JP2019133132A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の各図においては、各層や各部材を認識可能な程度の大きさにするため、各層や各部材の尺度や角度を実際とは異ならせしめている。
画像光生成装置31は、有機エレクトロルミネッセンス表示素子等の表示パネル310を備えている態様を採用することができる。かかる態様によれば、小型で高画質な画像表示が可能な表示装置100を提供することができる。また、画像光生成装置31は、照明光源(図示せず)と、照明光源から出射された照明光を変調する液晶表示素子等の表示パネル310とを備えている態様を採用してもよい。かかる態様によれば、照明光源の選択が可能なため、画像光L0の波長特性の自由度が広がるという利点がある。ここで、画像光生成装置31は、カラー表示可能な1枚の表示パネル310を有する態様を採用することができる。また、画像光生成装置31は、各色に対応する複数の表示パネル310と、複数の表示パネル310から出射された各色の画像光を合成する合成光学系とを有する態様を採用してもよい。さらに、画像光生成装置31は、レーザー光をマイクロミラーデバイスで変調する態様を採用してもよい。
本実施形態において、第1回折素子50および第2回折素子70は基本的な構成が同一である。以下では、第2回折素子70の構成を例に挙げて説明する。
図6Aは、第1回折素子50と第2回折素子70とが共役関係にある場合の説明図である。図6Bおよび図6Cは第1回折素子50と第2回折素子70とが共役関係にない場合の説明図である。図7Aおよび図7Bは、図6Bおよび図6Cに示す第1回折素子50と第2回折素子70との共役関係からのずれの許容差を示す説明図である。図7Aおよび図7Bには、特定波長の光を実線Leで示し、波長が特定波長−10nmの光を一点鎖線Lfで示し、波長が特定波長+10nmの光を二点鎖線Lgで示してある。なお、図6A〜C、図7Aおよび図7Bでは、光の進行が分かりやすいように、第1回折素子50、第2回折素子70および導光系60を透過型として示し、第1回折素子50、第2回折素子70および導光系60を矢印で示してある。
条件1:画像光生成装置31の1つの点から出射した光線は、網膜E0に1つの点として結像される。
条件2:光学系の入射瞳と眼球の瞳が共役である。
条件3:周辺波長を補償するように第1回折素子50と第2回折素子70とを適正に配置する。
条件4:第1回折素子50と第2回折素子70とが共役または略共役の関係にある。
図9は、第一変形例に係る光学系10Aの光線図である。図9に示すように、本変形例の光学系10Aでは、画像光生成装置31から出射された画像光の光路に沿って、正のパワーを有する第1光学部L10(投射光学系32)と、第1回折素子50を備え、正のパワーを有する第2光学部L20と、正のパワーを有する第3光学部L30(導光系60)と、反射型の第2回折素子70を備え、正のパワーを有する第4光学部L40とが設けられている。
図10は、第二変形例に係る光学系10Bの光線図である。図10に示すように、本変形例の光学系10Bでは、画像光生成装置31から出射された画像光の光路に沿って、正のパワーを有する第1光学部L10(投射光学系32)と、第1回折素子50を備え、正のパワーを有する第2光学部L20と、正のパワーを有する第3光学部L30(導光系60)と、反射型の第2回折素子70を備え、正のパワーを有する第4光学部L40とが設けられている。本変形例では、画像光生成装置31と投射光学系32との間に第5光学部L50が設けられている。
図11は、第三変形例に係る光学系10Cの光線図である。図11に示すように、本変形例の光学系10Cでは、画像光生成装置31から出射された画像光の光路に沿って、正のパワーを有する第1光学部L10(投射光学系32)と、第1回折素子50を備え、正のパワーを有する第2光学部L20と、正のパワーを有する第3光学部L30(導光系60)と、反射型の第2回折素子70を備え、正のパワーを有する第4光学部L40とが設けられている。
図12は、第四変形例に係る光学系10Dの光線図である。図13は、本変形例に係る第1光学部L10の説明図である。図12に示すように、本変形例の光学系10Dでは、図8を参照して説明した第一実施形態の構成と同様、正のパワーを有する第1光学部L10(投射光学系32)と、第1回折素子50を備え、正のパワーを有する第2光学部L20と、正のパワーを有する第3光学部L30(導光系60)と、反射型の第2回折素子70を備え、正のパワーを有する第4光学部L40とが設けられている。ここで、画像光生成装置31は、レーザー光源316と、コリメートレンズ317と、マイクロミラーデバイス318とを有しており、マイクロミラーデバイス318を駆動することによりレーザー光源316を走査することにより、画像を生成する。従って、画像光生成装置31自身が画角の光を形成する。
続いて、第二実施形態に係る表示装置について説明する。本実施形態は、光学系における別の構成に関するものである。
続いて、第三実施形態に係る表示装置について説明する。本実施形態は、光学系における別の構成に関するものである。
続いて、第四実施形態に係る表示装置について説明する。本実施形態は、光学系における別の構成に関するものである。
