JP2021024730A - 集合移載装置 - Google Patents
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Abstract
Description
物品(10)を所定間隔毎に搬送し、搬送終端に回転走行部(12b)を備えた搬送コンベヤ(12)と、
該搬送コンベヤ(12)から送り込まれる物品(10)を検知する物品検知センサ(30)と、
前記搬送コンベヤ(12)から送り込まれた物品(10)を、所定数で重ねた集合品(W)としてバケット(14)に収容して受渡し先(S2)まで移すよう動作制御されるハンドリング部(32)を設けた移載ロボット(16)と、から構成し、
前記バケット(14)は、
前記物品(10)を受け入れる開口域(14f,14g,46a)の下部を画成し、前記搬送コンベヤ(12)から送り込まれる物品(10)を積み重ねて下方から支持する第1支持部材(14b,48)と、
該第1支持部材(14b,48)で支持する集合品(W)の上部となる一側を支持する支持位置と、該支持位置から離間した拡開位置へ移動して前記開口域(14f,14g,46a)を拡大可能な第2支持部材(14c,49)と、
前記搬送コンベヤ(12)から送り込まれる物品(10)の搬送方向前方を閉鎖し、前記第1支持部材(14b,48)の上部へ積み重なる物品前部の位置を規制可能に前記両支持部材(14b,14c,48,49)の間に配設した支持壁(14a,47)を備え、
前記搬送コンベヤ(12)からバケット(14)への物品(10)の受入れ位置(S1)において、
前記第2支持部材(14c,49)を拡開位置として、その拡大した開口域(14f,14g,46a)から左右を側壁部材(14,51)で案内してバケット(14)へ物品(10)を受け入れ、該物品(10)をバケット(14)へ受け入れた際の物品(10)の搬送方向後端が、前記回転走行部(12b)との間にわずかな隙間(N)を存するように、前記搬送方向の前方へ前記支持壁(14a,47)を前傾姿勢で臨ませ、前記第1支持部材(14b,48)による支持高さを、前記回転走行部(12b)から物品(10)が落差を持ってバケット内へ着地し得るよう、
前記物品検知センサ(30)による検知結果に応じたバケット(14)の受け高さと受入れ姿勢とになるように、前記ハンドリング部(32)を動作制御することを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、搬送コンベヤの搬送終端からバケットに送り込まれた物品は、バケット内に収容された状態で物品の後端から搬送コンベヤ終端の回転走行部(プーリに巻き掛けられたベルト表面)までがわずかな隙間に維持されると共に、第1支持部材の支持高さを、回転走行部から物品が所定の落差でバケット内に着地する高さとしてバケットへの物品の受入れ動作が行われるので、支持壁に跳ね返されたり搬送遅れによりバケット内に収まりきれなかったりした物品は、その後部が搬送コンベヤの終端における回転走行部に当接してバケットに向けた下方への送り力が付与され、常にバケットへの送り込み作用がもたらされるので、各物品を傾斜した支持壁に寄せた状態で揃えて上下に重ねた集合品とすることができる。また、バケットの支持壁と回転走行部とが、バケット内に収容された物品の後端が回転走行部との間にわずかな隙間を存する離間距離に設定されることで、搬送コンベヤからバケット内に飛び込んで収容された物品の後部が前記回転走行部により規制されながらバケットが下降動作するので、バケット内へ収容された物品は、上下に重なって揃った状態の集合品として積み重なる。すなわち、別途揃え装置などを設けることなく簡単な構成で物品を揃えた集合品として受渡し先に受け渡すことができる。
請求項2の発明によれば、集合品を収容したバケットを姿勢変換して物品が支持壁を底部としてコバ立てで横並びとなるように構成したので、物品の姿勢を変換する専用の姿勢変換部や、姿勢変換部と集合部との間で物品の姿勢を維持するための姿勢維持機構などを別途設けることなく装置構成を簡略化することができる。
前記バケット(14)の受入れ位置(S1)において、
前記第2支持部材(14c,49)を、前記第1支持部材(14b,48)から上方へ離間する拡開位置に移動するか、あるいは、前記第1支持部材(14b,48)の上方から退避する拡開位置に移動することで前記開口域(14f,14g,46a)を拡大するよう動作する拡開手段(24,50)を備え、
前記物品検知センサ(30)による検知数が所定数となった際に、前記バケット(14)を前記受渡し先(S2)へ向けて移動すると共に、前記第2支持部材(14c,49)を、前記拡開位置から前記第1支持部材(14b,48)とによる集合品(W)の支持位置とするよう、前記拡開手段(24,50)を動作するようにしたことを特徴とする。
