JP2021020306A - 金属表面めっき層の無損除去設備 - Google Patents

金属表面めっき層の無損除去設備 Download PDF

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Abstract

【課題】応答がすばやく、自動化程度が高く、めっき層を残らずに取り除く金属表面めっき層の無損除去設備を提供する。【解決手段】本体10を含み、本体中には前方に開口した作動空間27が設置され、作動空間の頂壁には上下に貫通した第一スライド空間43が設置され、第一スライド空間の中には金属円環の表面のめっき層を取り除く除去機構90が設置され、除去機構は第一スライド空間を含み、第一スライド空間の中には第一スライドブロックがスライド可能に設置され、第一スライドブロックの中には金属円環の表面のめっき層と摩擦接触できるミニドリルが設置され、第一スライドブロックが右にスライドすると、ミニドリルが回転して金属円環の表面のめっき層を除去する。めっき層の除去後、検測機構92が作動し、マイクロビッカースプッシュヘッド24が上にスライドし金属円環の表面のめっき層が除去されたかを検測する。【選択図】図1

Description

本発明は塗膜工芸分野に関し、具体的には金属表面めっき層の無損除去設備に関する。
周知のように、物品自身が損害を受けないように又はその観賞性を増やすために、物品の表面にめっきを行う必要があり、そのめっき層は一般に単層の薄い金属であり、例えば金を含んでいる指輪等のアクセサリーは、その表面にめっきを行う必要がある。また、日常生活において、不注意な使い方により、こういうめっき層付きの指輪はぶつかったり、腐ったりしてめっき層の脱落を招き、しかも不完全な脱落が原因となって凸凹ができて美化や手触りに影響し、指輪自身が損害を受けないように二次加工が必要である。二次加工する前に原有のめっき層を完全に取り除く時、人力で磨いて除くのが伝統的な手段で、手順が複雑で時間や手間を費やすと同時に、人力で磨き除くと指輪自身の材料を傷害する恐れがあるため、金属表面めっき層の無損除去設備をデザインする必要がある。
中国特許出願公開第109174764号明細書
本発明が解決する技術問題は金属表面めっき層の無損除去設備を提供し、完全に金属指輪等の金属円環の表面のめっき層等を取り除き、また、本願発明の反応がすばやく、自動化程度が高い。
本発明は以下の技術プランを提供する:本願発明の金属表面めっき層の無損除去設備は、本体を含み、前記本体の中には前方に開口した作動空間が設置され、
前記作動空間の頂壁には上下に貫通した第一スライド空間が設置され、前記第一スライド空間の中には金属円環の表面のめっき層を取り除く除去機構が設置され、前記除去機構は前記第一スライド空間を含み、前記第一スライド空間の中には第一スライドブロックがスライド可能に設置され、前記第一スライドブロックの中には金属円環の表面のめっき層と摩擦接触できるミニドリルが設置され、前記第一スライドブロックが右にスライドすると、前記ミニドリルが回転して金属円環の表面のめっき層に横線溝を引き、
前記作動空間の右端壁の中には伝動空間が設置され、前記伝動空間と前記作動空間との間には前記第一スライドブロックを右にスライド連動させることと、装着された金属円環を自転させることができる旋転機構が設置され、前記旋転機構は前記作動空間を含み、前記作動空間の左端壁の中には第一モータが固定的に設置され、前記伝動空間と前記作動空間との間には回転軸が回転可能に設置され、前記作動空間の中の前記回転軸には前記回転軸と噛み合った第一スプラインスリーブがスライド可能に設置され、前記第一スプラインスリーブには金属円環を装着でき、前記第一モータが前記第一スプラインスリーブを回転連動させることができ、前記第一スプラインスリーブが回転すると金属円環が自転することができ、
前記作動空間の底壁の中には、金属円環の表面のめっき層が完全に除去されていないことを検測された時に前記旋転機構を連動させて次層のめっき層を除去させる検測機構が設置され、前記検測機構は前記作動空間を含み、前記作動空間の底壁には硬度検測器が設置され、前記硬度検測器の頂端には、上下にスライドして前記作動空間の中に入ることができるマイクロビッカースプッシュヘッドが設置され、前記硬度検測器が起動した後、前記マイクロビッカースプッシュヘッドが上にスライドして金属円環の表面と接触して金属円環の外表面のめっき層が完全に除去されたかどうかを検測し、もし金属円環の外表面のめっき層が完全に除去されていなかったら、前記硬度検測器が前記ミニドリルを下にスライドさせて次層のめっき層を取り除く。
