JP2021013559A5 - - Google Patents
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Description
(A)本願発明による遊技機は、
複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段における所定のライン上に導出表示された識別情報の組み合わせが特定の組み合わせであることにより遊技者にとって有利な有利状態に制御されることを報知する遊技機であって、
複数のラインを用いたリーチ演出を実行可能なリーチ演出実行手段を備え、
前記リーチ演出実行手段は、第1数のラインによる第1特定リーチ演出と当該第1数よりも多い第2数のラインによる第2特定リーチ演出及び第3特定リーチ演出を実行可能であり、
第2特定リーチ演出が実行されるときのパターンとして、第1特定リーチ演出を開始してから第1タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第1発展パターンと、第1特定リーチ演出を開始してから前記第1タイミングよりも後の第2タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第2発展パターンと、があり、
第3特定リーチ演出が実行されるときのパターンとして、第1特定リーチ演出を開始してから前記第1タイミングにて第3特定リーチ演出に発展させる第3発展パターンと、第1特定リーチ演出を開始してから前記第2タイミングにて第3特定リーチ演出に発展させる第4発展パターンと、があり、
第1特定リーチ演出から第2特定リーチ演出または第3特定リーチ演出に発展した場合に、前記第2数のラインを強調するライン強調表示を実行可能であり、
第1発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合よりも第2発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合の方が前記有利状態に制御される期待度が高く、
第2発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合よりも第3発展パターンにより第3特定リーチ演出が実行される場合の方が前記有利状態に制御される期待度が高く、
第3発展パターンにより第3特定リーチ演出が実行される場合よりも第4発展パターンにより第3特定リーチ演出が実行される場合の方が前記有利状態に制御される期待度が高く、
第1発展パターン、第2発展パターン、第3発展パターン、第4発展パターンのうちいずれの発展パターンにより第2特定リーチ演出または第3特定リーチ演出が実行される場合であっても、最初にリーチとなる識別情報の種類によって前記有利状態に制御される期待度が異なり、
第1発展パターン、第2発展パターン、第3発展パターン、第4発展パターンのうちいずれの発展パターンにより第2特定リーチ演出または第3特定リーチ演出が実行される場合であっても、最初にリーチとなる識別情報を含んだ識別情報の組み合わせを特定の組み合わせとすることで前記有利状態に制御されることを報知可能である、
ことを特徴とする。
さらに、本願発明による遊技機は、複数種類の識別情報(例えば、「1」~「7」の飾り図柄)の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段(例えば、画像表示装置5)における所定のライン(例えば、ライン)上に導出表示された識別情報の組み合わせが特定の組み合わせ(例えば、大当り図柄)であることにより遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御されることを報知する遊技機であって、複数のライン(例えば、ラインA~ラインD)を用いたリーチ演出を実行可能なリーチ演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ50IWS216,S8105を実行する部分)を備え、リーチ演出実行手段は、第1数のラインによる第1特定リーチ演出(例えば、1ラインSP、2ラインSP、3ラインSP、3ラインバトル、特殊演出)と、該第1数よりも多い第2数のラインによる第2特定リーチ演出(例えば、2ラインSP、3ラインSP、3ラインバトル、4ラインバトル、特殊演出)とを実行可能であり、第2特定リーチ演出が実行されるときのパターンとして、第1特定リーチ演出を開始してから第1タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第1発展パターンと、第1特定リーチ演出を開始してから第2タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第2発展パターンとがあり、第1発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合と第2発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合とで前記有利状態に制御される期待度が異なることを特徴とする。そのような構成によれば、いずれの発展パターンに制御されるかに注目させることができる。
また、本発明による他の遊技機は、複数種類の識別情報(例えば、「1」~「7」の飾り図柄)の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段(例えば、画像表示装置5)に導出表示された識別情報の組み合わせが特定の組み合わせ(例えば、大当り図柄)であることにより遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御されることを報知する遊技機であって、複数のキャラクタ(例えば、キャラクタA~キャラクタE)を用いたリーチ演出を実行可能なリーチ演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ50IWS216,S8105を実行する部分)を備え、リーチ演出実行手段は、第1数のキャラクタによる第1特定リーチ演出(例えば、1ラインSP、2ラインSP、3ラインSP、3ラインバトル、特殊演出)と、該第1数よりも多い第2数のキャラクタによる第2特定リーチ演出(例えば、2ラインSP、3ラインSP、3ラインバトル、4ラインバトル、特殊演出)とを実行可能であり、第2特定リーチ演出が実行されるときのパターンとして、第1特定リーチ演出を開始してから第1タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第1発展パターンと、第1特定リーチ演出を開始してから第2タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第2発展パターンとがあり、第1発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合と第2発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合とで前記有利状態に制御される期待度が異なることを特徴とする。そのような構成によれば、いずれの発展パターンに制御されるかに注目させることができる。
