例として、ドライバーにとって適切なタイミングで経由地までの経路の提示から目的地までの経路の提示に切り替えることができるという効果を奏する。
経路提示システムの概要を説明するための図である。 ドライバーに提示する経路を模式的に表した図である。 車両端末の構成を示す図である。 表示部に表示された表示画面の一例を示す図である。 経路提示システムの処理の流れを示すワークフローである。
[経路提示システムSの概要]
図1は、経路提示システムSの概要を説明するための図である。経路提示システムSは、車両Tのドライバーに経路を提示するために用いられるシステムである。車両Tは、旅客を輸送する車両であり、例えばタクシーである。
経路提示システムSは、情報端末1と、配車管理装置2と、車両端末3とを有する。情報端末1は、ユーザUが使用する端末であり、例えばスマートフォン又はタブレットである。ユーザUは、情報端末1において配車用のアプリケーションソフトウェア(以下、「配車アプリ」という。)を実行することにより、車両Tの配車を要求することができる。
配車管理装置2は、車両Tの配車を管理する装置であり、例えばサーバである。車両端末3は、車両Tが備える端末であり、例えば、モバイル端末(スマートフォン又はタブレット等)又はカーナビゲーション等である。
図1に示す例において、まず、情報端末1は、ユーザUによる配車を要求するための操作を受け付けると、ネットワークNを介して、配車を要求するための情報(以下、「配車要求情報」という。)を配車管理装置2に送信する(図1の(1))。配車要求情報には、ユーザUが乗車を希望する乗車予定地点を示す乗車予定地点情報と、ユーザUの目的地を示す目的地情報とが含まれている。
配車管理装置2は、情報端末1から配車要求情報を受信すると、複数の車両Tのうちから1台の車両T(例えば、複数の車両Tのうち、乗車予定地点情報が示す乗車予定地点に最も近い車両T)を選択することによりユーザUに配車する。配車管理装置2は、ネットワークNを介して、配車を依頼するための情報(以下、「配車依頼情報」という。)を、選択した車両Tの車両端末3に送信する(図1の(2))。配車依頼情報には、乗車予定地点情報と目的地情報とが含まれている。
車両端末3は、配車依頼情報を受信すると、車両Tの現在位置と、乗車予定地点情報が示す乗車予定地点と、目的地情報が示す目的地とに基づいて、車両Tのドライバーに経路を提示する。図2は、ドライバーに提示する経路を模式的に表した図である。例えば、乗車予定地点を経由地とする車両Tの現在位置から目的地までの経路が、図2(a)に示す経路R1であるとする。この場合において、車両端末3は、車両Tの現在位置から乗車予定地点までの経路である図2(b)に示す経路R2を第1経路としてドライバーに提示する(図1の(3))。
その後、ユーザUが乗車予定地点に到着した車両Tに乗車すると、車両端末3は、ユーザUが車両に乗車したことを検出する(図1の(4))。そして、車両端末3は、ユーザUが車両Tに乗車したことを検出すると、乗車予定地点から目的地までの経路である図2(c)に示す経路R3を第2経路としてドライバーに提示する(図1の(5))。このようにすることで、経路提示システムSは、ドライバーにとって適切なタイミングで経由地までの経路の提示から目的地までの経路の提示に切り替えることができる。なお、図2(a)から(c)に示す地図では、同じ領域を表示しているが、第1経路を表示している場合の表示領域と、第2経路を表示している場合の表示領域とが異なっていてもよい。
以下において、車両端末3の構成について説明する。
[車両端末3の構成]
図3は、車両端末3の構成を示す図である。車両端末3は、通信部31と、位置情報取得部32と、表示部33と、操作部34と、記憶部35と、制御部36とを有する。
通信部31は、ネットワークNに接続するためのインターフェイスであり、例えば無線LAN(Local Area Network)コントローラを含んで構成されている。位置情報取得部32は、GPS(Global Positioning System)受信機であり、車両端末3の位置、すなわち車両Tの位置を示す位置情報をGPS衛星から取得する。位置情報取得部32は、例えば、所定の間隔(例えば1分ごと)で位置情報をGPS衛星から取得する。
表示部33は、ディスプレイである。操作部34は、例えば、ディスプレイに重ねられたタッチパネルである。記憶部35は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及びハードディスク等の記憶媒体である。記憶部35は、制御部36が実行するプログラムを記憶している。記憶部35は、車両Tの周辺地図を提示したり、ドライバーに経路を提示したりするために用いられる地図データを記憶している。