前述した技術プランの上で、前記旋転機構が前記第一スプラインスリーブを含み、前記第一スプラインスリーブには外方に開口した第二スライド空間が上下対称に設置され、前記第二スライド空間の中にはスライド板がスライド可能に設置され、前記スライド板と前記第二スライド空間の内側端壁との間には第一ばねが連結され、前記第一スプラインスリーブと前記作動空間の右端壁との間には第二ばねが連結され、前記第一スプラインスリーブの左端面には第一円環磁石が固定的に設置されている。
前述した技術プランの上で、前記第一モータの右端には前記作動空間の中に伸びた第一主動軸が伝動可能に連結され、前記第一主動軸には円盤が固定的に設置され、前記第一主動軸には前記第一主動軸と噛み合った第二スプラインスリーブがスライド可能に設置され、前記第二スプラインスリーブと前記円盤の右端面との間には第三ばねが連結され、前記第二スプラインスリーブの右端面には前記第一円環磁石と吸引し合う第二円環が固定的に設置されている。
前述した技術プランの上で、前記除去機構は前記第一スライド空間を含み、前記第一スライド空間の右端壁には前記第一モータと、前記硬度検測器と通電できるように連結されたスイッチが固定的に設置され、前記第一スライド空間と前記伝動空間との間にはボルトが回転可能に設置され、前記第一スライドブロックの中には前記ボルトと噛み合った雌ネジが設置され、前記ボルトと前記第一スライド空間の右端壁との間にはねじりばねが連結され、前記伝動空間の中の前記ボルトには第一歯車が固定的に設置され、前記伝動空間の中の前記回転軸には前記第一歯車と噛み合った第二歯車が固定的に設置されている。
前述した技術プランの上で、前記第一スライドブロックの中には下方に開口した円形スライド空間が設置され、前記円形スライド空間の中には前記円形スライド空間の端壁と摩擦接触する第三スプラインスリーブがスライド可能に設置され、前記第三スプラインスリーブの底面には前記ミニドリルが固定的に設置され、前記円形スライド空間の頂壁には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータの底端には前記第三スプラインスリーブと噛み合った第二主動軸が伝動可能に連結されている。
前述した技術プランの上で、前記検測機構が前記マイクロビッカースプッシュヘッドを含み、前記作動空間と前記マイクロビッカースとの間には糸溝が連通するように形成され、前記第一スプラインスリーブの右端壁には右方に開口した第一環状スライド溝が形成され、前記第一環状スライド溝の中には第二スライドブロックがスライド可能に設置され、前記第二スライドブロックと前記マイクロビッカースとの間には鋼線が連結され、前記作動空間の右端壁には第一スライド穴が連通するように設置され、前記第一スライド穴の中には前記第一スプラインスリーブと接触できる第一スライド棒がスライド可能に設置され、前記第一スライド棒と前記第一スライド穴の右端壁との間には第四ばねが連結され、前記第一スライド空間の右端壁には下方に開口しかつ前記第一スライド穴と連通した第二スライド穴が設置され、前記第二スライド穴の中には第二スライド棒が上下にスライド可能に設置され、前記第二スライド棒の底端には前記スライド板の外表面と摩擦接触できるブレーキ片が固定的に設置され、前記第二スライド棒と前記第一スライド棒との間には第一液圧液が添加されている。
前述した技術プランの上で、前記硬度検測器の左端壁には左右に伸びた第三スライド穴が設置され、前記第三スライド穴の中には磁石棒がスライド可能に設置され、前記第三スライド棒の右端壁には前記硬度検測器と通電できるように連結された電磁石が固定的に設置され、前記硬度検測器が金属円環が完全に除去されていないことを検測されるたび、前記硬度検測器が前記電磁石の前記磁石棒を吸引する磁力を一ランク高め、前記電磁石と前記磁石棒の右端面との間には第五ばねが連結され、前記磁石棒の中には下方に開口した溝が設置され、前記第三スライド穴の底壁には第四スライド穴が連通するように設置され、前記第四スライド穴の中には第三スライドブロックがスライド可能に設置され、前記第三スライドブロックの頂面には前記溝の中に伸びることができる斜面固定ブロックが固定的に設置され、前記第三スライドブロックと前記第四スライド穴の底壁との間には第六ばねが連結され、前記第一スライド空間の左側端壁には第三スライド空間が連通するように設置され、前記第三スライド空間の中には第四スライドブロックが上下にスライド可能に設置され、前記第四スライドブロックの中には右方に開口した抜き穴がスライド可能に設置され、前記円形スライド空間の左端壁の中には左右に貫通した位置制限溝が形成され、前記第三スプラインスリーブの中には外方に開口した第二環状スライド溝が形成され、前記第二環状スライド溝の中には前記位置制限溝と前記抜き穴との中に伸びた斜面スライド棒がスライド可能に設置され、前記第四スライドブロックと前記第三スライド空間の頂壁との間には第七ばねが連結され、前記第三スライド空間と前記第三スライド穴との間には第五スライド穴が連通するように設置され、前記第五スライド穴の中には前記第四スライドブロックの底面と当接した第三スライド棒がスライド可能に設置され、前記第三スライド棒と前記磁石棒との間には第二液圧液が添加されている。
本願発明の有益効果は:本願発明は回転中のドリルを旋転中の金属円環で右にスライドさせて金属円環表面のめっき層を除去し、一層ずつめっき層を取り除き、ミニドリルを損害から守るだけでなく、めっき層を除去された金属円環表面に光沢を出し、二次加工に便利を与える。また、本願発明はめっき層を検測する前に金属円環の回転を自動的に止め、安全かつ頼りになる。本願発明は反応がすばやく、自動化程度が高く、めっき層を残らずに取り除き、金属円環自身の材料を削らない。
下記に図1〜5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の実施例の機械構成概略図 図2は図1の「C」の拡大構成概略図 図3は図1の「D」の拡大構成概略図 図4は図1の「B」の拡大構成概略図 図5は図4の「A―A」の構成概略図
図1〜5に示したように、金属表面めっき層の無損除去設備であって、本体10を含み、前記本体10の中には前方に開口した作動空間27が設置され、
前記作動空間27の頂壁には上下に貫通した第一スライド空間43が設置され、前記第一スライド空間43の中には金属円環の表面のめっき層を取り除く除去機構90が設置され、前記除去機構90は前記第一スライド空間43を含み、前記第一スライド空間43の中には第一スライドブロック60がスライド可能に設置され、前記第一スライドブロック60の中には金属円環の表面のめっき層と摩擦接触できるミニドリル68が設置され、前記第一スライドブロック60が右にスライドすると、前記ミニドリル68が回転して金属円環の表面のめっき層に横線溝を引き、
前記作動空間27の右端壁の中には伝動空間29が設置され、前記伝動空間29と前記作動空間27との間には前記第一スライドブロック60を右にスライド連動させることと、装着された金属円環を自転させることができる旋転機構91が設置され、前記旋転機構91は前記作動空間27を含み、前記作動空間27の左端壁の中には第一モータ17が固定的に設置され、前記伝動空間29と前記作動空間27との間には回転軸31が回転可能に設置され、前記作動空間27の中の前記回転軸31には前記回転軸31と噛み合った第一スプラインスリーブ48がスライド可能に設置され、前記第一スプラインスリーブ48には金属円環を装着でき、前記第一モータ17が前記第一スプラインスリーブ48を回転連動させることができ、前記第一スプラインスリーブ48が回転すると金属円環が自転することができ、
前記作動空間27の底壁の中には、金属円環の表面のめっき層が完全に除去されていないことを検測された時に前記旋転機構91を連動させて次層のめっき層を除去させる検測機構92が設置され、前記検測機構92は前記作動空間27を含み、前記作動空間27の底壁には硬度検測器23が設置され、前記硬度検測器23の頂端には、上下にスライドして前記作動空間27の中に入ることができるマイクロビッカースプッシュヘッド24が設置され、前記硬度検測器23が起動した後、前記マイクロビッカースプッシュヘッド24が上にスライドして金属円環の表面と接触して金属円環の外表面のめっき層が完全に除去されたかどうかを検測し、もし金属円環の外表面のめっき層が完全に除去されていなかったら、前記硬度検測器23が前記ミニドリル68を下にスライドさせて次層のめっき層を取り除く。
