JP2021012255A - 虚像表示装置 - Google Patents
虚像表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021012255A JP2021012255A JP2019125386A JP2019125386A JP2021012255A JP 2021012255 A JP2021012255 A JP 2021012255A JP 2019125386 A JP2019125386 A JP 2019125386A JP 2019125386 A JP2019125386 A JP 2019125386A JP 2021012255 A JP2021012255 A JP 2021012255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- light
- optical element
- diffraction
- virtual image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 232
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims abstract description 42
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 claims abstract description 28
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims abstract description 28
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims abstract description 22
- 210000001508 eye Anatomy 0.000 claims description 16
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 11
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 3
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 3
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 210000000695 crystalline len Anatomy 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920003217 poly(methylsilsesquioxane) Polymers 0.000 description 2
- 210000001525 retina Anatomy 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 108010010803 Gelatin Proteins 0.000 description 1
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 210000004087 cornea Anatomy 0.000 description 1
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 229920000159 gelatin Polymers 0.000 description 1
- 239000008273 gelatin Substances 0.000 description 1
- 235000019322 gelatine Nutrition 0.000 description 1
- 235000011852 gelatine desserts Nutrition 0.000 description 1
- 210000004394 hip joint Anatomy 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N sodium;9,10-dioxoanthracene-2-sulfonic acid Chemical compound [Na+].C1=CC=C2C(=O)C3=CC(S(=O)(=O)O)=CC=C3C(=O)C2=C1 GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000427 thin-film deposition Methods 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
- 230000004304 visual acuity Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
Description
画面(21,221,421,521)に画像を表示する表示器(20,220,420,520)と、
表示器からの画像の光を視認領域へ導光する光路(OP)を形成する導光光学系(30)と、を備え、
導光光学系は、
画像の光を回折によって反射する回折構造を有する第1回折光学素子(31,531)と、
光路において第1回折光学素子よりも視認領域側に配置され、画像の光を回折によって反射する回折構造を有する第2回折光学素子(36,336,536)と、を備え、
視認領域から虚像までの表示距離は、有限であり、
画像の光の第1回折光学素子への入射角をα1と定義し、
画像の光の第1回折光学素子からの射出角をβ1と定義し、
画像の光の第2回折光学素子への入射角をα2と定義し、
画像の光の第2回折光学素子からの射出角をβ2と定義すると、
色分散方向の条件式
発散起点の条件式
画面(21,221,421,521)に画像を表示する表示器(20,220,420,520)と、
表示器からの画像の光を視認領域へ導光する光路(OP)を形成する導光光学系(30)と、を備え、
導光光学系は、
画像の光を回折によって反射する回折構造を有する第1回折光学素子(31,131,531)と、
光路において第1回折光学素子よりも視認領域側に配置され、画像の光を回折によって反射する回折構造を有する第2回折光学素子(36,136,336,536)と、を備え、
ヒトの眼球の焦点距離をfpと定義し、
ヒトの眼球の分解能に対応する許容錯乱円の直径をσと定義し、
ヒトの眼球の最小FナンバーをFと定義し、
視認領域から虚像までの表示距離をLと定義し、
表示器から視認領域までの光路全体を構成する光学系全体の横倍率をγと定義し、
画像の光の第1回折光学素子への入射角をα1と定義し、
画像の光の第1回折光学素子からの射出角をβ1と定義し、
画像の光の第2回折光学素子への入射角をα2と定義し、
画像の光の第1回折光学素子経由時の光線高さをH1と定義し、
画像の光の第2回折光学素子経由時の光線高さをH2と定義すると、
像倒れ深度の条件式
図1に示すように、本開示の第1実施形態による虚像表示装置は、車両としての自動車1に搭載されるように構成され、当該自動車1のインストルメントパネル内に収容されているヘッドアップディスプレイ装置(以下、HUD装置)100となっている。ここで車両とは、自動車、鉄道車両の他、航空機、船舶、移動しないゲーム用筐体等の各種乗り物を含むように広義に解される。
以上説明した第1実施形態の作用効果を以下に改めて説明する。
図6に示すように、第2実施形態は第1実施形態の変形例である。第2実施形態について、第1実施形態とは異なる点を中心に説明する。
図7に示すように、第3実施形態は第1実施形態の変形例である。第3実施形態について、第1実施形態とは異なる点を中心に説明する。
