JP2021021237A - 柵 - Google Patents
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Abstract
Description
柵は、内外領域を仕切るように構成される。複数の傾斜横材は、上下方向に並んで配置され、内外方向において水平方向に対して傾斜して形成され、例えば、柵の内側から外側に向かうに従って上り傾斜で延びる。
複数の格子部材6は、図3に示すように、傾斜方向において、基端側の端部が補強部材8(支持材)に接続される。
複数の格子部材6は、角部L字ユニットU1のL字状の柵構成部材LCのL字の角部において、複数の第1格子部材6xの端部と複数の第2格子部材6yの端部との互いの傾斜端面同士が、接続部材6aを介して接続されている。複数の格子部材6における横方向における角部とは反対側の端部は、端部支持部材5にネジ固定されることで接続されている。
複数の格子部材6は、図11に示すように、中間部直線ユニットU2においては、横方向における両端部が端部支持部材5にネジ固定されることで接続される。
先端側傾斜中空部922は、格子部材6の第1分割格子部材62の先端側中空部621と同様の形状に形成され、後端から先端側に向かうに従って上り傾斜で傾斜して延びる略平行四辺形状の中空部を有する板状に形成される。先端側傾斜中空部922は、僅かに傾斜して上下方向に延びる面を先端側に有し、上方側の先端が先細りとなる形状で形成される。
基端側傾斜中空部941は、内外方向において略水平方向に延びる板状に形成され、先端側には、基端側から先端側に向かうに従って下方に傾斜する上面傾斜部941aが形成される。上面傾斜部941aには、先端側傾斜調整部材91に基端側調整部材94を接続する場合に、先端側傾斜調整部材91の下端面91aが載置される。
傾斜延出部942は、基端側傾斜中空部941の先端側の下部から、先端側傾斜調整部材91の傾斜方向に延出する。傾斜延出部942には、先端側傾斜調整部材91に基端側調整部材94を接続する場合に、先端側傾斜調整部材91の下部の傾斜下面91bが載置される。
また、端部支持部材5の長手方向の端部に接続される複数の格子部材6の格子本体61は、それぞれ、先端側の第1分割格子部材62と、基端側の第2分割格子部材63と、からなる分割構造である。
角部補強部材8Aは、図10に示すように、上下方向に延びて形成され、角部L字ユニットU1の角部に配置される。角部補強部材8Aは、水平方向に切断した断面形状がL字状に形成され、バルコニーの正面側及び側面側の両方側のそれぞれにおいて、バルコニー用手摺1の角部分1cの内側において、ネジ(締結部材)により、複数の第1格子部材6x、複数の第2格子部材6y及びよじ登り防止部材7に締結されることで固定されている。
図6、図14及び図15に示すように、中間支柱2Bは、2つの分割支柱材21,22を有し、2つの分割支柱材21,22が組み合わされた状態において、支柱本体271と、一対の支柱側第1突出部274と、一対の支柱側第2突出部275と、一対のカバー用係止突起276と、を有する。
一対の支柱側第1突出部274は、それぞれ、支柱側第1面272から横方向に突出する。
一対の支柱側第2突出部275は、それぞれ、支柱側第2面273a,273bのうちの外側の支柱側第2面273aから内外方向の外側に突出する。一対の支柱側第2突出部275は、支柱側第2面273aにおいて、横方向に離間して配置される。支柱側第2突出部275は、それぞれ、支柱側第2面273aから突出して形成され、基端から先端に向かうに従って横方向において支柱側第1面272が配置される側に向かうように傾斜する。
2つの端部支持部材5,5は、中間支柱2Bの横方向の両側において左右対称形状で形成され、それぞれ、L字状の支持部材本体51と、支持部材側第1突出部52と、補助突出部53と、支持部材側第2突出部54と、カバー係止片55と、カバー係止突起56と、を有する。
支持部材側第2突出部54は、支持部材側第2面512から突出して形成され、基端から先端に向かうに従って横方向において支持部材側第1面511が配置される側(他側又は一側)に向かうように傾斜する。
まず、図9(b)に示す状態から、2つの分割支柱材21,22を基礎柱23の横方向の外側から基礎柱23に移動させることで、2つの分割支柱材21,22を組み合わせて、ネジ固定することで、図9(a)に示すように、中間支柱2Bを製作する。中間支柱2Bが2つの分割支柱材21,22を組み合わせて構成されることで、基礎柱23の上部に庇等の障害となる構造があった場合でも、基礎柱23の上方から中間支柱2Bを挿入することを行わずに、2つの分割支柱材21,22を、横方向から移動させることで、中間支柱2Bを容易に製作できる。
そして、図5に示すように、複数の下地カバー4を支柱上面板26にネジで固定し、バルコニー用手摺1の角部分1cの下地カバー4の上面において、図4に示すように、2つの下地カバー4をL字状金具43により接続する。その後、図4に示すように、上笠木3を下地カバー4に嵌合させる。