請求項3に係る発明によれば、バケット内に物品を受け入れる際には第2支持部材が拡開位置にあるので、バケットにおける物品の受け入れ側となる搬送コンベヤを向く前方または前方と上方の開口域が拡大し、搬送終端から送り出される物品を高速でも良好に受け入れることができる。また、集合品を収容したバケットを受渡し先へ向けて移動する際には、第2支持部材を支持位置に移動して集合品における物品が重なる並び方向の前後を支持するので、移動時に物品が位置ずれしたり集合姿勢が変化するのを抑制することができる。
請求項4の発明によれば、第1の移載ロボットで集合した集合品を、第2の移載ロボットに受け継いで供給コンベヤに移載するよう構成したので、集合品を受け渡した第1の移載ロボットによる物品の集合処理の効率化を図ることができる。
請求項5の発明によれば、バケット内に物品を上下に集合して得た集合品の物品が重なる並び方向を、バケットから集合品を受け継いだ第2の移載ロボットで変換して供給コンベヤに移載するよう構成したので、包装機の包装部に、物品が整列した集合品の並びが乱れるのを防止して効果的に供給することができる。
請求項6の発明によれば、バケットおよび保持手段を離間するよう相互に移動して集合品をバケット外に移動するよう構成したので、第1の移載ロボットから第2の移載ロボットへの集合品の受け渡しに要するタクトタイムを短縮して高速処理化を図ることができる。
請求項7の発明によれば、第2支持部材を回動して集合品の支持を解除するよう構成したので、簡単な構成で集合品の受け渡しを良好に行える。
各ハンドリング部(32)は、物品(10)を受け入れ中のバケット(14)の上方から次に物品(10)を受け入れるべき他のバケット(14)に向けて近接し、各バケット(14)を連ねて同調下降すると共に、受け入れを終えたバケット(14)の上方に連なる次のバケット(14)について、前記第1支持部材(14b,48)の高さを、続けて送り込まれる物品(10)に対応した支持高さとし、前記バケット(14)の受け高さと受入れ姿勢とになるように、前記ハンドリング部(32)を動作制御するようにしたことを特徴とする。
請求項8の発明によれば、ハンドリング部を複数設け、搬送コンベヤから送り出される物品をバケットに集合する受入れ動作を、複数のバケットで間断なく行うよう構成したので、処理能力を向上することができる。
請求項9の発明によれば、搬送コンベヤから送り込まれる物品は、先端と後端が一度に着地しないようにしたので、物品がバケット内に着地する際の衝撃を緩和して、物品を姿勢が乱れることなく上下方向に積み重ねて集合することができる。
図1、図2に示す如く、前記第1の移載ロボット16における一方の移載ロボット16は、前記搬送コンベヤ12における前記搬送終端の回転走行部12bの前方の位置となる受入れ位置S1において、前記バケット14を、回転走行部12bとバケット14に収容された袋詰め品10の後端との間にわずかな隙間Nを存するようにして、支持壁14aが傾斜し、第1開口14fを前記搬送終端に指向し、第2支持部材14cが上方となる前記受入れ姿勢となり、第2支持部材14cを拡開位置に移動して臨む。搬送コンベヤ12は、横シール部10aが左右に配置されて横臥姿勢の袋詰め品10を所定間隔毎に吸着して搬送し、前記傾斜搬送部12aにおける搬送終端から袋詰め品10が前下がりで前記受入れ位置S1に臨むバケット14に向けて送り出され、第1開口14fから収容部14eに向けて搬送される袋詰め品10の左右が側壁部材14d,14dで案内されて袋詰め品10がバケット14に受け入れられる。バケット14に受け入れた袋詰め品10は、搬送方向前部が支持壁14aで位置規制されて第1支持部材14b上に積み重ねられる。図4に示す如く、第1の移載ロボット16は、前記物品検知センサ30により袋詰め品10が検知される毎に、バケット14を、第1支持部材14b上に積み重なる袋詰め品10の積重ね数に応じた受け高さに向けて、バケット14に送り込まれる袋詰め品10の先端が支持壁14aに至る時期に合わせて下降するように移動し、該バケット14による袋詰め品10の受け高さと積重ね位置とが一定になるように、ハンドリング部32を動作制御する。
図6〜図8は、前記実施例とは別の第2の実施例に係る集合移載装置を示すものであって、前述した第1の実施例で説明した同一部材については、同じ符号を付して詳細説明は省略する。本実施例における集合移載装置は、搬送コンベヤ12の搬送終端から送り出される袋詰め品10の通過を検知する物品検知センサ30と、搬送コンベヤ12の搬送終端から送り出される袋詰め品10を受け入れて、所定数で重なる集合品Wとして収容可能なバケット46を装着したロボットハンド16aを備えた第1の移載ロボット16と、を備え、物品検知センサ30により検知された袋詰め品10の検知タイミングと検知数に応じて第1の移載ロボット16がバケット46を順次下降移動するよう動作制御されることで、該バケット46内に所定数の袋詰め品10が上下方向に揃って積み重ねられるよう構成される。
