JP2021011771A - 振動ローラの自動運転による締固め品質管理システム及び締固め品質管理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明に係る締固め品質管理システム及び締固め品質管理方法は、土質材料や瀝青材料の締固め転圧に用いられる振動ローラについて、自動運転と自動品質管理を一体化させることを目的としたものである。振動ローラは、前後に走行を繰り返しながらレーンを切り替えて、決められたエリア内を過不足なく締固めることが求められるため、施工と品質管理を一体化させる対象として最適な建設機械である。
振動ローラ10は、図4に示すように、振動輪11、振動輪11の支持フレーム12、駆動輪13、運転台14、運転台14と支持フレーム12の接続部15、支持フレーム12に取り付けた防振ゴム16等を備えている。また、図示しないが、振動輪11には励振装置が設けられており、操舵装置により操舵を行うようになっている。このような構成からなる振動ローラ10は、駆動輪13の駆動力により前進及び後進を行い、振動輪11の振動力により地盤を締固め、操舵装置により進行方向に対する左右方向の操舵を行う。
本発明の実施形態において、振動ローラ10は、図3に示すように、無人で自走しながら決められたエリア内を前進と後進を繰り返しながら、所定回数の転圧を行う。そして、一旦、エリア外の駐機位置に戻り、レーンを切り替えた後に、前走レーンとの間に踏み残しを生じないように一定のラップ幅を確保しながら無人走行する。
本発明の実施形態に係る締固め品質管理システム100は、図1に示すように、走行経路情報取得手段110と、現在位置情報取得手段120と、差違情報取得手段130と、走行制御手段160と、乱れ率取得手段140と、地盤剛性/締固め密度推定手段150と、締固め終了指示手段170とを主要な構成要素としており、さらに、再締固め指示手段180を備えることが可能である。以下、各手段について説明する。各手段は、それぞれの機能を発揮するための機器及びコンピュータにインストールされて各手段としての機能を発揮するプログラムにより構成される。
走行経路情報取得手段110は、予め記憶した振動ローラ10の走行経路情報を取得するための手段であり、例えば、走行経路情報を記憶した記憶装置からデータを取得するための機器により構成する。走行経路情報は、使用する振動ローラ10の諸元、締固め対象範囲(面積)等、種々の条件に基づいて予め設定した情報であり、オペレータがデータ入力を行ったり、コンピュータの演算結果データを取り込んだりすることにより、コンピュータに付帯する記憶装置に記憶される。
現在位置情報取得手段120は、振動ローラ10の現在位置情報を取得するための手段であり、例えば、GNSSを利用する。このため、振動ローラ10には人工衛星からの信号を受信するための機器及びその付帯機器が搭載されている。さらに、GNSSによる測位精度を高め、あるいはGNSSによる測位を代替するために、Wi−Fi設備、ジャイロセンサ、加速度計等を使用してもよい。
差違情報取得手段130は、走行経路情報と現在位置情報とを比較して、振動ローラ10の現在位置と予め記憶した走行経路との差違情報を取得するための手段であり、コンピュータ及びこれにインストールされたプログラムからなる。取得した差違情報は、振動ローラ10を予め定めた走行経路に従って自動運転するために使用する情報である。
走行制御手段160は、走行経路情報と現在位置情報とを比較した差違情報に基づいて、振動ローラ10の走行を制御するための手段であり、コンピュータ及びこれにインストールされたプログラムからなる。上述したように、振動ローラ10の走行装置は、前進及び後進を行わせるための駆動装置(駆動輪13)と、進行方向に対して左右方向に舵取りを行う操舵装置を備えている。走行制御手段160は、振動ローラ10の駆動装置に対する駆動力及び操舵装置に対する舵取り角度を制御して、所望の走行ライン上を走行させる。
乱れ率取得手段140は、締固め時に生じる振動輪11の加速度変化を周波数スペクトルの乱れ率として取得するための手段であり、加速度センサ20とコンピュータ及びこれにインストールされたプログラムから構成する。具体的には、加速度センサ20により振動輪11の加速度信号を受信して、所定の処理を行うことにより乱れ率を取得する。すなわち、乱れ率取得手段140では、加速度センサ20に入力された加速度信号に基づいて乱れ率を取得する。取得した乱れ率から地盤の剛性(地盤バネ定数,地盤反力係数,地盤変形係数)と、地盤の密度を推測することができる。
地盤剛性/締固め密度推定手段150は、乱れ率と地盤剛性または締固め密度との関係に基づいて、締固め対象地盤の地盤剛性または締固め密度を推定するための手段であり、コンピュータ及びこれにインストールされたプログラムからなる。上述したように、地盤の締固めに伴う乱れ率を取得することにより、地盤剛性または締固め密度を推定することができるため、乱れ率と地盤剛性または締固め密度との関係に基づいて、締固めを終了する締固め終了地盤剛性または締固め終了密度に達したか否かを判断することができる。
締固め終了指示手段170は、予め定めた終了条件を満足した場合に、振動ローラ10による締固めの終了指示を行うための手段であり、コンピュータ及びこれにインストールされたプログラムからなる。終了条件は、予め定めた締固め終了地盤剛性または締固め終了密度に達したことであるが、差違情報における振動ローラ10の現在位置と予め記憶した走行経路との差違量が所定値以上となったことを終了条件に加えてもよい。
締固め終了地盤剛性または締固め終了密度は、締固めを行う土木構造物の種類、締固め対象となる材料の種類等、種々の要因に基づいて適宜決定する。なお、過転圧となると土木構造物の強度が低下するため、締固め終了地盤剛性または締固め終了密度は、過転圧とならないように必要十分な地盤剛性または締固め密度を選択しなければならない。
