JP2021011652A - プロテクトスーツ - Google Patents

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JP2021011652A JP2019126343A JP2019126343A JP2021011652A JP 2021011652 A JP2021011652 A JP 2021011652A JP 2019126343 A JP2019126343 A JP 2019126343A JP 2019126343 A JP2019126343 A JP 2019126343A JP 2021011652 A JP2021011652 A JP 2021011652A
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隆 外園
Takashi Sotozono
隆 外園
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Abstract

【課題】 使用者が関節部分を大きく曲げても、その部分での違和感を感じることなく、且つ転倒時などにはその関節部分を保護することができるプロテクトスーツの提供を課題とする。【解決手段】 図1(a)はプロテクトスーツを正面側から視た図であり、図1(b)は裏面側から視た図である。インナーウェア1の表面にはプロテクタ本体20が装着されている。プロテクタ本体20の下側には、インナーウェア1の表面に配設されている面ファスナーMf−1に着脱自在に係着する面ファスナーMf−2(不図示)が配設されている。プロテクタ本体20の平面形状は、中央に正方形が位置し、この正方形の一辺が、その一辺となるような長方形が、中央の正方形の周辺方向に延在するように、正方形の四つの辺のそれぞれに連設されている形状になっている。【選択図】 図1

Description

本発明は、スポーツの競技者等の運動をする使用者が、転倒時などに身体を保護するために着用するプロテクトスーツに関するものである。
アメリカン・フットボールの選手などのように、競技の最中にタックル等を受けるなどの理由で転倒することが多いスポーツの競技者は、図9に示すように、予め、競技者Sの頭部にはヘルメットHを装着し、肩部や膝部のような関節部には上着のユニフォームUと下着のインナーウェアとの間にプロテクタPTを装着して、転倒時などに受ける衝撃による身体へのダメージを予防している。
このようなヘルメットHやプロテクタPTは、転倒時などの衝撃が競技者Sの身体に直接伝わらないように、地面等に衝突した際に、壊れ難く(割れ難く)且つ滑り易いという耐衝撃性を有する素材である合成樹脂を成型することによって製造されている。
アメリカン・フットボールのような転倒することが当然であるようなスポーツの競技者Sは、以上のような変形しない剛性を有するヘルメットHやプロテクタPTを装着して競技を行っている。
ここで、自転車競技のようなハンドル操作やブレーキ操作など関節を微妙にしかも頻繁に動かすスポーツの競技者にとっては、アメリカン・フットボールの競技者が使用するようなプロテクタPTを装着した場合には、転倒時の身体へのダメージは極小にすることが出来るものの、通常状態では関節を微妙に動かす度毎に、プロテクタPTにより関節部分の身体に違和感が頻繁に生じてしまうという問題点があった。
このような問題を解消するためのスポーツ用着衣が既に提案されている(登録実用新案第3063086号公報)。
以下、この従来例について図面を用いて説明する。
図10(a)は、従来のスポーツ用着衣の構成を示した構成図であり、図10(b)は、図10(a)に示したスポーツ用着衣の断面構成を示す断面図である。
図10(a),(b)において、1は、図9に示したアメリカン・フットボールの競技者Sが着用するような場合にはユニフォームUの下に着用するインナーウェアとして使用される着衣本体である。
着衣本体1のプロテクタの装着が想定される部位の表面側には、1対の面ファスナーのうちの一方の面ファスナーMf−1が配設されている。この面ファスナーMf−1は、プロテクタ本体である当て部材10の装着が想定される部位の周辺部分まで含めた、想定される部位を含むやや広い範囲に亘って配設されている。
図10(b)に示すように、当て部材10の裏面側には、1対の面ファスナーのうちの他方の面ファスナーMf−2が配設されており、当て部材10は着衣本体1に着脱自在となるように構成されている。
当て部材10は、ポリエチレン等の発泡シートなどによって構成されるクッション材Cuを挟むように、裏面側に面ファスナーMf−2を配し、表面側にプラスチック製の硬質の保護パッドPを配した3層構造となっている。
以上のような構成の従来例においては、衝撃力を吸収するクッション材Cuを介して、その表面側に耐衝撃性を有する硬質のプラスチック製の保護パッドPを配設してあるので、競技者Sが転倒したような場合には、そのときの衝撃から競技者Sの身体を十分に保護することができる。