図8に示すように、第4実施形態は第1実施形態の変形例である。第4実施形態について、第1実施形態とは異なる点を中心に説明する。
図9に示すように、第5実施形態は第1実施形態の変形例である。第5実施形態について、第1実施形態とは異なる点を中心に説明する。
以上、複数の実施形態について説明したが、本開示は、それらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態及び組み合わせに適用することができる。
Claims (8)
- 視認領域(VA)に眼球(EB)が位置するヒトにより視認可能な虚像(VRI)を表示する虚像表示装置であって、
画面(21,221,421,521)に画像を表示する表示器(20,220,420,520)と、
前記表示器からの前記画像の光を前記視認領域へ導光する光路(OP)を形成する導光光学系(30)と、を備え、
前記導光光学系は、
前記画像の光を回折によって反射する回折構造を有する第1回折光学素子(31,531)と、
前記光路において前記第1回折光学素子よりも前記視認領域側に配置され、前記画像の光を回折によって反射する回折構造を有する第2回折光学素子(36,336,536)と、を備え、
前記視認領域から前記虚像までの表示距離は、有限であり、
前記画像の光の前記第1回折光学素子への入射角をα1と定義し、
前記画像の光の前記第1回折光学素子からの射出角をβ1と定義し、
前記画像の光の前記第2回折光学素子への入射角をα2と定義し、
前記画像の光の前記第2回折光学素子からの射出角をβ2と定義すると、
色分散方向の条件式
発散起点の条件式
- 前記画面は、前記画像の光のうち画面中央から射出される主光線に対して傾斜して配置されている請求項2に記載の虚像表示装置。
- 前記表示器と前記第2回折光学素子との間の前記光路上に配置され、前記画面から射出された前記画像の光のうち、前記第1回折光学素子及び前記第2回折光学素子の回折に利用される回折利用波長領域の成分を透過させ、それ以外の波長領域の成分を前記光路から遮断する波長選択性を有する波長選択光学素子(441)を、さらに備える請求項1から3のいずれか1項に記載の虚像表示装置。
- 車両に搭載されるように構成された請求項1から4のいずれか1項に記載の虚像表示装置であって、
前記車両には、前記第2回折光学素子と前記視認領域との間の前記光路上に配置され、前記画像の光を反射する透明部材であるウインドシールド(3)が設けられ、
前記第2回折光学素子は、前記ウインドシールドを透過し、前記画像の光と逆行して入射し得る外光を、前記車両の前方へ正反射する虚像表示装置。 - 車両に搭載されるように構成された請求項1から4のいずれか1項に記載の虚像表示装置であって、
前記第2回折光学素子は、前記車両に設けられたウインドシールドに配置されている虚像表示装置。 - 視認領域(VA)に眼球(EB)が位置するヒトにより視認可能な虚像(VRI)を表示する虚像表示装置であって、
画面(21,221,421,521)に画像を表示する表示器(20,220,420,520)と、
前記表示器からの前記画像の光を前記視認領域へ導光する光路(OP)を形成する導光光学系(30)と、を備え、
前記導光光学系は、
前記画像の光を回折によって反射する回折構造を有する第1回折光学素子(31,131,531)と、
前記光路において前記第1回折光学素子よりも前記視認領域側に配置され、前記画像の光を回折によって反射する回折構造を有する第2回折光学素子(36,136,336,536)と、を備え、
前記ヒトの前記眼球の焦点距離をfpと定義し、
前記ヒトの前記眼球の分解能に対応する許容錯乱円の直径をσと定義し、
前記ヒトの前記眼球の最小FナンバーをFと定義し、
前記視認領域から前記虚像までの表示距離をLと定義し、
前記表示器から前記視認領域までの光路全体を構成する光学系全体の横倍率をγと定義し、
前記画像の光の前記第1回折光学素子への入射角をα1と定義し、
前記画像の光の前記第1回折光学素子からの射出角をβ1と定義し、
前記画像の光の前記第2回折光学素子への入射角をα2と定義し、
前記画像の光の前記第1回折光学素子経由時の光線高さをH1と定義し、
前記画像の光の前記第2回折光学素子経由時の光線高さをH2と定義すると、
像倒れ深度の条件式
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019125386A JP7183981B2 (ja) | 2019-07-04 | 2019-07-04 | 虚像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019125386A JP7183981B2 (ja) | 2019-07-04 | 2019-07-04 | 虚像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021012255A true JP2021012255A (ja) | 2021-02-04 |
JP7183981B2 JP7183981B2 (ja) | 2022-12-06 |
Family
ID=74227606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019125386A Active JP7183981B2 (ja) | 2019-07-04 | 2019-07-04 | 虚像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7183981B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021154998A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示装置 |
CN117031762A (zh) * | 2023-09-28 | 2023-11-10 | 杭州光粒科技有限公司 | 一种平视显示器 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6135416A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-19 | フオード モーター カンパニー | ホログラフイツク表示システム |
JPH02309314A (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-25 | Canon Inc | ヘッドアップディスプレイ装置 |
JPH03113413A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-14 | Canon Inc | ヘッドアップディスプレイ装置 |
JPH03213437A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-18 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用表示装置 |
JPH09292587A (ja) * | 1996-04-23 | 1997-11-11 | Shimadzu Corp | 表示装置 |
JP2001255488A (ja) * | 2000-03-14 | 2001-09-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型車載映像表示装置 |
WO2011074209A1 (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | パナソニック株式会社 | 透過型表示装置 |
JP2018022102A (ja) * | 2016-08-05 | 2018-02-08 | 株式会社デンソー | ヘッドアップディスプレイ装置 |