再締固め指示手段180は、終了条件を満足していない箇所が存在する場合に、当該終了条件を満足していない箇所に対して振動ローラ10を走行させて再締固めを実施させるための手段であり、コンピュータ及びこれにインストールされたプログラムからなる。上述したように、締固めの終了条件を満足すると、走行制御手段160に対して締固め終了指示信号を発信して、振動ローラ10による締固めを終了する。
本発明の実施形態に係る締固め品質管理方法は、上述した締固め品質管理システム100を利用して、振動ローラ10を自動運転しながら締固め品質管理を行うための方法である。この締固め品質管理方法は、図2に示すように、予め記憶した振動ローラ10の走行経路情報を取得し(S1)、振動ローラ10の現在位置情報を取得し(S2)、走行経路情報と現在位置情報とを比較して、振動ローラ10の現在位置と取得した走行経路との差違情報を取得し(S3)、差違情報に基づいて、振動ローラ10の走行を制御する(S4)。
本発明に係る振動ローラの自動運転による締固め品質管理システム及び締固め品質管理方法の締固め対象は特に限定されないため、乱れ率から推定される地盤剛性または締固め密度を用いて、ほぼすべての締固め対象について適切な締固めを行うことができる。また、CSGを締固め対象とした場合には、目標となる剛性(設計強度から定まる剛性)を直接評価することが可能となる。
11 振動輪
12 支持フレーム
13 駆動輪
14 運転台
15 接続部
16 防振ゴム
20 加速度センサ
100 締固め品質管理システム
110 走行経路情報取得手段
120 現在位置情報取得手段
130 差違情報取得手段
140 乱れ率取得手段
150 地盤剛性/締固め密度推定手段
160 走行制御手段
170 締固め終了指示手段
180 再締固め指示手段
Claims (8)
- 予め記憶した走行経路に従って振動ローラを自動運転するとともに、当該振動ローラにより締固め品質を管理するためのシステムであって、
予め記憶した振動ローラの走行経路情報を取得する走行経路情報取得手段と、
振動ローラの現在位置情報を取得する現在位置情報取得手段と、
前記走行経路情報と前記現在位置情報とを比較して、振動ローラの現在位置と予め記憶した走行経路との差違情報を取得する差違情報取得手段と、
前記差違情報に基づいて、振動ローラの走行を制御する走行制御手段と、
締固め時に生じる振動輪の加速度変化を周波数スペクトルの乱れ率として取得する乱れ率取得手段と、
乱れ率と地盤剛性または締固め密度との関係に基づいて、締固め対象地盤の地盤剛性または締固め密度を推定する地盤剛性/締固め密度推定手段と、
推定した地盤剛性または締固め密度が予め定めた終了条件に達した場合に、振動ローラによる締固めの終了指示を行う締固め終了指示手段と、
を備えたことを特徴とする振動ローラの自動運転による締固め品質管理システム。 - 前記締固め終了指示手段は、前記推定した地盤剛性または締固め密度が予め定めた終了条件に達したことに加えて、前記差違情報における振動ローラの現在位置と予め記憶した走行経路との差違量が所定値以上となったことを終了条件とする、
ことを特徴とする請求項1に記載の振動ローラの自動運転による締固め品質管理システム。 - 前記地盤剛性/締固め密度推定手段は、現在の締固め層に加えて、下層の締固め層における乱れ率と地盤剛性または締固め密度との関係を加味して、締固め対象地盤の地盤剛性または締固め密度を推定する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の振動ローラの自動運転による締固め品質管理システム。 - 前記終了条件を満足していない箇所が存在する場合に、当該終了条件を満足していない箇所に対して振動ローラを走行させて再締固めを実施させる再締固め指示手段を備えた、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の振動ローラの自動運転による締固め品質管理システム。 - 予め記憶した走行経路に従って振動ローラを自動運転するとともに、当該振動ローラにより締固め品質を管理するための方法であって、
予め記憶した振動ローラの走行経路情報を取得し、
振動ローラの現在位置情報を取得し、
前記走行経路情報と前記現在位置情報とを比較して、振動ローラの現在位置と予め記憶した走行経路との差違情報を取得し、
前記差違情報に基づいて、振動ローラの走行を制御し、
締固め時に生じる振動輪の加速度変化を周波数スペクトルの乱れ率として取得し、
乱れ率と地盤剛性または締固め密度との関係に基づいて、締固め対象地盤の地盤剛性または締固め密度を推定し、
推定した地盤剛性または締固め密度が予め定めた終了条件に達した場合に、振動ローラによる締固めの終了指示を行う、
ことを特徴とする振動ローラの自動運転による締固め品質管理方法。 - 前記締固めの終了指示を行う終了条件は、予め定めた締固め終了地盤剛性または締固め終了密度に達したことに加えて、前記差違情報における振動ローラの現在位置と予め記憶した走行経路との差違量が所定値以上となったことである、
ことを特徴とする請求項5に記載の振動ローラの自動運転による締固め品質管理方法。 - 現在の締固め層における乱れ率と地盤剛性または締固め密度との関係に加えて、下層の締固め層における乱れ率と地盤剛性または締固め密度との関係を加味して、締固め対象地盤の地盤剛性または締固め密度を推定する、
ことを特徴とする請求項5または6に記載の振動ローラの自動運転による締固め品質管理方法。 - 前記終了条件を満足していない箇所が存在する場合に、当該終了条件を満足していない箇所に対して振動ローラを走行させる、
ことを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の振動ローラの自動運転による締固め品質管理方法。
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