前記旋転機構91が前記第一スプラインスリーブ48を含み、前記第一スプラインスリーブ48には外方に開口した第二スライド空間50が上下対称に設置され、前記第二スライド空間50の中にはスライド板51がスライド可能に設置され、前記スライド板51と前記第二スライド空間50の内側端壁との間には第一ばね49が連結され、前記第一スプラインスリーブ48と前記作動空間27の右端壁との間には第二ばね28が連結され、前記第一スプラインスリーブ48の左端面には第一円環磁石47が固定的に設置されている。
前記第一モータ17の右端には前記作動空間27の中に伸びた第一主動軸19が伝動可能に連結され、前記第一主動軸19には円盤18が固定的に設置され、前記第一主動軸19には前記第一主動軸19と噛み合った第二スプラインスリーブ45がスライド可能に設置され、前記第二スプラインスリーブ45と前記円盤18の右端面との間には第三ばね44が連結され、前記第二スプラインスリーブ45の右端面には前記第一円環磁石47と吸引し合う第二円環46が固定的に設置され、前記第二円環46と前記第一円環磁石47とを分離させると、前記第一スプラインスリーブ48に金属指輪等の金属円環を嵌めることができ、前記スライド板51と金属円環の内壁とが当接し、即ち金属円環と前記第一スプラインスリーブ48とが同方向に回転でき、その後前記第二円環46と前記第一円環47とを吸引し合わせると、前記スプラインスリーブ45が前記第一スプラインスリーブ48を回転連動させることができ、前記第一モータ17が起動した後、前記第一モータ17が前記第一主動軸19を回転連動させ、前記第一主動軸19が前記第二スプラインスリーブ45を回転連動させ、前記第二スプラインスリーブ45が前記第一スプラインスリーブ48が回転連動させ、前記第一スプラインスリーブ48が回転して金属円環を自転させる。
前記除去機構90は前記第一スライド空間43を含み、前記第一スライド空間43の右端壁には前記第一モータ17と、前記硬度検測器23と通電できるように連結されたスイッチ42が固定的に設置され、前記第一スライド空間43と前記伝動空間29との間にはボルト37が回転可能に設置され、前記第一スライドブロック60の中には前記ボルト37と噛み合った雌ネジ61が設置され、前記ボルト37と前記第一スライド空間43の右端壁との間にはねじりばね41が連結され、前記伝動空間29の中の前記ボルト37には第一歯車36が固定的に設置され、前記伝動空間29の中の前記回転軸31には前記第一歯車36と噛み合った第二歯車30が固定的に設置されている。
前記第一スライドブロック60の中には下方に開口した円形スライド空間64が設置され、前記円形スライド空間64の中には前記円形スライド空間64の端壁と摩擦接触する第三スプラインスリーブ67がスライド可能に設置され、前記第三スプラインスリーブ67の底面には前記ミニドリル68が固定的に設置され、前記円形スライド空間64の頂壁には第二モータ62が固定的に設置され、前記第二モータ62の底端には前記第三スプラインスリーブ67と噛み合った第二主動軸65が伝動可能に連結され、前記第一スプラインスリーブ48が回転すると前記第一スプラインスリーブ48が前記回転軸31を回転連動させ、前記回転軸31が前記第二歯車30を回転連動させ、前記第二歯車30が前記第一歯車36と前記ボルト37とを回転連動させ、前記ボルト37が前記雌ネジ61により前記第一スライドブロック60を右にスライド連動させ、前記第一スライドブロック60が右にスライドした後、前記ミニドリル68が連動して右にスライドすると同時に、前記第二モータ62が起動して前記第二主動軸65を回転連動させ、前記第二主動軸65が前記第三スプラインスリーブ67を回転連動させ、前記第三スプラインスリーブ67が前記ミニドリル68を回転連動させ、前記ミニドリル68が回転すると金属円環の表面のめっき層を除去でき、即ち前記ミニドリル68が旋転して右にスライドして金属めっき層に横向きの溝を引くことができ、前記第一スライドブロック60が右に前記スイッチ42を押した後に、前記スイッチ42が前記第一モータ17にしばらく作動を停止させ、前記ボルト37が回転をやめ、前記ボルト37が前記ねじりばね41のねじり力により反転し、前記第一スライドブロック60が左にスライドして初期位置に戻ると同時に、検測機構92が作動し始まる。
前記検測機構92が前記マイクロビッカースプッシュヘッド24を含み、前記作動空間27と前記マイクロビッカース24との間には糸溝25が連通するように形成され、前記第一スプラインスリーブ48の右端壁には右方に開口した第一環状スライド溝69が形成され、前記第一環状スライド溝69の中には第二スライドブロック70がスライド可能に設置され、前記第二スライドブロック70と前記マイクロビッカース24との間には鋼線26が連結され、前記作動空間27の右端壁には第一スライド穴34が連通するように設置され、前記第一スライド穴34の中には前記第一スプラインスリーブ48と接触できる第一スライド棒33がスライド可能に設置され、前記第一スライド棒33と前記第一スライド穴34の右端壁との間には第四ばね32が連結され、前記第一スライド空間43の右端壁には下方に開口しかつ前記第一スライド穴34と連通した第二スライド穴38が設置され、前記第二スライド穴38の中には第二スライド棒40が上下にスライド可能に設置され、前記第二スライド棒40の底端には前記スライド板51の外表面と摩擦接触できるブレーキ片39が固定的に設置され、前記第二スライド棒40と前記第一スライド棒33との間には第一液圧液35が添加されている。
前記硬度検測器23の左端壁には左右に伸びた第三スライド穴52が設置され、前記第三スライド穴52の中には磁石棒53がスライド可能に設置され、前記第三スライド棒52の右端壁には前記硬度検測器23と通電できるように連結された電磁石22が固定的に設置され、前記硬度検測器23が金属円環が完全に除去されていないことを検測されるたび、前記硬度検測器23が前記電磁石22の前記磁石棒53を吸引する磁力を一ランク高め、前記電磁石22と前記磁石棒53の右端面との間には第五ばね59が連結され、前記磁石棒53の中には下方に開口した溝54が設置され、前記第三スライド穴52の底壁には第四スライド穴55が連通するように設置され、前記第四スライド穴55の中には第三スライドブロック57がスライド可能に設置され、前記第三スライドブロック57の頂面には前記溝54の中に伸びることができる斜面固定ブロック56が固定的に設置され、前記第三スライドブロック57と前記第四スライド穴55の底壁との間には第六ばね58が連結され、前記第一スライド空間43の左側端壁には第三スライド空間11が連通するように設置され、前記第三スライド空間11の中には第四スライドブロック13が上下にスライド可能に設置され、前記第四スライドブロック13の中には右方に開口した抜き穴14がスライド可能に設置され、前記円形スライド空間64の左端壁の中には左右に貫通した位置制限溝63が形成され、前記第三スプラインスリーブ67の中には外方に開口した第二環状スライド溝66が形成され、前記第二環状スライド溝66の中には前記位置制限溝63と前記抜き穴14との中に伸びた斜面スライド棒15がスライド可能に設置され、前記第四スライドブロック13と前記第三スライド空間11の頂壁との間には第七ばね12が連結され、前記第三スライド空間11と前記第三スライド穴52との間には第五スライド穴20が連通するように設置され、前記第五スライド穴20の中には前記第四スライドブロック13の底面と当接した第三スライド棒16がスライド可能に設置され、前記第三スライド棒16と前記磁石棒53との間には第二液圧液21が添加されており、前記マイクロビッカースプッシュヘッド24が上にスライドして金属円環の表面のめっき層が除去されたかどうかを検測した後、前記マイクロビッカース24が前記鋼線26により前記第一スプラインスリーブ48を右にスライド連動させ、前記第一スプラインスリーブ48が右にスライドすることで前記第二円環46が前記第一円環磁石47を回転させなくなると同時に、前記第一スプラインスリーブ48が右にスライドして前記第一スライド棒34を押し、前記第一スライド穴34が前記第一液圧液35により前記第二スライド棒40を下にスライドさせ、前記第二スライド棒40が前記ブレーキ片39を下にスライドさせて前記スライド板51の外表面と接触させ、前記ブレーキ片39が前記スライド板51の回転を止め、この時金属円環が自転しなくなり、前記マイクロビッカース24が上へ静止した金属円環の表面と接触してめっき層が完全に除去されたかどうかを検測し、金属円環の表面のめっき層が完全に除去されていなければ、前記硬度検測器23が前記電磁石22の前記磁石棒53を吸引する磁力を一ランク高め、反発力を受けて上昇した第三スライド穴52が右にスライドし、前記第三スライド穴52が右にスライドした後、前記第三スライド穴52が前記第二液圧液21により前記第三スライド棒16を一定の距離に下降連動させ、前記第三スライド棒16が一定の距離を下降した後、前記第四スライドブロック13が一定の距離を下降し、即ち前記抜き穴14と前記斜面スライド棒15が同じ水平線に位置していないのであり、前記第一スライドブロック60が初期位置に戻った後、前記第一スライドブロック60が前記斜面スライド棒15を左にスライド連動させ、前記第四スライドブロック13の右端面と前記斜面スライド棒15の斜面とが当接し、前記斜面スライド棒15が力を受けて前記第三スプラインスリーブ67を連動させて一定の距離を下降させ、前記第三スライドブロック57が前記ミニドリル68を連動させて一定の距離を下降させ、この時前記ミニドリル68が次層のめっき層を除去できる。
本願発明の機械動作の順序:
1.まず前記第二円環46と前記第一円環磁石47とを分離させると、前記第一スプラインスリーブ48に金属指輪等の金属円環を嵌めることができ、前記スライド板51と金属円環の内壁とが当接し、即ち金属円環と前記第一スプラインスリーブ48とが同期に回転でき、その後前記第二円環46と前記第一円環47とを吸引し合わせると、前記スプラインスリーブ45が前記第一スプラインスリーブ48を回転連動させることができる。
2.それから前記第一モータ17と前記第二モータ62とを起動し、前記第一モータ17が前記第一主動軸19を回転連動させ、前記第二モータ62が前記第二主動軸65を回転連動させ、前記第二主動軸65が前記第二スプラインスリーブ67を回転連動させ、前記第三スプラインスリーブ67が前記ミニドリル68が回転連動させ、前記ミニドリル68が回転すると金属円環の表面のめっき層を除去できる。
3.それと同時に、前記第一主動軸19が前記第二スプラインスリーブ45を回転連動させ、前記第二スプラインスリーブ45が前記第一スプラインスリーブ48が回転連動させ、前記第一スプラインスリーブ48が回転して金属円環を自転させる。
4.前記第一スプラインスリーブ48が回転すると前記第一スプラインスリーブ48が前記回転軸31を回転連動させ、前記回転軸31が前記第二歯車30を回転連動させ、前記第二歯車30が前記第一歯車36と前記ボルト37とを回転連動させ、前記ボルト37が前記雌ネジ61により前記第一スライドブロック60を右にスライド連動させ、前記第一スライドブロック60が右にスライドした後、前記ミニドリル68が連動して右にスライドし、旋転中の前記ミニドリル68が右にスライドして金属めっき層で横向きの溝を引き、金属円環が自転するため、金属円環の表面のめっき層が完全に除去される。
5.前記第一スライドブロック60が右に前記スイッチ42を押した後に、前記スイッチ42が前記第一モータ17にしばらく作動を停止させ、即ち前記ボルト37が回転をやめ、前記ボルト37が前記ねじりばね41のねじり力により反転し、前記第一スライドブロック60が左にスライドして初期位置に戻ると同時に、検測機構92が作動し始まり、本願発明が一層ずつめっき層を取り除き、前記ミニドリル68を損害から守るだけでなく、めっき層を除去された金属円環表面に光沢を出し、二次加工に便利を与える。
6.前記検測機構92が作動すると、前記マイクロビッカースプッシュヘッド24が上にスライドして金属円環の表面のめっき層が除去されたかどうかを検測した後、前記マイクロビッカースプッシュヘッド24が前記鋼線26により前記第一スプラインスリーブ48を右にスライド連動させ、前記第一スプラインスリーブ48が右にスライドすることで前記第二円環46が前記第一円環磁石47を回転連動させなくなると同時に、前記第一スプラインスリーブ48が右にスライドして前記第一スライド棒34を押し、前記第一スライド穴34が前記第一液圧液35により前記第二スライド棒40を下にスライド連動させ、前記第二スライド棒40が前記ブレーキ片39を下にスライド連動させて前記スライド板51の外表面と接触させ、前記ブレーキ片39が前記スライド板51の回転を止め、この時金属円環が自転しなくなり、前記マイクロビッカースプッシュヘッド24が上へ静止した金属円環の表面と接触してめっき層が完全に除去されたかどうかを検測し、本願発明はめっき層の検測を行う前に自動的に金属円環の回転を止め、安全で頼りになる。