複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段における所定のライン上に導出表示された識別情報の組み合わせが特定の組み合わせであることにより遊技者にとって有利な有利状態に制御されることを報知する遊技機であって、
複数のラインを用いたリーチ演出を実行可能なリーチ演出実行手段を備え、
前記リーチ演出実行手段は、第1数のラインによる第1特定リーチ演出と当該第1数よりも多い第2数のラインによる第2特定リーチ演出及び第3特定リーチ演出を実行可能であり、
第2特定リーチ演出が実行されるときのパターンとして、第1特定リーチ演出を開始してから第1タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第1発展パターンと、第1特定リーチ演出を開始してから前記第1タイミングよりも後の第2タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第2発展パターンと、があり、
第3特定リーチ演出が実行されるときのパターンとして、第1特定リーチ演出を開始してから前記第1タイミングにて第3特定リーチ演出に発展させる第3発展パターンと、第1特定リーチ演出を開始してから前記第2タイミングにて第3特定リーチ演出に発展させる第4発展パターンと、があり、
第1特定リーチ演出から第2特定リーチ演出または第3特定リーチ演出に発展した場合に、前記第2数のラインを強調するライン強調表示を実行可能であり、
第1発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合よりも第2発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合の方が前記有利状態に制御される期待度が高く、
第2発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合よりも第3発展パターンにより第3特定リーチ演出が実行される場合の方が前記有利状態に制御される期待度が高く、
第3発展パターンにより第3特定リーチ演出が実行される場合よりも第4発展パターンにより第3特定リーチ演出が実行される場合の方が前記有利状態に制御される期待度が高く、
第1発展パターン、第2発展パターン、第3発展パターン、第4発展パターンのうちいずれの発展パターンにより第2特定リーチ演出または第3特定リーチ演出が実行される場合であっても、最初にリーチとなる識別情報の種類によって前記有利状態に制御される期待度が異なり、
第1発展パターン、第2発展パターン、第3発展パターン、第4発展パターンのうちいずれの発展パターンにより第2特定リーチ演出または第3特定リーチ演出が実行される場合であっても、最初にリーチとなる識別情報を含んだ識別情報の組み合わせを特定の組み合わせとすることで前記有利状態に制御されることを報知可能である、
ことを特徴とする。
さらに、本願発明による遊技機は、複数種類の識別情報(例えば、「1」~「7」の飾り図柄)の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段(例えば、画像表示装置5)における所定のライン(例えば、ライン)上に導出表示された識別情報の組み合わせが特定の組み合わせ(例えば、大当り図柄)であることにより遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御されることを報知する遊技機であって、複数のライン(例えば、ラインA~ラインD)を用いたリーチ演出を実行可能なリーチ演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ50IWS216,S8105を実行する部分)を備え、リーチ演出実行手段は、第1数のラインによる第1特定リーチ演出(例えば、1ラインSP、2ラインSP、3ラインSP、3ラインバトル、特殊演出)と、該第1数よりも多い第2数のラインによる第2特定リーチ演出(例えば、2ラインSP、3ラインSP、3ラインバトル、4ラインバトル、特殊演出)とを実行可能であり、第2特定リーチ演出が実行されるときのパターンとして、第1特定リーチ演出を開始してから第1タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第1発展パターンと、第1特定リーチ演出を開始してから第2タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第2発展パターンとがあり、第1発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合と第2発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合とで前記有利状態に制御される期待度が異なることを特徴とする。そのような構成によれば、いずれの発展パターンに制御されるかに注目させることができる。