本発明は各実施例の構成に限定されるものではなく、例えば、以下のようにも変更実施可能である。また、以下の変更例に限らず、各実施例に記載した構成については、本発明の主旨の範囲内において種々の実施形態を採用し得る。
(1) 第1の実施例において、拡開手段24は、バケット14の第2支持部材14cを回動する形態に代えて、バケット14の支持壁側から第2開口14gに向けて第2支持部材14cを進退して開閉する構成を採用することができる。また、第2の実施例において、第2支持部材49を、回動したり支持壁側から第1支持部材48の上方に向けて進退移動することで、開口(第1開口)46aに連続する上方の第2開口を開閉する構成を採用することができる。
(2) 第1の実施例では、第1の移載ロボット16から第2の移載ロボット22への集合品Wの受け継ぎに際し、第2の移載ロボット22の保持手段20で保持した集合品Wをバケット14の支持壁14の内面15に沿う方向に横移動させるよう構成したが、保持手段20およびバケット14を離間するよう相互に移動して集合品Wをバケット外に移動する構成を採用することができ、この場合には受け継ぎに要するタクトタイムを短縮して高速化を図ることができる。
(3) 各実施例では、第1の移載ロボット16を2基設けたが、第1の移載ロボット16は1基であってもよい。
(4) 各実施例では、搬送コンベヤ12の搬送終端を下降傾斜するよう構成したが、当該構成は必要に応じて採用すればよい。
(5) 各実施例では、横臥姿勢で上下方向に重ねた集合品Wを、受渡し位置S2に移すまでの間にコバ立てするようにしたが、受渡し先となる受渡し位置S2で物品を受け渡すまでの期間内の適宜時期に姿勢変換するようにすればよい。
(6) 受渡し先へ集合品Wをコバ立てにして受け渡すようにしたが、横臥姿勢のまま上下に重なる物品の集合品Wとして受渡し先へ受け渡すようにしてもよい。
(7) 搬送コンベヤ12からバケット14に送り込まれる袋詰め品10の左右を案内する側壁部材14d,14d、ガイド体51,51について、第1の実施例ではバケット14に設ける一方で、第2の実施例では受入れ位置S1の両側に固定配置したが、側壁部材の配設位置の使い分けは任意であり、または必要に応じて設けるものであればよい。
(8) 第1、第2の実施例とも、バケット14に集合した集合品Wの受渡し先は、「受渡し位置S2」として、受継ぎステーションとなっているが、受渡し先が直接包装機の供給コンベヤになっていてもよい。
14 バケット,14a 支持壁,14b 第1支持部材,14c 第2支持部材
14d 側壁部材,14f 第1開口(開口域),14g 第2開口(開口域)
16 第1の移載ロボット(移載ロボット),20 保持手段
22 第2の移載ロボット,24 拡開手段,30 物品検知センサ
32 ハンドリング部,38 供給コンベヤ,46 バケット
46a 開口(第1開口、開口域),47 支持壁,48 第1支持部材
49 第2支持部材,50 拡開手段,51 ガイド体(側壁部材),W 集合品
S1 受入れ位置,S2 受渡し位置(受渡し先)
Claims (9)
- 物品を所定間隔毎に搬送し、搬送終端に回転走行部を備えた搬送コンベヤと、
該搬送コンベヤから送り込まれる物品を検知する物品検知センサと、
前記搬送コンベヤから送り込まれた物品を、所定数で重ねた集合品としてバケットに収容して受渡し先まで移すよう動作制御されるハンドリング部を設けた移載ロボットと、から構成し、
前記バケットは、
前記物品を受け入れる開口域の下部を画成し、前記搬送コンベヤから送り込まれる物品を積み重ねて下方から支持する第1支持部材と、
該第1支持部材で支持する集合品の上部となる一側を支持する支持位置と、該支持位置から離間した拡開位置へ移動して前記開口域を拡大可能な第2支持部材と、
前記搬送コンベヤから送り込まれる物品の搬送方向前方を閉鎖し、前記第1支持部材の上部へ積み重なる物品前部の位置を規制可能に前記両支持部材の間に配設した支持壁を備え、
前記搬送コンベヤからバケットへの物品の受入れ位置において、
前記第2支持部材を拡開位置として、その拡大した開口域から左右を側壁部材で案内してバケットへ物品を受け入れ、該物品をバケットへ受け入れた際の物品の搬送方向後端が、前記回転走行部との間にわずかな隙間を存するように、前記搬送方向の前方へ前記支持壁を前傾姿勢で臨ませ、前記第1支持部材による支持高さを、前記回転走行部から物品が落差を持ってバケット内へ着地し得るよう、