さらに、当て部材10が面ファスナーMf−2によって着衣本体1に装着される構成となっているので、競技者Sは自分の身体の部位の位置に合わせて、当て部材10を適切な位置に装着することができる。
また、以上のように構成された従来例においては、当て部材10のプラスチック製の硬質の保護パッドPを、パッドとしての機能を失わない剛性の範囲内で、その厚みを薄くすれば、図11(a)に示したように、競技者Sの身体の動きに追従して或る程度は保護パッドPを含む当て部材10自体が変形するので、自転車競技の競技者Sがこのような従来例を使用した場合には、図9に示したアメリカン・フットボールの競技者Sが装着しているような剛性が高くて変形しないプロテクタPTを装着した場合に比して通常状態での違和感を著しく低減させることが可能となる。
登録実用新案第3063086号公報
しかしながら、以上のような構成の従来例においては、当て部材10の平面形状が図10(a)に示したような平板形状となっているために、例えば肘などの可動範囲が広い部位に当て部材10を装着し、その部位を大きく曲げた場合には、図11(b)に示したように保護パッドPに大きな撓みが生じてしまう。このように保護パッドPに大きな撓みが生じた状態では、保護パッドP自体に大きな撓みを元の状態に戻そうとする力が発生し、その力が競技者Sの肘の部位に作用するので、競技者Sは肘に圧迫感を感じることとなる。即ち、従来例においては、関節部分に装着した場合、その関節を大きく曲げた場合には、違和感(圧迫感)が生じてしまうという問題があった。
以上の問題を解消するために、本発明の第1の手段は、シャツやタイツ等のインナーウェアと板状のプロテクタ本体とから構成され、一対の面ファスナーのうちの一方が前記インナーウェアの表面側に配設され他方が前記板状のプロテクタ本体の裏面側に配設されているプロテクトスーツであって、前記インナーウェアの表面側に配設されている前記面ファスナーは、前記板状のプロテクタ本体の装着が想定される部位の周辺部分まで含めた当該部位を含むやや広い範囲に亘って配設され、前記板状のプロテクタ本体は、クッション材を挟んで、裏面側には前記面ファスナーが配設され、表面側には、合成樹脂製の線条体によって構成された布状体を積層し固定したクロス積層体であって柔軟性を有し且つ耐衝撃性を有するクロス積層体が配設されている3層構造に形成され、その平面形状は、中央に正多角形が位置し、該正多角形の一辺に当該辺を一辺とする長方形が前記正多角形のそれぞれの辺に連設され、当該複数個の前記長方形のそれぞれが中央に位置している前記正多角形の周辺方向に向って延在している形状であることを特徴とするものである。
また、以上の問題を解消するために、本発明の第2の手段は、シャツやタイツ等のインナーウェアと板状のプロテクタ本体とから構成され、一対の面ファスナーのうちの一方が前記インナーウェアの表面側に配設され他方が前記板状のプロテクタ本体の裏面側に配設されているプロテクトスーツであって、前記インナーウェアの表面側に配設されている前記面ファスナーは、前記板状のプロテクタ本体の装着が想定される部位の周辺部分まで含めた当該部位を含むやや広い範囲に亘って配設され、前記板状のプロテクタ本体は、クッション材を挟んで、裏面側には前記面ファスナーが配設され、表面側には、合成樹脂製の線条体によって構成された布状体を積層し固定したクロス積層体であって柔軟性を有し且つ耐衝撃性を有するクロス積層体が配設されている3層構造に形成され、その平面形状は、中央に正多角形が位置し、該正多角形の一辺に当該辺を上底(短い方の底)とする等脚台形が前記正多角形のそれぞれの辺に連設され、当該複数個の前記等脚台形のそれぞれが中央に位置している前記正多角形の周辺方向に向って延在している形状であることを特徴とするものである。
本発明によれば、使用者が関節部分を大きく曲げても、その部分での違和感を感じることなく、且つ転倒時などにはその関節部分を保護することができるプロテクトスーツを提供することができる。
本発明の実施例1の構成を示す構成図である。 本発明の実施例1の構成の説明図である。 本発明の実施例1に係るプロテクタ本体の構成図である。 本発明の実施例1に係るプロテクタ本体の断面構成を示す断面図である。 本発明の実施例1の動作の説明図である。 本発明の実施例1に係るプロテクタ本体の構成の説明図である。 本発明の実施例1に係るプロテクタ本体の構成の説明図である。 本発明の実施例1に係るプロテクタ本体の構成の説明図である。 従来のプロテクタPTの使用例を示す説明図である。 従来のスポーツ用着衣の構成を示す構成図である。 [図9]に示したスポーツ用着衣の使用状態の説明図である。
以下、図面を用いて本発明の実施例について説明する。
図1(a),(b)は、本発明の実施例1の構成を示した構成図であり、図1(a)は正面側から視た構成図、図1(b)は裏面側から視た構成図である。図1(a),(b)において、1はインナーウェア、Mf−1は1対の面ファスナーのうちの一方の面ファスナー、20はプロテクタ本体を示している。