7.金属円環の表面のめっき層が完全に除去されていなければ、前記硬度検測器23が前記電磁石22の前記磁石棒53を吸引する磁力を一ランク高め、反発力を受けて上昇した第三スライド穴52が右にスライドし、前記第三スライド穴52が右にスライドした後、前記第三スライド穴52が前記第二液圧液21により前記第三スライド棒16を一定の距離に下降連動させ、前記第三スライド棒16が一定の距離を下降した後、前記第四スライドブロック13が一定の距離を下降し、即ち前記抜き穴14と前記斜面スライド棒15が同じ水平線に位置していないのであり、前記第一スライドブロック60が初期位置に戻った後、前記第一スライドブロック60が前記斜面スライド棒15を左にスライド連動させ、前記第四スライドブロック13の右端面と前記斜面スライド棒15の斜面とが当接し、前記斜面スライド棒15が力を受けて前記第三スプラインスリーブ67を連動させて一定の距離を下降させ、前記第三スライドブロック57が前記ミニドリル68を連動させて一定の距離を下降させ、この時前記ミニドリル68が次層のめっき層を除去でき、本願発明は反応がすばやく、自動化程度が高く、完全にめっき層を除去でき、それに金属円環自身の材料を削らない。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (7)

  1. 本体を含み、前記本体の中には前方に開口した作動空間が設置され、
    前記作動空間の頂壁には上下に貫通した第一スライド空間が設置され、前記第一スライド空間の中には金属円環の表面のめっき層を取り除く除去機構が設置され、前記除去機構は前記第一スライド空間を含み、前記第一スライド空間の中には第一スライドブロックがスライド可能に設置され、前記第一スライドブロックの中には金属円環の表面のめっき層と摩擦接触できるミニドリルが設置され、前記第一スライドブロックが右にスライドすると、前記ミニドリルが回転して金属円環の表面のめっき層に横線溝を引き、
    前記作動空間の右端壁の中には伝動空間が設置され、前記伝動空間と前記作動空間との間には前記第一スライドブロックを右にスライド連動させることと、装着された金属円環を自転させることができる旋転機構が設置され、前記旋転機構は前記作動空間を含み、前記作動空間の左端壁の中には第一モータが固定的に設置され、前記伝動空間と前記作動空間との間には回転軸が回転可能に設置され、前記作動空間の中の前記回転軸には前記回転軸と噛み合った第一スプラインスリーブがスライド可能に設置され、前記第一スプラインスリーブには金属円環を装着でき、前記第一モータが前記第一スプラインスリーブを回転連動させることができ、前記第一スプラインスリーブが回転すると金属円環が自転することができ、
    前記作動空間の底壁の中には、金属円環の表面のめっき層が完全に除去されていないことを検測された時に前記旋転機構を連動させて次層のめっき層を除去させる検測機構が設置され、前記検測機構は前記作動空間を含み、前記作動空間の底壁には硬度検測器が設置され、前記硬度検測器の頂端には、上下にスライドして前記作動空間の中に入ることができるマイクロビッカースプッシュヘッドが設置され、前記硬度検測器が起動した後、前記マイクロビッカースプッシュヘッドが上にスライドして金属円環の表面と接触して金属円環の外表面のめっき層が完全に除去されたかどうかを検測し、もし金属円環の外表面のめっき層が完全に除去されていなかったら、前記硬度検測器が前記ミニドリルを下にスライドさせて次層のめっき層を取り除くことを特徴とする金属表面めっき層の無損除去設備。
  2. 前記旋転機構が前記第一スプラインスリーブを含み、前記第一スプラインスリーブには外方に開口した第二スライド空間が上下対称に設置され、前記第二スライド空間の中にはスライド板がスライド可能に設置され、前記スライド板と前記第二スライド空間の内側端壁との間には第一ばねが連結され、前記第一スプラインスリーブと前記作動空間の右端壁との間には第二ばねが連結され、前記第一スプラインスリーブの左端面には第一円環磁石が固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の金属表面めっき層の無損除去設備。
  3. 前記第一モータの右端には前記作動空間の中に伸びた第一主動軸が伝動可能に連結され、前記第一主動軸には円盤が固定的に設置され、前記第一主動軸には前記第一主動軸と噛み合った第二スプラインスリーブがスライド可能に設置され、前記第二スプラインスリーブと前記円盤の右端面との間には第三ばねが連結され、前記第二スプラインスリーブの右端面には前記第一円環磁石と吸引し合う第二円環が固定的に設置されていることを特徴とする請求項2に記載の金属表面めっき層の無損除去設備。
