JP2021014912A - 集塵器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両車輪用等に採用されているディスクブレーキは制動時に粉塵を発生し撒き散らし空気を汚染し又その粉塵は周囲に付着し汚し外観をも損なう公害物質である。特に自動車のホイールに著しく観られこれをきれいな状態に保つには大変な労力を要します。この粉塵を集塵し公害を阻止する集塵器を提供する。【解決手段】 車両車輪用ディスクブレーキに装着する集塵器において該集塵器はガード1とフィルタ2とからなり、さらにフィルタ2とガード1およびバックプレート6により形成される空間9がありガード1の底板の直上には走行時発生する気流より吸引作用を得る排気口1Aが設けられた集塵器である。【選択図】図1

Description

本発明は車両車輪用ディスクブレーキの制動時に発生し排出する粉塵を集塵する集塵器に関する。
この粉塵はブレーキパッド及びブレーキディスクロータの磨耗片からなり微粒子で空中を舞い空気を汚染する公害物質である。又この粉塵は周囲に付着し汚し外観をも損なう厄介な粉塵である。
この厄介な粉塵は特に自動車用ホイールに付着すると外部から汚れが目立ち外観から美観を損ない又ホイール形状が複雑なデザインの場合この粉塵掃除は大変な労力を要するものであるがこれらから開放される集塵器である。
この種の集塵器として特許文献1・2がありフィルタはブレーキディスクロータの左右側面あるが吸引力はなく集塵は一部である。また従来のブレーキパッドのままでは使用できず変更する必要がある。
また特許文献3のフィルタはディスクロータの外側にあり集塵力を強めようとフィルタを大きくするとディスクロータ径が小さくなり制動力は弱まってしまうう又制動力を確保しようと従来のディスクロータ径にするとフィルタが小さくなり飛散する粉塵の集塵は一部である。
特開平2−150521
実用新案登録第3144852号
特開2007−309406
上記の集塵器によれば集塵力は弱く一部の集塵であり集塵力に問題がある。
集塵力を強めようとすると既存のブレーキに比べディスクロータ径は小さくなり制動力が劣り問題をがある。
本発明に係る請求項1記載の集塵器は、ガード1およびフィルタ2からなり、前記集塵器にはさらに前記フィルタ2と前記ガード1およびバックプレート6により形成される密閉状態の空間9と前記ガード1直下には走行時発生する気流により吸引作用を得る排気口1Aが設けられていることを特徴とする集塵器である。
請求項2に記載の発明による集塵器の長さは少なくともキャリパ3下部からロータ5直下以上とすることを特徴とする請求項1に記載の集塵器である。
請求項1記載の発明による効果はフィルタ2は飛散する粉塵7を受け止めるだけではなく吸引作用がある。走行中の車両等においては図1・2が示すように気流が発生しこの気流が排気口1Aを通過する時、空間9の空気を吸引し、空間9はフィルタ2より集塵されきれいになった空気のみを吸引し排気口1Aより排気する、この排気口1Aの吸引力がフィルタ2に作用する吸引力である。これにより集塵力の優れた集塵器を提供できる
請求項2記載の発明による効果は請求項1の効果に加え集塵器の長さを少なくともキャリパ3下部からロータ5直下以上とすることで小型・軽量の集塵器を提供できる。
フィルタ2は粉塵7を捕らえ、きれいになった空気のみが空間9を通り排気口1Aより排気し空気を汚染しない。
本発明に係る集塵器の側面図である。 図1における下面図である。 図1におけるX−X線断面図である。 最小集塵器を示す側面図である。
図1は本発明に係る集塵器の実施例を示す。集塵器はキャリパ3の下方側及びバックプレート6の外側に延在しパッド4とロータ5との摩擦と遠心力によって粉塵7が発生排出される側に取付る。
図3で示すようにガード1はキャリパ3及びバックプレート6との接続部は螺子止めあるいは接着剤等で密着している。
図3で示すようにフィルタ2の周囲は空気が入らないように密着剤8やシール剤で覆われフィルタ2とガード1とバックプレート6との間には密閉状態の空間9がある。
図1・図2で示すようにガード1の直下部には排気口1Aがあり走行中ここを流れる気流により空間9の空気を吸引し空間9はフィルタ2により集塵されきれいになった空気のみを吸引し排気口1Aより大気へ排出する。この吸引力がフィルタ2の吸引力であり集塵力である。
特に高速走行中は粉塵7の発生量が多くなりフィルタ2にはより強い吸引力が必要となるが、速度に比例して排気口1Aの気流も強くなり吸引力も強くなる集塵器である。
外つば1B・内つば1Cによって気流はより強くなり吸引力も強くなりよって集塵力も強まる。
外つば1B・内つば1Cは許容最大限の大きさとし集塵力を高める。
ガード1の長さ及びフィルター2の長さは走行距離や車両重量等使用条件よって粉塵7の発生排出量が異なるためその使用条件に合わせ加減する。それらの長さは少なくともキャリパー3下部からロータ5直下以上としこれによりフィルター2はその機能を予定した期間持続できる。第4図はその例である。
少部品点数で構成され低額で容易に取付できる。
既存のディスクブレーキ構成は変更せず追加取付できるので制動力は変わらない。
1 ガード
1A 排気口
1B 外つば
1C 内つば
2 フィルタ
3 キャリパ
4 パッド
5 ロータ
6 バックプレート
7 粉塵
8 密着剤
9 空間