図2(a),(b)は、図1に示したインナーウェア1のみの構成を示した構成図であり、図2(a)は正面側から視た構成を示した図、図2(b)は裏面側から視た構成を示した図である。ここで、このインナーウェア1は、従来例の構成を示した図10における着衣本体1と同様のものであり、図9に示したアメリカン・フットボールの競技者SであればユニフォームUの下に着用するインナーウェアである。図2(a),(b)では、インナーウェア1の例としてシャツの構成を示したが、このインナーウェアは下半身に着用するタイツであってもよい。なお、本実施例1においては、1対の面ファスナー(Mf−1,Mf−2)として、他の製品に比して柔軟性に優れている帝人フロンティア株式会社の「ファスナーノ」(登録商標)を用いているが、この1対の面ファスナー(Mf−1,Mf−2)は、他の製品としてもよい。
図3(a),(b)は、図1に示したプロテクタ本体20の平面構成を示した構成図であり、図3(a)は表面側から視た構成図、図3(b)は裏面側から視た構成図である。また図4はプロテクタ本体20の断面構成を示した断面図である。
本実施例1の構成が、図10(a),(b)に示した従来例の構成と異なるのは、プロテクタ本体20の構成のみであり、他の構成は従来例と同様の構成となっている。従って、図1〜図4において、従来例の構成を示した図9(a),(b)と同一符号のものは同一のものを示しているので、その説明は省略する。
以下、本実施例1に係るプロテクタ本体20の構成について説明する。
先ず、本実施例1に係るプロテクタ本体20が、従来例の当て部材10の構成と大きく異なるところは、その平面形状である。
図3(a),(b)に示したように、本実施例1に係るプロテクタ本体20の平面形状は、中央に正方形が位置し、この正方形の一辺が、その一辺となるような長方形が、中央の正方形の周辺方向に延在するように中央の正方形の四つの辺のそれぞれに連設されている形状となっている。
プロテクタ本体20を、このような平面形状に形成しておけば、使用者がプロテクタ本体20の装着位置、即ち中央の正方形の部分の装着位置および周辺方向に延在する長方形の部分の装着位置を選ぶことにより、例えば、図5に示したように、使用者が肘を大きく曲げてもプロテクタ本体20の表面に撓みが生じないようにプロテクタ本体20を装着することができるようにすることができる。従って、使用者がプロテクタ本体20を以上のように自らの関節部分に装着しておけば、その関節部分を大きく曲げても使用者は違和感(圧迫感)を感じることはない。
ここで、本実施例1に係るプロテクタ本体20の断面構造は、図4に示したように従来例と同様の3層構造になっていて、クッション材Cuを挟んで裏面側に従来例と同様に面ファスナーMf−2を配設し、表面側に従来例の保護パッドPと同様の機能を果たすクロス積層体21を配設してある。
本実施例1で使用するこのクロス積層体21とは、合成樹脂製の線条体によって構成された布状体を積層し固定することによって形成するものであり、各布状体の素材となる合成樹脂の種類を選ぶことによって、形成されるクロス積層体自体の特性を、その使用目的に従って変化させることができるものである。
本実施例1では、従来例のプラスチック製の硬質な保護パッドPと同様に機能するように、適度の剛性と柔軟性とを有し且つ耐衝撃性を有するクロス積層体を使用している。このようなクロス積層体21として、本実施例1では、ダイヤテックス株式会社製の「KaRVO」(登録商標)を使用している。
このように、本実施例1においてはプロテクタ本体20の表面側にその特性が選べるクロス積層体21を配設する構造にすることにより、競技者Sが行うスポーツの種類に応じて、最適な剛性と柔軟性とを有するプロテクタ本体20を容易に作成することができるようになっている。
なお、以上説明した本実施例1においては、プロテクタ本体20平面形状は、図3(a),(b)に示したように、中央に正方形が位置し、その周辺方向に長方形が延在するような形状となっているが、この中央に位置する形状は正方形に限られるものではなく、図6(a)〜(e)に示すような正多角形であっても正方形と同様の効果が得られる。
また、この中央の正多角形の周辺方向に延在する部分の形状も長方形に限られるものではなく、図7(a)〜(e)に示したように中央の正多角形の一辺とその上底(短い方の底)を共有する等脚台形の形状にしても、先に説明した本実施例1と同様の効果を得ることができる。
さらに、この中央の正多角形の周辺方向に延在する部分の形状は、厳密に長方形や等脚台形である必要はなく、ほぼ長方形の形状やほぼ等脚台形の形状になっていれば、本発明の効果を得ることができる。すなわち、中央に正方形が位置し、その周辺方向に長方形が延在する形状のプロテクタ本体20を例にとれば、周辺方向に延在する長方形の先端部分の形状を、図8に示したように、丸みをおびた曲線の形状にしたとしても、本発明の効果を得ることができる。
1 インナーウェア(着衣本体)
10 当て部材
20 プロテクタ本体
21 クロス積層体
Cu クッション材
H ヘルメット
Mf−1,Mf−2 面ファスナー
P 保護パッド
PT プロテクタ
S 競技者