前記物品検知センサによる検知結果に応じたバケットの受け高さと受入れ姿勢とになるように、前記ハンドリング部を動作制御する
ことを特徴とする集合移載装置。 - 前記バケットを、前記受入れ位置における受入れ姿勢から、物品が前記支持壁を底部としてコバ立てで横並びとなるように姿勢変換すると共に、受渡し先となる受渡し位置まで移動するように、前記ハンドリング部を動作制御することを特徴とする請求項1記載の集合移載装置。
- 前記バケットは、前記受入れ位置における物品の受入れ姿勢において、少なくとも前記支持壁が前記搬送方向の後方を向く側に開放する第1開口を前記開口域として有し、
前記バケットの受入れ位置において、
前記第2支持部材を、前記第1支持部材から上方へ離間する拡開位置に移動するか、あるいは、前記第1支持部材の上方から退避する拡開位置に移動することで前記開口域を拡大するよう動作する拡開手段を備え、
前記物品検知センサによる検知数が所定数となった際に、前記バケットを前記受渡し先へ向けて移動すると共に、前記第2支持部材を、前記拡開位置から前記第1支持部材とによる集合品の支持位置とするよう、前記拡開手段を動作するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の集合移載装置。 - 前記受入れ位置で集合品をバケット内に受け入れて前記受渡し位置まで送る前記移載ロボットである第1の移載ロボットと、前記受渡し位置において第1の移載ロボットにおけるバケット内の集合品を保持手段で保持して受け継ぎ、該保持手段で保持した集合品を次工程となる包装機の供給コンベヤへ移載する第2の移載ロボットを設けたことを特徴とする請求項2または3記載の集合移載装置。
- 前記第2の移載ロボットは、前記受渡し位置において、前記保持手段で保持して受け継いだ集合品を、第1の移載ロボットにおけるバケットの収容部外まで移動して前記保持手段を90度水平回転し、物品の並びを直交方向に変換した集合品として、前記次工程の供給コンベヤの搬送間隔と搬送タイミングに合わせて移載するよう構成したことを特徴とする請求項4記載の集合移載装置。
- 前記受渡し位置において、前記第2の移載ロボットの保持手段で集合品を保持して受け継ぐ際に、前記バケットと保持手段を物品の並び方向に離間するよう相互に移動し、その移動時において、前記第1支持部材と第2支持部材との何れかを集合品の支持位置から退避するよう構成したことを特徴とする請求項4または5記載の集合移載装置。
- 前記第2支持部材は、前記バケットの支持壁側に回動支点を備えて、前記支持位置から前記拡開位置まで回動可能に構成したことを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の集合移載装置。
- 前記ハンドリング部を複数設け、
各ハンドリング部は、物品を受け入れ中のバケットの上方から次に物品を受け入れるべき他のバケットに向けて近接し、各バケットを連ねて同調下降すると共に、受け入れを終えたバケットの上方に連なる次のバケットについて、前記第1支持部材の高さを、続けて送り込まれる物品に対応した支持高さとし、前記バケットの受け高さと受入れ姿勢とになるように、前記ハンドリング部を動作制御するようにしたことを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の集合移載装置。 - 前記搬送コンベヤは、前記回転走行部に向けて、少なくとも物品を吸着して搬送する傾斜搬送部を有し、前記回転走行部から投下される物品は、搬送方向先端がバケット内へ着地した後に後端が物品高さ略1個分の落差でバケット内へ着地するよう、前記バケットの受け高さと受入れ姿勢とになるように、前記ハンドリング部を動作制御することを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載の集合移載装置。
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US20140193100A1 (en) * | 2011-08-24 | 2014-07-10 | Ferag Ag | Filling system for introducing flat articles into a container |
JP2016088721A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | 大森機械工業株式会社 | 物品移送装置 |
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