JP2021015923A - 取り外し検出装置及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子部品の取り外しの検出を可能にする。【解決手段】第1所定電圧が印加される第1パッド12と、前記第1パッド12に端子22が導電性接合部により接合された電子部品20と、が設けられた回路基板10からの前記電子部品20の取り外しを検出する取り外し検出装置1は、前記第1パッド12から離間して前記回路基板10に設けられ、前記導電性接合部により前記端子22及び前記第1パッド12に接合される第2パッド13と、前記第2パッド13に電気的に接続され、前記第1パッド12と前記第2パッド13の電気的な遮断を検出するコントローラ40と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、回路基板に実装された電子部品の取り外しを検出する取り外し検出装置及びそれを備える電子機器に関する。
電子部品が実装された回路基板は、演算処理又は制御処理を実行するために様々な機器に使用されている。このような回路基板に実装された真正な電子部品を不正な電子部品に交換して、回路基板を不正な演算処理又は制御処理に利用することが懸念される。そのような不正交換の対策として、様々な技術が開発されている(例えば、特許文献1,2参照)。
本発明は、電子部品の不正交換の対策として、電子部品の取り外しの検出を可能にすることを目的とする。
上記目的を達成するための主たる発明は、第1所定電圧が印加される第1パッドと、前記第1パッドに端子が導電性接合部により接合された電子部品と、が設けられた回路基板からの前記電子部品の取り外しを検出する取り外し検出装置であって、前記第1パッドから離間して前記回路基板に設けられ、前記導電性接合部により前記端子及び前記第1パッドに接合される第2パッドと、前記第2パッドに電気的に接続され、前記第1パッドと前記第2パッドの電気的な遮断を検出する検出部と、を備える取り外し検出装置である。
本発明の実施態様によれば、回路基板からの電子部品な取り外しを検出することができる。
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているので、本発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
<<<電子機器及び取り外し検出装置>>>
図1は、電子機器100を示した部分断面図であり、図2は、電子機器100の回路構成を示した回路図である。
図1は、電子機器100を示した部分断面図であり、図2は、電子機器100の回路構成を示した回路図である。
電子機器100は、回路基板10、電子部品20、半田30、コントローラ40、グランド部50、抵抗器60、電源70及び電源80を備える。この電子機器100には、回路基板10から電子部品20の取り外しを検出する取り外し検出装置1が適用されている。取り外し検出装置1は、回路基板10から電子部品20の取り外しを検出するべく、以下のように構成されている。
図1に示すように、取り外し検出装置1は回路基板10及び半田30を備える。
回路基板10は基板本体11、第1パッド12及び第2パッド13を有する。
基板本体11の内部若しくは表面又はこれら両方には導体の配線がプリントされており、基板本体11の表面には電子部品20以外の電子部品も実装されている。基板本体11の表面には、印刷された配線の一部としての第1パッド12及び第2パッド13が形成されている。第1パッド12と第2パッド13は互いに離間している。半田30が第1パッド12及び第2パッド13上に形成されて、第1パッド12と第2パッド13が半田30を介して電気的に接続されている。
回路基板10は基板本体11、第1パッド12及び第2パッド13を有する。
基板本体11の内部若しくは表面又はこれら両方には導体の配線がプリントされており、基板本体11の表面には電子部品20以外の電子部品も実装されている。基板本体11の表面には、印刷された配線の一部としての第1パッド12及び第2パッド13が形成されている。第1パッド12と第2パッド13は互いに離間している。半田30が第1パッド12及び第2パッド13上に形成されて、第1パッド12と第2パッド13が半田30を介して電気的に接続されている。
回路基板10の表面、つまり基板本体11の表面には、電子部品20が表面実装されている。この電子部品20はQFP(Quad Flat Package)型の電子部品であって、具体的には例えばROM又はICチップである。この電子部品20は部品本体21及び複数の端子(そのうち1つの端子22のみを図示する)を有する。端子22及びそれ以外の端子は部品本体21の側面から突出している。端子22は電源端子である。端子22は半田30に接合されている。半田30が導電性接合部であり、端子22が半田30を介して第1パッド12及び第2パッド13に電気的に接続されている。端子22以外の端子も基板本体11の表面に設けられた複数のパッドに半田によってそれぞれ接続されている。
