JP2021010690A - 骨固定プレート - Google Patents

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伸彦 菅野
Nobuhiko Sugano
伸彦 菅野
板東 舜一
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Abstract

【課題】大きさの異なる骨にも容易に適用することができ、骨に対して確実に固定することができる骨固定プレートを提供する。【解決手段】骨固定プレートAは、上下に長い略板状で繊維強化樹脂製の幹体1と、幹体1の長手方向の端部両縁部位から延長側に角状に延びる繊維強化樹脂製の弧状角体2と、を備えている。幹体1はその前面側に、横方向に延びる第一溝12を備え、略円環体2はその外周縁近傍に、略前後方向に延びる第二溝22を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、骨折部位、特に、大腿骨等の長骨の骨折部位を固定する骨固定プレートに関する。
従来、大腿骨等の長骨の骨折部位を固定するために骨プレート等と称される器具が使用されている。このような骨プレートとして、例えば特許文献1から3に開示されたものが知られている。これらに開示される骨プレートはいずれも骨に沿わせる金属製の板状部材を備えており、この板状部材は骨に対してネジ等によって固定される。
特開平11−076259号公報 特開2010−259823号公報 国際公開2015/146866号パンフレット
上述の骨プレートを用いれば、板状部材がねじ等によって骨に固定されるため、板状部材と骨とは強固に固定される。しかしながら、従来の骨プレートでは、板状部材が金属製であり、所定の大きさに成形されているため、固定する骨の大きさによっては適合させることが困難になる場合がある。また、このような固定方法では骨に穴をあける必要があるため、人体への負担が大きくなる。さらに、大転子を介して主として股関節の外転を制御する中臀筋との干渉のない取付位置の選定や、体位の変更に対しても支障がないか、また、体位の変更範囲を狭めないように配慮しておくことは容易でない。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、人それぞれに大きさや形が異なる場合でも適用対象の骨に容易に適合させることができ、骨に対して確実に固定することができる骨固定プレートを提供することにある。
本発明は、長骨に沿わせ当該骨に固定されて損傷したその骨の修復を図る骨固定プレートに適用される。それは、図1を参照して、長手方向に延びる略板状で繊維強化樹脂製の幹体1と、この幹体1の長手方向の端部両縁部位から延長側に角状に延びる繊維強化樹脂製の弧状角体2とを備える。幹体1はその前面側に、横方向に延びる第一溝12を備え、弧状角体2はその外周縁近傍に、略前後方向に延びる第二溝22を備えている。
幹体1はその前面側に、前方に突出する複数の第一凸部11を備え、第一溝12は隣接する第一凸部11の間に形成され、
弧状角体2はその外周縁近傍に、外方向に突出する複数の第二凸部21を備え、第二溝22は隣接する第二凸部21の間に形成されている。
幹体1は、長手方向矢視において、その腹面がその中央部で凹む略円弧状となっている。
弧状角体2の背面側は、横方向の離間が前面側よりも大きくなる傾斜面2dを備えている。
弧状角体2の先端部位には、下方かつ後方に突出する牙状部3が備えられている。
本発明によれば、骨固定プレートが幹体とその幹体に連設された弧状角体とを備えるため、大腿骨のような球状部位(中臀筋が繋がる大転子)を有する長骨に使用する際には、球状部位に弧状角体を位置させることより、骨に対して骨固定プレートが沿いやすくなる。もちろん、中臀筋と干渉すること(傷つけることも)なく対向する弧状角体間に配することができ、骨固定プレートの取り付けが容易となる。
それのみならず、幹体の前面と、弧状角体の外周縁近傍に溝が形成されているため骨の周囲に巻き付けた固定帯をこの溝に通して固縛することにより、骨と骨固定プレートとを確実に固定することができる。また、この骨固定プレートは繊維強化樹脂製であり、弧状角体の先端部は不連続となっているので、2つの部位は各々角体が独立して変形することができるため、固定帯の固縛により多少の変形が生じて骨に沿いやすく、個体ごとに異なる大きさの骨にも容易にフィットさせることができる。意図しない回転ズレも抑制できる。そして、横臥した状態でも骨固定プレートによる圧迫痛を少なくしておくことができる
幹体1の前面側に第一凸部が備えられ、第一溝は隣接する第一凸部の間に形成され、弧状角体はその外周縁近傍に、第二凸部が備えられ、第二溝は隣接する第二凸部の間に形成されているから、骨固定プレートの強度を低下させることなく溝を形成することができ、各々の溝は凸部の間に形成させておくことができるようになる。
幹体は、長手方向矢視においてその腹面がその中央部で凹む略円弧状となっているから、幹体の腹面すなわち骨に対向する側の面に丸みを与えておきやすく、したがって、幹体が骨に沿いやすくなる。
弧状角体の背面側に、横方向で前面側よりも大きくなる傾斜面を備えさせておくと、弧状角体環体が固定される大腿骨の大転子のように略球状であっても、弧状角体の背面すなわち骨に対向する側の面が骨に沿いやすくなる。
弧状角体の先端部位に牙状部が備えられていれば骨に形成された孔に牙状部を引っ掛けることにより、骨固定プレートを仮固定することができる。そのため、固定帯によって固縛する際に、骨固定プレートがずれにくくなる。
骨固定プレートの正面側からの斜視図である。 骨固定プレートの背面側からの斜視図である。 大腿骨とその近位部近傍に固定した骨固定プレートの斜視図である。 コンピュータグラフィックスで作成した骨固定プレートの背面側からの斜視図である。 コンピュータグラフィックスで作成した骨固定プレートの正面図である。 コンピュータグラフィックスで作成した骨固定プレートの背面図である。 コンピュータグラフィックスで作成した骨固定プレートの左側面図である。 コンピュータグラフィックスで作成した骨固定プレートの右側面図である。 コピュータグラフィックスで作成した骨固定プレートの平面図である。 コンピュータグラフィックスで作成した骨固定プレートの底面図である。
以下に図面を用いて、本発明に係る骨固定プレートの実施形態を説明する。図1および図2はそれぞれ骨固定プレートAの背面側(以下、図面では正面側と称する)および腹面側(以下、図面では背面側と称する)から見た斜視図である。図3は長骨としての大腿骨Bに骨固定プレートAを固定した状態を表す斜視図である。また、図4から図10はコンピュータグラフィックスで作成した骨固定プレートAの斜視図および六面図である。なお、図4から図10における濃淡は骨固定プレートAの形状に起因するものである。以下の説明における上下方向は図5の姿勢における上下方向を意味し、前後または正面/背面は図5における紙面の表裏方向を意味する。また、幅方向とは図5の姿勢おける左右方向を意味する。
本実施形態では、大腿骨Bに骨固定プレートAを使用する場合を説明する。そこで、骨固定プレートAの説明に先立って、骨固定プレートAの使用対象となる大腿骨Bの近位部について説明する。図3に示すように、大腿骨Bは、略棒状であり脚の付け根から膝までの大部分を占める大腿骨体b1と、その近位部に大腿頸部b2,大腿骨頭b3,大転子b4、さらに小転子を備えている。大腿骨頭b3は、骨盤の図示しない寛骨臼に嵌まり込む部分である。大腿骨体b1と大腿骨頭b3とは、可動域を大きくとれるように少しくびれた大腿頸部b2を介して接続されている。この大腿頸部b2は、大腿骨体b1の軸心方向から少し傾斜した方向に延びている。大転子b4は、大腿骨体b1の付け根側の端部近傍の、大腿頸部b2とは略反対側に形成されている。大転子b4には、中殿筋等の股関節の外転筋が付着している。本実施形態では、このような大腿骨Bの近位部、特に、大腿骨体b1の近位部が骨折し、その骨折箇所を固定するために骨固定プレートAを用いる場合を説明する。
図1および図2に示すように、本発明に係る骨固定プレートAは、繊維強化樹脂製であり、幹体1と一対の弧状角体2を備えている。幹体1は、正面視形状が縦長の略長方形、すなわち、上下方向に略長方形の略板状部である。ただし、図10に示すように、幹体1の前面は平坦ではなく、長手方向矢視において中央部分が高くなる円弧状となっている。一方、幹体1の背面は、長手方向矢視において中央部分が凹む円弧状となっている。幹体1をこのような形状とすることにより、幹体1と長骨とを合わせた際に、幹体1が長骨に沿いやすくなっている。