制御部36は、例えば、CPU(Central Processing Unit)である。制御部36は、記憶部35に記憶されたプログラムを実行することにより、受信部361、情報提示部362、乗車検出部365、状態情報取得部366、操作受付部367及び通知部368として機能する。
受信部361は、通信部31を介して、乗車予定地点情報と目的地情報とを含む配車依頼情報を配車管理装置2から受信する。操作受付部367は、操作部34を介して、ドライバーによる入力操作を受け付ける。通知部368は、通信部31を介して、操作受付部367が受け付けたドライバーによる入力操作に基づく入力情報を情報端末1又は配車管理装置2に通知する。
情報提示部362は、車両Tの現在位置の周辺地図をはじめとする様々な提示情報を表示部33に表示させたり、不図示の音声部に出力させたりすることにより、提示情報をドライバーに提示する。情報提示部362は、例えば、受信部361が配車依頼情報を受信すると、配車依頼を引き受けるか否かを設定するための表示画面を表示部33に表示させる。
図4は、表示部33に表示された表示画面の一例を示す図である。図4(a)に示す表示画面には、配車依頼があることを示すメッセージと、配車依頼を引き受けるための了解ボタンB1と、配車依頼を断るためのキャンセルボタンB2とが表示されている。
図4(a)に示す例において、ドライバーが了解ボタンB1を押下すると、操作受付部367は、操作部34を介して、ドライバーによる了解ボタンB1を押下する操作を受け付ける。その後、通知部368は、ドライバーが配車依頼を了承したことを示す情報を入力情報として配車管理装置2に通知することにより、配車依頼に対して車両Tが割り当てられる。
一方、図4(a)に示す例において、ドライバーがキャンセルボタンB2を押下すると、操作受付部367は、操作部34を介して、ドライバーによるキャンセルボタンB2を押下する操作を受け付ける。その後、通知部368は、ドライバーが配車依頼を了承しなかったことを示す情報を入力情報として配車管理装置2に通知することにより、配車依頼に対して他の車両Tが割り当てられる。
図3に戻り、情報提示部362は、出発地点から到着地点までの経路を提示情報としてドライバーに提示する。具体的には、情報提示部362は、出発地点から到着地点までの経路を探索し、探索した経路を表示部33に表示させて案内したり、探索した経路を音声部に出力させて案内したりすることにより、経路をドライバーに提示する。
情報提示部362は、第1経路提示部363と、第2経路提示部364とを有する。第1経路提示部363は、車両Tの現在位置からユーザUを乗車させる乗車予定地点までの経路である第1経路を車両Tのドライバーに提示する。第1経路における車両Tの現在位置は、例えば、ドライバーが配車依頼を了承するための操作(ドライバーが図4(a)に示す了解ボタンB1を押下する操作)を行ったときに位置情報取得部32によって取得された位置情報が示す車両Tの位置である。また、第1経路における車両Tの現在位置は、例えば、受信部361が配車依頼情報を受信したときに位置情報取得部32によって取得された位置情報が示す車両Tの位置であってもよい。
第1経路提示部363は、例えば、操作受付部367がドライバーによる図4(a)に示す了解ボタンB1を押下する操作を受け付けたときに、位置情報取得部32によって取得された位置情報が示す車両Tの現在位置から乗車予定地点までの第1経路を探索し、探索した第1経路をドライバーに提示する。なお、第1経路提示部363は、受信部361が配車依頼情報を受信したときに第1経路を探索し、探索した第1経路を含む図4(a)に示す表示画面を表示させることにより、第1経路をドライバーに提示してもよい。
第1経路提示部363は、ドライバーに提示した第1経路における到着地点である乗車予定地点に車両Tが到着した場合に、ドライバーからユーザUに通知するためのユーザインターフェイスをドライバーに提示してもよい。具体的には、第1経路提示部363は、車両Tの位置が乗車予定地点を含む所定の範囲(例えば、乗車予定地点から10メートルまでの範囲等)に含まれる場合に、ドライバーからユーザUに通知するためのユーザインターフェイスをドライバーに提示してもよい。
図4(b)に示す表示画面には、ドライバーからユーザUに通知するためのユーザインターフェイスとして、ユーザUと通話するための通話ボタンB3と、ユーザUに任意のメッセージを通知するためのメッセージボタンB4と、車両Tが乗車予定地点に到着したことをユーザUに通知するための現着ボタンB5とが表示されている。例えば、ドライバーが図4(b)に示す現着ボタンB5を押下すると、車両端末3は、配車管理装置2を介して、車両Tが乗車予定地点に到着したことを情報端末1に通知する。