また、本発明による他の遊技機は、複数種類の識別情報(例えば、「1」~「7」の飾り図柄)の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段(例えば、画像表示装置5)に導出表示された識別情報の組み合わせが特定の組み合わせ(例えば、大当り図柄)であることにより遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御されることを報知する遊技機であって、複数のキャラクタ(例えば、キャラクタA~キャラクタE)を用いたリーチ演出を実行可能なリーチ演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ50IWS216,S8105を実行する部分)を備え、リーチ演出実行手段は、第1数のキャラクタによる第1特定リーチ演出(例えば、1ラインSP、2ラインSP、3ラインSP、3ラインバトル、特殊演出)と、該第1数よりも多い第2数のキャラクタによる第2特定リーチ演出(例えば、2ラインSP、3ラインSP、3ラインバトル、4ラインバトル、特殊演出)とを実行可能であり、第2特定リーチ演出が実行されるときのパターンとして、第1特定リーチ演出を開始してから第1タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第1発展パターンと、第1特定リーチ演出を開始してから第2タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第2発展パターンとがあり、第1発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合と第2発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合とで前記有利状態に制御される期待度が異なることを特徴とする。そのような構成によれば、いずれの発展パターンに制御されるかに注目させることができる。
Claims (1)
- 複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段における所定のライン上に導出表示された識別情報の組み合わせが特定の組み合わせであることにより遊技者にとって有利な有利状態に制御されることを報知する遊技機であって、
複数のラインを用いたリーチ演出を実行可能なリーチ演出実行手段を備え、
前記リーチ演出実行手段は、第1数のラインによる第1特定リーチ演出と当該第1数よりも多い第2数のラインによる第2特定リーチ演出及び第3特定リーチ演出を実行可能であり、
第2特定リーチ演出が実行されるときのパターンとして、第1特定リーチ演出を開始してから第1タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第1発展パターンと、第1特定リーチ演出を開始してから前記第1タイミングよりも後の第2タイミングにて第2特定リーチ演出に発展させる第2発展パターンと、があり、
第3特定リーチ演出が実行されるときのパターンとして、第1特定リーチ演出を開始してから前記第1タイミングにて第3特定リーチ演出に発展させる第3発展パターンと、第1特定リーチ演出を開始してから前記第2タイミングにて第3特定リーチ演出に発展させる第4発展パターンと、があり、
第1特定リーチ演出から第2特定リーチ演出または第3特定リーチ演出に発展した場合に、前記第2数のラインを強調するライン強調表示を実行可能であり、
第1発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合よりも第2発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合の方が前記有利状態に制御される期待度が高く、
第2発展パターンにより第2特定リーチ演出が実行される場合よりも第3発展パターンにより第3特定リーチ演出が実行される場合の方が前記有利状態に制御される期待度が高く、
第3発展パターンにより第3特定リーチ演出が実行される場合よりも第4発展パターンにより第3特定リーチ演出が実行される場合の方が前記有利状態に制御される期待度が高く、
第1発展パターン、第2発展パターン、第3発展パターン、第4発展パターンのうちいずれの発展パターンにより第2特定リーチ演出または第3特定リーチ演出が実行される場合であっても、最初にリーチとなる識別情報の種類によって前記有利状態に制御される期待度が異なり、
第1発展パターン、第2発展パターン、第3発展パターン、第4発展パターンのうちいずれの発展パターンにより第2特定リーチ演出または第3特定リーチ演出が実行される場合であっても、最初にリーチとなる識別情報を含んだ識別情報の組み合わせを特定の組み合わせとすることで前記有利状態に制御されることを報知可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019129742A JP7204601B2 (ja) | 2019-07-12 | 2019-07-12 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019129742A JP7204601B2 (ja) | 2019-07-12 | 2019-07-12 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021013559A JP2021013559A (ja) | 2021-02-12 |
JP2021013559A5 true JP2021013559A5 (ja) | 2022-10-20 |
JP7204601B2 JP7204601B2 (ja) | 2023-01-16 |
Family
ID=74531066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019129742A Active JP7204601B2 (ja) | 2019-07-12 | 2019-07-12 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7204601B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5450469B2 (ja) | 2011-01-24 | 2014-03-26 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP6326448B2 (ja) | 2016-05-25 | 2018-05-16 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP7094922B2 (ja) | 2019-07-12 | 2022-07-04 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-07-12 JP JP2019129742A patent/JP7204601B2/ja active Active