図2に示すように、取り外し検出装置1はコントローラ40、グランド部50、抵抗器60、電源70及び電源80を更に有する。
グランド部50は例えば筐体であり、グランド部50の電位が基準電位となる。
電源70は一次電池、二次電池又は電源回路である。電源70の一部又は全体が回路基板10に実装されていてもよいし、回路基板10とは別の箇所に設けられていてもよい。電源70は回路基板10に電力を供給して、基準電位よりも高電位の第1所定電圧(以下、電源電圧という。)を第1パッド12に印加する。電源電圧が第1パッド12から半田30及び端子22を通じて電子部品20に入力され、これにより電子部品20が動作する。
電源70は一次電池、二次電池又は電源回路である。電源70の一部又は全体が回路基板10に実装されていてもよいし、回路基板10とは別の箇所に設けられていてもよい。電源70は回路基板10に電力を供給して、基準電位よりも高電位の第1所定電圧(以下、電源電圧という。)を第1パッド12に印加する。電源電圧が第1パッド12から半田30及び端子22を通じて電子部品20に入力され、これにより電子部品20が動作する。
抵抗器60は第2パッド13とグランド部50との間に接続されている。更に、抵抗器60はコントローラ40(特にコントローラ40の信号入力端子)に接続されている。抵抗器60には、基準電位となる第2所定電圧(以下、接地電圧という。)がグランド部50によって印加される。
電源80は一次電池、二次電池又は電源回路である。電源80はコントローラ40に電力を供給して、コントローラ40を動作させる。なお、コントローラ40が電源80の電力ではなく、電源70の電力によって動作するものとしてもよい。
コントローラ40は例えばマイコンであって、第1パッド12と第2パッド13の電気的な遮断・接続を検出する検出部として機能する。このコントローラ40は回路基板10に実装されていてもよいし、回路基板10とは別の箇所に設けられていてもよい。
コントローラ40は、第2パッド13の電圧を監視することによって、第1パッド12と第2パッド13の電気的な遮断・接続を監視する。
ここで、第1パッド12と第2パッド13が半田30によって電気的に接続されているため、ハイレベルの電源電圧がコントローラ40に入力される。これにより、コントローラ40が第1パッド12と第2パッド13の電気的な接続を検出する。
ここで、第1パッド12と第2パッド13が半田30によって電気的に接続されているため、ハイレベルの電源電圧がコントローラ40に入力される。これにより、コントローラ40が第1パッド12と第2パッド13の電気的な接続を検出する。
一方、電子部品20が回路基板10から不正に取り外されて、半田30が除去される。そうすると、第1パッド12と第2パッド13が電気的に遮断され、第2パッド13の電圧が電源電圧から接地電圧に変化する。そのため、ローレベルの接地電圧がコントローラ40に入力される。これにより、コントローラ40が第1パッド12と第2パッド13の電気的な遮断を検出する。更に、コントローラ40は、第1パッド12と第2パッド13の電気的な遮断の旨を不揮発的に記憶する。そのため、その後に電源80の遮断によりコントローラ40が停止しても、第1パッド12と第2パッド13の電気的な遮断の旨の記録が消去されない。
<<<有利な効果>>>
以上のように構成された取り外し検出装置1は以下のような有利な効果を生じさせる。
以上のように構成された取り外し検出装置1は以下のような有利な効果を生じさせる。
(1) 回路基板10からの電子部品20の不正な取り外しを検出することができる。
(2) コントローラ40が電子部品20及び回路基板10を動作させる電源70とは別の電源80によって動作するため、電子部品20の不正取り外し時にコントローラ40が不正者によって停止されることを防止できる。よって、回路基板10からの電子部品20の不正な取り外しの検出の確実性が高い。
(3) 電源80が一次電池又は二次電池であれば、この取り外し検出装置1が実装された電子機器100の主電源が不正者に落とされてしまっても、コントローラ40が停止することがない。よって、回路基板10からの電子部品20の不正な取り外しの検出の確実性が高い。
(4) コントローラ40は第2パッド13の電圧を監視して、第2パッド13の電圧の低下を電子部品20の取り外しとして検出する。従って、電子部品20の取り外しを検出するための論理がシンプルである。そのため、この取り外し検出装置1を様々な機器に適用しやすく、取り外し検出装置1の用途が広い。
<<<変形例>>>