WO2018150922A1 (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | マクセル株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
US20190033783A1 (en) * | 2017-07-31 | 2019-01-31 | Thales | Viewing system including a holographic optical device allowing images to be displayed in different planes |
-
2019
- 2019-07-04 JP JP2019125386A patent/JP7183981B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6135416A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-19 | フオード モーター カンパニー | ホログラフイツク表示システム |
JPH02309314A (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-25 | Canon Inc | ヘッドアップディスプレイ装置 |
JPH03113413A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-14 | Canon Inc | ヘッドアップディスプレイ装置 |
JPH03213437A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-18 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用表示装置 |
JPH09292587A (ja) * | 1996-04-23 | 1997-11-11 | Shimadzu Corp | 表示装置 |
JP2001255488A (ja) * | 2000-03-14 | 2001-09-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型車載映像表示装置 |
WO2011074209A1 (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | パナソニック株式会社 | 透過型表示装置 |
CN102656501A (zh) * | 2009-12-14 | 2012-09-05 | 松下电器产业株式会社 | 透过型显示装置 |
JP2018022102A (ja) * | 2016-08-05 | 2018-02-08 | 株式会社デンソー | ヘッドアップディスプレイ装置 |
WO2018150922A1 (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | マクセル株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
US20190033783A1 (en) * | 2017-07-31 | 2019-01-31 | Thales | Viewing system including a holographic optical device allowing images to be displayed in different planes |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021154998A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示装置 |
WO2021199574A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示装置 |
CN117031762A (zh) * | 2023-09-28 | 2023-11-10 | 杭州光粒科技有限公司 | 一种平视显示器 |
CN117031762B (zh) * | 2023-09-28 | 2024-01-30 | 杭州光粒科技有限公司 | 一种平视显示器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7183981B2 (ja) | 2022-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN110082926B (zh) | 显示装置 | |
JP6762807B2 (ja) | 情報表示装置 | |
JP5650661B2 (ja) | 透過型表示装置 | |
JP5156876B1 (ja) | 表示装置 | |
JP5950233B2 (ja) | シースルーディスプレイ装置及びシースルーディスプレイ装置を搭載した車両 | |
JP5534009B2 (ja) | 映像表示装置、ヘッドマウントディスプレイおよびヘッドアップディスプレイ | |
JP2019051823A (ja) | 情報表示装置 | |
JP2019133132A (ja) | 表示装置 | |
US11929006B2 (en) | Display device | |
KR20230152040A (ko) | 홀로그래픽 소자, 광학 장치 및 헤드업 디스플레이를 장착한, 헤드업 디스플레이용 파면 제어장치 | |
WO2021002055A1 (ja) | 虚像表示装置 | |
JP7183981B2 (ja) | 虚像表示装置 | |
CN116569094A (zh) | 任意距离无鬼像投影 | |
CN111142248B (zh) | 显示装置 | |
CN111999897A (zh) | 一种基于体全息衍射光学的透射式平视显示器 | |
US20230011557A1 (en) | Display device | |
JP2020071416A (ja) | 表示装置 | |
US20220390743A1 (en) | Ghost image free head-up display | |
JP2021036317A (ja) | 情報表示装置 | |
JPH06167671A (ja) | ホログラムを用いた表示システム | |
JP2020160129A (ja) | 表示装置 | |
WO2019077975A1 (ja) | 映像表示装置と光学シースルーディスプレイ | |
JP2021135448A (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置及びヘッドアップディスプレイシステム | |
CN117730528A (zh) | 投影装置和投影方法 | |
CN117716263A (zh) | 投影单元和具有投影单元的投影装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220830 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221011 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221025 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221107 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7183981 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |