JP2021014691A - 家屋内空気浄化システム - Google Patents

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達也 諸田
Tatsuya Morota
達也 諸田
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Abstract

【課題】家屋内の空気の浄化をより効果的に行なうことのできる家屋内空気浄化システムを提供する。【解決手段】1階の玄関5とリビング7との間に空気浄化機15を配置する。空気浄化機15を、電子式集塵フィルタ17と、この電子式集塵フィルタ17に玄関用ダクト19を介して接続した玄関用空気吸入口21及び電子式集塵フィルタ17にリビング用ダクト23を介して接続したリビング用空気吸入口25と、空気吸引用ファン27と、から構成する。空気浄化機15の空気吸入用ファン27に送りダクト29を接続し、リビング7、2階の部屋9、11、13に浄化した空気を供給する。【選択図】図1

Description

本発明は、家屋内の空気を例えば全体的に浄化又は清浄できる家屋内空気浄化又は清浄システムに関する。
家屋内の空気を浄化するには持ち運びが可能な大きさの室内空気清浄器が用いられているが(例えば特許文献1参照)、この型の室内空気清浄器を用いて家屋内全体の空気を浄化するには各部屋又は多くの部屋に少なくとも1台の空気清浄器を配置しなければならないので空気清浄器の管理が煩雑である。
また、空気浄化機を家屋内に設けておき、この空気浄化機に接続された空気吸入口を外気を吸い込むように家屋の外側に位置させ、空気吸入口から吸い込んだ外気を空気浄化機で浄化し、空気浄化機を通過した空気を家屋内に配置した空気排出口から排気するシステムも用いられている。
特開2017−83109号
しかしながら、外気には季節によって多量の花粉などの異物が混入しているので、このような空気浄化システムを用いると、家屋内にかえって花粉などを引き込んでしまうおそれもある。
そこで本発明は、家屋内の空気の浄化をより効果的に行なうことのできる家屋内空気浄化システムの提供を目的とする。
この目的を達成するための本発明の家屋内空気浄化システムは、家屋内空気浄化システムであって、家屋内に設けられた、集塵器及び空気吸入ファン(又は集塵側ファン)を有する空気浄化機と、この空気浄化機に設けられた又は接続された空気吸入口と、前記空気浄化機に接続され、前記空気吸入口から前記空気吸入ファン(又は集塵側ファン)により吸い込まれて前記集塵器を通過した空気を排出する複数の空気排出口と、を備え、前記空気吸入口は前記家屋内の空気を吸引するように配置され、前記空気排出口は前記家屋内の複数の部屋に配置されていて、前記空気排出口にはそれぞれ、空気排出ファン(又は排出側ファン)が取り付けられているものとして構成できる。空気吸入口は家屋内の空気を吸入するように配置されているので、多量の花粉などの異物が混入している外気を吸入するようには構成されていない。空気吸入ファンは、例えば高静圧プロペラファン、シロッコファン又はターボファンを用いることができ、空気排出ファンは、例えば小型ファン又は換気扇を用いることができる。
ところで、空気吸入ファンとして出力の大きいものを用い、この空気吸入ファンの送風機能のみによりそれぞれの空気排出口から浄化された空気を排出するように構成すると、空気浄化機又は空気吸入ファンから遠い部屋では浄化された空気の排出量が少なくなり、空気浄化機又は空気吸入ファンに近い部屋では浄化された空気の排出量が多くなってしまい、部屋ごとの空気浄化度に差が生じてしまう。そこで、それぞれの空気排出口に空気排出ファンを取り付けておき、それぞれの部屋に供給される浄化した空気の量を均等化又はできるだけ均等化しておくことが効果的である。
空気吸入口は家屋内の玄関に配置しておくことができ、空気排出口は例えば玄関には配置せずに複数の部屋に配置できる。空気吸引口は例えば玄関の土間の側壁に設けたり取り付けたりできる。あるいは、空気吸入口は家屋内の玄関及びリビングに配置しておくことができ、空気排出口は例えば玄関には配置せずに複数の部屋に配置できる。また、集塵器は、不織布、織布又はフェルト製等のフィルタを有するものを用いることができるが、目詰まりによる吸引抵抗の増大のおそれがなく又は少なく、頻繁なフィルタの清掃又は交換の必要がない電子式集塵器又は電気式集塵器であることが好ましい。なお、空気排出口を玄関にも配置しておくこと、例えば玄関と複数の部屋に配置しておくことは可能である。リビングは部屋の一つである。
ここで、「玄関」とは住人及び訪問者の主要な出入口を意味し、例えばコンクリートやタイルを用いた土間及び例えば板敷きの取継を備えている。「リビング」とは家族が一家団欒を楽しみ、寛ぐために設けられた部屋であり、例えば家屋内の最も広い部屋又は1階のうちで最も広い部屋を意味する。
本発明によれば家屋内の空気を効率的にかつ十分に浄化することができる。
本発明に係る家屋内空気浄化システムの全体的構成を説明する概略図である。 空気浄化機の構造を説明するための概略図である。 家屋内空気浄化システムの機能を説明する図である。 リビングの空気吸入口の配置位置を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面を参照して説明する。
図1を参照して本発明に係る家屋内空気浄化システムの全体的構成を説明する。
図1は戸建住宅に本発明に係る家屋内空気浄化システムを構成した場合を示している。戸建住宅1は2階建てであり、1階に設けられた、出入口用開き戸3を有する玄関5と、一階に設けられたリビング7(部屋)と、2階に設けられた3つの部屋9、11、13と、を備え、1階と2階は階段(図示せず)を介して移動可能に構成されている。
1階の玄関5とリビング7との間には空気浄化機15が配置されていて、この空気浄化機15は、電子式集塵フィルタ又は電気式集塵フィルタ17(集塵器)と、この電子式集塵フィルタ17に玄関用ダクト19を介して接続された玄関用空気吸入口21及び電子式集塵フィルタ17にリビング用ダクト23を介して接続されたリビング用空気吸入口25と、空気吸入用ファン27と、を備えている。