第2接続構造S2は、前述の第1接続構造S1が中間支柱2Bの横方向の両側に仕切り柵ユニットUを接続するのに対して、端部支柱2Aの横方向の一方側に仕切り柵ユニットUを接続する点において、主に異なる。ここで、第2接続構造S2の端部支柱2Aの説明については、第1接続構造S1の中間支柱2Bに対応する構成には、対応する符号(十の桁の数字を「7」から「8」に変えた符号)を付して、その説明を省略する。また、第2接続構造においては、仕切り柵ユニットUの端部に配置される端部支持部材5(支持部材)は、第1接続構造S1の場合と同様の構成を備えるため、同様の符号を付して、その説明を省略する。
以下の第2接続構造S2の説明においては、第1接続構造S1と異なる点について主に説明する。
まず、図8に示すように、端部支柱2Aを立設する。この場合、図16に示すように、端部支柱2Aを建物11の外壁に固定することで、端部支柱2Aを建物11に固定する。端部支柱2Aは、上下方向の途中の外側の側面に取り付けられたL字状の2つの支柱側固定金具25を介して、例えば、建物11の外壁に取り付けられた壁側延出固定金具11aに固定される。
その後の手順は、第1接続構造S1と同様である。
本実施形態のバルコニー用手摺1は、上下方向に延びる支持材8と、横方向に延びると共に、水平方向に対して傾斜する傾斜方向に延びて形成され、上下方向に並んで平行に配置される複数の格子部材6であって、傾斜方向の基端側が支持材8に接続される複数の格子部材6と、複数の格子部材6に平行に並んで配置され基端側の長さが格子部材6よりも短く形成される先端側傾斜調整部材91と、先端側傾斜調整部材91の基端と支持材8とを接続する基端側調整部材94と、を有する調整傾斜横材9と、を備える。そのため、高さが異なる仕様のバルコニー用手摺1を設置する場合において、バルコニー用手摺1の高さに影響を受けずに、複数の格子部材6と同じ間隔で、複数の格子部材6を配置した後の残りの隙間に、先端側傾斜調整部材91を配置できる。これにより、複数の格子部材6と同じ間隔で先端側傾斜調整部材91を並べることができるため、意匠性を向上できる。
例えば、前記実施形態の仕切り柵ユニットUの組み合わせには限定されない。仕切り柵ユニットの組み合わせや、仕切り柵ユニットの長手方向の長さは、ベランダの大きさなどにより適宜設定される。
また、前記実施形態においては、格子部材6をバルコニー用手摺1の面材に適用した例について説明したが、これに限定されない。格子部材6を、例えば、フェンスの間仕切りなどに適用してもよい。
また、前記実施形態においては、格子本体61の形状は、これに限定されない。例えば、格子本体61を、円筒状や楕円筒状や横長状に形成してもよい。
また、前記実施形態において、第1分割格子部材62は、凹状嵌合部622を有し、第2分割格子部材63は、凹状嵌合部622に嵌合可能な凸状嵌合部632を有するように構成したが、これに限定されず、第1分割格子部材62が凸状嵌合部を有して構成され、第2分割格子部材63が凹状嵌合部を有して構成されてもよい。
2 支柱
6 格子部材(傾斜横材)
8 補強部材(支持材)
9 調整格子部材(調整傾斜横材)
91 先端側傾斜調整部材
94 基端側調整部材
Claims (6)
- 内外領域を仕切るように構成される柵であって、
上下方向に延びる支持材と、
横方向に延びると共に、内外方向において水平方向に対して傾斜する傾斜方向に延びて形成され、上下方向に並んで平行に配置される複数の傾斜横材であって、傾斜方向の基端側が前記支持材に接続される複数の傾斜横材と、
前記複数の傾斜横材に平行に並んで配置され基端側の長さが前記傾斜横材よりも短く形成される先端側傾斜調整部材と、前記先端側傾斜調整部材の基端と前記支持材とを接続する基端側調整部材と、を有する調整傾斜横材と、を備える、
柵。 - 前記複数の傾斜横材は、内外方向において内側から外側に向かうに従って上り傾斜で傾斜して延びる、
請求項1に記載の柵。 - 前記基端側調整部材の基端と前記支持材との接続位置は、前記傾斜横材を基端側に延長した場合の仮想線と前記支持材の延長仮想線との交差部分よりも上方側に位置する、
請求項2に記載の柵。 - 前記基端側調整部材は、内外方向において、略水平方向に延びるか、水平方向に対して基端側が先端側よりも下方に位置する傾斜角度であって前記先端側傾斜調整部材の水平方向に対する傾斜角度よりも小さい傾斜角度で延びるか、又は、水平方向に対して基端側が先端側よりも上方に位置する傾斜角度で延びる、
請求項2又は3に記載の柵。 - 前記基端側調整部材の幅は、前記支持材の幅よりも小さい、
請求項1〜4のいずれかに記載の柵。 - 前記複数の傾斜横材は、横方向における少なくとも一端部が支柱に接続され、
前記支持材は、横方向における前記支柱が設けられていない位置において前記複数の傾斜横材を支持する補強部材である、
請求項1〜5のいずれかに記載の柵。
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