JP2021022590A - 光学装置用パッケージおよび光学装置 - Google Patents
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(Light Emitting Diode)等の発光素子、CCD(Charged-Coupled Device)およびC
MOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)等の撮像素子、あるいは光スイ
ッチおよびミラーデバイス等のMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)素子といった光学素子がある。このような光学素子を搭載する光学装置用パッケージとしては、光学素子の上には透光性部材を有する蓋体を配置して光学素子を気密に封止して、光学素子から外部へ、あるいは外部から光学素子へ光の授受が行なわれるようにする必要がある。そのため、特許文献2および特許文献3に記載されているような、光学素子が搭載された面とは反対側に放熱部材を設けたものが用いられる。
る端子電極を有する第2面ではなく、光学素子が搭載される搭載領域を有する第1面に放熱部材が接合されており、放熱部材は配線基板に接合された第1端面から第2端面にかけて側面が階段状に大きくなる枠状であり、放熱部材の第2端面を蓋体で塞いでいるので、表面実装が可能で放熱性に優れた光学装置を得ることができる。
明する。なお、以下の説明における上下の区別は便宜的なものであり、実際に光学装置等が使用されるときの上下を限定するものではない。図1(a)および図1(b)は、いずれも光学装置用パッケージおよび光学装置の一例を示す斜視図である。図2(a)は図1に示す光学装置の平面図であり、図2(b)は図2(a)のB−B線における断面図である。図3(a)および図3(b)は、いずれも光学装置用パッケージおよび光学装置の他の一例を示す斜視図である。図4(a)は図3に示す光学装置の平面図であり、図4(b)は図4(a)のB−B線における断面図である。図5(a)および図5(b)は、いずれも光学装置用パッケージおよび光学装置の他の一例を示す斜視図である。図6は図5(a)に示す光学装置用パッケージおよび光学装置の分解斜視図である。図7は図5(b)に示す光学装置用パッケージおよび光学装置の分解斜視図である。図8(a)は図5に示す光学装置用パッケージおよび光学装置の平面図であり、図8(b)は図8(a)の光学装置用パッケージにおける配線基板の平面図である。図9(a)は図8(a)のA−A線における断面図であり、図9(b)は図8(a)のB−B線における断面図である。図10(a)は光学装置用パッケージおよび光学装置の他の例の平面図であり、図10(b)は図10(a)の光学装置用パッケージにおける配線基板の平面図である。図11(a)は図10(a)のA−A線における断面図であり、図11(b)は図10(a)のB−B線における断面図である。図12(a)は光学装置用パッケージおよび光学装置の他の例の平面図であり、図12(b)は図12(a)の光学装置用パッケージにおける配線基板の平面図である。図13(a)は図12(a)のA−A線における断面図であり、図13(b)は図12(a)のB−B線における断面図である。図14(a)は光学装置用パッケージおよび光学装置の他の例の平面図であり、図14(b)は図14(a)の光学装置用パッケージにおける配線基板の平面図である。図15(a)は図14(a)のA−A線における断面図であり、図15(b)は図14(a)のB−B線における断面図である。図16(a)は光学装置用パッケージおよび光学装置の他の例の平面図であり、図16(b)は図16(a)の光学装置用パッケージにおける配線基板の平面図である。図17(a)は図16(a)のA−A線における断面図であり、図17(b)は図16(a)のB−B線における断面図である。図18(a)は光学装置用パッケージおよび光学装置の他の一例を示す斜視図であり、図18(b)は図18(a)のB−B線における断面図である。図19(a)は光学装置用パッケージおよび光学装置の他の一例を示す斜視図であり、図19(b)は図19(a)のB−B線における断面図である。
域であり、光学素子200が固定される領域(固定領域)と光学素子200の電極201が電気的に接続される接続電極12が設けられている領域(接続領域)とを含む領域であり、各平面図等において二点鎖線で囲まれた領域である。図1〜図19に示す例では、放熱部材20を配線基板10の第1面10aに接合するための接合材は省略している。また、配線基板10は第1面10aに搭載領域10cを取り囲む枠状の接合層15を有しており、放熱部材20の第1端面20aが接合材で接合層15に接合されている例を示している。放熱部材20は金属製であり、放熱部材20をろう材等の金属接合材で接合するために接合層15が設けられている。接合材がガラスあるいは樹脂接着剤等の非金属の接合材である場合には、接合層15を設けなくてもよい。また、金属接合材としてTi(チタン)などの活性金属を含む活性ろう材を用いる場合にも接合層15を設けなくてもよい。搭載領域10cに搭載された光学素子200で発生した熱を効率よく放熱部材20へ伝えるために、熱伝導率の大きい金属接合材を用いることができる。
示す例のように、第1端面20aを含む端部および第1端面20aと第2端面20bの間の中間部よりも、第2端面20bを含む端部が大きく外側に広がる形状とすることができる。言い換えれば、第1端面20aを含む端部の幅および第1端面20aと第2端面20bの間の中間部の幅よりも、第2端面20bを含む端部の幅が大きい形状とすることができる。図10および図11に示す例のように、第1端面20aを含む端部の幅および第2端面20bを含む端部の幅よりも中間部の幅が大きい形状とすることもできる。しかしながら、第2端面20bを含む端部の幅が最も大きい形状であると、放熱部材20と配線基板10および光学装置用パッケージ100が実装される外部の回路基板との間に大きい空間が形成されるので、放熱部材20の外側面がより外気に触れやすくなって、より放熱性の高いものとなる。
層15を備えている例であり、第1面10aにおける放熱部材20との接合領域は接合層15であり、伝熱導体16は接合層15に接続されて一体となっている。接合材が非金属の接合材である場合には、接合層15の部分までが伝熱導体16となる。
と外側の部分とが接続されずに分断されている。アンダーフィル材220を介して伝熱導体16の内側の部分から外側の部分へも伝熱するが、接続領域の内側の伝熱導体16に伝わった熱を接合層15(接合領域)までより効率よく伝熱するために、接続領域の内側の伝熱導体16と内部伝熱導体16aとは貫通伝熱導体16bで接続されている。第1面10a上の伝熱導体16は、接続領域の内側の部分と外側の部分とが接続された形状であってもよく、この場合は接続領域の内側の伝熱導体16と内部伝熱導体16aとは接続されていなくてもよい。
の接合信頼性を高め、気密封止性をより高めることができる。図14および図15において透光性部材41と枠体43とを接合する接合材および枠体43とフレーム42とを接合する接合材は省略している。この接合材は、上述した透光性部材41と放熱部材20とを接合する接合材と同様のものを用いることができ、また、同様の方法で接合することができる。
て平坦な第1面10aとする場合は、例えば、メタライズで内部配線14および端子電極13が形成された絶縁基板11を研磨加工等で平坦化した後に、研磨された面に薄膜で接続電極12を形成することができる。絶縁基板11の両面を研磨加工して第1面10aおよび第2面10bの両面が平坦化された配線基板10とすることもできる。この場合にはメタライズで内部配線14が形成された絶縁基板11の両面を研磨加工等で平坦化した後に、接続電極12および端子電極13を薄膜で形成することができる。薄膜に替えて金属ペーストを塗布して焼き付けることで接続電極12および端子電極13を形成することもできる。
ガラス(単結晶サファイア)等の透明なガラス材料からなる緻密質の板材を用いることができる。透光性部材41は、例えば外寸が一辺の長さが15mm〜70mmの方形状で厚みが0.5mm〜2mmである。
d rays:赤外線)カットフィルタ等の光学フィルタ膜、あるいは遮光膜である。反射防止膜や光学フィルタ膜は、用途に応じて、例えばフッ化マグネシウム(MgF2)、二酸化珪素(SiO2)、フッ化ランタン(LaO3)、酸化ランタン(La2O3)、五酸化タンタル(Ta2O5)、五酸化チタン(Ti3O5)、五酸化ニオブ(Nb2O5)、酸化ジルコニウム(ZrO2)、酸化チタン(TiO2)、またはZrO2+TiO2等の混合物等の誘電体単層膜あるいは多層膜で形成することができる。遮光膜は、例えばクロム(Cr)、酸化クロム(CrOx)等の金属膜やカーボンを添加して黒色に着色したエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂等で形成することができる。
いに融点の異なるものを用いる。また、蓋体40(のフレーム42)と放熱部材20または枠部材30とを接合する際に、フレーム42と枠体43との接合部の方が枠体43と透光性部材41との接合部よりも蓋体40(のフレーム42)と放熱部材20または枠部材30との接合部に近いので、フレーム42と枠体43との接合材の方が耐熱性(融点)の高いものとすることができる。そのため、例えば、フレーム42と枠体43との接合材として金属ろう材を用い、枠体43と透光性部材41との接合材として低融点ガラスを用いることができる。例えば、Tiを含む融点が780℃のAg−Cuろうと融点が320℃の鉛系ガラスを用いることができる。あるいは、例えば、フレーム42と枠体43との接合材として融点が460℃のビスマス系鉛フリーガラスを用い、枠体43と透光性部材41との接合材として低融点ガラスを用いることができる。また、接合材の熱膨張係数と透光性部材41および枠体43との熱膨張係数を近似させるために、セラミック粉末等をフィラーとして含むガラスを用いることもできる。
10a・・・第1面
10b・・・第2面
10c・・・搭載領域
11・・・絶縁基板
12・・・接続電極
13・・・端子電極
14・・・内部配線
15・・・接合層
16・・・伝熱導体
16a・・・内部伝熱導体
16b・・・貫通伝熱導体
20・・・放熱部材
20a・・・第1端面
20b・・・第2端面
21・・・フィン
30・・・枠部材
40・・・蓋体
41・・・透光性部材
42・・・フレーム
43・・・枠体
100・・・光学装置用パッケージ
200・・・光学素子
201・・・(光学素子の)電極
210・・・接続部材
220・・・アンダーフィル材
300・・・光学装置
Claims (4)
- 第1面に光学素子の搭載領域を有し、前記第1面とは反対側の第2面に端子電極を有する配線基板と、
枠状の第1端面および該第1端面より大きい枠状の第2端面を有し、前記第1端面と前記第2端面との間の側面が階段状であり、前記第1端面が前記搭載領域を取り囲んで前記第1面に接合されている、金属製の枠状の放熱部材と、
透光性部材を有し、前記第2端面に接合されて前記放熱部材の開口を塞ぐ蓋体と、
を備えている光学装置用パッケージ。 - 前記第1面における前記搭載領域から前記放熱部材との接合領域にかけて延びる伝熱導体を備えている請求項1に記載の光学装置用パッケージ。
- 前記放熱部材の前記第2端面上に接合されており、前記放熱部材よりも熱伝導率の小さい金属からなる枠部材を備え、
前記蓋体は、金属製のフレームと該フレームの開口を塞ぐ前記透光性部材とを有しており、
前記蓋体の前記フレームが前記枠部材に接合されている請求項1または請求項2に記載の光学装置用パッケージ。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の光学装置用パッケージと、該光学装置用パッケージの前記配線基板の前記搭載領域に搭載された光学素子とを備えている光学装置。
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