Claims (2)

  1. シャツやタイツ等のインナーウェアと板状のプロテクタ本体とから構成され、一対の面ファスナーのうちの一方が前記インナーウェアの表面側に配設され他方が前記板状のプロテクタ本体の裏面側に配設されているプロテクトスーツであって、
    前記インナーウェアの表面側に配設されている前記面ファスナーは、前記板状のプロテクタ本体の装着が想定される部位の周辺部分まで含めた当該部位を含むやや広い範囲に亘って配設され、
    前記板状のプロテクタ本体は、クッション材を挟んで、裏面側には前記面ファスナーが配設され、表面側には、合成樹脂製の線条体によって構成された布状体を積層し固定したクロス積層体であって柔軟性を有し且つ耐衝撃性を有するクロス積層体が配設されている3層構造に形成され、その平面形状は、中央に正多角形が位置し、該正多角形の一辺に当該辺を一辺とする長方形が前記正多角形のそれぞれの辺に連設され、当該複数個の前記長方形のそれぞれが中央に位置している前記正多角形の周辺方向に向って延在している形状であることを特徴とするプロテクトスーツ。
  2. シャツやタイツ等のインナーウェアと板状のプロテクタ本体とから構成され、一対の面ファスナーのうちの一方が前記インナーウェアの表面側に配設され他方が前記板状のプロテクタ本体の裏面側に配設されているプロテクトスーツであって、
    前記インナーウェアの表面側に配設されている前記面ファスナーは、前記板状のプロテクタ本体の装着が想定される部位の周辺部分まで含めた当該部位を含むやや広い範囲に亘って配設され、
    前記板状のプロテクタ本体は、クッション材を挟んで、裏面側には前記面ファスナーが配設され、表面側には、合成樹脂製の線条体によって構成された布状体を積層し固定したクロス積層体であって柔軟性を有し且つ耐衝撃性を有するクロス積層体が配設されている3層構造に形成され、その平面形状は、中央に正多角形が位置し、該正多角形の一辺に当該辺を上底(短い方の底)とする等脚台形が前記正多角形のそれぞれの辺に連設され、当該複数個の前記等脚台形のそれぞれが中央に位置している前記正多角形の周辺方向に向って延在している形状であることを特徴とするプロテクトスーツ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2024057946A1 (ja) * 2022-09-15 2024-03-21 ダイヤテックス株式会社 プロテクター

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