  4. 前記除去機構は前記第一スライド空間を含み、前記第一スライド空間の右端壁には前記第一モータと、前記硬度検測器と通電できるように連結されたスイッチが固定的に設置され、前記第一スライド空間と前記伝動空間との間にはボルトが回転可能に設置され、前記第一スライドブロックの中には前記ボルトと噛み合った雌ネジが設置され、前記ボルトと前記第一スライド空間の右端壁との間にはねじりばねが連結され、前記伝動空間の中の前記ボルトには第一歯車が固定的に設置され、前記伝動空間の中の前記回転軸には前記第一歯車と噛み合った第二歯車が固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の金属表面めっき層の無損除去設備。
  5. 前記第一スライドブロックの中には下方に開口した円形スライド空間が設置され、前記円形スライド空間の中には前記円形スライド空間の端壁と摩擦接触する第三スプラインスリーブがスライド可能に設置され、前記第三スプラインスリーブの底面には前記ミニドリルが固定的に設置され、前記円形スライド空間の頂壁には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータの底端には前記第三スプラインスリーブと噛み合った第二主動軸が伝動可能に連結されていることを特徴とする請求項4に記載の金属表面めっき層の無損除去設備。
  6. 前記検測機構が前記マイクロビッカースプッシュヘッドを含み、前記作動空間と前記マイクロビッカースとの間には糸溝が連通するように形成され、前記第一スプラインスリーブの右端壁には右方に開口した第一環状スライド溝が形成され、前記第一環状スライド溝の中には第二スライドブロックがスライド可能に設置され、前記第二スライドブロックと前記マイクロビッカースとの間には鋼線が連結され、前記作動空間の右端壁には第一スライド穴が連通するように設置され、前記第一スライド穴の中には前記第一スプラインスリーブと接触できる第一スライド棒がスライド可能に設置され、前記第一スライド棒と前記第一スライド穴の右端壁との間には第四ばねが連結され、前記第一スライド空間の右端壁には下方に開口しかつ前記第一スライド穴と連通した第二スライド穴が設置され、前記第二スライド穴の中には第二スライド棒が上下にスライド可能に設置され、前記第二スライド棒の底端には前記スライド板の外表面と摩擦接触できるブレーキ片が固定的に設置され、前記第二スライド棒と前記第一スライド棒との間には第一液圧液が添加されていることを特徴とする請求項1に記載の金属表面めっき層の無損除去設備。
  7. 前記硬度検測器の左端壁には左右に伸びた第三スライド穴が設置され、前記第三スライド穴の中には磁石棒がスライド可能に設置され、前記第三スライド棒の右端壁には前記硬度検測器と通電できるように連結された電磁石が固定的に設置され、前記硬度検測器が金属円環が完全に除去されていないことを検測されるたび、前記硬度検測器が前記電磁石の前記磁石棒を吸引する磁力を一ランク高め、前記電磁石と前記磁石棒の右端面との間には第五ばねが連結され、前記磁石棒の中には下方に開口した溝が設置され、前記第三スライド穴の底壁には第四スライド穴が連通するように設置され、前記第四スライド穴の中には第三スライドブロックがスライド可能に設置され、前記第三スライドブロックの頂面には前記溝の中に伸びることができる斜面固定ブロックが固定的に設置され、前記第三スライドブロックと前記第四スライド穴の底壁との間には第六ばねが連結され、前記第一スライド空間の左側端壁には第三スライド空間が連通するように設置され、前記第三スライド空間の中には第四スライドブロックが上下にスライド可能に設置され、前記第四スライドブロックの中には右方に開口した抜き穴がスライド可能に設置され、前記円形スライド空間の左端壁の中には左右に貫通した位置制限溝が形成され、前記第三スプラインスリーブの中には外方に開口した第二環状スライド溝が形成され、前記第二環状スライド溝の中には前記位置制限溝と前記抜き穴との中に伸びた斜面スライド棒がスライド可能に設置され、前記第四スライドブロックと前記第三スライド空間の頂壁との間には第七ばねが連結され、前記第三スライド空間と前記第三スライド穴との間には第五スライド穴が連通するように設置され、前記第五スライド穴の中には前記第四スライドブロックの底面と当接した第三スライド棒がスライド可能に設置され、前記第三スライド棒と前記磁石棒との間には第二液圧液が添加されていることを特徴とする請求項6に記載の金属表面めっき層の無損除去設備。
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