本実施形態の光学系14において、第1光学部L10におけるレンズ326とレンズ327との間に瞳R0が形成され、第3光学部L30近傍に瞳R1が形成され、第3光学部L30と第4光学部L40との間に画像光の第2中間像P2が形成され、第4光学部L40は、画像光を平行光化して射出瞳R2を形成する。
なお、本実施形態の光学系14において、第1中間像P1はミラー40の近傍に形成されるが、第1光学部L10(投射光学系32)の中に形成されても良い。
続いて、第五実施形態に係る表示装置について説明する。本実施形態は、光学系における別の構成に関するものである。
続いて、第六実施形態に係る表示装置について説明する。本実施形態は、光学系における別の構成に関するものである。
続いて、第七実施形態に係る表示装置について説明する。本実施形態は、光学系における別の構成に関するものである。
続いて、第八実施形態に係る表示装置について説明する。本実施形態は、光学系における別の構成に関するものである。本実施形態の光学系では、第1回折素子50と第2回折素子70とが略共役関係となっている。以下、第1回折素子50と第2回折素子70との略共役関係について説明する。
上記実施形態では、頭部装着型の表示装置100を例示したが、ヘッドアップディスプレイやハンドヘルドディスプレイやプロジェクター用光学系等に対して本発明を適用してもよい。
Claims (13)
- 画像光生成装置から出射された画像光の光路に沿って、
正のパワーを有する第1光学部と、
第1回折素子を備え、正のパワーを有する第2光学部と、
正のパワーを有する第3光学部と、
第2回折素子を備え、正のパワーを有する第4光学部と、
を有し、
前記光路において、前記第1光学部と前記第3光学部との間に前記画像光の第1中間像が形成され、
前記第2光学部と前記第4光学部の間に瞳が形成され、
前記第3光学部と前記第4光学部との間に前記画像光の第2中間像が形成され、
前記第4光学部の前記第3光学部とは反対側に射出瞳が形成されることを特徴とする表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置において、
前記第1中間像は、前記第1光学部と前記第2光学部との間に形成されることを特徴とする表示装置。 - 請求項1または2に記載の表示装置において、
前記第3光学部は、前記第2光学部から射出された画像光における画角の光を発散光として前記第4光学部に入射させることを特徴とする表示装置。 - 請求項3に記載の表示装置において、
前記第3光学部は、前記画像光生成装置が生成した画像の1点に相当する光については、前記第1回折素子により偏向されて特定波長の光からずれた光を第2回折素子の所定の範囲に入射させることを特徴とする表示装置。 - 請求項3または4に記載の表示装置において、
前記第2光学部は、前記第1光学部から射出された画像光を収束光として前記第3光学部に入射させることを特徴とする表示装置。 - 請求項3から5の何れか一項に記載の表示装置において、
前記第2回折素子の入射面は、周辺部に対して中央部が凹んだ凹曲面であり、
前記第2回折素子は、前記第3光学部から射出された画像光を平行光化することを特徴とする表示装置。 - 請求項1から6までの何れか一項に記載の表示装置において、
前記第1回折素子の前記第3光学部による前記第2回折素子上の射影の倍率の絶対値は0.5倍から10倍までであることを特徴とする表示装置。 - 請求項7に記載の表示装置において、
前記倍率の絶対値は1倍から5倍までであることを特徴とする表示装置。 - 請求項1から8までの何れか一項に記載の表示装置において、
前記第1回折素子と前記第3光学部との間の光学距離は、前記第3光学部と前記第2回折素子の光学距離よりも短いことを特徴とする表示装置。 - 請求項1から9までの何れか一項に記載の表示装置において、
前記第1回折素子と前記第2回折素子とは共役関係にあることを特徴とする表示装置。 - 請求項10に記載の表示装置において、
前記第1回折素子における第1の位置から出射した光は、前記第2回折素子における前記第1の位置に対応する第2の位置に対して±0.8mmの範囲内に入射する
ことを特徴とする表示装置。 - 画像光生成装置から出射された画像光の光路に沿って、
正のパワーを有し、複数のレンズを含む第1光学部と、
第1回折素子を備え、正のパワーを有する第2光学部と、
正のパワーを有する第3光学部と、
第2回折素子を備え、正のパワーを有する第4光学部と、
を有し、
前記光路において、前記第1光学部における前記複数のレンズのうち最も前記画像光生成装置側に位置する第1レンズと前記第3光学部との間に前記画像光の第1中間像が形成され、
前記第2光学部と前記第4光学部の間に瞳が形成され、
前記第3光学部と前記第4光学部との間に前記画像光の第2中間像が形成され、
前記第4光学部の前記第3光学部とは反対側に射出瞳が形成されることを特徴とする表示装置。 - 請求項12に記載の表示装置において、
前記第1中間像は、前記第1光学部の中に形成されることを特徴とする表示装置。
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