具体的には、まず、ドライバーが図4(b)に示す現着ボタンB5を押下すると、操作受付部367は、操作部34を介して、ドライバーが現着ボタンB5を押下した操作を受け付ける。そして、通知部368は、通信部31を介して、車両Tが乗車予定地点に到着したことを示す現着情報を配車管理装置2に通知する。その後、配車管理装置2は、現着情報によって示される車両Tが乗車予定地点に到着したことを示す到着情報を情報端末1に通知する。到着情報は、車両Tが乗車予定地点に到着したことを示す情報に限らず、車両Tが乗車予定地点にまもなく到着すること、又は車両Tが乗車予定地点に所定の期間以内(例えば5分以内等)で到着すること等を示す情報等であってもよい。
なお、通知部368は、直接、到着情報を情報端末1に通知してもよい。この場合、配車管理装置2が通知した配車要求情報には、電話番号及びメールアドレス等のユーザUに関する情報がさらに含まれてもよい。このように、第1経路提示部363が、車両Tが乗車予定地点に到着したことに応じてドライバーに図4(b)に示すようなユーザインターフェイスを提示することにより、ドライバーは、車両Tが乗車予定地点に到着したことをユーザUに知らせることができる。
図3に戻り、第1経路提示部363は、ドライバーに提示した第1経路の到着地点である乗車予定地点に車両Tが到着した場合において、当該乗車予定地点に到着した時点におけるユーザUの位置から乗車予定地点までの距離が遠い場合、当該車両Tの位置からユーザUの位置までの経路を新たな第1経路としてドライバーに提示してもよい。具体的には、第1経路提示部363は、車両Tの位置が乗車予定地点を含む所定の範囲に含まれた場合において、車両Tの位置が所定の範囲に含まれた時点におけるユーザUの位置から乗車予定地点までの距離が所定の第1閾値(例えば100メートル)より長い場合、車両Tの位置が所定の範囲に含まれた時点における車両Tの位置からユーザUの位置までの経路を新たな第1経路としてドライバーに提示してもよい。第1経路提示部363は、例えば、車両Tの位置が乗車予定地点を含む所定の範囲に含まれたときに、配車管理装置2を介して、ユーザUの位置を示す情報を情報端末1から取得してもよい。このようにすることで、ドライバーは、乗車予定地点から離れてしまったユーザUを迎えに行くことができる。第2経路提示部364の詳細については後述する。
乗車検出部365は、ユーザUが車両Tに乗車したことを検出する。具体的には、乗車検出部365は、ユーザUが車両Tに乗車したことに起因したドライバーの操作に基づいて、ユーザUが車両Tに乗車したことを検出する。乗車検出部365は、例えば、ドライバーが車両Tの営業状態を、旅客を迎えに行くことを示す状態(例えば迎車)から旅客が乗車したことを示す営業状態(例えば賃走又は実車等)に切り替えるための操作を行った場合に、ユーザUが車両Tに乗車したことを検出する。
具体的には、まず、状態情報取得部366は、車両Tの営業状態を示す状態情報を取得する。そして、乗車検出部365は、旅客が乗車したことを示す状態情報を状態情報取得部366が取得した場合に、ユーザUが乗車したことを検出する。
例えば、車両Tの車内に設置された車両Tの営業状態を表示する不図示の表示器(タクシーメータ)において、ドライバーが営業状態を切り替えるための操作を行った場合に、状態情報取得部366は、表示器から営業状態を示す状態情報を取得してもよい。具体的には、まず、状態情報取得部366は、表示器において営業状態が切り替わったときに、当該表示器から状態情報を取得する。そして、乗車検出部365は、旅客を迎えに行くことを示す状態情報を状態情報取得部366が取得した後に、旅客が乗車したことを示す状態情報を状態情報取得部366が取得した場合に、ユーザUが乗車したことを検出する。また、例えば、車両端末3において営業状態を切り替えるための操作が可能である場合において、状態情報取得部366は、操作受付部367において営業状態に切り替えるための操作を受け付けた場合に、操作受付部367から営業状態を示す状態情報を取得してもよい。
また、乗車検出部365は、例えば、ユーザUが車両Tに乗車したことに起因したドライバーの操作として、第1経路提示部363が第1経路を提示した後に車両Tのドアを開閉するための操作をドライバーが行った場合に、ユーザUが乗車したことを検出してもよい。また、例えば、車両Tに不図示の人感センサー(例えば、座席に備えられた重量センサー又は顔検出機能を有するカメラ等)が備えられている場合において、乗車検出部365は、第1経路提示部363が第1経路を提示した後において、人感センサーが人の存在を検出した場合に、ユーザUが乗車したことを検出してもよい。
第2経路提示部364は、ユーザUが車両Tに乗車した場合に、乗車予定地点からユーザUが指定した目的地までの経路である第2経路をドライバーに提示する。具体的には、第2経路提示部364は、乗車検出部365がユーザUの乗車を検出した場合に、第2経路をドライバーに提示する。第2経路提示部364は、例えば、操作受付部367がドライバーによる配車依頼を了承するための操作を受け付けたときに第2経路を探索し、探索した第2経路を記憶部35に記憶させる。その後、第2経路提示部364は、乗車検出部365がユーザUの乗車を検出したときに、記憶部35に記憶させた第2経路をドライバーに提示する。このようにすることで、第2経路提示部364は、迅速に第2経路をドライバーに提示することができる。
なお、第2経路提示部364は、乗車検出部365がユーザUの乗車を検出したときに第2経路を探索してもよい。この場合、第2経路提示部364は、乗車検出部365がユーザUの乗車を検出したときに位置情報取得部32によって取得された位置情報が示す車両Tの位置からユーザUが指定した目的地までの経路を第2経路としてドライバーに提示してもよい。
第2経路提示部364は、予め探索した第2経路を記憶部35に記憶させた場合において、ユーザUが配車を希望した乗車予定地点からユーザUが車両Tに乗車した地点までの距離が遠い場合、第2経路を再探索してもよい。具体的には、第2経路提示部364は、乗車検出部365がユーザUの乗車を検出した時点における車両Tの位置から乗車予定地点までの距離が所定の第2閾値より長い場合、当該車両Tの位置から目的地までの経路を第2経路としてドライバーに提示してもよい。所定の第2閾値は、所定の第1閾値と同じ値であってもよいし、異なる値であってもよい。このようにすることで、第2経路提示部364は、正確な経路をドライバーに提示することができる。
ところで、近年、1回の輸送において複数の輸送契約を結ぶ、いわゆるタクシーの相乗りが解禁されつつある。タクシーの相乗りが解禁された場合、目的地がそれぞれ異なる複数のユーザUが車両Tに乗車することが生じ得る。例えば、第1目的地を指定したユーザUである第1ユーザが乗車した後に、第1ユーザとは異なるユーザUであって、第1目的地とは異なる第2目的地を指定する第2ユーザが乗車した場合、車両端末3は、第1目的地及び第2目的地に向かう経路をドライバーに提示する必要がある。そこで、第2経路提示部364は、第1ユーザが指定した第1目的地を到着地点とした第2経路をドライバーに提示した後に第2ユーザが乗車した場合、目的地ごとに新たな経路をドライバーに提示してもよい。
具体的には、まず、乗車検出部365は、第2経路提示部364が第2経路をドライバーに提示した後に、第2ユーザが車両Tに乗車したことをさらに検出する。そして、第2経路提示部364は、第2目的地が指定されると、乗車検出部365が第2ユーザの乗車を検出した時点における車両Tの位置を出発地点とし、第1目的地及び第2目的地のうちの一方を到着地点とした新たな第2経路をドライバーに提示する。第2経路提示部364は、例えば、第1目的地及び第2目的地のうち、第2ユーザが車両Tに乗車した時点における車両Tの位置から最も近い目的地を到着地点とする新たな第2経路をドライバーに提示してもよい。
第2経路提示部364は、新たな第2経路をドライバーに提示した後に当該新たな第2経路の到着地点を目的地(例えば第1目的地)とするユーザU(例えば第1ユーザ)が降車した場合に、降車したユーザUとは異なる他のユーザU(例えば第2ユーザ)が指定した目的地までの経路をドライバーに提示してもよい。具体的には、第2経路提示部364は、新たな第2経路をドライバーに提示した後に乗車検出部365が第1ユーザ及び第2ユーザのうちのいずれか一方のユーザUの降車を検出した場合に、第3経路をドライバーに提示してもよい。第3経路は、乗車検出部365が一方のユーザの降車を検出した時点における車両Tの位置から一方のユーザUとは異なる他方のユーザUが指定した目的地までの経路である。
第2経路提示部364は、例えば、第1ユーザが降車した場合、車両Tの現在位置(乗車検出部365が第1ユーザの降車を検出したときに位置情報取得部32によって取得された位置情報が示す車両Tの位置)から第2ユーザが指定した第2目的地までの経路である第3経路をドライバーに提示してもよい。
乗車検出部365は、例えば、記憶部35に第3経路に関する情報が記憶されている場合において、ユーザUが車両Tから降車することに起因したドライバーの操作に基づいて、一部のユーザUが車両Tから降車したことを検出する。具体的には、まず、第2経路提示部364は、第1目的地及び第2目的地のうちのいずれか一方の目的地を新たな第2経路の到着地点としてドライバーに提示したときに、他方の目的地に関する情報(例えば位置座標又は住所)を第3経路に関する情報として記憶部35に記憶させる。そして、乗車検出部365は、記憶部35に第3経路に関する情報が記憶されている場合において、第1ユーザ及び第2ユーザのうちのいずれか一方のユーザUが車両Tから降車することに起因した操作をドライバーが行った場合に、一方のユーザUが車両Tから降車したことを検出する。
「ユーザUが車両Tから降車することに起因したドライバーの操作」は、例えば、車両Tのドアを開閉するための操作、又は車両端末3が備える相乗りに対応した料金計算機能(例えばタクシーメーター)において降車する一部の旅客に対して料金の精算を行うための操作等である。乗車検出部365は、例えば、ドライバーが料金計算機能を用いて降車する一部の旅客に対して料金の精算を行うための操作を行った後に、ドライバーが車両Tのドアを開閉するための操作を行った場合に、一部のユーザUが車両Tから降車したことを検出してもよい。また、乗車検出部365は、例えば、車両Tに備えられた人感センサーが一部の人の存在を検出することができなくなった場合に、一部のユーザUが車両Tから降車したことを検出してもよい。このように、第2経路提示部364が、それぞれ異なる複数の経路(新たな第2経路及び第3経路)を一部のユーザUの乗降車に応じてドライバーに提示することにより、ドライバーにとって適切なタイミングで複数の経路を切り替えることができる。
[経路提示システムSの処理]
続いて、経路提示システムSの処理の流れについて説明する。図5は、経路提示システムSの処理の流れを示すワークフローである。図5に示すワークフローは、受信部361が、通信部31を介して、乗車予定地点情報と目的地情報とを含む配車依頼情報を配車管理装置2から受信したことを契機として開始する(S1)。
第1経路提示部363は、車両Tの現在位置からユーザUを乗車させる乗車予定地点までの経路である第1経路をドライバーに提示する(S2)。具体的には、第1経路提示部363は、第1経路を表示部33に表示させることにより、第1経路をドライバーに提示する。
第2経路提示部364は、乗車検出部365がユーザUの乗車を検出したか否かを判定する(S3)。第2経路提示部364は、乗車検出部365がユーザUの乗車を検出していないと判定した場合(S3においてNOの場合)、処理をS3に戻す。
一方、第2経路提示部364は、乗車検出部365がユーザUの乗車を検出したと判定した場合(S3においてYESの場合)、乗車予定地点からユーザUが指定した目的地までの経路である第2経路をドライバーに提示する(S4)。具体的には、第2経路提示部364は、乗車検出部365がユーザUの乗車を検出した場合に、第2経路を表示部33に表示させることにより、第2経路をドライバーに提示する。
[変形例]
上記において、車両端末3が第1経路及び第2経路を提示する例を説明したが、これに限らない。例えば、配車管理装置2が第1経路及び第2経路をドライバーに提示してもよい。この場合、車両端末3は、配車管理装置2の表示部として機能する。具体的には、配車管理装置2は、第1経路を示す情報を車両端末3に送信することにより、第1経路を車両端末3に表示させる。また、車両端末3は、配車管理装置2の乗車検出部として機能する。具体的には、配車管理装置2は、車両端末3によってユーザUが車両Tに乗車したことを検出した場合に、第2経路を示す情報を車両端末3に送信することにより、第2経路を車両端末3に表示させる。
[本実施の形態における効果]
以上説明したとおり、経路提示システムSは、車両Tの現在位置からユーザUの乗車予定地点までの経路である第1経路をドライバーに提示し、ユーザUが乗車したことを検出した場合に、乗車予定地点からユーザUの目的地までの経路である第2経路をドライバーに提示する。このようにすることで、経路提示システムSは、経路提示システムSは、ドライバーにとって適切なタイミングで第1経路の提示から第2経路の提示に切り替えることができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
1 情報端末
2 配車管理装置
3 車両端末
31 通信部
32 位置情報取得部
33 表示部
34 操作部
35 記憶部
36 制御部
361 受信部
362 情報提示部
363 第1経路提示部
364 第2経路提示部
365 乗車検出部
366 状態情報取得部
367 操作受付部
368 通知部
S 経路提示システム
T 車両
U ユーザ

Claims (10)

  1. 旅客を輸送する車両の現在位置からユーザを乗車させる予定の地点である乗車予定地点までの経路である第1経路を提示する第1経路提示部と、
    前記ユーザが前記車両に乗車したことを検出する乗車検出部と、
    前記乗車検出部が前記ユーザの乗車を検出した場合に、前記乗車予定地点から前記ユーザが指定した目的地までの経路である第2経路を提示する第2経路提示部と、
    を有する車両端末。
  2. 前記第1経路提示部は、前記車両の位置が前記乗車予定地点を含む所定の範囲に含まれる場合に、前記車両のドライバーから前記ユーザに通知するためのユーザインターフェイスを提示する、
    請求項1に記載の車両端末。
  3. 前記第2経路提示部は、前記乗車検出部が前記ユーザの乗車を検出した時点における前記車両の位置から前記乗車予定地点までの距離が所定の閾値より長い場合、当該車両の位置から前記目的地までの経路を前記第2経路として提示する、
    請求項1又は2に記載の車両端末。
  4. 前記乗車検出部は、前記第2経路提示部が前記第2経路を提示した後に、前記第2経路の目的地である第1目的地を指定した前記ユーザである第1ユーザとは異なるユーザであって、前記第1目的地とは異なる第2目的地を指定する第2ユーザが前記車両に乗車したことをさらに検出し、
    前記第2経路提示部は、前記第2目的地が指定されると、前記乗車検出部が前記第2ユーザの乗車を検出した時点における前記車両の位置を出発地点とし、前記第1目的地及び前記第2目的地のうちのいずれか一方を到着地点とした新たな前記第2経路を提示する、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の車両端末。
  5. 前記第2経路提示部は、前記新たな第2経路を提示した後に、前記乗車検出部が前記第1ユーザ及び第2ユーザのうちのいずれか一方のユーザの降車を検出した場合に、降車した前記一方のユーザの目的地から前記一方のユーザとは異なる他方のユーザが指定した目的地までの経路である第3経路を提示する、
    請求項4に記載の車両端末。
  6. 前記第1経路提示部は、前記車両の位置が前記乗車予定地点を含む所定の範囲に含まれた場合において、前記車両の位置が前記所定の範囲に含まれた時点における前記ユーザの位置から前記乗車予定地点までの距離が所定の閾値より長い場合、前記車両の位置が前記所定の範囲に含まれた時点における前記車両の位置から前記ユーザの位置までの経路を新たな前記第1経路として提示する、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の車両端末。
  7. 前記車両の営業状態を示す状態情報を取得する状態情報取得部をさらに有し、
    前記乗車検出部は、旅客が乗車したことを示す前記状態情報を前記状態情報取得部が取得した場合に、前記ユーザが乗車したことを検出する、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の車両端末。
  8. 前記状態情報取得部は、前記車両の営業状態を表示する表示器において前記営業状態が切り替わったときに、前記表示器から前記状態情報を取得し、
    前記乗車検出部は、旅客を迎えに行くことを示す前記状態情報を前記状態情報取得部が取得した後に、旅客が乗車したことを示す前記状態情報を前記状態情報取得部が取得した場合に、前記ユーザが乗車したことを検出する、
    請求項7に記載の車両端末。
  9. コンピュータが実行する、
    旅客を輸送する車両の現在位置からユーザを乗車させる予定の地点である乗車予定地点までの経路である第1経路を提示するステップと、
    前記ユーザが前記車両に乗車したことを検出するステップと、
    前記ユーザの乗車を検出した場合に、前記乗車予定地点から前記ユーザが指定した目的地までの経路である第2経路を提示するステップと、
    を有する経路提示方法。
  10. コンピュータを、
    旅客を輸送する車両の現在位置からユーザを乗車させる予定の地点である乗車予定地点までの経路である第1経路を提示する第1経路提示部、
    前記ユーザが前記車両に乗車したことを検出する乗車検出部、及び
    前記乗車検出部が前記ユーザの乗車を検出した場合に、前記乗車予定地点から前記ユーザが指定した目的地までの経路である第2経路を提示する第2経路提示部、
    として機能させるためのプログラム。
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