幹体1は骨折部位に固定される部分であるため、幹体1の長手方向の長さが大腿骨体b1の長さに対して短すぎると骨折部位を十分に固定することができない。一方、幹体1の長手方向を長くしすぎると、切開する範囲が広くなり、患者への負担が増大する。したがって、幹体1の長手方向の長さは、骨折部位を十分に固定することができ、かつ、なるべく短くすることが好ましい。一方、幹体1の幅(図5の姿勢おける横方向長さ)は大腿骨体b1の直径と同等、もしくは、それよりも少し小さい程度である。
弧状角体2は、緩やかな円弧状の角(つの)形であり、その下端部が幹体1の上端部に接続している。具体的には、一対の弧状角体2は、左右略対称である。弧状角体2の幅は、幹体1の幅よりも小さくなっている。そのため、幹体1よりも弧状角体2の方が変形しやすい。
弧状角体2の表面は上平坦面2a,上傾斜面2b,下平坦面2c,下傾斜面2dから構成されている。図5および図6に示すように、正面側面は主に上平坦面2aと上傾斜面2bとから構成され、背面側面は主に下平坦面2cと下傾斜面2dとから構成されている。
上平坦面2aは幅のある略半楕円状であり、その外縁に沿って、幅のある略半楕円状の上傾斜面2bが形成されている。上傾斜面2bは、外方に向かうに連れて後方に下がるよう傾斜している。上傾斜面2bの後端からは、内方向に下平坦面2cが形成されている。また、下平坦面2cの内縁と上平坦面2aの内縁とにわたって下傾斜面2dが形成されている。下傾斜面2dは、外方に向かうに連れて後方に下がるよう傾斜している。このような形状のため、同じ上下位置における一対の弧状角体2の間の幅方向(横方向)の距離は、前方側よりも後方側の方が大きくなっている。図6を用いてこれを説明すると、最も前方側である上平坦面2aの内縁間の距離D1は、最も後方側である下平坦面2cの内縁間の距離D2よりも小さくなっている。これにより、略円環体が骨に沿いやすい。すなわち、弧状角体2の大転子b4への被りを円滑ならしめている。また、図7および図8に示すように、上平坦面2aは幹体1の長手方向に対して平行ではなく、少し傾きを持っている。具体的には、弧状角体2はその上端側が後ろ側となるように傾いている。
なお、本実施形態では、上傾斜面2bは平坦な傾斜ではなく、周方向に垂直な断面における形状が前方に凸な略円弧状としている。また、下傾斜面2dも平坦ではなく、周方向に垂直な断面における形状が前方に凹な略円弧状としている。このような形状とすることにより、弧状角体2は略球状の大転子b4に沿いやすい。また、一対の弧状角体2の前端部の間に隙間が形成されているため、一対の弧状角体2の各々は独立して曲げや捩れ変形することができるため、より大転子b4に沿いやすくなっている。
各々の弧状角体2の下傾斜面2dの先端部近傍には、略円錐状で、後方かつ下方に突出する牙状部3が形成されている。
幹体1の前面には、幅方向の略中央に長手方向に沿って、前方に突出する複数の凸部11(本発明における第一凸部に相当)が形成されている。複数の凸部11は2つずつが対になり、その間に隙間が形成されるように配置されている。換言すると、各々の対の凸部11の間には幅方向(横方向)の溝12(本発明における第一溝に相当)が形成されている。
一方、各々の弧状角体2の上傾斜面2bには、略円周に沿って外方向に突出する複数の凸部21(本発明における第二凸部に相当)が形成されている。この複数の凸部21も2つずつが対になり、その間に隙間が形成されるように配置されている。換言すると、各々の対の凸部21の間には前後方向の溝22(本発明における第二溝に相当)が形成されている。
次に、骨固定プレートAの使用方法について説明する。上述したように、本実施形態では、大腿骨Bの大腿骨体b1の近位部が骨折し、その部位を固定するために骨固定プレートAを使用する。
まず、太腿の外側を大転子b4付近から遠位に15cm程度切開し、大腿筋膜も切開する。これにより、大転子b4を含む大腿骨Bの近位部外側を露出させる。次に、骨固定プレートAを装着する部位の大腿外側広筋近位部を骨膜下に剥離する。そして、その部位において骨固定プレートAの適合性が良い位置を探し、その位置を装着位置として決定する。