なお、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更や改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれるのはいうまでもない。例えば、以下の(1)〜(6)に示すような変形が可能である。以下の(1)〜(6)の2以上の変形を組み合わせて適用してもよい。
なお、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更や改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれるのはいうまでもない。例えば、以下の(1)〜(6)に示すような変形が可能である。以下の(1)〜(6)の2以上の変形を組み合わせて適用してもよい。
(1) 上記実施形態では、電子部品20がQFP(Quad Flat Package)型の電子部品である。それに対して、図3に示すように、電子部品20がBGA(Ball Grid Array)型の電子部品であってもよい。ここで、BGA型の電子部品20は部品本体21及び複数の端子(そのうち1つの端子22のみを図示する)を有し、これら端子が部品本体21の下面に二次元アレイ状に配列されて設けられている。
(2) 上記実施形態では、端子22が電源用である。それに対して、図4に示すように、端子22が接地用であってもよい。この場合、グランド部50が第1パッド12に接続され、第1所定電圧としての接地電圧がグランド部50によって第1パッド12に印加されて、電子部品20に入力される。また、抵抗器60は第2パッド13と電源90との間に接続されている。抵抗器60はコントローラ40(特にコントローラ40の信号入力端子)に接続されている。抵抗器60には、基準電位よりも高電位の第2所定電圧としての電源電圧が電源90によって印加される。この電源90は一次電池、二次電池又は電源回路である。なお、図5に示すように、コントローラ40を動作させるための電源80の電圧が抵抗器60に印加されてもよい。
図4及び図5に示すように、電源70が端子22以外の電子部品20の端子に接続され、電源電圧が電子部品20に入力される。これにより電子部品20が動作する。コントローラ40は、第2パッド13の電圧を監視することによって、第1パッド12と第2パッド13の電気的な遮断・接続を監視する。第1パッド12と第2パッド13が半田30によって電気的に接続されているため、ローレベルの接地電圧がコントローラ40に入力される。これにより、コントローラ40が第1パッド12と第2パッド13の電気的な接続を検出する。
一方、電子部品20が回路基板10から不正に取り外されて、半田30が除去されると、第1パッド12と第2パッド13が電気的に遮断され、第2パッド13の電圧が接地電圧から電源電圧に変化する。そのため、ハイレベルの電源電圧がコントローラ40に入力される。これにより、コントローラ40が第1パッド12と第2パッド13の電気的な遮断を検出する。更に、コントローラ40は、第1パッド12と第2パッド13の電気的な遮断の旨を不揮発的に記憶する。
グランド部50が第1パッド12に電気的に接続されていることから、不正者が電子部品20の不正取り外し時に電源70を落としてしまっても、接地電圧がコントローラ40に入力される。よって、電源70を落としてしまっても、回路基板10からの電子部品20の不正な取り外しを検出することができる。
(3) 上記実施形態では、コントローラ40はマイコンである。それに対して、コントローラ40が論路回路又はオペアンプ等を利用した回路であってもよい。例えばコントローラ40が、第2パッド13の電圧を所定閾値と比較することによって第2パッド13の電圧をロー又はハイとして検出するコンパレータであってもよい。
(4) 第1パッド12と第2パッド13との間の領域の表面が濡れ性低下処理されて、例えばソルダーレジストが第1パッド12と第2パッド13との間の領域の表面に形成されていてもよい。このようにすれば、半田30の除去時に半田30の一部が第1パッド12と第2パッド13との間の領域の表面に残留しづらく、第1パッド12と第2パッド13が電気的に遮断されやすい。
(5) 第1パッド12と第2パッド13との間の領域の表面が凸状に設けられて、第1パッド12及び第2パッド13の表面よりも高くなっていてもよい。このようにすれば、半田30の除去時に半田30の一部が第1パッド12と第2パッド13との間の領域の表面に残留しづらく、第1パッド12と第2パッド13が電気的に遮断されやすい。
(6) 導電性接合部として半田30を例にして挙げたが、導電性接合部は、端子22を第1パッド12及び第2パッド13に機械的に接合して、且つ端子22を第1パッド12及び第2パッド13に電気的に接続するものであれば、半田30以外のものであってもよい。例えば、導電性接着剤又は導電性ペーストによって端子22が第1パッド12及び第2パッド13に接合されてもよい。
1…取り外し検出装置
10…回路基板
11…基板本体
12…第1パッド