本発明は車両車輪用ディスクブレーキの制動時に発生し排出する粉塵を集塵する集塵器に関する。
この粉塵はブレーキパッド及びブレーキディスクロータの磨耗片からなり微粒子で空中を舞い空気を汚染する公害物質である。又この粉塵は周囲に付着し汚し外観をも損なう厄介な粉塵である。
この厄介な粉塵は特に自動車用ホイールに付着すると外部から汚れが目立ち外観から美観を損ない又ホイール形状が複雑なデザインの場合この粉塵掃除は大変な労力を要するものであるがこれらから開放される集塵器である。
この種の集塵器として特許文献1・2がありフィルタはブレーキディスクロータの左右側面あるが吸引力はなく集塵は一部である。また従来のブレーキパッドのままでは使用できず変更する必要がある。
また特許文献3のフィルタはディスクロータの外側にあり集塵力を強めようとフィルタを大きくするとディスクロータ径が小さくなり制動力は弱まってしまう又制動力を確保しようと従来のディスクロータ径にするとフィルタが小さくなり飛散する粉塵の集塵は一部である。
特開平2−150521
実用新案登録第3144852号
特開2007−309406
上記の集塵器によれば集塵力は弱く一部の集塵であり集塵力に問題がある。
集塵力を強めようとすると既存のブレーキに比べディスクロータ径は小さくなり制動力が劣り問題がある。
本発明に係る請求項1記載の集塵器は、ガード1およびフィルタ2とからなり、前記集塵器にはさらに前記フィルタ2と前記ガード1およびバックプレート6により形成される空間9前記ガード1の底板の直上には走行時発生する気流により吸引作用を得る排気口1Aが設けられていることを特徴とする集塵器である。
請求項2に記載の発明による集塵器の外周の周方向の長さは、少なくともキャリパ3の下部からロータ5の直下に対応する前記集塵器の外周の周方向の長さ以上とすることを特徴とする請求項1に記載の集塵器である。
請求項1記載の発明による効果はフィルタ2は飛散する粉塵7を受け止めるだけではなく吸引作用がある。走行中の車両等においては図1・2が示すように気流が発生しこの気流が排気口1Aを通過する時、空間9の空気を吸引し、空間9はフィルタ2より集塵されきれいなった空気のみを吸引し排気口1Aより排気する、この排気口1Aの吸引力がフィルタ2に作用する吸引力である。これにより集塵力の優れた集塵器を提供できる。
請求項2記載の発明による効果は請求項1の効果に加え集塵器の外周の周方向の長さは、少なくともキャリパ3の下部からロータ5の直下に対応する前記集塵器の外周の周方向の長さ以上とすることで小型・軽量の集塵器を提供できる。
フィルタ2は粉塵7を捕らえ、きれいになった空気のみが空間9を通り排気口1Aより排気し空気を汚染しない。
本発明に係る集塵器の側面図である。 図1における下面図である。 図1におけるX−X線断面図である。 最小集塵器を示す側面図である。
図1は本発明に係る集塵器の実施例を示す。集塵器はキャリパ3の下方側及びバックプレート6の外側に延在しパッド4とロータ5との摩擦と遠心力によって粉塵7が発生排出される側に取付る。
図3で示すようにガード1はキャリパ3及びバックプレート6との接続部は螺子止めあるいは接着剤等で密着している。
図3で示すようにフィルタ2の周囲は空気が入らないように密着剤8やシール剤で覆われフィルタ2とガード1とバックプレート6との間には空間9がある。
図1・図2で示すようにガード1の底板の直上には排気口1Aがあり走行中ここを流れる気流により空間9の空気を吸引し空間9はフィルタ2により集塵されきれいになった空気のみを吸引し排気口1Aより大気へ排出する。この吸引力がフィルタ2の吸引力であり集塵力である。
特に高速走行中の粉塵7の発生量が多くなりフィルタ2にはより強い吸引力が必要となるが、速度に比例して排気口1Aの気流も強くなり吸引力も強くなる集塵器である。
外つば1B・内つば1Cによって気流はより強くなり吸引力も強くなりよって集塵力も強まる。
外つば1B・内つば1Cは許容最大限の大きさとし集塵力を高める。
ガード1の長さ及びフィルター2の長さは走行距離や車両重量等使用条件よって粉塵7の発生排出量が異なるためその使用条件に合わせ加減する。それらの外周の周方向の長さは、少なくともキャリパー3の下部からロータ5の直下に対応する前記集塵器の外周の周方向の長さ以上としこれによりフィルター2はその機能を予定した期間持続できる。第4図はその例である。
少部品点数で構成され低額で容易に取付できる。
既存のディスクブレーキ構成は変更せず追加取付できるので制動力は変わらない。
1 ガード
1A 排気口
1B 外つば
1C 内つば
2 フィルタ
3 キャリパ
4 パッド
5 ロータ
6 バックプレート
7 粉塵
8 密着剤
9 空間

Claims (2)

  1. 車両車輪用ディスクブレーキに装着する集塵器であって、該集塵器はガード1およびフィルタ2とからなり、前記集塵器にはさらに前記フィルタ2と前記ガード1およびバックプレート6により形成される密閉状態の空間9と前記ガード1直下には走行時発生する気流により吸引作用を得る排気口1Aが設けられていることを特徴とする集塵器。
  2. 前記集塵器の長さは少なくともキャリパ3下部からロータ5直下以上とすることを特徴とする請求項1に記載の集塵器。
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