骨固定プレートAの装着位置を決定すると、その装着位置での牙状部3に対応する大腿骨Bの位置に穴を形成し、その穴に牙状部3を引っ掛ける。これにより、骨固定プレートAの仮位置決めを行うことができる。そして、図3に示すように、大腿骨Bの周囲に固定帯Cを巻き付け、大腿骨Bと骨固定プレートAとを固縛する。なお、固定帯Cとして樹脂製であるネスプロン(登録商標)ケーブル等を使用することができる。このとき、固定帯Cは、凸部11の間の溝12(図1を参照)、および凸部21の間の溝22(図1,2を参照)を通るようにする。これにより、固定帯Cがずれにくくなる。また、この固定帯Cによって結束する際に骨固定プレートAに対して大腿骨B側への力が作用する。骨固定プレートAは繊維強化樹脂製であるため、この力によって大腿骨Bに沿うような変形が生じる。そのため、固体差により骨の形状や大きさ等が異なっていても、この骨固定プレートAを容易に適用することができる。X線透過性も確保しておくことができる。
骨折が治癒した際には、再度太腿を切開し、固定帯Cを外し、骨固定プレートAを取り出し、縫合する。
このように、本発明に係る骨固定プレートによれば、適用の対象となる骨の形状や大きさに合わせて変形することが可能であり、かつ、ネスプロンケーブル等の固定帯によって確実に骨に固定することができる。もう少し詳しく述べると、球状部位に弧状角体を位置させることより、骨に対して骨固定プレートが沿いやすくなる。もちろん、中臀筋と干渉すること(傷つけることも)なく対向する弧状角体間に配することができ、骨固定プレートの取り付けが容易となる。この骨固定プレートは繊維強化樹脂製であり、弧状角体の先端部は不連続となっているため、2つの部位は各々角体が独立して変形することができるため、固定帯の固縛により多少の変形が生じて骨に沿いやすく、個体ごとに異なる大きさの骨にも容易にフィットさせることができる。そして、横臥した状態でも骨固定プレートフックによる圧迫痛を少なくしておくことができる。繊維強化樹脂製の骨プレートは金属製のものより軽量であり、被装者に対する負担も軽減することができるのは述べるまでもない。
〔別実施形態〕
(1)幹体1に前後方向の貫通孔を形成しても構わない。このような貫通孔にスクリューを通せば、骨固定プレートAを長骨Bに仮固定することができる。この場合には、牙状部3は必ずしも設けなくてもよい。
(2)上述の実施形態では、凸部11,21を設けることによって溝12,22を形成したが、凸部11,21を設けずに、幹体1や弧状角体2の表面に直接溝を形成しても差し支えない場合もある。
本発明は、大腿骨をはじめとする長骨の骨折部位の固定に利用することができる。
A:骨固定プレート、1:幹体、11:凸部(第一凸部)、12:溝(第一溝)、2:弧状角体、2d:下傾斜面。21:凸部(第二凸部)、22:溝(第二溝)、3:牙状部、C:固定帯(ケーブル)。


Claims (5)

  1. 長骨に沿わせ当該骨に固定されて損傷したその骨の修復を図る骨固定プレートにおいて、
    長手方向に延びる略板状で繊維強化樹脂製の幹体と、前記幹体の前記長手方向の端部両縁部位から延長側に角状に延びる繊維強化樹脂製の弧状角体とを備え、
    前記幹体はその前面側に、横方向に延びる第一溝を備え、前記弧状角体はその外周縁近傍に、略前後方向に延びる第二溝を備えている骨固定プレート。
  2. 前記幹体はその前面側に、前方に突出する複数の第一凸部を備え、前記第一溝は隣接する前記第一凸部の間に形成され、
    前記弧状角体はその外周縁近傍に、略外方向に突出する複数の第二凸部を備え、前記第二溝は隣接する前記第二凸部の間に形成されている請求項1記載の骨固定プレート。
  3. 前記幹体は、長手方向矢視において、その腹面がその中央部で凹む略円弧状となっている請求項1または請求項2に記載の骨固定プレート。
  4. 前記弧状角体の背面側は、横方向で前面側よりも大きくなる傾斜面を備えている請求項1から3のいずれか一項に記載の骨固定プレート。
  5. 前記弧状角体の先端部位には、下方かつ後方に突出する牙状部が備えられている請求項1から4のいずれか一項に記載の骨固定プレート。


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