13…第2パッド
20…電子部品
21…部品本体
22…端子
30…半田(導電性接合部)
40…コントローラ(検出部)
50…グランド部
60…抵抗器
70,80,90…電源
100…電子機器
10…回路基板
11…基板本体
12…第1パッド
13…第2パッド
20…電子部品
21…部品本体
22…端子
30…半田(導電性接合部)
40…コントローラ(検出部)
50…グランド部
60…抵抗器
70,80,90…電源
100…電子機器
Claims (11)
- 第1所定電圧が印加される第1パッドと、前記第1パッドに端子が導電性接合部により接合された電子部品と、が設けられた回路基板からの前記電子部品の取り外しを検出する取り外し検出装置であって、
前記第1パッドから離間して前記回路基板に設けられ、前記導電性接合部により前記端子及び前記第1パッドに接合される第2パッドと、
前記第2パッドに電気的に接続され、前記第1パッドと前記第2パッドの電気的な遮断を検出する検出部と、
を備える取り外し検出装置。 - 前記検出部が、前記第2パッドの電圧の変化に基づいて、前記第1パッドと前記第2パッドの電気的な遮断を検出する
請求項1に記載の取り外し検出装置。 - 前記第1所定電圧と異なるレベルの第2所定電圧が印加されるとともに、前記第2パッドに電気的に接続される抵抗器
を更に備える請求項1に記載の取り外し検出装置。 - 前記第1所定電圧が電源電圧であり、前記第2所定電圧が接地電圧であり、前記電子部品が前記電源電圧により動作する
請求項3に記載の取り外し検出装置。 - 前記検出部が、前記電源電圧を前記第1パッドに印加する電源とは別の電源により動作する
請求項4に記載の取り外し検出装置。 - 前記別の電源が電池である
請求項5に記載の取り外し検出装置。 - 前記第1所定電圧が接地電圧であり、前記第2所定電圧が電源電圧である
請求項3に記載の取り外し検出装置。 - 前記検出部が、前記電源電圧を前記抵抗器に印加する電源により動作する
請求項7に記載の取り外し検出装置。 - 前記電源が電池である
請求項8に記載の取り外し検出装置。 - 前記電子部品が、前記電源とは別の電源により動作する
請求項8又は9に記載の取り外し検出装置。 - 基板本体と、前記基板本体に設けられるとともに所定電圧が印加される第1パッドと、前記第1パッドから離間して前記基板本体に設けられる第2パッドとを有した回路基板と、
前記基板本体上に実装される部品本体と、前記部品本体に設けられる端子とを有した電子部品と、
前記第1パッド、前記第2パッド及び前記端子に接合される導電性接合部と、
前記第2パッドに電気的に接続され、前記第1パッドと前記第2パッドの電気的な遮断を検出する検出部と、
を備える電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019130890A JP2021015923A (ja) | 2019-07-16 | 2019-07-16 | 取り外し検出装置及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
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JP2021015923A true JP2021015923A (ja) | 2021-02-12 |
Family
ID=74530643
Family Applications (1)
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JP2019130890A Withdrawn JP2021015923A (ja) | 2019-07-16 | 2019-07-16 | 取り外し検出装置及び電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2021015923A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09102665A (ja) * | 1995-10-04 | 1997-04-15 | Omron Corp | 回路基板 |
JPH1098299A (ja) * | 1996-07-29 | 1998-04-14 | Nec Yonezawa Ltd | 実装・接続自動認識装置及び実装・接続判断方法 |
JP2013106687A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Sammy Corp | 遊技機 |
-
2019
- 2019-07-16 JP JP2019130890A patent/JP2021015923A/ja not_active Withdrawn
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