空気浄化機15の空気吸入用ファン(空気吸入ファン)27には送りダクト29が接続され、この送りダクト29は分岐ダクト31、33、35、37を介してリビング7の天井39、2階の部屋9、11、13のそれぞれの天井41、43、45で開口していて、分岐ダクト31、33、35、37の先端部はそれぞれ、吹き出し口(空気排出口)47、49、51、53に接続されている。それぞれの吹き出し口47、49、51、53には空気排出用小型ファン(空気排出ファン)55、57、59、61が設けられている。空気吸入用ファン27として大容量のものを用いる場合には空気排出用小型ファン55、57、59、61を設けないことも可能ではあるが、リビング7への浄化空気供給量と2階の部屋9、11、13それぞれへの浄化空気供給量とに差が出すぎるおそれや、2階の部屋9、11、13の間で浄化空気供給量に差が出るおそれがある。
分岐ダクト33、35、37の先端部に設けられた吹き出し口49、51、53から2階の部屋9、11、13に供給された浄化後の空気は、例えば階段スペースを通過して玄関5及びリビング7に戻るように家屋内を流れる。
図2は空気浄化機15の構造を説明するための概略図である。
空気浄化機15の玄関用ダクト19及びリビング用ダクト23は例えば100mm乃至150mmの内径を有し、玄関用ダクト19及びリビング用ダクト23を電子式集塵フィルタ17に接続している連結ダクト63は例えば100mm乃至150mmの内径を有していて、玄関用ダクト19の先端部に設けられた玄関用空気吸入口21及びリビング用ダクト23の先端部に設けられたリビング用空気吸入口25はそれぞれ、例えば100mm乃至150mmの内径を有している。玄関用空気吸入口21は例えば玄関5の側壁内面で開口している。また、リビング用空気吸入口25は例えばリビング7の側壁内面で開口している。玄関用ダクト19及び玄関用空気吸入口21と、リビング用ダクト23及びリビング用空気吸入口25は対称に図示されているが、非対称の形状を有してもよいし、玄関用ダクト19やリビング用ダクト23は屈曲していてもよい。
電子式集塵フィルタ17は、連結ダクト63に接続されたイオン化部65と、イオン化部65に隣接して設けられた、空気吸入用ファン27に接続されている集塵部67と、を有し、イオン化部65では、コロナ放電などにより、吸引又は吸入した空気が通過する際に空気中に浮遊しているPM2.5や花粉などの粒子を帯電させる。集塵部67では、イオン化部65から流れ込んだ空気中の帯電している浮遊粒子を集塵電極に引き寄せて捕集する。したがって、電子式集塵フィルタ17を通過し空気吸入用ファン27から送り出された空気はPM2.5や花粉などが除去されて浄化されたものとなる。なお、イオン化部65の連結ダクト63側に防虫ネット69を配置しておくことができる。
空気吸入用ファン27は例えば風量200m/h乃至300m/h程度のものを用いることができる。なお、電子式集塵フィルタ17と空気吸入用ファン27とを連結する連絡ダクト71及び送りダクト29は内径100mm乃至150mmのものを用いることができ、また、分岐ダクト31、33、35、37は内径100mm乃至150mmのものを用いることができる。
次に図3及び図4を参照して家屋内空気浄化システムの機能を説明する。
出入口用開き戸3を開けて玄関5内に入った住人又は訪問者Aは、出入口用開き戸3を閉め、外気と遮断された玄関5の土間73スペース内で衣服や持ち物に付着した花粉等の異物を払う。そうすると、土間73の側壁75内面に開口している玄関用空気吸入口21から、土間73スペース内を浮遊している払われた又は払い落とされた異物が空気と共に吸引又は吸入され、電子式集塵フィルタ17を通過する際に空気から除去される。あるいは、住人又は訪問者Aが出入口用開き戸3を開けて玄関5から外に出る際に、外気とともに玄関5内に流れ込み、土間73スペース内を浮遊している異物も空気と共に吸引又は吸入され、電子式集塵フィルタ17を通過する際に空気から除去される。このようにして、住人又は訪問者Aが出入りする際の家屋内への異物の侵入を防止しながら、浄化された空気を分岐ダクト31、33、35、37からリビング7及び2階の3つの部屋9、11、13に供給することとなる。したがって、住人又は訪問者Aが玄関5から家屋内に移動する際に大量の花粉等が持ち込まれるおそれは少ないし、玄関5に花粉等が充満することもない。なお、玄関用空気吸入口21を玄関5の取継77の側壁79内面に開口させておいてもよい(図3の仮想線参照)。
また、リビング7は家族が集う部屋であり、ハウスダストが溜まりやすく、また、花粉等が大量に持ち込まれる可能性がある場所である。したがって、リビング7内のハウスダストや花粉等を除去し、リビング7から他の部屋にハウスダストや花粉等が持ち込まれないように、リビング7にも空気吸入口25を配置している。リビング用空気吸入口25は出入口用開き戸81が設けられている側壁83内面に、出入口用開き戸81に接近して配置されているので、リビング7の出入口用開き戸81を開けてリビング7内に住人又は訪問者Aが入る際に持ち込まれた花粉等を効果的に空気と共に吸引又は吸入し、電子式集塵フィルタ17を通過する際に空気から除去できる。
空気浄化機15又は空気吸入用ファン27と空気排出用小型ファン55、57、59、61とを同時に駆動及び停止できるように構成することが可能である。あるいは、空気吸入用ファン27と空気排出用小型ファン55、57、59、61とを別々に駆動及び停止できるように構成することも可能である。また、空気排出用小型ファン55、57、59、61のそれぞれを別々に駆動及び停止できるように構成できる。
1 戸建住宅
5 玄関
7 リビング
9、11、13 部屋
15 空気浄化機
17 電子式集塵フィルタ
21 玄関用空気吸入口
25 リビング用空気吸入口
47、49、51、53 吹き出し口(空気排出口)
55、57、59、61 空気排出用小型ファン(空気排出ファン)


Claims (5)

  1. 家屋内空気浄化システムであって、
    家屋内に設けられた、集塵器及び空気吸入ファンを有する空気浄化機と、この空気浄化機に設けられた又は接続された空気吸入口と、前記空気浄化機に接続され、前記空気吸入口から前記空気吸入ファンにより吸い込まれて前記集塵器を通過した空気を排出する複数の空気排出口と、を備え、
    前記空気吸入口は前記家屋内の空気を吸引するように配置され、前記空気排出口は前記家屋内の複数の部屋に配置されていて、
    前記空気排出口にはそれぞれ、空気排出ファンが取り付けられている、ことを特徴とする家屋内空気浄化システム。
  2. 前記空気吸入口は前記家屋内の玄関に配置され、前記空気排出口は前記玄関には配置されずに複数の部屋に配置されている、ことを特徴とする請求項1記載の家屋内空気浄化システム。
  3. 前記空気吸引口は、前記玄関の土間の側壁に設けられ又は取り付けられている、ことを特徴とする請求項2記載の家屋内空気浄化システム。
  4. 前記空気吸入口は、前記家屋内の玄関及びリビングに配置され、前記空気排出口は前記玄関には配置されずに複数の部屋に配置されている、ことを特徴とする請求項1記載の家屋内空気浄化システム。
  5. 前記集塵器は電子式集塵器又は電気式集塵器である、ことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の家屋内空気浄化システム。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09299742A (ja) * 1996-05-10 1997-11-25 Andesu Denki Kk 空気清浄装置
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